本名シルヴィア・ガレット。
性別、女。年齢および体重は秘密。職業『特例騎士』。趣味は運動。恋愛経験無し。恋人募集中。処女。ちなみに年収は1億ユル。
ある日、シルヴィアは「恋愛とは何か」について考えるようになった。
しかし、職業柄そう
言った話とは無縁だった彼女は、いつの間にか婚期を逃していた。
すでに行き遅れになっていたことを嘆くシルヴィア。そこで彼女は、とある令嬢との大恋愛を成功させた同僚の騎士に相談したところ、彼から返ってきた言葉は、これ以上ない残酷な言葉だった。
「お前みたいな脳筋ゴリラが恋愛なんて絶対無理だろ(笑)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 12:00:00
55362文字
会話率:40%
リッジ=エクスペディオは冒険者パーティの一員としてダンジョンを攻略する日々を送っていたが、メンバーの紅一点である『剣姫』を巡る嫉妬から、高位魔法を習得できない最下級クラス『見習い魔道師』に生まれついたことを口実にパーティから追放されてしまう
。
ソロとなったリッジは、難易度の低いダンジョンで自分を鍛えるが、その最深部で不思議な声を聞く。『ダンジョン所有に必要な膨大魔力を検知。ダンジョン所有権の譲渡契約フェイズを開始します』声はさらに続ける『当該ダンジョンのアイテム自動取得が可能になります。フロア転移が可能になります。生息モンスターの召喚が可能になります――』
そして――リッジの手には隠しフロアにあった魔杖が握られ、スケルトンの騎士達は背筋を伸ばし彼の指示を待っている。ダンジョンの全てを自由自在に使うことができるようになったリッジは、その無限の力をもって再び歩み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 20:00:00
228382文字
会話率:29%
一人の少年が身分も力も関係なく、守りたい家族と仲間を仲良く生活していき、邪魔をしてくる
めんどくさいどうでもいいやつらを時々倒す物語。
ー英雄の物語ではなく、一人の人間の家族と過ごす物語。
最終更新:2021-08-18 07:12:48
1189文字
会話率:39%
これは、主人公が異世界に行くのではなく、
世界が異世界になる物語。
英雄の軌跡を描く物語。
最終更新:2020-02-17 16:02:15
1457文字
会話率:0%
特典も無しに剣と魔法の世界に転生した感覚派主人公シオトは、モンスターに襲われているところを『閃光の剣姫』に助けられる。強くなることを決意したシオトは、自分が魔導士適性であることを知らずに、使えるはずがない剣の腕を並外れた感覚と努力で鍛え上げ
る。魔法を知った後は二つの技術を組み合わせ唯一無二の力を使いながら成長していく。そんなシオトが新たな大地の上で、数々の仲間との出会いや冒険を通して『いい感じの魔導剣士』と呼ばれる英雄になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 23:08:09
75941文字
会話率:49%
ハンスワルド伯爵家には三人の姫がいた。
一人目は長女。
父親譲りの剛胆さと母親譲りの美貌を受け継ぎ、男に勝るとも劣らない膂力と優雅かつ大胆な剣技を以て敵を断つ。
その実力で右に並ぶ者は学園内には居ない、流麗の剣姫。
二人目は次女。
学園史
上最高と名高い魔力容量と明晰な頭脳を持ち、数人で行使するような魔術でさえいとも簡単に使いこなす。
魔術を愛し、愛された魔術の申し子であり、姉と変わらぬ美貌を持つ、優艶の魔姫。
そして、三人目は三女。
社交界にも出席せず、学園にも在籍していない。姿を見た者が居ないことからその存在の真偽さえ疑われている。
噂によれば、言葉に言い表せないほどに可愛らしく、優秀であるらしい。
これらの噂が転じて、伯爵が娘を溺愛して家の外に出さないようにしているのではないか、という憶測が生まれるようになった。
そして、人々はそんな彼女を面白がってこう呼んだ。伯爵の籠姫、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 06:00:00
127226文字
会話率:21%
