婚約者と一緒に下校中、最近ニュースで話題の連続無差別殺人犯から彼女を守り、代わりに刺されてしまう『鈴木 翔』。
目を覚ますと俺は白い、何も無い不思議な空間にいた。
あれ…?なんで亡くなったはずの平川のおじちゃんもいるの!?
最終更新:2024-04-18 17:00:00
659572文字
会話率:40%
義理人情に厚くガサツな女ロサと、社会性の欠けた元貴族令嬢のライラック。盗賊として街を転々としていた二人はある日こんな依頼を受ける「ある宗教をぶっ潰して欲しいんすよ」。どうやらその宗教には少女の姿をした現人神もいるようで……。ちぐはぐ女盗賊と
神様の珍道中が幕を開ける。
5月5日に開催されるコミティア144で1章と、新刊として前日譚「女盗賊たちの出会いの話」を頒布予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 19:00:00
96435文字
会話率:32%
十月初旬、サラリーマン服部忍は久し振りの有給休暇をどう過ごそうか心弾ませドアを開けた先に待っていたのは黒服の男女だった……。
最終更新:2024-03-03 23:23:59
5557文字
会話率:61%
血の繋がりの一切ない義兄妹の恋愛モノ。
とはいえちょっとインモラル。
ご都合主義のSSです。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-02-27 05:05:27
2719文字
会話率:38%
《あらすじ》
そこは子供だけしかいない子供の島。そこにいる十二歳くらいの子供達はみな元は大人だった。
主人公のリールという十八歳くらいの女の子には大人を子供の姿にする能力、不老、不死、そして強い共感能力などがある。リールがそんな不思議
な能力を持っているのは、メサィアという現人神の分身であるからだ。そのためリールはメサィアという「少年」と酷似した外見を持つ。
なぜリールは大人を子供の姿にする計画を立てたのか。この島は何のためにあるのか。黒髪黒目のイランは、同じ島の住人であるラウスの依頼で、そのリールの秘密を追う事になる。
その中で語られるのは、子供達の過去。家族を失くした子、帰る場所がない子。過去の記憶に苦しむその子達はリールとの出会いでこの島に来る事になり、島の生活の中でいつしか心が救われていく。
まるで本当にメサィア(救世主)のように子供達に手を差し伸べてきたリール。しかしその実、メサィアの分身として生きなければいけないリールにも苦悩と葛藤があった。
そんなリールに強い想いを寄せる子供達の愛憎劇も繰り広げられる中で、当のリールは忽然と消えた。代わりにメサィアという「少年」が、リールとして子供達の前に現れる。
主人公はメサィアの分身であるという自身の存在から自己を確立させるため、そして消滅を願うメサィアの心を救うため、命を懸けた。
不思議な力を持つ主人公リールの秘密を、子供達の視点から追う群像劇。
1ページ2500字以内(空白・改行除く)。本文全208ページ。毎日更新。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、地名、事件などとは一切関係ありません。特にキャラクターの名前を地名から取っていたりするのですが、響きが気に入っただけで、その場所とキャラクターは何の関連性もありません。
※飲酒、喫煙シーンがありますが、実年齢ニ十歳以上と設定したキャラクターのみです。この物語は、法律・法令に反する行為を推奨するものではありません。
※お子様向けではありません。性的表現、差別用語が出てきますので、閲覧ご注意ください。
この作品は、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 20:00:00
505282文字
会話率:56%
とある一人のTS少女が創造神(現人神)となり腐敗した世界を平定していく物語です
処女作です。無計画、不定期で更新していきます。誤字、修正してほしい点があればどんどん送ってください。
最終更新:2023-03-17 22:00:00
67753文字
会話率:39%
【あらすじ】かつて日本で生きていた少年は異世界で魔王を封印し、永遠の時の牢獄に囚われる事になった。そして二千年程の時が経ち、魔王の浄化を終えて再び目を覚ました少年は楔として女神の力を受け続けた事によって魂が変質し、神として生きる事を提案され
る。そんな彼に与えられた神としての修行内容は――「ダークヒーローとか、陰の実力者とか、そういう立場になって世界を救うお手伝い」であった。行き当たりばったりの現人神生活が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 20:00:00
964434文字
会話率:35%
学校のいじめられっ子である久保達哉はクラスメイトからいじめを受けてうつ病を発症した。一度は退学を決意したが、クラスメイトの樋口薫と担任の音無先生の助力で学校に残ることを決意。しかし、その翌日のHRで教室が光に包まれて異世界に転移してしまう。
クラスメイトが強力な≪職能≫を手にする中で、達哉だけが無職、無能力、魔力ゼロであった。異世界に来てもイジメを受け、脱走を試みるが達哉たちを召喚した≪現人神≫によって、世界で最も広く危険な樹海に転移させられてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 19:12:20
125535文字
会話率:46%
