大学4年生の秋ごろに初めて友達と広島旅行に行った。大学生のうちに遠出したいなとぼんやり思っていると、偶然3年前に知り合った友達から連絡がきた。初めて友達と乗った飛行機、久しぶりの空からの景色にワクワクしながら目的地に向かった。宮島、原爆ドー
ム、お好み焼きや牡蠣など、その時々に見た場所、感じた味わい。感情が揺れる体験を、皆さんと共感したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 19:26:58
7609文字
会話率:0%
令和の時代に生きる風景カメラマンが体験する、時空を超えた不思議なショート純愛ストーリーです。。。
最終更新:2022-09-25 11:21:29
2892文字
会話率:34%
令和の時代に生きる風景カメラマンが体験する、時空を超えた不思議なショートストーリーです。
最終更新:2019-11-25 15:00:00
2894文字
会話率:34%
広島県三次市に住む老人。同じ三次市出身の男子大学生。石川県金沢市の大学教員。宮崎県出身の女子大学生。様々なプロフィールの広島東洋カープファンが交流し、原爆被爆について考えることで、「平和があってこそ野球を楽しめる」という価値を見出していく。
長く続いた成績低迷から這い上がり、25年ぶり優勝を果たしたカープ激動期の中を生き抜くファンたちのストーリー。
※この作品は「ステキブンゲイ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 04:30:04
46710文字
会話率:48%
1945年7月16日午前5時29分45秒、アメリカ合衆国ニューメキシコ州ソコロ郊外の砂漠で、人類史上初めて原子爆弾が使用された。
現在に至るまで究極の破壊兵器として君臨する原子爆弾は、どのような経緯で完成に至ったのか?
そもそものきっかけ、
源流はどこなのか?
本作では、その出発点を1905年のスイスの首都・ベルンに定めた。
ここから1945年の広島を終着点とする、およそ40年間の出来事が描かれる事になる。
被爆国である日本には、被害者視点での分析や情報は数多く存在するが、世界史的に俯瞰するならば、これらは一面的な資料に過ぎない。
そもそも原子爆弾はアメリカが開発し、アメリカが投下した兵器である。
この「アメリカ側の視点」が加わらない限り、原子爆弾の真実は絶対に分からない。
本作の読者は、その真実を探る旅へと出かける事になるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 20:00:00
18975文字
会話率:1%
8月4日〜8月7日に広島にフィールドワークにいった少年が、この世に対しての、考えを綴ったエッセイ。
最終更新:2022-08-09 03:47:44
4565文字
会話率:0%
夏のホラー2022参加作
あらすじ
じいちゃんが死んで三カ月。わたしたちは本腰を入れてじいちゃんの遺品整理をすることにした。
よく物を拾ってきたり、よく物をもらってくるじいちゃんの遺品は、たくさんのガラクタで溢れかえっていた。その中に
古いポータブルラジオを見つけたわたしは、そのラジオを譲り受けることにした。ノイズが酷く壊れていたかに思えたラジオは、突然「みずをください」という音声を繰り返し発しはじめた。
その言葉にわたしは思い至ることがあった。それは広島に原爆が投下された日。水を求めてさまよった被爆者たちの叫びだ。水を求める声に応えるため、玄関先に水を置くことにしたが……
がっつりホラーではなくほんのり怖程度。話の展開上、広島の原爆投下時の描写を多少含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 00:00:00
6529文字
会話率:38%
第二次世界大戦、太平洋戦争。それは今を生きる私たちには遠い昔の話。だけど祖母は戦後、何年も苦しんだ。祖母を苦しめたのは、一発の爆弾である。これまで亡くなられた皆さまの冥福を祈り、存命中の皆さまの健勝を祈ります。◇◇◇不定期更新です。
最終更新:2022-08-05 22:01:16
21714文字
会話率:7%
「平和を願いし者たちよ、この世界で闘う者たちよ!」の起点となる物語。
第二次世界大戦勃発直前、フランス人の少女ニヒル アダムスは家族とはぐれ日本でこの戦争を生きていく事となる。彼女はフランス人でありながら日本人として強く逞しく生き、友や
家族と友に一緒にこの戦争を生き抜いていく。
終戦間際、一人の大日本帝国軍の男、指宿 永零は、広島への原爆投下の情報を知る。しかし、時はすでに遅い。彼は家族もろとも原爆に巻き込まれてしまう。しかし、永零はそこである場所を見つけ生還した。
永零の見つけたこの場所はあらゆる可能性に満ち、やがてそこに平和を願いし者たちが集う・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 19:07:26
