自らを平凡と自称する高校生、暁黒斗──アカツキ・クロトは長年遊び続けているMMORPGをプレイしていた。
日課であるクエストをクリアし、早々とゲームからログアウトしようとしていた時、一通のメールが届いている事に気づいた。
中身を確認し
たクロトは不審がり、そのメールを即座に消去した。
だがそれには彼の人生を左右する内容が書かれていて……!?
友達とバカやったり、意地張ったり、人助けしたり、天然だったり、アホだったり、鋭かったり。
これだけの個性を持っておいて平凡とか言っちゃう少年が織りなす、たった一つの物語。
青春コメディな異世界冒険による怒涛の学園ストーリーが始まる!
注意!
・度々、加筆・修正を行っていたり、タイトルが変わる可能性があります。
・メインはクロト視点ですが、基本的に登場人物全員が主人公だと思っていますので視点がコロコロ変わります。分かりやすく書くつもりではありますが、分からない時は頑張って読み解いてくれよな!
・ブックマーク、感想、指摘など頂ければありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:13:12
1052123文字
会話率:37%
これは交差した数々の世界から溢れ、気まぐれに集めた紙片が一冊の本へと姿を変えるお話。
一切の関連性はなく、ただそこにあるだけの物語が生み出す始まりの一幕。
書き出された世界の紙片を巡る旅が始まる──。
1ページ目:夢と希望を届ける
運び屋の物語。
「だって僕は──《ランナー》だからね」
たった一言。その一言が、彼を英雄へと変貌させる。
!!注意!!
・あらすじっぽい導入の短編を投稿するだけのお話になります。
・作者の妄想を筆に起こしただけの自己満足の欠片ですが、楽しんで頂けたら幸いです。
・『自称平凡冒険者の学園生活』の息抜きとして続けていきますので、共々評価やブックマーク、感想などよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 13:00:00
1338文字
会話率:12%
10年前、世界中に『ダンジョン』が発生した。
ダンジョンには『モンスター』がいて、それを倒すとアイテムをドロップする。
ダンジョンを放置すると、ダンジョンからモンスターがあふれ出す『スタンピード』が発生する。
数が多すぎるダンジョンに軍人や
警官、自衛官などだけでは手が足りない。国々は、民間のダンジョン攻略者『冒険者』の職を認める事になる。
主人公『一文字 九朗』は冒険者だったが、ダンジョン内でのトラブルにより、冒険者に嫌気がさして引退を決意する。
最後に入手したアイテムがものすごい大金になったので、趣味に生きると決め、不人気ダンジョンを買い取り、その管理者をしつつ、ダンジョンを使ってパワードスーツの開発を始める。
ドロップアイテムからの金属精製、装備品のレベルアップを利用した装甲。スマホで制御する駆動部。ネタ装備の数々。多くの失敗を積み重ねながらも、その失敗すら楽しんで開発を行う。
その様子をネットに投稿したり、同じ趣味の者と語り合ったりしながら、九朗は『普通のダンジョンでも実用可能なパワードスーツ』の完成を目指すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:09:26
900795文字
会話率:19%
支援職の冒険者「ソフ=ラン」。
彼が率いるAランク冒険者パーティ『絶対なる白』から、仲間たちが一斉に辞めていった。
一人残されたソフは、新たな仲間を集め、『絶対なる白』を再建し、また成り上がる。
一方、出ていった元の仲間たちは、ソフという
パーティの要が居なくなった事で冒険が失敗ばかりになり、苦しい生活を強いられることになるのだった。
※ぱーてぃ追放ものですが、この作品には本来記入すべきタグが抜けています。すみませ
ん。
つっこみは不要でお願いします。
※ぱーでぃ追放もので、仲間の行動に読者が納得する理由をか
んがえてみました。
ついほうされる理由が理由なので、ざまぁにはなりません。
※文字数によってはあらすじが機能しないことを付け加えておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 12:00:00
5383文字
会話率:36%
冒険者ギルドの評価基準では低評価の、ギルド最強剣士が出ていった。
彼に問題が無かったわけではない。
ただ、冒険者ギルドとは水が合わなかっただけだ。
しかし、そこに改善の余地は無かったのだろうか?
