人の優しさは
どこまで維持しつづけることが
できるだろうか?
眼に見えない痛みに
耐えつづける姿を
だれにも見せずに
人に気を使う
そのとき、胸の裡の物怪(もののけ)を抑えつけ
人に優しくできる人って
ちょっとみたことないかな、彼女いが
いは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 22:00:00
969文字
会話率:0%
この物語の主人公は小さなモフモフ竜。
何の前触れもなく突如目覚めたモフモフ竜は、己の種族、体の動かし方、ある程度の知識があると理解した状態だった。
そんな何も分からない竜に、話しかけてくる存在がいた。それは誰だか分からない姿のない
女性の声だった。女性の話により今いる場所が、女性が竜の為に作った空間で、外の世界が存在すると教えられた。そして外の世界に竜を送り出すのが女性の目的であることが分かった。竜は外の世界に興味を持ち、空間で自身の力を高めてから外の世界へ旅立つ事となる。
外の世界は五体の竜王が守護する世界。魔法が戦闘、生活の要になっている世界。その世界には竜王が加護を与えし種族、人間、森人、海人、空人、恐人と、加護を与えられなかった種族、獣人が存在する。他にもどこからか現れる魔物と呼ばれる凶暴な生物が存在する。
この物語は気を使う戦闘方法を身につけた主人公の竜が外の世界で様々な人物と出会い、仲間、弟子達と共に数多の困難に立ち向かい、世界の常識を変えていく話である。
週に二〜四回のペースで投稿予定です。平日は十八時頃、休日は自由な時間に投稿予定です。拙い文章ですが、読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 11:08:58
239992文字
会話率:49%
気に食わんというその一言であっても、とても気を使う。
最終更新:2017-04-01 00:00:00
504文字
会話率:54%
藤野和那は、姉の貴子とともに、二人の妹である亜希から結婚の報告を受ける。
和那は驚きながらも、自然と彼女との思い出が次々に浮かんできて感傷的な気分になる。
そんな姿を姉に呆れられながら、妹に向けて祝福の言葉を送ると、彼女からはこう返される。
次は二人の番だ、と。もう自分に対して気を使う必要はないはずだ、と。
姉と妹、兄と妹、姉と弟。血縁の関係と義理の関係。
お互いを思い合う気持ちはとても強いのに、その形はそれぞれに異なっていて噛み合わない。
歪な形で安定しそうになっていたその関係性は、妹の結婚でどのように変わるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 00:37:32
5936文字
会話率:50%
この話は作者が自己流の執筆論を展開させつつ。できれば他の作者さんからの意見や小技を聞きたいなーと考え。あわよくばコレをキッカケに自分の小説を読んでもらおう。
という、ろくでもない動機で書かれた「書き方講座(?)」である。
……内容は比較
的マジメ(?)です。が、サブタイは結構ふざけてます。
とりあえず少しでも読者の方々の参考になるような内容を書けるよう、扱うネタには気を使うつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 00:45:48
72296文字
会話率:8%
会社の上司と出張なんてのは結構気を使うもので。
それが、見栄っ張りで金遣いの荒い社長とくれば頭痛のタネにもなろうというもの。折りしも従業員の賃金カットをした後。贅沢なんて言語道断。飛行機の席なんてエコノミークラスで十分。が、この見栄っ張
りな社長にそういう理屈は通じまい。
「代々露木くん。飛行機はやっぱりエコノミークラスだよ。ファーストクラス、あれはダメだね」
は?
一体これはどうしたことだろう。
自ブログに発表済みの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 11:36:52
922文字
会話率:37%
星空の元、若い男性と女性が言い争っています。
「だって、一緒にいても気を使うだけじゃない」
別れ話。
男も女も、この恋が……この関係が繊細で儚くて、脆いものだと気付いていました。
恋の終わり。
「あななたは捨てられても、拾ってくれる人がいく
らでもいる。でも、ワタシはあなたに捨てられたら誰からも拾ってもらえないもの。だから、ワタシから棄てる。そしてほかの誰かを拾うのよ」
女は強がります。
この言葉で、男は全てを捨てることを決意したのです。
他サイトの同タイトル企画で執筆・発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 09:30:01
1107文字
会話率:41%
上村阿久津は今まで人に気を使う事なく生きてきたが、ひょんな事から勇者学校の教師になり生徒(勇者)と接していくうちに、生徒の優しさや思いやりの心に触れ人として成長していく物語・・じゃなく、今までどうりにワガママに生き、生徒(勇者)や教師を巻き
込んで自分が楽しいと思う事を全開でやっていく話しです。
始めて小説を書いてみました、まだまだ文章も下手くそですが、作者はガラスハートの為暖かい気持ちで読んで貰えると嬉しいです。
コメントとか良かったらおくって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-27 18:05:19
2253文字
会話率:38%
嫌われたくないから気を使う。
それがたとえ本当の自分でないと自覚していても。
友達が欲しい。
でも自分の心はどんどんボロボロになっていく。
死にそう…心の中に何もなくなって。
そんな感覚に陥ったとき、書いた作品です。
最終更新:2011-11-07 22:02:11
581文字
会話率:5%