魔女。それは魔法で人々を助けるヒーローである。
魔法と魔物が混在する変わった世界のとある都市で、魔女ギルドを営む主人公の魔女の少女、ウォルタ。ある日、彼女は森の中で一人の魔女の少女、フレイと出会う。それは大きな運命の幕開けだった。
一人っき
りでギルドの仕事をしてきたウォルタの日常は、天真爛漫なフレイとの出会いを通して、大きく変化していく。魔女の仕事は木の実探しから、魔物退治まで様々。今日も二人の魔女は、互いの拳を突き合わせ、仕事に臨むのだった。
※エブリスタ、ハーメルン、カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 14:27:42
268745文字
会話率:56%
リーダーもヒロインもみんな残念スキルの弱小パーティーの夢はレアアイテム探し!
なのに集まるのは小石や木の実、ガラクタばかり?!
「でもなんか光ってるんだよね」(主人公談)
ガラクタたちはいったいどんな価値のある宝なのか?謎解き冒険アドベンチ
ャー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 16:03:22
239969文字
会話率:43%
主人公のコーチャは11才。
気のふれたお母さんと二人で暮らしている。
遊び友達のリジューエフは両親ともそろっているけど、本好きで成績がよく、先生にひいきされていて、それはそれで困っている。
これは、水も食料も汚染された「あとの世界」の話。
女友達のミカは、養父から遺された「前の世界」の物を売って、一人で商売をして生きている。
ミカは、「前の世界」の物を、大人の入れない洞窟に隠している。
誰かがミカを殺して「前の世界」の物を奪うかもしれないから。
富は危険を呼びすぎる。
コーチャとリジューエフはたいていいつもお腹を空かしていて、食べられる木の実やキノコなんかを探しに行くのを楽しみにしている。まあまあけっこう楽しく暮らしている。
だけど、物があふれていて、水も空気もきれいだった「前の世界」で育った大人たちは「夢」を見ていないとやりきれないらしく、お酒や煙草はとても高価だ。
そんなある日、コーチャのお母さんがとうとうこの世を去ってしまう。
コーチャは、お母さんが好きだった紅茶を供えるために、ミカに紅茶を売ってくれるように頼む。
ミカは、紅茶とカレイ(魚)の交換取引を申し出てくれる。
コーチャとリジューエフは、二人で海にカレイを釣りに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 00:08:40
22158文字
会話率:35%
「人魚と人間では、幸せになれないのでしょうか」
海はいくつかの国に分けられ、それぞれの国で最も強い者が地上に雨を降らす役目を負う。ここではそれが月夜であり、彼女を主と慕う空月はその手伝いをしている。
ところがあるとき、雨を降らすのに
必要な山の木の実が届かなくなってしまった。急遽陸へ行くことになった空月はそこで白百合という人間の少女に出逢い、慣れない生活の中で新たな感情を知ってゆくが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 00:00:00
129056文字
会話率:47%
現役男子高校生、花神幸歳(はながみさちとし)は修学旅行の帰りの飛行機で事故に見舞われた。飛行機から外へ放り出された幸歳は目を覚ました時には金色に輝く木の実のなる木の下で、謎の私的美少女に手当てされていた。
果実を喰らい、能力者となった幸歳が
仲間たちと、描く、成長の自称超王道物語!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 23:22:30
1240文字
会話率:0%
降り始めた雪を見て、暖炉の横に置いてある宝箱から木の実を取り出してポケットに入れた。
どこへ行く、と聞いてきたじいちゃんに庭にいるだけ、と返事をして外に出た。
最終更新:2019-12-22 16:07:22
640文字
会話率:0%
ひょんな事で、自殺の巻き添えを喰った高橋一樹は、ぷよぷよと空を跳んでる位と旅に出る。
途中、獣に襲われてるエルフな女の子を助けたり、獣にの干し肉や木の実を売ってはお金を稼いでいたが?
