高校3年生の高星美月は、平凡な日常を過ごしていた。そんなある日夢の中で自分を呼ぶ声が聞こえ、鏡の中に引き込まれてしまった。気がつくとそこは、見たことも聞いたこともない国にたどり着いていたのだ。そこで、美月に告げられたのは………
最終更新:2014-09-03 12:38:34
3025文字
会話率:50%
イッタは絶望して、現実逃避の旅に出る。そこへ現れたのは、カエルの王様にして魔術師でもある白丸だった。スーツを着てタバコを吸い、人語を喋るカエルだ。奇妙な旅の道連れと共にイッタは変容し、狂った夜の世界を旅する——。
短めのお話です。気分転換
に読んで貰えたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 17:00:00
26542文字
会話率:39%