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ハッピーエンド
クラスで空気みたいな存在のオタクな僕、何故か告白されてしまった。
オレが召喚された異世界は悪夢でしかありませんでした!?
一応ラブ()コメではあると思います、宜しければ一読いただければ幸いです。
『誠に勝手ながら、この命は貴女にではなく、国に捧げる決意を致しました。
その為、これを以て婚約は破棄させていただきます』
箱から取り出したのは、四年前、口下手な貴方が私へ贈った、精一杯の手紙。
そこには、戦地へ赴く貴方の、深い想いが溢れていた。
雨と紫陽花の庭で綴られる、二人の愛しい記憶。
第1皇子の召使いとして使えているサリィは、自分の身分も考えずに自堕落な生活を送るファルトに苛立ちながらも、心のどこかでその身分を超えた思いを募らせていた。ファルトが甘えてくることを拒みきれなかったのだ。
しかし、そんなもどかしい状況は、ファルトの“お見合い”を境に一変する。
聴きたい言葉はただ一つ。なのに一度も与えられない言葉に焦れて暴走する愛情。恋人の気持ちが知りたい男の懊悩。『言いたくて、言えなくて。』の攻め視点。
10月16日。上村竜樹と伏見凛子にとってこの日は、特別な日だった。なぜなら二人が別れて、一年が経つ記念日なのだ。
「アレクサンドラ・ベランジェ伯爵令嬢、ジュリー・ギュマン男爵令嬢を虐めているというのは本当なのか?」王立学園の卒業パーティーの最中にわたくしの婚約者であるサミュエル・ゴテルリエ伯爵令息が叫んでいます。わたくしはアレクサンドラ・ベランジェ。ベランジェ伯爵の娘です。サミュエル様の隣にいるのは、ジュリー・ギュマン男爵令嬢。彼らはいつの間にそんなに仲良くなったのでしょうか。ジュリーとはわたくし、お友達だと思っていたのに…。
ゆるゆる設定です。よろしくお願いします。
突然異世界転生をされ、その世界で王子の嫁になれと言われる。「俺は男だぁああああああああああああ」と絶叫する主人公の運命は!?
一道と叶絵の、その後を描く物語。
置き土産を知りたかった方、お待たせしました!
村で鍛冶師をしているルクスは、冒険者である幼馴染みの悪評を聞いてしまう。なんとか彼女を更正させようとするのだが……
俺のいつもの恋愛は女の子に好かれて俺はそんな女の子を嫌いになって別れる。
それを知っている幼馴染みは俺のことを好きになることはないと思っていた。
いつもは彼女の表情で彼女の気持ちが読み取れるのに、何故か読み取れない表情をした彼女。
その表情がもう一度見たくて俺は彼女に嫌われる言葉を言ってしまう。
彼と彼女の恋はどうなるのでしょう?
読んでからのお楽しみです。
15歳の美緒が妊娠。でも本人は覚えがない。しかし『処女懐妊』と騒がれる。同級生の隆史は、そんな美緒をいつも見守っている。二人の純愛の物語
ユウリはある日夫隆から、好きな人ができたと言われる。
彼女はすぐに別れましょうと切り出し、一ヶ月後に離婚することにしたのだが……。
エブリスタにも投稿。
普通の恋愛なんて、ないんですよね。
なんだかんだで初恋の人と結ばれるお話
階段から妹とともに落ちて目が覚めたら、目の前に私がいました。
そして妹の名前で私を呼ぶのです。
いつも私のものをとる妹でしたが、婚約者の王太子殿下と婚約破棄しろと言われたのを断った腹いせに私の体を奪うなんてひどいです。
誰一人入れ替わりに気がつかない、私は引っ込み思案でしたがここまでみんなに気がつかれないなんて…。
一体私はどうなるのでしょう?
自分がどれだけ本気で恋をしたって、最後はいつも捨てられる。
付き合っていた彼氏が、キャピキャピした見た目だけうさぎのような女に取られてまたもや失恋してしまった貴子は、行きつけのバーのマスターに愚痴を言いながら酔い潰れてしまった。
目が覚めたのは近場のホテルの一室で、衣服を身に着けていなかった貴子は男と寝てしまったのだと思い、早々に立ち去ろうとしたのだが、一夜を共にした彼は意外にも色男で、連絡先を交換してしまう。
ある日彼からのお誘いがあり、水族館へと向かうのだがそこで元彼と再
会してしまい…。折りたたむ>>続きをよむ私は昔下町に捨てられていた赤ん坊、そんな私を拾って育ててくれたパン屋のお父さんとお母さん。私は幸せに暮らしていました。しかし、ある日突然、私は昔、侍女に誘拐されて、彼女の子供と取り替えられた貴族の娘だと、実の父だと言う貴族の男が引き取りにきたのです。
見せられた母という人の絵姿はたしかに私とよく似ていて…。
死んだ女の子は墓さえなく、私が王太子の婚約者として王宮にあがることになったのですが…。私は館に行くとはいいましたが、あなたの娘として生活するなんて承諾はしてないんですが、
みんなの所へ帰りたいと泣くとあんなところに返せるわけがないだろうと冷たく言われ。私は…あることを計画したのです。折りたたむ>>続きをよむ親友同士の二人の男子高校生の一人にある日突然、取り扱い説明書が現れる。取り扱い説明書によって引き裂かれる恋、二人の運命や如何に!!!
昨日、夫と喧嘩した。だからか、なんだか今日はそっけない。
私は彼と仲直りをするために、彼が忘れていったお弁当を届けにいく。
【私は皆に好かれたいのよ! 雪の神様の恋物】
二回目は雪の神様の恋物語。
ちょっと変わった八百万の神々の不思議な短編ストーリーです。
ご興味あれば『一の神~イヌガミ~』も是非!
※カクヨム、ノベルアッププラスにも掲載。
「片思いって、物語みたいだ」テニス部マネージャーの鮎川と、テニス部エースの山坂。二人は決してロマンチックじゃないけど素敵な恋をした。
資産家の孫娘の武藤琴子17才は伯母に騙されるようにして、お見合いにつれだされた。
家の為と覚悟を決めて臨んだお見合い相手は、昨年卒業した先輩で……。
魔物に育てられた少女の物語。
「ヤンデルセン物語」の中の短編です。
4話全部を短編で上げ直すため、2020/06/30をもちまして「ヤンデルセン物語」は非公開となります。
よろしくお願いします。
フレアは火魔法を得意とする人族の姫。魔法が使える王族には戦いに赴く義務があるため、魔獣が現れるたびに戦いに身を投じている。そんな戦いの中で、出会うはずのない獣人に出会い、フレアは叶わない恋に落ちてしまう。
けれど、獣人と人は交流することが許されていない。
「せめて一目会いたい」
その願いを胸に、フレアが訪れたのは対価を払えば、どんな願いもかなえてくれるという永い時を生きる魔女。
恋した獣人に「一目会いたい」という願いに対し、魔女が提示した対価は「魔獣を倒して
きてほしい」というものだった。
小さな願い事と叶わないはずの恋が、世界の命運を巻き込んでハッピーエンドに向かう予定のものがたり。折りたたむ>>続きをよむ「アーチェリカ・サザンクロス、聖女と偽ったお前との婚約を破棄する!」
春の夜風が気持ち良い煌びやかな夜会の最中、次期国王を約束されたクロウリー王太子が、アーチェリカを指差しながら声高に宣言した。
王太子にしなだれかあるのは、アーチェリカの侍女であるニーシャ。彼女こそが真の聖女であるというのだ。
私を色気にほだされて捨てる男など、こちらからお断り!
アーチェリカの何もしないざまぁの始まりです。
武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。
※ざまぁありです。
※この物語は作者の世界観で構成されています。
※アルファポリスに掲載したものを加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむよくある異世界転移者の私は、ゲーム上で息子として作成したNPC(何故か幼児化)を胸に抱えて、気付けば見知らぬ西洋ファンタジー風の世界に立っていた。葛藤も渇望も、乗り越えたり蓋をしたりして、どうにか生きること10年。ある日、独り立ちしたはずの息子が、超絶イケメン貴族を連れて実家に戻ってきたところより、物語は始まる。
ちなみに、このアポなし息子、来たのは出勤一時間前の早朝。夜も明けていない時間である。そう、化粧も身支度もしていない室内着で、明らかに貴族の青年と向かい合わせで座る
羽目になった母親の心境を100字以内で答えよ。
*ボーイズラブ表記は保険です。折りたたむ>>続きをよむ憧れの彼女は高嶺の花。
ただ仰ぎ見る存在。
立場は変わらない。
劇的な展開なんてない。
――今までは。
天使のアカリが冒険者パーティーに雇われ、ダンジョン攻略に……。
※天使の輪って丸型蛍光灯(FCL)ぽいなってコメディのつもりで始めたけど予想外の展開になってしまった。
通りをふらふらと肩を落として歩いている男。ふと、占い屋台が目に入り、吸い寄せられるように椅子に腰を掛けました。
「僕の名前はアランと言います。その、将来を占ってほしいのですが……最近本当についてなくて……学園で……」
「仰らなくても大丈夫ですよ。あなたには女難の相が出ています。おそらく女子生徒に騙されて、何か悪事に加担してしまったのでしょう。そして責任を取らされたのではありませんか?」
少年は、いつも一人で考えていた。とにかくいろいろなことを。でも、一人じゃ答えなんて出ない。あの時の少年は、それでも良かったのだが…。
ホーリーは自分の事を本物の聖女だと思い込んでいた。
しかしある日彼女が偽もであることが露見する。
それでも自分が偽物だと思えないホーリーは本物のヒロインに復讐の炎を燃やす。
そんな感じのゲームだったなと、頭を打った衝撃で思い出したホーリーはお門違いの復讐になど興味は無かった。
社会の荒波にもまれ中の新人OL、北川紗良は、ある日の通勤中にトラックに轢かれ異世界に飛ばされていた。
持ち前の家事スキルでメイドとして雇ってもらえたはいいものの、現代日本人の舌は金食い虫で、家計は火の車。
そんな彼女は、疲れ果てた退勤中、捨て犬のサモエドを拾う。
家に連れ帰り、ご飯を食べさせ、一緒に寝たが……まさかの犬じゃなかった。疲れて幻覚が見えていただけだった。ゴリゴリの人間だった。
お人好しな彼女は人間のサモエドことエドワードを養うことにするが……。
サーシャ王子は、気楽な男。ある日王様の提案で、精霊の子孫モヤと引き合わされた。モヤは王子の笑顔に赤面し、王子は婚約することにした。
情緒不安定な男が奴隷を買い、幸せへの第一歩を歩む話。
同じ宗教を信仰する若いカップル。
男の求める形で心中を試みる二人だったが、女の予想を大きく裏切る展開が待ち受ける。
今日は第一王子であるアルク・ニードが国民全員の前でスピーチをする日。
なぜかアルク・ニードの婚約者である貴族令嬢シーチ・ルチカにも同席を頼まれた。
その場には何故か昔の学友ルシア・バーバラも同席していることに気づいたところでスピーチが始まってしまう。
ルシア・バーバラと新たに婚約するとアルク・ニードから婚約破棄を言い渡されたシーチ・ルチカは状況を理解できずその場に立ち尽くした。
そしてスピーチが終わった後、何故かアルク・ニードの学友であったイグニス・バイザスが現れ、と
んでもないことを言い出す……折りたたむ>>続きをよむ教会の思惑を背負って勇者パーティーで奮闘する聖女ちゃんは、勇者さんのことがちょっとだけ好きだけど、残念勇者さんは幼馴染みの男爵令嬢が大好きなんだなあ……という、うっすらした恋のお話。
※Twitterでツイートしたことがある話です。
この世では決して結ばれる事が無い身分違いの恋をしたひと組の男女は、来世で結ばれる事を願って心中する為に深い森の中へやってきた。
しかしいざこれから命を断とうとする段階になって様々な不安材料が二人の脳裏を過った。
生まれ変わったらどうやってお互いを認識すればいいのか?
生まれ変わる時代が違ったら?
性別が変わっていたら?
転生先が地球じゃなかったら?
もし人間以外の生き物に転生していたら?
お互いが思いつく限りの問題点を洗い出した時、この世でやり残した事を
思い出す。
「どうせいつでも死ねるし、死ぬのは今度にしようか」
そう言って来た道を戻っていく二人を待っていたのは思いもよらなかった結末だった。
※アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむみなさんどうもごきげんよう。
わたくしは伯爵令嬢のリリアーヌ・ネルヴァルと申します。
さて、昨今巷で大流行している『婚約破棄』。
今や国民誰もが、いつなんどき婚約破棄されてもおかしくない世の中になっております。
ですが、大半の方は婚約破棄は未経験なはず。
急に婚約破棄されても、どう対処すればいいのか見当もつかないというのが正直なところではないでしょうか?