※現代起業に求められるものをナーロッパ
アレンジした作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 00:00:00
4078文字
会話率:21%
アルシスは元剣聖だ。
冒険者として成り上がり、平民が得られる最高位の称号を手に入れた。だがとある出来ごとで左手を負傷して、剣聖の称号を返上することになる。
冒険者を引退することになった彼が第二の人生として選んだのは、鍛冶職人だった。
英雄と
謳われた元剣聖が、悠々自適のセカンドライフを始める話。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:00:00
53091文字
会話率:45%
どこかの異世界、高原にそびえたつ、超巨大なアメジストの結晶。それを中心に、螺旋階段が下る様な形で、魔物が蔓延るダンジョンが存在した。
内臓の様に蠢き、毎日の様に姿を変える不思議なダンジョン。それはいつしか、冒険者達を通じて、アメジストの大ダ
ンジョンと呼ばれるようになった。
紫水晶の眼下に臨む様に存在するひとつの要塞都市。アメジストの街。冒険者達は、まだ見ぬダンジョンの最深部を目指して街に集う。
誰かの声がして、気が付けば、真っ暗闇にいた『俺』
長いこと時間が経ったある時、正気を取り戻した自分が居た場所は、アメジストのダンジョンに挑んだ、冒険者の盗賊の胸の上だった。
これは、貧困街生まれの姉御肌な盗賊『ミランダ』と、自称元人間の寄生鎧のコンビの成り上がりの冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:50:44
659232文字
会話率:39%
S級パーティに所属していたソータは、依頼中に仲間からパーティの追放を言い渡される。そして、ソータはパーティのメンツを保つために、殉職しろと言われて崖から落とされる。
崖から落とされたソータが死を覚悟したとき、ソータは地獄を追放されたケル
ベロスに偶然命を助けられる。
それだけではなく、ケルベロスはソータの従魔になりたいと言い出したり、ソータは古代魔法の使い手だと言い出す。
古代魔法というのは、現代は滅んでしまった現代魔法と比較にならないほどの威力がある魔法だった。
その使い手であったソータは、徐々に古代魔法を扱って冒険者として成長していく。
一方、ソータの古代魔法のおかげでS級まで登りつめたことを知らないソータの元パーティには悲惨な末路が待っていた。
可愛い子犬(ケルベロス)×10歳の少年(古代魔法使い)が織りなす、成り上がりファンタジー小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:33:21
33130文字
会話率:36%
赤ちゃんの頃にフェンリルに拾われたアン。ある日、彼女は冒険者のエルドと出会って自分が人間であることを知る。
アンは自分のことを本気でフェンリルだと思い込んでいたらしく、自分がフェンリルではなかったことに強い衝撃を受けて前世の記憶を思い出
した。そして、自分が異世界からの転生者であることに気づく。
その記憶を思い出したと同時に、昔はなかったはずの転生特典のようなスキルを手に入れたアンは人間として生きていくために、エルドと共に人里に降りることを決める。
そして、そこには育ての父であるフェンリルのシキも同伴することになり、アンは育ての父であるフェンリルのシキと従魔契約をすることになる。
街に下りたアンは、そこで異世界の食事がシンプル過ぎることに着眼して、『創作魔法』を使って故郷の調味料を使った料理を作ることに。
しかし、その調味料は魔法を使って作ったこともあり、アンの作った調味料を使った料理は特別な効果をもたらす料理になってしまう。
魔法の調味料を使った料理で一儲け、温かい特別な料理で人助け。
フェンリルに育てられた転生幼女が、気ままに異世界を満喫するそんなお話。
アルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 08:00:00
183545文字
会話率:31%
