勇者が魔王を倒した後のお話。
最終更新:2024-01-28 05:24:45
631文字
会話率:0%
勇者が長い冒険を経て魔王の間へ辿り着く。するとすでに死を覚悟した魔王が現れ話を聞いてほしいと言われる。果たして罠か真実か。
最終更新:2024-01-27 07:22:50
805文字
会話率:93%
神託を得られない忌子のユウセイは僅かな理解者とともに、懸命に生きていた。しかし、魔王との戦闘で親友のカグラを殺されてしまう。
自身も魔王との戦いで死にかけ、女神ネメシスに命を助けられ、一命を取り留めたユウセイはその覚悟を問われる。
「俺はどんな結末になろうと後悔を尽くし、進むだけだ。約束を果たし、世界を救う」
持たざる者ユウセイは唯一無ニの神託を女神に与えられ絶望の淵から立ち上がる。
“演舞”を舞い、絆を繋ぎ、世界を救う為、隷属印に縛られる勇者や魔王と戦う決意をする。
闘気を練り上げ、死力尽きるまで舞い続けろ!
友の約束を胸に、女神の誓いを背負い、覚悟を刃に乗せる。
王道ダークファンタジーここに開幕ーー。
サブタイトルを修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 00:06:37
883134文字
会話率:51%
「俺が……死んでる……?」
俺の名はイオン。貴族なのに『天与』――才能がないせいで虐げられてきた。ある日魔族に襲われた幼馴染のリズを助けようとしたんだけど、返り討ちにされたっぽい。目の前には俺の死体。
いや、え? もしかして俺、幽霊にな
ってる!? なんで!?
『だからね、イオンの“天与”は“幽霊化”だった、っていうことなんだよ』
と知った口を利くのは俺の愛剣ファム・ファタール。いや死んでからじゃもう遅いってお前今喋った!? いや、もう訳分かんねぇよ……。
時を同じくして動き出す魔王軍。それに対抗するかの如く、五人の少年少女が魔王を倒す『天命の戦士』として神に選ばれる。その中には――なんとリズの姿が。
いや、待てよ。俺は幽霊。誰にも見えない。そんでファムを使って物を斬ることができる。これ、魔王倒せるじゃん! よし魔王、覚悟――あれ? 斬れない?
「どういうことだよ! もっと気合い入れろよファム! 固くなれ! 限界を超えろ!」
『人のせいにしないの! イオンがへっぽこだからでしょー!? そっちこそもっと腰入れてよ!』
魔王、強すぎて斬れませんでした。マジふざけんな。
でも、決めた。リズを守るため、『天命の戦士』御一行を陰で支えてやるよ!
俺は幽霊だけど、大切な人を守る騎士になる。
そう――『幽霊騎士』なんて、カッコよくね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 00:01:03
481541文字
会話率:35%
始まりはいつも16才の誕生日。
各種死亡END後リスタートなシャーロット・グレイス・ヨークの人生。
すでにウン十回目の悪役令嬢生活は避けても避けても別の追い込み死で地獄展開まっしぐら。
更生どころか捻じ曲がっていく性格と病んだ心。
理由も分
からずウン十回目のやりなおし人生を始めるも、ついに現れた元凶は天使だった!
『箱庭刑』何ソレ、言うの遅すぎない?
天使悪魔聖女勇者魔王が絡む悪役令嬢ストーリー。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 23:21:06
547338文字
会話率:40%
主人公ディメンシオンは実は伝説の過去の勇者魔王ノエルの転生体!?
ディメンシオンのチートと友情が飛び交うファンタジー
最終更新:2023-02-12 16:52:25
1377文字
会話率:57%
魔王城で繰り広げられる勇者vs魔王の死闘をマグマよりも熱い実況でお送りします!
