中学二年、初冬。繊細過ぎるがゆえに自分に自信が持てず、男の理想そのものの後輩新井林健吾にも弱気になってしまう立村上総。評議委員長争い、後輩たちとの戦いを通じて苦悩し、上総が冬至の夜に得たものとは?青潟大学附属シリーズ。自サイトに同内容をアッ
プし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-18 18:57:27
191039文字
会話率:39%
中学三年秋、評議委員長として残すはあと半年。無事任期を勤め上げたかった。しかし生徒会改選の余波を食らい、立村上総の歯車が狂い始める。隠してきた過去の傷、周囲の評価と本来の自分との相違、親友たちとの不協和音。自分自身を追い詰めてゆく上総が迷走
しながらもたどり着く青大附中卒業式までの道を描く。青潟大学附属シリーズ・中学編・完結作品。同内容を「霜柱立つ日まで」羽飛貴史視点で掲載しています。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-13 09:59:49
501940文字
会話率:43%
学校の美化委員の委員長である水無月美華の前にとある落書きが!その落書きは文通相手を求めている模様。校内の美化を己の使命と課す美華は、その落書きをやめさせるべく獅子奮迅する……そんな物語です。
最終更新:2008-06-07 13:30:03
5082文字
会話率:39%
学校の生徒会長であり、委員長として役割を果たしている月遶神奈は実は、とある組織のスパイだった。しかも、他に二人。運動馬鹿の九条凌駕と天才だけど女嫌いの黒埼龍也。この三人の関係は幼馴染みで、二人は神奈のガーディアン―――守護者。この三人を取り
巻く事件や刺客。学園、恋愛、裏(?)が織り交ざった何だか凄い(色んな意味で)ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-10 18:31:21
21105文字
会話率:20%
主人公・藍は四年前に兵庫に行ったはずだった幼馴染の竜と出会う。しかしその竜は四年前とは全然別人だった。
最終更新:2008-02-04 19:56:22
4691文字
会話率:33%
オレ、三神雪哉は、高校3年生にして人生初の委員長になった。しかも、図書委員長。本とは無縁だった生活が一変した。
最終更新:2008-01-30 10:38:28
2468文字
会話率:39%
白城流図書管理術継承者、白城美咲に完全に強制で図書委員にさせられた辰川実の嘆き。
最終更新:2007-06-03 13:41:18
11911文字
会話率:48%
何をやってもダメなバスケ部員と、しっかりしたたかな委員長の放課後の一コマ。
最終更新:2007-04-23 23:16:27
3935文字
会話率:27%
男子校で鳴り響いたピアノの音色。それに惹かれて辿り着いた音楽室には、いつもと全然違う委員長がいて――。
最終更新:2007-01-20 18:32:12
14797文字
会話率:54%
退屈なホームルームの時間。壇上では委員長が何やら紙を配って話をしているが、どうにも眠い。五分、五分だけ寝てしまおう。そうすれば話も終わって帰れる頃合になっているはずだ。というかもうだめだ、寝よう、寝るぞ、寝た、ぐかー。俺は誘惑に負け、目を閉
じる。次の瞬間、目を開けた俺を待っていたのは一枚のアンケートだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-19 07:25:58
3304文字
会話率:35%
『あの夏、ボクは神様に出会った』ボクは春川瀬斗、16歳。一般的に天才と言われる部類の人間だ。一目見れば、文字だって絵だって、動きだって、なんだって覚えられる。こうして普通の高校生として生活しているのは、世間に騒がれたり、普通の生活がおくれな
くなるのが面倒くさいだけ。だけど今のボクは、いろいろな意味で普通じゃない。あの忌々しい神に出会ったせいでね!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-06-19 02:29:16
303文字
会話率:0%
いつも真面目な委員長・未月。彼女はほんの気まぐれから授業をサボることにする。裏庭に寝転んで空を見上げたとき、それは突然降ってきた。白い色の紙ヒコーキ…。
最終更新:2005-12-20 11:17:23
9216文字
会話率:33%