孤児院育ちの独身男<斉藤甚九郎>は、ハロワ帰り不運にもトラックにひかれてしまう。
そして目が覚めると、上級貴族ノンランド公爵家の長男<ジンク>に転生していた。
嫡男に生まれ変わり、将来は公爵家を継ぐ立場の彼だが……無能な落ちこぼれ故に、濡
れ衣を着せられて廃嫡され、国外追放される事が決まってしまう。
超ハードモードに頭を抱えながらも、足掻こうとするジンクはふと違和感を抱く。
「あれ? なんで、ゲームのステータスみたいなものが見えるんだ?」と……。
類まれなる、剣と魔法の才能。
そして、世界で3人しか保有者がいない超レアスキルを、自らが持つ事に気付いた彼は、底辺から冒険者として成り上がり、仲間と幸せな日々をおくる。
また政治・経済的にも、大きな力を持つようになったジンクの影響は、理不尽な理由で彼を陥れた、祖国の面々にも及ぶことに……。
*【コミカライズ】ガンガンONLINEで連載中。
*【ライトノベル】Kindle個人出版で書籍化中。
*日間・週間・月間総合ランキング1位獲得。年間異世界転生/転移・ハイファンタジーランキング4位獲得。
*この小説は中世西洋風の世界で、主人公が卓越した素質とチートスキル、アイテムボックスを駆使して、不遇スタートから成り上がる異世界ファンタジーのお話です。モンスターを倒してレベル上げしたり、有能な仲間とほのぼの日常を楽しみつつ、戦略的に敵をざまぁする展開も。
*ご都合主義や俺TUEEEEE、無双もありますが、基本的にはストーリー重視で毎日更新しています。なろう系テンプレ小説なので、合わない方はごめんなさい。
© 2019 Mikage Shizuku折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:32:58
3445176文字
会話率:39%
ゲームのトッププレイヤー九条悠人は、ある日突然、自分が使っていたアバターの姿で異世界転移してしまう。
転移した先はゲームと瓜二つ。
モンスターがはびこり、身分制度や冒険者ギルドが存在する、剣と魔法のファンタジー世界だった。
その世界
のルールは、一つを除いてゲームと同じ。
ただ一つの例外……それは元プレイヤーの九条悠人だけ、単調な作業をオートモードにできること。
面倒なレベル上げを24時間自動でできる悠人は、知識チートと練習量を武器に、異世界でも成り上がっていく。
*【ライトノベル】Kindle個人出版で書籍化中。
*当作は、「落ちこぼれ国を出る〜実は世界で4人目の付与術師だった件について〜」の20万pt到達記念で行った、執筆ライブイベントで書かれたものです。
*キリのいいところまで書いておりますが、期間限定イベントで作った小説なので、短編かつ設定全回収はできておりません。ご了承の上ご覧ください。
*ご都合主義や俺TUEEEEE、無双を含む、なろう系の異世界ファンタジー小説です。合わない方はごめんなさい。
*日間総合ランキング43位、日間異世界転生/転移・ハイファンタジーランキング5位獲得。
© 2020 Mikage Shizuku折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 22:07:19
38718文字
会話率:37%
社会人の『倉木仁志』は、長期休暇を利用して実家へ帰ろうとする最中、対向車と事故を起こし死亡してしまう。しかし死んだはずの彼はどういうわけか様々な武器を生産できる特殊能力を与えられ、獣人が支配する異世界へと転生する事に。
異世界に『ミカエ
ル』という貴族の少年として転生した彼だったが、実家は没落しており、しかも貴族の息子とはいえ庶子という立場。親や兄弟からは冷遇され家督の継承権も無いミカエルは、与えられた能力を駆使し、実家を出て冒険者として自由に生きる事にしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:23:56
3111536文字
会話率:30%
高校生の水無月永人は、修学旅行に行く途中に乗っていた飛行機が墜落し、死亡してしまう。死亡してから魔術や魔物が存在する異世界へと『タクヤ・ハヤカワ』という名の少年として転生した彼は、転生した際に身に着けていた武器や能力を自由に作り出す能力を
