ピンクのブラウスに黒のスカート、黒いマスクにツインテール。地雷系ファッションに身を包む桜庭メルは、心霊系の動画配信者。撮れ高を求めて心霊スポットに足を運ぶが、なかなか成果は得られない。そんなある日、「連続殺人犯の幽霊が出る」と噂されるトンネ
ルで配信を始めたメルは、本当に連続殺人犯の幽霊と遭遇してしまう。どういう訳かトンネルから出ることもできず、幽霊に追い詰められるメル。絶体絶命の状況で、メルは機転を利かせて幽霊を「殺し返す」ことに成功する。幽霊が殺せることを知ったメルは、その後も様々な心霊スポットへと足を運び、襲い来る悪霊や怪異を次々と殺し返していく。
これは異常な戦闘能力を持つ地雷系動画配信者が、幽霊や怪異を蹂躙する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:00:00
746006文字
会話率:56%
数千年か、数万年経った未来の地球。
地球という呼び名は消え、世界の理すらも大きく変化していた。
科学文明は失せ、武力と魔法、魔物や亜人種も住む世界。
その世界に神の救いはなく、存在すら形骸化していた。
神は世界を見捨てたのか、
既に死んでしまったのか。
ここに在る者は、この世界を【無神世界=イースルール】と呼んだ。
第一章は、奴隷落ちした少女の成長物語。やがて少女は仲間と共に、邪神と対峙する。
そして世界を、理すら変えた。
第二章は、十五年後。前世の記憶を取り戻したのは連続殺人犯の少女の物語。
少女は魔王となり、自分と向き合いながら生まれた訳、そして真実にたどり着く。
最終章では、幕末に死んだ沖田総司が、猫人に生まれ変わった物語。
第二章の魔王や神を継ぐ者と呼ばれる存在達と戦い、そして助け合いながら、旧約聖書の、かぐや姫伝説の、そしてすべての真実が集約する。
【月水金更新 全177話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:10:00
472171文字
会話率:38%
黒き公爵家の当主は、息子のクリストフ5歳の誕生日に“義姉”をプレゼントにしようと__私・シャルロッテを引き取った。そして私は、クリストフを見て思い出す。『ここ、乙女ゲームの世界では?』と。義弟となるクリストフは、歪んだ愛情から連続殺人犯にな
る予定のサイコパスだった。『公爵様も人間的にアレだし…私がまっとうに育てなくちゃ!』と、がんばる義姉を見る義弟の目は、どこか怪しくて…。
ほのぼのした日常と、ちょっとのスリルとサスペンスな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 22:16:06
465409文字
会話率:45%
十六歳の少年、トオルは騎士養成学校の最終学年を迎えていた。騎士になることは幼い頃からの夢であり、妹の病気を治す手段でもあった。しかしトオルには、騎士に必要な力《彩能》が欠けていた。
彩能とは、色と願いが合わさって発現される非常識な力。
彩能に対抗できるのは彩能だけ。
だからこそ彩能飛び交う騎士選定試験でトオルが合格するのは絶望的だった。
ある日、騎士になるための秘策をトオルは思いつく。それは凶悪犯罪者を捕縛して貢献度による補正を受けるというものだ。
騎士団ですら何ヶ月も捕まえられない連続殺人犯――亡霊。
トオルは亡霊を捕縛するため、友人らと共に動き出すのであった。
その先に後悔の日々が待ち受けているとも知らずに――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:42:09
147279文字
会話率:29%
列車の中では誰もが緊張で顔を青くしていた。何しろ稀代の連続殺人犯が乗車しているという情報があったからだ。
隣国での講演会に行くために寝台列車に乗った僕は、列車のサロンで一人の令嬢と知り合った。
そんな中、殺人犯が列車に乗っているという情報
が駆け巡って……。
ミステリタッチの悲恋ものです。
舞台は19世紀末後半のヨーロッパ風の架空の国。ファンタジーではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 12:16:13
7740文字
会話率:32%
探偵 美上総一郎の話。
美上の妻が連続殺人犯に殺害され、その解決を目指す。
最終更新:2024-01-03 19:08:05
1236文字
会話率:53%
ヴィンは家の付近の公園で魔法が使われた痕跡を見つける。そこで魔法を使う連続殺人犯を倒すべく追っているマフィアのミスマッチと奇妙な協力関係ができ……。ふたりは敵を見つけ、倒すことはできるのか?
