新人ダンジョン配信者の羊川真白。普段通りに配信をしていたら見たこともない魔物に遭遇する。
配信中に魔物は突然人の形になり、真白の配信を仕切り始める。真白の配信は魔物に乗っ取られた配信と拡散され同接数が一気に増えていった。
配信が終わり、
真白は魔物をダンジョンに置いていこうとしたが、失敗し、そのまま真白の家に住み着いた。
欲しいものは真白の配偶者欄と少しずれている魔物が、生活費を稼ぐために封鎖されたダンジョンに挑んだり、真白を高難度ダンジョンで一緒に戦えるように成長させていく。
※カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:15:23
80830文字
会話率:61%
勘違いする入り婿、そしてそれを受けてさらに勘違いする愛人と庶子。そんなお花畑一家を扱き下ろす使用人。使用人の手綱を取りながら、次期当主とその配偶者の生きた教材とする現当主。それをやりすぎにならないうちに収めようと意を痛める役所。
カヌーン魔
導王国では、割とよくある光景なのである。
カヌーン魔導王国シリーズにしてしまいました(笑)
『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:01:16
7272文字
会話率:29%
ゲーム好きな女の子〇〇〇はある日不慮の事故で死亡し、異世界に転生する。
彼女が転生したのはその頃プレイしていたゲーム『Sixteen Cats Fight!』の内容にそっくりな世界の、その舞台であるガーランド王国だった。
さて、諸国が群雄
割拠する乱世、ガーランド王国では「最強の女性が王の配偶者となる」と定められていた。
王太子妃選考会、通称「花嫁トーナメント」を勝ち抜いた者が王妃となるのである。
現王太子であるアルスは悩んでいた。
彼には愛する女性がいたが国の決まりで花嫁トーナメントの優勝者と結婚しなければならない。
そこでアルスは刺客を放った。
街角で見つけた理外の超人・メリルを参加させることでトーナメントをぶち壊しにしようとしたのである。
──候補者は十六人、花嫁は一人だけ。
対戦型格闘乙女ゲーム『Sixteen Cats Fight!』の世界を舞台に、少女たちの意地と誇りと結婚を賭けた闘いが、今始まる!
「リンスのおさんぽスタイル ~チートカワイイエルフの異世界レストラン~」連載中です!
https://ncode.syosetu.com/n2907il/
こちらも是非ご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 23:00:00
84646文字
会話率:21%
異世界転生? ファンタジー
NTR地雷というか、ちゃんと筋通してほしいと思ってたらなんかこんなことに… 配偶者としてはアレだけど政治家としては悪くないみたいな…
最終更新:2024-01-29 22:15:03
2416文字
会話率:60%
Mは病気だから迷惑をかけたくない。だから配偶者と出会わないようにするために宇宙人の落とした携帯型タイムマシンで過去に戻り出会いをなかったことにしようとした。チャンスは3回のみ。
結局失敗してしまったが、失敗してよかった。しあわせはそこにあっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 13:03:59
5435文字
会話率:18%
数十年ごとに現れる魔王級の魔獣を倒した勇者アリスターは褒賞に王女の配偶者、国王の座を与えられるが断った。
アリスターには許嫁がいて、挙式前日に勇者に選ばれたのだ。
断ってもしつこくいいよる王女にアリスターは『魔獣を王城へ放ってやる』と言い放
つ。無辜の民が犠牲になると案じる神官ハリソンに魔王討伐の仲間シェリルが『結界をはるから大丈夫だ』と告げる。
『まさか、結界術のオルグレン家か?』と声があがった。オルグレン家はすでに血統が絶えたはずだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 10:00:00
17657文字
会話率:44%
とある会社で導入された福利厚生。それは、恋人や配偶者がいない社員のために、パートナーの役割を果たすアンドロイドを支給するというもの。恋人のいない男性社員が、アンドロイド支給を申請してみると……。
※「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-09 21:10:08
3208文字
会話率:75%
留学生として来日。
大学生卒業後無事に就職し、5年滞在可能な『技人国』の在留資格が交付された。
会社勤めの間に、長年付き合っていた日本人の彼女と結婚し、
日本人配偶者のビザに変更。
在留資格が5年→1年。
次の更新、無事に許可されるのかな?