本日はそんな迷える令嬢(こひつじ)のために、わたくしが実体験を交えつつ、正しい婚約破棄のマナーをお教えできればと思い、筆を
執った次第です。
本書がみなさんの良き婚約破棄ライフの手助けになれば幸いでございます。
それでは早速参りましょう。折りたたむ>>続きをよむ「僕にそんなはっきり言ってくれたのは、君が初めてだよ」
効果音をつけるなら『キラキラ』だろうか。シオンを見る視線のその先には、ルイーズが悔しそうにこちらを見ている。面倒事はごめんだった。
「いえ、あの、王子に言ったわけではなくて、ですね。感想を述べただけ、とでも言いますか…」
「でも、僕のしたことにそういう風な判断をしてくれる人って本当に珍しいんだよ」
なんだ、これ。王子様って、暴言に飢えてるの?、なんて、言葉にしたかったが、したら問題だし、これ以上懐かれても困るので、ア
リアは開きそうになる口を懸命に堪えた。折りたたむ>>続きをよむ一つでも間違えていたら、ざまぁとか断罪とか婚約破棄とかになっていたかもしれないお話。
大団円で終わります。ざまぁとか断罪とか婚約破棄破棄とかないです。主人公が違ってたらなってたかもしれないですが。
アルファポリス様でも投稿しています。
霜田貴弘の妻・綾夏は、彼のことが大好きすぎる。テレビを見るのもご飯を食べるのも、お風呂を入る時さえ二人一緒だ。そうしないと、綾夏が拗ねるから。しかしある日、貴弘は綾夏が見知らぬ男と密会しているところを目撃してしまう。
主人公橋本あきら(二十五歳)は、趣味であるPCゲームの新作発売日、連休中なのをいいことに、隅から隅まで遊び尽くそうとする。
彼の遊び尽くすというのは、ゲームクリアではない。
ゲームデータを解析して、そのデータが司る設定を見極めることだ。
駆使するのは何の特徴もないメモ帳アプリ。たったそれ一つで世界を改変する。
そんな彼はお楽しみの真っ最中、家に雷の直撃を受けて気を失う。
目覚めた時、彼は気づいた。現実世界でメモ帳が使えることに。
彼にとっての最高のパートナーは、
そう、メ
モ帳だった。
彼女に出会うまでは。
この短編は下記タイトルで連載開始した作品を書いている途中に唐突に思い付いた短編です。
気が向いたら現代版でも連載するかもです。
オーバーライト~ゲーム内に転移しちゃったけど、最強装備「メモ帳」アプリで内部データ変更可能な件~折りたたむ>>続きをよむ父親が亡くなり、商会長となったカロリーナ。
彼女は、遭難したときに出会った、ピエロという男の料理に心を奪われた。
そのピエロの料理と周囲と異なる考え方に刺激を受け、カロリーナは女主人として躍進を遂げる。
そんなカロリーナとピエロのほんのりジレラブ下克上物語
……のごく一場面。
読み切り作品です。
いくつか挙げている短編の中で一番反応のよかったものを連載します!
婚約破棄を突きつけられて、ソフィアは焦る。その理由とは…??
ちょっと異色な婚約破棄現場を書きたくて書きました。恋愛というより、コメディです(笑)
今日、4月1日は世間で言う「エイプリルフール」。
そう、嘘をついていい日だ。
だから、幼馴染に嘘をついてみることにしたぜ。
……とはいえ、嘘告白とか明日死ぬとか嘘でもしたくないからなぁ。
どうしたもんか……。
ん?どうした?
……ふむふむなるほど。
それは良いかも。
うん、助かった。ありがとな。
よーし、明日!決行だっ!
公爵家の令嬢として甘やかされ育った妹と、いつも比べられる長女のアリス。アリスの母親は伯爵家で、荷馬車に轢かれて亡くなっている。彼女の住む国は隣国と戦争中であり、戦況は彼女の住む王国が有利だった。しかしそんなご時世に、余裕をこいて優雅にティーパーティを開催するなど、かなり油断もしていた。アリスには正式に王子との婚約が決まっている。ある日、名も知らぬ男爵家から一人の家事使用人のフェイズという男が奉公しに来る。アリスは、生まれ育った環境の中で謙虚に生きることを胸に誓っていたが、不
思議と彼の前では本音が出てしまう。アリスは、ずっと心を押し殺して生きてきた。フェイズとの出逢いが、彼女の心を解放する!折りたたむ>>続きをよむアルティナ・ノーキン。
男はたくましく、女はつつましくが美徳とされる国に生まれた。
国で一番強い女になることを夢見て王都の騎士団に入り、第一王子サリーの専属護衛の任を与えられる。
サリーは病弱で、すぐに体調を崩して寝込んでしまうため臣下から馬鹿にされる存在だった。
そんなサリーのためにアルティナは全力を尽くす。
二十歳の誕生日前日に一年付き合った彼女に振られた。
誕生日には彼女と一緒に行こうと、ちょっと高いレストランの予約をしてあったのに。
誕生日当日にレストランの予約をキャンセルした俺が、汚いアパートで一人で虚しくカップラーメンをすすっている姿が容易に想像できてしまう。
そこで俺はレンタル彼女を利用することにした。
だけど待ち合わせ場所に来たのは……。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※他サイトに投稿してます。
普通のサラリーマンのボクはその週の週末の休みの日に、恋人で同じく会社員の理奈を連れて街外れの海へと来ていた。互いに時間があり、海を見に来ていたのである。絶えず打ち寄せる波の音を聞きながら二人で寛ぐ。夜は車中泊することにして、ずっと海を見つめ続けていた。互いに普段は働き詰めで、しんどかったのだったが……。
押し売りされた奴隷が、主人に迫るお話
幼き日、「神童」と呼ばれた王子は、平民のピアノの天才少女に出会う。少女のあまりの才能に警戒して調査すると少女の瞳に秘められたほの暗い色に引き付けられた...
「自分の隣で幸せに笑ってほしい」皆さん、そう思ったことはありませんか?
少女の幸せを願い、だまし討ちでもなんでもいい、ただ、彼女を満たしたいと思った王子が彼女を見つめるお話。
「ちやほやされるための努力は人に見せません」(https://ncode.syosetu.com/n1392ib/)の王子視点です。種明かしみたい
な感じです。折りたたむ>>続きをよむ高一の永翔は正月早々、幼馴染の愛香里にどぶさらいを頼まれる。大切なものをフタの隙間から落としたから、探すのを手伝えということらしい。
愛香里に片思い中の永翔は予定外に彼女に会えて、新年はいいスタートを切れたと内心では大喜び。
いいところを見せようと、がんばっていたら失せ物がみつかって――
コンビニでバイトをしている優奈は、いつも夜の9時にやって来る彼が気になっていた。そんなある日、彼が『君想いマカロン』を買っていて……
トムトム様、春隣豆吉様 主催『コンビニスイーツでI Love You』企画参加作品となっております。
高校一年生の男子、渡辺徹(わたなべとおる)は幼い頃に両親を事故で失い、
そしてはとこである八木(やつぎ)家に引き取られた男の子。
そんな徹の二つ上で姉のような母のような関係の女の子がいた。
八木鳩子(やつぎはとこ)。二つ歳下の徹をかわいがり過ぎて、
恋人でもない徹によく膝枕をしてあげるそんな特殊な関係。
ただ、徹はといえば引き取られて以来いつも傍にいてくれた
鳩子に恋心が募るばかりで、うれしいけどちょっと複雑な気持ち。
六月のある雨の夜、そんな距離感に耐え
かねた徹は
「鳩子さん。俺、鳩子さんのことすっげえ好きなんだけど」
たまらず告白してしまうものの、鳩子の反応はといえば。
「す、すき?徹君が私を?」
「そうだって言ってるだろ」
「そ、そうなんだ。私も……好き、かも」
そんな微妙な返答。
「かもってなんだよ」
「だって。好きとか考えたことなかったし……」
これは二人が限りなく家族に近くて、でもまだ恋人ではなかった関係から、
家族で、恋人な関係になるだけの一夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ弱すぎる少年新米冒険者が困っていたから声をかけてみた。
懐かれて育ててみたら、青年になったそいつにお願いをされてしまったんだ。
拾った携帯電話の声の相手は女子高生だった。
彼女は俺の心を癒してくれた。
電話でしか話したことのない、声しか知らない彼女にどんどん惹かれた。
そんなある日、俺の携帯電話が壊れて彼女との連絡手段がなくなった。
彼女と話したい。
彼女に会いたい。
主人公が女子高生に会うためにした行動とは?
それは読んでからのお楽しみです。
※BLです。
専門学生の蓮は同級生の翔に告白をするが快い返事はもらえなかった。
振られたショックで逃げて裏路地で泣いていたら追いかけてきた人物がいて──
fujossyやアルファポリスにも掲載中。
感想やブックマークなど反応もらえると嬉しいです!
召喚された聖女は、その役目を終えたら日本に帰らなければならない。そうしなければ聖女の力を失った体は、魔素に耐えられなくなってしまうのだ。
大好きな愛した人と離れ離れになるとしても……
隣に引っ越してきた女の子に挨拶をし損ねた。あれから数カ月、ずっと挨拶をしそこねていて挨拶も無いので会話もできていない。だけど実はお互いに気まずいからこそずっと考えてしまって気になっていて…
ざまぁ有り。悪役令嬢は救われます。
13:30入場、13:38コースター、14:04スライダー、14:25メリーゴーランド、14:47……。彼女は学生時代から変わらず、デートのしおりを毎回作って来ては、分刻みのスケジュールを熟すつもりで説明を始めた。しかし委員長。実は練習しないと気が済まないタイプで、本番のデートは来週なのだった。
一目惚れした俺が、冷徹な先輩をデレさせたい話。
白鷺荊棘は、いつも男子にツンツンしている。そんな彼女だが、実はデレると凄いのだという噂が校内に流れていた。……って、あれ? 俺・春日部悠斗の前でだけは、白鷺の様子がおかしくないか……?
転生悪役令嬢ものと転生主人公最強ものが書いてみたかった。
双子のエリーとミリーは両親でも見分けがつかないほどそっくり。ある日、訪ねてきたミリーの婚約者を、入れ替わってミリーのフリをしたエリーが出迎えた。初めはほんの悪戯のつもりだった。しかし、エリーが自分の中にある感情に気がついたときには、既に引き返せないところまで来てしまっていた。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
このままで本当に良いのだろうか?
悩む王子の自室に今日も側近候補の叫びがこだまする。
「大変です!!ルーレイヤ嬢が!!」
自身の婚約者である公爵令嬢が引き起こす問題に、今日も第二王子は頭を抱える。
醜い姫に恋した、人になれない竜のお話。
ギリギリ女の子向けたぶんコメディ。
オルデンバーグ侯爵家の嫡子トラヴィスには愛する婚約者がいたが、流行り病で失ってしまった。その後両親の連れてきた男爵家の令嬢コリンナと結婚するものの、元婚約者を忘れられないトラヴィスは、愛するつもりはないとコリンナに言い放つ。しかしコリンナは言う。『処女受胎』の加護持ちなので、閨の秘め事がなくても妊娠することができますよと。
I to sb.第23弾。「いつからか居るのが当たり前になっていた、この場所は二人の特等席」
微ざまぁ有りです。微々たるものですが。
アルファポリス様でも投稿しています
「知らないことは何もない。」そう言った彼女はいつも暗く、沈んだ表情をしていた・・・『知る』ということは果たして良いことなのか。主人公である「僕」は、彼女との出会いを通じて「何でも知っている」ことの虚しさについて考え始める。
婚約者である伯爵子息のロイドと結婚するために、言い寄ってくる女たちに毒薬を飲ませていたことがばれてしまい、処刑されることになったエリサ。
起死回生の策として、権力者や屈強な男たちが自分の言いなりになる惚れ薬を開発しようと試みる。
しかし、実験は失敗し、出来たのは万病に効く良薬だった。そして、この薬は突如ムラムラに襲われる副作用がある媚薬でもあり……。
「そんなに彼女が欲しいんですか?」
知り合いが次々と彼女を作り、同棲を始めたことに独り身の寂しさを感じ始めた男。顔は……まあ、普通。性格もそこまで酷くはない。
ただ、友達ぐらいが丁度いい。そう言われてしまう彼のもとにタブレット端末を持った天使が舞い降りた!?
どうやら運命の人と出会わせてくれるらしい。
天使の導きに従い男は無事に運命の人と巡り合うことが出来るのか!
一つの甘ーい、恋のお話。
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「ゴメン。もう別れよう」
毎度、どうしてこうなるのか。
えっちなことをするのに同意書が必要になってしまった社会。この物語は羞恥に悶えながら同意書を作成していく、女子大生の戦いの記録である。
夫婦にも色々な形があるようです。
アンドレは国王の側妃として嫁ぐ。国王からは「愛することは出来ない」と謝られるが、もとよりそのつもりで嫁いだアンドレはノーダメージだった。そんなこの夫婦の関係は、一体どうなっていくのだろうか。
ある冬の日、不運続きの日々から逃げ出した青年はある幸運を手に入れた。
身の程知らずな兄政志を持った西口美愛。
彼女の気苦労は絶えない。
でも彼女は兄が大好きだ、本当は兄の親友が大好きなのだ。
それなのに兄はまた美愛と紗央莉を悩ませるのだった。
戦争が始まった。
転生チートをもらっている僕は婚約者にそれを告げた。
これは、『チヌラレタ』の別視点の作品です。
https://ncode.syosetu.com/n0815gp/
上記の作品を見てからの閲覧を推奨いたします。
エィリー・ベネディクト伯爵令嬢のギフト(能力)は目に見える任意の位置で”生卵”を意味だすこと。
ちゃんと料理すれば食べられる生卵だが、それ以外の利用価値はない。
そんな彼女の能力がお気に召さなかった婚約者から婚約破棄をされてしまう。
でも、私と婚約破棄して困るのはそっちだと思うんですけどね?
