僕はどうやら時間をさかのぼってしまったらしい。
なぜ? どうやって?
何もわからないまま、気が付けば少年時代の自分となっていた。
そういえば、妙な言葉を聞いたような気がした。それがもしかしたら、現状の謎を解く答えになるのかもしれない。
け
れどその言葉は難解すぎて僕にはわからなかった。
そして仮に正解だったとしても正解かどうか確かめる術なんてない。
――まあ、それはともかく。
過去の自分に、こんな「モテ期」があっただろうか?
※前作程度の(R-15が付くかどうか微妙な程度の)ゆるい性的描写があります。念のためご注意ください。
※当初ラブコメの予定でしたが、果たしてラブコメとは言えないと思います。理由は以前述べた通り。つまりライトノベルに馴染みのない人間がライトノベルを書こうとすると官能小説になる。そういうことだ。
タグにヤンデレとか妹とか入ってるのもある意味そういうこと。一般によくあるのとはなんか違う気がする。
※自分の中で、「小説の書き方」の方向性を模索するうえで制作したコンセプトモデル的な小説です。例によって地味ですが、ご意見等いただけると幸いです。評価だけでも構いませんのでどうかお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 22:39:38
83460文字
会話率:35%
タイトル通りやきいも日和がどのようなことを考えて小説を書いていたか、という指南書のようなものです。
最終更新:2017-10-21 10:08:19
3245文字
会話率:0%
埼玉県に存在する架空のアパート『アマタ荘』で暮らす、強面だけど気の優しい独身男、伊勢崎拓哉。
友達のハイスペックフリーター、噂好きな女子大生、掴み所の無い大家さん、人見知りな官能小説家、職場の後輩の辛口美女……等々、伊勢崎とアマタ荘とその周
辺の人々が繰り広げるちょっとした物語。
たまに恋愛。たまにミステリー(?)。
不定期で更新していきます。
※この物語の内容は全てフィクションです。実際の地名、団体、人物等とは一切関係ありません。
よければ同じく不定期更新の『息災recovery』(※ボーイズラブ要素有)の方も覗いてみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 11:39:38
24398文字
会話率:49%
西暦20××年――――――――つまり、現代の21世紀。
約100年前のSF小説が現実になり始めた日本で、注目を集めている技術がある――――AIこと人工知能だ――――。
工学部の学生ハルは行き詰まっていた。
自身が開発した思考型プログラム”
HATY《ハティ》”。
感情を取り入れた、このAIは表現に限界が来ている。
どうすればHATYを進化させることが出来るのか?
AI研究部の仲間達と日々、模索している。
スランプに陥った彼の目に止まった物。それは……
甘美な言葉で神秘の世界を表現する官能小説だった。
ちょっぴりイタい学生達の青春×性春コメディ
土、日に更新します。
*きわどい場面のみ深夜に更新します*
「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 00:00:00
26136文字
会話率:28%
某ゲイバー会長の言葉と官能小説論のエッセイです。
最終更新:2017-06-28 11:14:07
874文字
会話率:5%
この物語は、超絶凡人的な男が超絶変態的思考の仙人と出会いセクシーに目覚め、究極的セクシーpeopleとなるまでの超絶セクシー的な物語である!!
決して官能小説ではない!!
最終更新:2017-02-18 21:42:51
268文字
会話率:0%
御手洗小朕は見かけだけを見れば「胸のない美女」だが、股間にはアレが付いている。
そんな男とルームシェア生活を送っていた雪隠清志は、ある日小朕から「ナニを取る決心をした。イブの日に一緒に過ごしてくれなければ、この家を出て行く」と聞かされる(
要約)。
しかし清志はイブの日、鎌瀬藻撫子と過ごしたかった。
彼女が同性愛者だと知っていたが……。
※とびらの様が企画した「下ネタ短編企画」に向けて書いた物です。
参考文献
「官能小説用語表現辞典」 永田守弘(編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 18:34:17
13503文字
会話率:51%
愛欲に塗れた世界。
女性ならではの性的描写。
官能小説
最終更新:2016-08-26 06:49:45
406文字
会話率:0%
太一は42年振りに音信不通だった小学校の同窓会に呼ばれる。匿名で官能小説を書くことを生業としている太一が呼ばれた理由とは。そして、そこに用意されていたものとは。すでに忘れてしまった幼少期のさまざまな境遇の旧友との交友がもたらしたものとは。あ
なたをあのほろ苦い懐かしい時代にお連れします!