人並み外れた天才である男が、デーモンコアで暇を潰していた際に誤って逝去してしまい異世界へと転生してしまう。現世でもその天才さゆえ無双していた彼が、その圧倒的な頭脳を用いて異世界でも他の追随を許さぬ大活躍。持っている武器はその頭脳だけ。しかし
、頭脳は剣よりも強かった。稀代の天才による異世界無双英雄譚をとくとご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 17:16:46
1591文字
会話率:0%
この世の生物は三つの種類に分かれている
天 獣 人
古来から
天世てんよには現人神や神獣が
獣世けものよには獣人や魔獣が
人世ひとよには人間が
それぞれ住んでいた
現人神にはたくさんの種類がいた
水の神、火の神、音の神、光の神
現人神たちはそれぞれの神力を使うことができた
獣人はたくさんの種族がいた
狼人、猫人、鳥人、魚人
獣人は強靭な肉体とその動物特有の力が使えた
人間には な・に・も・な・か・っ・た・
あまりにかわいそうに思った7人の創造神は
人に才能という力を授けた
あるものには空を飛ぶ才能を
あるものには水を操る才能を
またあるものには他者の才能を消す才能を
これはそんな三つの異なる人々の冒険と友情の物語
自己満足作品です、初めての投稿なので優しいまで見ていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 17:05:43
271文字
会話率:0%
初投稿です
マジで初心者が書いたのであまり批評はしないでくれると助かります(´+ω+`)
修学旅行の帰りの飛行機が墜落し死んでしまう主人公。
意識を取り戻したたらそこには女神がいて···
いきなり恋人になったり、寵愛貰ったり、チート貰った
り、イチャイチャしたりします。
一般的な主人公最強&ハーレムです。相手がちょっと身分が高いだけですね(白目)。会話多めです。
宜しければ是非感想を宜しくお願いします。
現在は一週間に一度、土曜日に投稿しています。
投稿する日は20:00~22:00ぐらいに投稿します
文字数は一話につき2000~3000を目安にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 20:00:00
469122文字
会話率:56%
試合前の控え室。プロレスラー、チョンボ・ヅルダ(次世代のエースと呼ばれ続けて、はや四半世紀。齢四十九)は葛藤していた。「勝ってしまってよいのだろうか」と。相手はあまりにも偉大なザ・ウルトラ・スペシャル・グレート・スーパー・ジャイアンツ・
パパ(生ける伝説。齢七十七)。戦後、なにもかもを失った人民を励まし、希望を与えているうちに、やがて気がつういた“誰か”によって、「人間宣言」以前の皇帝に代わる現人神に祭り上げられ、信仰の対象となった“沈まぬ太陽”。だが、ジャイアンツに往年の実力はなかった。「ジャイアンツ以外で唯一、超人と呼ぶに相応しい能力をもった自分ならば、これ以上自身も老いてしまう前ならば、勝てる」ことが、チョンボにはわかっていた。「世代交代」と「あり得ない現人神の敗北」。運命のゴングは鳴った。「果たして、この俺にこのとてつもない重責を担うことが出来るのか?」結局、チョンボの苦悩は闘いの間も続くのだが、それでも、ジャイアンツを絶体絶命にまで追い込む。しかし、最後は、魅入られたように“現人神”ジャイアンツ・パパの超必殺技を受けカウントスリーを聞く。ここに試合は決着した。
その時、ゼニニッポンプロレス最高幹部専用ボックスシートに二つの影があった。小柄な男は言った。「どうやら、“踏絵”は踏めなかったようですね」細面の眼鏡をかけた男は言った。「神は遥か天上にいて、ただ下界を見下ろしておればよろしい。哀れな愚民のために自らがすすんで負ったダメージにまみれ、リングの上で踊っていればよい。地上の権力は人間に与えておけばよいのだ。神を仕立て上げ、神の存在を知らしめた、神の最も近くに仕える者にな」
ゼニニッポンプロレス。本来はただの一プロスポーツ団体。焼け野原から屹立した、公とも私ともつかぬ超巨大企業。実質、この国を支配する巨人。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 06:21:56
24481文字
会話率:23%
数々の偉業を成し遂げ、当時を知る者達からは現人神と密かに崇められていた三人の老人。齢95を超え若い世代からは妖怪と恐れられ未だ現役。そんな彼らも寿命には勝てず奇しくも同日に亡くなる。そこから始まる三人の老人による異世界転移物語。
初投稿なの
でゆっくり進めていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 11:20:36
146943文字
会話率:64%
勉強こそ至高と考えている男子高校生、霧嶺造。中学校の頃から学年一位を取り続けていた彼だったが、高校最初のテストで二位を取ってしまう。
霧嶺から一位を奪ったのは科代グループの一人娘、科代魅羽。次のテストでこそリベンジすると誓った霧嶺だった
が、その日の帰り道に駄菓子屋で遊んでいる科代を見つける。彼女によると幼い頃から親の意向で誰かと遊ぶ機会が無かったのだという。
それを聞いた霧嶺は一人暮らし中の部屋に大量のおもちゃが置いてあった事を思い出し…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 21:30:03
9295文字
会話率:66%
人の手に余る力を個人が得たら?