駆使し、腹違いの姉の『ラウラ・ハヤカワ』と共に傭兵だった両親の元で訓練を受けてから、冒険者として旅立つことになる。(※この小説は、『異世界で転生者が現代兵器を使うとこうなる』の第二部となっています。なお、ハーメルン様とPixiv様の方にも掲載しております)
原作:往復ミサイル
掲載サイト:小説家になろう Pixiv ハーメルン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 23:30:10
5164608文字
会話率:32%
元辺境伯ドグラス視点
レブロ辺境伯ドグラス・カッセルは突然冤罪を着せられ、国外追放を言い渡された。
荒野に放り出されたドグラスは、生活のため隣国で冒険者になる。
超一流の魔術師でもあるドグラスは圧倒的な実力で周囲を驚かせ、順調な新
生活をスタートさせる。宮廷魔術師にして伯爵令嬢のブリュエットも彼をスカウトしに現れ、順風満帆。
そこにやって来たのは、彼に追放を言い渡した王女エリーサだった。
王女エリーサ視点
父である国王が病に臥せて以降、15歳の王女エリーサは唯一の直系として政務に当たらざるを得なかった。お馬鹿なのに。
幸いな事にエリーサは自分がへっぽこなのは理解していた。なので大臣に言われた通り書類にハンコを押し、大臣案通りに役人を登用し、自分なりに頑張っていた。
だが、大臣の助言通り辺境伯を国外追放したところ、大問題になってしまう。
辺境伯は国防の要だとか、対魔族防衛戦略が瓦解するとか、難しい事を言って怒る貴族達。追放の悪影響は方々に波及し、政治も経済も混乱していく。
困り果てたエリーサは辺境伯を連れ戻す事を決意し、侍女と共に隣国を目指す。
謝れば済むと思い、馬車の中で「ごめんなさい」の練習をしていたエリーサ。
しかし、追放された元辺境伯は既に伯爵令嬢に拾われ、楽しそう。
謝ったのに、帰って来てくれない。
どうしよう……
そうだ、こうなったら色仕掛だっ! ほら、私の方がおっぱい大きいし!
まだ遅くないっ! だぶん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:19:56
266136文字
会話率:34%
冒険者パーティーで回復と支援を担っていたアルベルトは唐突にパーティーから追放された。しかし、追放を告げるパーティーメンバーは真っ青な顔をして、明らかに様子がおかしい。
一体何があったのか、アルベルトは原因を調べ始める。
一方、ヒーラー
を失ったパーティーは支援なし、怪我の回復も出来ない状況に怯えながら、ダンジョンへ潜っていく。
※優秀な回復役が追放される理由をストゼロ飲みながら考えた作品です。
誤字脱字、助詞のチェックは一応素面でやっています。
ビターレモン美味しいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 19:20:08
18023文字
会話率:37%
知覚・感覚・認識。全てを狂わせる防御不可の最強幻術『ミラージュ』の使い手の少女はゴミのような扱いを受けていた。その理由は発動条件が重すぎること。『相手に触れること』が発動条件の幻術は、補助魔導師の低い身体能力では発動できない!冒険者仲間には
敵対心をあげる魔法をかけられ、噛みつかれたところで魔法を使い魔物を無力化するという可哀想な役割を与えられていた。
仲間たちは少女を囮にすることで本来勝てない魔物も簡単に倒すことができ、いい思いをしていた。しかしある日、複数の魔物に囲まれ、この戦法では突破できない場面に出くわした。仲間たちは時間を稼ぐため、少女の足を傷つけて置き去りにした!
そんな状況で藁にもすがる思いで放った魔法は全ての魔物を幻影へといざなった。たまたま触れた魔石が、魔法を遠くに飛ばす効果を持っていて……
重すぎる発動コストを踏み倒した少女は最強の魔法使いとして悪いやつをやっつけ、街の平和を守るのであった。
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楽しんでくれたら幸いです!