こちらはそれまでの日記である。1年の奮闘記。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 11:52:07
2658文字
会話率:2%
ファイナルパートナー。人工ホモ・サピエンスを使った、仮想の配偶者レンタルサービス。携帯端末より口頭でオーダーをすれば、仮想妻は注文通りの仕事を実行しにやって来る。ちなみに生殖能力はない。田坂亜一郎は一年契約をし「ともりゅん」と名付けた可愛い
仮想妻と仮想結婚し、あるリスクを乗り越えて充実した日々を送っていたが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 15:26:23
48483文字
会話率:21%
だから僕は、これからも、子供のことを第一に守る君を第一に守り続けるんだ。
最終更新:2023-08-27 15:30:25
1415文字
会話率:62%
『魔女の予言』を受けたリグレットは、その外見もあって、親であるはずの皇帝夫妻の顔さえ見たことがないほど冷遇されていた。
とうとう終いには隣接する小国の王へ後妻として嫁がされることになったが、リグレットよりずっと年上であった国王は会う前に亡く
なってしまう。
そのまま帰る訳にも行かず困っていたところ、「国王には息子が三人いる、そして、リグレットが配偶者に選んだ者を次の王にする」と言われて────。
生真面目で武闘派のパーシモン、気まぐれ自由人のエミリウス、穏やかで頭の良いカヴァル──個性豊かな三人の王子に囲まれて、リグレットは少しずつ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 16:19:04
9605文字
会話率:42%
神に遣わされた異世界の記憶を持つ聖女の配偶者探しを陰ながら見守る悪役令嬢と、その横でせっせと義姉を手に入れるための外堀を埋める氷の貴公子のお話。
最終更新:2023-07-17 07:00:00
28477文字
会話率:15%
いいな〜と思って萌えながら読んでいた恋愛小説(Hなのとか特に)の末尾に「恋人との体験談です♡」と書かれていたらどんな気持ちになりますか?
もし、推しキャラクターのデザインが、イラストレーターが配偶者への欲求をこっそり忍ばせたものだったとした
ら、どんな気持ちになりますか?
推しキャラのキャラデザがイラストレーター(創造神)の性癖に準拠しているのは百も承知だ。だが、「その性癖はイラストレーターの配偶者が歪めている可能性がある」という考えまで辿り着いたら、どうだろうか……。
妄想が飛躍しすぎて脳を破壊されたオタク女子(大学院中退)が、ひとまわり年上のイラストレーター(バツイチ)と出会い、2023年東京を舞台にお互い悩みながらくっつくかくっつかないか悩む話です。
タイトルは過剰な不安です。
この作品はフィクションであり、現実に存在する人物や団体とは何の関係もありません。
【主人公】
田中百合子。2000年2月17日生まれ。23歳。女。
身長156cm、体重47kg。お尻と太腿の付け根のお肉は気になるが、そこさえ隠せばそこそこイイ体型に見える(はず)。
白い肌、黒髪ストレートのボブに、大きめで丸っこいタレ目。俗に「たぬき顔」と言われる顔のはずだが、奥二重で隈が濃いめなのと不器用なせいで化粧が映えない。
オタクとして応援するのは女性アイドルや女の子キャラが多く、基本的に公式ありきで、推しすぎるとどんどん不健全な妄想ができなくなるタイプのオタク。胸を盛られた推しのファンアートに発狂したり、二次創作漫画の展開に都合よく使われる推しに咽び泣いたりしながら、見る専門でオタクをやっている。
貧乳派で、ツリ目が好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 22:37:34
42165文字
会話率:41%
山田圭一を艦長に迎えたことにより、アギラカナではそれまでのアーセン憲章を破棄し新たにアギラカナ憲章を制定した。アギラカナ憲章により新たなバイオノイドはアーセンのくびきから解き放たれ生殖能力を持つことが可能となった。先代マリアは、とあるバイオ
ノイド胚を設計した。すべてはアギラカナのために。
バイオノイド胚が成長し成人すれば、自分の後継者となり、さらに艦長山田圭一の配偶者となるはずである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 20:15:05
2565文字
会話率:44%
ランチ前だけど、ランチシリーズ第5弾。
カフェで聞こえてくる話についつい耳を傾けて……
※モラハラ・配偶者軽視発言が出てきます。 モラル・ハラスメントにトラウマを持っている方は閲覧をお控え下さい。
作者にそれらの発言を、助長・擁護
・推奨する意図は一切ありません(なので念のためR15)
※登場人物・お話はすべて架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 10:56:49
5679文字
会話率:50%
あまりに自分勝手な要求を自分の配偶者に押し付ける世界。配偶者への愚痴がネット上に垂れ流される世界。子供の将来が親の都合で決まってしまう世界。そんな中、ある法律が話題になる。
この作品はカクヨムにも投稿されています。
最終更新:2022-12-25 04:00:00
1311文字
会話率:50%
▼挿絵表示(閲覧ページ上部表示調整)推奨です。文字エフェクト(GIF)を導入しています。