そんな婚約を破棄したエィリーは、卵が好きだと言い寄る侯爵家次男に懐柔される。
ほどよい家柄に生まれ、ほどよく育てられた男爵令嬢エレーナ。特に目立つものがないために、令嬢カーストの中でとりまきの一人に徹して数々の貴族をとりまいてきた。そんな日々の振り返りと、とりまき引退を決意して迎えた最後の日のお話。
婚約者の第三王子のカルロスに婚約破棄された公爵令嬢のアリス。これは、その後、別々の道で幸せを掴みとる幸せのための婚約破棄の話。
ヒロイン空気、毒にも薬にもならない軽い読み物のつもりです。
他サイトで似たような作品書いたら楽しくて調子に乗りました。
設定にはないけど、もしかしたら乙女ゲーの世界とか悪役令嬢なのかな?
今の私の立場を表すとしたら、大きな恋の嵐が吹き荒れた後に投じられた一石と言ったところでしょうか。さて、この落とし前はどう付けて貰いましょう?
4月2日生まれの鶴見憐には、4月1日生まれの東雲美麗という幼馴染がいる。二人の誕生日は、たったの1日違い。だというのに、憐は美麗の後輩だった。その1日の差が、二人の関係を大きく動かしていく。
結婚式の前日、新郎の不貞に巻き込まれて、新婦が平民落ちしました。 でも、へこたれません、自力で返り咲きます。
名門貴族の令嬢クリスはいつも三つ編みで地味な格好。婚約者であるアディオスは学園では決して近づこうとはしないが、ある朝とある女生徒に跪き靴を履かせているのを目撃する。女生徒はクリスに怪我をさせられたと騒いでいる。アディオスもクリスに詰めよるが...
前の短編、チョコレートの誘惑の妹の話になります。これだけでも読めます。
今回は3人の女の子のお話を書きました。どちらかというと悲恋…なのかな?
女の子同士の恋愛の話なので気をつけて下さい。
本人達が幸せであっても他人から見れば不幸せと同義である。
箱庭は果たして楽園と呼べるのだろうか。
甘ったるい、軽々しい言葉なんていらない。昔憧れていた物語。それは、ありえない物語。
目が覚めると私はいつものように、人を、町を殺していた。いつもそう、私が見る世界は赤しかない。ここがどこで、今がいつで、自分が何者かすら分からない。分かるのは自分の名前だけ。家族の名前すら、消されてしまったから。そんな自分で自分を止められない少女はいつも願いながら眠るのだ。祈るしか方法は、無いから。だから今日も祈りながら眠りにつく。どうか、私をーーーー。
推しに貢ぐ公爵家の末っ子長女のお話。ざまぁは添えるだけ。
ナディアはある日、療養のため公爵家に預けられた第五皇子ゴダールに恋をする。推し活として、身につけて欲しい服や装飾品、靴を貢ぎ、ファンサ過剰なゴダールからたくさんの供給を受ける。
そんな二人が幸せになるお話。
「貴様との婚約を破棄する!」
戦う事しか知らず、嘘の婚約で貴族に利用された女魔導士。彼女は魔導の力を持って貴族に復讐を仕掛けたらーーーー別の人から力強さに一目惚れされてしまった。
「私との婚約を破棄してください!」「え、無理」婚約破棄を断られた私がどうにか婚約を破棄しようとするお話。
手紙/切ない/恋愛/ハッピーエンド/よかったね…
恋人から奇妙な手紙が届いた女の話。
天然少女とちょっぴり腹黒な青年との誕生日プレゼントを巡った恋愛攻防。
天然って最強じゃね?という考えのもとの3時間クオリティです。
小説家は、夜の森で美しい娘に出会う。彼女は死に場所を探しているのだと言いーー。
五十鈴スミレ様主催「決められた婚約者企画」参加作品です。
「この婚約は国に求められたものであって、そこには何ら感情は伴わない」
王女である私と、婚約者である彼の、淡々とした婚約関係とその内訳的結果。
(注。作者のメンタルは朧豆腐並に貧弱です)
大好きな婚約者のリリアーナとお茶会をしていたレオナルドだったが、
そこへとある令嬢が乱入してきた。
その令嬢は最近レオナルドに頻繁にアプローチをしてくる男爵令嬢で、
リリアーナにいじめられていると言い出した。
そしていつどのようないじめを受けたか訴えてきたのだが…。
これは以前投稿した
『婚約者が私の見た目を好きな件』
https://ncode.syosetu.com/n9097he/
のレオナルドとリリアーナのまた別のお話です。
アルファポリスにも掲載。
私は幼い頃の事故で両足が動きません、一生涯歩けないだろうと言われていました。双子の姉は一緒に遊びにいったお前が目を離したからだと両親に責められ、大変姉に申し訳ないと思う日々でした。姉の婚約が決まり、やっと解放してあげられると安堵した時、結婚もできないと諦めていた私が王太子の婚約者に決まったのです。
私の足のことは気にしないと殿下がいってくださり、私はとても嬉しかったのですが…。
姉と殿下の逢瀬を目撃してしまい…お姉さまの優しさが偽りで殿下の優しさも仕方なくということを知ってし
まったのです。絶望した私は…。折りたたむ>>続きをよむ私立聖燐高校では、毎年文化祭に合わせてカップルコンテストというものが催される。ベストカップルの称号と商品のテーマパーク年間パスポートを手に入れる為、桐沢光也と明石澪のカップルはコンテストにエントリーするのだが……この二人、実は文化祭3日前に別れていたのだった。
暇をもて余す、高校二年の二月。
幼馴染みの部屋の幼馴染みのベッドに座る俺の膝の上で、無口でかわいい幼馴染みが、むくれたまま背中を向けている。
なぜか分からずに不機嫌なままの幼馴染みに、困り果ててしまう俺。
果たして、二人の関係はどうなってしまうのか……?
チョコのように甘い関係の二人。
ブラックコーヒーの用意はできましたか?
※このお話は、「藤乃 澄乃」さん主催「バレンタイン恋彩企画」参加作品です。
※また、「瑞月風花」さん主催「誤字から企画」参
加作品の後日談です。
折りたたむ>>続きをよむ幼なじみの友人だったはずなのに、いつのまにか芽生えた恋心。諦めてしまう前に告げた言葉が、離れかけた距離を近くする。
※連載している夢のかけらに出てくる下手カップルの馴れ初め話です。特に連載分を読んでいない方にも分かるようになっているはずです。
冬の寒い中、有美は1人で歩いていた。北風が吹き付ける中、やっと家に戻った。
普段通りに過ごしていたら宅配便が届いた。中を見るとたくさんの防寒具が入っていて。
差出人は遠距離恋愛中の彼氏--孝介だった。手紙には「防寒具を着て待っていてほしい」とある。
手紙にある通り、防寒具を一通り身につけて待っていた有美だったが……?
元勇者パーティの一員であり、『救国の姫騎士』と呼ばれたマグダレナも28歳。「そろそろ汚れなき戦乙女は卒業し、結婚でもしたらどうか」女王にそう告げられ、彼女は幼なじみかつ執事のユーステスに相談を持ちかける。彼は言う。「お見合いをしましょう」と。そして、大陸中にマグダレナが結婚相手を探している、とのニュースが駆け巡るが……
側近のフィリップが持ってきた1冊の本。
その本は今、市井の女性を中心に流行っている恋愛小説だという。
フィリップに乗せられたレオナルドはその本を読むことになり…。
これは以前投稿した
『婚約者が私の見た目を好きな件』
https://ncode.syosetu.com/n9097he/
のレオナルドとリリアーナのまた別のお話です。
アルファポリスにも掲載。
皇女ヘルディーナは、愛するディーアルトとド派手な結婚式を挙げて幸せだった。
だが、夫であるディーアルトの態度が何だかよそよそしくて。何で?どうして?
耐えきれなくなったヘルディーナは例のごとく、夫の部屋に突進する。(夜這いとも言う)
男は美しさよ。美しさ。欲しい物は手に入れろ。強欲皇女の恋物語。の続き。
「あ、猿」「俺は猿じゃねぇ!!これでも立派な人間だ!!」
メリザンドの幸福
の続編です。
蛇足かもしれませんが、よろしければお付き合いください。
ざまぁというか当然の因果応報はあります。…やったことに対してぬるいですが、とりあえずの罰です。あとは神様がもっと罰を与えてくれるんじゃないかな…。
アルファポリス様でも投稿しています。
商人の息子であるウォレスは、幼馴染の伯爵令嬢であるルビーに恋心を抱いていた。ある日、その彼女から突然婚約を申し込まれる。その婚約には事情があり、ウォレスは素直に喜べないが……。
妹を溺愛する姉と、姉が大好きな妹。それと姉の婚約者の三つ巴。
妹になんでも与えたがる姉。
その対象が婚約者にまで及びそうになって…
※作中にでてくるケーゲスのタランなどは、創作です。
大学一年の夏期休暇も目前にしたある夜。
テニスサークルの先輩・高橋に車で家に送ってもらう途中、由佳子は……。
本作は、武 頼庵さま主催「初恋」企画参加作品です。
僕には幼なじみがいた。
5歳年下の可愛い女の子。
本当の兄妹みたいによく遊んでた。
でも僕は王都へ行く。
夏休みにはきっと、甘いお菓子を買って帰るよ。
放課後いつものように期限ギリギリの宿題を仕上げる彼の前には彼女がいる
雨が降りだした空を見上げた彼は1年前の出来事を思い出す
成金令嬢は今日も好き勝手に生きる
主人公、山田一郎が目を覚ますと友人から一通のメッセージが届いていて……。
TSものです。
ロスターの元にやってきたのは、幽霊の噂に怯える少女だった。
噂の真相を探ろうと調査に乗り出したロスターは美しい女性を見つける。
ジュリアと名乗る女性は、50年前に死んだ悲劇の女性で・・・
私、フィラリアはクロード王太子殿下の婚約者。幼い頃から一緒だった私達だけど、最近、思うようになりました。約束は、守られなかったんだと。ふわっと設定です。甘めで短いです。
私の母は、私がまだ小さい頃に、病気によって亡くなってしまった。
それによって落ち込んでいた父の前に現れた一人の女性は、父を励まし、いつしか親しくなっていて。気づけば彼女は、私の義母になっていた。
けれど、彼女には、秘密があって……?
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
封印されていた魔王が復活し、勇者の子孫である王太子殿下に呪いをかけて異形の怪物へと姿を変えさせた。
呪いを解けるのは『清らかな乙女の口吻』だけ。
そのおぞましい姿を見て口吻をおくれる乙女はすでにその場に現れていたTA(タイムアタック)
きもちわるい怪物の外見について考えていたときにふと思いついて頭から離れなかったので書いてみました。
きもちわるい怪物の外見について真剣に考えていた結果なので、もしかしたらその外見描写が「残酷な描写」かもしれないと思っています。
割り切りで出会ったお姉さんはあまりにも素敵でドキドキしすぎた主人公との意外な結末とは・・・
私の元に舞い込んだ婚約話は美丈夫で有名な幼馴染だったが、その幼馴染にはもう1つ有名な噂があり?
彼女はアップルの香りが漂う紅茶を飲みながら、あの頃の事を思い出していた。
伯爵令嬢であった自身が、幼馴染で双子の彼らと一緒に通っていた学園時代の事──
アップルの香りが思い出させる彼女の記憶とは?
バイトで着ていた巫女服ままやってきたのは、絵に描いたような異世界のお城。
国王の正妃として召喚されたものの、彼女には初めての彼氏に十又された上、彼女内序列で一番下にされたという、思い出すたび相手の男を(ピー)したくなるというトラウマが。
そして件の国王にはお約束どおり、後宮に『九人の側室』がいて――。
つまりあたしは『また』十番目か!
Noハーレム、No一夫多妻。ハーレム野郎は『あたし』の敵!
