ここは緑豊かなホルスター王国の端っこにあるとてものどかなビレッジ村。そのまた端っこにあるユルユの丘に建っているエルーシャ農園。二人の不思議な青年達が経営する農園です。一人は眼帯長髪の厨二患者で、もう一人は金髪碧眼の天然さんです。この二人、ち
ょっと訳ありのようで……?
「言っとくけどな、俺本当に凄いんだぞ!!まだあの時は本気出してなかったんだ!!だから、だからそんな目で見るなぁぁぁ!!」(某元魔王さま・厨二患者) 「はいはい、厨二病もそこまでにして。おれ朝ごはん作るから、そのどうでもいい妄想はどっかにしまっておいてね〜」(某元勇者さま・毒舌)
これは、自称ただの農家さんを言い張る最強な二人の青年(元魔王&元勇者)が、のんびりまったりたまにバトル(?)する、ハートフルかもしれないファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 23:45:39
21380文字
会話率:31%
魔術によって人が二つに分けられた世界。火や雷を操る魔術を扱う者達はその身を獣に変える魔術を使う者達を〈獣人〉と呼んで侮蔑していた。
騎士の家に生まれたベリトは試練の最中、獣人の少年に助けられる。
溝を超えて友情を育む二人。
しかし、
平原で起きた戦争が全てを焼き尽くしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 02:28:46
1235文字
会話率:0%
短剣の神器を失くしてしまったリルストはガランの協力のもと街を回る。
そこで、一人の男に出会う
最終更新:2015-05-31 18:50:12
3970文字
会話率:59%
オルディアゴーに入ったレイラとリルストはガイラスの提案でガランのキャラバンで見聞を広める旅に出る。
最終更新:2015-05-23 11:48:45
3975文字
会話率:60%
オルディアゴーに入団したレイラとリルスト。入団して初仕事をする。
最終更新:2015-04-14 23:41:33
4502文字
会話率:63%
始まりは生徒会の机上から始まった。机の上には2丁のリボルバー式エアガンがホルスターと共に置かれていた。
最終更新:2015-02-28 13:18:46
4640文字
会話率:45%
星暦2012年10月16日。既に人類は三度の世界大戦を経験し、PAFと呼ばれる人型兵器が開発されるに至った。地上数百メートルには新たな地表を作り始め、大陸間でもこの新しい地表「プレート」で造られた道路が結ぶ時代。太平洋の中心に建造された巨大
な人工の島に引越し、2年が経つサイト・ローレンツは安全と健康を愛する生活を送っていたが、たった一回の外出が自らの運命を大きく変えることになる・・・
本作は完全なフィクションです。実在の団体や名前は一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 17:03:21
140848文字
会話率:50%
田舎町に住む高校二年生の風間淳平君の物語(仮)
最終更新:2014-11-13 22:25:13
307文字
会話率:0%
奇跡が溢れる大陸ホルス。しかし起こる奇跡は個人向けの物ばかりで、社会に混乱を呼び込む物が多くあった。
当然、ホルス大陸の国家は様々な対策を講じる。ホルス大陸の一国家、アイルーツも同様で、起こる奇跡に対抗するための組織を幾つも設立させた。
そ
して、それらの組織の一つに、魔法及び奇跡専門対策室。略して『魔奇対』と呼ばれる組織が存在していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 22:07:13
468354文字
会話率:49%
この小説は、以前分割投稿した「西銀河物語 第三巻 アンドリューとリギル」の統合版です。
ミールワッツミールワッツ防衛戦その後を各星系を舞台に描いています。
星系毎のあらすじは下記のような感じです。
アンドリュー星系
アンドリュー星系では
、ミールワッツ星系の優先的支配権を踏み台に、近隣の未開の星系への開拓に意欲をだし、第一次、第二次ミールワッツ星系防衛戦で目覚ましい活躍を見せたチェスター・アーサー中将を大将に昇進させ、第二艦隊、第三艦隊と新たに新設した第四艦隊を合わせた星系軍艦隊総司令官に任命した。
また、アーサーの活躍に寄り星系連合体”ユニオン”の中でも発言権を増すアンドリュー星系代表アヤコ・ヤマモト代表は、次期選挙で星系連合体代表の席を模索する動きを見せていた。
ペルリオン星系
