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幼馴染
大学生になった幼馴染のふたりの、夏の思い出のお話し。
ふと思いついたお話です。少年と少女が出会います。
覚えたての催眠術を幼馴染で試してみた。結果は大成功。催眠術にかかった幼馴染は俺の言うことをなんでも聞くようになった。
普段からわがままな幼馴染の従順な姿に、ある考えが思いつく。
「そうだ、弱味を聞き出そう」
弱点を知れば俺の前で好き勝手なことをされずに済む。催眠術の力で口を割らせようとしたのだが。
「あたしの好きな人は、マーくん……」
幼馴染がカミングアウトしたのは俺の名前だった。
よく見れば美少女となっていた幼馴染からの告白。俺は一体どうすればいいんだ?
※この作
品は他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむオレの幼馴染は、オレが何度告白しても頑なにお断りしてきます。
どうしたらいいーーっすか⁉︎
好きだった幼馴染に彼氏ができて失恋した俺は偶然のきっかけで弁護士になろうと決心し、勉強に邁進する。
そんな中、彼女もできて、ハッピーライフ。
幼馴染?し~~らない!
結婚式の生い立ちビデオ。ケンカしたまま式本番!
大城塔子《おおしろとうこ》はおばけが大の苦手。
ついでに超がつくほどの負けず嫌い。
そんな彼女は自分の性格が原因で、夜の図書館へと向かうことになる。
『隠れているものはなに?』
『誰も、目で見る事のできないもの。それは貴女だけのもの』
謳《うた》う図書館は、何を届けてくれるのか――。
【秋月忍さま主催ミステリアスナイト企画参加作品です】
奈津が仕事から帰ると、靴紐の青い靴が。普段絶対に留守中あがらないあいつが尋ねてくるのは、いつもよわっているときだ。奈津は慌てて部屋へと向かう。
※BLです。苦手な方はご注意ください
※ピクシブにも同様のものをあげています
出来の良いイケメンな幼馴染に囲い込まれる(物理)主人公の話。
幼馴染くんは少し変態的に主人公を信仰しています。
※友人のリクエストに全力の悪ふざけで答えただけの作品です。
※気軽に読める方推奨。
幼馴染を失った少年は、復讐を誓った。そして数年後、彼は復讐を果たすのだが────
僕の幼馴染の少女、ルリは、昔から僕をくすぐるのがとても好きだ。少しでも隙を見せると、いつのまにかくすぐられてしまう。ルリには、僕の感じやすい弱いところを全部知られちゃっているのだ。だから、僕はいつもルリにいいように遊ばれてしまう。
でも、そんな一方的に遊ばれる日々はもう終わりだ! これからは僕がルリをくすぐって遊んでやるんだ!
やってみると、意外とルリはくすぐりに弱かった。僕の指の動きで、すぐに悲鳴を上げた。「や……やだ……、そんなとこ、さわっちゃ、だめ……」。僕はさら
にルリの感じやすい部分を責め続け……。続きは本文で!折りたたむ>>続きをよむとある大晦日には【速水大地】と【垣根奈々子】という二人の幼馴染がいた。
二人の家は近所で、昔からの流れで高校2年の今でも一緒に大晦日を迎えていた。
その日の深夜、互いの両親が初詣で家を出ると思考の似通った二人は行くのがめんどくさいということでパス。
そういうわけで二人は家で二人きりなわけなのだが、過去の経験からこれといって何か起きたことはない。
二人は新年まで残り15分というところで他愛もない会話を始める。
それはほんの些細な会話のきっかけでしかなかったはずだが、次第に二人の
関係に大きく影響を与える会話へと発展して―――
これはとある家の大地視点の話である。折りたたむ>>続きをよむどうしても伝えたかった想いがあった。
でもあの頃の私たちはお互いが近すぎて。
だから伝えたくても伝えられなかった。
夏のはじまりのさわやかな青空の下。咲き誇る庭先のつるバラの黄色い垣根の前。
隣の家に住んでいた僕の初恋の女の子は、昔話に出てくる白馬の王子なんか見向きもせずに、目の前に現れた僕の祖父に恋に落ちた。
高一の永翔は正月早々、幼馴染の愛香里にどぶさらいを頼まれる。大切なものをフタの隙間から落としたから、探すのを手伝えということらしい。
愛香里に片思い中の永翔は予定外に彼女に会えて、新年はいいスタートを切れたと内心では大喜び。
いいところを見せようと、がんばっていたら失せ物がみつかって――
高校一年も終わりの春先、僕は一通の手紙を受け取った。
その手紙には、一部の人しか知らないある種の秘密が書いてあって――?
これは僕の、初恋の続きの話。
この作品は、武 頼庵(藤谷 K介)様企画『春企画 第3回『初恋企画』』参加作品です。
今日も俺は、幼馴染の自殺を止める。
高校一年生の男子、渡辺徹(わたなべとおる)は幼い頃に両親を事故で失い、
そしてはとこである八木(やつぎ)家に引き取られた男の子。
そんな徹の二つ上で姉のような母のような関係の女の子がいた。
八木鳩子(やつぎはとこ)。二つ歳下の徹をかわいがり過ぎて、
恋人でもない徹によく膝枕をしてあげるそんな特殊な関係。
ただ、徹はといえば引き取られて以来いつも傍にいてくれた
鳩子に恋心が募るばかりで、うれしいけどちょっと複雑な気持ち。
六月のある雨の夜、そんな距離感に耐え
かねた徹は
「鳩子さん。俺、鳩子さんのことすっげえ好きなんだけど」
たまらず告白してしまうものの、鳩子の反応はといえば。
「す、すき?徹君が私を?」
「そうだって言ってるだろ」
「そ、そうなんだ。私も……好き、かも」
そんな微妙な返答。
「かもってなんだよ」
「だって。好きとか考えたことなかったし……」
これは二人が限りなく家族に近くて、でもまだ恋人ではなかった関係から、
家族で、恋人な関係になるだけの一夜の物語。折りたたむ>>続きをよむある時フローラは、婚約者が自分と婚約破棄をしたがっているという事実を知ってしまう。慌てた彼女は幼馴染ギーツにアドバイスを求めるのだった。吹き荒れる毒舌の嵐の中、フローラは婚約破棄に立ち向かう……!※アルファポリスにも掲載しています。
親の再婚で妹が出来た。しかし、その妹はどうやら俺を嫌っているようだ。それもそうか。彼女いない歴=年齢の俺だ。血のつながりがない妹からすれば怖いだろう。そう思った俺は、とりあえず恋人を作ることにした。恋人ができれば、妹も警戒しないだろうと思いイケメンの友人に相談した。容姿を整え、そしてデートの練習が出来るように友人の知り合いの女性を紹介してもらっていく。そんなデートの訓練の途中、妹とばったり遭遇した。そしたら妹はなぜか涙目になってしまい……。
幼い頃に結婚の約束をした幼馴染。
彼女は知るはずのない俺のプライベートを知っていた…
俺には爽やかな幼馴染がいた。でも、あいつが行った所業は卑劣なもので、俺はソレを許せなかった。
高校生の失恋物です。
俺には三人の妹達がいる。
その妹達は全員重度のブラコンである!
そんな妹達との日常が今日も始まる。
僕、相良宗平(さがらそうへい)には中学時代から付き合いのある恋人がいる。
彼女、古里弥生(ふるさとやよい)には僕から告白した。
かれこれ2年近く交際を続けているのだけれど、僕と彼女は深い関係になれていない。
弥生はいつも元カレのことで頭がいっぱいで、僕がキスしようとしても、手を繋ごうとしても、元カレを理由に拒否してくる。
幼馴染の深野瑠花(ふかのるか)にそのことを相談したところ、もう完全に脈なしらしい。
そこで僕はある決断をするのだった……。
梅雨、学校帰りの傘の中。
何処にでも居そうで何処にも居ない男女二人の何処にでもありそうなやり取りのその一端。
幼馴染を友達に紹介することになった。しかし、そこで問題が生じる。幼馴染は友達が女であると勘違いをしたのだ。しかも、その友達が俺の彼女だという始末。話をちゃんと聞いてくれ、俺はまだ生きていたい。早く彼女の勘違いを治さないとーー。正したのに、更なる勘違いを生んでしまうとは思いもよらない。
妹(幼馴染)に見合う男を見定めるために妹(幼馴染)に告白するやつにテストを受けさせていたのに、妹(幼馴染)が急に怒ってしまって……
短編です。
カクヨムでも掲載しています。
少しも変わっていない、なんて言えなかった。僕の記憶の抜け殻を脱ぎ捨てようとするかのように、彼女はゆるく頭を振って髪をなびかせる。振り向いたその顔は眼鏡をかけていないことを除けばやっぱり彼女で、だけどやはり十年の歳月が僕らの間にはあった。――現代短編。※自サイトより転載。
高校二年生江本快清と桃瀬優心は幼馴染である。ある日の事、才色兼備を行く彼女から「化学をおちえて」と意外な救援要請が出された。学校とうって変わってボーイッシュで露出の激しい服装にドギマギしながらも彼女を家にあげ勉強を教える快清。
本作品は少しオタクな快清とボーイッシュ美少女優心による夏休み前の二人だけの勉強会を書いたものだ。
幼馴染との記憶。
現在の自分の汚い姿。
夕暮れはオレンジに反射して、全てを暖かく包み込む。
汚い青春。
純粋な青春。
それらを、飲み込む椿と、笑って乗り越える春夜の。
少しだけ甘酸っぱい物語…。
俺は今”何故”か2人の女の子に迫られている。
幼馴染って恋愛対象になる?
無い無い、あたし渚はそんな事思った事も無い!
だってあの和也だよ、弟みたいなもんだよ!?
え?
和也が交通事故!?
うそ、和也!
少女は初めて自分の気持ちに気付きそして届かぬ思いを手紙に託した。
もう二度と会えない彼のために。
ある日隣の部屋に外国人美女が引っ越してきた。
これはお隣同士仲良くしなければっ!
一方、幼馴染みはこの状況にあまり面白くなさそうで?
学生時代、先輩の浩二と、あこがれていた隆一の男同士のキスを見てしまった健太。数年後その彼に、浩二が「結婚する」と告げる。二人の関係がどうなっていたのか健太は不審に思うが…。
今日、4月1日は世間で言う「エイプリルフール」。
そう、嘘をついていい日だ。
だから、幼馴染に嘘をついてみることにしたぜ。
……とはいえ、嘘告白とか明日死ぬとか嘘でもしたくないからなぁ。
どうしたもんか……。
ん?どうした?
……ふむふむなるほど。
それは良いかも。
うん、助かった。ありがとな。
よーし、明日!決行だっ!
有力スポーツ選手である幼馴染"千紗"の付き人生活をしていた僕に千紗が入寮条件を回避する為に『偽装結婚』を提案して来た。
高校卒業後に離れ離れになるはずの大好きな千紗の側に居られるのなら引き受けない手はない――
アルバート・ユング男爵令息には二歳年下の婚約者がいる。
エミリー・アドミア。男爵家の次女で今年十六歳になる御令嬢だ。
父親同士の意向で幼い頃から婚約させられていた二人。しかしエミリーはとても嫉妬深い少女だった。
アルバートに近づく女性は彼の母以外許さず、焼き餅を焼いて頬を膨らませる。
そんな彼女はアルバートの幼馴染である美青年従者フロイドも気に入らない様子だったが、最近態度が軟化してきたという。
そのことをフロイドに指摘されたアルバートは理由を考え始めたが……。
馬庭 司は幼馴染アンチである。
司には、便宜上幼馴染と言える人物が2人居る。しかし、2人と自分の間には幼馴染としての密度が違い、司はそのことに対してコンプレックスを抱いていた。
高2の夏、その2人、彰吾と奈緒が付き合い始めた。変わっていく関係と変わらない関係の中で、司はもがく。
「幼馴染はクソ!」
BSS的な何かです。よろしくお願いします。
「ねえ、かくれんぼしようか」突然そう言ってきた彼女の言葉に付き合った俺は、昔のことをぼんやりと思い出していた。あの暑い夏の時、俺達は今みたいにかくれんぼをしていて、そして……。
新川梓には幼稚園、小学、中学、高校と17年間進路が一緒の香川遥輝という幼馴染がいる。ある日、遥輝が告白される現場を目撃してしまった私はあることに気付いた……私って遥輝のことを友達だと思ってたけど、likeではなくloveの方で好きじゃん!
イチゴミルクが好きな幼馴染みはいつも甘ったるい香りをさせる。
そんな香りが嫌いな彼はそれでも幼馴染みの隣から離れないのは彼女のイチゴミルクを飲んだ後の笑顔が可愛いから。
そしてイチゴミルクがあるから二人の関係が甘ったるくなる。
気になった方はお読み下さい。
和孝は、高校二年生。ある日のバレンタインの日の出来事である。和孝は普通に投稿しようとしていると、女子たちはチョコを持って学校へと行く。そして、渡したりする。それから、授業では調理実習としてチョコを作らせて、誰か渡すようにと教師がいう。昼休みや放課後にはいろいろな場所でチョコをあげたりしている。和孝も放課後は華音に呼ばれて何かをもらった。そして、そのチョコは和孝にとっては感動的であった。無関心な恋愛ライフの短編小説第一弾。
野球部員とその幼馴染の、素直になれない関係。
部屋に閉じこもってしまったニーナに、レオ少年は呼びかける。
「ニーナ、出ておいで」
幼馴染みの二人は成長し、結ばれる。やがて、時は流れて……。
【ご注意(ネタバレあり)】
・途中、死ネタあり。苦手な方は避けて下さい。
・二人にはハピエンですが、俯瞰でみると少しビターかもしれません。
・ガバ設定。文章外の出来事は各自のご想像にお任せします。
・2000文字制限で書いた作品です。
⬛️別名で他サイトに掲載(アルファポリス、NOVEL DAYS)
私が好きになった人はみんな別の女の子を選ぶ…
傷心の私に幼馴染は開口一番にこう言った。
「里緒は男を見る目がない」
オメー彼女いねーくせに上から目線かよ!!
