由姫咲 琴音はどこにでもいるごく普通の16歳の女子高生。
日々の高校生活を無気力に過ごしていた。
しかし、ある日、ふとしたことから、夜眠ると不思議な街に行けるようになった。
そこは、アトゥアという世界にあるラーヴォルンという美しい景色で囲ま
れた街だった。
琴音はそこでミディア、ラーファ、エレーネ、アイという4人の少女と出会う。
でも、琴音の姿が見えるのは、ミディア、ラーファの2人だけ。
日本の少女とラーヴォルンで出会った少女達とのちょっと不思議な異文化交流が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 15:00:00
2197581文字
会話率:27%
何もかもがガラスでできた不思議な街に、ある日怪盗が現れた!
最終更新:2024-04-06 21:27:48
11839文字
会話率:48%
「どうでもいい」系主人公 斉木
スルー力全国一位の主人公。
物の怪、妖怪、幽霊などが住む街で管理人という名の下働きに励む。
「にんげんっていいな」系 澤井
この不思議な街のあるじ。主人公の雇い主。だいたいこいつのせい。
街
住民は
ほとんど人間じゃない。気まぐれで建物の位置も種類も変わる。
これとタイトルの情報があれば00~02話は読まなくてもいいです。
単発の話なのでお好きな順番でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 09:54:18
19022文字
会話率:41%
シンプルな手紙でございます。
ただし、大勢の皆さんへの。
どうしても、この年齢になっても。
飲み込めない体験がございます。
恥を忍んで皆さんのお知恵を拝借できればと。
恐らく誰もが幼き日に体験しているはずでございます。
どうな愚鈍なわたくし
めに功名を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 18:34:32
6737文字
会話率:2%
【ログアウト】--それは冒険者と呼ばれる存在だけが遭遇する、謎の現象である。理由、原因、タイミングなどは一切わかっていない。しかし共通して言えるのは、ログアウトに遭遇した冒険者たちは、その日から【ホーム】と呼ばれる街で目を覚ますようになると
いうこと。そして、【ログイン】が来るまで誰もその街から出ることはできないということ--彼らはそれしか知らない。
そんな不思議な街で、最期のログインから7年経ったレリックは、ホームの自称案内役として宿屋を営みながら暮らしていた。
蟻塚のように小屋や家屋が立ち並んだこの街には、倒すべき敵もいなければ、やる事も、出て行く事も出来ない。そんな退屈な街で冒険者達はログインを待つ傍ら、誰かと話すか、店屋の真似事か、あるいは次のログインがあるまで目を覚ます事はない眠りを選択する。大多数のホーム長期滞在者はログインが無い事を失念し、自ずから眠りにつくのだが……レリックは未だログアウトの無い”彼女”と再開する為に、起き続けていたのだった。
そしてある日ーーレリックの元へ、外から来たという謎の冒険者と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 00:33:01
17077文字
会話率:45%
常に月が浮かぶ不思議な街。その街の中心には、何やら楽しげな二つの影が揺れ動いていた。
彼らは、時間の無い旅に出る。
最終更新:2023-08-05 00:48:31
29238文字
会話率:55%
夢の中で覚醒している、そんな経験はあるでしょうか。
私が夢の中で過ごす、ちょっと不思議な街での体験をご紹介します。
最終更新:2023-02-03 22:18:14
6661文字
会話率:29%
関東地方のとある街。御供市。
そこは、至る所に異世界---『虚想世界』へとつながる入口がある不思議な街だった。
様々な環境・時代・文化が隣接した多次元多様世界。その各々とつながる御供市は、超常現象が頻発する世界有数の超常スポットでありながら
、その異世界の存在は公にはされていない。
御供市東小学校。五年三組の冒険狂。天元じゆう---通称ジュウにとっては、夢のような場所だった。
クラスメイトを引き連れて、ランドセルを背負い、彼は今日も異世界へと飛び込む。
目的は“冒険”。目標は、“不思議アイテム『想具』の入手”。
想具を狙う者。守る者。それを狙う者達。
様々な人の運命を巻き込みながら、思うがままに彼は行く。
「さあ。冒険の始まりだ!」
異世界と現実を行き来する、小学生達の『道草』異世界冒険譚。ここに開幕!