よろしく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:15:49
31061文字
会話率:58%
突然獣人と人の王国の国境に転移してしまった、普通の女子大生、杏葉(アズハ)。
タヌキが、タヌキが喋ってるうううう!しかも、いきなり誘拐!?タースケテテエエエ!!と動揺していたら、冒険者ギルドのギルマス、ダンに保護される。獣人を嫌う人間の代表
として、命懸けで会談に臨むダンに同行したアズハは、獣人王国の騎士団長、銀狼ことガウルに一目惚れ!
もふもふしたい!と近寄ると変態扱いされるが、言語が分かると知られるや否や通訳に大抜擢!戦争と恋の行方、どうなる!どうなるの!?
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※アルファポリスとカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:11:05
72269文字
会話率:41%
「毎回毎回きもちわりぃんだよこの膨張肉ダルマがああああぁぁっ!!!!」
「あびょろぶきょはびあああああああああああああああああああああああっ!!!!!!」
神すらも殺せる力を持ち、魔界・竜界から恐れられている最強の熾天使――カレイアは、天
界を統べる神――ハレスからの酷いセクハラに耐えきれず、怒りに身を任せて重傷を負わせてしまう。
天界では、天使が神に刃向かうと即処刑。
ハレスの怒りを買ったカレイアは、神の権限で飛行能力を奪われて地上に落とされてしまう。
カレイアは死を覚悟していたが、落下地点で出会った人間に運良く助けられてしまう。
追放されて居場所を失ったカレイアは、冒険者を目指す少女――アメルと出会い、熾天使カレイアという名前を捨て、新米冒険者のカレンとして冒険者を目指すことになるのだった。
カレイア不在の天界。
このときハレスは知らなかった。今まで天界が平和だったのは、最強の熾天使であるカレイアが抑止力になっていたからだと。
質問を頂いたので↓
Q 弱体化したなら主人公最強じゃなくね?
A 安心してください。きちんと最強に戻りますから。
Q ざまあ要素ないよ?
A もちろん用意してますよ。楽しみにしててください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:01:50
212470文字
会話率:58%
17歳のシホは不治の病に罹り医者に余命半年であると告げられる。
藁にもすがる思いから神社へお参りをするが、その帰りに異世界へと迷い込んでしまった。
わけもわからず森をさまよっていたら、出会ったクマに食べられてしまい――?
「私、どうして生
きてるんでしょうか……」
なぜか無事だったものの、さらにピンチになったところを冒険者のクリスに救われる。
「他に部屋がないって言うから仕方なくよ、仕方なく!」
なりゆきで二人は一緒に暮らすことになるのだが――
戦う力のないひよわな女の子が異世界で生きていく
お仕事をしたり友だちを作ったり、たまには冒険もしたい異世界日常ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:00:00
189594文字
会話率:44%
小さいけど強気な女の子と明るくて能天気な女の子、幼馴染の二人が冒険者として暮らしている日々のひとコマ。
最終更新:2017-02-18 13:43:21
5383文字
会話率:48%
ハイファンタジー、ヒロイックファンタジー風の架空世界・ライアース大陸を舞台に、まだ英雄未満の冒険者達の活躍を描くオムニバス形式の作品群です。
魔王討伐などの壮大な物語ではなく、TRPGの一つのシナリオのようなエピソードが主体です。80年代~
90年代のRPGのような、懐古的なファンタジー世界での冒険譚を目指しています。
オムニバスですので、主人公は毎回変わります。
第一話では夜な夜な泣く女の石像を手に入れてしまった流浪の女性神官と遺跡探索の専門家が登場。二話以降も多くの冒険者達が登場する予定です。
彼らが運命を交錯させながら、様々な冒険に身を投じていく様をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:00:00
127875文字
会話率:27%
彼は薬草採取やドブ掃除など冒険者ギルドの雑用依頼ばかりをする冒険者ラーク――彼の正体はかつてその街で英雄カウディルと呼ばれた冒険者だった。
彼は実力を隠し、本名を隠し、己に呪いをかけたドラゴンを探すために冒険者ギルドを利用し情報を集めさせ
る。
それでも本当に必要なときはその姿を変え、いまでは国の重要な役職についているかつての部下たちとともに英雄の亡霊として人々を救う行動に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:43:54
75946文字
会話率:33%
公爵家の令嬢であるルシアナは普段の行いの悪さのせいか、会ったこともない王子から婚約破棄され、修道院に入れられた。
教会で普段の行いを悔い改めた彼女だったが、賊に攫われて殺されてしまい、気付けば十数年前にタイムリープしてしまっていた。
何故か
、回復魔法の才能が開花したルシアナは、死ぬ前に彼女を助けようとしてくれた剣士に会うため、冒険者になろうと試みるが、なかなか婚約破棄されたり、公爵家から追放される兆候がなくて……
公爵令嬢と冒険者の二重生活?