王国には入学は容易だが、成績や品性に基づく卒業ができない学園がある。身を律し、人としての行動を見られている学園には伝統の卒業式の前夜祭があった。その前夜祭で王国の第三王子がやらかしてしまう・・・。完璧な公爵家令嬢を婚約者に持つ第三王子は、王
族の鼻つまみ者で、前夜祭で婚約者を断罪し、あわよくば婚約破棄して、浮気相手と一緒になろうと考えていたが・・・。
それを傍で見ている来賓として招かれた夫婦は、結局見守ることができず、乱入してしまうのだった。
すみません、ご都合主義で申し訳ないんですが、他の話を考えているときに、王族って自分の行動が公共よりかどうかなんてとっさの時には考えられないですよねえと思ってしまい、思いついた話です。因みに魔導士ですが、話し中に魔術は一切使いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 01:45:48
13960文字
会話率:48%
アルディア公爵家の長女、ネリア・アルディアは、落ちこぼれだ。
本来、貴族の女性には必ず備わっているはずの剣姫としての力を一切持たずに生まれてきた彼女は、その地位の高さと彼女が生まれる前に交わされた約束のために王太子の婚約者ではある。
しかし、王太子はネリアよりも、優秀な剣姫としての才能を持ち、母親譲りの美貌を持つネリアの妹、ミリア・アルディアと恋に落ち、社交界のパーティー会場でネリアに婚約破棄を言い渡す。
無能と蔑まれ、パーティー会場から追い出されるネリア。
帰ることもできず、下町で働こうにも、平民達にすら蔑まれるネリア。
その未来は絶望的に見えたが……?
これは、無能だったはずのネリアが、異国の王子に愛され、その力を開花させる溺愛物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 23:00:00
80081文字
会話率:46%
ちびっ子エルフのアウラはエルフのくせに精霊魔法が使えません。
彼女が使えるのは基礎魔法、所謂生活魔法のみ。
だけどアウラには秘密があります。
科学技術が進んだ前世の記憶があったのです。
科学技術と基礎魔法の融合。
アウラは里から飛び出し冒険
の旅に出ます。
はてさて、ちびっ子エルフの冒険譚はどうなりますやら。
基本ほのぼのギャグ系で行きますがたまにシリアスあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 00:00:00
122853文字
会話率:40%
神々が自らが創り出した世界に平等な試練としてすべての生物の成長期にそれぞれに適した課題を出して神化させようという大規模な干渉を始めてからかなりの年月が経ち、試練が恒常化して来た今現在。
この干渉を提案したのが独力で神化した、イレギュラーと言
われる人間だった神であったことから、イレギュラーの人間だった神は、すごく優秀だといわれ、未神化のイレギュラーの人間は、理から生まれ、理以上の事象を起こせない神々や、イレギュラーではなかったものの、試練を乗り越えた低位階の神化した神たちから希望だと期待されていた。
しかし、押し付けがましい期待は時に重荷となる。
そして、また新たなイレギュラーの子が産まれた。元気な女の子だ。そして驚くべき事に、その女の子<シーラ>は、全ての分野にイレギュラーたちの中でも有り得ないほどの異常な才能をもち、その中でもとりわけ刃物の扱いが突出していた。だから、神々は彼女に、未だ誰も器に達していない神王の座についてもらうべく、ある意味殺すよりも残酷な試練を課した。
その試練は心も身体も未だ人である彼女を完全に壊しかねない程のものであり、およそ人道的と言えるものではなかった。
彼女は何度も壊れて、心を病みながらも、試練を突破し、神王へと至る。彼女は、全能で、心優しい神の王となったあと、ある時降り立った世界で、生涯の(と言っても不老不死だが)伴侶と言える男性と出会い、彼を修行で上位神へと至らせ、そのまま人界を旅しながら今までの不幸な生を忘れるような幸せな結婚生活を送る。これは、そんな彼女の結婚生活にも関わらず、夫婦揃って戦いの日々、時に甘々な冒険の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 17:14:45
1386文字
会話率:12%
