貴方はどんな物語が欲しいですか??
風の鳴る細道、彼岸花の海、鬱蒼と茂る白樺も木々の中密かに物語を売る店があります。
どんなに今の自分の人生が不幸でも、不満だらけでもここの物語の中なら自分は主人公。どんな願いも叶います。
ただしそれ相応に
…「お代」は頂きますけれど…ね。
ありとあらゆる方がここに来られますよ?来る為にはきちんと手順を踏まないとここにはこれませんけどね。
ありとあらゆる人間の欲望を叶える奇妙な物語屋…有限邸へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-02 12:53:10
336文字
会話率:0%
目が覚めると異世界にいた。状況説明をしてくれる人も無く、見つけた武器は錆びてボロボロ。そして周りに広がるのは鬱蒼と茂る森。パワーアップした肉体だけが頼りのこの状況で、戦う事など考えた事も無い彼は、元の世界へ戻る術を探すが…………なんですけ
ど、元の世界(?)に戻ったあたりで作者が力尽きて2年前に放置しちゃいましたよ。それを(自分だけでも納得させる形で)完結させます。27話までが小説。28話はその後のあらすじ。29、30話は昔書いた、彼の本作終了後(短編)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-02 21:00:00
144771文字
会話率:39%
大切な家族を失ったソラは高校を卒業する当日、突然異世界への扉を開く。
目が覚めた時にはソラの眼前に広がるのは、鬱蒼と木々が生い茂る見知らぬ森であった。
そこは魔法や亜人が存在し、生物の霊長であるはずの人間が実験動物の『ヒト』として虐げ
られる異世界。
そして、『影』と呼ばれる謎の生物が現れ、人々を襲う世紀末のような世界でもあった。
森の中を歩き続けて出会ったのは獣人の盗賊団。
あっさり捕まってしまうソラだったが、『出会うはずがない』人物に助けられ、なんとか盗賊団のアジトから抜け出すが……
『時を戻す』能力者として覚醒した通称『青空の鎧』、雨蔵蒼空の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-14 12:00:00
29034文字
会話率:26%
海水浴から上がってくると世界は一変していた。 鬱蒼と茂る森林、生き生きとした大地、獣人とも言うべき半人半獣の生物が生活している世界。俺はひょんなことから懐いた猫娘と旅を続ける。永住の地を探して、そしてまだ見ぬ人間を探して。
最終更新:2013-04-25 21:49:11
24323文字
会話率:8%
鬱蒼と茂る夜の森。「僕」はそこに立っていた。
少年に手を引かれ、僕らは月光が照らす道をなぞるようにして歩く。
――その先で待ち受けているものとは……
最終更新:2013-03-04 22:01:22
5051文字
会話率:37%
イングリッドは魔女でした。
何年も、何十年も、何百年も前から魔女でした。
何年も、何十年も、何百年も前から“そこ”に棲んでいました。
“そこ”は、高い高い崖の上。
鬱蒼とした崖下の森、煌めく谷間の草原、穏やかな川辺の小さな町―――
そのどこからも“そこ”が見えるのに、そのどこからも“そこ”に辿り着けない。
イングリッドは、誰にも見つけられない。
それでも、誰もが彼女を知っている。
星に託した願いを胸に、誰もが彼女を訪れる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-21 23:32:19
7602文字
会話率:29%
「ついに俺も転生者に!! ……あれ?」
トラックに撥ねられて死亡した高校生、富士野・巧。物語にありがちな死に方をした彼を待っていたのは、これまた物語にありがちな『異世界トリップ』。元の世界へ別れを告げ、降り立った異世界の地は鬱蒼と茂る森で
も戦場でもなく、牢屋の固い床だった――。
憧れだった異世界を行く転生少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-18 20:00:00
45885文字
会話率:40%
二つの大国に挟まれた大きな森、ノーレッジ大森林。中心には見上げてもてっぺんが見えない大樹があった。その大樹の麓、鬱蒼とした森の中にぽっかりと穴が開いたように見える広場があった。そこには小屋が建っていた。お世辞にもきれいとはいえないし玄関の前
には書きなぐったような字で『幸せの小屋』と書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-29 17:31:12
1253文字
会話率:32%
高校二年生の洋平は相も変わらず、退屈な高校生活を送っていた。
鬱蒼とした日々の陰で、彼の運命は大きく動き出す。