王子が婚約破棄をしない理由と、彼女を助けようとした剣士の正体は?
今日も婚約破棄されるために、前世の自分を真似して悪役令嬢を演じるルシアナの異世界恋愛ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 23:25:48
522147文字
会話率:41%
精霊が実体化できる特別なお店、クラディの鍛冶屋。
ここで修理される精霊達の様子から、常連客からは「ホスピタル」と言う通称で親しまれている。
ある日、精霊アクアンが宿る武具アクアンズロッドが持ち込まれ、修理依頼をした冒険者が音信不通となってし
まった
急に主を失った精霊アクアンが、失意の末に行動に出る。
「私と同じ境遇の精霊武具を、新しい持ち主の元に届けよう。」
それから、ホスピタルに預けられた他の精霊武具を巻き込んで、アクアンの挑戦が始まる。
アクアン達は、無事に新しい持ち主を見つけることが出来るのだろうか?
この作品は、「Pawoo(マストドン)」で掲載した物を加筆修正しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:30:00
32533文字
会話率:57%
色々な冒険者が住むこの世界では、人間だけがその職業についているわけじゃない。
彼らは人間では過酷すぎる環境でも平然とクエストをこなす。
そんな、彼らの冒険を垣間見てみよう。きっと、彼らなりの苦労が判るはず。
この作品は、「Pawoo(マス
トドン)」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 20:00:00
154062文字
会話率:46%
北の海に浮かぶ、極寒の島。
ある日、この島に2頭の竜が降り立つ。
そして、起こり始める様々な出来事。
その出来事に、この島の狩人達と冒険者達はどう立ち向かうのか?!
この作品は、「カクヨム」「Pawoo(マストドン)」にも掲載しております
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 21:00:00
131666文字
会話率:57%
「嵐の大戦《テンペスト》」の後、静かな「無風の刻《ドルドラ》」にある世界。
冒険者を生業としていた剣士カイル・ノエは、契約した精霊のことごとくを消滅させる「精霊殺し《シーサイド》」の烙印を押され、ギルドや所属パーティからも追い出されてしま
う。
失意のまま故郷への道を行くカイルは、森で魔物に襲われた少女に遭遇する。圧倒的な力を持つ魔物を前に危機に陥ったカイルに、少女が告げる。私はイア、最後の“竜精”──
自ら契約を望む精霊・イアにカイルは躊躇するが、最強の存在「竜」の魂を宿すイアは、カイルの「精霊殺し」の力にすら抗うことができた。
平和な「竜の楽園」を造るというイアの願いをかなえるため、そして無風の刻が終わり再び闇の気配が忍び寄る世界に自らの名声を刻むため、《精霊殺し》カイル・ノエの旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:25:40
231825文字
会話率:21%
魔法界で高名な魔法剣士・正木涼介は、冒険者稼業を引退し、従者であるホムンクルス・リンを連れ、ある目的のために様々な星を訪れる旅を続けていた。
新たに仲間に加わった魔法使いが初めて訪れる科学文明の星。
そこで新入り魔法使いは科学・機械文明の危
険な一面を知ることになる。
【主な登場人物】
■正木涼介
地球生まれの魔法剣士にしてネクロマンサー
リンの保護者
■リン
明るく快活な少女ホムンクルス(魔法で造られた土人形)
召喚魔法が得意
■紬《つむぎ》
魔法使いの農村生まれの少女
大きな運命に巻き込まれていく
■デニ・モーラ
魔法使いの名家"モーラ"一族の若き魔法剣士
■ズル
