とある侯爵家には令嬢がいました。そして嫁き遅れているのにも関わらず逆ハーレムを築き上げておりました。そんな令嬢に立ち上がるハーレムの住人の嫁。嫁は夫を取り返せるのか!大まかにそんな話のはずですが令嬢視点。そして、話はずれていった……嫁バカも
いい加減胸焼けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 23:49:43
3572文字
会話率:47%
ヘザーは「変人」で有名な嫁き遅れの侯爵令嬢。結婚なんて縁が無いと思っていたら、祖父と兄の策略により、知らぬ間に辺境伯爵カイルと婚約していた。マイペースなのにどこか強引な辺境伯に惹かれてゆくが、彼には複雑な出生の秘密があり……。
「マードック
辺境伯と、ディオフランシス侯爵令嬢。この二人は決して結ばれてはいけない関係にあります。下手をすれば王家の根幹を揺るがしかねない」
「アレクサンドライトは、息子に与えた」
謎の言葉の、その意味は?
出自の秘密。王家の血。カイルの父親の遺品の中に隠されていた、読めない手紙。ばらばらに見えた事象の行き着く先は……。
謎と事件を絡めつつ、でも、冷静辺境伯が微ツンデレお嬢様を溺愛するのが(たぶん)メインな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-19 09:14:48
120203文字
会話率:39%
森の奥深くにそびえたつ城、そこに美しき女王は住んでいた。
「カガミよカガミ、世界で一番美しいのは誰?」
「俺の中ではあんたがダントツですよ」
「お前の意見はどーでもいいのッ! さっさと占え!」
嫁き遅れの高飛車女王様と、雇われ占術士の不
毛なラブコメ!
はたして二人にハッピーエンドは訪れるのか?
『まとも』なお姫様はどこにもいない、新訳おとぎ話です。
第一部完結しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 10:20:23
83358文字
会話率:50%
平々凡々、嫁き遅れ街道にのりつつある30代OL、工藤諒子。
幼馴染みとの曖昧なままの関係、いつも無理矢理誘われる合コン、上司からの見合い。
相手はどこにでも転がってるはずなのに、なかなか恋愛って難しい・・・明日の恋愛街道はどこへ向く。
最終更新:2014-01-22 11:14:06
88679文字
会話率:33%
今年で二十一歳になる伯爵令嬢・ベラ。彼女が好きなのは自分に傅く貴公子たち……ではなく、夢に夢見る女の子。なんでも、守ってあげたくなるらしい。三次元の男たちに興味のもてない彼女は、年下の親友と共に今日も今日とて夜会から抜け出す日々を送ってい
る。そんな彼女も、結婚適齢期を過ぎ、気づけば嫁き遅れ。最終的には結婚せず、叔父のすすめで修道院の経営者になることを選ぶ。しかし、彼女は何者かに攫われてしまった。その誘拐犯の、衝撃の正体とは……。※ちょっと下ネタ(?)あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-10 20:00:00
21214文字
会話率:35%
タイトルが物語ってる通りの内容でござる。
転生物を書いてみたかったのでかいてみたらこうなった(´・w・)
文中に土佐と関西を意識した方言がごっちゃになってますが、たぶん8割間違ってますのですいません。
しかも短編でござる。
最終更新:2012-05-20 18:30:19
1941文字
会話率:4%
某小国の姫である私。何の因果か、最強最大と名高い国の皇帝の正妃になる羽目に。皇帝は18歳の男前。私?25歳。嫁き遅れ。容姿平凡。他、特に取り柄なし。なんで、こんなことになってしまったのかしら??? 思いつきの超短編……の予定が気がつけば、普
通に連載のようになってしまたので、まとめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-04 15:39:07
72347文字
会話率:21%
嫁き遅れの第一王女が嫁いだのは隣国の無口王。なぜ自分なのかと訝りつつも臨んだ結婚式。ただ、この国では花嫁にはある儀式が課されるらしく…?
最終更新:2010-12-17 00:28:22
3833文字
会話率:6%