最終更新:2023-12-25 07:38:30
7027文字
会話率:48%
ルフモ連合国・ホランドのとあるビルの8階2号室に『情報屋バニー・ラビット』という情報屋がある。
そこを経営するのはウサ耳カチューシャをつけた銀髪幼女ネーヴェルだ。彼女の本名・年齢・国籍は全て不明。唯一明白なのは彼女が世界一の情報屋であること
のみ。
ネーヴェルは超絶有能を自称するポンコツ助手セリシールと共にありとあらゆる情報の取引を行う。
それがたとえ極悪非道の凶悪犯であっても、連続殺人犯であっても、テロリストであっても。
ネーヴェルが求めるたった一つの情報にたどり着くまでは。
「ボクの両親は十七年前に起きた大量無差別殺人の犠牲者になった。その犯人はここにいるポンコツ助手の父親さ。ボクたちはこの事件の真相が……真の情報が知りたいんだ」
天才とポンコツが織り成すモフモフで可愛い本格ミステリー小説、開幕!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 20:00:00
126720文字
会話率:42%
ある日、公園の草むらで捨てられた古い日本人形を見つけた海人(かいと)。
なぜか喋るその人形を不本意ながら助けてしまう。実は、その人形には凶悪な連続殺人犯『口美 レイア(くちび レイア)』の魂が乗り移っていた。
昼は、ただの日本人形。
夜の丑
の刻だけ人間の姿に戻ることが出来るレイアとの危険で甘い同棲生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 11:57:19
7833文字
会話率:49%
連続殺人犯が留置場から遺族への手紙を出します。内容は支離滅裂で頭のイカれた文章。しかし検閲は通り世に手紙が出てしまいます。ショートショート200文字。
最終更新:2023-08-23 00:00:00
200文字
会話率:0%
俺の名前はバビ。
10年前に全世界を震撼させた前科3犯の連続殺人犯のボバを最近捕まえた男なのさ。
俺は格闘家の父、ボバと格闘家の母、ボボの息子なのさ。
だから遺伝子的にも格闘技が得意なのさ。
最終更新:2023-08-14 14:39:28
43319文字
会話率:87%
著名な小説家の父を持ち、投稿サイトがきっかけで人気小説家としてデビューした理孤人(りこと)。彼には誰にも言えないもう一つの顔があった。
死体から脳みそを持ち去る残忍な手口で世間を騒がせる連続殺人犯“ビースト”。
あるきっかけから事件を追う
ことになった理孤人だが、事件を知れば知るほど、犯人の心理に異常なまでの興味が湧いてくる。
自分は何者なのか、なぜこんなにまで猟奇殺人鬼の心理が気になるのか、彼は葛藤する。
「我信ず、故に彼あり、だ」
父の言葉にひっかかりを抱き、苦悩する理孤人と、それをあざ笑うかのように犯行を続けるビースト。
二人の辿り着く結末を、あなたは受け入れられるだろうか。
※この作品はnoteにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 11:26:12
753文字
会話率:65%
今私の目の前に、殺人犯が居る。その犯人は殺しを繰り返す、いわば連続殺人犯だ。
でも、見た目は可憐で、他の人の目を引くような少女。そんな彼女は悪人共へ、自身の正義を振り翳すのだ。
※pixivに多重投稿をさせて頂いております。
最終更新:2023-05-19 11:57:41
9931文字
会話率:36%
剣と魔法の世界にやってきた男――レイには記憶が無かった。それどころか剣も魔法も使えず、チートも貰えなかった。しかしレイは自分に近接戦闘術、隠密潜入、暗殺術、追跡術、爆発物取扱等の対人戦闘術が備わっている事を知る。
その最強の対人戦闘術を
武器に、己の記憶を取り戻し自分が異世界にやってきた理由を探るため、連続殺人犯(シリアルキラー)やサイコパスといった怪物との戦いに挑んでゆくことになる。
最強な戦闘術という現代技術チートで怪物たちをねじ伏せていくうち、レイの周りには騎士や奴隷、エルフなどの一癖も二癖もあるヒロインたちが集まり――
一言あらすじ:異世界にやってきた最強主人公が現代技術チートで戦ってハーレム作る話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 15:01:17
