お前みたいな眼鏡ブスと婚約なんてもう嫌だ婚約破棄すると言われた私です。
殿下に婚約破棄されたあと、殿下は真実の愛の相手とやらの私の妹と婚約しましたがあの子まだ8才なんですが。
私は辺境に送られたので、かねてからしてみたかった図書館司書として
就職し、28才になりました。
するとそこに殿下の弟君のクリス王子がきて私に婚約者になってくれといきなり言われましたが私、あなたより10才も上なんですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:08:47
3176文字
会話率:57%
両親が魔物に襲われ亡くなったと聞いた私、将来 婿をとり爵位を継ぐはずだったのですが…成人までは後3年があります。
お前の後見人になってやる!と予想通り、金遣いと素行の荒さで父に縁切りされた父の弟が家族を引き連れ館にやってきたのですが…
最終更新:2021-07-30 16:04:56
1417文字
会話率:54%
これは契約に基づく政略結婚であり、私は君を愛することはないと婚約者である王太子殿下にいわれました。
私もそう思いますわ、なら契約書を交わしましょうと私は笑顔で答えました。
契約を細かく決めて、基本別居と決めたのですが
殿下に真実愛する人とや
らが現れて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 16:03:00
2187文字
会話率:53%
侯爵令嬢アリアーヌの婚約者は女好きの第二王子のベルトルドである。アリアーヌは善良な者には同情されていた。実は二人はそれぞれ夢があり契約婚約だった。
アリアーヌの夢のためにベルトルドとの婚姻が必要だった。ベルトルドも理解のある婚約者が必要だっ
た。アリアーヌは周囲に同情されても、ベルトルドが他の令嬢と親しくするのは大歓迎で、すでに幸せの絶頂だった。ある日アリアーヌは不幸のどん底に突き落とされた。そして、アリアーヌの努力が全て本人にとっては都合の悪いように勘違いを生む。策に溺れた侯爵令嬢の物語。
恋愛要素は薄く残酷描写とR15はお守りかわりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 00:00:00
20433文字
会話率:41%
クロスディア王国にはそれは愚かで有名な王太子がいた。癇癪持ちで、傲慢で、自分勝手。勉強は逃げだし続け、社交界デビューを迎える歳になってももまともな文章一つかけやしない。勿論、公務は人任せ。顔の良さがだけが取り柄の馬鹿王子。そんな彼は自分の婚
約者である真面目な公爵令嬢を嫌っており、伯爵家の我が儘放題な令嬢と遊んでばかり。当然、仲は最悪で、顔を合わせれば、公爵令嬢からの嫌みが飛び、王太子は怒声を上げ、罵りあう。そんな関係が続く中、国の威信をかけた盛大な舞踏会。王太子は恋人である伯爵令嬢を引き連れ、公爵令嬢にこう告げた。「お前との婚約を破棄する!」
そんな関係を装った頭脳派な演技の天才王子(ブラコンな愛国者)と魔法の天才な公爵令嬢(シスコン)による七年をかけた婚約破棄のお話。
*以前書いた短編「婚約破棄のその後で」のセルフリメイクの連載版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 11:02:35
21351文字
会話率:44%
幼少期から体が弱く、ようやく人並みの生活が送れるようになった伯爵令嬢エリシアは、念願の国内最高峰の魔法学校に入学する。
これから始まる日々に思いをはせる彼女に、鉄仮面王子が契約婚約を申し込んだ。
エリシアの望んでいた平凡な恋愛はできるのか
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 15:10:05
60059文字
会話率:42%
没落した男爵家の令嬢は、爵位を狙う中流階級の男との結婚を押し付けられていた。そこに舞い込んだ、王太子の――表向きは侍女募集――本質は公妾募集の知らせ。令嬢は意に染まない結婚から逃れるため、王太子の公妾を目指して王都へと乗り込んだ。
一方、王
子であり公爵でもある青年は、従弟の王太子に恋人を奪われ婚約破棄をされた過去を持ち、古傷を癒せぬまま独身を貫いていた。
各々の望む未来のために互いを利用しようと契約を結ぶ二人だったが、計算づくの関係もゆるやかに動きはじめる。
妥協と打算が大好きな苦労性の少女が、唯一の愛を手に入れるまで。そして、退屈に殺されそうな男が、一人の少女に生きる意味を見出すまでの擬似ヴィクトリアンロマンス。
※フェアリーキス大賞 大賞受賞しました。加筆改題した「いばらの姫と訳あり黒公爵の平凡ならざる婚活事情」が5/28に発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 22:06:20
97542文字
会話率:42%
主人公、中原茜(なかはらあかね)は同じ会社の先輩であるクールで仕事もできる山本涼(やまもとりょう)とひょんなことから友人同士になる。
同じアニメ好きとして友人付き合いしていくうちに涼に惹かれていく茜。
けれど、涼は元同期の美女、由希子に許さ
れない恋をしていた。由希子は会社の重役の子息と結婚していたのだ。
由希子の本心を告げられた涼は、許されざる恋愛に走るが会社の重役にバレそうになる。
涼の解雇を回避し、かつての優しい涼を取り戻したいと願った茜は、契約上の婚約者になることを涼に提案して――。
涼による「恋愛感情禁止」という条件を飲んだ茜にとって辛い契約婚約者の日々が始まる。
そこに茜に惹かれる男性が現れて!
茜の想いは、そして涼の想いは、どんな結末を迎えるのか。
ウソがホントに変わる日が来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 01:07:23
19094文字
会話率:23%