慕っていた総帥・岳政が囚われた。
彼を助けるため岳家軍の元幹部が動き出す。
奸臣から逃れ、蛮人から逃れ、外国へ渡る。奸臣を討ち、蛮国を倒すために。国に報いるために・・・・・
最終更新:2010-08-02 23:10:43
6593文字
会話率:24%
播磨国の若き武将黒田官兵衛。彼は自身の居城、姫路城で起きた奇怪な変死事件を解決する為に、その智謀を働かせる。
最終更新:2010-08-02 23:00:00
22684文字
会話率:59%
記憶を失い、なぜか歴史が違う世界にとびこんだ主人公。
この世界はどうなってしまったのか、記憶は戻るのか。元の状態に戻れるのか。
適当な連載です。グダることがあると思います。
最終更新:2010-08-02 16:00:09
1842文字
会話率:48%
十字の形をした島国『ミートゥリア』
世界の異端とされた地に生まれた一人の娘『アトス・クレバンテーラ』は、その特異な能力により人々から避けられ、また、自らも人々を避けて暮らしていた。
彼女が思春期を迎え他人との関わりが恋しくなってき
た頃、その意に反して故郷の村が消滅した。
さ迷い歩いた先で彼女が出会ったのは、その特異な能力を研究し解明したいという人々の集団だった。
研究に協力することにした彼女はそこで同じ年頃の友人を得ることができ、彼らとの関わりの中で少しずつ成長していった。
……今、『ミュー』と名乗る彼女は、自らの半生を振り返り、その始まりから今に至るまでを書き記そうと筆を取った。
我々はそれを静かに見守ることで、ミートゥリアの歴史に触れてみることができるだろう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-02 13:50:43
39420文字
会話率:46%
久坂周一郎、泣く子も黙る、江戸のエリート警察官の背後には、暗く重い闇が迫っていた。
「俺を討て」これが、最期の言葉になろうとは……
最終更新:2010-08-01 01:55:55
11461文字
会話率:50%
ゼロカスタム
そう呼ばれる人種は絶大なる能力を秘める
男の名は「カノン」
主権浮遊都市イスラダルを崩壊させるべく
立ち上がる
人類の進化は人が造るのか?
それとも神が創るのか?
この壊れかけた世界の元凶は200年前の
ある事象から始まった
すべては、ある男から始まった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-31 01:27:01
1133文字
会話率:0%
平安京には、「五天宗」というものがあり。
その一つ「陰陽宗」に二人の若者がいた。
威神 陰夜と威神 陽天だ。
その二人が妖怪殺しに奮闘する姿。
今どの歴史書にも載っていない新たな歴史が切り開かれる!!
最終更新:2010-07-25 23:21:57
2554文字
会話率:55%
命溢れるこの星でいつの頃からか命蝕と呼ばれる現象が起こっていた。数万の命を代償に生まれる1つの命。
事態に気付いた時、世界は混乱に陥り、人々は命を捧げる夜会を始めた。
都市伝説「オシミ」の存在はいつの間にか人々に浸透し、その影は人々を扇動す
る。
人々はその空ろな存在に憧れる。
警視庁で勤めている幹部候補生の滝島カオル。ある日突然、夜会担当に指名された彼女は、その裏に蠢く存在に導かれ「世界の変革」に巻き込まれる。
青き妖刀を握り締め世界の変革に抗う少年。
世界の闇の中で人々を扇動する青年。
研究に身を捧げる博識な犬。
悲しみを生み出し、悲しみを浄化する聖母。
運命に誘われるように、彼女は1つの歪んだ歴史に辿り着く。
現代から未来に繋がるSFファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-25 00:54:47
222579文字
会話率:44%
箱館戦争末期。桑名藩の公用人森彌一左衛門と松平定敬についての掌話。
(携帯閲覧用のための投稿につき「春想亭昼向」掲載のものと内容は同じです)
最終更新:2010-07-24 20:21:32
2607文字
会話率:17%
1587年。豊臣秀吉は、島津氏を服従させ、その凱旋途中に、九州、大宰府の名刹=観世音寺を訪れた。
当時の観世音寺の別当は、世間知らずで、関白・秀吉の前を輿に乗ったまま通り過ぎようとする。
この態度に激怒した秀吉は、観世音寺の寺領を全て没収し
てしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-22 07:53:53
1767文字
会話率:15%
己のため、或いは、国のため、
生き残りをかけた戦いが始まろうとしていた。
最終更新:2010-07-18 02:03:56
2249文字
会話率:41%
剣がぶつかり合い火花散り、魔法という不可思議な力が存在し、魔物と呼ばれる異形が闊歩する世界…、その名を『ゼノス』。そこに住む人々は、幾たびにもわたる闘争と侵略の歴史を刻んでいた。血と爆音と雄叫びが、鉄と精霊と狂気が、誇りと驕りと嘲りが、絶
えず満ちず世界にあふれている。しかし、世界に紛れ込んだ『異分子』であり、『特異点』である男にとってはどうでもいい話であった。男は今日も、鍬を片手に農作業に精を出す。救世主? 勇者? 魔王? ナニソレオイシイノ? 自分ただの農夫ですからw そんな男がさまざまな思惑とはまったく別なところで紡ぐ、ギャグと農業と友情と恋と時々シリアスな物語。