59416文字
会話率:39%
知人が死んだ。連続殺人犯の手によって。でもなぜかそれが違う気がして…
最終更新:2023-04-04 17:32:46
410文字
会話率:0%
連続殺人犯の死後のお話です
キーワード:
最終更新:2023-03-23 17:05:14
1958文字
会話率:55%
世界から忌み嫌われた一族の生き残り、フェーデはエングリーズ王国にて錬金術師として生活していた。
魔法が生活の基盤にあり、魔法と錬金術を駆使して便利で豊かな生活を送っていた。日々の仕事に忙殺されながらもありふれたよくある平民としての幸せを享受
していた。
ある日、他国から連続殺人犯が逃亡したという知らせが入る。それがフェーデを一変させる出来事となるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 21:00:00
58362文字
会話率:17%
この手に汗握る探偵小説は、FBI捜査官サミュエル・ナッツとそのパートナーであるジェームズ・ホワイトのダイナミックなパートナーシップを中心に描かれています。彼は、27歳の意欲的な捜査官とともに働くためにFBIに入局しました。サミュエルの仕事に
対する不屈の情熱は、幼少期に友人たちと誘拐され、部屋に閉じ込められて眠ることを禁じられ、結果的に友人たちを過労死させたというトラウマ的な体験に起因している。このことが、サミュエルを連続殺人犯やサイコパスの捕獲に駆り立て、彼らの歪んだ動機を理解しようと決意させる。しかし、犯罪者たちの心の奥底に分け入っていくうちに、自分も彼らと同じような悩みを抱えていることに気づく。アメリカの価値観と正義の象徴であるジェームズ・ホワイトは、サミュエルの師匠として、私生活を犠牲にしてでも犯罪者を裁くために精力的に活動します。ジェームズはまた、厳しい仕事のために失いかけた家族関係を修復することで、過去の過ちを和解させようとしています。2人のパートナーは、連続殺人犯やサイコパスを捕まえるために同期して働き、その探求は、彼らが捕まえた多くの犯罪者の黒幕を明らかにすることにつながる。この小説は、人間の心理を深く掘り下げ、善と悪の境界線と正義の代償を検証するスリリングな旅である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 19:21:12
15001文字
会話率:0%
とある事故物件に一人の大学生が引っ越してきた。
彼の名は鳥塚玲也、神社生まれの霊能力者だ。
さっそく憧れの東京での生活を満喫しようとする玲也の前に地縛霊の少女たちが現れる。
どうやら彼女たちは連続殺人犯の犠牲者らしく、玲也にとあるお願いをし
てきて……。
気楽に読める(?) 心霊ホラー×コメディ、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 14:14:54
27677文字
会話率:31%
吸血鬼メネスは、軌道エレベーターに造られた「浮遊都市」において、連続殺人犯ヘクトールへ復讐を誓っていた。ヘクトールはメネスの同族であるエミリーを通して、予告状のように現れるところを送ってきていた。メネスは二年間、それに翻弄されながら、追い続
けていた。
ある時、予告状の通りの場所に行くと、「ゲームの始まり」と書かれた手紙を見つける。それと同時に、メネスは警察組織ブリシアからヘクトールの濡れ衣を着せられる。鬼、妖狐、魔女を加えたブリシアに敗れたメネスだったが、濡れ衣が晴れた。そして、ルーカスという指揮官の下、ブリシアの元で魔女のアリサとタッグを組むことになる。
メネスはヘクトールからの手紙にあった「親愛なる友人を訪ねるように」とのメッセージを受け、エミリーの元を訪れる。しかし、エミリーはいなくなっていた。代わりに手紙があり、そこに記された場所に行くと、ヘクトールからの手紙があった。「なぞなぞ」と称したゲームを突き付けてきたヘクトールへ、二人は立ち向かうことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 17:10:11
100072文字
会話率:44%
吸血鬼鳳城咲夜は相棒のニオと共に連続殺人犯のゲームに参加する。
最終更新:2022-03-17 01:22:49
9459文字
会話率:33%