レスバに負けてうつ病になりかけの人魚。彼を助けようと、魔法使いはとっておきの魔法を作ろうとした。
最終更新:2022-03-31 20:27:02
2810文字
会話率:35%
パニック障害と上手く付き合い、普通の人生を取り戻す話しです。
同じ境遇の方に向けたメッセージです。
最終更新:2022-03-26 21:00:00
3373文字
会話率:4%
鬱で休職中のアラサー女子の私に1通のメールが届いた。『現代社会で生きにくい方、異世界でスローライフをしませんか』
私は詐欺を疑いつつも、移住に向けての活動をはじめる。個人特定情報やクレジットカード情報を渡さなければ被害にあうこともないだ
ろうから。どうせ休職中だしうつ病で何もやる気がない。元々アウトドア関係は好きだったし魔法を使える異世界移住なんて夢だとしても悪くない。
異世界の言語を勉強し、魔法を訓練し、現地の情報を調べて持ち込む装備を何にしようか考える。時には体力向上の為にスマホにアプリを入れて外を散歩したりもする。そんなアラサー女子の異世界移住に向けた1ヶ月を描いた物語。
『移住記録 ~異世界に移住した僕の開拓と捜索と成り行きの日々~』の前日譚で主人公はちひさんとなります。
異世界が出てくるのは1話だけ。登場人物も主人公1人だけ。一部設定以外は微妙にリアルなお話です。なおこのお話は『カクヨム』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 05:00:00
101911文字
会話率:3%
30過ぎでうつ病とパニック障害を併発した俺。会社を辞めて数ヶ月経過後、何とか少しは動けるようになった俺は生活の為にある会社の採用試験にエントリーする。その仕事内容は演算空間にて発生させた異世界の危機を救うという内容だった。
結果、俺はV
R技術を駆使して演算空間上に成立した異世界に降り立つ。ちょっと変わったナーロッパ的異世界で俺は大魔王を探しだし、この世界の危機を救うために。
でもとりあえずは足元固めから。俺はちょい裕福な農民(チート能力あり)として第一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 22:27:54
112815文字
会話率:23%
晴れ時々うつ。
晴れだけじゃなくて、雨もある。
晴れだけじゃなくて、鬱もある。
嬉しいこと、悲しいことたくさんあるけど、人生そんなもんだ、って。なるようになるさ、って。
僕が幸せになるための、僕が幸せになるまでの物語。
最終更新:2022-03-10 18:24:46
4548文字
会話率:34%
母を失った男。社会から外れ、自由になったと思い込んだ、その男は、とある少女を誘拐監禁し、調教しようと試みるが・・・。彼は発達障碍者で、躁うつ病持ちだった。ついでにイボ痔でインポ。男は、その欲望を遂げる事が出来るのか?
最終更新:2022-02-25 18:08:49
10515文字
会話率:8%
元新聞記者で出版社に勤める私(山沢)はうつ病により休職中だ。唯一の生き甲斐は離婚により母親に引き取られた娘との二週間に一度の面会。時代はちょうど昭和から平成に変わっていた。
山沢は自宅アパートで引き籠りの生活を送っていたが、編集を担当し
た作家の最上由春からしばらく匿ってくれと頼まれ受け入れる。由春は、山形の別荘で自殺に見せかけ殺害された経団連副会長で総合商社最上産業社長最上慶太郎の息子で、殺害現場にいた重要参考人となっていた。由春は「父親を殺してはいない」とは言うものの、警察に事情を話すことを頑なに拒否した。その事情とは最上家や最上産業が根底から覆るようなことだという。山沢は事件に関わるのを避けるためあえて事情を聞かなかった。
山沢が娘との面会の関係で仕事に復帰する必要に迫られて出社した日、由春は警察の訪問を受けて仕方なく事情聴取に応じた。聴取から戻った由春は、知り得る事情は話さなかったと言うも、昔いたフランスに逃げたいと弱音を吐く。
翌日も出社した山沢は東京地検特捜部への出頭を要請される。そこで、朝まで一緒に居た由春が行方をくらましたことを伝えら、由春が話した内容を聞かれた。由春は殺人事件だけでなく地検が捜査している大物政治家への違法献金事件にも深く関わっていた。山沢は由春の唯一の友人として検察と警察から捜査への協力を要請され、事情が分からないまま二つの事件に関わらざるを得なくなった。
意を決した山沢は、この事件に関わる事を決意し、自ら真相に迫っていく。
次第に明らかになるのは、戦後のドサクサで業績を伸ばした新興商社の闇、その商社との政権与党の大物政治家の関係、そして、時代と運命に翻弄されて踠き苦しむ人の悲しいサガだった。
