「ええか、東京モンに大阪の底力見せたるんや!」
大阪北区にある老舗の小さな酒類卸業者「たいら商店」は、東京から進出してきた「青山カンパニー」に、取引先の飲食店を次々と奪われてしまう。
このままでは倒産もやむを得ないと、頭を抱える「たいら商
店」の社員たち。
しかし、ひょんな事から、この困難に一人の男が立ち向かうことになる。
その男とはーー。
まだ入社三年目の若手サラリーマン本宮。
北新地、東通り商店街など大阪キタを舞台に、走り回る本宮!
池井戸潤もびっくりの熱い男たちのビジネスドラマが今始まる!
走れ、叫べ、怒れ、本宮ーー。
サラリーマン本宮の、恋と青春物語!
サラリーマン本宮が
21世紀の大阪に、愛と喜びの花を咲かせます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 21:00:00
15936文字
会話率:37%
22世紀初頭、ついに汎用猫型決戦AIロボット『ドピュ二郎』が完成した! ドピュ二郎は宇宙ステーションで実験配備され、テストされる。窓際係長のユウイチがお目付け役で、宇宙ステーションで起きる事件を解決して行く。突然、火星旅行をキャンセルされ
た女の子、エイコも協力する。しかし、ドピュ二郎は欠陥品で大体的外れ。後始末はユウイチに任せられる。(エブリスタにも投稿してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 15:38:29
8854文字
会話率:75%
クリスマスも終わって、他に客のないバーで酒を飲む一人のサンタクロース。
赤い服を身に付けて、彼はウイスキーを煽る。
見た目は若く、それでいて妙に落ち着いた雰囲気を持つ彼は、ぽつりぽつりと自分の父親の事を語り始めた。
いまどきのサンタクロ
ースの抱える悩み事とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 21:27:50
6024文字
会話率:0%
3000年生きた吸血鬼が魔界から持ち込んだと言われる、幻の赤いウイスキー「紅夜の女王」。
5年前、請負業を営む流離い人、ハークは紅夜の女王を探して欲しいと、とあるバーのマスターに頼まれた。しかし不自然な程に、噂の一つも流れてこない。
あ
る日、偶然にも別件の依頼の中に、ハークはもう一度その名を聞くことになるのであった。
※秋月忍さまの、ミステリアスナイト企画参加作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 20:16:41
5784文字
会話率:43%
代夜来(しろやらい)の通う高校で、桜の幹に延長コードを巻き付け、膝を付いた状態で首を吊っている、女子生徒の死体が発見された。
遺体の側にはカッターナイフと、ウイスキーが置かれており、酒を飲んで自殺を図ったと判断されたが、検死に駆けつけた
監察医、綛谷格(かせたにいたる)が不自然な点を指摘。一転、捜査が行われる事になった。
女子生徒の名前は、上野麻季。ごく普通の生徒で、トラブルを抱えている様子も無かった。
――自殺か他殺か。
私立犯罪事務所『CRI』のメンバー、米大卒高校生ハッカーの『代夜来』、元FBIプロファイラーの『暗武整(くらたけせい)』、監察医の『綛谷格』、そして三人を総括するCRI所長、元キャリアの『葉後留衣(はごるい)』は、事件の検証に乗り出す。
「俺達の辞書に『完全犯罪』という言葉はない」
高校生ハッカー、プロファイラー、監察医、元警視庁キャリアが事件解決に挑むミステリー小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 20:05:31
23454文字
会話率:28%
そんなことを本気でいえるのは、
酔っ払って正義が大好きになった
ウイスキー瓶からストレートで
ラッパ飲みしてた頃の
あたいくらいのもんでしょう。
最終更新:2017-11-17 19:20:06
990文字
会話率:0%
夫婦がウイスキーでコミュニケーションをとります。
最終更新:2017-09-07 22:57:59
2268文字
会話率:5%
ウイスキーを飲む時は、一人で恋の想い出にひたります。
最終更新:2017-04-15 21:37:39
760文字
会話率:0%
ネオンの光に寄ってくる人達の話し。
最終更新:2016-12-12 19:21:03
244文字
会話率:28%
ビールは飲めない(苦手)だがそれ以外だったら日本酒でもワインでも焼酎でもウイスキーでもなんでも飲める
文学極道にて2016年11月次点佳作
http://bungoku.jp/ebbs/log.cgi?file=503;uniqid=20
161110_823_9255p#20161110_823_9255p折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 04:15:32
