ヒューマノイドと爬虫類型人類の混血児プリズマは賞金首を狩るハンター。
元・女医のリューセをたった一人の『社員』として雇い、銀河系の辺境の砂漠惑星で今日も賞金首を追っかけていた。
テロリストの情報を嗅ぎまわるうち違法サイボーグの襲撃を受け大立
ち回りの挙句倉庫街爆破の嫌疑で逮捕される羽目に……
冒頭のあらすじ語るのも苦痛です。
スペースオペラかぶれの中二病患者が書きなぐった、ってレベルです。
第4回スーパーダッシュ小説新人賞応募、そして落選。
現在の作家志望者の皆さまには反面教師としても参考にはならないでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 10:14:55
130300文字
会話率:56%
コンピューターの処理速度は進化したが、グラフィック性能と通信技術は遅れてしまったIT技術が歪に進化した世界。
人々はピアス型のヒューマノイド端末と呼ばれる小型情報端末とそれが投影するイソップと呼ばれるホログラムの動物を模したインターフェース
を使い情報のやり取りをしていた。
ある日、高校生の広瀬は秋葉原のジャンク屋で黒いヒューマノイド端末を買うと、
そこから現れたのは動物ではなく赤いドレスを着た人間の少女の姿をしたイソップだった。その日から広瀬の身の回りでおかしな事件が起こりだす。
自我を持ち、所有者を呪い支配するイソップに遭遇したり、それに襲われて変な能力に目覚めたり。
罰ゲームでクラスのアイドル女子をデートに誘ったらOKされてしまったり。
様々なトラブルに見舞われながら、やがて広瀬は呪われた後輩の少女を救うために巨大コンピューター企業の謎に立ち向かうことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 22:52:58
59788文字
会話率:31%
かつて後方支援部隊で指揮を執っていた僕は、戦後も軍に残って働いていた。平凡な仕事だったが、ある日上官から新たな任務を遂行するよう言い渡され、かつて戦場だった荒野へ向かうことになるのだが……。
最終更新:2020-02-16 11:00:00
20238文字
会話率:55%
※現在休載中です。
----------
なんか知らんけど……俺はこの世界の神、この惑星の管理者らしい……。
その自覚は全く無い。その記憶すらも無い。日本人として生きた記憶しかない……。
なんか知らんけど……すべてのヒューマノイド種
族から嫁さんを迎えなくちゃならんらしい……。
この惑星での実験テーマだからだとぉ?ハーレムを作ることがかぁ?……なんのこっちゃ!?
◇◇◇◇◇◇◇
SFなのかファンタジーなのかよく分からん世界。渡る世間は鬼畜ばかり!
"神であることの記憶を無くした"人間くさい神が、日本人の感性でこの世を回す。
『ここでは俺がルールだ!鬼畜に容赦はしない!!』
さぁ~神による"勧善懲悪"嫁取り世直し旅の幕開けじゃあっ!
----------
※削除されている部分(話)の『改稿版』は、先に『カクヨム』さんの方に投稿する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 00:25:43
835805文字
会話率:38%
(この作品は「コールドデザイアー」という小説の第二部です。第一部は投稿済みですので先にそちらをお読みいただけると幸いです)
富士の氷穴から氷漬けで発見された十五歳の少年・柴咲(しばざき)アカリは困惑していた。自分が氷漬けになったことはも
ちろんのこと、周囲がすべて吸血鬼の世界に成り果て、両親友人はおろか人間が一人もいないのだ。しかも吸血鬼たちは自分たちを普通の人類と思いこみ、アカリのよく知る世界で社会生活を営み、翼まるだしのくせに吸血鬼という単語すら知らなかった。
この世界での富豪名探偵である江奈(えな)裕(ゆう)一郎(いちろう)に引き取られて数カ月、アカリはようやくこの世界を理解しようとしていた。その矢先、アカリは大掛かりな政治事件に巻き込まれて夜中の浜辺に全裸で放置されるという災難にあう。それを発見したのがアヤメ・ムクゲ・マクラの吸血鬼美少女三人組。ミュージカルスターを輩出することで有名なアルカディア東京歌劇団付属高校一年紅組の生徒たち。江奈の姪であるアヤメたちとアカリはこの事件を見事あばく。
これに関連して発生した超大型人工衛星PR―X落下事件。なんと乗組員の三人は「アカリと同じ人類」だと名乗る。ところが救出されたこの三人は確かに人類だったものの、凶悪な元死刑囚でアカリたちにおそいかかり、謎を残したまま自滅してしまう。(ここまでが第一部。投稿済みです)
いぜんとして大きな謎は残ったままだった。この世界はどうして吸血鬼に支配されたのか? アカリの属する「人類」はどこへ消えたしまったのか?