街の真ん中にあるギルドで依頼を受けた一樹一行は、道
を塞ぐようなデカいイグラと闘っている女剣士と出会ったが···。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 16:11:26
6886文字
会話率:48%
…………………………
最終更新:2019-11-04 05:00:00
268文字
会話率:0%
兄弟が木の実を食べる話。
最終更新:2019-10-21 22:17:37
1127文字
会話率:56%
木の実を使ってクッキーを焼くのを仕事にしているクルミ。
秋の木の実を拾いに行った公園で、黄色の落ち葉の中にいる金色の猫を見つける。
それは王族の猫と言われている妖精だった。
妖精はクルミのクッキーを「食べてみたい」と言う
最終更新:2019-10-03 14:18:08
3580文字
会話率:46%
大きな赤い木の実の話。
最終更新:2019-09-13 23:05:27
301文字
会話率:0%
28歳のごく普通のサラリーマン。ふとしたことをきっかけに落ちこぼれていた学生時代の苦い記憶を思い出す。記憶を辿る中で日常の中の大切な事に気づく。
最終更新:2019-07-26 16:30:22
2578文字
会話率:35%
旧約聖書の創世記1章を素材にした物語です。
最初の人間である、アダムとエバ(作中ではまだエバに名前が付いていません)が、主なる神の言いつけを破って、善悪を知る木の実を食べたことから、エデンの園を追放されるというのが、聖書で語られている物語で
すが、私の小説では、善悪を知る木の実を彼らが食べなかった場合どうなるのか、という想像を基に書かれているので、聖書の内容に半分創作が入った内容という事になります。
ちなみに、私は無宗教で宗教嫌いですが、聖書の持つ優れた物語性は好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 17:45:45
3472文字
会話率:23%
『普通ってなんだろうね?』
ここはエルフ達が、生活する世界。
魔法が生活のライフラインであるこの世界で、主人公アリスは魔法を使いこなせず世間から浮いてる。
そんなアリスの元に一人のウサ耳少年と出会って…?
最終更新:2018-12-15 22:50:17
840文字
会話率:39%
『わたし』は何も覚えていない。だから、たったひとりの家族、このモフモフだけがわたしのすべて。
そんな家族を守るためなら、わたしは人殺しだってしてみせる。
記憶を失った人外の少女が、白い小動物と森で一緒に木の実を食べる物語です。
最終更新:2018-12-12 21:19:43
107133文字
会話率:35%
食材屋を営むカーライルは王都アバンで慎ましく暮らしていた。
食材屋は普通取り扱わないどころか食べられていない魔物の肉や野草や木の実を採って客に卸す商売をしていた。
様々な人と触れ合いながら、依頼をこなし、美味いものを分かちあいながら日々を過
ごしながら幸せを得ていく。
そんな男の日常である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 13:10:15
3008文字
会話率:32%
「我が銘は炎の精霊剣メル! 人間よ、我が刀身にたっぷりと血を吸わせてくれよ?」
剣に宿る精霊として転生したは良いが、作製後に放置されること千年。ようやく会えた少年をそそのかし、使い手にした。そこまでは良かったが少年の様子がどうもおかしい
。
「これが魔法よ。使えるようになるには長年の修行が必要だけど、それまでは私がサポートを……え? もう覚えた?」
「食べられる野草、食べられない木の実。旅をするに必要な知識は多いわ。でもゆっくりと覚えていけば……え? もう覚えた?」
「この魔物は外皮が固いけど、関節などの脆いところを狙えば……ちょっと! 素手で破壊しないで!」
少年は一度教えれば大抵のことは覚え、身体能力も高く、魔力量も多い規格外の少年だった!
あれ……? 私、必要なくない? いやいや、まだ私には知識量と魔力制御がある!
これは剣に宿る褐色美少女に転生し、使い手に捨てられないよう必死に自身の有用性をアピールする魔剣の物語である。なお、なんやかんやで勘違いされながら使い手には大切に扱われる模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 19:23:56
178967文字
会話率:53%
田舎娘で世間知らずのアカリは、姉のローラが出稼ぎへ行っている間に、森の奥へ木の実を拾いに行き、熊に襲われてしまう。助けてくれたのは、身なりのいい男の人で名はルディ。
怪我を負ったルディを数日間介抱した数週間後、アカリに城から王子の使いのもの
が尋ねて来た。要件は王子の将来の相手として城へ来てほしいという。アカリはローラと馬車で城へ向かうことにしたがーー。アカリの初恋物語。
自サイト「月のミチ(閉鎖)」で公開していたものを改稿したものです。
2018/9/23 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 18:00:00
122888文字
会話率:33%
むかし読んだ本に、木の実を埋めた森があるという話がありました。ほんとかもしれないし嘘かもしれないけれど、そんな話。
最終更新:2018-09-08 23:57:39
966文字
会話率:0%
ハーリス村のホーン。今年で十八になる青年である。木の実取りのついでに水浴びをするために川に歩を進めるが、そこで不思議な少女と出会う。
しかし、その少女は直ぐにその場から去ってしまい、彼女の落とし物と思わしき物を見つける。
それは彼の人生を狂
わせ、破滅へと誘うもので、彼はそれを口にしてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 16:29:19
3597文字
会話率:48%