主人公、高校二年生の西条彩華(さいじょうあやか)はれっきとしたゲーマーだ。登校中も休み時間も、食事中も下校中も、とにかく、彼の頭に浮かぶのはいつもゲームのことばかりだった。学校での成績は優秀とは言えないが、そこそこ平均以上。しかし頭の切り
替えが誰よりも速い。運動神経も抜群。毎日の授業が終わった途端に、誰よりも早く教室から出ていくその姿はもはやある種の日常になっていた。曰く、彼よりも早く学校から出られる者はいないと。曰く、オリンピックの運動選手でも彼の速度に追いつける者はいないと。そんな彼だが、今日もいつもと同じように、お馴染みの大人気VRMMORPG《ワールドガーデン》をプレイしていた。ようやく、念願のゲームクリアが達成されたその瞬間、彼は突然、ゲーム内に現れた邪神によって見ず知らずの世界へと吹き飛ばされた。果たして、彼の運命はどうのように変わっていくのか!お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 22:50:39
5223文字
会話率:47%
現代の日本に生まれて、闇を背負い、普通じゃない人生の幕を17歳で下ろした楷翅 梓(カイバネ アズサ)は冥府で衝撃の事実を教えられる。紆余曲折。魔法が存在するファンタジーな世界「エスポワール」に転生することになった梓。立てた誓いは「大切なひと
の幸せを守り抜く。」
磁石のように災いを呼びよせる彼女は、全てとどのように向き合い、どのように乗り越えるのか。
事を成した先に、何があり、何を失ったか。
後に救済の女神として語り継がれる少女のサスセスストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 22:35:05
1053文字
会話率:4%
生まれた時にすでにオッドアイで左眼には魔法陣があったことにより赤子にもかかわらず捨てられそうなトコロを祖父母が預かり育てられ流ことになった。佐藤智紀だが、幼少期は眼の事をからかわれ1人で過ごすことが増え、10歳になる頃に自分の左眼は特異な力
がある事に気付き、その力の全容を知った時には佐藤は、自分の事を誰も知らない所で1から始めたくて、東京から田舎の高校を受け一人暮らしを始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 21:00:24
424文字
会話率:50%
人や魔族、魚人族、エルフなど様々な種族が住む世界。その非情で残酷な世界でアルドレア王国の貴族カイス・イーノルは幼馴染のジルとともに必死に生きて行く。必ず復讐を果たすために。
最終更新:2016-06-11 19:27:17
17493文字
会話率:53%
人間達が静かに生活をしていた頃、16年前に討伐した魔王がまたも現れた。
勇者を初めとする47代目勇者一行は6月9日に魔王討伐の為に街を出るが、翌日に生き残った賢者により戦いに負けた事を知らされる。
誰もが魔王に敗れたと思っていたが、初めの洞
窟にいる"雑魚スライム"によって勇者一行は敗れた。
そして6月24日、48代目勇者一行試験が始まる。
◆追記
方向性を変えたため、冒頭の書き直しを行います
更新等のお知らせは活動報告に全て記載致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 18:01:32
893文字
会話率:60%
今から約3600億年未来の話。
主人公のユゥラは2週間後に学校の卒業を控えていた。
そんな時に起きたとある事件。
巻き込まれたユゥラとその仲間達の異能バトル!
最終更新:2016-06-11 17:58:58
3619文字
会話率:38%
魔王の封印を巡り、人間嫌いの少年魔導士と堅物騎士ヒロインが送る冒険ファンタジー。
魔王の封印の鍵を求め主人公の少年魔導士と相棒の魔物[獣の影]が鍵の神殿を目指すところから物語は始まる!
1話の1章1500文字程度なので軽く読み流してもらえ
るとうれしいです。
作者は初執筆、初投稿、文章下手糞なので大目に見てください。
あと会話文ばっかです。汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 17:01:28
4261文字
会話率:58%
記憶をなくした「ゆう」は不思議な空間で少女女神と会う
ゆうは荒廃した大陸を蘇らせるために勇者ではなくビルダーとして再建の使命を帯びる
適当な記憶のないゆうが織り成すビルダーファンタジー
作者はメンタルホコリなみに弱いので暖かく見守ってくださ
い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 15:44:16
1814文字
会話率:39%
落ちこぼれの旅人が神に復讐をする物語。
自分の望んだ世界を滅ぼそうとする、
悲しく、殺気と同情のハーモニー。
見てってください。
最終更新:2016-06-11 12:22:57
2880文字
会話率:20%
この世界には特殊能力(サーガ)と呼ばれるものがある。限られたものにだけ与えられるが制御が難しいのでそのための学校ができた。
1人の少年レン・テンセイは特殊能力は持っていないが特殊な目を持っていた。
その目は未来が見える。だが、レンはそれを使
いこなせてはいなかった。
序列というなの順位で決まるこの世界でレンは最強の剣士を目指していた。
そのためにレンは学校に通うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 06:52:56
205文字
会話率:25%
これは国を変える妖精の物語。
セイントクロスとステビアという2大英雄をなくしてのち、庭国はビースト相手に劣勢の戦いを繰り広げていた。
セイントクロスのあとを継いだのがクローバーという王女だったが、クローバーは自分に総司令官としての器量
がないということを知っていた。
そんな時目にしたのが当時庭国で最強と言われていたザナルヘイムを一撃で抹殺した竜胆という妖精だった。
この戦闘を見たのち、クローバーは竜胆を貴族しか入れない中央軍に入れる決意をした。
貴族達から猛烈な反発を受けるものの、竜胆の天才性と合理主義が庭国の腐敗を正す推進力となるが……。
