「私、異世界に転生したら美少年になりたいの」
美少年…それは私にとって不変であり、私の憧れである。
何も変わらない、ただ面白みもない平凡で平和な毎日を過ごす私は、ちょっとオタクで携帯小説が好きな24歳の乙女(笑)だった。 そんな私は体の不
調から珍しく病院に行こうとしていた。 しかし、階段から足を踏み外したが為に異世界に転生してしまった。
否!!転生させていただけたのだ!
憧れである異世界に!そして、なりたかった男に! まさに第二の人生!頑張ります!
これは、私こと天宮 鞠(今はウィーク・シークエンス) の異世界転生物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 20:00:00
53304文字
会話率:18%
四十三歳独身・彦星は同僚の銀河に怪しげな薬を飲まされ子供に戻されてしまう。
もとに戻る方法も教えてもらえず途方に暮れてたら、美人校医の織姫が世話をしてあげると言い出した。
むちむち美人の校医と一つ屋根の下、子供に戻ったオッサンが色々困惑しな
がら生活する話。
なんか予想以上にアクセス数伸びたから連載用に書きなおしてみましたので、よければそちらもどうぞ…
一人称にすりゃよかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 23:42:57
6294文字
会話率:50%
夏、暑い日の少女とその弟、そして少年の三人で遊ぶ話。
小学生の少年と弟。
高校生の少女。
そんなのがいちゃいちゃする話。
最終更新:2014-02-19 23:56:51
5873文字
会話率:65%
幼い頃、保母さんに憧れた“入野うらら”。
夢を抱き続け、ついに保育士の資格を得る。
晴れて、春から保育園に勤務することになった為、墓参りにきた。
可愛がってくれた祖父母に、就職の連絡をするのだ。
ふと、気になって、墓近くの鳥居をくぐる。
子
供の頃から存在は知っていたが、少し怖くて足を踏み入れたことがなかった。
空を覆い尽くすほどの葉を茂らせた立派な大木の前で、五百円を賽銭箱に投げ入れた彼女は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-15 23:40:03
96688文字
会話率:35%