最終更新:2022-04-14 16:35:27
3136文字
会話率:20%
単なる退屈しのぎ。暇を持て余した神に異世界の一国を与えられた主人公とクラスの友人達。元の世界に帰る方法はただ一つ。世界の統一。平凡な毎日にうんざりしていた主人公は、チャンスとばかりに苦手な事を友達に押し付けながら国家運営を開始。望んだ世界で
好きな事をして過ごす主人公の異世界統一の物語。
初投稿でつたない文章なうえにかなりご都合主義の駄文となっておりますがそれでもいいという心の広い方は読んでいってください。また魔王や勇者はかなり後の方に少しだけ出ます。勇者魔王メインが読みたい方はおすすめしません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 23:22:16
301184文字
会話率:63%
アレクは9歳の時に史上最高の聖なる力を持つと見出されて勇者になった。魔物退治に明け暮れた。
しかし、名声を欲しがる新しい勇者――実は偽勇者による裏工作によって、39歳のアレクは勇者をクビになる。
でも人々は知らない。
アレクが最強を超えた
超最強だったことを。
勇者時代、あまり評価されなかったが、魔王や邪神がアレクを恐れて隠れているせいで功績を残せないだけだった。
一方偽勇者はしょせん偽者であり、次々とぼろが出てくる。
追放されたアレクは決意する。
――もう自由に生きる、と。
まずは暮らしていける環境を整え、その後は超個人的な理由で若返りのためにお金を稼ごうとする。
でもなぜかアレクが自分のために行動を起こすたびに、邪竜が死んだり、街の危機が去ったり。
勇者時代には得られなかった『正当な評価』をされていくのだった。
※ざまぁ開始は遅め。12話ぐらいから。
※微エロ注意。毎晩治療します。
※2020/08/06 日間総合1位! 日間ハイファンタジー1位!
※2020/08/10 週間総合1位! 週間ハイファンタジー1位!
※2020/08/20 書籍化決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 23:03:47
503919文字
会話率:42%
獅子沢 博介(ししさわひろすけ)は派遣切りにあってしまい、無職となっていた。
そんな時に手稲にある実家から呼び出しを受けて帰省すると父親が亡くなっていた。
不思議と悲しくならなかった。父親と母親はリサイクルショップを経営しており、現在
は母親だけでなんとか経営している。
しかし、父親の遺書には博介がリサイクルショップの店長に任命すると書かれてある。
ちょうど無職なので父親の跡を引き継ぐのだが、
リサイクルショップには開かずの扉があった。どんなに力を加えても開かないその扉は、ある振動とともに開かれた。
そこに繋がっていた場所は異世界であった。
異世界で山奥のほうにある場所だとわかり、滅びかけた村を見つけた。
そこでは栄養失調と餓死者で苦しむ人々がいた。
博介はリサイクルショップで使用されている売れ残りの家具などを持っていくことに、
間違って電気がないと動かない携帯ゲーム機などを持っていくと。
なんと起動したのだ。どうやら異世界に充満するエネルギーが電子機器を動かしていることを知り、村の村長であるネンネとともに、村開拓を始める。
リサイクルの品をもってくる博介に村人たちは薬草や鉱石などをお金のかわりに提供する。
それを博介は現実世界に戻って、薬草を使用すると、なんと傷が魔法のように消滅するではないか、
弟の林助がそういった謎のものを売るお店をやっており、
林助とタッグを組んで、ぼろ儲けを企む、沢山のお金を稼いだら、リサイクル品を沢山仕入れて、また村に持っていく、これはリサイクルショップの交易物語である。
あと交易の品を奪おうともくろむ山賊や、
なんとか交易村と交易したい王国の王様や、
山の向こうから侵略してくる魔族など。
色々な要素がまざっている物語である。
※カクヨムにて掲載しています
※アルファポリスにて掲載しています
※エブリスタにても掲載しています
※ノベルバにても掲載しています
※ノベルアップ+にても掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 17:52:18
168172文字
会話率:42%
人々の希望の勇者パーティーには脱力系の魔法使いラファリアルがいた。
彼はいつも宿屋で二度寝するほど脱力していた。
彼はモンスターを討伐する事に疑惑を抱き魔王を見逃した。それを勇者達が見てラファリアルを追放することにした。
ラファリア
ルは元々最強の魔法使いだったが勇者パーティーと旅立つ事で賢者並に最強になった。
