ハルという一人の女性が、たまたま辿りついたこの街で起こる出来事。その中でカノジョは色々なことを体験する
最終更新:2009-06-27 19:08:49
964文字
会話率:15%
15年前起こった列車事故のより、一瞬ですべてを失った高広晃太。そして、事故から15年後の今。ひょんなことから行く事になった旅行で事故車の乗車者と出会う。しかし、旅行の参加者の一人が殺害され・・・。偶然か、それとも仕組まれたトリックなのか?真
実は列車と共に・・・・――――。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-06-25 21:14:54
1408文字
会話率:31%
愛することができない、自分の中の無とは…
最終更新:2009-06-25 16:12:52
5091文字
会話率:28%
幼いアユミと不思議な犬の最後の物語
最終更新:2009-06-25 01:38:43
5310文字
会話率:22%
家族を失った、サラリーマンと不思議な犬の物語
最終更新:2009-06-24 14:52:44
3399文字
会話率:28%
第一話では、かつては傭兵として戦場に行っていた少年がとある街で一人の少女と出会う。次第に少年は少女に引き込まれていき彼女の執事に…そして突然の別れ…詩ではあるものの散文で長い、そしてその中に儚さと切なさ、主人公の想いを詰めた作品になっていま
す。第二話以降では、彼の旅を描いていきたいと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-24 23:28:20
2845文字
会話率:41%
一人の師の元から、二人の弟子が、戦乱の世へ旅立った。二人は別々の道を歩み始める。数年後、一人は軍師として、一人は宰相として、各々の国のために尽くしていた。寡黙で不器用な兄弟子軍師と、姉体質の謎多き宰相の、やや中華風ファンタジー。前半シリアス
ダーク、後半ほのぼのシリアスの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-22 21:57:42
11266文字
会話率:29%
突如であった少女と魔王を倒すために冒険に出る中学生と旅先で出会う仲間とのファンタジー
最終更新:2009-06-22 21:11:22
16419文字
会話率:40%
オーレンでの事件の後、カラはラスターと共に、〈闇森の主〉を追い求める旅を続けるが、行方は杳としてつかめなかった。旅の途中、カラはラスターの古くからの友人と出会い、『家族』として迎えられる。しかし、ラスターの片腕である、聖獣ガーランが狩られる
という事件が起き、カラは思わぬ事態に巻き込まれてゆく。※第一章『ふたつの宝』から続く第二章です。※※一話一話が結構長いので、読むには少々時間がかかると思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-20 02:38:41
94419文字
会話率:26%
闇を見透す、輝く金色の眼を持つ少年・カラ。身寄りのないカラは、不遇の日々の送る中、<闇森の主>と呼ばれる魔物の長と出遭い、取引をしてしまう。それは、思いもよらぬ長く、果てない旅への始まりであった。※レーゲスタという大陸を舞台に、幼かった少年
が、様々な人々と出逢い、挫折し、成長していく、という、定番な長編ファンタジーの第一章です。※※この章では、物語としてあまり大きな動きがありませんので、少々退屈かもしれませんが、気長にお付き合い頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-20 04:06:47
37241文字
会話率:23%
時は遠い昔。人形と人間が共に生きる世界。寂れた土地から、新たな人形は生まれる。人形の母となった少女は、最後の一針を動かしたとたん、心の力は尽きた。力尽きた少女は、目を見開いたまま、床に倒れた。生まれたドール達は、少女を助けられる、そして自身
の力もあげられるという幻の果実「血苺」を採りに旅立つ。でも、木は一本しかない。告げたのは、少女の祖母が作った、2対の人形。君達は同志を殺して、我先にと血苺を採りに行くだろう。ならば負けたほうを我に捧げよ。力を貸す。そして、生き残る事のできた2体には秘境へ連れて行く。それだけ残して消えた。生き残るのは誰?少女は?2対のドールの目的は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-18 12:57:16
576文字
会話率:0%