決まってる。私利私欲に使い、多くの人を不幸にする。
『法壊』『覇動』『滅望』『煽導』などの権能を持った《現人神》はその力を使い多くの人から恐れられた。
が、なんとか人類は悪神の討伐、封印を成した。多くの犠牲を
出しながらも……。
しかし、新しい神が誕生した。魔法を使う怪物を生み出す神が。その神によって人類は生存圏小さくしていった。
これは、神話を終わらせようとする少年フェイトの物語。
※処女作です。ガバガバ設定、パクリ、誤字脱字などがあるかもしれません。あらかじめ理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 00:00:00
20062文字
会話率:44%
転生先でなぜか女神になった話。異世界は滅茶苦茶な日本でした。
某地方都市をベースにした新異世界ものの習作。全員が日本語を話し、漢字仮名交じり文を読み書きします。だけど「冒険者ギルド」が存在する理不尽。
※第一部は導入部、第二部は町の改造、
第三部は楽しいダンジョン訪問。シリーズから確認してくだされ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 14:19:30
36110文字
会話率:43%
20XX年、「日ノ本」改め「日本」。
混乱の時代を神と共に乗り越え、神の手助けを受けつつ、なんとか国を立て直す事に成功した国。
現代の日本人は最低でも1人1柱、または一体の神か精霊を身体に宿し、この世に産まれてくる。
主人公・宇津露 蓮(う
つろ れん)の通う高校「私立宿身高校(やどみこうこう)」に通う生徒は全員、大なり小なり「神」を身体に宿している。
人によって神の格…神格はピンからキリまであるが、次世代を担う「現人神」が通う高校で唯一、神を宿さない蓮は、周囲の生徒から「神無子(かんなご)」と揶揄されていた。
何も宿さない人間の存在自体が前代未聞だったので、管理が1番厳しい「宿身高校」に通う事になった訳なのだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 00:10:24
299文字
会話率:0%
息子がいない社長から来たメールは「天皇の男系継承には意味があるか」を問うものだった。選抜を通った日本の古代史の銀山、理系全般の羽黒、宗教学の麦原の三人は個性が強いがゆえに最初は反発し合うが、期限である二日後に見事にメカニズムを解明する。結
果に満足した社長は後日、同じメンバーに次期社長の検討を依頼してくる。社長には唯一男系でつながっている甥がいるが、とても社長の器とは思えない。しかし取締役の多くは男系継承だからという理由だけで甥を社長に迎えようとする。最後はそれを阻止したい社長の娘二人に担ぎ上げられた銀山との一騎打ちとなる。
なぜ継承は男系に限るのか。なぜ女系では駄目なのかを極限まで追求しました。皇位継承問題を論ずる前にぜひ読んで頂きたい物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 16:28:38
165047文字
会話率:66%
なんとか瀬織津姫を鎮めた真人たちが神域にある家に向かって歩いていると真人は体調の異変に気づく。
家で出迎える宇迦の声に安心した真人は玄関に入った途端に全身から力が抜けてしまいその場に倒れると真人の身体から穢れが発生し真人の身体を黒く侵食して
いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 10:04:18
17584文字
会話率:32%
※「このライトノベルがすごい」に二年連続ランクイン! ありがとうございます!
「支援術式が得意なんですけど、やっぱりパーティーには入れてもらえないでしょうか!?」
術力が常人の100分の1しかない探検者ラグディスハルトは、不遇職と名
高い支援術式使い(エンハンサー)になるしかなかったが、実は特別な才能があった。
10個以上の術式を同時に制御するスキル『マルチタスク』。
これに超人的な集中力が加わり、三分間だけ能力を【1024倍】にまで強化することが出来たのだ。
故に――〝最弱〟にして〝最強〟。
これは少年が友達を作り、己の才能に気付きながら、ゆっくり成長していく冒険物語。
月まで伸びる軌道エレベーターの遺跡『ルナティック・バベル』。
少年と現人神の少女が出会ったとき、物語は始まる。
※途中ストレスのたまるところがありますが、最後には必ずスッキリさせる展開なのでご安心ください。
※主人公の精神的な成長はゆっくりですが、着実です。あたたかく見守ってあげてください。
※TOブックス様から書籍版1巻~3巻、ただいま発売中です。
※コミカライズ開始! 「ニコニコ静画」内【コミックコロナ】連載中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 12:00:00
2626253文字
会話率:32%