勇者に付き従い、冒険を共にした結果魔王城が吹き飛ぶさまを目の当たりにした男の独白。
なんか思いついたので即興で書いた短編です。
続かないです。
最終更新:2023-12-31 22:35:31
2826文字
会話率:0%
【コミック版2巻3月5頃発売予定(ガンガンコミックスUP!)】【書籍版2巻発売中(GAノベル)】
『人と魔族が争って勇者が魔王を討伐……』なんてのは遠い昔の話。
現代では冒険者も魔族も勇者も魔王も命を懸けない職業に過ぎない。
世界が平和にな
り、ダンジョン攻略がエンターテインメント化した時代。
冒険者も魔物も魔力で作られた分身を用いて戦う、誰も死なないダンジョン攻略が大人気に。
大陸中で攻略映像が配信されている中、僕の所属する勇者パーティは世界第四位の人気パーティだった……のだが。
パーティーメンバーは五人という規程があり、黒魔導士なんて不人気ジョブは三位以上に登りつめるには邪魔だと言われてしまう。
そうして無職になった僕は次のパーティーを探すがまったく見つからない。
ある日、そんな僕の前に金髪紅目の美女が現れて仕事があると言った。
かつての仲間よりも能力を高く評価してくれた美女に感激した僕は、詳しい内容を聞く前に面接を受け入れてしまう。
足を運ぶとそこは最深部到達パーティーゼロを誇る最高難度ダンジョン・魔王城で、四天王と魔王が僕を待っていた。
これは勇者パーティーを追い出された黒魔導士が、魔王軍に入り勇者たちを撃退する側に回る話。
※最高順位【総合】日間1位、週間1位、月間1位、四半期1位※
※カクヨムにも掲載※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 19:00:00
1397797文字
会話率:31%
魔王城内に落ちていた日誌のようだ。
……とりあえず、"元の世界"とやらに送っといてやろうか。
最終更新:2023-12-30 12:54:48
2988文字
会話率:0%
今勇者である俺は、ボン・キュッ・ボンで美少女と混浴している。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
お題全部乗せやっと書けた。
最終更新:2023-12-28 13:00:00
967文字
会話率:0%
大魔王城に乗り込んだ俺達を迎えたのは血涙を流す大魔王だった。
最終更新:2020-12-22 13:00:00
904文字
会話率:19%
大魔王を守る大魔王城の最終兵器とは?
最終更新:2020-12-17 13:00:00
903文字
会話率:5%
これはオレが後に世直しミミックと呼ばれるようになった話だ!
――腹減った。
オレは魔王城配置のつよつよミミックだ。
かつては多くの冒険者を喰らい、その力を奪ってやったんだが、魔王のヤローがくたばって誰も来なくなりやがった。
ここ数十年何も食べていないオレの所に迷い込んできたよわよわの魔物、久々の餌だ
「食べないで下さい!」だと? その代わりあなたの僕になります……か。
それならもっとエサの多い場所に連れて行け、それなら食べないでいてやる。
そしてオレの手下になったレプラコーンが連れてきたのは最近異界と繋がったというダンジョンだった。
たしかにここは人間の気配を感じる。
いい餌場になりそうだ。
そこに入り込んできた冒険者共、早速いい餌が迷い込んできたな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 03:18:31
184445文字
会話率:28%
——勇者、それはいずれ魔王を討伐する存在。人類が魔王軍への史上初の快進撃を始めてから数年、戦争の最前線は魔王城を臨むところまで押し込んでいた。そんな戦況とは裏腹に、勇者はある町に辿り着く。「この町に留まろう」、それが勇者の下した選択だった
。町に滞在して数か月、勇者はようやく慣れてきた町での生活に充実感を見出すのだった。
*この作品は他サイト様においても掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 23:24:27
24505文字
会話率:47%
勇者として選ばれた少年がいた。だが魔王城までの案内人は、魔王の眷属であるはずの魔族だった。「――なぜアンタは魔王を裏切ったんだ?」旅を続けるうちに、勇者は魔王討伐の裏に隠された秘密を知ることになる。