一方通行で帰れないなら、何でもいいから手に職つけて一刻も早くここか
ら出て行ってやるわコンチクショー、と奮起する少女と、それをニヤニヤしながら眺める性格の悪い王の話。折りたたむ>>続きをよむ男爵令息は決意する。奔放な彼女との婚約を破棄しようと
突然、大学時代の女友達から電話がかかってきて、久しぶりに会うことになった佳純と佑樹。
大学時代に戻ったような感じになって・・・・・・。
『褒め企画』出品作品です。
※なろうオンリーです。
※R15は保険です。
ある日突然、幸せいっぱいの生活をくれた最高の旦那様から、土下座で「今まで冷遇してきてすまなかった」と謝られたけど、冷遇??? 心当たりがない……(混乱)
これは優しすぎて復讐のつもりが復讐に気付かれてもいなかった夫と結婚生活満喫中の妻のやりとりである。
噂に惑わされた復讐系で、元サヤ絶許派もきっと応援するほのぼの冷遇???夫婦譚。
※注意:会話文中心・地の文少なめ、地の文はですます調が少々混在
夏の暑い日、作家のボクはずっとパソコンのキーを叩き続けていた。新人賞受賞時、正賞としてもらった万年筆を見ながら、初心を忘れないで原稿を書き続けている。恋人で会社員の凛花とは週末欠かさず会っていたのだし、社で庶務をやっている彼女は読書好きで、ボクの著作を全部買って読んでくれていた。そしてお盆休みに入り、凛花の部屋に行ってゆっくりし続けたのだが……。
何も考えることなく読めると思います。
幼い頃、婚約者と、婚約破棄の約束を交わした王子の物語。
調子の悪くなったものは叩けば直る? 良いことを聞きましたわ!
自分を愛していたはずの王子が乱心し、婚約破棄を告げてきた。困ったテレジアは、異世界では壊れた家電は叩いて直すという話を思い出す。
そして、おかしくなってしまった王子も叩けば直るのではないかと判断した。
そうして繰り出されるパンチとキック。テレジアを慕う弟もそれを手伝い、周囲の貴族は歓声を上げ、会場は大盛り上がりだ。
果たして、王子は直るのだろうか……?
いじめられっ子の男の子と不登校の女の子が恋に落ちる話です。
彼女と喧嘩してしまった男。原因はいつも通り、自分の不注意。付き合って7年になる彼女の心が彼には読めなかった。相手の心の内が分かれば―――。そう考えながら男は床に就いた。
公爵令嬢のアマーリエは王太子セオドアとの婚約の直後、自分が読んでいた小説の登場人物に転生してしまった事を思い出す。アマーリエは聖女にセオドアを奪われ、嫉妬の炎に身を焦がし、災厄をもたらす「滅びの魔女」となる運命だ。アマーリエはなんとか呪われた運命から抜け出そうと自分なりに努力するのだが、運命は何度でも彼女の前に立ちはだかる。追い詰められたアマーリエはとうとう、セオドアに自分が呪われた滅びの魔女であることを告げる。 普段よりちょっと暗くて過激ですが、基本ハッピーエンド(救済)で
す。折りたたむ>>続きをよむ私が死の世界で出会ったのは、泣きボクロのある死神さん。その死神さんは私の最初で最期の好きな人。けれど、私と死神さんは、決して決して交わることはない。お互いが生と死の存在である限り・・・・――「変わり者の亡者と俺」とのリンク作。
『毎晩河川敷で食事をする』
共通点から少しずつ仲良くなっていく
昭和生まれ30代のあゆと平成生まれ20代の亮太。
あゆは亮太が自分に好意を寄せている事に気がつきながらも婚約者のいるあゆは気づかないふりをした。
納豆巻きとコーヒーが結ぶラブストーリー
「賞金は金貨一〇〇〇枚?」
貧乏子爵家の長女ナディア・エイジャーは、今後続々とノーブルスクールに入学してくる妹達の学費を稼ぐために、女子持久走大会に参加した。ナディアは見事優勝、金貨一〇〇〇枚を手にしたが、それは副賞に過ぎないのだった。正賞は一体何だったのか?
リリアナは相手を凍りつかせるほどの笑顔の持ち主でブリザードスマイルと揶揄されていた。それでも大好きな婚約者のマクファーレ殿下が居て幸せだったがふわふわ少女の可愛いシシリーが殿下と話す様になり、自分は婚約破棄されさだろうと、日々考えていた。
夜会で突然婚約者に乱暴に婚約破棄を宣言された侯爵令嬢オティリエ。事態をすんなりと受け入れた彼女は友人アントワネットと帰路につくのだが、アントワネットの様子がどうも変…?中性的な美少女アントワネットが隠していた秘密とは?
※婚約破棄要素少なめです。
※ふわっふわな設定です。
※超短編です。
浮気されたのでお金をぱーっと使ってエステを受ける。
浮気されたのでお金をぱーっと使って慈善団体から引き取ったニャンちゃんとワンちゃんを飼う。
浮気されたので腹心の部下におねだりしてずっと一緒にいてもらう。
それだけのご都合主義のSS。
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけざまぁ?でも救いの手も差し出すからそうでもないかも。
さらっと読めるはず。短いSS。
アルファポリス様でも投稿しています。
レミリアは、記憶をなくして森を彷徨っていたところを皇帝陛下に拾われる。聖魔力があることがわかったため、そのまま皇帝陛下の側妃となった。
皇帝陛下に守られて、皇后陛下からは可愛がられ、子供もお腹にいて幸せな日々。聖魔力で臣民たちに加護を与えながら、穏やかな日々を送っていた。
そこに、隣国の王太子がやってきた。
アルファポリス様でも投稿しています。
メンヘラ少女が自殺し転生して本人的に幸せになる話。
※死ぬ関係の表現が出てきます。
※作者的にはハッピーエンドです。
※違和感があっても魔法の言葉「ご都合主義」を使ってください。
下働きだった女性が、誘拐された王女の代わりになったと思たら、すぐにメイドになって、さらに事態が急変し、隣国の王子が加わり……
女王になるよう育てられた王女様の恋のお話。
ジョセフィーヌは他の女の子とは違い、男の子に負けない知識を学び鍛錬を積むよう強要されていた。しかし、婚約者であるフェリシアンを愛するようになってから真面目に勉強するようになる。
アルファポリス様でも投稿しています。
魔王討伐を終えた私は、今日のパーティーで失恋する。
私は『友』として彼に「お幸せに!」と笑って手を振った。
「シマーズ・サツマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う煌びやか夜会の最中。
サツマ公爵家の令嬢であるシマーズは、婚約者のデズモンドから、唐突にそう宣言された。
「デズモンどん、どういうことでごわすか? おいどんとデズモンどんの婚約は、先王様の決めた契りでごわす。約束ば違えるのは、上に立つ者として恥でごわすぞ」
「ええい、うるさいうるさいッ! 今の王はこの僕だ! 誰にも文句は言わせんぞ! 僕はもう、君みたいな粗野な女にはうんざりなんだ
! 今後僕は、ジェイドと真実の愛を築くッ!」
「デズモンド様! 私、嬉しいです!」
「……」
男爵令嬢のジェイドが、デズモンドにギュッと抱きつく。
豊満な胸を押し当てられたデズモンドは、床に届きそうなくらい鼻の下を伸ばしている。
――先代の王の急逝により若くして王となったデズモンドは、邪知暴虐の限りを尽くしていた。
税率を20%も増加し、自身は朝から晩まで酒池肉林の贅沢三昧。
国民の王家への不満は限界まで達していた。
その挙句、今回のシマーズへの婚約破棄である。
来賓の貴族たちはいよいよこの国も終わりかと、固唾を呑んだ。
「やれやれ、前々からたわけ者だとは思うとったが、まさかここまでとは。つくづく呆れたでごわす」
「っ!? 何だとぉ!?」
「先王様に義理立てして今まで我慢ばしてきたでごわすが、そっちがその気なら話は変わるでごわす。――デズモンどんのようなガンタレとの婚約、こっちから願い下げでごわす」
「貴様ァッ!! 神にも等しい王たる僕に向かって何だその口の利き方はァッ!! 不敬罪だッ! お前たち、この痴れ者を斬れッ!」
「「「……ハッ」」」
抜刀した近衛兵八名にたちまち取り囲まれるシマーズ。
「やれやれ、おなご一人にこんな数を。王としての誇りはないのでごわすかデズモンどん?」
シマーズは腰に差している剣をゆらりと抜いた。
――それは代々サツマ家に伝わる、『刀』と呼ばれる独特の反りを持った片刃剣であった。
シマーズはそれを上段に構え、「コオオオオ」と呼気を整える。
シマーズから放たれる圧倒的なオーラに、近衛兵たちは一瞬たじろぐ。折りたたむ>>続きをよむ漢気のある幼馴染陸上女子に『スパッツを嗅がせて』と土下座して頼んだら、全力ビンタされたんだが? 当然だろ!
テーマ「紅葉」というので、創作致しました。
時期が過ぎましたので、開示させていただいた次第です。
宜しくお願いします。
ただの悪役令嬢だったのに前世チートのせいで聖王陛下の妃になっちゃいました
はじめましての方ははじめまして。日頃お世話になっている方はいつもありがとうございます。
私は現在連載小説いくつか(短編をまとめた、色々な愛の形、色々な恋の形も含めて)をネット小説大賞八に応募しています。
ネット小説大賞ではコンテスト参加作品のユーザーピックアップ作品を募集されています。
私の小説の中で気に入っていただけたものがあれば、もしよろしければ是非、ピックアップ作品投稿フォームにて投稿して
いただければと思います。
短編は応募していないので、もし短編の中にオススメの小説があれば短編をまとめた色々な愛の形、色々な恋の形を投稿していただければ嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ幽霊が出る山で会った彼女って…
婚約者の訪問に喜び、応接室に向かった公爵令嬢のイライザは、そこで婚約者のレオン王子が、妹のマリーと抱き合う姿を目撃してしまう。思わず逃げ出したイライザは階段の途中から転落し、気を失ってしまうが、次に意識を取り戻したとき、レオン王子の記憶を失っていた。
妹の元婚約者候補であり、公爵家の跡取りであるククールと共に領地に戻ったイライザ。ククールは、イライザの苦しい胸の内を知っていて……。
初恋に破れ身を引いた公爵令嬢が、彼女を心から愛する人と幸せになるまでを描いたハッピーエンド
の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ英雄に捨てられて魔王に拾われたお人好しな姫君のお話。
スノーホワイトは英雄の妻になってすぐ、英雄に捨てられて財産を持ち逃げされた。英雄は将来を誓った幼馴染と駆け落ちしたのだ。路頭に迷っていながらも痩せ細った野良犬を助けたスノーホワイト。その野良犬は実は体力回復中の魔王で、すっかり元気になった彼はお金持ちの人間に扮してスノーホワイトを助けた。
アルファポリス様でも投稿しています。
幼馴染の彼の隣にはいつのまにか私ではない違う少女が寄り添っていた。
そして、彼は不治の病に侵されていたのだ。
平凡な高校生である花江辰樹(はなえたつき)は、クラスメイトの種﨑(たねざき)さんに片想いしている。
だが、何度花江がアプローチしても、いつも種﨑さんは素っ気ない態度で、そろそろ潮時かと諦めかけていた。
そんなある日、怪しい薬を飲んだら猫になってしまった花江。
しかも実は大の猫好きだった種﨑さんに拾われ、種﨑さんの家で飼われることになり……!?
大好きな幼馴染の蓮くんに告白されたのに、「ごめんなさい」と言ってしまう、まほろ。それにはある理由があって……。
僕には好きな人がいる。
同じクラス、隣の席の吉田さんだ。
彼女はとても綺麗で誰にでも優しく、お淑やかだ。
クラスの人気者でもある彼女に僕は勇気を出して告白した。
今しなければ、一生吉田さんに告白できないと思ったから。
なけなしの勇気を振り絞って。
お手軽に読める、ちょっぴり甘酸っぱいものを書きたくなったので書いてみました。
タイトルの通り。
アルファポリス様でも投稿しています。
ある日突然、王子から婚約を破棄された悪役令嬢アリシア。愛のなかった婚約とはいえ、ショックを受ける。更に実家からは勘当され、罪人扱いされそうになる。最終的には国外追放までされ、不幸のドン底まで落ちてしまった。
しかし、アリシアの顔には笑みが浮かべられており…………。
ザ・テンプレものかと思いきや大どんでん返しをお楽しみください。
2月14日。暦の上ではもう春だが、俺に春は来るのだろうか。
――
この作品は、
第4回 匿名短編コンテスト・光VS闇編 【闇サイド】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889575379
に出品した作品「cacao」に、加筆、修正を加えたものです。
結果発表が終わりましたので、自分のページで公開しました。
同じものを、カクヨム様にも掲載しています。
【matatakiシリーズ】春休み、遊ぶ約束をすっぽかされて待ち惚けを食らった二人の元クラスメートの話。
俺が好きになった相手は先生。
先生の涙を見たとき俺は先生を好きになった。
先生は俺を子供扱いするが先生もたまに可愛い女の子になる。
教室での俺達のルールは普通の先生と生徒でいること。
あることで俺と先生の距離が近づく。
しかし距離が近づいたと思ったら離れて、話すこともなくなった。
彼と先生である彼女の関係はどうなるのか?
読んでからのお楽しみです。
小学六年生の夏、クラス担任の先生に初恋をした女の子。あの日から五年の月日が経った。しかし――「忘れようとしても、忘れられなかったあの言葉は私の心にずっと残っていて」十七歳の誕生日を迎え、この気持ちにけじめをつけるため、勇気を出して告白をすることに。果たして恋の行方は……?!
