SS広場 ホラー
ほのぼの
日常の崩壊はある日突然始まります。
その壊れ方は様々です。今回は一人の少女の物語。
意味がわかると怖い話と言うならば
我が家は代々ある仕事を生業にしていたのだけど、父はやりたがらなかったので、私が代わりに継ぐ事になりました。
肉体労働なので大変ですが、やりがいのある仕事です。
☆特集記事☆
各メディアで話題の某オカルト研究家、その過去に迫る!?
我々取材班は8月某日、オカルト研究家である某氏の母校を直撃取材した。
100年に1人の霊感の持ち主であると噂される某氏は、小学校でどんな生活を送ってきたのか?
そして、インタビューに応じてくれた恩師の先生が語る衝撃の体験とは!?
キーワードは……『帰宅部』! 乞うご期待!
お題いただいて作成。何故かホラーになりました。
藤堂 美影の身に降りかかるドッペルゲンガーの脅威。
注意。
これはファンタスティックホラーです。
救えない絶望的BADENDは望めません。
ほのぼのホラー。猫の飼い主である女性。それ以外に登場するモノはすべて人外。そうでありながらゾッとしない物語。説明・設定長め。特に大きな事は起こらず日常を描いています。
とある寺へ地方営業に行く道中、噺家がタクシー運転手から聞いた奇妙な話。
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
死んだ後輩が枕に立っている。
ラ研でも投稿した作品
ある出会い系で知り合った女性とデートの約束をする「僕」だったが、奇妙な感覚に陥り、逃げ出す。
そして、後日、友人の風巻と話していると、その桃華という女性が幽霊か何かではないかと思い始める
興味をもった風巻は、「僕」から桃華のメールアドレスを譲り受けるのだった。
今は昔の江戸時代。なんの変哲もない普通の男が夜道を歩いていた。頭によぎるのは幼い頃に聞いた怖い昔話。
最愛の孫をいじめからに守る為に作ったサイバーキャノン砲だったが、、!?
いつもの彼が、今日は友人の家に入り浸る。1つのゲームを抱えて。謎を全て理解したとき、少しの違和感があったなら、きっと無視してはいけません。
新年なので、少し豪華にキャラ配置。今までのあの人やこの人が少し話にあがります。
森でカップルが迷い込んだ、その場所は・・・・上司からクビにされ、本当に首になってしまった人々の集まりであった・・・・・
ひどいいじめを受けていたゆかりは、ある日から学校に行けなくなってしまった。
公園で時間を潰すだけの日々が続いていたある日、同じような境遇の少女と出会う。
不思議なタバコにまつはるホラーありき、プチセクシーありき魔法ありのお話です。
「私」の側にはずっと護り犬がいるのです。
実家は古い家で、昔ながらの生き方をしている曽祖母は、ある日一匹の白い犬を連れ帰った。
「この子はお前と同じ日に生まれたんだよ。大切にしておやり」
ウルフと名付けたその犬は、その日からずっと私の側にいる。
護り犬として、私のすぐ側に。
ジャンルに悩んだけど、死の要素があるのでとりあえずホラーに。
別サイトにも同時掲載
雨の日に彼女はその子と出会った
僕がもらわれてきた洋館では、猫たちによる会合が夜に開かれているそうです。
その名も猫夜会議。
子猫の僕も、初めて参加することになりました。
あんなことが待ち受けているとも知らずに……。
普段は子供が少ないこんな田舎でもお盆の時期になると帰省に伴って子供も増える。
私はこの時期にしかできない遊び、かくれんぼをとても楽しみにしていた。
しかし私は隠れるのが下手ですぐに見つかってしまうのだ。
今度こそは絶対に見つからない場所に隠れるんだ…!
あまり怖くないライトホラーです。
お題が“駅”ですが、別に現代の駅じゃなくても良いじゃない!
中世ファンタジー世界にだって乗り合い馬車の停留所、停車場。 つまり駅が有るのです!
