――「魔王だったのにぃ」
とある村に生まれた働き者の少女マオは、生意気で気が強く、それでいて村のいろんな仕事をこなす少女だった。だがその正体は魔王の転生した姿。いつか成り上がってやることを心に毎日を過ごしていた。
数百年前に魔王と勇者の
戦いの末。魔王は敗北した。神は強大な力で多くの者を傷つけた魔王への罰として力弱き者への転生の罰を与える。
彼女はとある事件からギルドと冒険者候補養成の学園「フェリックス」を知ることになる。
そこに通う者たちやかつて自分を倒した勇者たちの子孫と出会い、数百年前の戦争を生き残った魔族の策動と遭遇する。
彼女の成りあがりの野望は果たしてかなえられるのか。
※ハーメルン様に投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 14:49:46
537122文字
会話率:49%
「――僕も母さんみたいな救世主になりたい。
選ばれた人間って意味じゃなくて、人を救える人間って意味で」
病弱な母、静夏(しずか)が危篤と聞き、急いでバイクを走らせていた伊織(いおり)は途中で事故により死んでしまう。奇しくもそれは母親が亡
くなったのとほぼ同時刻だった。
異なる世界からの侵略を阻止する『救世主』になることを条件に転生した二人。
しかし訳あって14年間眠っていた伊織が目覚めると――転生した母親は、筋骨隆々のムキムキマッシヴになっていた!
【★】→自作イラスト有
【☆】→頂き物イラスト有
▼Attention
・シリアス7:ギャグ3くらいの割合
・ヨルシャミが脳移植TS(脳だけ男性)のためBLタグを付けています
他にも同性同士のいわゆる『クソデカ感情』が含まれます
・筋肉百合要素有り(男性キャラも絡んできます)
・描写は三人称中心+時折一人称
・カクヨム、pixivにも投稿中!(なろう先行です)
Copyright(C)2019-縁代まと
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▼読まなくても大丈夫な簡易キャラ紹介
伊織:主人公の少年。姿形が変わっても母が健康になって嬉しい
静夏:伊織の母親。筋肉信仰のある地で聖女マッシヴ様として慕われている
ヨルシャミ:メインヒロイン。尊大だが人道的な魔導師。脳移植タイプのTS美少女
リータ:伊織と共に旅をするフォレストエルフの少女。魔法弓術士
ミュゲイラ:リータの姉。筋肉エルフ。静夏の筋肉と人柄にガチ恋する
ウサウミウシ:謎生物。食っちゃ寝するマスコット
バイク:伊織の愛車
ニルヴァーレ:ヨルシャミと伊織に執着する風属性魔導師。美しいものが大好き
バルド:自由を謳歌する記憶喪失おじさん。静夏に一目惚れする
サルサム:バルドのバディという名の世話役。苦労性
ネロ:伊織の先輩である少年。とある事情からマッシヴ様を探していた
ネコウモリ:謎生物。ウサウミウシと同郷だが働き者
セラアニス:とあるベルクエルフの少女
セトラス:救世主と敵対する組織の幹部の一人。顔はクールなのに怠惰
ヘルベール:同上。戦闘担当に見えて研究者気質
パトレア:馬の耳と尾、機械製の馬型逆関節の足を持つ速度狂の女性
シァシァ:ロボオタクドライアド
シェミリザ:首魁の側近をしているエルフノワールの少女
オルバート:敵対組織の首魁折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 23:55:01
3145193文字
会話率:35%
バイトに向かう途中で死亡してしまった主人公は、 なんやかんやで異世界に転生する。
しかし、異世界転生で得たのはライトノベルのようなチートではなく、それどころかスキルですらない一介の箪笥だった!?
これは、かなり変な箪笥と誠実で働き者の主人公
の異世界での第二の人生である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 07:25:51
19495文字
会話率:28%
悪魔メイドのアカネは、日本にいる時はお家の事情でアルバイトをしていた。
幼い妹と弟のために日夜働く、姉弟思いの働き者。
そんな彼女がひょんなことから異世界へ。
彼女がやってきた世界は、人と魔物が生死をかけて戦うダンジョンがメインの世界だった
。
人とは違う生命体に転生してしまったアカネは、ダンジョンでアルバイトをすることになる。
世界と向き合う事になる彼女の運命はどこへと進むのだろうか。
ダンジョンマスターメグミの続編。
ダンジョンマスターアカネのスタートです。
ジャンルは、ドタバタハードバトルファンタジーです。
基本アカネはすっとぼけています。
明るく陽気な女性です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 14:10:19
11887文字
会話率:48%
働き者のアリと音楽家のキリギリスのお話。
大元のキリギリスは怠け者として描かれますが、私の描くキリギリスは少し違うようで・・・。
最終更新:2024-05-02 08:23:06
984文字
会話率:12%
むかしむかし、あるところにシンデレラと言う少女がいました。
これは働き者のシンデレラがお姉さん達の為にステキなドレスを作るお話です。
最終更新:2024-04-11 06:37:50
1790文字
会話率:21%
ちょっと口うるさいけど、働き者で家族思いのシンデレラ。幸せになってほしいのに、いつも家族の世話を焼いてばかり。
そんな時、王太子の花嫁を探すための舞踏会の招待状が届く。華やかな場に参加しようとしないシンデレラに、義母の幼馴染の魔法使いが魔法
をかけて舞踏会に送りだしてくれることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:13:30
8000文字
会話率:27%
気ふさぎで女性恐怖症、最近愛人の小姓を友人に寝取られた伯爵と、聡明で冷めた平民の男装少女が雪深い森の中で謎を解く、少し不気味で切ない?お伽話。 一章:伯爵の元愛人の代わりに小姓として働くことになった少女。その折、小姓を寝とった男爵が伯爵の城
を訪れる。男爵には恐ろしい噂があった。ここ数年で、三人の男爵の妻と愛人が死んでいる。 二章:伯爵が本当の伯爵になる前、村には働き者の青年がいた。しかし彼は、もういない。
!殴り書き
*サイトからの転載+アルファポリスにも登録してます。
*スラヴ系絵本っぽい健全に不健全なホラーミステリー(ぬるい)…的な?婉曲的な性描写(未成年含)、性的虐待描写あります。二章はホラーっていうかヒュ…ヒューマンドラマ…?