学究肌で治癒・修復魔法が得意なデニの親友折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:22:47
79320文字
会話率:46%
魔法界で高名な魔法剣士・正木涼介は、冒険者稼業を引退し、従者であるホムンクルス・リンを連れ、ある目的のために様々な星を訪れる旅を続けていた。
二人は魔法使いの星にやってきて、そこでの戦いの中で敵の少女と出会う。
(初めて書いた作品です。読
みやすくWeb版にして毎日連載していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 19:12:40
56326文字
会話率:39%
魔法界で高名な魔法剣士・正木涼介は、冒険者稼業を引退し、従者であるホムンクルス・リンを連れ、ある目的のために様々な星を訪れる旅を続けていた。
新たに仲間に加わった魔法使いが初めて訪れる科学文明の星トピカ。
そこで魔法使いは科学・機械文明の危
険な一面を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 11:21:01
37593文字
会話率:51%
どこか遠くに行きたい。癒されたいなあ。
そんなささやかな願いが、まさかこんな予想外な方法で叶えられるだなんて誰が思う!?
家族との縁が薄い社畜の要は、連日のトラブルで疲れきっていた。そんな中、神の気まぐれにより異世界転移をし、界渡人として薬
の魔女と美形の冒険者に保護される。そんな要が得たクラスは付与調律師ーーそれは世界でほとんど使える者のいない魔力介入のエキスパートだった。
怠惰な魔女の面倒をみたり、付与で魔石に新たな可能性を生んだり、美味しいと評判のスープを作ったり、冒険者の持つ傷を調律で癒したり、癒されたり、突拍子もないものを作り上げて周りに頭を抱えさせたり。要は社畜根性を発揮しながら、異世界で温もりを見つけていく。
事情ありな冒険者×異世界転移元社畜女のカップリング。ラブコメ中心ですが、たまにシリアスもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:21:22
279166文字
会話率:33%
主人公であるルークは自身を「そこそこな実力」と語る冒険者だ。
彼は旅の途中、道で倒れていた女性を助けた。
女性の名前はシエルといい、自身を元貴族令嬢だと明かす。
彼女は婚約者であった王子に婚約破棄され、親から無能扱いされて家を追放されてし
まったという。
哀れに思ったルークは彼女を最寄りの街まで連れて行くと約束する。
こうして限定的な二人旅が始まった。
ルークと共に行くシエルは、多くの初めてを経験していく。
貴族令嬢という限られた世界の中で生きてきたシエルにとって、ルークの生き方は新鮮で驚きの連続だった。
短い旅になる約束だったが、彼女が冒険者という生き方を理解していくには十分な時間だった。
旅の途中、シエルはルークに旅の目的を問う。
ルークは所有者の願いを叶える伝説の遺物『蒼の聖杯』を探していると語った。
彼女が気になって願いの内容を問うと、ルークは誤魔化すように明言を避けた。
彼の願いとは何なのか。
蒼の聖杯を探す旅の途中、願いの真相が明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:11:44
53863文字
会話率:37%
日本にオープンした新テーマパーク、アリウェルランド。
ここでは来園した者は異世界の住人に扮して、まるで異世界転移したような体験が満喫できるという。
テーマパーク内では異世界人を象徴する異種族達がキャストとして働き、雰囲気は異世界の街そのもの
。
キャストである異種族は特殊メイクであるとは思えぬほどのリアルさ。
来園したお客は冒険者になって実際に魔獣を狩る、冒険者活動と称される体験が最大にして唯一のアトラクション。