真実の愛を見つけた王子殿下から婚約破棄された公爵令嬢クリスティアは、隣国の皇帝と結婚して幸せな新婚生活を始めた。
プロポーズの返答を迫る?琴音(←猫)と、奏(←ハムスター)です。
あなたがいた夏。私の人生。
私、あなたがいなくても幸せだった。
「約束だよ!ぜったいだからね!」
藤原優紀(ふじわら ゆうき)と幼馴染の楠有栖(くすのき ありす)の間に交わされた大切な約束。
彼女と疎遠になりつつも、その気持ちをおもちゃの指輪に託したことを俺は思い出しながら――
男子高校生の圭介は、幼馴染の女の子である麻美と、ずっと一緒に仲良く過ごしてきた。圭介と麻美は小学生の頃、二人だけのタイムカプセルを小学校の近くの裏山に埋めた。年月は流れ、二人は高校卒業を機に、タイムカプセルを掘り起こすことにした。そして、圭介がタイムカプセルを掘り起こし、中を開けて出てきたもの、それは――女の子の、パンツだった……!
リバルドと婚約したジュリエッタ。しかし、彼はどうも怒っている様子。理由が分からないジュリエッタは困り果てる。リバルドとの結婚生活が想像できず、婚約解消しようと提案すると『どうせ私なんか、ジュリエッタの好みの男じゃない!!』と、言われ………。クールで大人っぽいと思っていた彼は実は………だった話。
侯爵令嬢カテリーナ・エスタディオが婚約者の取り巻きに断罪されるが、虐めの解決よりも公正である事を重視されたため虐めは放置される話。
公正、中立というのは弱者の味方ではなく、強者、弱者、どちらにたいしても肩入れしてはならないというお話
「実は俺は、NTR属性を持っているんだ!」
「…………ん?」
「俺は、NTRれることに快感を覚える、生粋のNTR男なんだよッ!!」
「先輩ッ!?!?」
同じソフトテニス部の尊敬する阿藤(あとう)先輩から、突然衝撃のカミングアウトをされた俺。
「だから俺から――妹の麻里子(まりこ)を寝取ってほしいんだッ!」
「――!!?」
阿藤先輩の妹であり、ソフトテニス部のアイドル的な存在でもある阿藤麻里子さんは、重度のブラコンで、阿藤先輩のことが大好き。
そんな妹のことを、阿藤
先輩も溺愛している。
だが、生粋のNTR男である阿藤先輩は、俺に妹を寝取ってほしいと懇願してきたのであった――。折りたたむ>>続きをよむ大切な物も友達も奪われてばかりだった。けれどもう、大丈夫。(※重複投稿しています)
醜いお姫様、シャノン
というタイトルのヒューマンドラマ枠で投稿させていただいた短編の続きとなります!
ぜひそちらからご覧ください!
今回はシャノンの婚約者との馴れ初め話です!
アルファポリス様でも投稿しています。
ある日、不治の病を患った。
このまま彼女を自分に縛り付けていて良いのだろうか。自身の選択の結果は………
待ちに待った卒業式。
積もり積もった想いを叶えるため、とうとうこの日、私はあの子の第二ボタンを取りに行く。
な、の、に。
学校一真面目な生徒会長を肝試しに誘い出すことに成功した徳田君。友人に頼み込み、イカサマくじで生徒会長とペアを組む。
怖いのが苦手な生徒会長の事だから、きっと大変な事になるだろうなと思ったら、別な意味で大変な事に──!!
行き過ぎた姉妹愛のお話。
エヴリーヌは、妹エルヴィールを溺愛している。そんなエヴリーヌは転生者だ。自分が悪役令嬢で妹がヒロインなのを知っている。エヴリーヌはエルヴィールのためにと行動を始めた。
アルファポリス様でも投稿しています。
聖女と王子と悪役令嬢。それぞれの視点から紐解く勘違いだらけの婚約破棄
マンションの隣人は幼馴染の青木ゆず。
恋人でも何でもないただの幼馴染みのまま二十年が過ぎたけれど、俺はいつか結婚すると心に決めていた。なのに、突然「名前が変わります」と報告されて…
※エブリスタ、カクヨム、アルファポリスにも掲載
高飛車な王女の前に現れたのは、ショタな執事。
見た目は天使、中身はドS!?
ショタ執事に調きょ……ゲフン…………教育された王女は、新たな想いをいだいていく――――。
******
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価などしていただけますと、励みになりますので、ぜひぜひ!m(_ _)m
真っ直ぐな妻の愛と捻くれた夫の愛のお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
TS転生が書きたかった。
アルファポリス様でも投稿しています。
成人して間もないとある女は華やかな青いドレスに身を包み、結婚式を挙げていた。
傍らにいる新郎は老紳士……世間の目から見れば政略結婚の為に老人の元へと嫁がされた可哀そうな貴族令嬢だと見えることだろう。
だが、申し訳なさげに肩をすぼめる老紳士――。
「すまない――。」
その言葉に女は「分かっています……」と。
女は不幸から脱出する為、神への大罪を犯すことも覚悟して今ここに居ます!
「アーリンゲ第一王子殿下、あなたとの婚約を破棄する」公家令嬢アーデルハイドは、学園の入学式の日、舞踏会の場でそう王子に告げた。悪役令嬢の記憶をもつアーデルハイドは、六年後の卒業イベントで婚約破棄をされる前に、自ら婚約破棄をしてやる。そう決意していたのだ。若き生徒たちが見守る中、世紀の逆婚約破棄イベントが始まる。
訳ありの氷の令嬢が、臨時教師となって、封印が弱ってきた魔法のカードを探します。
学園にいた、つかみどころのない用務員のおじちゃんと、まさかの恋は、アリですよね?
「あなたなんかこの学園から追放よ!」
ストレートな物いいでそう言い放つ目の前の令嬢。
「いい加減目障りなのよ。元々この学園は貴女みたいな貧乏な娘が入学できるところじゃないのよ!」
あたし、ルリア・フローレンシア。
一年に一度の学園祭で大勢の令嬢方に取り囲まれたあたし。
いきなりそんなふうに切り出され?
自作、「あたしのお母様は異世界転移ヒロインでした」からの番外短編です。
この短編だけ読んでもお楽しみいただけるよう構成してます♬
よろしくお願いします。
品行方正な婚約者が突然変わった。王子の婚約者として相応しくない行動ばかりする幼馴染みに別れを告げようとした。友人達からも別れを進言されるも、決定的な決別の言葉を伝える時に……。
何かおかしくないか?
喜劇の舞台に招待された王子の独白。
乙女ゲームに似た異世界で起こった出来事。異世界人のサクラは、保護してくれている第二王子アディエルの婚約者候補のリリスにワインをかけられたと騒ぐ。しかし、リリスがスキル「死者の泉」を持っていた事から、事態は思わぬ方向へ向かう。
主人公も割といい性格してます。
アルファポリス様でも投稿しています。
サイズモア伯爵家の嫡男オスカーは商家の娘ドーラを娶った。しかしオスカーはサイズモア伯爵家の行く末を悲観していたため、あえてドーラの身体に触れず離縁しようと考えていた。ドーラはそうしたオスカーの考えを読んでいて初夜の発言を録音し、契約違反だ裁判にかけるとオスカーに詰め寄るのだった。
俺にとってこの世界は残酷だった。
俺の味方は一人もおらず、全員が俺を非難し、差別し、存在を否定してくる。
「こんな世界で俺は生きている必要があるのだろうか・・・」
かつて、俺はこの思いに支配され、この問いを自身に問い続けた。
しかし、問い続けてもなお、その答えはいまだ出ず、俺は今日もこの問いを自身に問い続ける
これは周囲の人たちに裏切られ、壊れてしまった少年が自身に問い続けた問いの答えを見つける物語。
バレンタインに義理なのか本命なのか判断に困るチョコレートを貰い悶々として過ごしたオレはホワイトデーに彼女の真意を聞くことにした。
「俺と付き合ってください!」
12月25日、俺は有名なクリスマスイルミネーションの前で幼馴染に告白をした。
最高のシュチュエーションだったこともあり、告白は成功。したのだが、、、。
「オタク絶対無理!!!」
オタバレをし、見事破局。
俺のリア充生活は1時間で幕を閉めたのであった。
大好きな人と再会を果たした、ちこ。
しかし、自分の気持ちがあまりにも重いことに気づいた彼女は…?
「お願いだ。俺と別れてほしい」
――とある人気のカフェにて。
婚約者の大翔くんから突然、別れ話――つまり婚約破棄をしたいとの申し出がありました。
私が戸惑いながら理由を訊くと、「好きだから」なんだそうです。
……なぜですか?
どうしても婚約破棄したくない私と、私を溺愛する婚約者の話。
クリスマスなんて、無くなってしまえばいいのに。
幸せそうに電飾を見上げる恋人たちを羨ましそうに見ながら、そんな毒を心の中で吐き捨てるのが、私だ。
四十五歳を目前に、独身。既婚歴無し。
そんな私の、今年のクリスマスイブは?
リア充、みんな爆発してしまえ!!
……という物語では、なかったような気がしてます。(うろ覚え)
今にして考えたら、この路線でも良かったかも。(今更)
日下部良介さまの企画、『クリプロ2016』参加作品です。
2016年12月1日から12月24日の間にこ
のタグが付けられた作品が続々投稿される予定となっております。
作者の数だけある、プロポーズを楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ「あの……ウチの家、宗教してて……」
「…………」
放課後の校舎裏、勧誘のお誘いかなと身構えた所で、藤崎さんが俺の手を握って目を潤ませた。
「宗教上の理由でデートをしないといけないの! お願い、私とデートして下さい!」
デート商法かな?
なるほど、学年一の美少女なのに、藤崎さんに一切浮いた話がなかったのは、これが理由だったのか?
「18歳までに好きな人とデートしないと、チンチキコブリの悪魔に馬鹿にされてしまうから、お願い!」
「……えっ?」
なんだって?
「馬鹿にされちゃうわ!」
「その前」
「チンチキコブリの悪魔が──」
「その前」
「18歳までにデートしないと──」
……どうやら空耳だったらしい。
飛行機雲が綺麗な空だぁ。
「けど、いきなりデートと言われても……」
「初めてのデートはハンバーガー屋さんって、教典にあるから……」
そこまで決められてるのか。大変だなぁ。
「一緒にハンバーガー食べてくれるだけでいいから、ね?」
「う、うん……」
〇〇坂と名が付くアイドルグループのセンターみたいな顔で『ね?』ってされると断りにくい。仕方なくデートすることにした。
※コラボ作品です。
【原案】しいたけ
【文】間咲正樹折りたたむ>>続きをよむ侯爵令嬢キサラは婚約者である公爵令息ロステオから、日々冷遇されていた。ずっと我慢していたキサラだったが、ロステオの一言で我慢の限界が訪れた。キサラの反撃が今始まる。
東雲陽には祖父の五千日連続参拝の御利益で許嫁として派遣されてきた銀髪碧眼の美少女の夜見美月がいる。
紆余曲折して晴れて付き合いだした二人の日常の一コマをご紹介します。
注)1:砂糖過多な作品です。電車内等の公共の場で読むときには顔がニヤけないように十分注意してください。
注)2:平時より砂糖の過剰摂取により医師から砂糖の取り過ぎを指導されている方は少しずつ読んでください。
この作品は他サイト様でも掲載しております。
年増な主人公が、何百人も妃のいる後宮で、のんびりお一人様生活を満喫しようと思っていた矢先に、何故か捕まえられる話。短編「男運のない私。」の続編になります。前作を未読でも読んでいただけるとおもいますが、読んでいただいた方が分かり易いかもしれません。
とあるサイトを見つけてしまった彼女。
そこから始まるのは普通じゃないを求めるお話でございます。
短いので軽く読めますのでどうぞ、お暇な時にでも。
俺の名はルリ。
名前は可愛いが立派な男だ。
ある日突然新型ロリータウイルスの影響でロリになった。親が政治家のために何となく政治家になった俺だったが、自分より上の立場の人が全員汚職事件でクビになって何故か総理になってしまった。
しかし総理大臣がロリッ子という危機的状況になり、ようやく危機感を抱き始めた周りの政治家や官僚達が逆に本気を出し始め、日本は不景気からすごい勢いで回復していくようである。行け、我が部下達よ!とりあえず俺は内閣を美少女で固めて組閣しておくからね!
みんな〜〜がんばぇ〜〜♡折りたたむ>>続きをよむあたしと恋人の祐次はお互い仕事が休みの日に海辺に来ていて、目の前にある海をじっと見続けていた。持ってきていたボトルの水は生温くなってしまっている。彼とずっと話をしながら、いろんなことが話題に出る。そして寄り添った後、口付け合い、そっと抱き合った。その日も祐次はあたしの部屋に泊り、冷たいシャワーを浴びてから、ゆっくりと寛いだのだが……。
突然、幼馴染に婚約破棄されたライラ。茫然自失となり、当てもなく王都を彷徨っていた。
そこでたまたま目に入った看板は『失恋茶房』。彼女は吸い込まれるように、店に入る。
中には店主と女が二人。女は服装から貴族のようだ。
店主に促され、自分の境遇を語るライラ。すると、二人の貴族令嬢も「今日、婚約破棄された」らしい。
ハノーヴァー王国第一王子、ジョンは真実の愛を得るために父の定めた婚約者に向け、婚約破棄を宣言した。それを知った父である国王はジョンに新しく建国し、その王になることを指示する。
とっても働いたら、南の島へ飛ばされた。
「マリアンヌ、ただ今を持ってお前との婚約を破棄する!」
ルーラン王国の貴族が集まる夜会で突然、婚約破棄を言い渡された公爵令嬢マリアンヌ。彼女は見た目から幼少期より魔女だと罵られてきた。そのため人の視線を恐れて俯いてしまう癖がある。そんな彼女が夜会を抜けた先で出会った、熊のようにずんぐりした男性。実はこの男性こそがーー!?
