「悪いが君には出て行ってもらう」
ありがちな異世界集団転移で勇者として召喚された一行。ある日、戦力外を通告された主人公は国外退去を命ぜられ、ついでに同じくヒキコモリをこじらせた召喚勇者とともにお払い箱になる。だが、これが【貧乏神】のスキルを
持つ主人公と、脱げば脱ぐだけ強くなるヒロイン(ヒキコモリ)の英雄譚を彩る第一歩となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 20:03:29
14437文字
会話率:30%
老魔法使い、ドットリオ。
勇者の育ての親であるこの爺さんは、もうすぐ魔王との戦いにというところで勇者アリアを含むパーティーメンバーたちの訴えにより一足早く戦線から離脱するとことなってしまう。
孫のような存在であるアリアから戦力外を伝えられた
ドットリオは、アリアたちの力にはなれないことから大人しく身を引くのであった。
しかし、彼にはある秘密があって……。
最近の実は強かった老兵という流れに乗って書いてみた作品です。いつもとは違ったテイストで書いてみました。息抜き程度に読んで見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 18:33:53
8383文字
会話率:38%
自分に自信がない侯爵家の三男は、女伯爵の婿養子になることが決定する。
それは体の良いお払い箱だった。
しかし、初めての顔合わせの時に恋に落ちた侯爵家の三男は、彼女の立派な夫――ではなく種馬になるため自分を磨き続けた結果のお話。
カクヨミ
でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 00:00:00
13077文字
会話率:36%
幼馴染を庇って突然異世界に召喚されたので当然勇者ではなくお払い箱にされるが、暇な日常を抜け出し刺激的な日常を送りたいと思っていたので異世界ならではのいろんな種族の女性と仲良くなってハーレムでも創ってみようかと日々前向きに頑張る男の物語。
*
処女作で結構その場の勢いで書いていますので、後々以前の設定が変わったする可能性もあるかもしれませんがご了承下さいませ。
*拙い文章で話の繋がりの不備やこうした方が言いんじゃないかと思われた方はどんどん意見・感想をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 12:00:00
188014文字
会話率:74%
毎年10月22日、プロ野球ファンにとっては待望のドラフト会議の日。
新しい戦力を加え、来季に向けて準備を始める。
しかし、新たな力を加えるということは、旧い、いや自分たちにとって不要なものを他と入れ替え、切り捨てる日なのである。
その中で
トレードという制度に焦点を当ててみました。
学生時代にとある因縁をもってプロへと羽ばたいた二人の天才。
しかしそこでの壁は厚く、道は険しく、凡才へとなり下がって過ごす日々が続く。周りとの差に焦りを感じ、限界を感じつつも、その胸に秘めた矜持を守るため、ひたすらあがき続ける。
そんな時、突きつけられた『1対1のトレード』。お払い箱にされ、奇しくもその対象にあてがわれた者たちの逆襲が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 13:33:24
20592文字
会話率:48%
グズには生きる価値がない。アルバイトでお払い箱。なにをやってもうまくいかない。不器用。副教科が苦手だった。仕事ができない――ひとつでもあてはまったそこのあなた。あなたに贈る物語です。グズでのろまな筆者が送る私小説的小説。大丈夫。ぼくたちは生
きていていい。生きている価値がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 00:00:00
50142文字
会話率:20%
異世界へ勇者として召喚された楠木葛生(くすのきくすお)だったが召喚されてしばらくすると別の勇者の手によって魔王が倒されてしまいお払い箱になってしまう。
そのうえ今までめんどうを見ていた分の費用を国から請求され借金返済のために勇者カンパニーで
働かされることになってしまった。
葛生は頑張って借金を返済して元の世界へ帰ろうと頑張る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-25 14:02:24
28219文字
会話率:49%
勇者になり損ねた主人公の成り上がり的な話
最終更新:2010-03-16 01:19:56
1788文字
会話率:30%