よくある幼馴染同士の恋人未満なジレジレ青春物。少女漫画チックなお話です。
アルファポリスでも外部リンク投稿しています。
著作権は放棄しておりません。無断転載禁止です。
私の好きだった人は、とても優しい人。優しくて、残酷な幼なじみ。私は今日、彼にさよならを告げる。
少年と少女のもとに、近所に住む博士から一通の真っ黒な封筒が届く。
それは博士からの招待状だった。
普段珍発明ばかりを生み出す博士の珍しくまともな発明品。
「でもこのタイムマシン、形が――――――――じゃね?」
俺、香山充悟と僕、重森実尊には、保育園の頃からずっと一緒にいる幼馴染がいた。
しかし、その幼馴染は超がつくほどの鈍感な子で、俺や僕の好意に一切気付かない。
これは、鈍感過ぎるが故にどんな事も信じて疑わない幼馴染を過保護に愛する、俺と僕の日常の一ページ。
中学を卒業してから半年以上会っていない幼馴染。
恋なんて言葉を知らない子供の頃からずっと、あいつが好きだった。
大好きな幼馴染の蓮くんに告白されたのに、「ごめんなさい」と言ってしまう、まほろ。それにはある理由があって……。
「約束だよ!ぜったいだからね!」
藤原優紀(ふじわら ゆうき)と幼馴染の楠有栖(くすのき ありす)の間に交わされた大切な約束。
彼女と疎遠になりつつも、その気持ちをおもちゃの指輪に託したことを俺は思い出しながら――
『ぬるぽ』『ガッ』二十周年おめでとうございます。
なんか最近幼馴染の健太が無視をしてくる。どうすればいいかな……。それにしてもなんか体が軽いし、変な違和感を感じるな…。
当作品は、短編「幼馴染を切り棄てて後悔する少女のお話」の続編に相当します。
そちらを先にお読み頂くのを推奨致します。
閉じ込められた聖女と、彼女の供物として体液を差し出す騎士の両片想いのお話。
※冒頭で、血を舐める描写があります
俺の名前は斎藤圭太。高校2年生だ。
俺には幼馴染の恋人がいる。
井田麻衣子、黒髪の美少女でとにかく人に優しい。
そんな麻衣子とは対照的に俺は人から怖がられている。
俺達は上手く付き合っていけるのだろうか。
「透果(とうか)、俺は……お前が大好きだッ!!!」
多くの生徒が登校している真っ最中の朝の校舎前。
今日も俺は幼馴染の透果に、全身全霊で俺の真っ直ぐな気持ちを伝えた。
嗚呼、今日の透果も何て可愛いんだろう……。
銀河を散りばめたかのような輝く大きな瞳。
最高級の絹糸もかくやというほど艶のある黒髪。
常に後光が射しているようにさえ見える神々しい笑顔。
更に容姿だけでなく性格も完璧で、誰に対しても優しく趣味は何とボランティア活動!
こんなパーフェクト美少女、惚れ
ない男がいるだろうか? いや、いない!(反語)
……だが、そんな透果からの返事は、今日も――。
「ありがとう勝琉(まさる)。私も勝琉が大好きだよ」
「――!」
透果は天使のような笑顔で、そう言った――。
……くっ!
「うおおおおおおおお!!!!!」
いたたまれなくなった俺は、透果をその場に残し一人校舎の中に逃げた。
嘘だッ!
透果みたいなパーフェクト美少女が、俺みたいなモブ男を好きなわけないだろう……!折りたたむ>>続きをよむ高校生になった結城翔二は、幼馴染だったという女の子に再会する。え、僕に幼馴染なんていないんだけど!?
私には幼馴染がいる。男子と女子だ。
その2人は中学生の頃からお互い意識しあってる。でもお互いその気持ちには気づかない。
そんな2人が私に恋愛相談してきた。
これは幼馴染の2人をくっつけるために孤軍奮闘する恋の支援者のお話。
〇長編で書こうと思ってますが他の連載が終わってからにしようと思ってます。とりあえずプロローグ的な部分だけ先に短編で。
太一には子供の頃によく一緒に遊んでいた兄妹との思い出がある。ある日その兄妹は突然町から居なくなった。最後に遊んだ日のことを太一は今でも夢に見る…
おとぎ話のお姫様に憧れる少女へ、王子様にはなれない少年の不器用なアプローチ。
疎遠になっていた『僕』と幼馴染はふとした所で再会を果たす。
刺々しかった彼女の様子はどこか変で…?
如月凛は幼い頃に助けてくれた茶川勝に恋心と憧れを抱き、同じ夢を追いかけることにした。しかしライバルとなった故に勝と微妙な関係になってしまい、もやもやして十数年後。それが爆発した。
ツンデレ(あるいはツンギレ)幼馴染とクーデレヒロイン。
前作『明日グラスレス』のアナザーストーリー。
『今年こそ笑顔の絶えない1年になりますように。』そう願った私の想いはどうなるのだろうか・・・
幼馴染同士のちょっとしたすれ違い
ずっと一緒だった。
これからもそうだと思っていた。
あの日、彼が私に告白してくるまでは……。
私には幼馴染がいる。小さい頃に結婚の約束をするタイプの、コテコテの幼馴染である。そんな彼からの告白を待っていたある日、私は選択を間違えた。
カクヨムさんにも掲載しています
のんびり系(?)男子の如月 響(きさらぎ ひびき)はある日、目が覚めると女の子になっていた。
困った響は頼れる幼馴染である笹西 美城(ささにし みき)に助けを求めようとするが…。
これはとある男女の間で起こった、ちょっと変わった恋愛模様です。
//R15指定はあくまで保険
//TS百合です
『私』が見たかった、話題になってるアクション映画を『幼馴染』と見に行った。
帰りに『幼馴染』がケーキを食べたいと言い出したので、付き合うことに。
どうやら『私』が好きそうな甘くないケーキもあるんだとか。
この作品はカクヨムでも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648006413547
中学の頃ずっと片思いしていた千春高校生になったある日、たまたまその人とすれ違い、様々な事を思い出します
光魔法の素質を有しながら、それを使う才能がない名ばかり聖女コーネリアスは、婚約者であるクリストファーに婚約破棄を言い渡される。婚約破棄の理由は、彼女がサマンサという女性をいじめたという事実無根のもの。それでもコーネリアスは嬉しかった。「これで田舎に帰れる」と。彼女の心には常に、田舎で別れた初恋の幼馴染の男の子がいたから。
志岐結城と鴨嶋朱里は十年来の幼馴染だ。
家が隣同士で、幼稚園から高校まで一緒――そして、好き同士である。
けれど、仲のいい幼馴染の関係を壊すのが、少し怖い。
そんな二人は、今日も互いのことを考えながら、帰路につく。
高校生の須藤君と恵美ちゃんは幼馴染みなのだが、その二人の関係性は、まるで長年連れ添った老夫婦のようであった。
まったりほのぼの、時々バイオレンスなラブコメ(?)物語でございます。
イケメン王子様系幼馴染の柴崎は元お姫様系皆川サナのことを諦めない!
その熱い思いでストーカー&セクハラ&パワハラのフルスロットル。
イケメンだからなんでも許されると思うなよ!
サナは今日もそう心の中で叫ぶ。
主人公、坂口庸介(さかぐちようすけ)は幼馴染の妻、杏奈(あんな)がいる。
妻と一緒に高校の同窓会に参加した庸介だったが、同級生の中谷香住(なかたにかすみ)から庸介のことが好きだったと打ち明けられる。
杏奈以外と恋愛経験のなかった庸介はそのことが頭から離れなくなり、その日から自分には杏奈する以外の未来があったのではないかと思い始める……。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
青春の中にある、よくある純愛物。
その1。
『俺』と『幼馴染』のお話です。
「あたしはソフトクリームのコーンが嫌いなの!」
「分かったから落ち着け」イケメンと歩くというシチュエーションに耐え切れず、あたしは熱弁をふるう。
--------真夏の暑い昼下がり。幼馴染と食べるソフトクリーム。あたしの手の中で、ソフトクリームはどんどん溶けていく…。
苛めを受けるのが常である少女・麗歌。
それでも彼女はいつも生き生きとしていた。
本作は連載小説PIANOの短編。
光が失われてしまいそうな幼馴染を想う、優しい青年の物語。
普通のサラリーマン生活を送っていた男が人助けをして、事故に巻き込まれてしまう。そして、女神に呼ばれ、異世界転生する。しかし、女の子として転生させらてしまい、幸せになれと言われる。森でさまよい中、魔物に囲まれた所をレオンという青年に助けられる。
──夢と現実世界、過去と今がリンクして、
優しく重なり合うデジャヴ体験──。
加筆するかもですが、
カクヨムにも掲載予定です。
長編執筆予定です。
短編執筆予定です。
よろしくお願いします。
ある日、学校の机にラブレターが入っていた。どうやら嘘告のターゲットになった様だった。せっかくの機会なので大好きな莉子に期間限定の偽の彼女役を頼んだ。この期間中に莉子の気持ちをゲットするのだ!
嘘告ネタが流行ってるようなので書いてみた。
なぜか他作品と傾向が違う様な気がする?なぜだろう?
夏の終わりに離婚した航平と友人の。
二人の幼馴染と共にずっと続けてきた、陸上。
“ずっとすべてを裏切り続けていたのだ”
変わりゆく三人の感情は、どう収まるのか―――。
【自サイト掲載作品】
陰キャで俺以外に友達がいない幼馴染、夜宮影子
そんな幼馴染が俺好みなギャルのような格好で家にやってきた。
なぜ急に?というかいつも以上にドキドキするな。
普段とは違う幼馴染の姿に二人の関係が変化していくのだった……
可愛い幼馴染がバレンタイン頑張る話
ある日、幼馴染の玲子が中世風ファンタジーの設定に厳しい「じゃがいも警察」になってしまった。それには何か理由があるらしいのだが……?
授業をサボって寝転んで空を眺めいる俺のもとに、女教師がやってくる。彼女は授業に出るように俺に向かって言って来るが、俺にそんな気は全く無い。彼女が何とか俺を説得するために取り出したものは水飴だった。
「レイチェル・カルべ! 俺を金で買い、ミラを犬扱いし、父に土下座をさせ楽しんでいた性悪女め! 貴様との婚約を破棄し、俺は愛するミランダと結婚する!」
そう高らかに宣言し、俺は幼馴染のミランダの手を取り卒業パーティーの会場を後にした。その日が俺の人生のピークになるとも知らずに……。
その時の俺は、長年自分とミランダを苦しめてきた元婚約者のレイチェルの鼻を明かしてやれた事に得意になっていた。
愛があればお金などなくても幸せになれる! そう思って実家と縁を切り独立したが現実は
そう甘くはなくて……。
「カウントダウンするラブ日傘〜卒業パーティーで婚約破棄された傷物の私に年下の美少年が迫ってきます」の後日談です。他サイトで後日談(アルフレッドとミランダへのざまぁ)を望む感想を頂いたので、後日談を追記いたしました。
他サイトにも投稿しています。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろ」折りたたむ>>続きをよむ天野 貴斗は人生初のラブレターを貰い喜んでいたが、まさか複数貰い、それが日時も場所も一緒で差出人なし、イタズラかと半信半疑だったが……
15歳の美緒が妊娠。でも本人は覚えがない。しかし『処女懐妊』と騒がれる。同級生の隆史は、そんな美緒をいつも見守っている。二人の純愛の物語
聖女グランプリに落選した令嬢が、審査方法がおかしいと、係員に詰め寄ります。
おかしいのは、第一王子がクソだからです。
その令嬢は、私の専属侍女となって、恋バナの相手になりました。
ツンデレ悪役令嬢は塀の中に入れられてしまった!!
少年と少女は通学路を歩く。
とても寒い日。
二人は幼馴染。
少年はふと心の中に妙な感情が存在することに気がつく。
少年は学校に着く。
友達と他愛無い話をする。
他のクラスの生徒が少女を呼び出す。
少年は複雑な感情を抱く。
少年と少女はいつものように通学路を帰宅する。
二人は幼馴染だった。
そしてその関係は崩れる。
新しい関係を結ぶ。
※自身のブログに掲載したものと同じ作品になります。
ある夏の日の晩、夜空を見上げる男女の話。
「転校生を紹介するぞー」 え?ちょっと待って!現れたのは見覚えのある端正な顔。「ただいま、柚葉」 あなたこんなとこにいるはずのない人だよね!?いや、無理あるでしょ!
短編としても読めますが、プロローグともとれます。続きは気が向いたら、ということで。
俺のいつもの恋愛は女の子に好かれて俺はそんな女の子を嫌いになって別れる。
それを知っている幼馴染みは俺のことを好きになることはないと思っていた。
いつもは彼女の表情で彼女の気持ちが読み取れるのに、何故か読み取れない表情をした彼女。
その表情がもう一度見たくて俺は彼女に嫌われる言葉を言ってしまう。
彼と彼女の恋はどうなるのでしょう?
読んでからのお楽しみです。
ひなをお姫さまにできるのは俺だけだと思い上がっていた。ひなが俺以外のお姫さまになるなんて考えてもいなかった。
幼馴染3人による恋愛模様。と、なるはずだった。
・・・乙女ゲームの世界で強制的に動かされる前の彼の物語。
「誕生日にはルーのお願いごとをなんでもかなえてあげる!」幼い頃。ルーファス王子とマーガレットがかわした約束は大人になって二人を結びつける。
ルーファス王子が可愛くて仕方が無いマーガレットをどうにか捕まえようと仔犬王子が頑張る話。
【悲報】学年のアイドル――秋吉(あきよし)奈々美(ななみ)さん、彼氏ができる。
季節は、春……。
主人公、秀は、今年から社会人になるのだが新しい環境、新しい仲間と上手くやっていけるか不安で仕方がない。
桜の木の前で、心を落ち着けようとしていると幼馴染みの未菜がやってくる。
秀の悩みは、果たして解決するのだろうか。
殺伐とした物語から逃避したくて、ほんわかした物語を書いてみました。
読んで頂けると幸いです。
深夜と言ってもいい時間、横暴な幼なじみにゲームセンターに連れて行かれた。一回戦勝負に負けた俺は、罰ゲームを言い渡される。「カナちゃん、今から一時間、私と浮気しよう!」って、はぁ……? ※浮気はしません。
梅雨の夜、男の子がお隣の幼馴染の女の子に告白するだけのお話。
ちょっと切ないラブストーリー第2弾です。
Qこのお話の内容は?
A「幼馴染に振られ、そして親友の裏切り!絶望の淵に陥る主人公の明
そんなある日、実は明はとある王国の王女だったことが明らかになる!