ざまぁ要素ありのハピエンストーリーです!
私、伯爵令嬢のマリー・ブラウンフィールドは、婚約者から婚約破棄されました。
婚約を破棄されるとき、公衆の面前で罵られる私は婚約破棄がショックすぎて、ぼうっとしていました。
すると学校で有名な氷の貴公子が私たちのそばにきて、元婚約者に怒りました。
氷の貴公子と呼ばれた彼と私の馴れ初めのお話です。
ほんの偶然にネット上で出会った玲とケイ。
チャットルームでの出会いなんてありふれているけれど、相手が10歳も年下だったら・・・。
北方領主の娘であるリアは20歳にして初めて父に連れられて中央で催される夜会に赴くが、緊張のあまり出られずにいた。そのさなかに給仕が偶然運んできたワインを飲む。ワインはアイズライン卿という貴族がすべて選んでいた。しかしそれが女王の不敬を買ってしまい…。
sceneシリーズ第3弾。今回は『心ときめく男達、したたかに微笑む女達』より、医師今泉潤之助の物語をピックアップしてみました。入院患者の百合子に恋をした今泉だったが、彼女を看取った後、休暇を取って、ふらりと京都へ。そこで出会った女性は・・・
年上イケメンの柏木先輩に好かれた私、ルカ。ただ、柏木先輩に危機感を覚えて断っている。ヤンデレもどきなんてお呼びで無い。私は普通の恋愛がしたいんだ!!
図らずも、さしすせそ、で世間を渡る転生とは名ばかりの令嬢の話し。
不意に前世の記憶を思い出したアリサ。世界が乙女ゲームの世界で婚約者は攻略対象ということを思い出したときには、婚約者とヒロインは出逢ってしまっていた。死亡フラグも没落フラグもない、ただ可愛いライバルキャラを書いてみたくて出来上がった話です。
現代社会に近いけど祈祷師とかの力が強い、ちょっとここよりズレた世界線での主従のお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
俺の嫁は物持ちがよいという方では決してない。ライフスタイル系の雑誌やTVのドラマのような「明るくキレイな家」を維持するのにかなりの労力を割いていて、古くなって洗っても汚れがおちなくなったり、要らないと判断したものはキッパリ捨ててしまう。
俺も、緊張感を持って暮らさなければ捨てられる。そう思っている。
そんな中で嫁が決して捨てないものがたった一つある。壊れて鳴らないおもちゃの小さなピアノだ。使わないものはキッパリ捨ててしまう嫁はなぜかそのピアノだけ捨てようとしないのが長
年謎だった。
実際、そのおもちゃのピアノは、俺の知らない事実がたくさん詰まっていた。
※本作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ微ざまぁ有り。主人公がやばい人です。
アルファポリス様でも投稿しています。
最強ドM勇者とツンデレ姫様のドタバタストーリー。一応恋愛ありです。美男美女コンビ
身体は大人、頭脳は子供になっちゃった元悪役令嬢のお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
物語の悪役令嬢に憧れて、大好きな兄様の愛しい人とのラブロマンスの為に密かに頑張る悪役令嬢メリア。
そしてそれを微笑ましく見守る兄様が織りなすほのぼの恋愛ストーリー。
南の辺境伯家嫡男の俺は、北の辺境伯家から嫁を貰う。
初めての大事な夜、敵対する隣国の一部族から襲撃を受け……
タイトルの通りです。
私、敗戦国の王女!属国であり下僕の証に私が送られたってわけ!後宮には100人の后がいる〜!?私そんなのに負けないんだから!陰湿なのは嫌いだから、端からふっ飛ばしていくわよ〜〜!!!!!!!
(こんな話ではありません)
間もなく四十を迎えるオッサン騎士団長のアラバスは戦功によって親子ほど年の離れた公爵家の令嬢と婚約することに。
まさに美女と野獣の組み合わせの二人だったが、それでも決して関係は悪いものではなかった。
しかし二人は婚約を解消することになる。
悪魔の森のさらに奥深く、混沌の森に住むちびっ子魔女はちょっぴり意地悪な魔女。
災厄の魔女と呼ばれる力を受け継いだ彼女の元には、人には言えない願いを求める人の姿が……
今日のお客様は悪役令嬢。明日のお客様は転生した乙女ゲームのヒロイン。
さて、魔女の導き出す答えは?
「はあ……」
コルレオ組、組長ヴィトールは、葉巻を燻らせながら神妙な顔をして、本日5度目の嘆息を漏らしました。気になって堪りかねた若頭のアランは声を掛けます。
「親父、一体どうしたんですか? さっきから柄にもなく何回も溜息なんかついて。先日のタッタリ組との抗争のことですか?」
「ああ、心配かけてすまねえなアラン。実はイザベラのことで、ちょっとな」
「お、お嬢が何か?」
組長の娘であるイザベラの名前を聞いた途端、目の色が変わるアラン。実は数年前から一方的に彼女へ想
いを寄せているのでした。折りたたむ>>続きをよむ九条麻衣子シリーズ第三弾。
これにて完結かな。
ギリギリ滑り込んだ最終電車。一日使った頭と心をうとうとしながら休ませようと思っていたのに、一日分のそれをフルで使う20分間。彼と私の始まりのおはなし。
毎日毎日戦いに行っては毎日毎日怪我をして帰ってくる。そんな人を雇い主に持つ、薬師の少女の苦悩。その苦悩が溜まりに溜まって……
おそらくハッピーエンドです。
あらすじ…。あらすじ?あらすじ?!あ・ら・す・じ。ごめんなさい、あらすじは苦手なんです。あらすじは題名の通りです…。
クラスメイト達とグループで来た遊園地で、気付けば私は男子に抱きしめられていた。
「僕」と「あなた」の思いがすれ違う、キュンとする恋の物語です。
お茶会で紅茶を飲んだ途端に頭に痛みを感じて倒れて、次に目を覚ましたら、目の前にイケメンがいました。
「あの、どちら様でしょうか?」
「俺と君は小さい頃からずっと一緒で、幼い頃からの婚約者で、例え死んでも一緒にいようと誓い合って……!」
「旦那様、奥様に記憶がないのをいいことに、嘘を教えませんように」
溺愛される妻は、果たして記憶を取り戻すことができるのか。
たぶんギャグっぽいお話しです。会話が多め。アルファポリス様にも投稿していますが、若干変えています。
ゼクスィート王国の第三王子アレクセイが留学しているセンバール皇国。その国の第二皇女ステファニー・センバールは一通の手紙を受け取った。彼女にとってショックな内容のその手紙は隣国の王子であり、思い人であるアレクセイが婚約することを知らせるものだった……。
※乙女ゲームの世界に転生した俺は、知らぬ間にシナリオを変えていました。の後日談です。前に書いたものが、そのままだったので投稿しました。
帝国軍に属する女性軍人リン。
男装の麗人と名高き彼女は、年上の同僚にして若き英雄たるライと恋人関係にある。
けれどその関係は、決して長くは続けられぬものであると、彼女は嫌と言うほどに理解していた。
ある夜、ついに関係の精算を決意したリンは、いつものようにライの部屋を訪れる──
*タイトルもあらすじもシリアスですが、ハッピーエンドです。
*中華風味と言うかもどきと言うか、まあそんな感じの世界。
*ヒーローよりヒロインが男前です。
僕、藤沢真一はあらゆる点で完璧なのに女の子に好かれないのはある理由があった……
年末最大のイベント、クリスマス。
街はイルミネーションで飾られ、まるで異世界へ迷い込んだようだ。
恋人達は愛を語り、子供達は靴下を吊るす。
そんな浮かれた街の片隅に一軒のBAR「Happiness seed」があった。
カウンターにはひとりの女が物憂げにグラスを見つめている。
彼女にとってのクリスマスは、深い悲しみに繋がっていた。
※他サイトでも掲載中です
書きかけの小説のエンディングになるかもです。
続き描きたいです。
公爵家嫡男コルラードに女神様よりお告げが下る。「ガリーニ伯爵家のドアマットをもらってきなさい!」すぐさま取り寄せられたドアマットには……
ここは天界にあるお悩み相談室。どんな些細なことも、専門スタッフがお伺いいたします。
一人で抱え込まずに相談してみるのはいかがでしょうか?まずは、お気軽にお電話ください。
通話料無料。万全のサポート環境であなたのお悩みを解決いたします。
※通話内容はサービス向上のため録音させていただきます。あしからず。
リサ・ナブリューシュ、13歳。希少な聖属性魔法適切持ち、平民。
乙女ゲームのフラグ折りまくる悪役令嬢が主人公のラノベ世界に転生したざまぁ破滅予定のヒロインだと気づいたのはゲーム開始学園入学式当日。時既に遅し……
せっかく健康な身体を手に入れたんだから長生きしたいよね、1年でどれだけ足掻けるかな。
さくっと結果まで進みます。
最近、私の周りで婚約破棄が多発している。私は婚約者に『婚約破棄させてもらう』と言わせないように、彼がそれらしい言葉を口にしようとしたときに、腹パンすることにした。。。
聖女。それは聖なる存在。存在そのもので邪悪なるものを払うことが出来、疫病をも治療することが出来る。
そんな夢物語が書かれた紙を現在の『聖女様』であるアリスは破った。
だが信仰だけを頼りにしてきた国を支え続ける、そんなある日、アリスの人生を変える出来事が起こる。
病弱な幼馴染から婚約者を返してもらうお話
カルダモン王国の第一王女グレディアは、サフラン王国の第一王子マレウスに恋をしています。
いつものように午後のティータイムを楽しんでいると、兄のシャルル第一王子がやってきてある事実を告げられ、グレディアはショックで泣き崩れてしまいます。
明日はグレディアの16歳の誕生日。
シャルル第一王子はグレディアのためにプレゼントを用意したと言いますが、果たしてそれはーー?
初の本格(?)異世界恋愛作品ですので、お手柔らかにお願いいたします。
元婚約者からお金をふんだくって逆ハーレムを楽しもうと思った矢先に大切な人を見つけただけ。
アルファポリス様でも投稿しています。
男は長年連れ添った女に別れを告げた。女に情はあるがもう恋ではない。すぐに了承したものだから女も自分と同じだと思っていた。しかし男は女が身投げをしたと便りを受ける。
スピカ・ベッドフォードの婚約者パウル・ギュンターは、彼女に婚約を白紙にしてほしいと持ちかける。
告白したのはいいんだが・・・相手からの返事が――こない・・・どっちなんだよ。
恋の形は色々あった。
母違いの妹が引き取られました。
おとなしく優しい妹、私は姉妹仲良くしようとしたのですが…
婚約者の王太子殿下に妹いじめの姉として婚約破棄されて修道院に送られて、真実をうつす鏡をみて妹の真の性格をしったのです。
復讐を決意した私でしたが
子爵令嬢マルガレータが婚約者のエリックとともに参加した、社交パーティの最中に起きた出来事だった。
マルガレータ「も、もうっ。騎士団長さんったらお世辞がお上手なんですからっ」→ドゴォッ!!→屈強な肉体の騎士団長、きりもみ回転の末に白目を剥いて倒れ伏す。
あたしと恋人の芳雄はずっと付き合っていて、会えないときもメールし合っていた。互いに会社員で仕事に追われ続けていたのだし、休みになると都合を付けて会う。その年の十月中旬の土曜日、彼があたしのマンションに来て、部屋の中で会話し続けていた。あたしも休日は芳雄とずっと一緒にいて、疲れが取れていくのが分かっている。愛し合うということに変わりがなかったのだが……。
『私』が見たかった、話題になってるアクション映画を『幼馴染』と見に行った。
帰りに『幼馴染』がケーキを食べたいと言い出したので、付き合うことに。
どうやら『私』が好きそうな甘くないケーキもあるんだとか。
この作品はカクヨムでも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648006413547
美人で文武両道、黒髪三つ編みに、三年だと言うのに真面目に校則をキッチリ守って膝丈の制服のスカート。高嶺の花とも言える先輩に、単純馬鹿なオレは惚れた。オレは馬鹿だから、思いの丈をぶつけることしか出来ない。そして、クールな先輩にはいつも軽くかわされてしまうのである。
「先輩、好きです!」
「知ってる」
何処と無く流されやすい主人公は、下駄箱に入っていた手紙の通りに放課後に屋上に足を運ぶ。
誰かのイタズラだろうなと考えていると、そこで待っていたのはクラス1美人の渡辺 優香で! ?
