ある二人の侍と娘の物語
最終更新:2010-07-04 14:38:06
759文字
会話率:41%
七つの種族が生きるこの大陸、あまたの歴史と伝統がある。
しかし、七つの種族のいかなる歴史にも言い伝えにも記されていない時間がある。 ”空白の時代”と呼ばれるこの時代は、遺跡や遺物などと思われる物は、見つかるが決して記されていない謎の時間・・
・・・人々は、様々な思いの元その時代を探す。そんな一人の青年が旅立つ。空白が蘇る・・・・・その予言の意味を求めて笑いあり、涙あり、恋愛ありの異世界ファンタジー始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-27 22:04:40
11007文字
会話率:45%
ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガン…学校で習う歴史には書かれていない、闇の歴史。彼らが織り成す、歴史に、光を当てる。
キーワード:
最終更新:2010-06-25 21:12:49
4842文字
会話率:0%
「国際的なニュースを見聞きするだけでなく、その裏にある真実を解読するのに、基礎的な知識として、最低限必要なものが、ロスチャイルド財閥の現代史である」
読書のための、雑記帳代わりに使用したい。
公開することにより、読者が、自由に使える
「知識のインデックス」にすることを目的とする。
ネットで調べるときの、字引・辞書代わりに使ってもらえればいい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-22 23:23:38
23862文字
会話率:6%
統合戦争。歴史の表舞台に魔女狩りと語られる、その忌まわしい文明の分岐点。神代の魔法使い達は、自らの叡智を記録した『法典』を作り上げ、その存在を世界に秘匿した。そして現在、受け継がれてきた『法典』の回路を廻って繰り返される魔術師達の闘争。赤い
夢の罪悪に縛られる魔術師の少女は、色をなくした少年と出逢い――――。開闢の空、果てに見る赤い世界。『法典』を廻る魔術師の物語が、新たな戦争の幕を切る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-19 07:00:00
158065文字
会話率:31%
艦魂物語から外伝の二発目です。現代に生き残った戦艦三笠。かつての未曾有の勢力として戦ったロシアとの戦「日露戦争」は今や歴史の授業で大切な出来事として教えられる事はなくなった。その事実を目の当たりにしながらも、その戦いがいかに大事なものであっ
たかを思い出す。彼女の思い出から紡がれる「日露戦争」それはどんな戦いだったのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-18 21:48:05
228061文字
会話率:46%
主人公の黒歴史を描いた謎の多い物語。
何故!と言いたくなるような作品を目指しています。
後先真っ暗な作品
最終更新:2010-06-18 21:15:35
1190文字
会話率:18%
星は常に地上の上にあって、そこで生きる者達を見守っている。その星が、地上に降りてくる【時】がある。それは、歴史の節目だ。星の導きによって、それまでの世の中の仕組みは大きく変わる。人間の歴史とは、星が導いてきた歴史ともいえるかもしれない。今ま
た、星が地上に落ちてきた。星が地上での親に選んだのは、貧しい農村に住む、平凡な一組の夫婦だった。星姫は何を感じて、どんなふうに育っていくのいか。そして、導かれる歴史とは・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-18 01:32:06
500800文字
会話率:36%
世界が七つの国によって鬩(せめ)ぎ合っていた時代があった。そうなってしまった原因は戦争の抑止力として『武王』という神にも悪魔にも似た力を持つ存在が歴史の舞台から消えたことだった。小さな部族の少年リゼル・トリッジ。後に二代目の『武王』と呼ばれ
、世界に安寧をもたらすことになる少年とその仲間たちの物語は、とある出会いから始まることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-03 20:00:04
13438文字
会話率:18%
うっかり連載なのに短編として投稿していました。
連載小説として、下記に再投稿されています。
http://ncode.syosetu.com/n7833l/
宜しければ上記を御覧下さい。
徳川秀忠。凡庸と言われる二代将軍だが、江戸
幕府の礎を気づいた人物である。本当に彼は徳川家康の子でありながら、無能な人物であったのだろうか?