そしてそこから始まる王宮ラブロマ「やめろ!嘘をつくな嘘を!」
「ホントは鈍感おバカな主人公春川明と不憫な幼馴染七瀬南の
どうしようもないお話です。さっきのはアホの嘘なので本気にしないよーに」
こんな感じのお話ですがどうぞよろしくお願いします。
幼馴染みの背中をそっと見守り続ける人生。
圭ちゃん。5歳上の幼馴染。生まれた時から隣にいた人。なんでも知ってる人。優しい人。私に甘い人。タレ目の優しい顔をした人。私が、好きだった人。
幼馴染が吸血鬼化して積極的な子になっちゃったんだけどどうすればいいんだろう。
二宮智也と二宮栞は仲のいい幼馴染。同じ名字なのはたまたまであり、家族というわけではない。そんな二人が付き合うようになるまでのお話。
モテる幼馴染みからバレンタインデーにチョコをもらった俺。ただのお裾分けだとわかっているのに、お返しにマカロンを買った。なのに渡せないままホワイトデーが過ぎてしまい……「何やってんだよ俺!」※他サイトにも掲載
私の憧れのあの子は私の好きなあいつが好き
しかも幼馴染。
この恋もうだめかも・・・。
俺の幼馴染は、馬鹿だと思う。
自室に入ることは許されるのに、手を伸ばすことはできない。
──他の男と別れたことで泣くのなら、俺の手を掴めばいい。そうしたら、引っ張り上げてやるのに。
そう言いたいのに、言えなくて。
「──さっさと立ち直れ、ばーか」
強がりな女には不要な言葉を、あえて投げ掛ける。いきり立つ彼女に背を向け、俺はひらひら手を振った。
ああ、やってらんない。
俺も、相当な馬鹿だ。
◆失恋した幼馴染を想う青年の恋模様。『やきいもいろ』の続編です。単体
でも読めるはず。折りたたむ>>続きをよむ「さてと……それでは、そろそろお別れの時間ですね!」
英雄になろうとする少女――アルフィ・ステイシアは笑顔でその言葉を伝える。
幼馴染の青年――ルドガー・ボーウィンとの別れの時だ。
魔王が復活して数ヶ月。勇者選抜が始まった。ギルバートは義務故に仕方ない、とその選抜を行ったが……なんと勇者に選ばれてしまう。冗談じゃない。俺が勇者になんてなったら幼馴染み二人がくっついてしまうではないか。俺が魔王討伐中に恋人になる?冗談じゃない!彼女は俺の物だ!というわけで、幼馴染みよ、後は託した。彼女は俺が必ず幸せにしてみせる。
幼馴染の雅の兄、大地に恋をした茜。初恋を自覚したとき、彼にはすでに彼女が居た。失恋してから勉強に打ち込んだ茜は進学校を受験する。そして受験の帰り道、雅と出会い、二つのことを知った。一つは大地が彼女と別れたこと、もう一つは茜の父が勤め、雅が通う予定の学校に大地が先生として赴任すること。それを知った茜は第一志望校を蹴って高校受験をやり直したいと両親に訴えるのだった。
馬鹿でお人好しな幼馴染み
それは私のヒーローみたいです
餃子を食べてお口くちゃい日に限って幼馴染(男)が告白してきて超困るお話(≒ くっさぁ♡って言わせたいだけのお話)
カクヨムにも投稿
今日も幼馴染の未玖(みく)の部屋で、格闘ゲームに興じる俺と未玖。
勝負に負けてしまった俺に未玖から課せられた罰ゲームは、何と女装!?
しかも未玖は女装した俺と頬を寄せ合った自撮り画像を、疑似百合カップルとしてSNSに投稿してしまった!?
だが、思いの外その投稿が、バズりにバズってしまい……!?
高一の時に、付き合っていた先輩に「所詮顔が良いだけの女」と言われてフラれたたことで、僕の幼馴染である愛坂響花は歪んでしまった。
表では優等生を演じ、皆の憧れの人となっているが……裏では、好きでもない男に近づき、勘違いさせて盛大に振る。
そんな、人の恋心をもてあそぶような行為をしていた。
でも、僕はもう、そんな彼女を見たくなかった――
※カクヨムにも掲載しています。
少しの間そこまで深い関係を持たなかった幼馴染同士の話
葵はごく普通の大学生。
超美形の幼馴染 兼 転校生 兼 先輩 兼 義兄 である龍一の存在を除けば__。
これは、平凡な主人公とある意味設定盛りすぎなヒーローの、恋愛に発展する前のお話。
こちらはカクヨム様で2022年春に開催されたKACコンで書いたお話です。
お題は「真夜中」でした。
荒木義輝(あらきよしてる)は、少し生真面目で内気な気がある高校二年生。
今夜は想いを寄せていた幼馴染の近衛霞(このえかすみ)と夏祭りデート。
浴衣姿の彼女と一緒に屋台を回って、花火を見てと、少々いい雰囲気。
いい雰囲気だと感じた義輝は、人気の無いベンチで涼みながら、
「前から霞の事好きだった。付き合って欲しい」
率直に想いを告げる。デートを重ねて、勝算あってのものだった。
だがしかし-
「義輝先輩。私はお付き合いだけなのは無理です」
少し悲しげな顔で、霞
はそう返したのだった。
義輝は動揺するが、そこには霞なりの事情があり-
行けると思っていた義輝と気軽に交際が出来ない霞。
そんな二人の少しだけシリアスかもしれない、でもやっぱりコメディな恋模様をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ疎遠になってしまった幼馴染みの二人は、かつての星空によって再び巡り会う。
名探偵な彼女が自分の恋に対してだけ迷探偵だっただけの話。本当にそうなのかは作者にもわからない。
冬のお盆、「雪逢時」(ゆきあいどき)。
一月五日からの六日間にその年初めての雪が降れば、その日だけ死者が帰って来る。
亡くなった初恋の人との再会を望む少女に、幼なじみの少年はいつも歯がゆい思いをしている。ある年の雪逢時、少女は初恋の人との再会を果たした。
翌日、幼なじみの少年を呼び出した少女は、思わぬ告白をし始めて……。
イチゴのアイスとラムレーズンのアイスを一個ずつ。お釣りの16円は募金箱に。
寒空の下、今日も僕たちはアイスを食べる。
僕とミヤとのデートの話。
それと、便座カバー。(手で顔を覆う)
無愛想な顔が常となっていている彼と、ワガママでよくよく彼を巻き込む彼女。何処にでもいる、何処にでもある、そんな二人の物語。―――……あなたの大切なものは何ですか?
Q : 彼女が寝取られた時の損害を補填してくれる保険があると聞いたのですが、本当でしょうか?
A : 本当です。
Q : その保険はなんというのでしょうか?
A : 『寝取られ保険』と言います。
Q : 今彼女がいる僕でも加入できますか?
A : 『寝取られ保険』は女性の幼馴染がいる男性のみを対象としております。彼女がいるだけでは加入できません。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
お妃候補に残った最終審査は、一週間、イビリ抜かれることだった。
王太子妃の地位に就くには、それに耐えられるだけのメンタルが必要。でもイビリは過酷。もし一回でも涙を流したらそこで失格。
シンシアは懸命に耐えた。何とかライバルに勝って、王太子様のプロポーズを受けるために。ところが事態は意外な方向にーー
これは、一人の女性が真の幸せに目覚める物語。変形のシンデレラストーリーです。
唐突に屋上から飛び降りをした幼馴染との後日談。自殺とか本気で冗談じゃない。
幼馴染があまりにも効率的すぎる話です。
いじわるな幼馴染と暮らしたら――? どんな感じでしょうか?
イケメンの幼馴染と普通の女の子の超短編恋愛小説。
後半チョイいちゃつき過ぎまして、苦手な人にはキツイ…のか…?
でも内容はわりと面白いので、よ~んでみてちょ。
年若い令嬢が、酒場で酔い潰れながら、翌日迎える予定の結婚式からどうしても逃げ出したいと嘆いていた。
もしも逃げられるなら、誰と結婚しても構わないと溢す令嬢に対して、酒場で彼女の隣に座った男性は、自分と結婚することを条件に逃がしてあげようと持ち掛けた。
聞き分けのいい可愛い女を演じる彼女と、その彼女に嘘を付いて浮気を続ける彼氏と、本当の彼女を知ってる幼馴染みの男友達の話。
幼馴染み同士は結ばれない。よく聞く話であるが、果たしてそれは根拠のない話なのであろうか。もし親しい仲でも度が過ぎれば……。 ※単発の短編です。
とある小説投稿サイトのランキングを目の前にした、『僕』と『彼女』の……主に彼女の思いの丈が詰まった小話。
幼馴染の二人が告白について考えるお話。
私の大好きなお隣のお兄ちゃんは魔王を倒した勇者様。
そしてそんな勇者なお兄ちゃんの魔王討伐パートナーは王女様。
ああ、これって王道パターンよね……
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真麻一花様企画の『大団円ハッピーエンド企画』参加作品です。
題材は「幼馴染みのお兄ちゃん」
「幸せな想定外」が思いの外長くなってしまったので、読了時間10分目安の5000文字未満で書いてみた作品です。
それではよろしく御願いします。
バレンタインの一幕。かっこいいイケメンの幼馴染がいる芽衣子。
芽衣子は例年通り彼に思いのこもったチョコレートを贈る。
そのチョコレートはきっと忘れられない味になるだろう。
あらすじ詐欺とは言わないでください。
「あ、あの! これ、受け取ってください!」
見ず知らずの女子から受け取ったのはチョコレートではなかった。
「で、中身はどうだったのさ?」
「と、トカレフ……」
恋の戦争が、今始まる。
音が消えた。景色が止まった。
すげぇっ!!すげぇっ!!これでえっちなことし放題じゃねえかっ!!!!
隣にいた幼馴染が赤信号へ一歩飛び出していた。
横断歩道の奥にいた子供が、道路へと転がったボールを取りに、慌てて飛び出したらしい。
彼女の横にはこちらに向かう大型トラック。
俺の時は止まった。
突然幼馴染で彼女だった美優紀から別れを告げられた真咲。もう戻らないと思われた二人の関係は一週間後に思いもよらない展開を見せる……。
タイトルの通りです。救いはありません。
脳を破壊するために書きました。
気持ちのよい幼馴染としてだらだらと過ごして月日は過ぎる、いつのまにか隣に寝ているその人は私の夫になったのでした。熱量の足らない幼馴染同士の結婚式の夜の話。※Asymmetryという個人サイトからの転載となります。
幼馴染の二人になにが起きたのか?
休日、ふと美少女に大っ嫌いと言われながら抱き締められてぇと思った俺は、俺の腹に脚を置いて寝転びながらテレビを見ていた幼馴染に頼んでみた。
これは、以前他サイトで掲載した作品です。
少女(愛里沙)は小学2年の春に転校してきた少年(廣盛)に恋をした。しかし、その少年とは小学5年の夏に別れ約3年の片思いとして思い出の人になった。
幼い恋心は年を追うごとに夢として現れるようになり、夢の中で一緒に成長していった。
現実では少女は色々な恋と失恋を繰り返していたが、夢の中では少年との恋心を深めていった。
大人へと成長したある日、少年は少女に別れを告げる。それは子供時代との決別か大人への決意なのか・・・・・・
少女から大人へ
と変わる、そして少年も少女同じように成長していた。
彼らは再び夢の中で出会うが、お互い大人になり現実世界に嫌気をさしていた元少女は現実世界へ帰ること憂鬱に思うようになる。折りたたむ>>続きをよむ彼女は明るく、いつも男と一緒だったそして二人は恋に落ちていく
8月16日(火)くもり
今日は兄上に連れられて、生まれて初めて夜会に参加しました。
どれでも好きな料理が食べ放題だったので、ぼくは大好物のイチゴタルトをお皿に乗せようとしました。
するとその時突然、王太子のベンジャミン様が伯爵令嬢のクラリスさんに、「ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」と言ったのです。
ぼくはとてもビックリしました。
参加者たちもざわざわしています。
クラリスさんが震える声で理由をたずねると、クラリスさんが男爵令嬢のデボラさんに、いんしつな
嫌がらせをしているからだと言います。
そんなはずはありません!
クラリスさんは兄上の幼馴染なのですが、昔からぼくのことを実の弟のように可愛がってくれています。
クラリスさんが優しい人だというのは、ぼくも兄上もよく知っています。
そんなクラリスさんが、イジメなんてするはずがないのです。
でも、王太子であるベンジャミン様の言うことには、誰も逆らえません。
クラリスさんは泣きながら、会場から逃げるように出て行ってしまいました。
そんなクラリスさんの背中を、兄上は悲しそうな顔で見つめていました。折りたたむ>>続きをよむ平凡な男子高校生、田中一郎。しかし彼の幼馴染、神田夏子は全然平凡じゃなかった! 全知全能の神様に振り回されるハートフルボッコストーリー!!
次の電車が来るまでの十分間。俺と君の時間は交差する。
七秒。
いとも簡単に、長い年月携帯に存在したメモリーは消える。
いや、私が選択して消したのだ。
携帯からメモリーを消す話。
すぐ拗ねる子供っぽい彼は、私の幼なじみ。……今年のお祭りは二人っきり。意外に大胆な彼との、夏の夜のはじめ木曜日。お祭り中篇です。
幼馴染に告白されるが、あっさりとふる。
しかし、その夜に幼馴染の夢を見て…
ヘタレ街道まっしぐらなお話。
大学生の永沢幸人は幼馴染の女子高生・鵜川真帆に勉強を教えることになった。その見返りとして、幸人は真帆に恋愛を教わることになる。
デレデレな幼なじみの彼女を驚かせて見る話です。
幼馴染がハグを要求してくるんです。
ってことは、付き合うってこともアリなんじゃね⁉︎
村娘のアリッサは、ある時幼馴染に王城からおふれのあった魔王討伐へと誘われる。
報奨金目当てに了承した彼女は、そのマリーと共に昔魔法学校で習得した力を使って、王都を目指す。
街一つ捻り潰すほどの暗い力に押し負けそうになりながらも、なんとか魔王の元へと辿り着いた二人がそこで目にしたものとは――。
あなたさえいればいい。
本当は二人が良かったけれど。
これはそんな少女の恋、のお話。
大好きな幼馴染が他の男と付き合った。告白前に終わっていた恋の話。
わたし、ユナちゃんの彼氏…大っ嫌い‼︎
幼馴染みの純と菜緒。
ある時から付き合い始めるふたり。
そして10年後純と菜央は結婚する…
純愛かと思えば少し悲しいふたりの物語。
長いかもしれませんが、ふたりの悲しい話を見守っていってあげてください…
前世で苦労した、こどおじが
単に男子高校生に転生する。
そして出会う幼馴染かわいいと幼馴染イケメン
二人との出会いが、こどおじにどのような変化を与えるのか?
この先、こどおじとバレずに彼は無事過ごすことができるのだろうか?
幼馴染と恋に発展したいっす…
でも…無理じゃね⁉︎
どうする⁉︎
とりあえずー…
俺の名前は白鳥蓮哉。
ところで俺の話を聞いてくれないか?
大学2年、彼女無しイコール年齢の俺は、ヒーローショーの怪人役を終え、休憩室へと歩く。そこに川で溺れる子供と遭遇し怪人の着ぐるみを着たまま川に飛び込んで人命を救出したら、ずぶ濡れのまま上司に怒られ風邪を引いて学校を休み、バイトを辞める為連絡してもまた上司に怒られた。「はあ、惨めだ」と寝ながら気分が落ち込むが、風邪を引いた事で看病に来た年下幼馴染が超絶美人になっており、めちゃくちゃ優しくされる。怪人役の一部始終が隠し撮りされ動画配信されており、俺は遊園地のオーナーに食事に招待され
、大学卒業までの生活費と学費すべてを保証され、賃貸も1ルームから一等地に引越しした。幼馴染が「あとちょっとで同じ大学だからここに引越ししてもいいよね?」と当たり前のように言ってくる。「それだと付き合ってるみたいに思われないか?」「いいよ。付き合おうよ」となぜかとんとん拍子に物事がうまくいきはじめる。一方俺を怒った嫌いな上司は責任を取らされ、職場を解雇された挙句、運送業で暴力事件を起こして警察に捕まったようだ。そんな中、俺が怪人の着ぐるみのまま川に飛び込んでずぶ濡れになった動画を幼馴染が知る。「カッコ悪いとこを見つかってしまった」「うんう、かっこいいよ!」幼馴染は昔の思い出を語り出す。幼馴染にとって俺はヒーローだった。
折りたたむ>>続きをよむ 見るからに『ざまぁ』されそうな【美羅山優菜】という幼馴染を持つ【三枝陽太】
普段の優菜の行い、そして優菜に言われたある一言が決め手となり陽太は優菜に幼馴染の関係をなかった事にしようと言い放つ。
後悔するわよと言われ、そんな事する訳ないさと思っていた陽太だったが……
月本真幸の初恋の相手は、幼い頃に遊んだ幼馴染の少年――だと思っていたが、実は女の子だった。
一方、真幸も性別を偽っていたので、相手も真幸のことを男と勘違いしていた。
運命的な再会をした女の子二人のお話。
掃除を終えた然の部屋に遊びにやってきた由布。のんびり会話していたはずが、ふたりの空気が少しだけ変わり、幼なじみとはちょっとだけ違う雰囲気になって……?