僕たちは二月の頭にまとめて有給を取り、南国の常夏の島ブルービル島にバカンスに来ていた。空港からホテルまでタクシーに乗り、むせ返るように暑い島を走り抜ける。ホテルに着いた僕たちは予約していた部屋に入って、冷えた缶ビール片手に寛ぐが……。
狩谷真人は帝華女子高校に勤める現代文教師だ。
普段はボサボサの髪の毛に黒縁のメガネをかけた冴えない感じの男だが、滲み出る大人の雰囲気から密かに人気がある教師だった。
ある時、真人の元に警察庁の人事課長が訪ねてきて来て、再任用の話を持ちかけられる。
女子の花園というのは何かとトラブルが付き物である。
真人の裏の顔は、警察庁長官の命を受けて動く公安警察というのが真人の裏の顔だった。
この事を知っているのは高校の理事長のみ。
これは、高校教師が陰から生徒を守り、ト
ラブルを解決していくラブコメディ。
※この物語は、法律・法令に違反する事を容認、推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ卒業パーティの前日、王立学園の全校生徒が校庭に集まった。
保護者がいない前日なら、好き勝手な事が出来る。突然、リュミエール王太子は婚約者エリーローゼ・コレスティーノ公爵令嬢に婚約破棄を告げるのだが。
ゴールデンウィーク仕事地獄でした。
短編作ってみました。
十分かからなく読めると思います。
よろしくおねがいします。
逃げてみれば、満足できるかもしれない。
敵対する二つの家に生まれた彼と彼女。
生まれてからあったこともないのに、敵になることが確定している二人は、初めてあった時どう思うのだろうか。
短編です。すぐ読めます。できれば感想をお送りください。
「俺は真実の愛を見つけたっ!セレスティーヌ、お前との婚約は破棄させてもらう!!俺はマリッサと結婚する!!」
婚約破棄された彼女は……これで、わたくしが誰を選んでも文句は言わせませんわっ!だって、皆さまが認めた婚約者がアレですから……ふっふっふっ……早速根回しせませんとね。と喜んでいた。
※アルファポリスさま、カクヨムさまでも公開しています。
考え事が多すぎて人を怒らせるウナモリ・シズクは、お前はアンドロイドみたいだと彼氏に捨てられる。
とぼとぼと帰り道を歩いていると、とても美しい姿をした青年が立っている。彼の首には英数字が書かれており、シズクは彼が商業用アンドロイドだと察する。彼はアンドロイドだが深く溜息をついており、なにやら話しかけてきた。
そして彼には絶対に叶えたい『夢』があるらしく……。シズクは話を聞くことに。
近未来の東京で、偶然であった二人の変わり者が、惹かれ合う話。
(この話は「小説家になろう」
と「カクヨム」と「pixiv」と「アルファポリス」に投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ公爵家の令嬢と第一王子として婚約して、愛を育んでいたつもりのユフィリアだったが初夜に告げられたのは「これは責務だ。だから抱くだけ。俺はお前が嫌いだ」という言葉であった。側妃も迎えられ、好きな人に振り向いてもらえないユフィリアは、だから最高の舞台で振ることにした。そうしたらまさかの大好きだった人が戻ってきた、そんなある意味ハッピーエンドともバッドエンドともとれるお話。
不便な発明をする先輩と振り回される僕の話。
光魔法の素質を有しながら、それを使う才能がない名ばかり聖女コーネリアスは、婚約者であるクリストファーに婚約破棄を言い渡される。婚約破棄の理由は、彼女がサマンサという女性をいじめたという事実無根のもの。それでもコーネリアスは嬉しかった。「これで田舎に帰れる」と。彼女の心には常に、田舎で別れた初恋の幼馴染の男の子がいたから。
「耳で聴きたい物語」コンテスト参加用の作品です。
本作品は「カクヨム」でも、宙色紅葉という名前で投稿しています。
ホワイトデーでお返しを贈り合うカップルの話です。
甘いイチャつきラブコメでフィクションです。
ちなみに、バレンタインデーに出した子達と同一人物です。
以下にURLを貼っておきますので、よろしければお読みください。
「どうしても本命チョコが欲しい!!」
https://ncode.syosetu.com/n3078iq/
可愛い彼女が笑顔を振り撒くと幸福が訪れるらしい。
だから彼女は聖女様と呼ばれていた。
彼女の笑顔を見ても彼に幸福は訪れない。
彼女の笑顔を見た人が勘違いをする時がある。
だから彼は彼女の隣で彼女を守る。
どうして彼には幸福が訪れないのか?
彼女が笑顔を振り撒く理由とは?
気になった方はお読み下さい。
十八歳から婚約破棄され続けたディーナは、二十六歳で五回目の婚約破棄をされた。
ある日十五歳の第三王子に呼び出される。すると、「ディーナが今までされた婚約破棄は、ぜんっぶ僕がさせたんだよ!」と、美しくも純粋な瞳で述べられる。
何故そんなことをしたかと言うと……この第三王子、ディーナのことを狂おしい程、愛しているのである。
そして、私を「売れ残りのおばさん」と馬鹿にした上で雨水をかけた女に、第三王子は怒りを見せて……。
土日の会社が休みの日、俺のパートナーで休日同棲の相手である理恵は自宅マンションに来ていた。互いに求め合った後、彼女はベッドの上に横になり、眠っている。普段ずっとオフィスでパソコンやスマホなどのIT機器を使いながら、仕事をこなしていた。その日も眠れなかったので、市販されている睡眠導入剤を飲んだ後、しばらくスマホの画面を見つめていたのだが……。
かつて枯れていたこの土地を、親子二代で豊饒の大地へと変えた名家、トンプソン家。
しかし、この家には不可解な謎があった──。
彼女が、別れると言い出した‥‥
僕はこの『世界』を嫌っている。
嫌いな理由は、一生消えることのないものだ。
だけど、突如現れた彼女はこの『世界』を気に入っている。
豊かな自然と、人々の優しさは彼女の『世界』にはないものだった。
純粋な彼女に、僕の心はだんだんと溶かされていく。
それでも、僕はこの『世界』が嫌いで仕方なかった。
強制力に怯えていたらそんなものなかったお話。
悪女ハンナに転生した主人公は、婚約者カイルを愛している。物語とは反対にカイルを溺愛しているが、それでもカイルが悪の道に堕ちたらどうしようと心配していた。二人の運命やいかに。
アルファポリス様でも投稿しています。
大学卒業後、一番仲良かったグループで続々と結婚報告がされていく中、彼氏無し。
後輩の新人君はアプローチをかけてくるが……
恋愛と面倒くささ、そのシーソーゲームはどちらに転ぶのか。
会話文多めの短編です
いつも駅で出会うあの人。名前も知らないあの人に、私はずっと恋している。
幼い頃、姫様に出逢った。僕の初恋、そして、僕の始まり。
孤児と姫。そして、スキルを持たない僕は、全能のスキルを持つ彼女に恋焦がれた。誰もが止めた。無理だ、やめとけ、届くわけが無いと。でも、僕は手を伸ばす、その手が千切れそうなほどに精一杯。
マリアは今、しあわせ? 王城からやや離れた城下町。買い物の帰り道で、旦那さまが唐突に尋ねてきた。そう言う彼は城勤めの魔術師です。二人とも結婚済みなのに、お互い告白する話。
お前みたいな眼鏡ブスと婚約なんてもう嫌だ婚約破棄すると言われた私です。
殿下に婚約破棄されたあと、殿下は真実の愛の相手とやらの私の妹と婚約しましたがあの子まだ8才なんですが。
私は辺境に送られたので、かねてからしてみたかった図書館司書として就職し、28才になりました。
するとそこに殿下の弟君のクリス王子がきて私に婚約者になってくれといきなり言われましたが私、あなたより10才も上なんですが。
第三王子アリツの婚約者クリスティナは自身の預かり知らぬところで動き始めた陰謀により何も出来ないままに王太子妃になってしまう
「ユウジン」登場人物の保坂氏の職場の後輩目線で氏の浮かれる姿を書いてみました。個人的にこのキャラはとても気に入りました。
※本作品は作者個人のブログと、ベリーズカフェという小説投稿サイトでも更新しております。
嘘告だってことぐらい、このリトマス試験紙でハッキリするんだな。
お兄ちゃんと私は小さいときから一緒にいる。
でも、大人に近付くにつれて二人の気持ちが変わっていく。
好きなのに。言えない。
嫌な夢を見たから頑張ってそうならないように動く話。
女上司の木幡志津乃に片思いしている主人公・櫻井響は、突然別部署への異動を言い渡される。好きな人と一緒に働けなることを嘆く響。そんな彼に志津乃が送別品として贈ったのは、遊園地のペアチケットだった。
とある夜会の、とある会場。王子は、私を救うという。夫からの度重なるDVから。束縛から。嫌がらせから。とうとう私を救ってくれるのだと。……えっと、何の話ですか? 全然覚えがないんですけど。というか、なんで愛しの旦那様がそこで糾弾されているのですか?
話しかけてもみんなわたしを無視する。
言葉も返されず、まるでいない者のように扱われて。
耐えきれず会場を抜け出し、たどり着いたのはバルコニー。
ここから飛び降りたらわたしの存在を認めてくれるーー?
そんな彼女の名を呼ぶ声がしてーー。
結婚初日の夜に言われる、『あなたを愛せない』の一言は悲劇の一類型だ。結婚式での夫の不機嫌な表情と前妻を愛していたという事実から『あなたを愛せない』の悲劇を察したミカエラは、夫の食事に精力剤を混ぜ込んで初夜に臨んだ。結末はいかに?
祖母の遺品整理で見つけた古い日本人形。
主人公はその人形をとても気に入り家に持ち帰った。
その人形に様々なものを与えるが、そんな主人公を待っていたのは………!
ベタな、テンプレのようなホラー……と見せかけてのラブコメです。
微ざまぁ有り。本当に微々たるものですが。
アルファポリス様でも投稿しています。
日向心春(ひなたこはる)は高校一年の秋、好きなピアノで活動する『ピアノ同好会』を発足しようと頑張っているが、さっぱり部員は集まらない。
そんな中、野球部のイケメン・桜井(さくらい)が心春のもとを訪ねてきて、二人きりでの同好会活動がスタートした。
本作は、遥彼方さま主催「共通恋愛プロット企画」参加作品です。
本作のプロット提供者は、長岡更紗さまです。
悪夢で目が覚めてしまったジャッカルは自分は幸せに生きる資格があるのだろうかと悩む。
物音に起こされた彼の恋人のオスカーはジャッカルに1杯の紅茶を振る舞う。
これはIFの話。可能性のお話。完璧なお嬢様と役立たず執事の運命を決定づけた出来事にささやかな変化があった場合のお話。
○注意
これは、完璧超人なお嬢様に仕えた執事の話と完璧なお嬢様の恋のIFルートにございます。この二つをまだお読みでない方は後に読むことをおすすめ致します。
貴族令嬢ナターシャは父親と国王が友人同士であるためエド王子の婚約者にされてしまう。
次期王妃になれるというのに、ナターシャは王子に胸に秘めた想いを伝える。
「婚約破棄してくださいまし!!」
「うむ。だが断る!」
なんとかして婚約破棄したいナターシャと王子のラブコメディ。
北村広高の通うファミレスには、とても綺麗でスタイルが良くて、驚く程大食いな美女がよく出没する。ある夜、美女は財布を自宅に忘れてしまったことに気がつく。広高が彼女の食事代を出したことで、二人の関係は始まるのだった。
感性が少し普通と違う女の子のお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
悪役令嬢が気付いた時には、ヒロインが退場していたお話。
エレナは前世の記憶がある悪役令嬢。不憫な婚約者ニコラスを心から大切に思っている。ニコラスは、そんなエレナを愛していた。やがてヒロインが登場するはずの時期、エレナはニコラスから衝撃的な話をされる。
小さい時の約束。いつも一緒だった僕と君。離れ離れになり、さみしくなるといつも風鈴のキーホルダーを手に取り眺めた。約10年後に再会した僕と君は大好きという思いを伝えあった。
かつて月下美人の花の精霊だった美花。現在はご近所さんの伊織と交際中だ。
美花が二十歳になった年に伊織からプロポーズをされる。それに答えた美花は半月後に結婚式を挙げた。
新婚生活を満喫する美花だったが……?
(短編の「月下美人の花」の続編です)
ベオレッタが友人達との茶会を楽しんでいる最中、突然婚約者ハリーが求婚してきた。是非妻にと望むハリーに、ベオレッタは微笑みながら、言った。「お断り致しますわ」
作中、女性差別的な表現がありますが、作者は決して差別を助長するつもりは微塵もないことを予めご留意頂きますよう、よろしくお願い致します。
気に入って頂けたら、ブックマークや評価ボタンを押して頂けたら励みになります。
愛国心溢れる大公令嬢ヴィーナスは自身の婚約者のマーキュリーを殺害した
その裁判が今、行われる・・・
ただの恋愛をしている日々。
駆け落ちするだけ。
アルファポリス様でも投稿しています。
悲劇を迎えるはずの貴族令嬢が幸せになったかもしれない話。
聖女候補である彼女の死体を見た時、私は絶望した。
薄々予感はあった。真の聖女と呼ばれるべき存在が現れてから、彼女は目に見えてやつれていた。
無理な訓練、対抗意識、そして聖女候補から外されるという通知を聞いた時の呆然とした顔。
こんな世界は、間違っている。
だから、私は自分の専門魔導を使って、やり直しを求めた。
対価は高価な素材ばかりだったがどうせ金なら余っていた、惜しげもなく使い込める。
あとは、どうやったら、
彼女を救い出せるのか。
それを検討し……実行してみた。折りたたむ>>続きをよむ野球部の幼馴染がいる、
女子マネージャー、琴音の
ショートストーリーです。
久しぶりに里帰りをした「自分」は、思い出がなくなっていっていることを知る。
婚約破棄がしたいと、殿下がそうおっしゃられた。
それを聞いたわたくしは理由を尋ねました。
卒業式後、目当ての相手を見つけられずに焦って走り回っていた金井。漸く見つけた彼女は溢れる制服の群れの中、1人半袖体操着。―――って、何で体操着?