しかし勇者パーティーに疑念を抱いていたのだがそんな時に追放された。
そこらへんにいる魔王軍のモンスターを倒すことへの罪悪感、勇者だから人間だからといって魔王軍を殺す事に抵抗を覚えていた。そんな時に無職になったラファリアルは冒険者ギルドに向かうと勇者達のいやがらせで冒険者ギルドを追放された。
王様より招待されたと思ったら、王国を追放された。
途方にくれてだらだらと歩き続けていると穴に落下した。
そこには台座があり1冊の本が置かれてあった。
内容は条件を満たすと配下を召喚したり、設備を出現させる事などが出来るものであった。
条件は基本的に腕立て伏せ100回や攻撃魔法10回唱えたり、ダンジョンの外でモンスターや動物や人間などを倒したり、条件は無数にあった。
その本には――ようこそダンジョンへ君がダンジョンの経営者だ――
と最初のページに書かれており、ラファリアルはやる気はないがやられっぱなしは気に食わず、最強なダンジョンに発展させ、勇者パーティーをぼこぼこにする事を夢見るのであった。
※カクヨムにても掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 17:49:24
56936文字
会話率:32%
突然ウェイト・ガラハムはパーティーを追放された。理由は彼がヒャッハーし過ぎて周りからの視線にヒーラーとバフが耐え切れずパーティーから脱退した事だった。
パーティーリーダーはウェイトを追放して新しいパーティーを作っていく。
ウェイトは偶然見
つけた扉を通ったら、そこはどこかの遺跡の中であった。
そこには巨大な画面があり、画面からウェイトは話しかけられる。
ウェイトが持っているアイテム等をお金として巨大な画面から買うという形になった。
支払ったアイテムや素材などで、この遺跡が発展して売り物が増えて行く。
どうやらこの世界は遥か昔に栄えた古代文明の国であり日本と呼ばれていた。
それが時代と共に衰退していった。
ウェイトが最初に購入したのはマシンガンとチェーンソーとカップ麺数1000個であった。
テレビ画面は眷属を国中に解き放っており、この国が食料の危機だとウェイトに伝える。
ウェイトは大量のカップ麺とともに国王に直談判しに行くのだが。
抵抗されたのでヒャッハーしながら片端から兵士を薙ぎ払い。
国王に強制的に売り飛ばそうとする。
剣士職から商人職に転職した彼は最初【鑑定】と【交渉】しかスキルがなかった。
これは扉の向こうの遺跡から多種多様なアイテムを購入して、疲弊した王国を再建する物語である。
ごくまれにヒャッハーして多くの人を巻き込む商人の話でもある。
※カクヨムにても掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 17:10:56
18188文字
会話率:56%
「まあいいか、と思っていた」
疫病が流行っている世界で密を避けて一人で旅する諦観系勇者の勇者魔王もの。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-02-26 18:00:00
4899文字
会話率:42%
俺は夜が好きだ。
そして先輩の事が…………
最近この世界は変わった。
俺の大学生活は優しくはないけれど黒髪が綺麗で美人な先輩と共に送る、騒がしくも愛おしい日々だったはずだ。
しかしいつからか俺の左手の甲に謎の紋様が浮かび、偶然拾った同
居人は俺の契約精霊になっていたりと、世界はファンタジー溢れる俺の知らないものへと変化していく。
そんな浦島太郎な体験をしつつもなんとか変わっていく世界に順応していたその頃、いつも俺をからかっては笑みを浮かべる意地悪で美人な先輩から端末にメッセージが来た。
「もうすぐ夜が来るわ。逃げなさい」
先輩の不審な態度に疑問を感じた俺は家を飛び出して先輩の家へ向かう。
そこで俺が見たものは……
これはただの男子大学生が、意地悪で美人な先輩との生活を取り戻すために戦う勇者魔王系ラブコメ。
「主、えっちぃのは1日30分までです!!」
「勘違いしてもらっては困るわ。私の胸は世界を救うのよ?」
「こじゃんと大きなブラジャー被らない方がおかしいっす」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 18:47:56
52242文字
会話率:60%
◇◆◇ 一二三書房 サーガフォレスト様より、7月15日に書籍化が決定しました ◇◆◇
ある日、たまたま見つけたガチャ! 試しに買ってみると、それは数々のスキルを身に付けることが出来る、とんでもないガチャだった‥‥‥!
