昔、ある所に厳しい王様がいた。
罪のない民のひとりに敬虔な母がいた。
その息子に真面目な兵士がいた。
兵士には親友の物売りがいた。
そして嫉妬深い仲間がいた。
兵士が死んだ。悪いのは――誰?
最終更新:2012-01-23 01:37:47
345文字
会話率:0%
射すのは月明かり。ふらりふらりと揺れる尻尾はてしてしてしと歩きゆく。
(ブログ掲載済)
最終更新:2012-01-13 23:38:29
1142文字
会話率:0%
葉子ちゃんは狐の化身。しかも尻尾は九本です(幸い、バ●アに使われてません)。この子に何か異変が起きたようですが……。
最終更新:2011-12-25 19:10:35
4432文字
会話率:44%
耳、尻尾、角、それは種族の象徴、そこは様々な人型種族が存在する世界。
しかし、そんな世界に何の特徴も象徴も持たない絶滅危惧種族がいた。
その種族の名を『人』と言う。
(当小説は自サイト「幸運の館」からの転載です。
続きが読みたいと言う方は
下記サイトまでお越し下さい。
「http://www.geocities.co.jp/AnimeComic/3111/」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-26 00:00:00
572915文字
会話率:48%
僕の彼女には本物の尻尾がある。
最終更新:2011-11-25 00:47:21
1972文字
会話率:42%
夏休みの暑いある日、何年も帰って来なかった姉ちゃんが突然帰って来た。受験生であるおれを尻目にのんきに遊んでなんかいるけど、いったいどうして帰って来たんだろう?モラトリアムのど真ん中で、二人の姉弟がちょっとだけ前向きになる、夏のお話。
最終更新:2011-11-24 13:04:32
28030文字
会話率:31%
狼耳と尻尾をつけて仮装した僕が人間とのファーストコンタクトで頑張るお話です。
※ 今回は匿名投稿なので、どの妄想部員が書いたものか予想するお楽しみ付き☆解答編は明日11月1日18時に投稿予定です。詳しくは活動報告にあります。
最終更新:2011-11-01 18:00:00
3219文字
会話率:31%
「きゃああああああああ!」
暗い通路。明かりとなるのは、外から持ち込まれた松明やランタンだけの世界に悲鳴が響き渡った。
悲鳴を上げたのは、年の若い少女だった。おっかなびっくり迷宮を彷徨う少女は、松明に照らされ多少明るくなった闇の中で、此方の
姿を見たら悲鳴を上げて倒れてしまった。
年のほどは15,6歳といった所だろうか。腰に安物の片手剣を吊るし、皮鎧を着ている。襤褸のように擦り切れた外套を纏い、秋の稲穂のような色合いの髪を馬の尾のように後頭部で纏めている。胸や尻は薄く、肉付きは良くない。痩せ細っているというのが正しいだろう。顔は非常に整っていて、後数年もすれば引く手数多な事は明白だった。顔の横に純人(じゅんじん)の耳はなく、頭部に狐のような耳があった。おそらく狐人(きつねびと)なのだろう。
「さて、どうするか…」
鎧は出会い頭に気を失い、危険な迷宮で悠長に眠りこける亜人の少女を見下ろして呟いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 00:26:52
6116文字
会話率:40%
おしりが、しゃべりだしました。
最終更新:2011-10-27 20:53:51
415文字
会話率:25%
You can get anything from socks to fairy's scales.
