ある高校の2年生が、異世界から来たという転校生に合う。その転校生により、異世界へ転移することになった!しかしその転移した高校生は厨二病であり、少し頭のおかしい転移者となった。そいつが魔法を操り成長する物語。
最終更新:2018-06-20 18:00:00
3265文字
会話率:59%
僕と、はりねずみのまつのとりとめのないお話。噛まれたり、針が刺さったり、ちゃぶ台返しをされても、やっぱり可愛いと思えてしまう、そんなはりねずみとの日々。
最終更新:2017-09-28 18:04:33
970文字
会話率:10%
茶碗たちが見つめた、一組の夫婦――。
昭和もヒトケタの時代、東京府の下谷区。
新婚夫婦が持ってきた、それぞれの茶碗。
「彼等」は夫婦茶碗ではなくとも、何時も一緒。
あるときは仲良く台所の戸棚の中から、
またあるときはちゃぶ台の上から、
若夫
婦の日常を優しく見つめて、ささやき交わす。
やがてその生活にきざす大きな影、
「旦那さま」の浮かぬ顔、「奥さま」の涙。
そして、「あの日」がやってくる――。
〔注記〕
〇集英社webコバルト企画
「編集Fの擬人化小説賞」応募作品です。
〇「カクヨム」との重複掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 10:18:17
12068文字
会話率:91%
現代社会、24時間生放送を行っているチャンネルが日本にあった。
奇妙な姿をした三人組の男は、そんな常時晒されている状態にも関わらずちゃぶ台を囲み、今日も世間話に花を咲かせるのであった。
最終更新:2017-04-18 23:32:23
1879文字
会話率:45%
順風満帆な人生を送ってきた三十路女子がまさかの人生ちゃぶ台返しに。
ところが!世間からの視線や噂も何のその、見かけに寄らず図太く雑草の如くに暮らしているのです。
まあ、何があってもどうにかなるさ!明日も楽しく笑って暮らしていこう!
最終更新:2017-01-30 19:00:00
17214文字
会話率:6%
『勇者は美しい金髪の長髪をなびかせ
光の力をまとい魔の者の王を・・・』
「勇者は金色の髪色をされているはずならば、貴様は何者だ!」
突如異世界に召喚された浅見光男を待っていたのはそんな辛辣な言葉だった。
持ち物はちゃぶ台と災害用持ち
出し袋。
ステータス最低値の彼はこの世界で生き残ることはできるのか?
ご都合主義のテンプレ異世界ファンタジー。
※ 初投稿です、よくわからないことが多いのでご指摘等ありましたらよろしくお願いいたします。
※ 日本人ですが日本語苦手です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 10:32:57
55802文字
会話率:13%
ぼろアパートのちゃぶ台でカップラーメンを啜っていたはずが、気がついたら見知らぬ神殿で勇者認定されてしまい。夢だと思って、気軽に勇者を引き受けた俺は、大作RPG一本分の冒険の末に魔王の城にたどり着く。
そこにいたのは、ぽよんぽよん系美少女魔王
・ピノだった。
俺のやるべきことは、ただ一つ・・・・・!
異世界アズヴァラで魔王の婿になるべく奮闘する、元勇者エージの物語。
*Pixivでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 20:50:17
235129文字
会話率:28%
ある夏の日、ぐだぐだと昼まで寝転がっていた僕が起きてリビングへ行くと、卵があった。白く大きな卵は節目の多いちゃぶ台の上に立っていた。
卵の中から出てきたものの正体が分からないまま、僕は戸惑いつつもその魅力に興奮する。
その卵はどこか
ら来たのか。僕との関わりは何なのか。全てが狂っている事に気付かぬ僕は、僕自身のことすらよく実は知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 18:49:38
19045文字
会話率:26%
天空の村にある森の一つ、『イオラの森』で暮らすウチら霊体の物語にゃん。
光弾となったミーにゃんが『大変だわああぁぁん!』と、ウチらがごろごろしている『遊びの広場』へ激突。大混乱にゃ。ミーにゃん同盟の仲間であるミムカにゃん、ミーにゃん、ミ
ストにゃん、ミロネにゃんと次々に倒れていく中、残ったウチとミクリにゃんはお互い、相手に向かってクロスカウンターパンチを同時に炸裂。既に草むらに転がっている友達への仲間入りを果たしたのにゃん。
無事に復活を遂げたウチらは『なにが大変にゃのか』を、ちゃぶ台を囲んで話し合うことに。お騒がせの当の妖精、ミーにゃん自身が、『ミリアにゃんが居なくなった』旨の言葉を返してきた。
『情報は入っていないの?』とのミストにゃんの言葉にミロネにゃんは、『消滅してしまったのかもしれない』と不吉な返事を口にしたのにゃ。
かくしてウチらミーにゃん同盟はミリアにゃんの捜索を開始したのにゃけれども……てにゃ感じで物語は始まるのにゃん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 22:03:21
176820文字
会話率:45%
神は世界を作り、その世界を見守る為に世界の中心に生えていた樹に力を与えました。
樹は神に『世界の行く末を人間を通じて見つめなさい。』 と命じられました。
そんな神話が伝承された世界に住む人々のお話です。
章ごとの短編集です。気まま更新
の為、完結設定にさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 15:00:00
10697文字
会話率:43%
「逃げ」をモットーとする武芸者の娘アリッサが、様々な面倒事から逃げるだけの為に戦う、後向きバトルコメディーです。
「相手を倒すことはただの手段で、あくまでも第一の目的は、『逃げること』だと言うのですか?」
「そうです。身に迫る危険から、全
力で逃げて逃げて逃げまくるのが基本です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 19:36:15
100811文字
会話率:60%
こたつでうたたねしたら、異世界だった。オタク社会人の脳内暴走ツッコミ物語。つまりは題がすべてを物語っている件について。我々の業界では、よくある話です。そんな雰囲気。※ネットスラングなど多用、気にしない人向け。
最終更新:2013-02-17 21:32:21
5269文字
会話率:20%
感性記から一転した新たな殉情詩集の第一巻です。今回のテーマは「人間模様」です。
みなさんのお口に合うかは、わかりません。
最終更新:2011-11-19 10:26:42
2237文字
会話率:0%
カオちゃんは、水部を発足した。
水泳部とも、水質研究部とも違うらしい。
最終更新:2010-07-24 00:50:24
2691文字
会話率:63%