この作品はカクヨムなどにも掲載し
ております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 19:27:30
10895文字
会話率:43%
魔族との長きに渡る戦いにより領土の半分を失った人類
人類最前線の魔導大国「リストレア」の王城で来たる魔族侵攻に向け会議が開かれていた
周辺国の救援も見込めない危機的状況の中考案された作戦の主核としてとある騎士が召喚される
騎士団雑用係のコ
ード・ルッテンガルフだった
「私の策はコード騎士を魔王城へ潜入させ」
「魔族の作戦を筒抜けにし、その作戦を逆手にとりヤツらを虐殺しようという策でございます」
召喚されたコードは攻撃・防御魔法は使えない雑用係だったが唯一使用可能な隠匿魔法が評価され魔王城へ隠密作戦を提案される
「俺が、人類反撃の足がかりを作る!!」
人類復興のため身命を賭して魔族領内へと1人で足を踏み込むコード
「…うそ……だろ」
そこでコードは思いもよらない光景を目にしてしまう
人類は……俺たちは本当に……なのか
隠密騎士が平和のために奮闘する話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 07:00:45
55081文字
会話率:87%
家族に日々虐げられている定番ドアマットヒロインのアイノは、ある日前世を思い出し転生していることに気づいた。
転生した乙女ゲーム「フォスファンタジア」では名前すら出てこないモブだったアイノ。
それならやることは一つしかないでしょう!
敵役
のヤンデレ魔王アルト様を溺愛して、ついでに世界を救うわよ!
「フォスファンタジア」は、第一部は魔法学園ラブコメ。
第二部は国が暗黒に包まれる。それを鎮めるために乙女ゲームのヒロイン・リイラが、魔王アルトに生贄「白の花嫁」として捧げられるところから始まる。
攻略対象とリイラの逃避行が始まるが……魔王は花嫁に異常に執着し地の果てまで追いかける。
リイラも攻略対象も国民もとにかく死ぬ。
魔王アルトルートに行っても、ハッピーエンドはなくどちらかは死ぬし国も滅びる。
でも、私がリイラの代わりに白の花嫁に立候補すれば全て解決!
私に待ち受ける未来も、バッドエンドかもしれないけれど、
どうせこのままじゃ義親にろくでもない家に嫁がされるし、暗黒期が訪れればどさくさに紛れて死ぬ。
それならアルト様の腕の中で死ぬわ!命短し恋せよ乙女だ!
だけど、魔王と魔王城(?)はゲームとはちょっと違っていて。
領地改革もできないし、溺愛甘々生活も待っていない?これが本当のスローライフ!?
そして訪れる暗黒期と国との確執。
孤独な魔王様を溺愛して、真のハッピーエンドを勝ち取ってみせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 23:22:33
149705文字
会話率:51%
とあるデザイン企業で働く23歳の天魔 愛生(てんま あおい)は事件に巻き込まれ、命を落としてしまう。
目が覚めるとそこは....城?
城の中には誰もおらず、もぬけの殻だった。
愛生は、自分がどういう状況に置かれているのかをまだ理解できていな
かった。
「これって!!」
鏡に映るその姿はまるで天使から堕天した大悪魔「ルシファー」のよう。
しかし、愛生には少し見覚えがある姿だった。
愛生が生前にとある依頼でデザインしたキャラクターに瓜二つだったのだ。
愛生はルシファーっぽいからという理由で自らの名前をルシファーと名付けることに。
ルシファーと名乗ることにした彼女は、この世界がまだ何なのかもはっきりとわかっていない。
しかし、彼女には夢があった。
それは、別の人生?を生きてみたかったということ。
第二の生を与えられたこの世界でルシファーは仲間を募り、大きな組織(かいしゃ)を作っていくのだった
<この世界について>
・魔王城(後に名称変更)
・中央魔大陸(魔物の発生が著しい)(魔王城はその北東部に位置する)
・西方共和国(2度の内戦により元からあった二国が併合)
・イレスティラ王国(中央魔大陸から東に100キロ進んだ場所にある商家王国)
・空中都市:バゼロン (浮遊島にある都市)
