向こうの校舎には何もないはずなのに、なぜか窓がある。あの部屋は何だ。あっちには階段しかないのに……。
140字以内の制限があるTwitter上で二時間に渡って作者二名が交互に仕上げた、即興合作ホラー掌編。
最終更新:2014-06-27 22:33:07
1715文字
会話率:12%
2014年。インターネット網が日本中隅々まで張り巡らされつつも、SF的世界が現実に到来するには程遠い時代。
140字程度の「つぶやき」をネット上にアップロードするだけのサービスである「つぶやいたー」は日本を、日本人の生活を変えた。「つぶやい
たー」のサービスは電子マネーのサービスや位置情報サービス、SNSとも連動し、我々がコンビニで何を買って、どの駅で電車を降りたのか、誰と友達になって誰とケンカ別れしたのかは自動的に「つぶや」かれ、即座に全世界に公開する。
そんな世界でニュースサイトの編集者である剣持テツローには人には言えないある「スポーツ」があった。それは、「つぶやいたー」上で相手の女性の希望に沿う男性像を演じることでネットナンパするというものだった。スポーツの報酬として彼はゲットした女性と一夜を共に過ごす。そしてテツローがそんな孤独なスポーツを始めたのは高校時代のある出来事が関係していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 18:00:00
10627文字
会話率:37%
2010年。インターネット網が日本中隅々まで張り巡らされつつも、SF的世界が現実に到来するには程遠い時代。「つぶやいたー」という140字程度の「つぶやき」をネット上にアップロードするウェブサービスが世間で認知されつつあった。そしてつぶやいた
ーを使って起業を目指す青年・飯塚高志。
売れない探偵、富樫三郎の元に高志の妻・美帆から「夫の浮気調査をしてくれ」という依頼が舞い込んできた。そのきっかけに富樫は飯塚高志という男の人生とWeb2.0という妄想についての旅に出ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-25 18:00:00
11625文字
会話率:46%
現実味のある小話を呟くつもりが、140字じゃ収まりきらない小話になってしまいました。短編とも言えないくらい短いです。
キーワード:
最終更新:2012-07-02 22:29:38
636文字
会話率:31%
先週の金曜日に募集した #非公式RTでネタくれたら140字SS書く でもらったネタで、連作仕様にしたものです。
時間差とフォロワーさん同士でつながっているわけではないので
わかんなくなってしまいそうなのでまとめです。
なお、なろうさんに転
載するにあたり、
フォロワーさんのIDを消しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-29 17:10:22
6463文字
会話率:0%
「姉」「メガネ」「ツインテール」の3つの言葉を含めた、9×140字の現代ファンタジー。美少女と朴訥兄さんとおっさん。
最終更新:2011-02-14 14:48:36
1298文字
会話率:46%
ツィッターで書いた「思いついたお話シリーズ」第1弾。140字しか書けないので、言葉を消さなきゃならないので、なかなか文章力が必要ですね・・・。
最終更新:2010-07-13 22:39:43
942文字
会話率:15%