なんかタイトルやキーワード(タグ)を見てると現代ばかりでしたので、ひねくれてやりました。
後悔もしてない。 反省だってしてません。
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
主人公が独り暗い部屋に帰宅すると、拾ってきたテレビの電源が勝手に入っていた。画面は不気味な砂嵐。そこから這い出てきた存在は――――
※ホラーといっても『ホラーコメディ』なので、怖さはマイルドです。ご了承下さい。
あえての王道ストーリーをひねくらせた結果の産物。クマの人形が……みたいな話。
同僚がペットを飼い始めた。
ホラーテイストのあるコメディです。
ある日、押し入れを開けると、そこには幽霊がいた! 主人公の「僕」と、その友人のヨシノリは、この幽霊をどう撃退するのか!?
不妊に悩む遠藤綾の前に現れたのは、泥まみれの男の子。
男の子は帰る家がわからないと言い、綾は交番へ連れて行くが、いつの間についてきて「おばちゃん、かくれんぼ」と一緒にかくれんぼしたいと走り出す。
男の子を追って綾がたどり着いたのは、古びた廃屋。
「もういいかい」「まあだだよ」
二人の奇妙なかくれんぼの結末は意外な結果に。
ちょっと切ないハッピーエンドです。
薄味ですがホラーです。
不妊の話です。ご注意を
夏のホラー2021参加作品です。
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
ぬいぐるミック。
ぬいぐるミクロマシンの暴走による、ぬいぐるミーム汚染によって、被造物のぬいぐるミュータント化に呼び起こされた大災害。
人類に、ぬいぐるミクロマシンとぬいぐるミュータントたちは恐るべき力を行使した。
戦車は砲塔から花を咲かせ、クラスターボムはパーティークラッカーに変わり、やがて兵器武器だけでなくあらゆる機械に侵食。
発電のためのタービンは、ぬいぐるミミトビネズミとカラカラ回る車に変質、当然電力は賄えない。
地球のあらゆる被造物にぬいぐるミーム汚染は広
まり、文明は崩壊した。
そんな出来の悪い悪夢のような災害に、なぜ可愛らしく等しくぬいぐると名が付くのかと言えば、それらあらゆるぬいぐるの本質が、どうしようもなくぬいぐるみだったからだ。
ぬいぐるみ。
人間に愛されるために、人間が愛するために生まれてきた存在。
勿論、愛しかた、なんて人それぞれだが、
※カクヨムさんでKAC2023のお題『ぬいぐるみ』で投稿したものです折りたたむ>>続きをよむ俺が拾ってきた呪いのテレビから這い出てきた存在。それは怨霊の赤ちゃんだった。呪い殺されそうになった俺は彼女が結婚するまで死にたくないと願ったのだが――――
※ホラーといっても『ホラーコメディ』なので、怖さはマイルドです。ご了承下さい。
※続編ですが、前の話を読まなくても楽しめるように書いてます。
『ひまわり』
名前も知らない彼の事を私はそう呼んだ。
柔和な表情の芸術家である彼は、見ず知らずの私の愚痴を文句も言わず聞いてくれた。
そんな彼に恩返しをしたくて『ひまわり』 の家を訪れる事に……なった。
日頃は留置線としてのみ使われている旧駅が、ミステリー企画の会場として夏休みに特別開放された。
これは、その時の奇妙な出来事を語った小話。
森が赤く染まる頃。一人の少女が歩いていました。少女は手に荷物を持っています。はて? この少女はどこへ向かうのでしょうか。少しだけ見てみましょう。
少年が綴った一ヶ月間の日誌のはなし。
ジャンルは便宜上ホラーと付けてますが恋愛かも知れない。
心温まる青春ハートフル・コメディです。
不動産屋からおススメはできないと言われて紹介された事故物件。怖いもの知らずの主人公はその部屋に住むことを決め、あっさり契約。何事もなく生活できるかと思ったその矢先に、前の住人が現れた。彼はしきりにい「好きだ」と私にアプローチしてくる。でも残念、主人公はどんなイケメンにも惚れたりはしない。何故なら彼女は――
意味怖シリーズ2です。
ある晩、一組の男女が居酒屋に集まった。
お酒で進む会話。薄れる理性。苦い青春...。
若い二人に今夜、何が起きるのか...。
とある健全な男子高校生2人の日常の物語です。 でも、2人には共通して『見える』何かがあるということ。 短編『みんな!春風くんと帰ろうよ…』の春風ver.のお話になります。 合わせてお読みくださると、より一層楽しめますので、是非!