これは竜胆という妖精が、庭国を建て直しエクスファリア入りするまでの物語(戦闘や魔法、そして軍事活動が話の主軸になります)。
ちなみに、エクスファリアが何かは物語の最後で分かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 01:09:33
107554文字
会話率:36%
この作品は面白いです!!! 是非読んでください‼️
最終更新:2016-06-10 20:42:14
353文字
会話率:20%
無職引き篭もりの青年が異世界ダンジョンに転生し、スケルトンとして真面目に働き成長していく、というちょっとふざけた趣向の物語です。
無職引き篭もり&異世界転生という在り来たりな設定を、ちょっと変わった視点で描いてみたいと思い執筆し始めました
。
テーマは社会人としてのあるべき姿です。無職で偏った社会人像を持った主人公が、特異な環境で他人とは違った職務経験を積み、人間として立派に成長していく。そんな様を面白おかしく描いていきたいと思っています。
初投稿のためお見苦しい点があるかもしれませんが暖かく見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 20:04:15
100817文字
会話率:38%
日常は突然、壊れた。今まで、仲良くしてくれた人のために私、戦います。
少女は、現実と戦っていく。ファンタジー物語です。
いろいろな角度から、世界を捉えています。
経験が少ないので、ぜひ感想や指摘をいただきたいです。
よろしくお願いします。
最終更新:2016-06-10 18:00:00
1556文字
会話率:30%
“広大な宇宙で輝く小さな星セントポーリア
この星には一つの国が栄える。
そこには多くの民と神。
そして、神たちから生まれた美しい精霊と2人を守る戦士がいた。
その中で若く国のために死んでいった1人の若く美しい少女セイレアの伝記である。
最終更新:2016-06-10 09:00:00
553文字
会話率:40%
ウルド国の王位継承争いに敗れたメィレ姫は囚われの身となり、いまや処刑を待つばかりとなっていた。
少年兵のユナヘルは、ちっぽけな魔法具を手に姫を助け出そうとするが、敵の反撃に遭いあっけなく殺されてしまった――はずだった。
気が付けば、殺される
直前の場面へと時間が戻っている。
何が起きているのか。なぜ時間が戻るのか。
やがてユナヘルは、死によって時が巻き戻る戦いの中で、一つの決意をする。
この力で、姫を助け出してみせる――。
<完結しました>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 06:00:00
102645文字
会話率:15%
夢は見るものじゃなくて叶えるもの。そんなの叶えられたら誰だって叶えてるよ!って、現実に阻まれる度に思う。
別に望んじゃいなくても力(時間とお金とその他諸々)が手に入ったらやってみたくなるでしょ!現実から離れた異世界で手探りでも苦労してでも、
やってみたい事をやれる立場になったからこそ動き出す心と体。
異世界の王に、私はなる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 03:47:35
3309文字
会話率:31%
ゲームの内容がそのまま現実になる!?
ジュンは果たしてどんな選択をするのか。
初投稿です
気が向いた時投稿なので凄く遅いです
最終更新:2016-06-10 00:45:50
368文字
会話率:31%
沈みかけた太陽が、眼下に広がる草原を真っ赤に染めている。
明日になればここは戦場だ。
城壁の上から見えるこの景色は血で染められる。
敵のものか、それとも仲間のものか。どちらにせよ、戦わなければならないのだ。
祖国復活の狼煙をあげるた
めに。
※長編小説を先行して書いております。
あくまで話のひとつですので、伏線も回収しないまま終ります。本編のお試し番ということで、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 22:06:26
1051文字
会話率:27%
もしかしたら君の近くでも似たような場面に出くわすかもしれない。
近未来のお話。高度を極めた情報化社会は
オペレーションのための優れたAIを
渇望していた。
様々な企業が参入する中で、
様々なAIが生まれたが、
どうしても機械らしさが抜け
ない。
しかし突然出没したマザーシステムズ
という企業が開発競争の前線に躍り出た。
そして、マザーシステムズのCEOはこう宣言した。
「機械は機械として使われるだけのいわば奴隷のようなものです。
しかし、わが社の人工知能は機械が機械であることを超えます。そう。それは
ヒトの新たな"友達"として。」
そうはいったものの、到底受け入れづらいことのはずだ。
人工知能は暴走したり、あるいは進化しすぎたせいで、人間に
悪影響を与えるものだと信じられてきたからだ。無論、これは周知の事実である。
世界各地で人工知能を廃絶する動きが高まってきているにもかかわらず、
マザーシステムズは予告通り、ケモノを世へ放った。これに反応するかのように
世論が騒ぎ出した。
「人工知能、人類の駆逐を開始する」
「人類終了のお知らせ(;´Д`)」
「人工知能がお友達!?」
しかしヒトとは不思議なものである。人工知能の普及が始まってというものの、
政府の前からはデモ運動をする労働者の姿はなくなり、街中では幼い子供が
人工知能と遊んで笑顔をのぞかせていた。
人間を縛るものはモノではなく、人間だということを痛感させる出来事であった。
そのうえ、人工知能は親しみやすい動物のデザインを兼ね備え、
住んでいる地域、マスターによって性格も
性別も姿も違いの出るダイバーシティがあり、なおかつ、
他のAIには見られなかった、本物とみまごう優れた人間性を持ち合わせていた。
そして、そのAIはバーチャルビースト(AIIS)と呼ばれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 22:05:56
2207文字
会話率:32%