その謎を解く鍵が、江奈の旧友でロボット霊学研究所の所長である大道寺博士が作った竹製ヒューマノイドADA―M9000通称アダム(後にアカリのために性転換してアザミと改名)の中に隠されていた。
明らかになる謎。それは人狼戦争と呼ばれる人間対ヴァンパイア族の最終戦争が、突如宇宙から飛来した未知の宇宙線「暗き星の福音」によって発生した「青死病」という最悪の伝染病のために人間も吸血鬼族も共倒れになるという壮大な歴史だった。
こうして生き残った人間のアカリと青死病により体質が激変したニュータイプヴァンパイア族であるアヤメは思うのだった。わたしたちでこの世界の新しい夜明けを迎えようと。
(第二部)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 20:42:34
81387文字
会話率:46%
それぞれの銀河がまだ近かったころ、人々は今よりも活発に交流を行っていた。近いと言っても何万光年という距離。実際に移動できるものではない。彼らは、星々にヒューマノイドを送りこみ、意識だけを転送していた。体だけは母星に永久凍結し、肉体より解放さ
れた意識は、行きたい星で空いている人造の体に転送される。情報のみである意識は、物理法則の破れを利用して、光より速い速度で移動できた。
そんな、転送旅行時代も、銀河の間隔が広がっていくにつれ難しくなってくる。やがて、星に取り残された者が、独自の進化を遂げ始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 11:25:48
31275文字
会話率:51%
ここはヒューマノイドの開発が火蓋を切るように目まぐるしく発展していっている世界
そんな世界の中には見逃しちゃいけないものもあったりして?
高校生である昇はある時
一風変わったヒューマノイドに出会う
最終更新:2020-01-02 01:23:55
490文字
会話率:0%
人類にとっての幸福とは何か?
西暦二三六○年。栄機八年。
幾度と繰り返される産業革命により人類は目まぐるしい科学技術の進歩により生活を豊にしていった。
これは、一人の悲しいヒューマノイドの人生の一部を閲覧したものである。
最終更新:2019-12-11 16:24:42
3646文字
会話率:27%
滅びつつある星。支配者は人類から虫に委ねられた。そのとき人類の神も死んだ。虫は無慈悲に人を喰う。しかしあがく人類。だが、それを敵と認識する、本来虫を殺すことを目的に作られたヒューマノイド、ノーマン。虫よりもこの星の敵だと認識されたのだ。機械
都市『クロック』の司令塔、AI、アクシスはそう考えた。ヒューマノイドたちは暴走を始める。人類を殲滅するために。だが、そこにたったひとり、人類を救うべく現れたものがいた。神が死ぬ前に残したもの。それは究極。だが、神は人類すべてを救おうとは考えなかったのだ。神はこの星を崩壊させた人類に、未来を与える権限を、たった一人の少女に与えた。テリル。たったひとり、砂礫の地平に立っている者。彼女は人類を救うのか?滅ぼすのか?もはや神さえもわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 21:00:00
48489文字
会話率:63%
それにしても、真昼の星さえ見えそうなほど、澄んだ空だった。ここが滅びゆく惑星だなんて、まるで嘘みたいに。
惑星環境正常化計画の為、計画移民が進む星。シオンとアリーの姉弟は、しかし家に留まっていた。
行方不明の父との接点である家を、離れがた
かったのだ。
そんな二人の元に、一体の人間もどき(ヒューマノイド)が訪れる。
彼女は二人の父に言われて、ここへやって来たという。
滅びゆく星で、姉弟と人間もどきの、奇妙な共同生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 08:08:50
5991文字
会話率:42%
高度な知識と技術を身に着けずとも、高性能なヒューマノイドロボットを作ることができるようになった世界――愛する人を交通事故で失った男、二神は、彼女を模ったロボットを作製する。それは,容姿のみならず、思考までもを完全に模倣した、かつて愛した人
そのものだった。再び幸せな時間を取り戻したはずの彼だったが、数か月後,彼は自ら命を絶ってしまう。「彼女」との間に何があったのか。二神の後輩であり、彼とともに「彼女」を作った小鷹狩が、その死の真相に迫る。
------
いつぞやの高専祭で、文芸部の部誌に載せていただいた作品です。
最近になって良い評価をいただいたので、思い上がって投稿した所存でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 21:00:00
6747文字
会話率:31%
ハテナは少女の姿をしたヒューマノイド。トアル軍が極秘に開発した戦闘用ロボットです。
ある時、ハテナがいる研究施設が正体不明のテロリストに襲われ、混乱の中、ハテナは研究者のA・Iと共に施設から脱出します。
ハテナを軍事利用する事に反対だったA
・Iは、身分を偽造して一般人として潜伏するとともに、兵器として優れた性能を持ちながら、人間らしい情緒に欠けるハテナを、高校に通わせることで、本当の人間らしさを獲得させようと試みます。
ハテナは登校初日から、「変な子」とあだ名をつけられてしまうほどおかしな行動を取ってしまいますが、心優しい生き物係の、文(ふみ)だけは、ハテナの純粋さに気が付いて、身だしなみから女の子らしい言葉選びまで、何かと世話を焼いたり、教えたりして、ハテナを導いてくれるようになるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 19:12:03
15451文字
会話率:24%
軍同士の戦争が激しくなっている中、戦争孤児は8歳になると軍に隊員として引き取られていく運命が決まっている。
その軍の少年部隊での最高の栄誉といえばヒューマノイドと呼ばれる二人乗りの人型ロボット通称『コメット』を操縦するパイロットに選ばれるこ
とだった。
タクは8歳の誕生日を迎え、何もわからないまま軍に入隊した。
そこで出会った、前ヒューマノイド隊の生き残りイブキ。
彼にコメットに乗ることの楽しさを教わる。
選ばれた9人の仲間と合流し、幼馴染のルミと再会する。
そして知った、
人の死に対する痛み。
戦争の残酷さ。
ヒューマノイド隊として選ばれた10人に待ち受ける運命とは…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 11:51:26
10222文字
会話率:53%
目覚めたらゲーム「Hangover from The Last Order」に出てくるレプリカントというヒューマノイドのうちの一体になっていることに気づいた「わたし」。成り代わりだと理解したのは、「K-12:アルベリヒ・エル・キングスレイヴ
」というキャラクターが「わたし」にとってゲームを始めるきっかけになったキャラクターだったからだ。
「アルベリヒの記録」と「わたしの記憶」に悩まされることになりながらも、「わたし」はこの世界で生きていく覚悟を決める。
「わたし」はなぜ「アルベリヒ・エル・キングスレイヴ」になったのか?「わたし」は結局「誰」なのか?