中年サラリーマンの独り言。
ホラーかと言われると正直微妙。落語の怪談寄り。後味は悪くないと思います。
古道好きの男、時坂がある日、とある山を通る古道を歩いていると、ボロボロの小屋を発見する。謎の引力に引っ張られ、時坂がその小屋に入ると……
死んでしまったひとたちが立ち寄るという駅。
そこでは懐かしいひとたちにも会えます。
でもあまり怖くなりませんでしたね? ほのぼの?
とにかくよろしくお願いします。
今まさに臨終を迎えようとしている健二に体を貸してほしい小太郎
それには、理由があった。
初めまして、夢野カケラです。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://o
tokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむノタバリコが出るという旅館に肝試し旅行にでかけた。面白半分だったのだけど、本当にそれは出てしまって……
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
曰く、照川翔太は不幸である。八尺様に憑かれている主人公、照川翔太の周りには不運が折り重なる。曰く付きの場所に行けば心霊現象が必ず起きる。それだけではなく、あらゆる災難に日々巻き込まれていた。
そんな翔太も今年で中学三年生。どうやら、日ごろから憑いて来ている八尺様に言いたいことがあるようで……。
少年と八尺様の夏の一幕をご覧あれ。
中学を卒業する前に好きな女の子に告白をしようとしていた僕。
公園で待ち合わせをしていると突然、未来から来たというおじさんが話しかけてきた。
おじさんのことも未来の話も信じられない内容ばかりだったが次第に信じ始めてきた僕。
本当におじさんは未来から来たのか?僕に話しかける理由はなんなのか?そして、僕の告白の行方は?
バブル後期の熱気に満ちた時代に、取り残されてしまった田舎町。
小学3年生になったばかりの息子と二人で、日々の小さな幸せを感じながらささやかに暮らしていた。
そんなある日パートから戻ってくると、部屋の様子がおかしい事に気が付いた。
大きな変化ではない。調味料の場所が変わっていたり、砂糖が減っていたりという僅かな違いだ。
そう、砂糖が少しだけ減っていたのだ。
はるかな昔の戦争で墜落した宇宙戦艦の残骸
少年は、そこで当時の士官を名乗る人物と出会う
皆さんは滝畑第三トンネルという、実在する場所をご存知だろうか。これは怪奇的な現象に出会った家族の一日である。
【おしらせ】ホラーらしきものを書いたので、注意喚起です。この短編は幽霊に言及するため、繊細な面を含んでいます。どんな小説でも読んでいただけるかは読者様しだいですが、必ず読まないとならないというものでもありません。ホラーならなおさらでしょう。
自衛のうえお進みになる方はこのままお読みください。
以下あらすじ
霊感がないのに幽霊のような幻覚が見えてしまう主人公。なんとか克服したいと、幽霊とは無縁そうな清浄なパワースポットへ訪れてみるが、甲斐なく、日常は曖昧に過ぎていき、主
人公はこれからの目標に迷うのでした。折りたたむ>>続きをよむもう余命わずかのおばあちゃん。助けることは出来ない。失意の中、眠りについた茜は、謎の空間を歩く。広がる闇。ここはどこなのか。
ある日、焼肉屋で牛の霊に出会った。
牛の霊は言った。
「それ俺の舌(タン)」
金欠の女子大生はメイド喫茶でアルバイトをすることにした。だが、そのメイド喫茶は何か変だった……。
長閑な農村に聳える、灰色の建物は窓も出入り口もない。ただ一箇所、作物を納入する昇降機がある。ただ一つの接点を巡る異変とは……
★2017年夏ホラー企画参加作品★
裏野ドリームランドは今日も大盛況。たくさんの家族連れ、友達グループがやってくる。もちろん、恋人たちも……。
娘はアニメの名を付けたモンスターを飼っていた。
これは、僕が小学生の頃、夏休みの自由研究で『学校の七不思議』について調べた時のお話し……
僕の学校で学校の七不思議が禁止された理由とは──
神社の守護獣・狛犬と、狛犬と話すことができる神社の子の『僕』のお話。
三日続いた心地よい晴れの日に誘われて、私はあてもない散策を楽しんでいた。
すると、偶然にも古い友人と再会することができた。
「ここから西に行ったところにある海岸にさ、フュマスネイパソモゥがたくさんいるらしいぜ」