(pixivにも投稿しています)
俺たちのクラスで流行っているVR技術を用いたカードゲーム『アドヴァンスド・ディープ・ヴァイタル』――略してADV。
ある日の昼休み、このゲームを幼馴染の心音(ここね)と対戦することになったのだが彼女は禁断のスキルを使う。
遠い想い出は、ほろ苦い炭酸飲料。そんなショートショート。
あるお休みの日の昼下がり、家に訪れた幼馴染にクッキーを手渡され、なんかかんやでイチャイチャするだけのお話
俺と恋愛関係じゃない幼馴染の同居人である女がいきなり結婚する話。
聖女様と呼ばれ讃えられる女。
その傍にはいつも幼馴染の男が寄り添っていた。
人々は言う、彼女こそが神に選ばれし聖女様と。
しかし男もまた言うのだ。彼女は聖女様ではないと。
喋ることのできない少女と幼馴染の小さな恋の物語。
「切なくて甘いのにどこか淋しい」をテーマにしました。
幼馴染モノのかなりがっつりなヤンデレ。
いつもの御都合主義のSS。
ヤンデレ君とそのお兄さんが無駄にハイスペックなせいで気付かないうちに逃げ道を潰される主人公ちゃんが可哀想かもしれません。
一応両思いなのが救いでしょうか。
アルファポリス様でも投稿しています。
四人の幼馴染よる悲劇物語。
果たして、誰が一番悪かったのか・・・。
冬のある日、妖精の少年は少女を迎えに家に迎えにいきます。
孝也(たかや)と蓮(れん)は幼馴染であるものの、腐れ縁。親が暴走して二人を強引に結ばせようとした過去もあって、二人の中は深くない。
ある日、不運にも帰宅路で蓮に捕まってしまった孝也。彼女は、意味深とも取れる理不尽四択恋愛クイズを出してきて……?
※ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
リーサ・カロナーにはカイト・スカイフォードという幼馴染みがいる。
彼はリーサに聞こえないように「可愛い……」「好きだな……」と呟く。しかし、実際は丸聞こえだ。
明確には告白してこないので、リーサはカイトの気持ちに気付かないフリをするしかない。
しかし、いつまでもこのままでいる訳にはいかない。リーサは行動を起こすことにした。
短いお話です。
夏休み。小学校六年生の沙希は宿題を教えてもらうために、姉の幼馴染の高校生、健の家に行く。沙希の姉が好きな健は、今日も彼女に宿題を教える。そんな日常におとずれた僅かな変化。
幼馴染みの彼女とはクリスマスを毎年、一緒に過ごす。
夜遅くまでゲームで勝負をしている。
今年のクリスマスは彼女が俺に初めてゲームに勝った。
そんな彼女が俺にお願いを一つ言った。
彼女のお願いを彼は叶えることができるのか?
それは読んでからのお楽しみです。
冴草一也は子供の頃、幼馴染の桜坂佳乃と結婚の約束をした。高校生になり、佳乃との再会を果たす一也。しかし佳乃には、既に恋人がいた。
幼馴染に告白した。
もし彼女が俺のことを好きならば、すぐ返事をくれるだろうと思っていた。
でも彼女は、考えさせてと言ってきた――。
みーくんという男の子に一途な恋心を持つはるかちゃん。
でもでも、巨乳ギャルの友理ちゃんと合法ロリの鈴奈ちゃんもみーくんのことが好きみたい。
二人とは友達だけど、みーくんは絶対渡さないんだから!
張り切って彼女がみーくんの誕生日を祝うための料理を作りはじめました。
そんな彼女のお話です。
交流させていただいている作者さんの一人、なななんさんの2018年4月16日活動報告のお題に投下した作品です。
お題は学校を使って一筆。やれそうな人は更に新緑を絡める。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 04月18日 17時13分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。
「何かを得るためには、何かを犠牲にしなければならない。」
よく耳にする言葉をベースに考えた、ありふれた物語。
俺の彼女には元カレがいる。
彼女はとっての元カレとはどんな存在だったのか、元カレと再会した彼女姿を見て俺はそれを知りたくなった……。
※脳破壊ものになります。お読みなる際にはご注意下さい。
もし、美形の親友がTSしたら?
どうしよう。
この関係も『卒業』なのか?
そんなお話です。
高校2年生になった相生 拓真(あいおい たくま)には、佐藤 楓(さとう かえで)という幼馴染がいる。
頭脳明晰、容姿端麗なおてんば娘。彼女を一言で表すなら、そんな形容詞が似合うだろう。
だから、そんな楓に俺は惹かれた。
『逆張りオタクの俺たちは、多分両想いだけどまだ付き合いません』(https://ncode.syosetu.com/n3468fx/)
というお話のifではありますが、こちらだけでも完結する作品なので見て頂けると幸いです。
フィクションではよくある、好きだった幼馴染が他の男の子供を妊娠した、その後の話です。
念のため、人によってはNTR(寝取られ)とかBSS成分を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ご注意ください。
この小説はカクヨム様にも投稿しています。
約18年間、一緒に育ってき男と女は夏休みの海でいままでと同じように遊んでいた。水着で遊んでいたさなか、直に触れる感触からふと、男の成長を感じた女は後悔がないよう自分の気持ちを男に伝えることを決めた。
「異性と性の世界に入る」大人の一歩目を経験する男女を描いた短編。
屋上から想いを伝える。校庭には全校生徒が集まっており、そんな場所で俺は幼馴染に向かって叫んだんだ。
「薔薇のように美しく、気高い私、世界一!そうよねヒース!」
「…はいはい」
そんなお嬢様と従者(幼馴染)のやりとり。
高校一年の沙羅は同じ団地に住む幼馴染の紘充が好き。告白も出来ず、高校も別。接点が減るなか、恋が成就するキスシールを使って……今こそ!【サイトでも公開しています】
昔は素直で可愛くて甘えてくる年下の幼馴染"茜"が大好きだった。特にツインテール姿にノックダウンされていた。年頃になって生意気になりボーイッシュになった茜には興味がなかったのだが、突然イメチェンをして昔の姿で迫ってくる様になった。何か絶対に下心があるはず――
脇役にも成れない哀れな男は幼馴染の言葉で理解する。今まで彼を苦しめてきた世界の言葉が正しかったのだと。
幼馴染もまた、自身の一言で彼を失った事を理解する。そして後悔する。
私の婚約者の第三王子殿下は、大変優秀で、すこし腹黒で、そしてロリコンでございます。
「いや、お前のことが好きなだけなんだが」
「ロリコンではないですか」
まぁ、最近はスマホ中毒という行為依存も有名になってきたし、『ポケットの中のスロットマシン』を何処かに、いや、誰かに、保管させてしまえばいいんだ。
ちょうどいいところに、幼馴染がいるじゃないか。
わたしの幼馴染は、イケメンでモテモテだけどもとっても素直で単純でバカだ。
そんなバカに、わたしは何だかんだ甘いのだ、ああもう嫌だなまったくさ。
春。
高校入学を控えたユーダイは、クールキャラ獲得を目指す。
出会いと別れの季節。
ソメイヨシノの下、幼馴染との再会。
あの日の約束。覚えているよ。
一つ年下、16歳の奨也は可愛い美少年の愛玩犬のような子。ところが細菌気になる子がいるらしい。
残念だが奨也も男。諦めきれないが告白練習をさせることにした。
※「アルファポリス」にも掲載しています。
「好きです!付き合って下さい!」
このセリフを言われるのも今月三度目。
そして、毎回のように俺の妹に気絶させられる女生徒達。
妹のブラコンが重すぎる。
中学三年夏。
いつも笑顔を絶やさないお前は、あの日、一人で泣いていた。そんなお前は、俺の気持ちなんて知らないのだろう。
幼馴染の橘ひづるに想いを寄せている吉高優作は彼女に告白せずに高校生になってしまい、いつも教室で彼女をこっそり見るのが習慣となっていた。そんな日常を送りながらも告白するかどうか葛藤を繰り返す彼の話。
ヤンデレってどんなのだっけ?
そんな事を考えながら書いたらできた作品!
え?これヤンデレ違う? そう思ったそこのあなた! 是非感想でヤンデレを教えてくれ!
いつも張り合っていた幼馴染は俺がプロ野球選手になっても張り合ってきた。プロ野球選手に張り合えるとか俺の幼馴染凄すぎない?というかもう尻に敷かれています…
誰にでも嫌いなものはある。でも、見方を変えたら少しは好きになれるかも・・・
無邪気な七緒とそれに振り回される二郎の日常のお話。
悪女と噂される女の子が、大切な人を泣かせないために本当の悪女になるお話。
ある日、花咲病を患ってしまうしょうた。
そんなしょうたをひでとは心配するが、花咲病を治すのに必要なのは少し変わったことでーーー!?
「大きくなったら結婚しようね!」なんて約束は数年もしたら忘れる物。だけどその約束を毎年続けたら…
夢に出て来たのは故郷の懐かしい風景と幼馴染の女の子。そして、現実で起こったのは彼女を巻き込む災害だった…。
僕の好きな子は、幼馴染の男の子の馨君だった!?
ただの幼馴染。そう思っていたはずなのに。
たった一度のじゃんけんが私たちの関係を変えた。
僕には幼馴染の彼女がいる。その子はなんていうの?もう天使。可愛すぎる。え、閉じ込めた方がいい?出来るならそうしてる!取り敢えず、可愛いが過ぎるので、餌付けをしていきたいと思います。だって彼女のお腹が空いているから。
ヴァンはかつて呪術王によって呪いを掛けられた。その呪いを解いてもらえると信じて、鎧の修繕を鍛冶師にクルルに頼むついでにクルルの姉キララの元に尋ねたのだが。
ボクっ娘でツンデレで、好んで人と関わろうとしない女の子、まひろ。
彼女が恋してるのは幼馴染の健。
でも健は女の子にきゃーきゃー言われてるモテ男。
そんな健を見て、まひろは「自分なんて・・・。」と気持ちを告げられずに居る。
そんなまひろの不器用だけど、精一杯の恋。
ただの暇つぶしで書いた短編なので、皆さんもお暇な時に読んでください。
すぐに読み終わりますので。
いつまでも、3人で一緒にいられると思った。
前回の続き。
僕には幼い頃からの婚約者がいる。
彼女は僕のことを男として見てくれない。
僕は隣で彼女の憧れの殿方の妄想話を聞くばかり。そして、なぜかその憧れの殿方の相手役の姫君は僕。
それでもいいんだ。たとえ僕のこの想いが一方通行でも。
下働きとして城で働く少女には、仲が良い幼馴染みの騎士がいた。だけど、異世界から聖女様が召喚されてから、状況は一変。幼馴染みは聖女様の護衛に選ばれ、さらには聖女様と恋仲だという。そんなある日、少女は幼馴染みに呼び出された。
学園の王子様・古泉あきら。王子様でありつつ女子生徒である彼女は、男子顔負けのイケメンだった。しかし幼馴染陸奥大吾の前でだけは、可愛い顔を見せる。
今日は2/14、バレンタインデー。
でも僕にはそんなもの無縁……だと、思っていた。
今この瞬間までは。
暑い夏の日俺は水風呂に入ろうと思い立ち準備をし始めた。
いさ、準備が終わり入ろうというところで着衣で入ったらどうなのかと思い立ちそのまま入浴する。
途中で幼馴染がやってきて呆れられつつも彼女も水風呂に入ってきて……。
僕の名前は高木冬馬、高校1年生。
どこにでもいるような男子高校生だ。
そんな僕にも唯一といっていい特徴がある。
幼馴染で恋人の北条紗奈。文武両道、容姿端麗でおまけに北条グループの令嬢である。
小・中学校は別々で、高校から同じ学校に通うことになったのだが…。
ノートを盗まれた令嬢は、バイトをミスし、貴族寮と王宮で起こる騒ぎの原因になってしまって、踏んだり蹴ったりです。
でも、幼馴染から、ご飯をおごってもらえました。
夏木陽衣奈(なつき・ひいな)と八賀夕夜(はが・ゆうや)は幼馴染。
花火大会に行かなかった陽衣奈の家を夕夜が訪れ、二人きりの花火の時間が始まった。
(この物語はmonogatary.com等のサイトに天野つばめ名義で掲載しています)
お前が好きだと言ってきた。お前が俺をその気にさせたのに、こちらが好きだと返すのは嫌なのか?
幼馴染の青年たちの恋愛すれ違い編。ただのバカップル。
ほぼ青年独白。
恋人を残して、1人死んでしまった男の子の物語になります。
博司は兄からオタク的指南を受けていた。その日は『クール系美少女』についての魅力を聞いたところだった。次の日、幼稚園で幼馴染に『好きな女の子のタイプは?』と聞かれた博司は、兄から教わったそれを伝えることに。そうしたら、幼馴染の性格が博司の言った通りになってしまった。
僕、牧野尚也(まきのなおや)は大学入学して間もなく彼女ができた。
彼女は僕の幼馴染なんだけど、中学、高校は別の学校に通っていた。
彼女は中学、高校時代にいろんな男と付き合っていたらしい……。
僕は彼女の前に元カレが現れたら、彼女が元カレに靡いてしまうのではないかのと恐怖に怯えるのだった。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
ある日を境に幼馴染みの様子がおかしくなった。
その事を気にしつつも日々を過ごす俺。気付くとそこは知らない天井だった。
バカ話(コメ多目のラブコメ)となります。
主人公の事を好きすぎる幼馴染みがアカウントを乗っ取ってきて勝手に呟いてしまう。
しいたけ様と、黒イ卵のコラボ短編です。
暖房がつかないから幼馴染と一緒にあたたまる。
果帆と響哉は幼馴染み同士の社会人。小さい頃から夏祭りを一緒に観に行く間柄。
今年もまたその夏祭りの日が巡ってきて、果帆は新しい浴衣姿で響哉と待ち合わせて……。
本作は、作者主催による「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
僕と彼女は小さい頃から一緒で、いわゆる幼馴染である。しかしながら、僕と彼女は、誰もが一度は憧れるような幼馴染ではない。これは、そんな僕の彼女への想いを綴った物語である。
(pixivでも掲載しております。(http://bit.ly/1QjWECp))
イケメンと美少女の恋愛は尊い。特に告白のシーンは際立って尊かった。悠はそのシーンを現実で創り出すために、幼馴染で両片思いをしている司と琴音に連絡をする。
自分を犠牲にして理想のシーンを創ろうとする悠と、その周囲を描いた物語。
(ハッピーエンドでは無いと思います。後書きを見るとハッピーエンドになるかも)
幼稚園の年長の頃より、ずっとクラスが同じの幼馴染みの詞葉がいる。彼女は不思議なことに、俺以外の人と一切会話をしない。
そんな彼女と俺の、何でもない日常の話。
結婚して、恋人だった頃との距離感に悩む奥様。
幼馴染の恋のその後。
にゃん椿三号様主催「初恋は二度くりかえす」参加作品。
そして完結済み連載小説「夏休み」の番外編ストーリーでもあります。
高校生の充(みつる)は、隣の家に住む一歳上の女子・伊織(いおり)に長年片想いを寄せている。
男前で誰もが憧れる伊織姉さん。しかし彼女は誰からの告白も断っている一人者と聞く。
だから諦めていたのだが、ひょんなことからデートするという事態になってしまい……?