数々の失態は実は彼独自の目的があっての演技であったのかもしれない。そんな想像から始まったお話です。複雑で割り切れない心情とやや不安定な精神面を持つ、後世の歴史家すら騙し続ける稀代の策士としての徳川秀忠を描き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-03 01:45:38
1704文字
会話率:52%
蒼天に、ひと筋の白が輝く。ぼくはただ両手を広げて。
空に、溶けてくんだ。
最終更新:2010-06-02 07:19:36
2604文字
会話率:14%
安政五年、江戸は神田の長屋で暮らす貧乏侍の清次郎と棒手振りの喜市。そして縁あって共に暮らすことになった化け狸の侘助。
そんな侘助が偶然の出会いで手習いを受けることになったのは病弱な武家の息子で・・・
シリーズの第四弾になります。
最終更新:2010-05-27 18:50:34
35863文字
会話率:34%
江戸は神田の長屋に暮らす、侍の清次郎と棒手振りの喜市の話、第三弾です。
武家の長男である清次郎が、貧乏長屋で浪人同然の暮らしをしている理由とは・・・
すっかりと相棒になった、生まれも育ちも違う町人の喜市との出会いの話。
最終更新:2010-04-04 00:50:45
18209文字
会話率:20%
江戸の長屋に住む浪人の清次郎と俸手振りの喜市のちょっと不思議な話。安政五年一月の出来事。
清次郎が連れ帰った迷子の男子はどこか不思議な雰囲気で・・・
シリーズ二作目です。
最終更新:2010-04-01 00:00:43
9681文字
会話率:31%
幕末の京で一人の新選組隊士が謎の男と出合った。そしてその時から防人家とその男の150年に及ぶ戦いが始まったのだった…。明治・大正・昭和・平成の4つの時代に及ぶ一大歴史伝奇小説の「序章」として書いてみました。
最終更新:2010-05-22 20:41:45
5102文字
会話率:62%
「最近、弟がおかしいんです。」
至って常識人なお兄さんが、中2病の弟相手に苦労させられます
最終更新:2010-05-19 01:01:39
1386文字
会話率:46%
里中椿。ある日友達との約束で電車に乗った。
ついついうとうとして、ついたのは、江戸。
もしかしたらこれ、タイムスリップ!?
そして、一人の男の子。十矢との出会い…。
これからどう変わる!?
最終更新:2010-05-15 23:37:44
2724文字
会話率:62%
無気力大学生と、歴史に名を残したい偉人たちのハートフル(?)コメディ。ちまちま更新中。
最終更新:2010-05-09 15:30:21
2817文字
会話率:59%
2010年陸上自衛隊東部方面隊第一師団が暴走。政権は倒れ陸上自衛隊幹部により新政府が作られ再軍備を始める。そして月日は流れ2025年、日本が誇る世界最大級の要塞島淡路島が朝中露同盟に攻撃を受け、何らかの原因で1864年にタイムスリップ。日本
の歴史を変えようと軍人たちが立ち上がる。
1942年8月15日第二次世界大戦終結。ソ連の全世界支配により終わる。1951年装備を乗せて、元沖縄現在琉球共和国で力を蓄えた日本解放の軍隊「大和民族解放戦線」による反抗が始まる。
1951年の東京決戦により大敗北をした大和民族解放戦線。しかし、再び淡路島がタイムスリップしてきたことにより形勢は逆転。彼らの再びの反抗が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-08 23:52:44
114383文字
会話率:75%
新米新撰組隊士の殿家尚正が幕末の京を駆け抜ける!!!
最終更新:2010-05-08 20:05:26
247文字
会話率:50%
超高速進化の時代に生まれた三人の高校生、ルイ、飛鳥、そして吉本・レイド・一樹。そんな中ルイの見た夢は、三人を、そして世界の歴史すらも揺るがすほどの大事件へと発展していく‥‥
最終更新:2010-05-07 05:40:14
6421文字
会話率:54%
神童レネススと、神の声を聞く少年カイ。
歴史の波は大きくうねり、二人を飲み込んでいく。
最終更新:2010-05-05 23:18:50
11993文字
会話率:46%
河原優は、郊外に造成されたニュータウンに住んでいる小学生。新設校で地域の事を知らない児童が多いため、優のクラスでは社会の授業の一環として、地域の事を調べて班ごとに発表する事となった。
その資料調べのため図書室にいた優は、 『泉野村の歴史』
と言う本の中の子供を食うと言う鬼の伝説に興味を持つ。
たまたま、ニュータウンの造成を請け負ったという建設会社の老人に、班の仲間と話を聞きに訪ねた時、鬼の伝説の部分を書いたのは自分で、それは実話なのだと教えられる。 優は、今でも残されていると言う鬼の祠を訪れるが、行方不明者を記した木札に何故か自分の名前があるのを発見する。
その後、塾の帰りに、地下鉄構内で通路から抜ける事が出きなくなった優は、鬼と遭遇する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 22:17:33
9264文字
会話率:31%