466012文字
会話率:60%
戦局の悪化で、本土が敵の超重爆に蹂躙される中。海中での運動で3次元感覚に優れ、酸素欠乏にも強い若手の海女が集められて、(高度な操縦技術は必要としない)爆撃機専門の邀撃部隊が作られた。
ヒロインは遊郭で(プロの男性によって)手ほどきを受け
、及び腰の上官に迫って思いを叶えて。二発目の原爆を阻止すべく、B29に体当たりを敢行する。
戦闘機の構造、機動などの描写には、エッチシーン以上の迫真性があると自負しています。
======諸注意======
この作品は、BOOK☆WALKER、BOOTH、DLsite、FANZA、Rakutenなどで有料販売している同一タイトル作品からR18要素を(書換ではなく)削除したものです。該当箇所には【XXX文字削除】と表記しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 06:12:23
49254文字
会話率:34%
これは、一見、韓国映画「イカ・ゲーム」のパクリのように思われるかもしれないが、似ているのは、「ゲーム名」だけで、全く、何の関係も無い事を最初に断っておく。
場所は、近未来の日本。
この時、日本には、80歳以上の高齢者が、二千万人を
超えて、社会保障費の増大、更に、日銀の政策金利引き上げに伴い、国家の公債費の莫大な増大が直面。
ここで、有志の国会議員らが、超過激政党を結成。
反対する野党議員らが、国会を爆破するが、全員、即、死刑。
実は、これは、超過激政党の自作自演だったが、後の、祭り。
やがて、超過激政党は、一人の女性総理を選び、これが独裁者となって、この日本に『80歳定命制』を生み出したのだ。
日本は、世界でも、最も独裁的な国になってしまった。
しかも、原発の使用済み各燃料から、プルトニウムを取り出し、国・大学等を上げて、わずか、1週間で、1万発の原爆を作成したと、宣言。
満80歳を迎えた高齢者は、黒紙が来れば、究極の選択をしなければならない。
つまり、「安楽死」を受け入れるか、「タコ・ゲーム」に参加するかである。
「タコ・ゲーム」とは、タコが空腹の時、自分の手足を喰って生き延びる事から、名付けられたゲーム名であって、極、簡単に言えば、無人島に送り込まれた10,000人の中から、どんな手段を使っても、生き延びたたった一人のみが、自然死を迎えられのだと言う……。
これは韓国映画「イカ・ゲーム」や、日本映画「バトルロワイヤル」のパクリと思われるだろうが、実は、根本的に違いがあるのだ。
決してパクりでは無い。断言する。
さて、物語は、松下洋介に黒紙が届いた事から、話は、進んでいく。
最後まで読まれた時に、読者の皆さんは、衝撃の結末に、驚かれるだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 11:04:27
14998文字
会話率:14%
令和日本の国防を考える 二度と原爆を落とされないために何ができるか。
キーワード:
最終更新:2022-05-08 09:49:18
13847文字
会話率:4%
待ち続けたその想いは桜の花びらとなって、愛する人の眠る海へ……
除霊を依頼された霊能力者の少女が訪れた廃墟。 そこにはかつての戦争で還らぬ恋人を待ち続けた怨霊がいて…
最終更新:2022-04-14 18:24:12
5475文字
会話率:20%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
彼女が率いる"ヲタッキーズ"がヲタクの平和を護り抜く。
ヲトナのジュブナイル第7
3話"原爆U-boatを探せ"。さて、今回は太平洋戦争末期に秋葉原沖でU-boatが沈没します。
輸送していた原爆をめぐり喜び組、CIA、死の商人が争奪戦を展開しますが、主人公の活躍で犯人は逮捕されるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 21:14:19
18141文字
会話率:76%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第50話です。
今回は、神田佐久間河岸の地下要塞に眠るV2ロケットに原爆
が積まれ、秋葉原を焼きはらう陰謀が発覚します。
古の秘密結社の陰謀に、政府の特殊部隊や"時間ナチス"、ストリートギャングなどが立ち上がります。
陰謀の目的は大量絶滅から人類を救う超古代兵器の破壊と判明しますが、同兵器により原爆投下は阻止されるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 16:29:46
14929文字
会話率:37%
ジョン・タイター伝説のタイムマシンを手に入れた八咫烏結社の桜受家。その当主の秘巫女旭子は、無辜なる20万の民を救うため原爆投下を阻止する特務員4人と巫女1人を太平洋戦争に派遣する!