※X I 様主催、『男前ねえさん企画』参加作品です。
幼馴染でお隣さんの女の子。俺は当然のようにその子に恋をして――?
ハート型のそれは、ちょっと苦いビターチョコレート。甘いキスで、補って……。
俺は三人兄弟の真ん中で見た目も頭の良さも普通の高校生だ。
俺の兄は俺とは正反対の全てが完璧な大学生だ。
弟は可愛い顔をした甘え上手な中学生だ。
こんな全てが異なった俺達が好きなのは幼馴染みの可愛い女の子。
兄弟の中で俺が一番、彼女と一緒にいる。
だから彼女に好きな人がいても諦めることができないでいる。
三兄弟と彼女の関係はどうなっていくのか、どうぞ楽しんで読んで下さい。
BL・ワンコ美形×平凡・高校生・幼馴染
自サイト掲載作品。
百合要素強めなのでご注意ください!
「アメリア・スカーレット、君との婚姻は解消させてもらう!」
唐突に私レイラ・ヴァイオレットの親友は、王子との結婚を一方的に破棄され、今までも見たことがないほど傷付けられていた。
その言葉を受け止められず、日に日に弱っていくアメリアを放って置けない私は田舎の実家へとお連れする。
王子と婚約している伯爵令嬢、それも同じ女性の彼女に私は恋慕している。
ずっと押し殺して気持ちは、彼女と過ごすうちに抑えきれなくなっていくのだった。
貴女に愛を
捧げたい。
だから貴女の愛も欲しい……。
小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス、カクヨムで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ俺にはぐーたらで自堕落な幼馴染の神瀬 真奈がいる。
小学生の頃から、学校に来たら居眠りをし、お昼になったらぱちりと目を覚まして給食を食べ、遊んだら午後からまた爆睡。授業が終われば、おやつを食べに家まで驀進し、ゲームをする。
本当に本能のままに生きる奴で、長年ずっと一緒にいて、ある意味清々しい気持ちにもなってくる。
ある日、真奈の両親が海外出張に出ることになり、一人日本に残された真奈を不安に思った両親から真奈の面倒を見てもらうように言われ、幼馴染の情けとして面倒を見ることにな
った。
そして、一ヶ月ほど俺は真奈の面倒を見たのだが……。
(本作はカクヨムでも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ幼馴染同士の恋をテーマに
サリーは怒っていた。今日は幼馴染で喧嘩ばかりのスコットとの結婚式だったが、あろうことかバーティでスコットの友人たちが「白い結婚にするって言ってたよな?」「奥さんのこと色気ないとかさ」と騒ぎながら話している。スコットがその気なら喧嘩買うわよ! 白い結婚上等よ! 許せん! これから舌戦だ!!この作品は『カクヨム』にも掲載しております。
宵は、オルゴールの音を導く。
鳴り続ける音を止めるのは月なんだ。
主人公である“まなと”は幼馴染である中野凛花(なかのりんか)を幼少期の頃好いていた。
が、陰と陽の道に分かれた彼らは……。
タイトル通りの作品です。
以前に短編で書いた話を連載を意識したプロローグ風に書き足してみました。
評価が多かったら連載したいと思います。
幼なじみの「みちるちゃん」に恋して幾年月。
いつまでも弟扱いしかされない、家族扱いしかされない衛が、大学入学と同時にとった作戦とは。
全てはいつか彼女の隣に立つために。小さな一歩を彼は歩み始める。
(初書き時にmixiにて身内に発表済み)
夢の中でも悪夢を見て、起きていても悪夢は続いて…
1人の臆病な子の、切ない片想いの話。
評価、感想、レビュー、ブックマーク等をお願いします。
【登場人物】麻央(マオ)/圭吾(ケイゴ)
モヤモヤを抱える少女の上手くいかない一日。
第36回フリーワンライ「爪を深く切りすぎた」
180°の白と黒(http://180bandw.topaz.ne.jp/)掲載作品
陽太の通う高校には文化祭に告白し、結ばれた二人は一生添い遂げられるという噂があった。
当日、その噂を信じてか学内は告白ラッシュ。
幼馴染である梓もその噂を知ってか、なぜか迫って来る。
「アハハ、何これー!」
「ん?」
今日も用事もないのに、何故か俺の部屋でゴロゴロしている幼馴染の沙也が、唐突に大笑いした。
「何だ? 何か面白いもんでもあったか?」
「これこれ、見てよ功輔!」
沙也に差し出されたスマホの画面を見ると、そこには時間を止める能力を手に入れた男が、女性にあれこれエッチなことをするという内容の、エロ漫画の広告が流れていた。
「これのどこが面白いんだ?」
「えー!? メッチャ面白いじゃん! そもそもまず唐突に時間を止められるようになるのが意
味不明だし、仮に止められるようになったとしても、それでいきなりエロいことに及ぼうとするのも、思考回路ブッ飛んでるじゃん!」
「そうか? でも、エロ漫画ってそういうもんだからなぁ。整合性を求めるだけ、野暮ってもんだぞ」
「……へー、随分エロ漫画に詳しいんだね功輔は。まあ、功輔も思春期の男子高校生だもんねー。そっかそっかー、うんうん」
クッ、いつもそうやってからかいやがって!
……何とかして沙也に仕返ししてやれないものか?
「……!」
その時だった。
立って部屋から出て行こうとしたまさにその刹那、壁に掛かっているアナログ時計が止まっているのが目に入った。
ああ、また止まってる。
この時計は最近調子が悪く、たまに止まってしまうことがあるのだ。
……あ、そうだ。
ここは一つ、これを利用して――。
「ほえ? どうしたの功輔?」
俺はその場で、パントマイマーみたいにピタリと身体を止めた。
これぞ、時間が止まったフリ!
「おーい功輔? 功輔ってばー?」
俺の顔の前で手をブンブン振ってくる沙也をガン無視して、尚も時間が止まったフリを続ける俺。
さて、沙也はどんなリアクションをするかな?折りたたむ>>続きをよむ幼馴染で親友の渚から勉強を教えて欲しいと頼まれた。好きな人と同じ学校に進学したいからと。
僕が渚を好きなのは内緒だ。当然、渚は知らない。
色恋沙汰に興味がないと思って渚にアプローチしなかった僕が悪いのだ。
初恋に破れた僕は渚の恋を応援する事にした――
結婚する、そう告げた瞬間に、俺とあいつの関係は終わった。…はずだった。
青春の中にある、よくある純愛物。
その2。
今日、あいつが告白されるっていう噂を聞いた。
あいつは私と正反対の可愛い女子の告白を受ける。
あいつとはただの幼馴染みだ。
それなのに……
揺れ動くこの気持ちはなに?
よくある幼馴染のお話、の続き。
サンタの存在を議論していたら、喧嘩をしてしまった幼馴染の男女二人。仲直りもできず、女の方にはカレシもでき、二人は険悪な関係のまま別々にクリスマスを迎える。
はたして、こんな二人をサンタさんはどう思うのか?それより、はたしてサンタさんは存在するのか?
3月1日、世の中の高校生は一斉に卒業の日を迎える。
友人や恋人などとの別れで、その日ばかりは明るい学校も涙でうまる。
これはとある学校の卒業までの物語。
ありきたりな恋はまだまだ始まらない。***幼馴染ものです。王道です。
久々のフリーワンライ参加作品です
大好きな幼馴染が、可愛い子に告白されたらしい。
どうしよう。身を引く、べき?
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
こんにちは。花*.です!友達とのアイデアで出来上がった作品です!載せてみました!ほんとに、自分の長編は書かないくせに、浮気ばっかしてごめんなさい┏●
私が仕える花森のご当主様は、それはもうどうしようもなく人間不信な御方でした――。
そんな人間不信な旦那様と女中さんのとある三日間の攻防戦
//※pictmalfemさんにも掲載してます。
2月14日のバレンタインデー……。
私は、自分の中の勇気を総動員して、アイツに思いの丈をぶち撒けるべく、『茶色い爆弾』を製造して、"決戦"の地へ向かった。
……でも、そこで私が目にしたものは……!
痴漢冤罪を受け周囲の状況が一変してしまった男子高校生と仲が良かった幼馴染との関係の変遷
俺の幼馴染はツンデレだと思う。
―――――テンプレセリフ短編集一作目
幼馴染にアタックしては振られる私がある日突然異世界へ召喚された。戻った時にはすっかりあの情熱がなくなっていて…
夏休みの宿題をやっていた京香のもとに一通のメールが。それは幼馴染の菜々美からで、宿題を手伝ってほしいようだった。京香は菜々美の家に向かうが——
智也と千恵、二人の短い物語り。ただ、短い話の中にも二人の恋心をたくさん詰め込んでみました。軽い気持ちでほんのり見てください。
道ばたで野良の悪役令嬢に噛まれた俺は、気がついたら悪役令嬢なになっていた。
そして両親から突然の親子破棄され追放されることに。
そんな時、道ばたでバカ王子に噛まれてバカ王子になってしまった幼なじみの少女と出会い、二人で元に戻るための旅に出ることにしたのだった。
何を言っているかわかんないと思うが安心してほしい、俺も全くわからない。
ふざけんなよマジで。
朝起きたら妹がベッドにいた。パジャマがはだけている。
一つ屋根の下に住む高校生の男女。
朝からいちゃいちゃ。
うらやましい。
幼馴染が行動的すぎて辛い話。
二人で夜通しの……。
十五歳のとき、親の事情で引っ越すことになった朝野道留(あさのみちる)。その時に幼馴染みの少女と病室で交した約束は、連絡一つ取らずの五年後の再会。そして五年後、奇跡が起きた。
ある日突然幼馴染の茉奈と一緒に住むことになってしまった誠
自らの恋心に気が付きながらも必死で隠そうとする誠と自らを気持ちを伝えきることの出来ない茉奈。
これはそんな二人の日常の一コマ。
日常の一コマを切り抜き人が恋を自覚する瞬間を描いた短編である。
大好きな幼馴染との結婚式で、私の母がスピーチする為にマイクの前に立ち、1枚のDVDを流してもらう様に頼んでた。
幼馴染みの彼女と遊んだスイカズラの咲く林。そこに不思議な伝説があると知ったその時から、懐かしい遊び場は神聖な聖地へと変わった。変わらぬ愛を誓い合い、わたし達は口づけを交わす。
ベリーズカフェにもあります。
花撫(かなで)にとって、良幸(よしゆき)は幼馴染でもあり、後輩でもある。
大切な関係を壊さないように、花撫は良幸に接してきた。
タイトルのまんまです。
嗜好に来る人は是非見てください。
僕は生まれて初めて本命と思しきチョコをもらえることになったのだが、
そうは問屋が卸さない。
いや卸さないのは問屋じゃなく、幼馴染のエーコ姉ちゃんだったのだ……。
あの最悪な1日から一週間。私は幼馴染の桃哉に顔を会わせずにいる。
※『感情反対論』の続きです。もう最後の方はまとめたのであっさり読めるかと。一応これで完結となっております。番外編はちまちまと書いておりますが、上がるかどうかは分かりませんので期待しないでください。
恋愛物において、幼馴染と紆余曲折ありながらもそのままゴールを迎える作品は多い。
反対に幼馴染をボーイミーツガールの踏み台にする作品も多い。
ずっと幼馴染に恋心を抱き続けてきた高校1年の鈴木晴継は、断然前者の支持派だった。
そんな晴継が、大好きな幼馴染の中村鈴乃と一緒にラブコメ漫画を読んでいると、いつの間にか幼馴染ヒロインの魅力を語るハメになったが、少し雲行きが怪しくなって……
少年と少女の恋の物語。少年は少女との関係性を変えたくないばかりに自分の気持ちに向き合うことをしなかった。しかし、彼らを取り巻く環境は変わってしまう。その時少年は―。
『私、今後ろに居るの』
なんてメッセージを送ってくるのは幼馴染で彼女の坂口愛奈。この子はメリーさんなんて言うあだ名がついている。まぁ、このメッセージを見ればなぜなのかは分かると思う。
本人も気に入っているのか言動もたまにそっちに寄っていて……
告白の時もあんな感じだったなぁ。
あんな告白一生忘れられない。いつまでもいじってやる。
本人曰くメリーさんって恐怖の感情の物語じゃなくて愛情、寂しさの話だったのかもって話。
「後ろじゃなくて傍に居させてくれませんか?」
※こ
の作品は怪異などは出てきません。現実を舞台にしております折りたたむ>>続きをよむ自分の本当の気持ちに気付くとある少年の話
俺のことが大っ嫌いって愚痴ってた幼馴染に他人行儀な態度を取ってみた結果、幼馴染の様子が変になった。
中学から仲の良い男女5人組。
その中でも、モテの格差があり、そして秘められた恋もあるようで。
家庭科実習のクッキーを巡るお話。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
「僕」の、悔やんでも悔やみきれない失敗談。
ざっくり背景のなんちゃって異世界が舞台です。
購買パンで死闘を繰り広げるのが、青春だと、漫画やアニメで学びましたけど。授業が早く終われば、悠々と目当てのパンは買えるのです。
さて、買ったパンを食べ……。
夢を追う彼女。そんな彼女のことを、俺は馬鹿だと思う。
私、雛鶴 綾香と幼馴染の鷹原 龍。
二人のぐだぐだした日常。
そして、その中に隠された二人だけの仕草 -キーワード- 。
真司、18歳。卒業式、屋上がぽかぽかにつき欠席。そこにあらわれたのは幼馴染の香梨。いつもは暴力的な香梨が突然の謝罪。生まれて初めての香梨の謝罪に戸惑う真司にさらなる困惑の告白。そして・・・
幼馴染から唐突に『好きなひとできた』とメッセージが届いた。
最近僕は彼女と話したりしていない。
僕はそのたった八文字にどんな意図があるのか、考えを巡らせるのであった。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