友人のその言葉に誘われて、西の海岸に向かうと、言葉通りにフュマスネイパソモゥが大量発生していた。
そして、友人からフュマスネイパソモゥ釣りをやってみるよう勧められた。
フュマスネイパソモゥを釣るなんて初めての体験だが、はたして上手く釣れるんだろうか……。
う~ん、ホラーの所は最後かな。
話しの年代がやはり古いんです。
怖く無いですね…たぶん?。
初めて入院した俺は深夜、隣から聞こえる呻き声に苛まれて。
ナース長峰桐絵が登場する怪談、第二弾。
バッケ、ドロロン、ユーラのゆうれい三体が住み着いちゃったので、活気があった旅館はさびれてしまいました。旅館の女将さんたちは、神主さんにお祓いをお願いします。でも、神主さんは旅館に来ると、バッケたちに声をかけたのです。
「わたしはね、君たちに面白い遊びを教えにきたんだよ」
果たして旅館は、再び活気を取り戻せるのでしょうか? そして、バッケたちはどうなっちゃうのでしょうか?
※幼年童話風のホラーですので、そこまで怖くないと思います。怖いお話が苦手な方も(たぶん)お楽しみいただける
と思います(*^_^*)折りたたむ>>続きをよむ塗ると毛穴がいっせいに広がる恐怖のジェルにまつわる鳥肌必至のホラー!!!!!あなたは耐えられるか!?
社畜という身分から解放された一人の中年リーマンが、いかにも子どもらしい夏休みを謳歌する。さよなら社会、さよなら地球。
duplices《ドゥピリーチェス》の外伝です!本編でスポットが当たらなくて説明不足なあんな人やこんな人も出るかも?
本編よりちょっと暗い可能性も…
本編はこちらです。
http://ncode.syosetu.com/n7354be/
ある者による語りから始まる。変わった視点のちょっと変な解釈のお話。
2幕と表記していますが1話完結です。
※ピクシブと重複投稿しています。
広くて海が近いだけで、使い道のない土地を遺産として押しつけられた主人公。
どうやって元をとる?金を稼ぐ?
買ってくれるなら誰でも良い。
それは、出会ってしまった人たちの話。
続きそうで続いてない、ただの短編です。
ルームシェアの続編ですが、全く違う人のお話です。
今度は女性です。
白いワンピースが似合う人…になりたい。
意外と白は手強いのです。
気乗りしないけど異世界転生……。
魔獣「黒狼」として人族・魔族・獣人族が生きる異世界で転生生活スタート!
前世よりも充実した異世界生活にも亀裂が。
家族や友人との絆を守る為に、魔獣という存在から獣人化して世界と戦う!!
家族や種族間を超えた仲間たちとともに、
獣を率いる者となるーー異世界冒険ファンタジー!!
|異端《はぐれ》魔狼の|フェ・アルミア《獣の軍勢》
※初心者なのでお手柔らかに。
ショートショート
金畑学園中等部に通う3人の女の子、パセリ・夢子・エスタシア。彼女たちの「いつもの」日々を送るお話。
桜の頃。お花見をしようと近所の公園へ向かう。
ブログで公開中のものと同じものです。
香のお父さんは家族思いの優しい父親だった。
香との何気ない会話からお父さんは香にプレゼントをしようと思いつくが、お父さんは酷い買い物音痴だった。
18時定時。
日本人の多くがこの定時というやつを守らない。
俺は守るぜ、定時ってやつを。
日々の記憶とは、なんともあやふやな物。
節目となる日は、感傷的に回想に浸ったりもするかも知れません。3月は別れの季節。新しい年度に向けて、最後の締めを。
町から町へと、のののんのは今日も行く、街から街へとのののんののんののののんの……のののんののんの、のののんのと……ひたすら前へと進むのだ……
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
仕事中に、一息つこうとSNSを開いたある男性。
すると、彼のタイムライン上には不思議な記事が並んでいて……。
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
とある内科病棟のナース長嶺桐絵が体験した出来事です。
地元ならではのお祭りって多いですよね。ここでもそんな祭が開かれている様子。一人の女の子が大事な役目に選ばれたみたいです。
三歳の狼族の男の子が初めて一人でお買い物にいきます。
世はまさに大ゾンビ時代、そんな時代にあって少なくない人類はほそぼそと生き残っていた!