*自ブログ「ICHIROYAのブログ」、カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 08:01:16
12235文字
会話率:26%
恋愛経験がないなら、官能小説を書けばいいじゃない。
こんな格言を偉大なお方から頂いたので書き始めたのですが、ちょっと方向性が違ったかもしれません。
官能小説を連呼するので、目をつけられないか心配なのが本音ですが、直接的な表現はないので全年
齢対象としました。不適切だったらすみません。
※運営から削除されないなら大丈夫だと判断して、こっそりと宣伝しますー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 00:00:10
3369文字
会話率:54%
高校三年生にして官能(エロ)小説を極めたプロ作家・曙ハレ太は未知の生物‘‘奴ら‘‘が支配するもう一つの日本に迷い込んだ。手にした刀で‘‘奴ら‘‘を1000匹斬り殺せば刀匠級となり元の世界に戻れる。世界のルールに従うしか帰る術はない。
彼は誓
う。
必ず生き残って、官能小説の続きを書くと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 03:18:45
108146文字
会話率:32%
官能小説を書こうとして、脳内に浮かんだ自キャラとの会話劇。
基本地雷。
最終更新:2015-05-23 12:20:29
3732文字
会話率:25%
20年ぶりに会った……幼なじみの悠介と優華は……。
大人のラブシーンを含みます。
女として幸せだと感じられるラブシーンを描いたつもりです。
官能小説のような表現はしていないつもりですが
苦手な方には、お薦めは致しません。
この物語は
、別の小説サイト、ブログに投稿済みのものを加筆、修正し転載したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-21 07:00:00
134966文字
会話率:69%
大チャンス到来! はたして、官能小説は書けるのか?
雑誌に穴が開きそうになり、編集者の磯崎は以前から目をかけていた金田に執筆を依頼した。そのジャンルは、なんと官能小説だった。
最終更新:2012-02-07 11:40:52
1548文字
会話率:63%
小説すばる新人賞二次選考通過作品です。
充実したキャンパスライフを送りこれからの人生の目的を探る。村石保にとってその探求は大学生なら誰しもが抱くような淡い種類のものとは一線を画していた。何故なら大学四年間を過ごした後には、父が遺した会
社の社長に就くことが決まっていたからだった。
生前、異常なまでに厳格だった父。保はその父を慕うどころか、憎みさえしていた。当然父親が遺した会社も毛嫌いしていた。
しかし、父が急逝したとき、まだ高校三年生の保に、母は後を継いで社長になれ、と強く主張した。そんなことは無理だと保は言うのだが、妙に頑なな母は保に大学の四年間を猶予として与えることだけを認め、保の代わりに社長職に就いた。
時限を切られた保は大学生活の中に何とか充実を見出そうとした。しかし日々の授業は面白くなく、打ち解けて話す友達もできず、愛を語り合う恋人も見つからない。そうこうしている間に2年が過ぎ、同じ毎日の繰り返しに嫌気が差してきていた保の生活が榊原という名の官能小説家と出会うことで突然色づき始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-07 18:49:51
136437文字
会話率:39%
品行方正、容姿端麗、文武両道、非の打ち所のない新人弁護士。館野ソウシ。けれどいつも自分に自信がない。そんな彼のバイブル本は大人気連載中の"官能小説"そんな彼の前に現れたのは絶世の美女、その名もアマネ。『貴方にしかお願いで
きないのです……』熱っぽく迫る彼女の依頼とは、『え?あの梶原先生の代理!!』代理とは名ばかりの失踪した人気作家の"影武者"だった。彼を取り巻く個性的な仲間達の迷惑……助けを借りて。乗り切れるか3ヵ月限定影武者生活!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-22 23:41:20
2653文字
会話率:51%