高校3年、病気によって命をおとした少年。再び目を開いたとき、彼は赤ん坊になっていた。存在を消された第三王子は喋らない、笑わない、出来損ない? 過保護な従者に、自由行動の多い龍。勘違いを繰り返しながら生きていく。 ほのぼの……異世界生活。投稿
は不定期です。四章終了 (旧:氷の王子)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 07:00:00
195728文字
会話率:34%
赤い髪と瞳を持つ少女、リィズは、オーラジン王国では忌み嫌われる存在だった。そんな彼女に王子の花嫁になってほしいと王都からの使者が訪れた。二つ返事で承諾したリィズだった。そんな彼女を待っていたのは、『氷の王子』と呼ばれるアブサルークだった。
花嫁としての教育を王妃からの直々に受けるリィズだったが、いじめにも等しい指導にくじけそうになるのだった。しかし、アブサルークへの対抗意識とアブサルークの異母弟であるエテミドの励ましで、何とか乗り越えようとしていたのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-07 15:36:30
18757文字
会話率:58%
異世界召喚されて魔王を倒した。これで日本に帰れると思ってたのに、話が違うじゃないか!……防御は完璧なツッコミ系勇者(女)と、わりと押せ押せな王子のお話。異世界召喚競作企画『テルミア・ストーリーズ+』様参加作品。
最終更新:2011-05-29 22:10:11
5963文字
会話率:28%