世界は、男が思う以上に面白おかしくご都合主義にできている…らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-15 00:19:58
12010文字
会話率:18%
【此処】がどこかもよく分かっていないけれど、僕はそれなりに今の生活を気に入っていた。僕はいったい何をしたいのか、何をすればいいのか、そんな事さえも分からないままに、何となく毎日を過ごしていた。でもそんな幸せな部類に入るであろう僕達の生活は、
ある"物"或いは"人"によって一気に狂い初めてしまった。僕に何が出来るのだろうか、僕には何か出来るのだろうか。それともやはり何も出来ないのだろうか。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
この作品は、タイトルにも書いてあるように、「世界の狂う重さ」というすでに完結している私の小説に文章を足したり、書き直したり、或いは削除したりしながら、改悪したものです。
改悪前のものは消そうかどうか現在も悩んでいるのですが、というか黒歴史として葬り去りたい所ではあるのですが、とりあえずこちらが完成するまでは、保留として残しておこうと思います。
この小説は基本的に茉莉《まつり》君の一人称で進んでいきます。
この小説に限らず私の作品は、「京極夏彦」及び「西尾維新」両先生に色濃く影響を受けています。
では、拙い文章ではありますが、読んで頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-08 01:38:27
48153文字
会話率:58%
王歴512年後半。
自称万能魔法=小細工魔法を使う少女の冒険とカミングアウトのストーリー。
魔戦士組合員となった少女は、科学魔導士クリーダと共に組合に依頼された無茶な仕事をこなして行く。
派手な魔法がマトラの華、シリーズの歴史上では初となる
、核融合で大爆発さ!の魔法が飛び立したりします。
うざい脇役に色んな意味で揉まれ、小細工魔法士ルビー・サファイヤが誕生するまでを書いていきます。
※途中少し欝になる内容がありますが、どうか最後までご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-06 03:27:32
155699文字
会話率:46%
ある二人の侍と娘の物語
最終更新:2010-07-04 14:38:06
759文字
会話率:41%
七つの種族が生きるこの大陸、あまたの歴史と伝統がある。
しかし、七つの種族のいかなる歴史にも言い伝えにも記されていない時間がある。 ”空白の時代”と呼ばれるこの時代は、遺跡や遺物などと思われる物は、見つかるが決して記されていない謎の時間・・
・・・人々は、様々な思いの元その時代を探す。そんな一人の青年が旅立つ。空白が蘇る・・・・・その予言の意味を求めて笑いあり、涙あり、恋愛ありの異世界ファンタジー始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-27 22:04:40
11007文字
会話率:45%
ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガン…学校で習う歴史には書かれていない、闇の歴史。彼らが織り成す、歴史に、光を当てる。
キーワード:
最終更新:2010-06-25 21:12:49
4842文字
会話率:0%
「国際的なニュースを見聞きするだけでなく、その裏にある真実を解読するのに、基礎的な知識として、最低限必要なものが、ロスチャイルド財閥の現代史である」
読書のための、雑記帳代わりに使用したい。
公開することにより、読者が、自由に使える
「知識のインデックス」にすることを目的とする。
ネットで調べるときの、字引・辞書代わりに使ってもらえればいい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-22 23:23:38
23862文字
会話率:6%
統合戦争。歴史の表舞台に魔女狩りと語られる、その忌まわしい文明の分岐点。神代の魔法使い達は、自らの叡智を記録した『法典』を作り上げ、その存在を世界に秘匿した。そして現在、受け継がれてきた『法典』の回路を廻って繰り返される魔術師達の闘争。赤い
夢の罪悪に縛られる魔術師の少女は、色をなくした少年と出逢い――――。開闢の空、果てに見る赤い世界。『法典』を廻る魔術師の物語が、新たな戦争の幕を切る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-19 07:00:00
158065文字
会話率:31%
艦魂物語から外伝の二発目です。現代に生き残った戦艦三笠。かつての未曾有の勢力として戦ったロシアとの戦「日露戦争」は今や歴史の授業で大切な出来事として教えられる事はなくなった。その事実を目の当たりにしながらも、その戦いがいかに大事なものであっ
たかを思い出す。彼女の思い出から紡がれる「日露戦争」それはどんな戦いだったのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-18 21:48:05
228061文字
会話率:46%
主人公の黒歴史を描いた謎の多い物語。
何故!と言いたくなるような作品を目指しています。
後先真っ暗な作品
最終更新:2010-06-18 21:15:35
1190文字
会話率:18%