仕事の帰り道で起きた優しいホラー
最終更新:2022-08-23 18:16:09
1472文字
会話率:29%
真夜中にノイズが聞こえても、決して詮索しないでください。
最終更新:2022-08-23 16:14:07
5089文字
会話率:5%
少年とラジオを取り巻く異常
最終更新:2022-08-23 13:34:31
2334文字
会話率:21%
ある雨の日。アパートのゴミ捨て場でラジオを拾った。
夏のホラー2022参加作品
最終更新:2022-08-23 11:07:45
4045文字
会話率:13%
「そもそも、幽霊は夏ってきめつけていること自体が、おかしいんだ」
カツユキが、そう主張するのに対して、イサムがこう切り返す。
「どうしてだよ、幽霊は夏っていうのが通説だろうよ」
「だから、そうとはかぎらないんだってば」
「な
んだよ、おまえ。さっきからつべこべうるさいなあ。そこまで言い切るなら、たしかめに行こうぜ。おまえの言ってることが正しいかどうか」
「え、どこに?」
「うちの学校の理科室にさ。そこに、でるらしいって噂だからな」
「い、今から?」
「なに、馬鹿なこと言ってんだ。夜だよ、夜にきまってんだろう。それもさ、もっとも幽霊がでやすいとされる丑三つ時にな」
そういうわけで、カツユキは草木も眠る、丑三つ時に、小学校の理科室に行く羽目にーー。
そうして、聞こえてくる、「だれか、たすけて」という、不気味な声。
どこからだ。
「あそこにあるラジオからじゃない」
そうみたい。それも、真っ赤なラジオ。
はたして、それは、異界からの声なのだろうか。それとも……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 10:29:05
900文字
会話率:39%
■【ホラー/短編】■家電・玩具メーカーである株式会社『TERA』は、住職である和尚が始めたものだ。コロナ禍で経営に関し、このままでは生き残れないと躍起になって新開発に力を入れた……さあ勇気を出し、みじん切りだ包丁で◇小説家になろう『夏のホラ
ー2022~ラジオ~』企画参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 07:00:00
3850文字
会話率:35%
蒸しかえるような、夏の昼下がり。
古いアパートの一室でただ、語り続ける「ラジオ」
ラジオが語りかけるのは……
最終更新:2022-08-23 05:54:00
1460文字
会話率:35%
夏のホラー2022企画用の投稿短編小説です。
またしても、ホラーというより、もう少しわけのわからない系の話かもしれません。
というか、おっさんがこのような作品を書いた、という状況自体がホラーだったり。
最終更新:2022-08-23 03:00:00
8973文字
会話率:20%
優斗と優香が火事の現場の壁から「叶うラジオ」というかなり古いラジオと一緒に取扱説明書が出て来た。このラジオは取扱説明書の通りにすると願いが2つ叶う、となっていた。しかし、見つけた優斗にはよく分からず、仲間の中で一番頭が良いリサに解読を頼んだ
。が、やはりリサにも取説が破れているや、字が薄れてよく見えない等があり、よく分からなかった。ただ、リサは知らなかったが、願いが叶うには人の犠牲(死)が必要だった。実は優斗はこのこと全てを理解していて、その上で、リサをうまく利用し、自分の願いを叶えようと考えていた。しかし、大切な取扱説明書の事を優斗は軽く考えていた為、最終的には、そのツケが回って……。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 00:00:00
14788文字
会話率:50%
通学班の班長だった私は、こども会の集金を集めに班員の家をまわっていた。最後の八件目の家に行くと、赤いラジオが目に止まった。ラジオのスイッチは入っていて、ザーザー音が聞こえていた。住人がでてこないので、何度か大きな声で呼んだら、ラジオがいきな
り切れて、知らない女の人がでてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 22:56:43
2460文字
会話率:48%
俺は後輩につきまとわれていた。とあるラジオ番組を聞いていたが甘いセリフに耐えられず、途中でイヤホンをとった。その後、俺は家に帰宅後、ラジオからなぜか後輩の声が聞こえてきた。
最終更新:2022-07-22 16:04:05
4215文字
会話率:65%
僕がこの夏体験した怖い話。
最終更新:2022-08-22 22:06:46
877文字
会話率:4%
ある日、神明大学附属病院の医師であるアシュリン・クロフォードは、亡くなった患者の遺品整理を手伝うことになる。
しかし、そこには不気味なラジオが残されていた……。
最終更新:2022-08-22 22:01:07
22955文字
会話率:49%
草木も眠る丑三つ時に毎週10話ずつ怖い話をし、10週連続で送る『ラジオ百物語』。最終回に起こったことは音源には残っていない。
最終更新:2022-08-22 21:03:19
1567文字
会話率:58%
ラジオから聞こえてくる不条理な天啓
答えは自分で選べと
最終更新:2022-08-22 21:00:00
870文字
会話率:45%
奇人ラジオ男の怖い側面
その真実は都市伝説闇の中
最終更新:2022-07-09 13:06:01
1265文字
会話率:0%
介護職員として働く”私”。そんな毎日の中、夜中に勝手に動くラジオの噂がたちはじめて…。
最終更新:2022-08-22 19:41:04
2602文字
会話率:21%
枯れ果てた世界で生きる男は最近不思議な事に悩まされていた。
夜中になる度にラジオが勝手に点くのだ。
ラジオからは不気味な笑い声が響く。
笑い声の正体は一体……。
この作品は自作『枯れた世界で未来を紡ぐオートマタ』のスピンオフになりま
す。
”ポストアポカリプスSFヒューマンドラマ”ならぬ”ポストアポカリプスSF"ホラー"ヒューマンドラマ”を御賞味下さいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 13:19:11
1733文字
会話率:27%
夏のホラー2022参加作品です。
ベンチに置かれたラジヲからメッセージや音楽が流ている。
最終更新:2022-08-22 13:00:00
777文字
会話率:40%
夏のホラー2022参加作品です。
廊下と操作室を隔てるドアが蹴り開けられる。
最終更新:2022-08-17 13:00:00
1387文字
会話率:7%
夏のホラー2022参加作品です。
山奥の森の中の寺。
最終更新:2022-08-16 13:00:00
357文字
会話率:0%
実家にあるラジオにまつわる話。
最終更新:2022-08-22 07:00:00
2329文字
会話率:33%
主人公の家には不思議な習慣がある。
それは毎日0時に、ラジオを通して聞こえる神様のお告げを聞く事。
だがその習慣は、誰にも言ってはならない習慣だった。
だがその風習を、クラスメートにばらしてしまった主人公のお話。
最終更新:2022-08-22 02:19:31
16081文字
会話率:46%
自分がしたリクエスト曲がかかることを楽しみに、毎晩ラジオを聴いていた雅紀は、ある夏の日、泊りに行った祖父の家で祖父もラジオを聴くと知り、お互いリクエストした曲がかかることを楽しみに、ラジオを聴いていた。
そしてある夜、祖父の慎太郎は、ラジ
オから流れる曲を聴きながら旅立った。
その曲には、ある秘密があった。その秘密とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 22:00:00
8784文字
会話率:32%