十六歳の若さで騎士となった少女、ユーティ・コルセンス。
『剣姫』と呼ばれるほど剣術の腕も高く、いずれは騎士団長になる――そう噂されていたのだが、彼女の存在をよく思わない者達によって嵌められ、魔導監獄へと収監されることになってしまう。
監獄へ
と護送される中、絶望するユーティの前に現れたのは、『吸血鬼』の少女であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 06:00:00
5713文字
会話率:33%
ミント・ヴァーグレイには二人の幼馴染がいる。
『炎の剣姫』と『氷の魔女』と呼ばれる最強クラスの冒険者となった二人だ。
そんな二人と比べられて『中途半端』と呼ばれていたミントはある日――奴隷になってしまった二人を買い取ることになった。
そして
、冒険者協会より二人を管理するためにギルドマスターになるように命じられ、ミントは若くしてギルドを立ち上げることになる。
これは、最強の幼馴染二人を従える『影の女帝』――いつの間にか、そんな風に呼ばれるようになってしまう、苦労人な少女の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 12:00:00
27821文字
会話率:48%
「エレリア・ヴァーチェ、お前は今日でクビだ」
エレリアは王子の家庭教師として雇われていたが、「教え方が悪い」と言われて王宮を追い出されてしまう。
クビになった以上は仕方ない、しばらくゆっくりと過ごそう……と決めたエレリア。
しかし、その話
を聞いた弟子の魔女や賢者が戻ってきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 13:49:06
3908文字
会話率:55%
聖剣の眠る剣聖が起こした街に住むリトとレイラは幼馴染。将来、結婚しようと約束したが、レイラがレアジョブである剣姫を授かり、離ればなれに。4年の月日が経って街にやって来たレイラの隣にはイケメンの騎士がいた。リトは幼い頃から抱いていた気持ちに気
づき、ショックを受ける。一方、レイラ達は聖剣を探しに来ており、リトを巻き込もうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 08:00:00
11935文字
会話率:39%
主人公のエルは辺境の森奥深くにある村出身のB級冒険者。彼はとある町でリアットという美少女ながらも死んだ目をした戦士と出会う。彼女は、勇者の魅了の魔法で幼馴染みを裏切ってパーティーから追放したあとに、勇者に飽きられ捨てられた剣姫であった。偶々
、夜の町で襲われている彼女を助けたエルは、彼女に懐かれ、やがて国をも揺るがす騒動に巻き込まれていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 03:00:00
6665文字
会話率:37%
「では誓いを、私の共犯者」
世界最強の幼き姫剣士に命を救われ、淡い微笑みに心を奪われたハルは騎士となって白き姫剣士の隣に立つことを夢見た。
無謀な夢に手を差し伸べたのは、悪党を名乗る黒い少女。
「比翼連理……いいや、比翼“恋”理の誓い
を以って、必ず君に愛しの剣姫を抱かせてご覧に入れよう!」
「いや違う。そうじゃない」
ハルは共犯者となった悪党少女に溺愛(?)されながら立ち塞がる悪漢悪党どもを踏み潰し、憧れの剣姫のため奮闘する。一途に憧れを追うハルの周りには徐々に人が集まり、悪党少女は堕落を歌う。
「英雄、色を好むと言うし? ハーレムの一つや二つは甲斐性だよね」
「いらない!!!」
どん底から成り上がりを目指す少年少女の物語。最強の座も騎士の栄誉もいらない。憧憬の剣姫の隣にさえ立てれば。だから相棒、悪の道に誘惑するのはやめるんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 16:44:34
585002文字
会話率:29%
前世では剣で無双していた剣聖が転生したのは、なんと、剣術や武術など近接攻撃職が重視される世界の伯爵家であるルットラス家の長男だった。しかし、コルムは貴族にはあるはずの魔力が全く無かった。そのせいで、前世の経験で剣術は上手くなるも、家族から期