▼登場人物は、トーテムと呼ばれる守護霊を操って、さまざまなモンスターとバトルします。
▼舞台は平城京遷都直前の藤原京ですが、異世界の話ですので歴
史や人物は微妙に違います。
▼主人公は、後に奈良の大仏を作らせる聖武天皇(オビト)ですが、その配偶者の光明皇后(アスカ)や県犬養広刀自(ヒロミ)の方が主役っぽく見えるかもしれません。
▼時代設定的に、3人は10歳に満たないはずですが、その歳でダンジョン探索なんてさすがに無理です。ですから3人は12歳という設定にしました。そこは異世界の事とご容赦ください。
▼邪馬台国畿内説を採用していますが、とくに確信があるわけではありません。九州説の方、ごめんなさい。ここも異世界の話と、割り切っていただけたらと思います。
▼全15話、すべて予約投稿済です。平日朝7時に1話ずつ公開予定です。
▼ノベルアップでも公開中です(https://novelup.plus/story/578730081)
▼作中で使用している文字エフェクトはみてみんで公開してます(「文字エフェクト」でご検索ください)。フリー素材としますので、気に入ったものがございましたらご自由にお使いください。
▼現在構想中の長編の、予告編的な位置づけです。面白いと思われた方、ぜひぜひ作者フォローをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 23:52:10
19851文字
会話率:48%
千年前、勇者は魔王倒してこの世界の王様になった。
勇者にはしかし、子供も配偶者もいなかった。
だから、勇者は今際の際にこんな遺言をことづけた。
聖杯を手にした者が、世界を手にする。
つまり、聖杯を手に入れた者が次の王様ということだ。
以
来、千年。
いまだ聖杯は見つかっていない。
千年後、同時期、現実世界にとあるスレが建てられた。
スレ主曰く、自分は異世界人で聖杯を探しているのだという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 13:39:05
102948文字
会話率:13%
フューマンとは未来と人間を掛け合わせたアンドロイドの造語です。
主人公は離婚等を原因に安楽死を選択した38歳の中年男性。
死んだつもりが目を覚ますと35年後の世界、体は38歳のまま。
目の前には自分より年上になった息子がいました。
そして
主人公が眠っている間に生まれた、既に成人した孫もいます。
息子の傍らには美しい女性型フューマン、世の中は配偶者を必要としない世界になっていました。
しかし、息子と孫の関係はあまり上手くいっていませんでした。
主人公は二人の関係を修復するため、再び生きることを決心しました。
ある日、浦島太郎状態の主人公に息子が配偶者としてのフューマン購入を持ちかけます。
興味本位でフューマンを見に行く主人公でしたが、そこで15歳年下の女性と運命的な出会いを果たし、交際を始めます。
またその一方で、主人公は既に年老いた親友や元妻などとも邂逅を果たします。
幼少期から常に目で追い掛けていた元妻ではない、特別な存在とも。
様々な人間との関わりを経て、主人公はかつて安楽死を選択した自分を悔いるようになります。
女性との交際も順調に進んでいましたが、ある時、偶然にも孫に遭遇します。
女性と孫は、かつて交際していた恋人同士でした。
そしてその望まぬ別れの原因となったのが主人公の息子でした。
いきさつを知り、主人公は身を引くことを女性と孫へ伝えました。
そしてそのことを息子にも伝えます。息子は主人公から言われ、二人を祝福する言葉を並べます。
こうして女性と孫は再び恋人同士となりました。
しかしその頃から、女性の周りで妙な出来事が続くようになります。
そしてその妙な出来事の黒幕は、主人公の息子であるようにしか思えない状況です。
本心では二人を祝福していないのではと、孫の息子に対する疑念は増幅していきます。
そして次第にエスカレートしていく不自然な出来事に追い詰められた女性は、とうとう自殺を試みてしまいます。
主人公は孫と協力して何とか女性の自殺を食い止めますが、その事件を受けて孫が暴発し、とうとう息子と正面からぶつかりあってしまいます。
主人公の働きにより全ての誤解が解消し、親子の正面衝突は解決することになりますが、その代償はとても大きなものでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 22:52:22
75751文字
会話率:89%
裕福な人々が暮らす「街」。それは富と幸福の象徴であり、ゆとりあるファミリーが暮らす「城」であった。彼はそんな「街」で、ひとり孤独に生きていた。決して不満はない。例え配偶者の姿も見えない怪しい中年の男と奇異の目を向けられたとしても、彼にとって
はそれが彼の人生なのだ。彼を認める人々がいて、彼の青春を凝縮したバイクであって、彼の言葉の代わりに歌うギターがある。それ以上の幸せなど、どうして望むというのだろう。
だがそんな彼の日々は、一人の幼子との出会いから変わってゆく。もし本当に彼女が恋心を抱いていたとして、彼女が青春を迎える頃には老いていく彼はなにをすればよいのだろうか――
※ 本作品は同一題材を扱った複数の中長編からなる作品集です
※ 本作品は途中までカクヨムにて連載していたものです
※ 完結後、「はるかのおはなしのおはなし」にも掲載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 18:00:00
28287文字
会話率:33%