・水中都市:アクアシティ (インミラス人の末裔が多く住んでいる。海洋資源が豊富)
その昔、この世界では大陸戦争が起こった。
大陸戦争の終結後、今の国の基盤ができ、魔王と呼ばれる王が200年前に消えてから世界は安寧に包まれていった。
そして、中央魔大陸にはかつての魔王配下たちが多く散らばっているという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 14:00:00
1534文字
会話率:16%
魔族を滅ぼすべく、着々と勇者が近づいてくる魔王城。僕はそこで、運び屋として働いている。
これは、そんな僕の忙しい毎日のお話。
最終更新:2023-12-13 16:19:54
1288文字
会話率:44%
エイレネ王国に住む16歳の青年、ファスター。
エイレネ王国は魔王城の最寄り町であり、王国は魔王軍に対抗するために毎年16歳の国民を対象に能力測定試験(通称能力試験)を行っている。
試験会場で向かう際、あるひとりの少女に出会う。
これが、エ
イレネ史に残る、いや世界史に残る2人の伝説の邂逅であった───りするのかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 07:00:00
9186文字
会話率:53%
<読み切りファンタジー小説>
青く美しい星『アスレラ』は魔王の闇が世界を覆い始めていた。だが魔王ありしとろこに勇者ありというのが世の常。この世界にも例外なく勇者がその聖剣と共に現れた。そして勇敢な仲間と共に魔王城を目指し旅を続け、ついに魔
王と対峙する。この世界の命運を分ける大勝負が始まった。光か闇か。この世界が望むのはどちらなのか?そして両者は力と力をぶつけ合い、ついに決着がつくかと思われた。だがその時。突然、魔王城天井を突き破り光線が降り注ぐ。咄嗟に2人は最後の一振りの為に貯えた力をその光線の対処に使用した。そして光線が消えたことで崩れた天井とその向こう側が見え始める。その光景に勇者のみならず魔王までもが表情をこわばらせる。視線の先では空を覆いつくほど大きな空飛ぶ円盤一隻と無数にの小さな空飛ぶ円盤が2人を見下ろしていたのだ。そして固まるように空を見上げていた2人を囲うようにエイリアンが空飛ぶ円盤から下りてきた。もう終わりかと思われた勇者の物語。だが本当の始まりはここからだった。
アスレラを分かつ人類と魔王軍の勢力図に新たに加わったエイリアン。人類と魔王軍は圧倒的戦力を持つエイリアンに対処するため、休戦協定を結び互いに手を取り合った。エイリアンという強大な敵が前代未聞のタッグを組ませる。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 19:00:00
40990文字
会話率:54%
魔王城にたどり着きし勇者一行。
いつもの如く戦闘が始まり、僧侶が傷ついた仲間にいつもの如くヒールをかける。
途端に絶叫して死にゆく勇者。同様に死んでいく戦士、魔術師。取り残されるは僧侶一人。
焦った彼女は仲間殺しの罪から逃れるべく、隠蔽工作
を始める――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 15:26:27
4372文字
会話率:33%
異世界の魔王領に召喚されたサラリーマン田中は、魔王領で雇われ魔王として魔王城を増築しようとしていたら…。
最終更新:2023-12-01 15:00:00
533文字
会話率:28%
魔王城の横に、魔王にって懐かしいものが出現した。そのとある物とは?
最終更新:2022-12-01 21:00:00
691文字
会話率:23%
勇者召喚の儀式で呼び出された、田中(37)と山田(27)は、オッサンを理由に追放される。そこで拾われた魔王に住むことになった2人。ただ魔王城のブラックぶり立て直すために立ち上がった2人。
最終更新:2021-12-04 17:47:59
955文字
会話率:34%
『三日月を持つ者、剣に聖なる輝きを得て魔王を討ち滅ぼす』これが勇者の神託だった。
額に三日月のアザを持つ王子の身代わりとして、勇者と偽り魔王城に潜入する依頼を受けた三人の冒険者。
魔王の手下を排除するのが彼らの任務。
依頼主である国王か
ら多額の報酬を得て、目指すは故郷でスローライフ!