待されなくなってしまう。そして、10歳の時に貰えるスキルが最後の望みと言われていた。だが、コルムが授かったスキル"遠視”。これは近くが見えなくなる事から、この国では最悪最低の無能スキルと言われていた。そんなある時、彼は、ある人物の助言から弓を取り戦い始める。そして、学院では剣姫と呼ばれる天才剣士と仲良くなって…
剣が得意だったはずの男が、近接重視の世界で剣を捨てて戦うファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 17:09:10
43119文字
会話率:42%
王暦九十三年
新式小銃の大量生産に成功した隣国アガスティア帝国は突如アルリス王国に侵攻した。圧倒的火力の前に王国はなすすべもなく敗北。一年も持たずに王都アルスブルグを失った。
圧倒的武力の前に周辺国は相次いで帝国に降り、帝国は世界の頂点に立
った。
王暦百年
隆盛を誇った帝国にて民衆叛乱が勃発する。反乱は燎原の火のように帝国中に広がった。王国駐留軍は大半が帰還、もしくは離散。
それを見て機会をうかがっていた王弟ルイスと辺境伯ガウゼルは挙兵。
ガウゼルは帝国の援軍を打ち破り、ルイス軍は王都を奪還した。
ここにルイス王と新生アルリス王国が誕生する。
ルイス軍に参戦したジークはその働きで”救国の軍師”と呼ばれたが、辺境伯の娘アルセとの出会いで運命は思わぬ方向に転がっていく。
※完結はしてないですが9.5万字まで
※他サイト転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 18:00:00
95943文字
会話率:55%
【剛剣姫】ベルラインの後日談です。
前回は恋愛ジャンルとして投稿しましたが、今回はハイファンジャンルで投稿しています。
最終更新:2021-03-31 23:26:41
5971文字
会話率:45%
【剛剣姫】ベルライン
彼女はひとりで生きていきたいわけではない。
ただ、男の傍で微笑むだけの女では嫌だった。
そんな彼女が出会った男とは。
最終更新:2021-03-30 22:19:29
6165文字
会話率:39%
鑑定士のゼクスは、勇者パーティの支援職をしてきた。
だがある日、剣姫である幼馴染から非道な仕打ちを受けた上、パーティから追放されてしまう。
しかしゼクスは追放される前、生殺与奪を掌握する魔眼に目覚めていた。
そのうえ覚醒した力で助けた女性
が、なんと国の第三王女でそれ以来つきまとわれることになる。
一方でゼクスを追放した勇者パーティは、崩壊の一途を辿っていた。
これは、隠遁生活を求める自称一般人と彼を放っておかない世界を描いた物語。
※カクヨム様にてIFストーリー展開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 18:15:17
106505文字
会話率:41%
鑑定士のゼクスは、勇者パーティの支援職をしてきた。
だがある日、剣姫である幼馴染から非道な仕打ちを受けた上、パーティから追放されてしまう。
しかしゼクスは追放される前、生殺与奪を掌握する魔眼に目覚めていた。
そのうえ覚醒した力で助けた女性
が、なんと国の第三王女でそれ以来つきまとわれることになる。
一方でゼクスを追放した勇者パーティは、崩壊の一途を辿っていた。
これは、隠遁生活を求める自称一般人と彼を放っておかない世界を描いた物語、の序章である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 20:05:16
6316文字
会話率:31%
王家親衛隊副隊長ドライアル=ポリストリーは、千年来の天才と謳われた頭脳を持つ。
彼が誘拐された際に、王国内最強の駒である剣姫が救出に向かうシーン。
最終更新:2021-02-28 21:46:58
24709文字
会話率:48%
貧民街で暮らす少年と、一人の剣姫の出会いのお話。
最終更新:2017-07-07 11:11:57
26252文字
会話率:54%
剣姫と謳われ、大陸最強の剣士とされているソランは、王位継承権を妹に譲り、”傭兵まがい”を続けていた。
そんな時、一通の招待状が届き――。
彼女は「女王」を偽り、従者ヨベルとともに、まだ見ぬ大陸への船旅に出かけることとなる。