宮崎仁司は、幼馴染の山崎柚莉愛に昔から好意を寄せていた。しかしヘタレの仁司は、いつまで経っても告白出来ずにいた。そんな時、参加した体育祭の借り物競争で、『恋人』というお題を引いてしまう。
主人公は昨晩プレイしたエロゲに影響を受けて妹と結婚したくなったので、半同棲している2つ下の幼馴染みにその話をすることにする。ヒロインは主人公大好きでいちゃいちゃ系の面白い話なので是非ー。
前作『風邪』のサイドストーリーです。
兄の大毅が主軸のお話になっています。
140センチの小さな体で1メートルのベースを振り回す女子・イナズマちゃん(20)は、小さなころからウチのヒーロー。オヤジでイケメンでベースが武器なのに乙女な一面があるイナズマちゃんのことが好きで好きでたまらないウチによる、イナズマちゃんの観察日誌。
幼馴染だった三人の物語
俺、相良仁(さがらひとし)には高嶺の花と言われている幼馴染がいる。
名前は二条愛花(にじょうあいか)。彼女は才色兼備で学業優秀それでいてピアノやバイオリンのコンクールで賞の常連らしい。
そんなハイスペックな彼女はプライドも非常に高く、幼馴染の俺は学校では話しかけるなと言われている。
しかし、そんな彼女が電話では何故か低姿勢で……
フィクションではよくある、部活の顧問のおっさんに幼馴染を寝取られた男の、その後の話です。
念のため、人によってはNTR(寝取られ)とかBSS成分を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ご注意ください。
部屋の掃除中、小物入れから同棲中の彼女が過去に使っていたスマホを見つけた。
今日彼女は、夜になるまで帰ってこない。
だからついつい、彼女のスマホのデータを見てしまった。
それが絶望の縁へ足を踏み入れる行為だと知らずに――――。
一人で空を見ていたいのに、変な女にべったり付きまとわれて迷惑している天使の日常。転移の衝撃で倒れていたところを助けられた主人公は、その見た目から現地人の少女に天使だと勘違いされてしまう。天真爛漫な少女に次第にほだされ、心に負った傷が癒されていくお話。
※連載中の小説のエピソードゼロ的なお話ですが、単体で読めます。
突如ふたつ上の幼馴染が綺麗に見えてしまった女の子が、同じく二つ上の部長に翻弄されたり、当の幼馴染に心配されたりする話です。
地味に三角関係だけど気づいているのは一人だけです。
この作品は自分のホームページにも掲載しています。
友達に罰ゲームで負けて幼馴染の一条 紗江に告白することになった茅原 湊。しかし「あんんたなんて好きじゃないんだから」と言われて潔く諦めたら何故か湊は紗江に泣かれてしまった。
「学園」「お隣さん」「先輩」「幼馴染」というお題で書かせていただきました。
語り手がとあるきっかけから自身の幼少期を振り返り、その淡い思いでに思いを馳せ、またその心の動きを描いたつもりです。
まだまだ未熟者の書く駄文ではございますが、短編ですぐ読み終わるので、一読してくれれば幸いに思います。
これは僕が小学3年生の頃のお話。
学校帰りに僕がランドセルを揺らしながら走って帰っていると、ずっこけて額に怪我して。
大泣きしながら家に帰ると、そこには幼馴染みで10歳年の離れたお姉さん…夏帆お姉さんがいた。
夏帆お姉さんは僕の額の傷を手当てしてくれた。けど、それでも僕は一向に泣き止まず。
すると夏帆お姉さんは。
「口…閉じて」
そう言ってきたので、僕はひっくひっくとさせながら、とりあえず口を閉じた。
すると、夏帆お姉さんは僕の唇に─…キス、して。
農家の跡取り。
出会いは少なく、休みはないので遊べない。
だけど、それでも幸せなんだ。
私たちのデートは農作業だけど、それでも幸せです。
僕のオタク友達であった霧島うさぎ。彼女と共に学校から帰っていた時に、偶然にも僕は超有名ネットアイドル『うさぽんぽん』の雑談配信の切り抜きを間始めた。すると段々と霧島の様子がおかしくなっていき……。
『ランデヴーへようこそ! ポンとゴル語でこんにちは! うさぽんぽんでーす!』
背伸びする私、大人の彼、生まれる子供。ねぇ、私の気持ちに気付いて、でも、知らないふりしてて……。
子供の頃、結婚を約束した『聖女』が、勇者である王子と結婚するらしい。
取り戻そうと、一日1,000匹、8年で2,920,000匹のスライムを、地味に倒して力をつけた幼馴染の立場はいかに?
結婚だって?出来るもんなら、やってみろ!
水草日夫と勺束糸は幼馴染。
お隣同士で生まれた日も同じという筋金入り。
そして三十の誕生日を迎えたその瞬間、糸は日夫に婚姻届を突き付ける。
そのきっかけは五年前に「三十まで独身だったら結婚しよう」と飲んだ勢いで言った事だった。
婚姻届の行方や如何に?
ミレーアの婚約者・ガルドアは素敵な男性だ。
類稀なる美貌の持ち主であり、恋い焦がれるその相手であり、気心の知れた幼馴染である。
そんな彼は、ある日ミレーアの実家を訪れた。
大事な話があると、そう言って。
ガルドアの婚約者・ミレーアは素敵な女性だ。
この上なき愛らしさの権化であり、恋い焦がれ続けなんとか口説き落とした念願の相手であり、大切に扱ってきた幼馴染である。
ミレーアのことを一途に想うガルドアは、昔のことを思い出しながら大事な話を切り出した。
ちょっとした切ない恋シリーズ第二段。
貴族学園騒然っ!麗しの侯爵令嬢エリーゼが施す秘密のレッスンの中身とはっ!?
俺、三木綱吉(みきつなきち)は晩秋の夜中に、ぼんやりしていた。
なっちゃんこと二岡夏樹(ふたおかなつき)との仲についてだ。
なっちゃんとの間柄はいわゆる幼馴染で、それだけでは言い切れない妙な関係だ。
小学校の頃、三国志演戯にハマった俺たちは、ついノリで「桃園の誓い」なんてものを交わしてしまったのだ。
「我ら生まれた日は違えども 死す時は同じ日同じ時を願わん」と。
守る義理も何もない約束をなっちゃんは本気で守る気で、だから俺は少し悩んでしまう。
「友達として
」一生ともにあることでいいのか、「それ以上」になりたいのかー。折りたたむ>>続きをよむ高校一年の春、恭一と亜弥は初体験失敗の気まずさから、だんだんと距離が離れ、二人の関係は自然消滅してしまう。
そして高校三年になり、二人は偶然同じクラスになった。
恭一はまだ亜弥に未練があるが、二年前の失敗をまだ怒っているのか気づくと亜弥は恭一をにらんでいる。
亜弥は恭一をどう思っているのか、また元の関係に戻れるのか、恭一は今日も悶々と日々を過ごす。
勇者ご令嬢のイフ(夜の校舎分岐)の一つです。原作ルートではない方。ツェルトの記憶をなくしたステラが夜の校舎を徘徊してた時の話。他にも同じ分岐点から派生しているイフがあります。(平行線の世界)原作とは文体が違います。
(※重複投稿しています)
小学生の陽と蛍が夏祭りに行くお話。※ブログに掲載していました。短編、完結済みです。
保育園からの幼馴染である綾音と由仁。
高校生になった二人は明後日の期末テスト対策で、綾音の部屋で二人でテスト勉強をしていた。
「ねえ、付き合ってみない?」
そんな時、急に由仁が綾音に告白した。
ちょっと待って由仁。私達女の子同士だよ?
幼馴染の高校生二人が織りなす甘酸っぱいjk百合短編。
良かったら前作の百合短編二つも見てください。
幼馴染の希の転校を前に仁は……。
むかしむかしあるところに一度も外に出たことのないお嬢様がいました。
彼女の名前はカナリア・ルーフス・シュバイヘルツ
童顔の彼女は年|相応(そうおう)には見えないことがよくありました。彼女は現在17歳もうすぐお嫁に行っておかしくはない年頃です。
そんな彼女はいつも願っていました。
“外の世界を見てみたい”
ある日彼女の部屋に幼馴染のアラン・アシルクロードという同い年の青年がやってきました。
彼から聞く外の世界の話はとても魅力的でした。
ますます外に出たくなったカナリ
ア…
でも彼女は籠のなかのカナリア自由に生きることを許されません。
さて、彼女はどのような毎日を送っているのでしょう…
そして彼女は外に出ることが出来るのでしょうか…
そんなカナリアとアランのちょっぴり切ない恋の物語…折りたたむ>>続きをよむ聖女は死にました。そういうことにしておいてください。
そこは薄暗い部屋の中だった。パソコンのディスプレイから洩れている明かりだけが薄青色に部屋の中を照らしていた…
金曜日、放課後、俺の部屋で近くて遠い幼馴染とゲームをする。
幼馴染はある単語で俺を呼んでいる。その意味がなかなかつかめない。結局何なんだ、『お世話係』って。
幼いあの日に出会ったのは薔薇園だった
二度目に出会ったのも
けれど彼女は冷たく言い捨てるのだった
―教えない
——僕は騙された。
幼馴染の双子の姉に嘘コクされた。慰めてくれた妹と付き合った。けれど……
candy store 第五回・テーマ:「みたらし団子」
怪我をした男性の病室へ、少女が見舞いに訪れる。
今に見てろ、すぐにでも恋人作って「プギャー」って言わせてやるんだから!
季刊誌「月雲」2010年1月号 掲載作品
学校では、まさに完璧を体現したかのような、生徒会長の相沢 葵だったが、家では、ポテチにコーラのぐーたら祭り!?
仕方ないので、俺が面倒見ないといけません!
ジジイとババアのラブストーリー
夢見草とは桜の異名です。誰からも愛されるモテ男が好きになった幼馴染みは、別の男に恋をしていた。叶わぬ恋に命をかける、バカな男の物語。
茜さんに襲われた数日後、僕は茜さんの家へと向かった。
本作は
前々作 生徒会長で幼馴染な彼女と僕 https://ncode.syosetu.com/n9743ib/
前作 生徒会長だった私と幼馴染の彼 https://ncode.syosetu.com/n0631ic/
の続きのお話になります。
これでこのシリーズは本当に完結となります。
前の2作をまだお読み頂いていないと意味が分からないと思われます。
シリーズ登録しておりますので、よろしくお願いいたします。
ーーーー注意ーーーー
このお話はかなりダークだと思われます。
人によっては怖いお話だと思います。
そういったお話が苦手な方はブラウザバックでお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ鳥のような天才少女と、止まり木の少年の話。
(forestpageでも掲載しています)
私と彼は幼馴染。
私と彼女は高校からの友達。
彼と彼女はお似合いカップル。
夏期講習のあと、三人で花火をすることになったのだが、雲行きが怪しくて。
香月よう子さん主催「夏の夜の恋物語企画」参加作品。
イメージソング:大塚愛「金魚花火」
私――秋月来海(あきつきくるみ)は、クラスメイトの因幡(いなば)くんに突然告白された。
戸惑いはあったけれど、私は因幡くんと付き合うことにした。
それが間違いであることに気付いたのは、大切なものを失った時だった――。
結婚式とお葬式と男女のお話
男の子二人に女の子一人の中のいい幼馴染みがいた。
そのうち一人の男の子が事故で亡くなり、残されたもう一人の男の子の想い。
テーマを決めてなんでもBLにしよう修行の第一弾です。今回のテーマはりんごです。
幼馴染にお弁当を作る料理男子の話です。
鈴木 和(かず) 料理男子、専門学生、攻↑
山田友治(ゆうじ)陽キャ男子、大学生、受↓
の二人の話です。よければ見てやって下さい。
pixivとピクブラに投稿したものです。
付き合いはじめた瑞希と宗平。宗平は転勤のため、町を去る。
「波が揺れる」のその後の短編。
だいたいなんでもできる幼馴染×にぶい幼馴染のお話です。
毎年バレンタインは幼馴染とサイゼで過ごしていた。
でも、今年は一緒に行ってくれないらしい。彼氏ができたらしいんだ……。
俺は一人でサイゼリアンでドリンクバーするんだ。さみしくなんて、ない!
人の心が読める男と読まれる彼女。
幼馴染兼初恋の人の楓ちゃんは、この春から高校生。
たった一つしか違わないのに、何だか急に離れてしまったようで穂波は寂しい。
毎日迎えには来てくれるけど、いつまでこうしていられるのかな。
近くて遠い幼馴染に恋をしている、女の子のお話です。
どうやら、久しぶりに再会したミチルさんは随分と疲れてしまっているらしい。だから、あの頃のお返しに、俺が彼女を甘やかして優しくしてあげるのもいいと思った。
※ガッチリエロシーンまで書いてエロサイトに投稿したけど、何だか恥ずかしくなったのでカットしてR15で再投稿しました。
うちの高校には有名な三兄弟がいる。そんな彼らの幼馴染の女の子の話。(ありがちな話で,会話が多いです)
幼馴染達の、日常の一幕の物語。
年の差幼馴染の少しエッチなラブコメです
薄暗い路地で俺は選択に迫られていた。
腕の中にすっぽりと収まる幼馴染。
このまま耐えるのか、信頼を失うかもしれないがこのまま進めるのか。
片思い中の王子が、幼馴染相手に葛藤します。
王子と幼馴染を襲ったしょうもないハプニングの一コマを書いてみました。
*本編:アスタシア王国の男装令嬢
第一章 男装令嬢と「ピンクのドレスにご用心」の数年前の小話、フィリップ視点です。
このお話だけでも、読めるので短編で投稿してみました。
気が向いたら本編もよろしくお願いいたします(*^
_^*)
ちなみに第一章の番外編1に、同じ話が入っています。
【本編は完結済】
折りたたむ>>続きをよむ彼女の「どうして?」が強すぎる。
ちょっとした切ない恋シリーズ第五弾。
高校二年生の魚見翔弥はラブコメみたいな青春を夢見るロマンチスト。
そんな彼の幼馴染はテレビ、映画、漫画に影響されまくる超天然少女だった。
果たして彼の青春の行方は……?