ある日、気が付くと世界に存在していたアース。記憶喪失の彼は、失った己の過去を求めて、世界を彷徨う当てのない旅を続ける――
最終更新:2009-06-16 20:49:49
180文字
会話率:48%
「――それでは、確かに。あなたの願い、聞き届けました」真っ黒な少女はそう言って、最後に振り返る。――少女の頭の上では、黒いカラスが鳴いていた。「では、御武運を」
最終更新:2009-06-08 17:01:58
4077文字
会話率:26%
アリスが目を覚ました時、そこは暗い暗い森だった。そして謎の男ミロと出会う。アリスに対しとても優しく接するミロ。アリスは疑問を抱く。そしてここから少し奇妙で不思議なアリスの旅が始まった・・・
最終更新:2009-06-07 23:21:39
2638文字
会話率:47%
穏やかに城内で暮らしていた領主の娘シェスは舞踏会を楽しんだ翌日に家族も家も失った。呆然としている所をトレジャーハンターのクラウに拾われ面倒を見て貰うことになる。三年経ち生活が落ち着いてくると、何故家族が殺されたのか、どうして領が滅ぼされたの
か調べる心境になる。クラウの聞いている情報からシェスがいたハドリー領家には代々伝わる四つの神器があることを聞かされ、その一つを自分が持っていることを知る。全ての神器を集めるため、そして家族を殺した相手を探すためにシェスはクラウと共に旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-06 01:01:37
122629文字
会話率:59%
とある星のとある山岳地帯の「アスラ村」ここにすむ青年アイクと少女ファン。幼馴染の二人は、村の掟である『17歳になるとまだ見ぬ世界に巡礼の旅に出る』これをすることになっていた。大人になるための通過儀礼だが、二人のまだ見ぬ巨大な世界への旅路はど
うなるのか・・・。*更新は3、4日に一回くらいです。あとお暇な方は感想を掲載していただけると助かります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-01 20:43:31
29360文字
会話率:48%
宮内霧(ミヤウツキリ)がよく見る悪夢。それはおぞましく、霧を侵蝕する…ある日、腕のデジタル時計が6:66を差した瞬間、霧は悪夢に飛ばされる。そこは紛れも無く、霧の夢の中。リリスを無視した霧はドロシーとして御伽を旅する事となる…
最終更新:2009-06-01 18:24:47
190文字
会話率:8%
昔々でもない昔。しょぼい村にツッコミスキルがはんぱねぇ主人公・じょんが住んでいました。じょんは特に助けにいきたくもないある意味お姫様を助けるためにナゾの友人こじまやりんごが大好きな行商人、腐女子な画家と共に旅に出ます。
最終更新:2009-06-01 13:24:10
1774文字
会話率:54%
ひょんなことから追われる姫フェルムアーデを助けた屋台の主ディバイン。そのまま姫と共に商売しながら世界をまわる?商売繁盛と平和を見つけるための彼女らの旅はまだ始まったばかり。艱難辛苦が続きます。
最終更新:2009-05-31 22:06:40
23862文字
会話率:34%
「冷たい戦争」と呼ばれた1980年代を過ぎ、大国・日本が向かう先とは、いったいどこか。かつて世界三大海軍と呼ばれた帝国海軍の偉容を、勤勉ながらも愚直、ときに統帥権を振りかざして猛進した帝国陸軍の姿を、プロペラからジェットへと移ろう時期、陸軍
から「分家」した帝国空軍の勇姿を、私たち国民はどのような視点で見るべきなのか。「大東亜の警察」としての任務に、日本は疲れていないか。兵士一人一人の生き方、声を、ひとつずつ拾う旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-29 22:53:14
14953文字
会話率:38%
クールな音楽を求めて「僕」は小旅行中に出かけた。トリップの中、「僕」はしばしば脳内で「そいつ」と対峙する。
最終更新:2009-05-29 10:03:44
2379文字
会話率:0%
「おなかすいたんですけどぉ」知ったことじゃない。だが、こいつは少女のくせに俺の監督者。我儘勝手の唯我独尊のララミン。俺の黒に飲み込まれない白。何なんだよ、こいつはよ。
最終更新:2009-05-27 18:52:36
166384文字
会話率:60%
内乱によって宮廷を追われた若き聖帝とその后。逃亡を続けるふたりの旅は、危機感に欠けた呑気なもので……。歴史書に綴られることのない、でこぼこ夫婦の日常のひとコマ。
最終更新:2009-05-24 00:25:47
3675文字
会話率:36%