*伯爵や周辺人物はバイ〜同性愛者ですがメインは青年少女(恋愛感薄い)
2章以降多分同性愛者比率が低下します。同性愛についてのスタンスは時代物です。
*小児性愛者がやたら出てきたり不健全な描写が多いですが昔の話なので…ロリショタノータッチ
*推理というより本当は怖い童話系の謎の核心に迫ってく感じの話です。 元凶は全部人間です。そんなに怖くはないと思います。
*イメージ的には18世紀女帝時代のロシア領西側の架空の伯爵領って感じです。(イメージなので考証はぬるぬる)
*が、この小説はフィクションですので実在する国・地域・民族とは一切関係がありません
*背景が気になる人はサイトのメモにセルフツッコミが載ってるのでそれ見てください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:01:02
171157文字
会話率:46%
タッカーカールソンのインタビューも報道しない日本のマスコミは本当に終わっていますね。
キーワード:
最終更新:2024-02-11 12:54:31
674文字
会話率:0%
穢れを払い清める聖女として、幼い頃から国に尽くしてきたフィレーネ。
だが新たな聖女の出現によって、彼女は用済みとなり教会から追い出されてしまう。
しかも再度の列聖を封じるために、見ず知らずの相手を夫として充てがわれ、縁もゆかりもない土地で暮
らさなくてはならなくなった。
体の良い厄介払いをされたフィレーネだったが、しかし用意された土地と新居は住みやすく、夫は働き者の素晴らしい男性だった。
慣れない暮らしに四苦八苦しながらも、夫婦ふたりで日々をのんびり過ごしていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 11:52:32
143177文字
会話率:41%
小学3年生のみさちゃんは働き者のお母さんのことが大好きです。仕事から帰ったお母さんは風邪をひいてしまい大ピンチ。どうするみさちゃん?
最終更新:2024-01-13 18:00:00
1534文字
会話率:0%
アリは、働き者の代名詞のように扱われますが、アリの巣に貯蔵されているものは、どこかからとってきたものばかりです。
ま、人間も、大差ありませんけど。
最終更新:2024-01-09 19:55:20
218文字
会話率:0%
アリア・リィルを一言で言うならば浮浪者もどきだ。
藁のような髪、ボサボサの頭、垢とフケの混ざった体。共に働くには嫌悪する存在。
しかし、誰よりも働き者のため周囲も嫌厭しつつ受容していた。
だが。
「アリア・リィルはいるか」
あ
る日、アリアを探し出した公爵当主代理シルヴィオ・イースノイシュによりアリアの日常は一変する。
「アリア。君には、殿下の側近兼護衛として王立学園に入学してもらう」
美しすぎる顔面を持つため、身なりを汚して生きてきたマイペースな人間が、貴族の我儘に翻弄されたり、類稀な記憶力と観察力で周囲を圧倒したりしながら、第二王子と貴族の集まる学園で色々励む。
「おま、え?! お、女?!?!」
「はい。あれ? 言っていませんでしたか? こりゃ失敬」
*無自覚チート主人公です
*本人に男装している意思はなく、第三者が勝手に性別を勘違いしています(初期)
*恋愛要素は薄いです(初期)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 07:00:00
153158文字
会話率:22%
八百咲学院。そこは150年もの歴史を持つ、名門校。この学院を卒業した者は社会で活躍している者が多い。その為、入学希望者が毎年多く、偏差値は65、倍率は毎年6倍を超えている。
それもそのはず。八百咲学院は1クラス30人、1学年A~Cの三ク
ラスで分けられる為、必然的に1クラス30人、全校生徒で180人しかいないのだ。
だけど、八百咲学院は生徒の自主性を最も大事としており、文武両道ができていればそれだけで良く、部活には必ず参加しなければならないが、基本自由、全て自己責任という校風を売りとしている。
そんな名門に通っている生徒でも、やはり学院内での目標や憧れがある。
それが生徒会。学院全員の支持を得ており、学院長の次に権力を持つ組織だ。
これはそんな少年少女らの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 21:00:00
5127文字
会話率:66%
過ごすことだけでも消費する世の中です。
最終更新:2023-11-16 07:00:00
1887文字
会話率:51%
通り魔のようなものに襲われて、生涯を閉じた。後悔や未練はあるけれど、死んでしまったものは仕方ない。
