高校の卒業式、みんなでタイムカプセルを埋めた。心臓病のため中退してしまった親友も一緒に。その時の彼女の元気そうな笑顔にホッとしていた。なのに……その後彼女とは音信不通となって、風の噂で死んだと聞いた。どうしてなにも言わずに逝ってしまった
の?今、タイムカプセルを掘り起こす。彼女のタイムカプセルに、書かれていたのは…?1000文字以内の、ショートストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-16 20:00:00
936文字
会話率:36%
平凡で普通で標準な少年
樹黙目 空落は普通なのに夢幻に飲み込まれていく
そんな主人公から一言
「・・・・・」
喋って!?
〇〇者シリーズ
第3話
宜しくお願いいたします
最終更新:2013-02-09 01:15:56
1842文字
会話率:20%
聴覚障害者の日常シリーズです。
関東は交通網が発達していて便利な反面、よく人身事故や車両故障などで不通になることが多いのですが、つい最近、私鉄沿線の人身事故に巻き込まれ、あわや帰宅難民になりかけた話です。
最終更新:2012-12-18 16:56:44
1116文字
会話率:5%
国際製薬会社SSCの元研究員であるラザラス・ベルガー。
彼は音信不通となった友人を探すために単身でグロス島に潜入しようとするが・・・
最終更新:2012-10-19 22:46:43
10971文字
会話率:27%
ある日曜の昼下がり、部屋でだらだらしていた俺は、十年以上音信不通だったおじから連絡を受ける。突然やってきたおじの真意とは…………。少しだけ不思議な日常ホームドラマ。
最終更新:2012-08-24 01:49:31
23238文字
会話率:38%
にじファンが終わったので試しに書いてみた作品です。たぶんつまらないですね。
西暦2200年代、ある惑星へ向かう宇宙船があった。その宇宙船の任務とは、音信不通に陥った惑星開拓団の安否調査。
開拓団はいったいどうなったのか。
最終更新:2012-07-22 16:04:11
2808文字
会話率:4%
***あらすじ***
桜の木の下には屍体が埋まっている!
梶井基次郎の小説に触発されて、少年時代に桜の根元を掘った経験のある主人公「僕」。
或る目覚めの悪かった朝、隣の住人が引越しの挨拶にやってくる。その際、その男が黒い種ような物を置い
て去っていく。この種を手にしたときから、「僕」の身の回りに不思議な現象が起こり始める。すべて物事が順調に進んでいるように思えた矢先、ガールフレンドの由佳と連絡が取れなくなってしまう。それは、「僕」と「由佳」の間に生じた何かが原因であった。
音信不通となった彼女を気にかけつつも「僕」は成功の美酒を友人「康平」と分かち合おうと彼のマンションを訪ねるのだが、そこで「康平」と思われる男の奇怪な行動に遭遇する。
この作品は一度、インテルの企画に未完成のまま応募し、結局完成を見ることはなかったものを、ブログに掲載しながら幾多のトラブルをのりこえつつ完成させたものです。今回はブログ掲載したものに若干加筆したり、削除したりしつつ修正をいたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-24 12:35:46
22804文字
会話率:12%
天咲(あまさき)つぼみ、花も恥じらう17歳。気がつくと私は白いフードを被った方々に取り囲まれ見知らぬ場に立っておりました。
そのうちの一人が急に接近して来て押し倒されたかと思えば、ファーストキスを奪われかけ、鳩尾を蹴って難は逃れたものの周り
の声が全く分かりません。
どういうことなんでしょう…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-08 12:20:12
5389文字
会話率:4%
乙女チックな男の子マサシは、未だに元カノのことを引きずっていた。
そんな彼の誕生日に元カノからお祝いのメールが!
音信不通の彼女からの予想もしなかったメール。
そのメールから始まる彼女の本音とは・・・
最終更新:2010-08-25 23:37:43
2507文字
会話率:7%
ありふれた日常。ありふれた人間。ありふれた言葉。自分を取り巻くそれらに、もう、何の感情も抱かなくなった。平野悠香は死んだ目をした高校生。そんな彼女のもとへ、長い間音信不通だった幼馴染みの少年から突然、連絡が入る。そして謎の力を操り「もの探し
」を仕事にしている怪しい少年を居候させることに...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-01 19:43:25
1634文字
会話率:0%
人減らしが常態となり、人として働くことが無理になった職場を辞した彼は、8年間にわたる自分の実務経験さえあれば、復職など簡単にできると思っていた。しかし、求職活動を初めて3ヶ月の間に彼が得たものは、10を超える企業からの不採用通知、しかも全
て書類選考での不通過という、不名誉な記録だった。
俺は会う必要のない男なのか。行き詰まり、不機嫌の迷路へ迷い込んだ彼は、ある日不思議な仕方で彼女と出会う。自分の物語を紡ぐのを手伝って欲しい、彼女はそう依頼してきた。そうは言っても。全く論理的でない状況の突発に彼は度肝を抜かれるが、結局は彼女の手伝いを承諾する。
彼女の未来という物語を紡ぐ苦労の中で、他者を思い遣り、共感し、石化した彼の心は次第にほぐれていく。そして彼は、遂に彼女のこれからを紡ぎ上げるが…
不思議と共感と、小さな成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-26 21:22:39
15699文字
会話率:6%
「これは彼女への祝福だ」音信不通の「彼女」から手紙をもらった「俺」は、「彼女」と過ごした高校時代をを思い出しながら小説に書いていく。自由に生きている「彼女」の魅力を、一匹狼だった「俺」の視点から描いた作品。
最終更新:2008-12-04 16:15:27
23779文字
会話率:24%
音信不通だった幼なじみが突然主人公の元にやってきて、一緒に生活を始めてしまうはなし。
最終更新:2008-10-17 20:10:34
1430文字
会話率:63%
高校を卒業してすぐに島を出、単身上京をしたギター少年・飛鳥と、故郷に残され家業の手伝いをする由依。そして音信不通になってから3年。由依のもとにサポートギターマンとして芽を出した飛鳥から『ちょっと来てくれないか』と電話を受ける…
最終更新:2007-04-25 01:17:14
1289文字
会話率:34%
太陽系小天体モルペウスの探査船が音信不通となり、ドリーミング号がその探査に向かうことになった。しかし、彼らも途中で事故に見舞われ、虚空を彷徨うことになる。命からがらモルペウスに到達した彼らは、そこで信じられない光景を見ることになる。
最終更新:2006-10-08 03:42:18
9218文字
会話率:43%