第一次ミールワッツ星系防衛戦で大失態を演じたペルリオン星系では、シュティール・アイゼル中将が予備役編入となり、輸送艦護送と宙賊の撃滅に多大な功績を上げていた若き中将、ベルハルト・ローエングリンが星系艦隊司令長官となった。
アイゼルをそそのかした星系代表マイク・ランドルは、罷免され後任にバリー・ゴンザレスが任官した。ゴンザレスは、軍需産業ゴンザレス・マニュファクチャリングのオーナーであり、ゴンザレス財閥の若き党首でもあった。ゴンザレスは、ランドルの失態から権限を失った星系連合体の中での立場を回復すべく各方面へ画策を始めていた。
リギル星系
第二次ミールワッツ防衛戦で活躍を見せたリギル星系のデリル・シャイン中将の立場は強固になったが、リギル星系を取り巻く情勢に軍事統括ユアン・ファイツアー大将、星系連合体ユニオン議長タミル・ファイツアー、星系評議会代表クロイツ・ハインケルは、腐心していた。
シャインは、シャルンホルスト級航宙戦艦の後継艦”マルドーク級航宙戦艦”とテルマー級巡航戦艦の後継艦”エンリル級巡航戦艦”の航宙テストを行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 16:27:58
84998文字
会話率:41%
この小説は、以前投稿した「西銀河物語 第一巻 ミルファクとリギル 第一章 接触」の再投稿です
ミルファク星系の宙域から一五〇〇光年。リギル星系より五〇〇光年離れたミールワッツ星系にレアメタルを含む貴重な鉱床を持つ惑星が見つかった。しかし
ミルファク星系からここにたどり着くためには航行不可能宙域を避け、リギル星系の同盟星系領を航宙しなければならない。
しかしリギル星系は、ミールワッツ星系の鉱床探査権は自星系にあるといって譲らずミルファク星系派遣艦隊のリギル星系同盟領の航宙を許可しようとしなかった。これによりミルファク星系は、チャールズ・ヘンダーソン中将を司令官としたアガメムノン級航宙戦艦を含む六〇〇隻をミールワッツ星系に派遣した。鉱床探査は、順調に進みほぼ終了しようとした時、
リギル星系同盟領ペルリオン星系軍との共同軍事演習からリギル星系に戻る予定のシャルンホルスト級航宙戦艦に乗艦するデリル・シャイン中将率いるリギル星系第二艦隊が遭遇した
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 14:04:29
92650文字
会話率:34%
リギル星系より技術供与を受けたアンドリュー星系は、主力戦艦を「オルデベルン級航宙戦艦」から「シャルンホルスト級航宙戦艦」に移行した。
新型戦艦に乗りオフィーリア星系方面の巡回航宙に出ていたアーサー少将率いる第一艦隊第一分艦隊は、物資輸送
艦に近づく宙賊を発見する。直ぐに停止と降伏を命令したが、アーサーの判断ミスにより父の代から第一艦隊に所属していた老齢な部下を死なせてしまう。
戦闘報告を提出したアーサーに星系軍は、判断ミスによるものではないという裁定を下すが、心が癒されないアーサーは、親友によりどころを求める。しかしアーサーの判断ミスだとロベルトは突き放してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 11:44:37
6253文字
会話率:27%
「安全です。生体反応はありません。目視でも一切の生物は確認できません」
『武器を装備しろ』
アンドロイドは大男に預けられた45口径に弾を込める。正確に8発。バレットケースには予備の弾丸が50発。スムーズに安全装置を外せることを確認し、また
ロックを掛ける。腰のホルスターに銃を装着する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 18:00:00
2478文字
会話率:60%
彼女に殺されファンタジーな世界に転生したホルス君がえっちらほっちらチート気味に頑張るだけのお話です。
手の空いた時間などに手軽く読んでいただけるような、スナック感覚な小説になればなーと思っています。
出来るだけ変態をだした(ry
当方初めて
の小説ですので、至らない部分など多々ありますが、生暖かい目で見守って、叱咤激励して下さればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-26 19:37:13
46166文字
会話率:32%
*この想いは届くのだろうか……信頼も、裏切りも意識の渦に飲み込まれていく。
ねえ、あなたは誰? 何者?