と思ったら何やら雲行きが怪しくなってきた。
(え、まさか俺が勇者?嘘でしょ……)
彼らは無事任務を終えて、報酬を受け取る事ができるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 10:00:00
999文字
会話率:25%
ある日突然平凡な三姉妹が異世界に召喚されてしまう。両親も一緒に召喚されてしまい、挙げ句の果てに魔王城の目の前に召喚されてしまったらしく、親を助けるために異世界で旅をする。謎のアイテムを見つけて食べてみたり、嫌われ者の魔物と仲良くなったり。三
姉妹のはちゃめちゃな行動により最強になって行く、異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 22:50:01
38161文字
会話率:52%
――元魔王城で子犬を拾った日から、平凡な《羊飼い》の人生は大きく変わった――
滅びた魔王城の跡地を領地として持つ田舎貴族の三男アルトは、10歳になった時、《羊飼い》の職を得た。
戦闘に不向きで、レベルも上がり辛く、弱い職業だとされる《羊飼い
》。だが、それはあくまでレベルの上がってない状態の話だ。
アルトはある日、自らが開墾する魔王城で、小さな犬を拾い、助けた。
伝説の魔獣と知らずに助けたその日から、アルトの《羊飼い》としてのレベルは、爆速で上がっていく!
知らない内にアルトは常識とはかけ外れた、規格外の羊飼いになったのだ。
そして、全ての魔獣を従える、王へと成り上がっていく。
カクヨムでも同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 07:00:00
71268文字
会話率:48%
書籍版が、講談社Kラノベブックス様より発売中です!
またニコニコ静画様でコミカライズが連載がスタートしました。是非一読して頂ければ嬉しいです。
コミックス1巻は10/9発売です!
――小さな部屋で良いのに、出来てしまったのは広大で強力な
ダンジョンだった。
平凡な魔族であるクロノは、魔王城の学園でダンジョンを作成する。二十歳になったら魔王城でダンジョンを作り上げ、そこに住みつつ勉学に励み、一人立ちするのが魔族の風習だった。
クロノとしては、小さなダンジョンができればいい、と思って作成したのだが――完成したのは数百層に渡る巨大な代物だった。それはもう、伝説の魔王が作ったダンジョンを超えるとんでもないレベルの。
「俺は小さなダンジョンを持てれば充分なのに……!」
平凡で気楽な生活を求めていたクロノは、あっという間に注目の的になり、魔族の中で成り上がっていく。やがて英雄と言われるまで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 19:58:53
397857文字
会話率:47%
森の中で迷子になっていたら、魔王に助けられ、魔王城へ連れていかれた。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-28 18:00:00
4221文字
会話率:41%
ブラックな環境で労働しすぎた聖女、気絶して起きたら魔王城にいた。これからだエンド。終わり方が少し中途半端(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-25 12:00:00
3287文字
会話率:20%
ブラック企業二連続はつらい。そんな作品の設定。そういえば設定した人物名、本編に出てないな。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-07-20 06:00:00
816文字
会話率:9%
魔王と遭遇した途端、パーティーの仲間に囮として見捨てられたヴィオラ。しかし殺される寸前、ヴィオラは魔王へ取引を持ちかける。
それは「勇者が現れたら魔王の盾になって殺される代わりに、今は見逃す」こと。
その取引に魔王が乗ったことで、ヴィオラの
魔王城ライフが始まる。最初に始めたのは食事改革。魔王城の食事は食べられたものじゃない!
自らの生活環境改善のため、黙々と料理を作っていたはずが、いつの間にか住人たちの胃袋をしっかり掴み。魔王もヴィオラに興味を持ち始める。
そんな時、勇者が魔王城へと訪れた。取引通りヴィオラは魔王を庇って死んだ、はずが……!?
「ヴィオラ。――二度と、俺の前から勝手に消えることは許さない」
ヴィオラに執着するようになっていた魔王はヴィオラを蘇生、5年後、ヴィオラは目を覚ます。
人が変わったかのようにヴィオラを溺愛する魔王に、戸惑うしかないヴィオラ。逃げ出そうにも、その溺愛は止まらなくて――。
自由奔放な主人公が、魔王城で住人たちの胃袋を握りしめつつ、魔王までも無自覚に落としていくお話。
もしくは、最愛の座を掴み取ってから死にかけた女のせいで、5年間かけてヤンデレを熟成させた傲岸不遜魔王様のお話。
◇
毎日更新。10万字程度完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 20:25:00
116045文字
会話率:53%