こう言えば聞こえはいいが、単にゾンビパンデミックが起きて、数カ月後の話です。
ゾンビになってしまった一人の男と生存者達の物語。
彼は人類を救うことはないけれども、人を救い続ける。それは全て自己満足のためだ。
大学生だった三人兄弟の末の弟が、今年の春社会人になった。社員寮に入った弟がお盆休みに帰ってきて早々に、「寮に幽霊が出る」と家族に話すが兄はそれを信じる気配がない。
幽霊を信じていないわけではないが怖くないと言う兄。兄は弟の話を聞いて笑いながら、「そう言えば……」と昔話を始める。
あおいあし、という怪談がある。
この作品は、N/S高の同好会『文芸とライトノベル作家の会』で開催した第四回ショートストーリーコンテスト(SSコン)の応募作品です。
第四回SSコンテーマ:給料
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
深夜、帰宅中の私(♀)を背後から襲う黒い影の正体は……。あと口ほのぼののホラーを目指してみました。
昭和六十二年の春。両親別居の際に起きた不思議体験。もしかして、遠くにいた母が会いに来てくれた?
とある雑誌社の編集長とカメラ係が、その昔に豪商が遺したとされる孤島の洋館へと向かった。
昼過ぎに上陸し、夕方にようやく発見した洋館は、すっかり廃墟と化していた。
そして二人は、その薄暗い建物の中へと潜入した直後に閉じ込められ、幽霊と強制的にかくれんぼさせられる羽目になる。
朝が来るまで隠れられたら勝ちで、夜のあいだに見つかったら負けだとルールなのだが、はたして二人は無事に日の出を拝むことが出来たのだろうか。
ホームにいる浴衣を着た少年と主人公、美香の物語。
初めまして、夢野カケラです。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://o
tokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ 普通の高校生の香帆は今日も友達の萌々と一緒学校から帰っていた。しかし、いつもの別れ道にやってくると萌々は突然後ろにいるストーカーの男に気づく。やがて、2人は、男から逃げるために走り出す……
立林清治は、ある日、骨董屋で銀の鈴を買った。その夜から、鈴に取りついていた幽霊との妙な共同生活が始まる。
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼の同級生である林基明も、高校時代に、新也の体質を実感する不思議な体験をしていた……
関西の女子高生達がおりなす日常ホラーなお話です。
コントのような会話とちょっぴりホラーな雰囲気をお楽しみください。
高度成長期に、某大手私鉄のターミナル駅で勤めていた人物の体験談。
――え、え?マリーどこ?どこ行っちゃったの?
碧は困っていた。理由は単純明快、さっきまで膝の上で寝ていた愛猫のマリーの姿が見えないからだ。
窓には鉄格子、ドアには複数の南京錠。可愛い飼い猫マリーが、このワンルームから抜け出せる隙間などどこにもないはずである。マリーが悪戯をしないようにきちんと見ていて、と母に頼まれていたのに。碧は泣きそうになってあちこちを探し回るが……。
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
楽天家のミクと大人しめなミチルの日常のひとコマ。
なぜこんな展開になったのか、彼女達にとって幸せとはなんなのか。
外が暑くて仕方ない日が続いていた。
そんな時、白髪の女性ンヴィルは集合住宅地の一室を訪ねる。
「暑いー!」
みんなの為に買ってきたアイスが詰まった袋を引っ提げて、
出迎えたアンドロイドのラッホと友達のナツノに笑顔を向けていく。
二人は談話をしていると、ンヴィルが最近運動不足気味だと告げる。
すると、ナツノは意外過ぎる初歩的な提案をしてきて……。
同級生から近くの廃墟に行かないかと誘われた。
最初は気乗りしなかったが、しぶしぶ付き合う事にした。
肝試しって程のものじゃないと思う。何故なら行くのはただの民家跡だし、それに太陽が燦燦と輝く、真昼間に行くのだ。
特に幽霊やら、何やらが出るなんて聞いた事も無い場所である。
もう直ぐ夏休みなのだから、それまで待てば良いのにも関わらず、せっかくの休日にそんな所に出掛けようというのだから、物好きもここに極まれりだ。
とりあえず俺は、玄関で靴紐をきつめに結んでから玄関を後に
した。
外は、眼が眩むぐらいの日差しで満ちていた。 折りたたむ>>続きをよむ風邪を引いた僕は、子どもの頃にお世話になった、お医者先生の診療所に向かった。すると、お医者先生は、壁から身体を突き出していた。なんだか診療所はおかしな事になっている気がするが、熱で意識のもうろうとする僕はよく分からなくて……
おかしな先生と『僕』のほのぼのホラー!
