屈原の生き方、それは正しかったのか間違っていたのか。ワナビに対して送る作品でもある。
最終更新:2011-11-12 00:31:27
1184文字
会話率:34%
戦争。それは何時の時代にも無くなった事の無いもの。1945年8月15日までは俺の住んでいた『日本』にも軍隊があった。その後のアメリカの要求により日本から『軍隊』は無くなった。その後、日本に『自衛隊』と言う「軍隊のようなもの」が創られた。
それから何年、何十年経った頃だっただろう。2032年、いつからか『中華連邦』と言う名に変え、勢力をユーラシア大陸の3分の2までのばしていたかつて中国と呼ばれた国が日本に攻めてきた。当初牙を抜かれた日本政府は何かの間違いだろう。と言う決断をした。しかし、中華連邦の攻撃は日を増すごとに増えていった。開戦から5日目になり、やっと日本政府は自衛隊に対し、攻撃許可を出した。だがその時にはもう、日本の領海には中華連邦の空母3隻、巡洋艦50隻が進入していた。そして開戦から2週間後、領海、領空は中華連邦に奪われ、各日本政府の主要都市や自衛隊の駐留基地への空爆が始まり、東京、神奈川等の関東地方は壊滅、近畿地方の舞鶴には中華連邦の軍艦が停泊していた。日本政府はアメリカ政府に支援要請も出したがその時にはもう遅かった。
開戦2週間と3日後、ついに日本政府は中華連邦に対し無条件降伏をした。その後に待っていたのは生き残った日本人の・・・。
『虐殺』と『差別』だった。
日本はかつてのナチス・ドイツのユダヤ人虐殺のように収容所へと収監された。
だが、日本人は完全に死に絶えた訳では無かった。
日本人狩りから逃れ生きていた主人公『柳俊(ヤナギ シュン)』はあるきっかけから日本独立のための戦いに身を投じてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-22 18:00:00
10709文字
会話率:48%
筑紫を中心とした王朝 倭の王、磐井は家来達の言葉から近頃近畿の地方
王家大和国が旭日の勢いでその勢力を拡大しつつあるのを知る。
磐井の心の中に大和国への不安がよぎる。このところ韓国任那の領地の
経営がうまくいかず多大な費用と軍力を投入して
、倭国経済に陰をなげはじめている。本書は古事記、日本書紀や中国、韓国の歴史書を精読し霧に
つつまれた古代を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 22:40:30
209341文字
会話率:7%
華僑の子孫である一人の少女、美花(メイファ)。彼女がひたむきに現代日本を生きていく姿を描いていきます。
最終更新:2011-09-30 15:35:20
4281文字
会話率:59%
秦を敗り、一時天下を掌握したと思われた項羽は今、じりじりと劉邦の軍に追い詰められていた。
未だ力は山を抜き、気概は天をも蓋うほどであるのに、彼に残されたものは愛馬と愛姫のみであった。
※「月刊歴史読本」2011年9月号の読者のページに載せ
ていただいた物の、枚数規定上削除しなければいけなかった部分を含めた話になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-10 00:00:00
1957文字
会話率:25%
双樹は、乱れ荒んだ国の王子、
身内に殺されそうになったのを、雪鳳によって救われる
だが、その場所にも双樹の居場所はあって無いようなもの
その様子に目を離せない嫦娥は、気配を消して、常に双樹について回っていたのだが・・・
最終更新:2011-08-22 21:24:24
6713文字
会話率:35%
鬼に左目を支配され、忌み嫌われて生きている少年と
王に忠誠を尽くしていたにも関わらず、裏切られ、
狼の様に生きている男との出会いから別れの話
(一部に暴力表現あり、苦手な方はお気をつけください)
最終更新:2011-04-17 19:09:16
11881文字
会話率:36%
2010年から多発する中国でのデモ。そんな中起こった日本の尖閣諸島奪還の声明。日本はこの戦に勝てるのか?中国はどのように対応するのか。
架空戦記です。
最終更新:2011-08-11 20:31:06
3656文字
会話率:62%
『理想的な悪魔』の続編。(転載)
最終更新:2011-07-06 00:00:00
24106文字
会話率:1%
1ことで言うと反中国の文章である、同志を集う!