などと思う暇もなく、意識は遠のき自称神様(仮免許中)とご対面。
どうやって抵抗すればいいかもわからず、なんだかよくわからない理由で転
生することになりました。魔法があって、魔王や竜がいるふぁんたじぃな世界とのこと。
魔力を鍛えて街一番を目指してくれればそれでいいよって事で、便利な祝福(加護)とやらを頂きまして、気楽に構えて生まれ変わりました。
そしたらお家が貧乏でした。
ふぁんたじぃのくせに夢もロマンもありませんが、もとは働き者の日本人。生活環境向上のため、児童労働にいそしみます。
そうして頑張ってたら、子供なのにすごいと注目されたり、まるでダメな親父の昔の悪行が利息付きで返ってきたりしました。
褒められるのは好きだから前半は嬉しいんだけど、後半は止めて欲しいなぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 20:00:00
2342000文字
会話率:27%
ここは、とある片田舎にある養蜂ようほう場。
ここには、優しい農家のお爺さんとお婆さんが、
養蜂ようほう業を営むために沢山の巣箱が置かれています。
その巣箱の中には、小さくて可愛い働き者の蜜蜂くんたちが、今日も母かか様と人間の皆さんのため
に、花の蜜を集め、野菜や果実などの受粉活動に励んでいました。
しかし、お仕事は危険が付き物。
乱暴者のキイロスズメバチに苛められる事も多く。
そのため、非力で弱い蜜蜂くんたちは、
いつも大変な思いをしています。
それでも、何度お仕事の邪魔をされても、何度も苛められても、心だけは強い蜜蜂くんたちは、喜んでくれる方のために今日もお仕事をがんばるのです。
果たして、健気で優しい蜜蜂くんたちは、
平穏で充実した生活を送れるのであろうか。
これは、ちょっと報われない蜜蜂くんたちの目線でお届けする物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 12:25:48
4756文字
会話率:51%
怠け者より、無能な働き者の方が手に負えない。
その言葉通り、レイチェルは無能な国王や宰相の尻ぬぐいに振り回される毎日を送っていた。それなのに…………。
前作が好評だったので、書いてみました。感想にて皆様の意見を聞かせて頂けると嬉しい
です。
本作はフィクションです。現実のいかなる人物、団体ならびに法律とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 16:30:29
5351文字
会話率:53%
働き者のお爺さんとお婆さん。そして働かないおっさんの昔話
最終更新:2023-06-30 13:04:20
1956文字
会話率:15%
一部一章。この後、②に続きます。
【あらすじ】
「スカートまくりま扇」や「スカート覗きマッスル君」など主人公タカトが作る道具はどこか変?
そして、ヒロインのビン子ちゃん、「電気ネズミのピカピカ中辛カレー」などのファンタスティックな料理は絶
叫を誘う!
なぜかオイルパンを狙ってルパン・サーセンや尾根フジ子が追いかけっこ。
魔物素材と日常道具を融合して新しい力を発現させるの融合加工。
それは、魔装装甲と呼ばれしものなどを作り出し、人類と魔物との戦いにおいて欠かせないものであった。
主人公タカトもまた、融合加工職人を目指す。
だが……その技術を、軍事に向ければおそらくそれは超一流なのだが……向かうはなぜかエロばかり。
しかし、その下心も一緒に暮らす記憶を失った神様ビン子に阻まれる。
ビン子は働き者で頑張り屋さんなのだが、料理の腕は迷コック!
だが、この二人には、さらに大きな謎があった。
タカトの心の奥底には得体のしれないものが潜み、時折、その凶暴性を覗かす。
そして、ビン子もまた、失われた記憶に眠る本来の自分に翻弄されていく。
ビン子が好きなのはタカトなのか……
それとも、タカトの中に眠る別の何かなのか……
いや、そもそも好きという感情はビン子のものなのか……
そんなタカト達は今日も配達の仕事に出かけるのだが、なぜかいろいろな騒動が沸き起こる。
魔物の襲来のはずが、いつしかピンクのおっさんとオットセイがイケメンをめぐって奪い合う。
学校では授業をそっちのけで高校生クイズが始まってみたり。
もう、ハチャメチャな一日の始まり始まり!
注意:3年かけて書いた本作を現在書き直し中。ダラダラと無駄に長くなったため、改稿完了した1部1章の部分だけを切り出し一巻としてまとめてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 17:18:18
291475文字
会話率:20%
二匹のうさぎさんとねこさんが考えるお話
最終更新:2023-01-31 20:51:49
918文字
会話率:0%