<愁明さま制作協力>
※小説サイト「野いちご」にも掲載させて頂いている作品です。
最終更新:2012-02-28 15:03:59
56547文字
会話率:49%
千二百年前。人間との戦争により滅びたとされる種族ー鳥人間(ホルス)。だが不死鳥の名を持つ主人公リオンが千二百年の時を超えて目覚めた。以前の記憶をほとんど失って。
自分の記憶を求めるリオン。そんな彼が、とある国の王女イリアスと出会う。世界でた
だ一人に受け継がれてゆく魔法。その力を宿す少女と、リオンとの出会いが彼らの運命を動かした。
世界を滅ぼす絶大な力をもつドラゴン、それはホルスがかつての戦争で用いた力。己を犠牲にして呼び出すと言われているドラゴンの力を利用しようと企む人物エルディンがリオンを狙う。何のために。エルディンの知る、自分の過去を求めて、偶然国を訪れていた謎の男アルクレアを加えて、三人はエルディンを追って伝説の地アデマへと向かう。
その先でたどり着く答えは、求めていた記憶かそれとも……。
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初めての作品、初めての投稿をさせていただきます瀬戸です。
長編として続くことになるかと思いますが、ぜひ皆様に読んでいただき評価していただけると光栄です。
どうぞ僕の世界観を楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-10 00:18:30
119647文字
会話率:21%
神はこの世を消そうと計画していた。
だが、ホルスが止めようとしたが・・・。
最終更新:2010-10-17 17:52:37
608文字
会話率:97%
僕が君を好きなのはぜーんぶ全部僕のため
最終更新:2010-08-23 23:20:06
811文字
会話率:10%
人と神々との交流がまだあった時代。
オシリスの残した最高神の座を巡ってホルスとセトの因果は尚も続いていた。
ホルスの『月』を司る瞳を抉り出し持ち去ったセトは、太陽の力が最も弱まる日蝕の日に向け、全てを支配するために動き出す。
そしてホルスも
またその野望を阻止するために動き出した。
だがそんなことは露知らず、平和に暮らしていた少年・カイはある日不思議な夢を見る。それ以来カイの周りでは不思議な事が起こり始めるのだが―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-26 00:01:02
70477文字
会話率:33%
文章力も乏しい人間がエジプト神話の中でも有名と思しきオシリス神話を小説にしました。自分のある限りの知識とオリジナルアレンジも含みますので「おめー何その低知識でエジプト神話語っちゃってんだよ破裂しろ馬鹿」とか言わないでやって下さい。「あれここ
ってこうじゃないっけ、あれ」っていう事でしたら指摘歓迎しますよ。まぁ一言で言うなら…新ジャンル:昼ドラファンタジー神話…あれ?(モバゲにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-18 00:47:36
24731文字
会話率:43%
惑星イリスに墜落したホルス号の乗組員は、救助を待ちつつ一人ずつ死んでいった。乱舞する色彩の惑星に残されたジムは、イリスの住民ウィー・デアとの関わりの中、己の人生を振り返る。イラスト小説企画『小説風景12選』2月参加作品です。
最終更新:2009-01-31 22:56:01
23942文字
会話率:50%