1271文字
会話率:0%
ひとりの男がバーに訪れて、ウイスキーを片手にそれまでの旅の話を独白する。
最終更新:2016-06-04 13:35:23
1575文字
会話率:20%
高校時代の同級生の峰岸と和歌子は高校を卒業してから数年付き合って24のときに別れる。その別れた年に京都へ旅行に行った。そのときサントリーの山崎の工場も見学に訪れた。30年後二人は再会してつきあいはじめる。ある夜に峰岸はバーで和歌子にプロポー
ズをする。そのバーに24のときに山崎の工場で樽詰めされたウイスキーがおいてあった。そしてのウイスキーの熟成期間と峰岸たちの人生の熟成期間がシンクロして話が進んんで行く物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 19:17:55
2204文字
会話率:26%
志郎のバーに現れた客の男は彼のジッポを手にとると、思いついたように…大都会の小さなバーの静かな夜、バーテンダーと客の、ジッポライターを介したささやかな交流を描きました。 ※先に投稿の拙作『ギムレット』(N1688CQ)と同じバーが舞台にな
っており、一種のシリーズものとしてお楽しみいただけるようにしております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 00:15:44
6304文字
会話率:52%
かつて同じ学び舎で過ごした仲間たち。音楽教師、楽器屋、音楽家、一般企業に就職した元音大生――。別々の道を歩んだ彼らは、久しぶりに集まって酒でも飲むことにした。思い出話をつまみにして。
11月の第3木曜日、それはボジョレーヌーボーの解禁日。
…駄目な大人たちがただひたすら酒を飲んでいる。そんな話です。
連載してます「川連二高吹奏楽部」の番外編ですが、独立した話ですのでそちらを読んでいなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-21 00:00:00
5096文字
会話率:56%
"バーボンストリート"というジャズバーについて、僕が知っているお話。
最終更新:2013-11-14 21:12:05
4384文字
会話率:25%
酒は奥が深い――。
ひとことで云うと、そんな話。
最終更新:2013-09-13 22:36:08
3546文字
会話率:45%
登場人物
ボス いつも家にいる
大将 比較的外出する
店員 コンビニで働いている
最終更新:2013-04-05 19:51:14
807文字
会話率:37%
視点:女(大学生)
バレンタインのお話。
更新日 2013年2月13日
最終更新:2013-02-13 08:52:08
743文字
会話率:20%
クリスマスっぽい作品を、と思って書いてみた作品。
mixi「THE 怖い話」コミュにも同時投稿しております。
2018/9/8 なろうさんの仕様変更によりジャンルが長らく未指定になっていたのを対応。
最終更新:2012-12-25 01:23:30
4671文字
会話率:28%
サラリーマンの俺は三十代で会社では管理職にいるのだった。社内にいる部下たちをまとめるのが仕事だ。大抵帰宅する前にスーパーで割引のお弁当を一つ買い、自宅へと戻る。そして作ったウイスキーの水割りを飲みながら夕食を取った。俺には同じ三十代で別の会
社の女性社員の裕香がいて、休日などは会い、一緒に過ごしていたのだが……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-10 08:38:28
2625文字
会話率:93%
直木賞作家の俺は朝から晩まで執筆をして、夜はパソコンを閉じてしまってから、自炊して夕食を取っていた。無名時代からずっと書き続け、執筆した作品は一千作を超えている。あまり売れてない方なのだが、原稿料は相当額もらっていた。そして夕飯を食べながら
、ウイスキーの水割りを飲むことがあったのである。気分を紛らわせるのに強い酒がちょうどよかったからだ。一作家として日常は淡々と過ぎ去っていったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-06 10:45:39
3127文字
会話率:0%
職業作家の俺は眠れない夜、深夜まで起きていて、書斎のパソコンをシャットダウンするのは午前零時前だった。それから睡眠導入剤をウイスキーの水割りで服用し、ベッドに入る。この世界に入ってきてから長かったのだが、辛い下積み時代を経て、やっと本職の作
家になれた。ずっと原稿に向かい、書き続けている。その折、瑛院出版の担当編集者である倉持から単行本を一冊書き下ろす依頼の電話が入ってきたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-03 12:53:16
2986文字
会話率:30%