一般人から軽蔑されている二次元オタクの高校生達の部活動の記録である
最終更新:2016-05-16 19:00:00
5548文字
会話率:0%
私立三毛女子高にも、お決まりの学校の怪談話が存在した。
夏休みのこと、学校の敷地内に合宿所が出来たことを記念して文化部である科学部も例年行っている一泊二日の合宿をそこで行うこととなった。
夜になり、慣例の肝試しを行ったのだが・・・。
最終更新:2016-04-27 14:41:46
8668文字
会話率:22%
文化部員は転生したらしい。ていうか、うちの部ばっかりこんなに転生しちゃっていいんでしょうかねぇ!?
ガタイがいいだけの普通の女の子である私、ナナセは、ある日を境に次々と前世部活の後輩だった少女たちに出会っていく。
ローブとモノクルがトレ
ードマークの毒舌少女オーガさん。オールバックメガネのテンション高い系少女ナミラさん。うねうねワカメヘアーの不幸体質少女ミキレイさん。モジャモジャ天然パーマの不可思議系少女ハモォヌちゃん。
前世でとある『文化部』に所属していたにぎやか騒がしい私たち五人は、ひょんなことから手に入ったこの家で酒場を中心に色々なお店を展開していく。整体、工房、本屋、エトセトラエトセトラ……。
これは、そんな複合施設『海月館』のメンバーとそこに来た人達の、ほんわかゆるゆるなハートフル日常コメディーだ。
さて、まずは仲間達を、集めるところから。
かなりの不定期更新。ボーイズラブは少しネタとして出てくるだけで、主軸ではありません。
余談ですが、この小説のメイン登場人物にはモデルがいたりいなかったり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 01:37:50
122024文字
会話率:43%
家に帰ってきたらドストライクな可愛いちっちゃい男の子達が。どうやら私の弟たちらしい‥可愛すぎて鼻血ふきそうです。
攻略対象から逃げているのは確かなんだけど、でも何もしてこなさそうなので子育てに精を出すことにします。
○6/27の投稿話ですが
、間違えて投稿してしまいました。文化部員の方だったのにぃ‥すいません、混乱させてしまいまして、申し訳ございませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 22:18:05
52012文字
会話率:37%
文化部の日常を描いた小説です。
第1弾は調理部です。
※この小説はcomicoのチャレンジ作品の編集後の再掲です。ご了承ください。
最終更新:2016-01-01 21:29:48
1228文字
会話率:47%
高校2年生の早川あかりは吹奏楽部に所属しており、トランペットを吹いている。これはそんな彼女の日常に起こる様々なことが描かれています。吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテスト。それに定期演奏会やその他様々な演奏会。吹奏楽経験者はもちろんそうで
ない方にも吹奏楽って面白いと多分思ってもらえる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 18:57:32
2830文字
会話率:37%
私達くらいの年の曖昧さは、私達の世界を成り立たせているんです
最終更新:2015-11-21 13:33:23
2871文字
会話率:16%
薄暗い渡り廊下の先、部活棟の二階にあるその部には歴史とゲームを愛する少女達が集まっている。そこに趣味は純文学の少女が入部することにこの先どうなる?この作品で少女達がプレイするゲームはシヴィやパラド系です。この物語には宗教キチ、守銭奴、共産主
義、暴言、王権神授説等を熱く語る少女という誰得要素がふくまれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 12:56:51
2129文字
会話率:86%
夢が膨らむ入学式、それは冴えないオタク達にとって節目にある一行事でしかない。言うなれば周りにコソコソと自分の陰口をいう奴らが増えるだけである。
そんななかでも強くたくましく生きているオタク鳴宮 太一は文化部棟の隅である珍しい部活を見つける。
最終更新:2015-07-24 16:30:17
6508文字
会話率:61%
私の通っている高校には「乙女ロード」と呼ばれる場所がある。文化部の部室が集中する西棟の3F。文芸部や手芸部、茶道部など、女子生徒が所属する部活が集中する場所。廊下の奥にはお城の模型がある。模型の中には、「マリーお嬢様」と呼ばれる金髪碧眼の人
形。その人形に関する噂。『水曜日の深夜12時、マリー様の手を握り、祈ると恋が適う』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 22:01:06
4656文字
会話率:26%
私立雨ノ川学園高校文化部の末端、マイナーゲーム研究会でのある出来事。
最終更新:2015-07-14 05:27:55
3682文字
会話率:37%
ある日、校長の思いつきから部活動対抗戦争が始まる。話の中心はバドミントン部の二人。圧倒的不利な戦いをどう生き抜くのか⁉︎
部活動は以下の通りである。
運動部
野球・サッカー・バスケ・テニス・柔道・剣道・卓球・バドミントン・陸上
文化部
科
学・パソコン・モータースポーツ・吹奏楽・美術・写真
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 22:52:06
690文字
会話率:32%
これは、カルチャー部と言う写真部と美術部の文化部2つを合わせた珍しい部。
そんな珍しい部活に入った少女の、淡くて美しく、カメラを片手に走り駆け回り、青春を謳歌し続けた『青春コメディー』である。
最終更新:2015-04-25 12:36:41
239文字
会話率:0%
はじめまして。
豊橋技術科学大学の総合文化部文芸部門です。小説の執筆を主な活動としていています。
より多くの方に活動を見て頂きたく本サイトへの投稿に挑戦することとなりました。今回は部員による自由テーマの短編を投稿していきます。
数は多くあり
ませんがよろしくお願いします。
部門長折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 10:00:00
7933文字
会話率:55%
創立100年以上の伝統校、明桜高校。
その文化部の一つ、文芸部に所属する部員5人の、日常寄りな非日常のお話。
※作者5人(大和、武蔵、ゆうき、暇人、淡)によるリレー小説となっています。
※順は淡→暇人→大和→ゆうき→武蔵でローテーションして
いく予定ですが、変更するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 05:38:50
15288文字
会話率:67%
西示真人という『学園』の男子生徒は文化部を統べる王、文月夜に呼び出された。
彼女は次期生徒会長選挙の唯一の立候補者で、一週間後の生徒会選挙では信任を問われるだけのはずだった。
しかし、そこへ学園の運動部を統べる王、磨宥真昼が生徒会長選への立
候補を表明した事で、学園は十数年ぶりの決選選挙へと動いていた。
西示真人を呼びつけた文月夜は、彼にこの学園の秘密を語った上で学園の秩序を保つ為に決選選挙への『狂言』出馬を要請する。
果たして、生徒会長へ選ばれるのは誰なのか?