突然の雨。負けたじゃんけん。一本しか勝ち取れない傘。幼馴染達が帰るだけ。
いつも仏頂面の幼馴染は一度だって思ったことを口にしない。無表情の裏側にあるホントの気持ちを見せた時、幼馴染から一歩先へ進める。
暑い夏の日の、幼馴染との一コマ。他サイト様からの転載となります。
灯星王国の灯籠職人、レティーナは、蒼月祭の準備に追われていた。
願いを込めて灯籠を飛ばせば、それがかなうと言われている蒼月祭。そんなお祭りにレティーナは幼馴染であるサーシアと参加したかったが、誘えずに蒼月祭当日になってしまい――。
☆去年の夏休みに小論文の宿題として書いた作品です。確か原稿用紙十枚ピッタリ(作品名作者名含め)。是非お読みください。
一人ぼっちで、引っ込み思案な女の子はすぐにクラスの空気になってしまう。そんな女の子には唯一話ができる男の子がいる。
中学、高校を通した女の子の男の子への想いの物語。
勉強中暇だったので幼馴染にひとのこころよめるって冗談言ったらまさかの…
幼馴染、と言ってもまるで母と息子のような世話をし世話をされな関係である田舎の高校生二人の、ちょっと違和感を覚えたバレンタイン。
違和感を覚えても、進展はないけれど。
バレンタインに読むのがちょうどいい作品となっております。
とんとん拍子で、大丈夫。「真・恋愛企画」参加作品です。
俺の幼馴染は、人気モデルのセナこと水無瀬周である。
「俺は主人公の友達枠じゃないから」の幼馴染視点。そちらを読んでからこの小説を見てください。
二十歳の夏の夜。夏祭りで出会ったあの子は、純粋で、無垢で、不器用で。
人の事を思い過ぎて、人の為に何かが出来ない優しい子だった。
不器用な二人の、ひと夏の思い出話。
乙女ゲームのヒロインに転生したらしいけど、婚約者のいる男性しか言い寄って来ない。
略奪愛とか、道ならぬ恋に興味のない私は、幾多の誘いを断り続けた結果、たぶんバッドエンドに到達してしまった。
40歳年上の貴族と望まない結婚をさせられそうになったため、家出令嬢になってしまった私に、付いてきてくれたのは、幼い頃から一緒にいた従者一人だけ。
運命の人はどこにいるのだろう?
誰かを蹴落としてハッピーエンドを迎えられなかったヒロインが、幸せを見つける物語。
美和と優太は幼なじみ。付き合っているわけではないけど、イヴの日には『デートの予行演習』を約束していた。当日、ちっとも男らしくない優太に、美和はヤキモキ。そこで、願いの叶う奇跡のペンダントに、優太が紳士になりますように、と願うが──!?☆★☆イラスト小説企画『小説風景12選』〈12月〉参加作。カドタク先生のイラストを元にした物語です☆★☆
大学生の鷹道(たかみち)はカバンひとつで、すべてを投げ出してこの町にやってきた。幼馴染・光(ひかる)の住む町へ。
もう何なんでしょうかねぇ・・・むしゃくしゃしてやった後悔はしていない。
そんなこんなで恋愛話です。恋愛物は書くと自分で見れません。だって恥ずかしいんだもん!毒舌とかは全部嫁からです。てかこれほとんど実話です。まぁ誰がモデルかは言いませんよ?
少し宣伝も・・・他にも読みきりと連載書いてるのでできたら見てください
気が付けば、兄妹のような幼馴染の関係から恋が芽生え始める……。本編『こっち向いて!』の番外編です。
幼馴染みとの結婚話がなくなった俺。転勤先で再会した彼女とよくドラマとかで使われるというイチョウ並木が見事な公園に来ていた。彼女は俺を慰めるために連れ出してくれたのだろう。だけど、俺は・・・。
この作品は「私の中の情熱」のスピンオフ作品です。幼馴染みの彼がどう思っていたのかが、わかることでしょう。
本作はアンリ様企画の「うれしたのし秋の恋」に参加作品です。
兄のことが大好きで誰にも渡したくない妹目線のお話
中学一年生の十森和樹には幼馴染がいる。名前は久永和香。和樹は和香のことを「女」として見ていなかった。まだ思春期ではなかったから。けれど、移動教室の夜に女子部屋に忍び込んだことで変わってしまう。
――ふにっ
感じた些細な柔らかさが、幼馴染が「女」に近づいていることを教えてくれてしまうのだった。
バレンタインに幼馴染から貰ったのはチョコじゃなくてちょこっとの○○
※この作品は「カクヨム」にも掲載しております。
幼なじみの然と由布。名前の呼び方を見直したのは、小学校一年生と五年生のとき。
高校生になったふたりは、当時のことを思いだしていた。
(pixivにも投稿しています)
平々凡々な中学二年生の主人公、木下龍一。学校の文化祭準備に疲れ切り、習い事との両立をこなす日々。ある日、気の置けない彼の幼馴染、宮野文香と皆既月食を見ることになった。
マンションの隣人は幼馴染の青木ゆず。
恋人でも何でもないただの幼馴染みのまま二十年が過ぎたけれど、俺はいつか結婚すると心に決めていた。なのに、突然「名前が変わります」と報告されて…
※エブリスタ、カクヨム、アルファポリスにも掲載
『雪の公園』登場人物の後輩たちのほのぼのストーリー。
桐島颯汰の幼馴染・桃咲瑠奈は、いつも颯汰の言葉をそのままそっくり返してくる。そんな彼女に、「好き」と告白したらーー
私には双子の姉、亜沙がいる。可愛い系の美少女だ。性格よし、成績よし、スタイルよしといった完璧人間。私はそんな亜沙が大嫌いだった。
※鬱表現ばっかりです。続きはそのうち投稿します。
新しく入ったマネージャー。あっちゃんはタイプらしいけど、彼女は多分違う人目当て。俺にとっては別にどうでもいいんだけど…想いに"偶然"なんてないから"共通"することは難しいよな…
“私は幼馴染の彼とずっと浮気を繰り返している!”
重い病気を持つ雪夜。その幼馴染の弓矢。二人はあるきっかけで恋人になるが……
俺は今日ずっと好きだった、幼馴染へ告白をする。振られるってわかっているけど、それでもいい。あなたに俺の想いを伝えてたいだけだから。
自国の王子が婚約を破棄する騒動が起きた。その裏側で友達以上恋人未満(自己認識)だった男女が告白するお話。
私は大好きな幼馴染がいる。
優しくてかっこいいし、体も立派でたくましい。
すぐにでも告白してしまいたいけど、彼の苗字はハッキリ言ってありえない。
あああ、どうしよう!悩んじゃうぅうううううっ!
上京して数年。
ある日衝動的に実家に戻ろうと思った。
あいつに会いに。
僕とずっと一緒に過ごして、仲の良かった女の子がいた
その子とずっといられるよう、僕は努力し続けた
だけど
―――好きな人ができたんだと彼女は言った
―――その人と仲良くなれるよう協力して欲しいと僕に頼んだ
その願いが僕にとってどれほど残酷なことなのか、気付かないで
幼馴染と一緒にいたら…あれっ⁉︎なんかドキドキしてきた⁇気のせいっ…すよね⁉︎これはきっと気のせい…じゃない⁉︎えっ⁇どういうことっ⁉︎
雨野美雨。
隣にイケメンの幼馴染陽人(はると)が住んでいる。
陽人(はると)。
イケメン幼馴染。
……あれ?傘がない。
物理令嬢ノエルちゃんの話。一周回ってだまされている。(※重複投稿作品)
チョコレート争奪戦……そんな様相の学校で、彼のクラスは全員に配ってくれるという女神のような女の子がいた。しかし彼女からももらえなかった主人公。その背後には幼馴染みが控えており…… はたして彼はチョコレートを受け取れるのだろうか……?
これは報われない物語。49日間の幸福はすべて崩れるためにある。/コーヒーを炭酸にしたみたいな、ほろ苦さが喉を爽快に駆け抜ける。そんなのが書きたかったのです。短編。(他サイトでの掲載あります)
離婚して少し心が不安定なフミちゃんと、幼馴染で高校の先生をしている七生君の不思議な心の交流3
タックネーム…それは自衛隊員が仲間内で呼び合う際の名前の事。
凄腕&イケメンパイロットな彼のタックネームには意外な由来があったのだった。
幼馴染は大空の芸術家の続編?です。
真飛路の仲間や上司であるドルフィンライダーが出てきます。
魔王と呼ばれる強大な魔物を多くの国々が協力して倒した。
その作戦の中心人物であったロイは久しぶりに王都へ帰還する。
しかし、そこで待っていったのは、婚約者を侍らせた第二王子だった。
ちゃんとハッピーエンドになるようにしました。
そういえば最近凱が冷たい。沙子は冬の寒さを感じながら思った。
巡る季節の中で、幼馴染二人の関係性が少しずつ変わる。変わりたくないような、変わりたいような二人の日常。 ※以前自サイトで掲載していたものです。
日本のどこかの都会でも田舎でもないありふれた街
そこにハーレム主人公の星の元に産まれた一人の男が居た………が、彼は幼馴染至上主義であった
というIF的な小話です
主人公――悠斗は自身がいい子ちゃんであることを自覚している、ハイスペックにも拘わらず、いつでも事なかれ主義。まわりに流され生きてきたが、幼馴染であり恋人である紗枝からの別れ話(?)から、新たな自分探しを始めるお話―――の冒頭。
魔王と魔物がいて、人間たちと対立している世界。
そんな世界のある酒場で、見慣れない男が「いつもの」と常連客めいた注文をした。
酒場にいる常連客も、人の名前と顔を覚えたら忘れない看板娘の少女も知らない男だ。彼の注文に困惑しながらも、少女は僅かに残る記憶を辿る。
そして少女は彼が大切な人だという事を思い出し、看板娘は、どうして忘れていたのかと自分を責めながら青年を追いかけ――。
「星を見に行こう!」と突然叫んだ私の幼馴染高坂に連れられて星を見に行った私なのだが・・・
女の方に片思いをしているがなかなか言い出せない男…
ある日、女に告白してきた後輩の話から、赤い糸の話を持ちかけられ、そこから動き出す恋のお話。
菜穂と晴人は幼馴染。お互いに好きなものも考えていることも何でも知っていた。晴人はいつも放課後に菜穂を寄り道に誘う。そんな2人をクラスメイトは付き合ってるの?と茶化す。その度に菜穂は心外だと思う。だって晴人は幼馴染だから。
そんなある日晴人は菜穂にある告白をする。
よくある恋愛小説の、主人公たちの周りの人の恋愛。
第一弾は主人公二人の先輩のお話。若干ツンデレ属性。。。じゃないな。うん、主人公ではなく先輩(女)のほうが性格可愛いです。主人公は・・・ブラック属性へww
ほうっておけない可愛い幼馴染みと、ちょっと遊び人風の顔つきで損をするお話。お互い鈍感ではありません。
第二、第三と投稿していくつもりです。
2月14日といえばなんでしょうか?そう、煮干しの日!!じゃなかった。バレンタインです!!
今回はバレンタインにちなんだお話を二本、用意しました。好きと言えない身近な女の子を想像しながらご覧ください。
中学1年生でとある事故に巻き込まれた片桐颯太。それは町の観光地化に伴って起きた不幸な出来事だった。
その時に負った怪我を直すため、一時的に引越しをする。
数年後、再び町に戻ってきた颯太が転入した高校でとある生徒と遭遇して――。
『あるかも・ないかも』なアオハルストーリー!!
※この作品は武 頼庵主催企画 『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です※
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます※
幼馴染同士の恋愛って凄い良いよね。今までの距離が近すぎて、異性として好きって自覚するまでの時間とか、好きって自覚してから近すぎる距離にドキドキしたりとか(ここまで息継ぎなし)
つまり幼馴染こそ至高。
一月に、津田は自殺した。朋香は笑わなくなった。私は、津田の最後に書いた短編のタイトルを、朋香の事から逃げる為に読み解く事にした。きっと、津田はその為に私に短編を回収させたのだから。
※キャスフィに転載します。
晴れて年上の幼馴染の数学教師真介と恋人になった加奈子は、なかなか素直になれない日々を送っていた。番外編なので本編を読んでからのほうがお楽しみいただけます。
優しい性格の主人公令嬢が、体が大きく横暴な第一王子から婚約破棄された後日談です。学園で第一王子と留学生が密会しているところを目撃し、親友が出してくれた魔道具を使って話を聞いたところ、何やら怪しい雰囲気を嗅ぎ取った……
進学校に通う優等生の男の子とその幼馴染の女の子のある一コマ
桜が咲く、次の次の年にまた会いましょう。
幼馴染の物語です。
あなたが知っているあの人はどんな人ですか?
幼馴染のくるみは、よく僕の家に来る。「貞操観念?知らない」と言わんばかりの態度のくるみだが、僕の理性は意地で耐えきっている。
――ちなみに、今日くるみはびしょ濡れで我が家を襲撃してきました。誰かどうにかしてこの人。
カクヨム様にも投稿しています。
優しき聖女と勇者に負けた魔王の話。
__きっと聖女は魔王のために祈るだろう。
幼馴染と婚約した。
彼の事が好きだったで、私としては何も不満はなかった。
だけど、私の母はそうではなかった……。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
こんなにスキになる人が居たなんて。少し複雑な恋。
彼の、見慣れない眼鏡が私を戸惑わせる。幼なじみのクラスメイトとの距離感がわからなくなった話。※自サイトより転載
特に説明すべきことはないのです。主人公の名前もなければヒロインの名前もない。難しいお話でもないですしね‥‥。でも読んでくれたら非常に嬉しいです。
甘やかすのは、欲しいから、という話。
夏を舞台にした作品です。中々互いの気持ちを確かめ合えずにいるけど幼馴染の男女の話です。
天使と呼ばれる(笑)幼馴染みを持つ私は彼のパシりをしてます。うざいし面倒だから本当は関わりたく無いんです。でも、最近その幼馴染みが変なんですよね。まあ、私にはあまり関係無いと信じてます。
好きな人は幼なじみ。だけどお姉ちゃんと婚約してるんだ。
尾高昭也は17歳の誕生日、幼馴染の伊南氷花に告白しようと決めた。「好きです」と伝えた結果、氷花の返事はまさかの「NO」。氷花には、既に彼氏がいたのだ。……あぁ。どうやら俺は、「好き」と伝えるのが遅すぎたみたいだ。
結婚式当日。現実味のわなかいカンナは、写真撮影をするためにカメラマンと向き合っていた。自分の名前の由来や、今日という日にまつわる話を思い出しながら、彼に問う。「今日は何日?」「嘘じゃない?」――個人サイト【Riruha* Library】にある【Collaboration SS】から短編小説として投稿しています。
俺には好きな人がいる。大好きな幼馴染みが。
衆人環視の中ハーレム男は自らの幼馴染みにざまぁみろと叫んだ。その時、人を掻き分けて男子が現れ「ふざけんな!」と怒鳴ってきて……。
なんとなく書いてみました。
冬が訪れた街で、学校帰りの幼馴染とちょっと寄り道して雪の降る空を眺める、そんな話
菊史郎とは未だに幼馴染みの関係。しかし菊史郎は恋人だらけの駅のベンチを選んで座る。溜め息しかでない。コイツは私をどう思ってるんだろう?
※「アルファポリス」にも掲載しています。
こじらせちゃってパンパカパッパッパーンな学生、牛込千景。彼を視点に展開していく恋色沙汰とそれを叩き斬る厨二病!
脱力状態で日々を過ごし、幼馴染の女子に雑な対応をする主人公。しかしある日、彼の心の傷を抉るような出来事に遭遇し……
カクヨムにも投稿。
付き合って居ない幼馴染とキスしてまう話
動画にある「耳かきボイス」にハマっているオレは、幼馴染に耳かきをしてもらうことにした。あれ、おかしいな。最後の最後でなんでああなってしまったんだろう?