恋は盲目。良くも悪くも自分の都合のいいようにしか世界を見ていない時もあるようで――
なんでもない日常。デートに出かけるために愛する彼女と電車を待っていただけのはずなのに。
わかりにくかったらごめんなさいm(__)m
by作者
スキー場が盛んとなった山奥の町の旅館でバイトをしている女子高生の私は、ある日気がついたら誰かに体を乗っ取られてしまった。
しかも私の体に入ったのはスキーの事故に遭った男子中学生の観光客のようだ。男の子が自由気まま自分の体を使うなんて最悪!
私の意識がまだこの体に残っているのに自分で体を動かすことはできず、彼の勝手な真似を傍観することしかできない。
ほら、体を勝手に触るな! そこを見るな! どうやらこの子は好奇心旺盛な童貞少年のようだ。
もうお嫁に行けない……。ちゃんと
責任を取ってよね。
意識共存のTS憑依ものです。ただし視点は憑依された側にある。
しいなここみさん主催の「冬のホラー企画」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ短編小説のテスト投稿です。
「おばーけ、ばけばけ♪ なにしよう?」
くらい夜道に、ふわりふわりとまんまるおばけたちが集まって、なにやらお話しています。どうやらどんないたずらしようか相談しているみたいです。その中でも、一番小さくって一番まんまるい、おばけの『マル』がいいました。
「おばーけ、ばけばけ♪ かくれんぼしよう!」
「おばーけ、ばけばけ♪ かくれんぼ……かくれんぼ?」
あれあれ、ほかのおばけたちが、みんなぶるぶるとふるえだしました。なぜなら――
※幼年童話風のホラーですので、そこまで怖くないと思い
ます。怖いお話が苦手なかたも(たぶん)お楽しみいただけると思います(^^♪折りたたむ>>続きをよむドライブ中、山道でガス欠になった青年が見付けたのは、一邸の古びた屋敷だった。
助けを求めて門を敲いた青年を、屋敷の紳士は快く招き入れたのだった。
だが、オイシイ話には、当然、裏があるわけで……
「もしもし、私メリー」
現代に舞い降りたメリーさんのお仕事風景をメリーさん視点で綴る、コメディホラー!
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています
次の儀式に必要な『蝋燭』『岩塩』そして『青い瞳』。時に不老不死の魔女ハイリンダは人里へ物資の調達へやってきたりもする。
そしてとある家でベッドに横たわる、青い瞳の少女を見つけた…………
背後から足音が聞こえる……でもそこには誰もいない。
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
カフェテラスに一人の女性がたたずむ。
彼女は友の到着を待っていた。
これから始まるは0の女子会。
皆さんも旅行の際はエアコンちゃんと切っていきましょうね。
ちっとも怖くないけどホラーつったらホラー。
都市伝説をテーマに一篇ほどショートショートを書きました! 楽しかった…!
ぜいたくにオールキャスト仕様となります。皆さんはどの都市伝説が好きですか?
都市伝説といえば、一時期テレ東でやってたイルミナティのネタで有名な関さんが出てる番組が好きで見てました。
あれ面白いよね。ゾルタクスゼイアンのネタが個人的にツボ。弟にSiriに話しかけてみてとせがまれたことあります。うちのS
iriはゾルタクスゼイアンのこと知らなかった。
きっと持ち主に似て流行りネタについていけないおばあちゃんなんだと思う。きっとAlexaも都市伝説グループの一員になるのかな。ラインのグループがどんどん賑やかに…!
