心眼という力を持つ少年ミツヒ
10歳でそれは始まった…………少しずつ進化する。しかし村人である本人はまだ知らない。周囲の人もわからない。本人は鍛錬して体を鍛え、15歳で修行として外に出る。他愛もないことかもしれない将来の夢に向かって少しずつ
進んでいくミツヒ。
しかし、心眼の進化と共に何かに巻き込まれていく。ミツヒの夢が、自分の意志とは裏腹に遠くかけ離れ、かなわない夢。
そして…………。
チートです。無双します。蹂躙します。すみません、無敵です。
よろしくお願いします。
擬音だらけです。ほとんど擬音で話を進めていますが、適当には書いていません。それでもいいよ、という方でしたら、テンポよく読めると思います。
※10万PV達成しました、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 17:41:55
308156文字
会話率:39%
【あらすじ】
三流商事会社に勤めるサラリーマンの藤堂剣一と酒田鉄平。
新宿歌舞伎町に繰り出した彼らの悲劇は、立ち寄ったバーが、何とボッタクリの店だったところから始まる。二人はヤクザ達に追われ、ついに街の一角に追い詰められる。その時、彼ら
の目に止まったのは、よく見かけるインターネットカフェの看板。渡りに船とばかりに二人が飛び込んだ店内。受付美女の妖しい魅力に思考は麻痺し、気が付けば怪しげなゲームマシンに身を委ねていた。今ここに、シミュレーションRPG小説が幕を開ける。舞台は、戦乱の続くアメリア大陸。サラリーマン達の精神が、ヴァーチャル世界のキャラクターに憑依して展開されていくストーリー。仲間を集めて大陸の統一を目指すか? それとも屍の山を築いて異世界の覇者となるか? 果たしてサラリーマン二人は見事ゲームをクリアし、再び現実世界へと無事に帰還できるか!
――――ちょっぴり長いプロローグには、あちこちに伏線が散りばめられています。ヒロインが登場する本編から、怒涛のシミュレーション物語が一気に展開していきます――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 14:15:48
423845文字
会話率:57%