※誤字脱字などあればすいません。
9/5
アクセス数確認すると、ユニークが777でした。見てくれた方々、本当にありがとうございます。
☆この作品は、武頼庵様の春企画、第3回『初恋企画』参加作品です!☆
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駅前には2つ公園がある。
大きな公園と、小さな公園。
小さなほうの公園のそばには、ひっそりと隠れるように喫茶店があった。
昼はコーヒーのお店。夜はワインバーになる変わった店主と変わった友人たちが集まる店。
小桃はその昼のお店が好きで、店を継ぎたいという幼馴染を応援していた。
卒業式のあとは、それぞれの進路のためにこれ
までと生活が変わっていく。
小桃はこれからもこの店に自分が通い続けるのか分からなくなっていた……。
折りたたむ>>続きをよむそして、さらにその先へ。
目指す方向の違う二人。その結末は――
リーデシア=アルミアは侯爵令嬢である。彼女は婚約者であるアルフレッド=リグタードの誕生日プレゼントを選ぶために友人であるハンナと買い物に出掛けた。それだけの話。「婚約者と乙女」シリーズ。
白石真斗は、昨年4月に大学1年生になったばかりで、長身の大学生。
彼には、昨年4月にできたばかりの、3歳下の彼女がいた。
白石雅美。たまたま、同じ名字という偶然と、ご近所さんという縁で仲良くなった彼女。
世間の目が痛いということで、雅美が高校生になるまで待っていた真斗は、
恋人同士らしいバレンタインデーを過ごすのだと意気込む。
一方、雅美は雅美で、初バレンタインデーの過ごし方について、思惑を抱えており……。
3歳差のカップルが織りなす、ほのぼのバレンタインコメ
ディーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ両想いだと思っていた女友達が実は親友のことが好きで失恋したということをツンツンだった幼馴染に愚痴ったら急に距離が近くなって幼馴染が小声でデレるようになった話。
あたしは今、悠斗から絶賛逃げまわり中。そう、記憶から消してしまいたい、1ヶ月あの祭りの日から。
幼なじみの悠斗と美咲、甘い恋物語、召し上がれ。(前作までを読まないと内容がわからないと思います。)
ノアルは卒業式のあと、幼馴染みの少女ブランから呼び出される。そして告白される出生の秘密、陰謀、裏切り――「世界を敵のまわしても、お前を守りたい」少年の想いは伝わるのか!?(あらすじの八割が嘘です)
文芸同好会用に書いたもの。修正済み。
自分ににとっての織姫様も、あなたにとっての彦星様も、案外近くにいるかもしれませんね。
社会人になってから二年。それなりに恋人はできるのに、何故か決まって数ヶ月ほどで向こうから振られ、関係が全く長続きしないことを気に病む愛莉。
今日も今日とて彼氏に振られ、親友二人を巻き込み、叔父の経営する居酒屋でくだを巻く。
そこに彼女を迎えに来たのは、親友の兄にして幼馴染みである初恋の男性だった。
*基本的に、初恋相手の妹視点によるお話です。
*本作は「婚約破棄は不可能ですが」のスピンオフです。が、前作は読まなくとも無問題。
*場合によっては犯罪に該当しかねない行為の表現が
あるのでご注意を。イケメンだろうが両想いだろうが犯罪は犯罪です。 折りたたむ>>続きをよむ男だと思っていた幼馴染が女だった男の話
高校二年生の僕、新山修太(あらやましゅうた)にはちょっとした特技があった。
それは、スマホアプリを作れるという事。高校生で作れる奴は多くないので、ちょっとした自慢でもある。
そんな僕が数年前から好意を寄せている女子の名前は桂美里(かつらみさと)。
この歳まで腐れ縁の関係が続いてきたので、関係をすすめる事が出来ていなかった。
しかし、僕には一つの策があった。最近流行りの相性診断アプリにイースターエッグを組み込んだのだ。
それは、僕と美里で相性診断をした時だけ、相性度
が100%になるというもの。
これをきっかけに、何か話を発展させればと思って仕込んだものだけど、実際に測定してみると……0%?
おかしい。確かに、僕と美里の名前が入力されたら100%になる機能を仕込んだはずなのに。
ふと隣を見ると、含み笑いをする美里。まさか……。
これは、小細工を弄した末に策に溺れた僕と、やっぱり今の関係をじれったく思っていた美里のちょっとした
駆け引き。折りたたむ>>続きをよむ僕には、幼馴染がいる。――仲が良かった、幼馴染が。
少年がこれから頑張ろうと思う話です。
時。それは全ての世界に流れるもの。無理矢理ねじ曲げる事によって起こる大きな歪みとそれに対する代償。周りに広がる波紋。
「妻のレイラ」の続編でデビュタントのモブ男A視点です。多分、これ単話でも理解できます。あっさりです。
突然部屋に遊びに来るようになった皐月。
夏故に服装も露出が多くて年頃の男としては少しドキドキするけれど、彼女は何をするわけでもなく去っていく。しかし、毎日来る。何をするわけでもないのに。
一体何が目的なんだか。
ある男女の幼馴染のいまいち噛み合わない話。私にとって、幼馴染の智哉は異性というより、兄弟みたいなもの。あんまり長い時間一緒にいるから、もう以心伝心の関係だ。でも、最近、ある話題を出した時だけ、智哉の気持ちが分からなくなるのだけどーーーこれって反抗期?ははは、まさかねー。そんな鈍感無邪気な女の子に振り回される苦労性ヘタレ男の色んな意味で、不憫な話。
幼馴染の異世界召喚に巻き込まれる主人公とヤンデレな幼馴染の話。
消防士、透樹(とおき)と、主人公、蘭(らん)の描く勇者&ラブストーリー。
幼馴染みの彼女はいつも俺の後ろをついてくる。
そんな彼女が鬱陶しい俺は彼女についてくるなと言った。
それでも彼女はついてくる。
彼女が彼の後ろをついてくるのは何故なのか読んで頂いたら分かります。
気になった方はお読み下さい。
瑞希・24才。宗平・27才。幼馴染のふたり。宗平の転勤が決まり、つかず離れずだった関係に変化がおとずれる。そのときの、短い時間をかいた短編。
悲しい悲しい物語。幼馴染のマコとシューイチ、別れた道の先で何を思う。
突然の雨。エントランスで立ち尽くす。通い詰める場所。そこには置き傘が必需。
今日こそ幼馴染の絢ちゃんに告白したい正樹。そこへ二匹の猫が現れ――
事案だ。
※様々な猫ミームが登場します。
高校二年の海璃は幼馴染の由羅廻に想いを寄せていた。
ある日の帰り道二人は恋バナを始める。
いつものからかいと想いがヒートアップしてしまった海璃は…
由那の両親は不仲で喧嘩が絶えない。そんな時、彼女はいつも隣の家の幼馴染である圭一郎の元を訪れる。由那にとって、彼の部屋が唯一安心して泣ける場所だった。
男性が泣いている女の子の涙を拭うというシチュエーションが書きたかっただけなのです。
桜の花びらが舞い出会いと別れの季節。
この日本のどこかで名もない、まだ名前を付けることが出来ない。
甘酸っぱい青春の1ページがあった。
この作品は「https://maho.jp/my/works/15593113962382749943」と「https://kakuyomu.jp/works/16817330667825339413」にも掲載されています。
メイドのモニカは恋愛に興味がない。
ある日、親友に女子会と騙されて連れてこられた合コンには幼馴染のシウエンがいた。
ーシウエン、なんか怒ってない?
これはお兄ちゃんポジの幼馴染が吹っ切れて肉食に変わるお話。
二つ分あったかいしあわせな主人公の話です。
すきま時間でお読みいただける長さです!
幼馴染として育った婚約者同士。兄妹のような関係のまま結婚してしまった二人のすれ違いの物語。
アルファポリス様にも投稿しております。
※アルファポリス様には続編も投稿してあります。なろう様ではこれで終わらせるかも知れないので気になった方は探してみてください。
俺と幼馴染は理想のパートナーだ。互いが互いを必要とする、水と魚のような間柄と言って良い。
共に幼少期を過ごし、一緒に少年期を成長して、その後は青春の心地良さを分かち合うような関係。
でも、いつからだろうな? そこに男女の恋愛感情が挟まるようになったのは。
これはいわゆる幼馴染系。
赤ちゃんを抱き上げた令嬢は、幼馴染との間にできた子かと疑われます。
本当の母親と、弱みに付け込む教頭。いずれ王国を背負う二人は、悪を成敗することが出来るのか……
再開した幼馴染と目を合わせられない。
ひどいことを言った。でも。
本当の気持ちは……。
小学五年生の時にした幼馴染との約束がある。それは四つ葉のクローバーをたくさん集めれば、ずっと一緒にいるという約束。あたしはそれを律儀に守って、四つ葉のクローバーを集め続けていた。……来るかもわからない幼馴染を待ちながら。
***ジャンル巡り中。誤字脱字等はすぐ直します。
「──好きだ!」
ずっと好きだった幼馴染に告白した俺。振られるかと思ったが、幼馴染も俺の事を好きだった!
付き合う事になった俺たちだったが、うちに帰るとオヤジからとんでもない事を言われた……
「私よりも背が高くなったら、一緒に遊んであげるわ」幼い頃、年上の従姉リルムから提案された言葉がすべての始まりだった。従姉で幼馴染の彼女を想う彼と、いじっぱりの彼女の幸せのひとこま。
相手は、収入も性格も、その他あらゆる面でも文句なしの好青年です。
幼馴染に小さい頃から恋をしていた男の子の話。
男の子主観でお届けします。楽しんでご覧下さい。
(評判が良かったら、これを元に連載を書こうと思います。)
幼馴染の小紅・小太郎は社会人になってもなんだかんだつきあいがある。
小紅の奔放な恋愛に、年中振り回されている小太郎は、今日もまた突然の呼び出しに仕方なく家を出て行くのであった。
僕の幼馴染のかなは、よく言えばヤンチャ。そうでなければ男まさりな女の子だ。
大きくなるにつれてボーイッシュにでも可愛くてなっていくかなを僕は愛している。
※ライトな描写ですが、苦手な方はご注意を
幼馴染みへの初恋をこじらせ口元ホクロ沼にはまった夏海。
幼い頃の幼馴染みとの約束から、いつか迎えに来てくれるかもという淡い期待と、来るわけがないという気持ちの間で揺れる。
そんな夏海の前に現れたのは……
鳴田るなさんの純愛短編企画に参加作品です
※アルファポリス、エブリスタにも掲載しています
言葉が届かなくて苦しむ彼と、彼を見つけた彼女の話。あなたの大切な場所は、どこですか。
一対一では話せるけど集団はどことなく苦手、恋愛はしたいのに積極的行動は取れていない、時たま寂しさを感じて人の温もりを求めるけれど独りでいることも心地よい、そんな高校二年生奥田辰(おくだたつ)と小学校の時に遊んでいた同じ町内に住んでいる高校一年生更科柚(さらしなゆず)の物語。色々書きたいものを思いつくのですが、続けて書くことができずにエタってばかりなので、まずは出そうと投稿しました。どんな感想でもいいので感想頂けるとうれしいです。
青春の中にある、よくある純愛物。
その3。
「野良勇者拾いました。」、「勇者辞めました。」に続く第三弾。
今回は森の一族のある青年のお話。
幼馴染みの住谷梓(すみたにあずさ)は俺にいつもべったりだった。言ってなかったけど俺にはな……。
※自サイトからの転載です
花売りは、今年もまた、幼馴染に白い薔薇を贈る。
小さい頃いつも一緒にいたあいつ。
親の仕事の関係で引っ越しが決まった時泣きながら「絶対に戻ってきてね」といったあいつ。
7年の月日が流れ俺は戻ってきた。
あいつに再会するために
登校中、初恋の幼馴染みからの六年ぶりの電話。どうやら緊急事態らしく、俺は急いで現場に向かった。
幼馴染みの頼み事は、なんと学校までの二人三脚だった。
漢気のある幼馴染陸上女子に『スパッツを嗅がせて』と土下座して頼んだら、全力ビンタされたんだが? 当然だろ!
自分の将来のために恋人と別れた。ずっと冷めた関係だと思っていた私は東京行きの電車に乗り……*少し書き直しました。
幼馴染の愛は俺の敵である。敗戦続きだが、いつか必ず勝って、女友達を作るんだ!
※ジャンルが恋愛ですが、詐欺になるかもしれません。
高校二年生の風間湊には、所謂ツンデレ幼馴染がいた。彼女の名前は乙坂美琴で、外見は美少女なのにも関わらず、毒舌家な内面のせいで交際経験はまだ無い。
これは、そんな彼女の「お試しで付き合おう」という一言で徐々に変わり出す、二人の物語である。
俺は小さい頃、よくパンツを失くした。
今まで一度足りとも失くしたパンツは見つかっていない。
一体どこに行ったんだろうか……。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
幼馴染1の家で見てしまった幼馴染2によるとんでもない光景。それを幼馴染3に相談する。
私には一つ年上のイケメンで完璧な幼馴染がいる。
ある時義妹ができた事をキッカケに、私と彼の関係を何とかしたいと奮闘することにした。
初投稿。キュンはいずれ。会話少ないです。
お隣の音成奏実サンは俺が生まれた時からのお隣さんだ。
そのお隣さんは今日も面識のない男子生徒から呼び出されているらしい。
……フラれて帰ってくるんだろうな、また。
そんで見てて気の毒なぐらいヘコむんだろうな……。
何にも悪くないんだから気にしなくて良いのに、真面目なヤツだからなぁ。
あーあ、あいつマジで呪われでもしてんのかね?
そこの↑ 本編主人公不在で話が進みます
いつか本編を書きたい(野望)
喫茶店で働いてる私。ある人を待ってるとそこに来たのは待っていた人ではなくて.....。
汚れなき白い花
(mixiの日記に投稿したものと同内容)
彼、黒戸には城井絵里という幼馴染がいた。
2人は常に張り合っていたが、黒戸が城井に勝ったことは一度もなかった。
黒戸は城井に好意を抱いていたが、劣等感が邪魔をして告白に至ることはできずにいた。
思いを引きづりに引きづり15年間が過ぎ、彼らは大学生活を終えた。彼女と同じ世界にいれるのは恐らく今日で最後。
果たして黒戸の恋の行方は……
幼なじみの唯と棗。ある日唯に彼氏ができて…。
「好きな人ができた」この言葉から、俺と亜希の関係は変わり始める。
幼馴染のふたりの、淡い恋のお話です。
幼馴染の大貴とは、昔からの付き合い。生まれた日もほとんど同じ。
でも、私はたった一日生まれた日が違うだけで、いつもあいつの後を追う事になった。
……面白くない。
別れを告げました。
精一杯の笑顔で彼女の元へ送り出しました。
なのに……なんでこうなるんです?
※若干あらすじと内容に食い違いがあるかも…