「北の果てまで」
タクシーに乗り込んだ若い女は、そう言うと封筒から札束を取り出した。
タクシードライバーと謎の女の二人旅。
最終更新:2010-06-12 11:31:17
10765文字
会話率:45%
愛という赤ちゃんが捨てられたのを松というおじさんが拾った。
最終更新:2009-05-11 16:56:16
916文字
会話率:57%
ドリフト大好き小僧だったあの頃。今、オジサンになって思うこととは。走り屋君に送る応援メッセージ。
最終更新:2009-04-16 20:28:13
1759文字
会話率:2%
毎日同じ電車で通勤する鈴木俊介(39歳)は、ある日1人の女子高生と知り合う。通勤電車の中だけという限定された時間の中で、次第に親しくなっていく2人。少女はオジサンである自分を「俊介」と呼び、彼も自分の娘と同じような年頃のその少女を、戸惑いつ
つも「ミッキー」と呼ぶ様になる。2人の間にあるのは親子のような気持ち?それとも恋愛感情?中年男と女子高生のちょっぴり切ない恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-19 19:30:38
58587文字
会話率:26%
近未来の事だ。児童ポルノ法の強化改正にともない、人間の脳味噌にチップが埋め込まれ、ロリコン妄想だけで、逮捕される日本社会。まさか、俺も捕まってしまわないだろうな?怖い話しだ。
最終更新:2008-04-24 12:57:04
1137文字
会話率:0%
高校の卒業式が近付いて来た。僕は思い切って、大好きなあゆみ先生に、『童貞を卒業させて下さい』と言った。案の定怒られてしまった。しかし、僕は本気であゆみ先生が好きなので、謝罪の手紙を書いて渡した。そして、とうとう、高校の卒業式の日になった……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-10 18:13:15
1955文字
会話率:1%