昭和が終わり平成が始まる時期を舞台にした、ハードボイルド小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 11:34:00
80019文字
会話率:72%
病気がちな話。筆者はうつ病の診断を受けたことはありません
最終更新:2022-02-11 19:36:08
1516文字
会話率:38%
気が付くとラベンダーの香る豪邸の白い一室に座っていた藤原優三十二歳。
そこで影、というべきか、全ての光をに見込みそうなブラックホールのような黒い影に出会う。
全て順調そうに見える優の悩み、葛藤、辛さ、もう消えてしましたいと思って日々を過ごし
ていた彼に影は多大なる影響を与えていく。
そうこれは回復の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 14:26:07
3975文字
会話率:20%
四十五歳でうつ病により会社を退職した藤子は、五十歳で純文学の新人賞を獲得し白井真琴の筆名で芥山賞まで受賞し、人生が一気に変わる。容姿や珍しい経歴もあり、世間から注目を浴びテレビ出演した際、渡部亮と名乗る男の死についてコメント。それが後に別名
義を使っていた弟の雄太と知らされ、騒動に巻き込まれる。さらに本人名義の土地建物を含めた多額の遺産は全て藤子にとの遺書も発見され、いくつもの謎を残して死んだ彼の過去を探り始めた。相続を巡り兄夫婦との確執が産まれる中、かつて雄太の同僚だったと名乗る同性愛者の女性が現れ、警察は事故と処理したが殺されたのではと言い出す。さらに刑事を紹介され裏で捜査すると告げられる。そうして真相を解明しようと動き出した藤子を待っていたのは、予想をはるかに超える事態だった。登場人物のそれぞれにおける人生や、藤子自身の過去を振り返りながら謎を解き明かす、どんでん返しありのミステリー&サスペンス&ヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 09:30:55
191324文字
会話率:25%
主人公のなぞの多い少年八郎が様々な人間の悩みや苦悩を解決するために奔走する物語です。子供には知らされていない現実の悩み苦しみ闇の多い大人の世界とはどんなものなのか?八郎とはどんな少年なのか?なぜ八郎は世界を救いたいのか?なぜ人間はこんなに苦
しみが多いのか?あなたも生きていく上で悩み苦しみ、悲しいことがあると思います。八郎が解決してくれるかもしれません。八郎と一緒に世界を救いませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 20:00:00
23461文字
会話率:11%
気づけば、死にたい、消えたい。そう思う事が増えていった。
死んだほうが楽だ。生きていたって楽しくない。
明日のことを考えるだけで胸が締め付けられる。
辛い。怖い。そう思う理由は自分でもわからない。
最終更新:2022-01-02 06:00:00
3137文字
会話率:14%
うつ病と診断された作者が、自身の人生を振り返りながら答えを探す話。
同じような境遇の人の役に立てればと思います
最終更新:2021-12-20 09:16:50
10789文字
会話率:6%
なんの不満もない結婚生活。理解のある夫、理解のある会社、理解のある環境。恵まれていた。でも、理解のあるようでないものに悩まされる苦悩もあった。
※途中から想像力が足りなくなってふんわりしてます
最終更新:2021-12-09 03:06:26
1837文字
会話率:31%
杠葉龍斗(ゆずりはりゅうと)は、幼い頃ある事件でトラウマを抱える……。数年が経ち、十六歳になった龍斗は念願の亜来学院に入学することができた。ところが、神器適正試験で龍斗だけが神器を出せる詠唱を唱えられないでいた。その日の放課後正門の前で、女
子中学生と出会う。なんと学院序列一位のチームメンバー神宮寺聖羅(じんぐうじせいら)の妹、日向(ひなた)だということがわかり連れていくのだった。
日向と別れ、家に帰っている道中でデプレに遭遇してしまい対峙することとなり……。
次の日学園に着くと、ヘクト級デプレが街に出現したと学院に警報が鳴り響き、担任の雪焔緋奈(せつえんひな)に現場に向かえと言われる。
龍斗は迦賀美紅葉(かがみもみじ)と天龍寺葵莉朱(てんりゅうじありす)とともに向かうも龍斗はなにもできないでいた。だが、龍斗は人を見る力だけは誰よりも長けており無意識に人間観察を始める。突如デプレに向かって歩き始める龍斗、デプレの動きを一瞬止めることに成功するも……。