一方、地中深くで見つかった1つの「箱」一一一その発見は国家機密一一一考古学者・ニルが真実に迫る。
二つの物語が織りなす、長
編ミステリー(予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-18 22:00:13
20546文字
会話率:45%
これは異世界、リーメディアの英雄譚。
北の聖王国家サシュアでは戴冠式が行われることとなった。
新たな女王の名は『イーシュ=サシュア』――物語の主人公『エデュミス=サシュア』の妹である。
共に育った妹の台頭を受け止められないエデュ
ミスは、自らの心を閉ざし鬱屈した毎日を送っている青年だった。
「私は私を知らないけれど……私はあなたを知っている」
戴冠式も間近に控えたある日、エデュミスは鬱蒼とした森の中で一人の少女と出会う。かつての英雄の名を冠した一人の少女は、新たな英雄譚の幕開けとなる秘密を秘めていて……。
奇跡の風が吹くその時、その出会いが、再び世界に名も無き英雄譚を呼び起す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-04 04:18:13
11033文字
会話率:28%
鬱蒼と茂る森の中、一人の少女イングリットは盗賊に追われ逃げ惑っていた。
まさに風前の灯火。そこに現れたのは一人の青年と一人の少女。
その出会いは彼女をかつての伝説へと誘う物語の幕開けだった。
ノンストップバトルファンタジー。ここに開幕。
最終更新:2011-03-24 19:46:53
106712文字
会話率:52%
どうしようか。どうなるのか。どうしたいのか。どうなりたいのか。どうありたいのか。どうしたらいいのか。
最終更新:2011-01-06 03:21:35
578文字
会話率:0%
「恐竜になって、大昔(ジュラ紀)に行ってもらうのじゃ!」
マッドサイエンティストの爺さんに誘拐され、変な機械に閉じ込められ……そして俺は今、恐竜(おそらく始祖鳥)の姿で、鬱蒼とした森の中にうずくまっていた。偶然、その森の中で同種の恐竜であ
るカグヤと出会い、彼女の群れにおせわになることになった。
マッドな博士は現代に戻れると言っていたが一向にその気配はない。恐竜時代に来て数年が経ち、その頃になると現代に戻ることはあきらめた。この時代で生きていくことを決めた俺はカグヤと結婚し、子供も生まれ、幸せに暮らした。
俺の子供たちは成長すると、誰よりもうまく空を舞うように滑空した。数世代後には、完全に空へ向かう者が現れるかもしれない。
俺らの子供たちは脈々と進化し続け、いつか鳥になるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-19 14:33:20
15637文字
会話率:44%
鬱蒼とした其の森は、「魔物の棲む森」と呼ばれていた。そこに棲んでいたのは、一人の魔女。かつて恋人に裏切られ、心に深い傷を負った彼女は、魔法を使って意地悪ばかりしていた。
そこへ、一組の恋人達が現れる。魔女は幸せそうな彼らに憤り、残酷な呪いを
詠う。女は人の姿を失い、男は恐怖に逃げ出す。
殺戮する彼女。
後悔する彼。
自責する魔女。
彼女は森で殺戮の魔物と化し、彼は彼女の元へと走り、魔女は湖のほとりに立つ―
そして、そこに何が残されるのか。
これは、遠い国の、哀しい愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-13 00:01:50
25948文字
会話率:32%
ごく普通の会社員、高橋真咲(タカハシマサキ)は疲れていた。社会に心を砕かれ、限界だった。真咲は唯一の趣味であると共に癒す方法である夜のドライブに出かけた。いつよものように海を見るために。だが、その日だけは違っていた。気がつけば霧の中、鬱蒼と
した山道を走っていた。真咲は焦る中、何かに目を奪われ崖から転落してしまう。気がつけば、小さな村にいた。そこで真咲は藤堂朱里(トウドウアカリ)に出会う。幻想の恋が始まる瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-25 01:39:50
4938文字
会話率:36%
鬱蒼とした森の奥には、一人の男が住んでいた。男は「人を楽に殺せる方法」を知っている。それを聞きつけた自殺志願者が男のもとへ訪れ、死んでいく。その日も一人の少女がやってきた。彼女もまた、死にたい人間の一人だった。生死とその意味を問う語り小説。
※自殺等のネガティブな内容です。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-16 17:54:15
27159文字
会話率:63%