足掻く「ヒト」の物語。
後追いでカクヨムにも載せる予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 17:00:00
25475文字
会話率:45%
ミチルは、ある日、トンデモSF世界に転移してしまう。世話を焼いてくれるAIのセンセー(イケボ)に助けられながら、慣れない世界でどうにかこうにか生活していた。そんな時、市場で中身がカラッポの生体ヒューマノイドを見つけて購入する。言われるがまま
センセーに体を与えたらなんやかんやで性的に襲われる羽目に。
※R15程度の性的な表現あります。
トンデモSF世界へ異世界転移した女性のラブコメであって、SF作品ではないです……
※この作品のR18版を、『ムーンライトノベル』にて公開しています。葉っぱ様(@torodream)に依頼して、R18場面を漫画に描き起こしていただきました。年齢制限がある作品なので、URLは貼りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 16:42:33
9660文字
会話率:32%
自分を人間だと思っている一般人の話。
キミはいったい――ナンナンダ?
最終更新:2019-06-03 23:09:34
5012文字
会話率:49%
平凡ではないし、どこにでもない万里小路流古流忍術道場の息子である万里小路次郎三郎景実は、ひょんな事から死亡してしまい、現代日本から異世界である惑星アウェモキロンへと転生する。そこは雌雄同体のヒューマノイドが支配する享楽主義者の世界であった。
アウェモキロン人と名乗るふたなりっ娘星人たちは惑星中で一大ブームとなっている殺戮遊戯、剣闘士による決闘に夢中であった。景実のご主人となるリッカルダお嬢様も剣闘士用の家畜(ペット)を欲し、景実を召喚したのである。右も左も分からない中、超未来技術の渦巻く星で、麗しくもちん〇んがついているお嬢様やメイド、煩悩等に振り回されながら、どうにかこうにか剣闘士として戦い抜く青少年の物語のはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 04:33:29
22043文字
会話率:47%
ヒューマノイドの僕は柚葉という女の子と二人で暮らしている。白く柔らかい柚葉に対し、影のように真っ黒だ。原因不明の病を抱える彼女は僕を『死神さん』と呼んでいる。
そんな死神は今日消える。僕が柚葉と過ごす最期の日のお話。
最終更新:2019-05-04 06:00:00
5561文字
会話率:38%
君達は、私達が生を全うするこの世界の他にも沢山の平行世界があることを知っているだろうか。
それはもしも───IFの世界だ。
その中の一つがこの世界に進攻し、侵略を開始した。
その世界の住人の名は救世主《メシア》。
彼らは人間とは別の進化の道
を辿ったアナザーヒューマノイドだ。
この物語は救世主を名乗る別人類から世界を守護する戦士達の戦いの記録である・・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 23:24:21
324文字
会話率:20%
―紀元3809年―
地球を離れた人類の移住先惑星の1つ『アーカイブ』
そこでは
「今日はこんなもんかな?」
移住人類の最後の生き残り朱里(シュリ)。
「朱里さ~ん、お疲れさまです!ところで今日の晩ご飯何にしますか?サンドワームの肉
炒め?瑠璃色サソリのソテー?赤羽カラスの唐揚げ? それとも、私ですか?」
少し変態な人口知能を持ったRH-type(リアルヒューマノイドタイプ)のアンドロイド、アイルがいた。
「とりあえず食べ物を選択肢に入れてくれ」
…………
惑星最後の人類とその補助アンドロイドによるバトル・笑い・感動・涙・恋愛・エロがあったり無かったりするSFアクションストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 23:01:37
23156文字
会話率:40%