最終更新:2021-12-14 07:25:17
95972文字
会話率:49%
人々は歴史の中で幾度となく過ちを繰り返してきた。
第二次世界大戦中、日本に原爆が落とされるも戦争は続き、多くの犠牲を払い日本の科学技術は大きな発達をとげる。
2010年、大阪に<悪魔の子>と呼ばれる兄弟が暮らしていた。
弟のアベルは自分の存
在理由に疑問を感じだし、世界に嫌気がさす。
兄であるカインのアドバイス通り、人を知るためにアルバイトを始めてみるが、待っていたのは無慈悲な現実だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 00:19:54
8293文字
会話率:31%
結婚を控え、幼稚園の先生として、子供たちに囲まれて幸せに働く「さちこ先生」。
ある日、自動車事故に巻き込まれたと思ったら、突然空襲警報が!
平成から昭和、太平洋戦争末期の広島にタイムスリップしたさちこ先生が、
そこで出会った少年「幸継」と共
に過ごす過去の世界。
広島原爆投下が迫る中、さちこが下す決断とは?
(以前投稿した同作品の連載版です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 18:22:05
47139文字
会話率:53%
今日空を見たら、修学旅行の思い出を思い出した。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン等の楽しい思い出でなく、一番心に残っているのは、長崎原爆資料館だった。空を見たと同時に、私はそれを思い出した。同時に、恐ろしくなった。
最終更新:2021-05-28 22:07:39
928文字
会話率:0%
祖母の死をきっかけにして残された謎を解いていく私。それによって明らかにされていく昭和の普通の出来事。不可解な死、竹島、引き上げ、原爆、インパール作戦・・・。昭和史の一コマと思われていたことが次々と自分につながっていく。それぞれの自分史が、ち
ゃんと無数に集まってできている有機的な歴史。それを実感できることでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 11:07:59
8804文字
会話率:0%
ストーカーの車に撥ねられた美里は、異次元空間に落ちてしまう。そこは、原爆が落ちた町の小学校の窓ガラスが溶けて出来たガラス玉の中。そこには、被爆した先生と子供たち、偶然入り込んでしまった若者たちの霊が閉じ込められていた。彼らはガラス玉に写り
込んだ廃墟から開放されない絶望感に浸りながらも、ガラス玉が割れて開放される日をひたすら待っている。
しかし、そのガラス玉は、再び原爆が落ちない限り割れないことを薄々知っていた。彼らは戦争への憎しみと同時に、戦争との関係を断ち切ることのできない人類の悲しき性そのままに、自分たち魂だけの幸せを求めるあまり、祈ってはいけないことを祈ってしまう。「神様。どうか、もう一度原爆を落としてください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 15:00:00
17473文字
会話率:0%
天才科学者エイハブは偶然タイムマシンの仕組みを発見してしまう。大金持ちマイクと協力してタイムマシンを造り上げた。
愛国者マイクは原爆投下をアメリカの恥辱と考え、その歴史を消したいと思っていた。そのタイムマシンで日本の軽空母”いずも”をタ
イムマシン化し、過去に行き原爆投下を阻止しようとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 23:21:10
43779文字
会話率:52%