気がつくとそこは川のほとりで、あたしは死んだと告げられて……テンプレ設定らしいです。どれだけ差異をつけられるか挑戦したいけど、他作品読んでないので差異のつけようが分からないという罠。ただの天ぷらで終わるのか、それとも上天丼くらいには化けるの
か? ドキドキです。
※本文中に、BL的描写が出てきます。苦手な方はご注意ください。
※新しいジャンル分け、とりあえずローファンタジーってしましたけど、ファンタジーといえるのか正直微妙です。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 07:47:09
550954文字
会話率:34%
詳しくははしょるが、とある博士と助手がなにやらやっている。
どうやらタヌキの遺伝子を組み合わせた擬態ラットを産みだしたらしい。このラット、人に化ける。実際、博士は助手の片思いする女性に擬態させたラットでからかった直後だ。
「この実験に、
一体何の利点や優位性があるのですか?」
それはそれとして突っ込む助手。
「君、一瞬驚いたろう」
助手、無言。
というわけで文字通りのお騒がせ発明だったようで。
が、このラットが逃げ出したという。
時に、地元のハンバーガーショップで「チューチューバーガー」なるものが大ヒットしているとか。店には長蛇の列ができている。
恐ろしいことに、逃げた擬態ラットをおびき寄せ捕獲するために博士が発明したらしい。
だが、彼らはまだ知らない。店内が、世の中がさらに恐ろしいことになっていたことに。
表題通り、製本して年賀状として関係各位に送った旧作品です。自ブログに発表済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 09:32:49
2764文字
会話率:50%
わたしってなに?化けるってなによ
最終更新:2014-01-13 21:22:02
386文字
会話率:0%
狐と狸、化けるか化かすか。果たしてこれからどうなるか。
キーワード:
最終更新:2013-10-26 08:29:51
582文字
会話率:39%
未知の生物、化物、時間の流れ、辻褄の合わない事態が発生する過去と未来。それを繋ぐのは一体...
今、未来と過去を繋ぎ救う戦いが始まる。
アクション満載?死亡者続出?
なんでもありのSFファンタジー小説!!
最終更新:2013-09-05 02:06:50
31321文字
会話率:47%
「人を襲う黒い獣の妖が、城下に出没するらしい」―――苑枝の国、城主樟井家の三男・景雪に仕える、朝桐八雲は、主の頼みを受けて、噂の真偽を確かめることに。調査に乗り出した矢先、何者かに雇われたと見える野盗たちが、八雲を襲う。怪我を負った彼を助
けたのは、森の中の隠れ村に住む、不思議な娘・篝と、「付喪神」と呼ばれる妖たちだった。
妖と神に育てられた娘と、黒い獣をめぐって、彼の周囲は動き始める。
(※「付喪神(つくもがみ)」とは、「器物に霊魂が宿って化ける妖怪」を指します。この物語では、人型を採用しています。
※作中の舞台は、日本風ですが、架空の国となっています。登場する神、妖については、作者の個人的解釈、創作が含まれており、実在、伝承されるものとは異なります。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 21:22:39
52066文字
会話率:44%
人間に化けることができる子狐(女の子)クリは、お母さんのいうことも聞かず家を飛び出してしまう。行き着いた先はある丘の上。そこでクリは人間の男の子に出会う。その日から始まった、2人の少し不思議な物語…。
最終更新:2013-04-30 00:28:47
213文字
会話率:34%
先祖に妖怪の化け狼を持つ一族、霧ヶ森。先祖の血を濃く受け継ぐ本家からは稀に人間から狼が生まれる。その子供は妖怪であるため、寿命が長く身体が頑丈で身体能力に長け、狼から人間に化けることができる。そしてその存在は一族繁栄の守り神として丁重に扱わ
れる。
これは、化け狼の少年と一族の跡取りの少年と、数奇な運命に翻弄される少女の物語。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-03-31 06:04:12
3932文字
会話率:39%
1度だけ人に化けることが出来るキツネと、女の子のお話。
最終更新:2009-11-18 18:15:00
4298文字
会話率:11%
喫茶店「アリ―ヴェデルチ」で、マスターの秋原さんと、高校生の月宮さんが楽しく過ごすゆったりとした物語。会話のテーマは「化ける」日常の色々な化けるについて、二人がボケと突っ込みを入れながら話します。
最終更新:2008-11-09 10:32:30
3155文字
会話率:45%