アトラクションに登場する魔獣は実際に生きているように動き、冒険者に扮したお客は魔法すらも使う事が可能となる。
転移・転生なんてしなくても異世界に行ける。
それがアリウェルランド。
ただ、本当にここは異世界と何も繋がりがないのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 20:00:00
109719文字
会話率:33%
日本に誕生した巨大テーマパーク。
名を冒険者ギルドという。
そこを訪れた者は口を揃えて言うのだ。
『あそこに行けば最強になれる』と。
最終更新:2019-07-06 12:07:18
6441文字
会話率:37%
魔法の名家に生まれ期待され育ったネロは十二歳で行われる儀式で左手に水の紋章を授かった。しかし水魔法しか使えない水の紋章はこの世界において不遇の証。お前のような奴はこの家に相応しくないと家から追放されたスイムは冒険者となるが所属していた勇者パ
ーティーからも使えないと再び追放処分を受けてしまう。水の紋章を手にしたばかりにと落胆するネロだがある井戸をきっかけいに水の重みを知ることで右手に賢者の紋章が浮かび上がる。水の理を知ったネロは風魔法に負けず火魔法を消し去り土魔法を洗い流し雷魔法を寄せ付けない最強の水魔法を使いこなすようになる。一方で彼を追放した連中は水神の怒りを買い水不足によって危機に陥ることになり激しく後悔することとなった――これは不遇な水属性を手にした少年が成り上がり最強の水の賢者へと成長していく物語――
※タグのR15及び残酷な描写ありは保険で入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:10:59
402460文字
会話率:58%
お前は追放だ――ギルドマスターにそう告げられ全てを失ったおっさん冒険者。世の中に絶望しかけた彼であったがひょんなことからかつて異世界の勇者が遺したとされる書物(実はスポ根漫画)を手に入れる。異世界の文字は難解であったがなんとか読み解いた結果
、とうきゅうやきゅうぎという文字が判明。そうか!これはきっと闘球と球技、つまり球を使った武術なんだな! そう判断したおっさん冒険者は、かつての勇者が遺したスポ根漫画の数々を誤って読み解き、独自の戦い方を構築していくこととなる。必殺シュート……そうか必ず殺す奥義だな! 魔球? 魔法のような球か! 必殺シュートで群がる竜を一網打尽、魔球で最強の巨人も粉砕ストライク! 万を超える魔王の軍勢も華麗なドリブルできりきり舞いに! スポ根漫画の技の数々を次々と習得していったおっさん冒険者には伝説の魔法使いでも勇者の末裔でも最強の聖騎士でも全く相手にならない、究極の球技無双が今幕を開ける!
※ノベルアップ、カクヨム、アルファポリスでも公開してます。
※タイトルは変更になる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:09:38
271107文字
会話率:63%
格ゲー好きが興じてプロゲーマーとなった不動 闘野だったが世界大会で優勝した直後異世界に召喚されてしまう。自分を召喚した姫に、この世界を掬うために協力して欲しいと頼まれるも姫の鑑定でステータスがないとされ手のひらを返したように雑な扱いを受けて
しまい、ついついコンボを決めてぶっ飛ばし、向かってきた騎士もコンボや必殺技でで返り討ちにしてしまった。彼は気づいていた。自分のステータスが格ゲー仕様であったことに。そして様々な必殺技やスキルで自分自身をカスタマイズ可能なことに。この世界ならリアルで夢見ていた最強コンボを叩き込めるかもしれない! そう考えた闘野は培ってきた格ゲーの知識とテクニックでこの世界を生き抜こうと心に決めるのだった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 22:48:06
52341文字
会話率:64%