最終更新:2011-07-01 10:29:36
412文字
会話率:0%
僕は松戸庄之助。
今度は謎の中国人が、僕らの回りをうろつき始めた。
果たして今日は何が起こるんだろう…
最終更新:2011-06-20 21:10:04
9450文字
会話率:48%
1940年、架空の日本。高校三年生の黒河 由里(くろかわ ゆり)は担任教師を驚かす為に、進路をパイロットと偽った。教師は自分の友人であり義勇軍パイロットである、一宮 灯記(いちのみや ともき)に由里を紹介する。そこは一宮とその教え子である
物部 夕香(もののべ ゆうか)の二人しかいない辺境の部隊だった。
飛行訓練を重ね、充実した毎日を送る由里。だが中国へと進出した大英帝国は日本に宣戦布告。彼女たちも最前線の空へ向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 19:21:10
6928文字
会話率:49%
近未来、日本国は既に中国の完全な支配下に置かれていた。
その中で絶望的な独立闘争を繰り広げる舟橋博士であったが、彼はそれに見切りをつけて自分の研究成果である少年を過去へと送り出す事にする。
その昔に、何となく書いてHDの肥やしになっていた
作品です。
完結はしているので、良ければお目汚しにどうぞ。
歴史物ですが適当に書いたので、細かい部分から大きな部分で間違いがあると思います。
ですが、そこは創作物という事で勘弁してください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-29 22:05:43
220382文字
会話率:35%
葬儀屋シリーズ第5作目。今回は土葬を執り行います。
最終更新:2011-05-17 20:00:00
735文字
会話率:32%
新たな兵器である人型兵器が現れ、世界は大きく変わり、第4次世界大戦が始まった、そんな中、愛する者を、中国の特殊部隊にさらわれ、日本との交渉の為の人質とされた挙句、殺された1人の少年がいた、彼は何も変わらないと分かっていながら、自分を止めら
れず、人型兵器のパイロットとなり、中国を滅ぼすことで複襲をしようと決意した。
そんな少年のバッドエンドしか存在しないと思われる、とても悲しい物語・・・・・・さぁその1ページ目を開こう・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-15 00:26:28
3523文字
会話率:22%
大手食品S会社に勤める林(中国上海出身)が英会話教室で日本人女性奈々子に出会い、二人がすぐに意気投合し恋に落ちました。しかし、文化と習慣の違い、そして現在進行形の悪化した日中関係が二人の愛に暗雲をもたらし、結局、試練に耐えられず別れること
になりました。その後、林は夏美という日本人女性と結婚しました。8年後、幸せに暮した林と独身の奈々子が再会することになり、運命がもう一度彼らに試練を与えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-13 22:08:03
89704文字
会話率:38%
西暦まもない中国西域。僅か4人のいわくありげな隊商が古代シルクロードの要所・敦煌に帰ってみると、そこには圧政を敷く儒者あがりの太守がいたのだった―――という激突必至の王道懲悪エセ歴史ファンタジー。
最終更新:2011-05-11 01:18:06
43695文字
会話率:40%
高校進学を機会に渋谷へと上京してきた湊美鶴は平穏な高校生活が送れることを祈っていた。
しかし、それは儚い願望だったと思い知らされる。
――東京タワーから落ちても死なない男。
――億単位の金を動かす仲介屋。
――フリーライターを自称する謎の中
国人。
――生徒会長兼ネコ耳メイド。
――どこか裏のある天才バイオリニスト。
そして、渋谷を裏で掌握する組織『ケルビム』。歪な人間が揃いも揃って、バカみたいにバカ騒ぎする渋谷。そんな世界で平穏な高校生活が送れるはずもなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-07 23:18:34
12297文字
会話率:34%
この話は赤壁の戦い比べるといまいちマイナーな官渡の戦いを描いています。官渡の戦いは曹操が天下をとる過程で最も重要な戦いです。
それなのになぜ誰も書かない!
というのが筆者の長年の思いでした。
そしてついに自分で書くこととなったのです。
いろ
いろ人名がでてきたり説明が足らないところもあると思いますので感想に質問を書いていただけたらできる限り答えます。
それでは楽しんで下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-05 23:09:55
1161文字
会話率:21%
時は流れて竜は成長を果たす
国を超え時代を超えて受け継がれる物語が今始まる・・
されど、それは悲劇の物語・・・
憎んでいたから・・・愛してしまった・・
運命に翻弄された姫が竜に嫁ぎ、運命が動き出す
シリアスだけど甘い感じの物語を目指し
ていきます!!
本編「王の竜玉」の未来編となります。
本編読んだ後の方がご理解いただけるところが多いと思いますので、ぜひとも本編を先にお読みください。
更新停滞中。本編の目処がつき次第更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-28 13:03:23
12485文字
会話率:67%
中国を発症の地として世界中でインフルエンザのパンデミックが発生した。
非常に高い毒性を持ち、発生から僅か3週間で地方を中心に中国全土で人口の半数に近い6億5千万人が死亡した。
何とかその場をしのいだ人類であったが・・・・・そのインフルエンザ
の特効薬がさらなる不幸を人類にもたらした。
これは、モバゲーに方で執筆していた作品ですが・・・・・加筆修正してこちらで連載を継続させて行きます。
無謀にも、ゾンビ物の3作を同時執筆。乞うご期待下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-09 21:26:15
43855文字
会話率:41%