デプレ殲滅後、龍斗は学院に行く事はなく一週間が過ぎた……。
一週間ぶりに学院に行くと、突如警報が鳴り響く。『エクサ級デプレ出現!! 凛精中学校三年神宮寺日向と判明、直ちに殲滅に向かえ』と。龍斗は、学院を飛び出し現場に向かいながら、トラウマが蘇る。現場に到着すると姉の聖羅が泣きながら立っていた。龍斗は聖羅に対して助けたいかと問い、聖羅は泣きながら助けて欲しいお願いをする。龍斗は、デプレの前に立ち先輩たちに攻撃を止めるよう叫ぶがきいてもらえず攻撃をうける。ボロボロになりながらもデプレを庇うように前に立つ。学院序列一位のチームリーダー伊集院渚沙(いじゅういんなぎさ)は、激怒して攻撃を放ち当たる直前で龍斗から突如黒い靄が現れる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 21:33:31
16884文字
会話率:40%
新社会人をドロップアウトしてフリーターになった藤乃雅臣はある日、大学時代の友人『逢沢亮介』から治験バイトの依頼を受ける。
話を聞くと、それは一般的な入院をして薬を投与するような治験ではなくある科学者が開発したというシステムを体験してもらうと
いう特殊なものだった。
半信半疑のまま治験を受けるために病院へ行くが、そこで出会った医師から治験内容とシステムの説明を受け藤乃は驚愕する。
それは心が弱わっている(うつ病)人たちのために開発された『過去を追体験』できるという装置を体験してもらい、仮想現実の世界で自分の過去をやり直す……それが治験の内容だった。
病院の地下にある巨大なマザーコンピューターの前で藤乃はさらに驚きの事実を知る。
システムはネットワークで繋がっていて全国に藤乃と同じように治験を受ける人間がいるという事だった。
そして藤乃は不安の中、システムが創り出した仮想現実の世界に入る。
自分の過去を追体験する中で、突然システムのトラブルに巻き込まれてしまう。
トラブルの最中、藤乃が辿り着いた場所は『他の治験者』の過去の世界だった。
果たして治験者たちはトラブルから脱して現実世界に帰れるのか?
過去をやり直した先に何が待ち受けているのか?
それは体験をした者にしかわからない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 20:18:12
143322文字
会話率:45%
最近のちょっとした体の不調をこぼすと、ある部下からうつ病ではないかと言われた。この人物は医師の診察を受けるべきだろうか。
最終更新:2021-12-01 07:00:00
785文字
会話率:61%
ブラック企業に使い捨てにされ、うつ病で働けなくなった男、黒木真。
貯金も底をつき、役所に生活保護の申請に行く。
しかしその窓口で、担当に言われたのは……。
「黒木さんのステータスを拝見したところ、黒木さんは『黒騎士』の適正があります。
ですので、まずは生活保護ダンジョンに行かれることをオススメします。
黒木さん次第で、保護は通常の生活保護よりも手厚くなりますし、再就職先が見つかる可能性もある施設です」
明日をもしれない黒木は、『生活保護ダンジョン』に身を投じる
そこで彼は様々な出会いを果たし、新しい生活を手に入れていく。
エネルギッシュな異世界の人間たちと触れ合い、黒木のうつ病も解放へと向かう。
やがて黒木は黒騎士として覚醒し、異世界でも現実世界でも無双するようになる。
かつてのブラック企業に復讐を果たすほどの力を手に入れ、世界最強の騎士となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 18:05:20
50685文字
会話率:31%
皆さん、差別は嫌いですよね?
多様性を受け入れましょう。
助け合いは人として当たり前のことです。
この小説を読めば、あなたも差別を無くすための一助となります。
ぜひ読んでください。
最終更新:2021-11-20 09:12:11
1226文字
会話率:0%
「自分を傷つけた人間の死を許せるのか?」「愛した人は何者だったのか?」あなたは答えられますか?
※この作品は「pixiv」「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2021-11-12 12:01:51
12253文字
会話率:38%
うつ病を患った"私"と、ベッド下に潜んでいたあるものとの夜の話。
最終更新:2021-11-10 21:01:43
1633文字
会話率:25%