※本作はpixivにて過去に投稿したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 14:38:21
33103文字
会話率:38%
※他サイトに一度投稿したものを加筆修正したものも含みます。
※同性愛(BL)要素を含みますのでご注意ください。
学校生活、日常、魔法、そして、恋心。
日本画を描く文化部員と、魔法使いの帰宅部員の二人の話です。
最終更新:2014-10-27 23:29:14
42841文字
会話率:33%
部活動がさかんなことで知られる御音学園。五月の終わり、弱小文化部の未確認生物研究会に所属する一年生、紅月葎(くづき りつ)は、提携関係にある新聞部の那木叉弥香(なぎ さやか)と共に、この春できたばかりの遊園地へ取材に訪れていた。そこでふたり
は、近頃、御音市内を賑わせているというヒツジ男の噂を知る。ヒツジ男はなぜ現れ、その正体はいったい何なのか? 事件誘発体質の高校生、紅月葎とその友人たちがヒツジ男目撃事件の裏に隠された真実を暴く、青春×ラブコメ×ミステリのノンジャンルUMA小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-09 20:59:24
132707文字
会話率:46%
水城の属する文芸部と、その他四つの文化部は廃部に追い込まれていた。それを阻止する条件、それは〝新入部員の確保″と〝廃部危機となっている部で協力し、一つの作品を完成させること〟。そこで文芸部顧問の日野はゲームの制作を提案する。
最終更新:2014-06-04 10:15:14
94917文字
会話率:45%
このファイルは、我々の所属する文部科学省文化部文芸振興対策室における極秘中の極秘文書だ。
さて、ここ数年のインターネットの普及により、創作活動へのハードルは著しく低くなった。
作品を広く世に送り出すために、狭い狭い門をくぐりぬけなきゃいけな
かったのは、昔の話。
不特定多数の目に触れることを作品の定義の一つとするなら、そのための壁はなくなったに等しいといえるだろう。
一方で、中断されたり満足な終わり方を迎えない『物語』がどんどん増えているのも事実だ。
諸君らには日々、未練をもって現代社会に『登場』してくる『作中人物』たちに対応してもらっているが、全くご苦労なことであって、いやもう本当にご苦労様としかいいようがない。
特に最近増えているのが異能力を持った『作中人物』たちだが、00年代後半からやたらと増えた『作中人物』のカテゴリがあった。
そう、『魔王』だ。
我々はその頃、外部協力員として『魔王』対策のエキスパートを雇っていた。彼女は今の諸君らよりずっと忙しかったが、ずっとスマートに仕事をこなしていたぞ。
いや、今の君たちの働きに不満を述べているわけじゃないんだ。すまない。
まあ、そんな彼女が特に苦労したのが、そのファイルの『物語』なんだ。
いくつか特殊な要因が有って、その『魔王』には随分苦労させられたものさ。
実のところ、その『物語』は文章の様式を取っていない。
これは過去を見ながら、作者と、その聞き手との間の会話文を筆記したものだ。
読んでも面白くないかもしれないが、読んでおいて損はないだろう。
こういう事例があった、ということを後で説明するためにも、まずはざっと目を通しておいてもらいたいんだ。
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ぶっちゃけると、別の作品の作中作品の流れをまとめるために、こうしてこのサイトに書いていってみようかな、と思ったわけなんです。
おいおいその別の作品も書くかもしれない。ここには書かずにどっかに送って……落選したら、まあここにも載せるかもしれません。
要するに、あらすじとしてはその程度のものです。
何分空き時間に書きながら投稿しているので、遡った書き直しなどもちょこちょこすると思います。
作品としてどうかと思いますが、広い心でお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 15:15:46
9978文字
会話率:5%
好きな女の子と同じ高校に進学した橘健治。
ひょんなことから、予想もしていなかった「ものまね部」に入部することに。
ものまねに青春を注ぐ高校生達の学園コメディ。
テレビ時事ネタとか、ちょいちょい挟んでます。
芸能、お笑いやモノマネがお好きな
方、是非読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 11:01:58
33390文字
会話率:54%