給料をありったけつ
ぎ込んだ主人公、そんななか世界はとんでもない方向に進んでいく。
これは異常な力を身に付けた男が世界を巻き込んで無双していく物語である。
おかげさまで【総合ランキング】 日間1位 週間1位 月間1位 四半期2位 年間4位
【ジャンル別 ローファンタジー部門】 日間1位 週間1位 月間1位 四半期1位 年間1位 に入る事が出来ました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 19:00:00
408022文字
会話率:42%
前世では第九十八代魔王であった少年ルーファは育ての親と別れて天涯孤独になったのち、元勇者パーティ夫婦の営む宿屋に引き取られる。宿屋夫婦の娘のリイナとともに家族同様の温かな生活をしてきたのだが、ある日、神託によって第九十九代勇者に選ばれてし
まう。穏やかに一生を暮らしたかったルーファだが、仕方なくリイナとともに王都へ向かうことになった。
一方で、第九十八代勇者リュータは第九十九代魔王として復活してしまう。戦闘狂だったリュータは魔王を演じることを楽しみつつ配下の魔族を鍛錬していく。なお、魔王の側近もかつての勇者パーティの陰キャ黒魔法使いミカゲであり、ふたりは毎日戦闘に明け暮れる戦闘狂ライフを謳歌する。
対照的な元魔王勇者と元勇者魔王は、それぞれの日常を楽しみつつ最後の戦いへ臨む。
果たしてラストバトルで待つものは? 聖人思考の元魔王勇者と戦うことしか頭にない元勇者魔王の織り成すコミカルファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 20:53:00
90354文字
会話率:39%
投稿朝8時と17時予定
異世界に勇者として召喚された異世界の最強魔王。
召喚した人々に誰に何を言っても勇者扱い。
断ろうとするも渡された勇者の聖剣を持つとそれ一撃で異世界の魔王である自分の命を奪えるやばいものだと気づく。
他の魔法は使えても
帰還魔法だけは使えない。
帰るためには魔王を討伐するしか方法はない。
旅はお供の監視付きで一人旅もできない。
逃げても元の世界に帰れない。
魔王とばれたら殺されるかもしれない。
魔王である自分は勇者の聖剣をろくに扱えない。
しかも魔王にダメージを与えられる武器は勇者の聖剣のみ。
どちらにせよ帰るためには選択肢は一つ。
異世界の魔王は決意する自分が魔王だってばれないようにして魔王倒す! と。
異世界の勇者として召喚された最強魔王が自分を簡単に殺せる武器とともに魔王を退治の旅に出るそんな話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 08:00:00
8624文字
会話率:39%
魔王の息子ベゼル。彼の夢は、「魔王」ではなく「勇者」になる事だった! ひょんな事から目撃した勇者の勇姿に心奪われたベゼルは、立派な勇者になる為、メイドのリリをはじめとする悪魔たちを厄介ごとへと巻き込んでいく! 一方勇者レイドの正体は、人間に
絶望した「ダメ勇者」で……!? コメディー調の冒険譚! (どんどんシリアス過多になっていきますが……) 勇者と魔王の成長物語、ぜひ一度ご覧あれ! ※12/8未完、再開未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 15:33:48
398829文字
会話率:49%
―――その少女は勇者であり、魔王であり、魔法少女であり、悪役令嬢であり、そして錬金術師でもある―――
私の名前はエメシー・ゴ・コヤマ。齢は16歳でコーライン王国の公爵令嬢をやっているわ。いえ、正確には元公爵令嬢ね。勇者の血だとかチート能
力の錬金術だとかで調子に乗っていたら、学園の卒業式で婚約者であるジェード王子から婚約破棄と追放を言い渡されてしまったのだから。これも全部、田舎者の分際でジェード様を誑かしたあの女が悪いのよ!
追放後に何故か魔法少女に任じられたり魔王の魂に体を乗っ取られそうになったりしたけれど、大丈夫。私は変わらず私よ。もう誰にも私から何かを奪わせるつもりはないわ。復讐して、奪われた愛も取り戻さなければいけないしね。
でも、ジェード様じゃなくて女性ばかりが私に愛情を向けてくれるようになってない……?
―――これは運命の意思に魅入られた少女が、何でもない普通の少女になるまでの物語―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 17:30:39
79925文字
会話率:42%
―――むかしむかし、このせかいはまおうによってしはいされていました。
まおうはとてもつよく、かたてでやまをうちくだき、いどうするたびにまわりがじゃあくなくうきでつつまれました。
こまったおうさまたちは、さいごのしゅだんとして、いせかいからゆ
うしゃをしょうかんしました。
これは誰でも知っている物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 10:56:29
17528文字
会話率:42%
勇者魔王たおす
↓
伝説になる故郷に聖剣をぶっ刺す
↓
時が流れ300年たち少女が聖剣を抜く
↓
抜いた拍子に事故が起こる
最終更新:2019-09-27 22:00:00
984文字
会話率:67%
今回のあらすじは第一章1話の冒頭にて記載しております。
最終更新:2019-09-08 00:23:10
21147文字
会話率:32%
魔王城へ来た勇者はいきなり正座させられ魔王様といけないゲームを!!
最終更新:2019-08-31 13:24:08
2742文字
会話率:41%