某大学のクラブ情報マガジンVol.32に掲載した作品。(2015年 冬号)
PN:蝶乃舞月夜の名義で執筆。
お題は先方からのリクエストの中からバレンタインを選択しました。
テーマ:バレンタイン
最終更新:2016-02-14 00:00:00
2666文字
会話率:42%
1945年10月 大日本帝國がアメリカに敗北し、大東亜戦争が終結してから二ヶ月がたった そんなある日マッカーサーの元に一つの連絡が来た その内容は突如硫黄島に所属不明の基地と大艦隊が出現した との連絡だった そしてその艦隊は2035年から
やって来た大日本帝國とナチスドイツ第三帝國艦隊だった
この話は終戦した日本に日本国と大日本帝國 混じり会う二つの日本に登場する大日本帝國軍が現れたらどうなるのかと思い書いてみました(本編終わってないのに)
あとこの作品はゆっくりと更新していきますので(周一ではないですよ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 13:07:38
2382文字
会話率:97%
北海道北見市でおきた失踪事件。行方不明者の中に、幼馴染と同じ名前の女性がいたことから、事件は思わぬ方向へ進んでいくことになる。
その幼馴染は、高校生の時、住んでいた硫黄島で起きた事故で命を落としたはずだったが……。
北海道北見市と、南の硫黄
島を結ぶ何かを探す、3人の男たちが見た真実とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-15 22:00:00
20024文字
会話率:38%
終戦から4年。一人の日本人が硫黄島に日記を忘れたとして米軍機に乗せてもらい、硫黄島へ訪れた。そこで、日記を見つけることが出来ず、その日本人がとった行動とは。
フィクションも混ぜて書きますが、実際にあった事です。
最終更新:2011-06-21 19:10:38
1022文字
会話率:54%
南の孤島、硫黄島で青年と竜は出会う。
突然の出会いは青年と竜と世界の運命をホンの少し動かしたり動かさなかったり。
序盤は現実世界の現代日本が舞台。
徐々にファンタジー路線にシフト行く予定。
専門用語(自衛隊用語)が少し多めなので注意。困った
ら検索推奨。
あと、ウンチクは半分くらい嘘なので信じちゃ駄目だぞ。おいちゃんと約束だ。
それと、当然ながら現実と全く関わりないので、地名とか部隊とか名称とか性能緒言とか地形地物は現実と異なります、多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-16 00:58:46
49903文字
会話率:33%
九七式中戦車―――チハ。日帝陸海軍の誇る主力戦車だが、主に陸軍のアイドルとして有名だった彼女。緒戦の活躍に比して戦争中盤から登場した敵の新型戦車によって苦戦を強いられ、活躍の場を失った日本の戦車。唯一活躍の場を久しく見せた硫黄島とは別に、彼
女が最も活躍した戦記も存在した。それは日本から遠く離れた北の島で眠っている。終戦直後にソ連軍上陸によって起こった千島列島占守島の戦い。祖国を護るため、彼らの終戦後のもうひとつの戦いがあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-06 02:49:46
69073文字
会話率:39%