※ブログ小説の推敲&転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 22:39:02
997141文字
会話率:29%
ここは数千年後の世界。人々は国を捨てそれぞれ暮らしやすいように色んな特徴を持つ街を作った。
それは夜に仕事や学校に行く街、昔と変わらず、昼間に仕事や学校に行く街、街並みも近未来な場所もあれば、2000年代と変わらぬような街並みもあって、むし
ろ近未来ではなく、時代が後退してる街並みもある。そんな不思議な街が沢山ある中不思議な街もある。
肌も髪も白い人達が沢山居る街、全体的に知能は幼い人達がいる街。
そして争いを求め街の中で意味の無い殺し合いをしてる街が、離島にあったりする。
そこで、集団行動を避ける人が多く住む街に住んでいた18歳職業ニートの青年、フィリックス・ハウシュカはある日父親に医者にならないか?と言われ強制連行されてどこの街なのかも分からないインズリー病院へ送られて、そこの病院を経営しているインズリー・アライドはフィリックスに色々知識を叩き込んでいた所、ある日インズリーはフィリックスにある事を告げた。その言葉は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 20:28:52
3697文字
会話率:71%
友人に招待されて行った不思議な街で開かれる星祭りとは・・・
最終更新:2022-01-06 02:52:04
1645文字
会話率:0%
ここは交差点のない街。一つの丸い道路があるだけ。でも物資も不足しないし、インフラも整っている。不思議な街。
最終更新:2021-12-10 16:00:00
981文字
会話率:34%
「僕たちは投票の不正なんて規模ではなく、もっと大変な情報を掴んでしまったんです」
政府職員のアーロン達は、ある街の調査を命じられた。
その街は、市民全員がニコラス議員の熱烈な支持者で、選挙の際には全員が投票する不思議な街だという。
信憑
性を確かめるべくアーロン達が調査を開始すると、不可解な点がいくつも現れて……
【自然科学を応用したSFミステリー。】
※全4話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 14:40:15
11358文字
会話率:62%
霧に覆われた不思議な街「勿忘市」。
表札の無いお屋敷に住む探偵マキシのもとには、いつも不思議な事件の調査依頼が舞い込んでくる。
勿忘市を襲う奇妙な怪物の正体や怪しい陰謀を暴くため、時計仕掛けの探偵が今日も夜の街を駆ける!
異能バトル
スチ
ームパンク。
不定期ゆっくり連載。
残酷な描写あり。
微エロ注意。
ハッピーエンド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 21:07:10
61832文字
会話率:42%
とある男が、「レイヴォス」という不思議な街に現れた。機械たちが暮らす街で、彼は一体の、心優しいロボットに出会う。
一人の男が、愛し、捧げ、失うだけの物語。
最終更新:2021-01-01 20:00:00
16694文字
会話率:34%
施設育ちの睦上創哉(むつかみそうや)と水無月深月(みなづきみづき)がさらわれた迷宮には、地下76階の楽園があった。晴れる空、無限の食糧、科学では説明がつかないその不思議な街は、人を蘇らせる力を持つ神――桜東波一途(おとはいちず)を中心に回
っていた。
創哉はずっとここで暮したいと思う一方、深月は地上に帰りたがる。深月のために迷宮攻略を決意した創哉は、不法侵入少女赤砂タナもまじえ、迷宮を巡る騙しの渦に疑心暗鬼になりながらも、比較的平和な迷宮を攻略していく。
――そんなある日、平和だったはずの迷宮に異変が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 04:00:00
119065文字
会話率:32%
お菓子が好きな甘党、辛党の悪党と意気投合した模様。
ここは幸せな街、誰一人として自由を捨てなくていい。
笑う自由、遊ぶ自由、怒る自由、奪う自由、殺す自由、犯す自由、どれをとっても縛られない。
もちろん、みな、好きなものを食べていい。
ここはおかしな街、誰一人として悪人に違いない。
ちょっと不思議な街に迷い込んで居候する子供の話。
R-15は保険です。そこまでグロい描写はないはず…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 00:14:47
6504文字
会話率:24%
更新の目処が立たないのでひとまず完結扱い
話が終わってるは終わってます
週に一度だけ訪れることが出来る不思議な街「ひとぼし」で実生活ではJKだったり社会人だったりする住人たち(都内在住)がぐだぐだとたわむれるまったり日常ものがたり。
最終更新:2020-08-23 01:35:15
139640文字
会話率:44%
人がおらず、夕焼けの沈まない不思議な街で暮らす幼馴染同士の中学生、兵悟(ひょうご)と夢前(ゆめさき)。
彼らは学校へ行き、二人だけで授業をこなして、放課後は一緒に遊んでは、同じ場所へと帰ってまた生活をするといった日々を送っている。
そんな
黄昏の日々――1匹の黒猫が現れ、この街の真実を兵悟に示していく。
あのいつものショッピングモールも、懐かしい公園も、沈まない夕焼けも、全部全部、無くなっていた事。剥がれて、溶けて、忘れられてしまっていた事。
彼の大切な、彼女も、また――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 14:23:20
81966文字
会話率:35%
とある街に奇妙な事件が起こった。
街の名前はルフラン。一部の人間の間ではリフレインとも呼ばれているその街は、昼は明るく活気で満ちていて、夜になると裏の顔を持っている不思議な街だった。
その街で人目も憚らず白昼堂々「奴隷強奪事件」が起こ
ったのだ。
奴隷を持ち逃げ去ったのは〝終焉の者〟と呼ばれる黒衣をまとった長身の男。男は街から離れた大きな屋敷に身を寄せていて、そこで奴隷――もとい、彼の世話を焼き始める。
不審に思い始めた彼は男の目的を探ろうと迷いながらも「何が目的だ」と問い掛けた。――すると、男はやけにまっすぐな瞳で彼を見つめ、低い声ではっきりと言ったのだ。
――私を殺してくれ、と。
この作品は個人サイト「ネリネの咲く丘にて」(http://nanos.jp/nerine85/)と、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 18:43:31
23625文字
会話率:17%
ここは京の街、怪異の街。
魑魅魍魎共が蔓延る不思議な街。
そんな街で怪異を探し求める者がいる。
最終更新:2020-02-11 14:48:39
15147文字
会話率:37%