(靴下から妖精の鱗粉まで何でも揃います)
と不思議な看板を提げた雑貨店。ひょんなことからその店で働くことになったお坊ちゃんのエドワードと
掴みどころのない正体不明の店長、そして個性豊かな客達が織り成すちょっと不思議なお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 19:50:14
61712文字
会話率:46%
俺、進藤誠司は一人暮らしの大学生。ぶっちゃければ隠れオタクである。周囲に隠してアニメのDVDや、キャラクターグッズ、同人誌やらを集めてオタクライフを満喫していた。ある日、アパートで何故か少女が眠っていた。おまけにその少女は、猫耳と猫尻尾を
付けていたのだった……。舞台は現代、所は日本の逆トリップ物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-07 02:07:33
10545文字
会話率:27%
目が覚めたら猫耳と尻尾がついていた。異世界に連れ攫われ、使い魔としてマスターに仕えることになった不運な女子高生のお話。
最終更新:2011-10-02 09:18:13
34811文字
会話率:44%
彼は転生する。ある意味チート何だが・・・・・・・・・
そこは、いつもの場所じゃない。
まるでゲームの世界だった。
そしてなぜか、赤ん坊に?!?
※この作品は、僕の友達の作品(消しちゃった)
から少し借りました。(OKはもらった)
あと、オリジナルですが、
必殺技は漫画等から使わせてもらうときががあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-30 23:00:00
25780文字
会話率:29%
普通の学生の俺……だが「緋天測高校」という戦闘用学校に入ってしまう……
……やべーよここ魔物は強襲してくるしバトルは俺じゃついていけねぇしヤバいぜ
授業も全部自習だしWW
殆どの奴が耳とか動物の耳だし尻尾生えてるし……俺だけが人間見たいなも
んだし……
しかも旅に出ろだとぅ!?
……はぁ……ついてけねぇ
つーか俺運悪……
ヤベぇ……三界戦争勃発!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-30 21:58:14
19757文字
会話率:77%
あらすじというほどのものはなく、ただ連載中小説の“息抜き”に書いた短編の恋愛系(?)小説です。
あんまり難しくは考えないで読んでください。というより、内容の薄い作品です。
最終更新:2011-09-27 00:00:00
2088文字
会話率:39%
ある日、俺様生徒会長 紅月光は暇だったので、「道程」を開いた。すると、そこには自分たちがいる世界と同じような景色が広がっていた。
生徒会室には、鉄大兎 サイトヒメア 安藤美雷と生徒会委員全員が揃っていたので行ってみることにした………
最終更新:2011-09-17 12:17:14
1707文字
会話率:33%
探偵の猪股と、その恋人の田中。ある日、二人は人探しの依頼を受ける。しかし依頼は思わぬ形を迎えて……
最終更新:2011-09-13 21:48:38
27283文字
会話率:42%
「しなさい!お見合い」
娘の行き先を心配した母親からのお見合い攻撃をかわすため、お見合い相手の条件に無理を言ってみました。それは……
「イケメン」
イケメンが売れ残っているわけない=(イコール)お見合いしなくて良い。ほくそ笑む私を尻目に
母は強かった……
私の目の前に現れたのは、紛れもないイケメン!!
こんなはずではなかった……お見合いから始まる人生大どんでん返しの日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-27 18:00:00
5827文字
会話率:19%
「俺は一般人だ!」
そう言い張る主人公で勇者。
「おれは変人じゃない!」
そう言い張る変人王様
「天才?そんな人はいないよ?」
そう言い張る天才賢者。
そんな3人は異世界の幼馴染と兄弟だった。
ゲームと全く同じ世界、ゲームと全く同じシステム
、そんな世界に飛んでしまった主人公はその目で、何を見、何をなすのか。
※嫌いな人は嫌いな成分が多いです。面白いと思ったら読んでいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-21 19:56:26
84865文字
会話率:65%
真奈美は29歳。信二は32歳。二人は籍を入れていないだけで夫婦同然の生活をしていた。仕事の帰りが遅い真奈美のために家事をこなす信二を尻目に、真奈美は浮気相手との情事に溺れる。ある日、真奈美が帰宅するとカレーライスの匂いが漂ってきた。一口口に
入れて真奈美は思わずスプーンを持つ手を止めて――
(以前ここに公開していた作品を改訂して量を増やしたものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-02 22:24:05
4367文字
会話率:31%