というアレで。面白い話に仕上がったのでぜひよろしくです。
※カクヨム版
URL→https://kakuyomu.jp/works/1177354054886750511折りたたむ>>続きをよむ色々、壊れている話。普通の女の子の変わらない日常の願望。
小学生三人組。マモルが委員会から戻るのを教室で待っているマナブと斎藤。暇を持て余した斎藤が、ある教室にまつわる怪談話を始める…… 「高崎一臣(ナオト)」名義で過去に投稿した作品です。
8月24日(日)はれ
きょうは、おとうさんとおかあさんといっしょに、きんじょのなつまつりに行きました。
国鉄が分割民営化される前、とある駅で噂になった都市伝説の話。
義姉ができて喜んでいた「私」。その人の趣味にまきこまれてコスプレまでして近所の神社までやってきたが……。
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
不満が多い生活にくさくさしていた青年が案内された、不思議な旅館。
温かい湯と美味しい料理に、次第に心は融き解れていく。
駄菓子屋を引退した幸代は夫に先立たれ、一人暮らしをしていた。 遊びに来る者は誰ひとりおらず、独居老人の寂しさを紛らわす為に買ったのはAIを搭載した犬のロボットであった。
(^w^)うきゃきゃきゃくっそぐあーーーーー!
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
映画っていいですよねぇ
なんか設定間違って短編になってたので http://ncode.syosetu.com/n5452du/ へ移動の上二・三日中に消します。
工事中のダムにまつわらないほのぼの日常系ホラー?
ノンジャンルでしょうか?
死後の楽園を信じる少女と彼女に恋をした少年の一夜の物語。
(残酷なシーンは殆どありません)
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
雨の日に語られる、おばあちゃんの思い出。
今日は雲一つない、晴天の日だ。
こんな日は絶好の散髪日和、私は朝早く、地元の理髪店へと足を運んだ。
気さくな店主と会話をしながら、散髪は進んでいく。
「では最後に、顔貌剃りにいかせてもらいます」
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
数年ぶりに田舎に帰ると、やけにオシャレで周囲の景色から浮いた理容室ができていた。
長年の友人からの勧めもあって、その理容室を訪れる事にした。
ほんの少しノスタルジックな師走の暮れの一幕。
あちらとこちらの世界の狭間にある居酒屋"ひとにくや"の女将や、あちら側の客が迷い込んだ者達に手を差しのべる。
今回はその才能故に巻き込まれた染物職人の話。
元警備員の私は顔のない駅長から幽霊列車の駅員にさせられた。
幽霊列車の駅員は警備員の時よりも重労働で、ヘンテコで、しかも乗客のことなど潰れてもお構いなしだ。
幽霊列車には『普通』『準急』『急行』『特急』の四つがあり、自殺などは『普通』の電車に乗るようだ。
そして今日も『普通』列車が到着したとき、一人の生きている女性が電車の前で座り込んだ。自殺だろうか、私はその自殺未遂の女に普通電車に乗ることはおすすめしないことを伝えた。
ある男の数奇な人生です。
身寄りのない「私」を大切に育ててくれた、血の繋がりのないおばあちゃん。
以前おばあちゃんと交わした約束を果たすために、「私」は懐かしいおばあちゃんの家を訪ねる。
おばあちゃんと一緒に、この家で過ごした日々を懐かしむ「私」。でも、かつてとは違う荒れた家の様子に、「私」は心を痛める。
そして近づく別れの時。
ほっこりホラーですw
最後まで読んでから、もう一度読み直してみると新しい発見がある……かも?しれません。
※エブリスタに掲載したものを加筆修正、改稿したものです。
お盆ということで、ざっと書き上げました。
舞台は「駅」そこに現れた少女と少年。電車を待つ少女と少年はホームを挟み、それぞれに自分が求める電車を待ちわびる。
その二人が望む電車は、二人に何を与えるのか。
少しファンタジックな描写を交えつつ、お盆ならではという感じに仕上げました。
あんまり怖くないかもしれません。
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