最終更新:2017-07-06 02:06:35
22580文字
会話率:63%
「星方陣撃剣録(せいほうじんげっけんろく)」と読みます。
第七部までを予定しております。また、本作品はファンタジーらしい剣術や魔術の戦法より、心を救う戦いに重きを置いております。第一部「紅(あか)い玲瓏(れいろう)」は、「本当の強さ」とは
何かを、四神とからめてお楽しみください。
≪あらすじ≫人間の人族と魔族、精霊族、竜族の住む世界で、人族と魔族は世界の覇者になろうと敵対しあっている状態である。十五才の少女の主人公・赤ノ宮紫苑(あかのみや・しおん)は、神社の宮司の娘でかつ陰陽師である。しかし、弱者が不当に傷つけられるのを見ると、白き炎と双剣を操りながら加害者を全員殺すまでやめない、殺戮の魔性を持っていた。人々は彼女を恐れ、剣姫と呼んで避けた。
正しい者を守るのに、その殺人から人間たちに疎まれ、人を守りたい心と憎む心がせめぎあう。
紫苑は、善人なら、人間に「悪のもの」とひとくくりにされている魔族ですら守りたい。すべての種族にとって、「正義」とは何か。「救い」とは何か。目をそらしてはいけない。
世界の希望「星方陣(せいほうじん)」を軸にして、殺戮の魔性と共に、すべての種族と出会う双剣士の紫苑が、仲間と共にすべての命のための世界を救うために、戦う物語。
第二部「常闇(とこやみ)の破鈴(はりん)」は、地球とは双子である星での阿修羅神の戦いを、七つの大罪と作者独自の十の災厄と共に、お楽しみください。
第三部「黄昏(たそがれ)の公転(こうてん)」では、主人公が赤ノ宮九字紫苑に戻ります。地球とは双子である星を救うために、十の星方陣を成そうとする戦いを、お楽しみください。
第四部「鋼鉄(メタル)将校(オフィサー)」では、紫苑が現代で女子高生になります。新しい世界への扉の章です。
第五部「藍碧(あいへき)開闢(かいびゃく) 光の刻(きざ)名(な)」では、新しい世界への行き方と、世界最終戦争を書いています。
第六部「闇の影王(かげおう) 紫灰(しかい)の炎舞(えんぶ)の守護姫」では、世界を滅ぼしたい集団、世滅(せいめつ)教(きょう)と対話します。
第七部「光の都」は、未来での機械人形との共存の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:32:38
1985945文字
会話率:44%
愛する弟と妹の為にと、あらゆる努力を積み重ねて、人としておかしい領域に辿り着いた青年「ミタカ モトキ」。
幸せな人生を謳歌するモトキは、不運なことにトラックにより命を落とし、その記憶を保持したまま異世界に転生することとなる。
弟と妹の
いない第二の人生に興味のないモトキは、病弱で虚弱な余命幾ばくもない異世界の姫「セラフィナ」に、自分の命を丸投げして助けることを選ぶ。
しかし死の淵より生還したセラフィナの中には、消滅するはずだったモトキの魂が残り、2人は1つの体を共有することとなる。
立場も強さもまったく違う2人は、力を合わせて困難な第二の生を生き抜くのだった。
毎日0時頃最新。
この小説はノベルアップ+でも投稿しております。
感想等お待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 00:00:00
1751320文字
会話率:45%
魔術世界「フラークス」。そこにニーナ・ライトワールという少女がいた。
このフラークスにおいては剣や槍、弓といった物理攻撃よりも魔術を使った炎や水による攻撃が圧倒的に優位とされていた。
彼女は15歳となった日に成人の儀を受けた。彼女はその
後、冒険者デビューを果たし、鍛冶屋の父より授かりし剣を使って活躍するのを夢見ていた。
だが、ニーナに使えることができたのは一つの魔術のみ。ニーナはその魔術をどうにか駆使し、冒険者としての道を駆け上がっていく。
だが、そんなニーナに数々の困難が立ちふさがっていくのであった……
火、木、土、日、祝の19時に投稿予定です。
正統派ファンタジー小説「魔術世界の剣姫」をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 19:00:58
127767文字
会話率:50%