卒業式後に頑張って思いを伝えようと空回る不器用な男の子と元気な女の子のありふれたお話です。
ある日、学校の机にラブレターが入っていた。どうやら嘘告のターゲットになった様だった。せっかくの機会なので大好きな莉子に期間限定の偽の彼女役を頼んだ。この期間中に莉子の気持ちをゲットするのだ!
嘘告ネタが流行ってるようなので書いてみた。
なぜか他作品と傾向が違う様な気がする?なぜだろう?
10年前に書いた未来の自分への手紙。その手紙によって自分の素直な気持ちに気付く杏奈。そして再び未来の自分へ手紙を書くために出かける。するとそこには…。
彼女の「どうして?」が強すぎる。
そんな、レオハルト殿下…!わたくしはそんな事やってないです!わたくしは国母となるのだからそんな事するわけないじゃないですか!何故、どうして…わたくしはそんな事やってないのに…!
そうそう。やったのは『わたくし』じゃないわ、『私』よ。貴方の忠臣である『わたくし』を傷付けるなんて、貴方はアホなのね。
異世界へ転生したらしい『私』は、塔のような建物に幽閉されている。
そこに悲壮感はなく、唯一の仕事である日課を楽しみに、日々を過ごしている。
そんな『私』の元へ訪れるのは、寡黙な旦那様。
『私』の唯一の仕事(日課)は、旦那様の抱き枕になることだった。
完全なる息抜きで、思いついたネタです。
オレンジ色の熱帯魚に生まれ変わった僕は、美しい南の海でまったりスローライフを目指す。しかし突然、自分たちの群れが獰猛な大型魚の襲撃を受けて……。
天野 貴斗は人生初のラブレターを貰い喜んでいたが、まさか複数貰い、それが日時も場所も一緒で差出人なし、イタズラかと半信半疑だったが……
4月1日に勇気を出して告白した女の子。しかし、相手の男の子にエイプリルフールの嘘だと思われてしまう。フラれたショックで泣いていた女の子に声をかけたお姉さん。そして、女の子は終電を逃したせいでお姉さんの家に泊まることになるが…。
陰キャで俺以外に友達がいない幼馴染、夜宮影子
そんな幼馴染が俺好みなギャルのような格好で家にやってきた。
なぜ急に?というかいつも以上にドキドキするな。
普段とは違う幼馴染の姿に二人の関係が変化していくのだった……
たった五分のループのために三十分踊らなければならない令嬢は、婚約破棄された王太子に言いたいことがある の後日談です。
公爵達にしごかれてる王太子をご覧下さい!
主人公はいい子で終わります。
とある神々の手によって伯爵令嬢であるヴィエラ・レオニストになった女子高生は、神々に悪役としての破滅を求められた。
だが、少女はその破滅を許容しない、少女は自らを使い国からの追放を逃れようとするのであった。
例え自分の為とは家、大事な人が殺人マシーンになっていくのを見ていたらきっと耐えられないだろうな・・・ということを考えていたこんな感じになってしまいました。
異世界ー>悪魔と契約ー>大事な人を失うー>やり返す
これだけの話です。
あ、魔法とか、龍とかほぼ全部ただの雰囲気づくりなのでどうぞ悪しからず。。。
普通のOL羽根涼子と若手俳優の那智知明のその後。なんでもない日常に感じる幸福の一コマを書いてみました。(『高嶺の花』の二人の後日談です。これだけ読んでも構いませんが、前作を読んでからの方が、より楽しめるかとは思います)
近くにいた彼が、私から離れて行ってしまう。泣くのはいけないのに……。
現代の魔法使いの少年と、その使い魔である少女の姿をした化け猫とのほのぼの物語。
可愛い幼馴染がバレンタイン頑張る話
大きな鯉に小さな金魚鉢で過ごせといっても無理なのと同じだ。金魚の世界は、鯉には小さすぎる。そこにどんな愛があっても、そこにどんな幸せがあっても、瑛人のいる場所と美咲がいる場所では違い過ぎた。だから美咲は告げたのだ。「さようなら」と。
風邪を引いた皇女様。
普段は口調が厳しい者であったのだが、この日は何故か柔らかい口調となり、本当に伝えたいことを側仕えのディランに伝えようと試みます。
「好きだと伝えたいだけなのに全てが嫌味っぽくなってしまう可愛い皇女様」の続編です。
パーティ会場で私に婚約破棄を宣言した王太子。そして、私を別室に案内する友好国の王子。この短時間で、王国の運命が決まりました……
とあるパーティーにて。
第二王子の婚約者である伯爵令嬢サシャ・スクリムジーは、「女らしくないお前のような奴は妃にふさわしくない」と男爵令嬢を侍らせた第二王子から婚約破棄を告げられてしまう。
しかしその途端、パーティーに参加していた令息――ではなく令嬢たちがどっと群がり、我先にと求婚し始めて……!?
※GLタグは保険です。
華のない令嬢が、お金の力で華やかな世界の住人になったけど……治癒魔法を使って聖女だと賞賛されたけど……気が付きました。
孤独に孤高に生きようとしていたら、何故か家族に恵まれて何故か最後の幸せな恋にまで恵まれたお話。
ナターシャは浮気性の婚約者を捨て、女公爵になった。親戚の子を引き取り、家族になる。その子の願いを叶えるため、とある縁談を受けることとなった。
アルファポリス様でも投稿しています。
コウイチは、駅前でJKに声をかけられた。
そのJKは、どこか挙動がおかしかった。
ところで、JKというのは元は隠語だったはずなのに、その隠語自体が規制の対象になっているように思えるのは、私の気のせいだろうか?
付き合いはじめてのクリスマス。
なのに、彼が信じられなくなってしまった。
彼の事を忘れるために、バイトを始めるが…。
イベントもの第二弾です。
お暇な方、お付き合いくださいませ。
なんか、すごい回りくどい告白をされてしまった。
死神。
それは一体どんなのだと思う?
上京して、数年。
現代社会に揉まれた〝私〟は、もうすべてに疲れ切っていた。
そんな私の前に現れたのは…?
現代からSF風味な、恋愛しかない内容です。
サラッと読めます。時間なんて掛かりません!
サラサラっと読めます!
お時間ありましたら、どうぞお手に取って頂けると嬉しいです!
侯爵令嬢メメリアスは、何度ループしても婚約者ザザース公爵令息により婚約破棄される。婚約破棄はともかく、何度ループしてもザザースが毎回胸糞悪いざまあで命を落とすのが耐えられない。ショックで気を失うたびにまた、ループする。
健康に気をつけるように言い含めても、婚約破棄後に彼から離れようとしても、とにかく彼は毎回胸糞悪く堕ちていく。
5度目のループでメメリアスはついに、それまでと別の手段をとることにした。
※R15程度の性的描写、残酷描写、下品な描写あり。
ある国の王は後悔していた。
私は彼女を最後まで信じきれなかった。
私は彼女を守れなかった。
ご近所の大学生と関係を結んだアラサーの私。でも、若い彼にはいつでも次に行って欲しくて――
夜、彼女の家でピザを食べていると、けものの声がした……。
がっつりGLなので、苦手な方はご注意ください。一応R-15です。
聖女グランプリに落選した令嬢が、審査方法がおかしいと、係員に詰め寄ります。
おかしいのは、第一王子がクソだからです。
その令嬢は、私の専属侍女となって、恋バナの相手になりました。
私の好きだった人は、とても優しい人。優しくて、残酷な幼なじみ。私は今日、彼にさよならを告げる。
ツンデレ悪役令嬢は塀の中に入れられてしまった!!
100%作者の経験をリアルに描いたものです。(人物名、企業名等は仮名です。)思春期のミサトが恋愛、家族の問題に揺れ動きながらも人にもまれ、出逢い、成長するまだ24歳までのあおい発展途上の時代を描きました。
母、妹との三人の生活、三人の父、複数の母の男性関係、離婚、三度の結婚、自身の男女関係、分散恋愛、大企業上司からの枕営業、夜の仕事で出会った店長との浮気、お金、肉体関係、拒食症、過食症、欝、心身症、そして22歳の時運命の人、正志に出会って気づかされる。自分は価値のある人間な
んだと、愛される存在なんだと…
初めて体験する”普通の幸せ”を手に入れたミサト。ミサトの何が好きとかでなく、ミサトの本質を愛しているんだよと、初めて本当に愛されていると素直に感じれた…
少女から女性になろうとしているミサトの若い純粋な気持ちを書いた作品です。
2009年10月24日結婚、実際の作者本人の現在進行中のハッピーエンドの物語。折りたたむ>>続きをよむ桜が咲く、次の次の年にまた会いましょう。
聖女マナミール・キャンベルの真実
世界を救った勇者のその後のお話し…
典型的な悪役令嬢と冒険者の男の出会いの話。男の冒険者視点で話は進みます。
だからジャンルは異世界(恋愛)でいいはず。きっと。
ストーカーであるジャック・シュトライン侯爵令息には、公爵令嬢の婚約者がいる。シュトライン侯爵邸に泊まりに来た彼女には、何か企みがあるようで……。
『ストーカーは公爵令嬢とデートする』のその後の話です。
クラスの美少女の隣の席になった彼。
彼女と授業中に手紙での会話をするようになる。
しかし、彼女に好きな人がいることを知り彼は手紙での会話をやめようと手紙で言った。
そんな彼女がある日もう遅いよと手紙をくれた。
意味が分からず彼は彼女に聞いた。
二人の関係はどうなるのでしょうか?
気になった方はお読み下さい。
同タイトルのイフルート。もしものお話、ハッピーエンド。もしくはただの蛇足。
よかったら幸せになれるルートもお楽しみいただければと思います。
イン・ジュンさんの詩、「365分の1日の恋」と「僕に温もりをおくれよ」の二次創作です。
二次創作させてくださったイン・ジュンさん、ほんっとうにありがとうございます!
温もりが欲しい、と願う男の子の恋の物語。
異世界からのカエルと女子高生の会話。
悪役令息のフラグをへし折るお話
アルファポリス様でも投稿しています
みなさん、明けましておめでとうございます!みんなのお耳のお友達、ミコミコこと姫野みこです。
私も今日から仕事始めです。今年も勉強やお仕事、暮らしのお供にラジオを、Miko's Music Timesをよろしくお願いします!
私、姫野みこはラジオのDJをしている。
番組に届いたメッセージを読んでいると少し気になる内容のものがあって……
異世界転生で主人公は愛着のあるゲームの世界へ転生した。
しかし、転生した先は正ヒロインとゲーム主人公であるライド王子の仲を嫉妬した末に魔王と契約するゲームの諸悪の根源スザンヌ。
このままではライドたちに討伐される。しかも主人公は原典と違って嫉妬はなく二人の仲をくっつけたいと思う強火ファンだった。
討伐は御免被ると思っていた時、推しキャラであった衛兵キルシュが自分の護衛についていることを気づく。
はたして恋の行方は。
夏休みに二人の高校生はあーだこーだイチャイチャするのであった。
アリス・クロウは、黒魔術で国を支えてきた由緒正しい一族の令嬢。愛想のない暗い性格で、影では『黒百合の魔女』などと呼ばれている。婚約者のフェリクス・ニフリートは騎士の家系で容姿も性格も良い、アリスにはもったいない人物。……ただし、リアクション芸人張りにアリスの魔術に怯える点を除いては。
ある日、アリスはフェリクスの強い押しに負け、来たくもないパーティーに参加させられる。そこで、アリスに勝手に恨みを持っている令嬢方に囲まれ、皆の前で断罪されるが――。
「ところで、皆様の方
が呪われちゃってますけど、大丈夫ですか?自分で蒔いた種なのですから、私に頼らないでくれますか」
皆に恐れられ、避けられる不愛想主人公と、いつも暖かく見守ってくれる(?)婚約者の物語。折りたたむ>>続きをよむ病に倒れ、婚約者が二年も姿を現さない間に王子は恋人を作り、婚約を破棄しようとする。しかし、今日も婚約者は現れない。仕方がないので婚約者の両親に婚約解消を申し出たが、それが悲劇を招くなど思いもよらなかった・・・。
俺――佐々木――には、好きな人がいる。
告白、成功しますように。
プロポーズしたら彼女がおかしな事を言い出した。都心の大使館に住みたいと言い出す彼女とその理由とは。
夜会に遅れて参加した辺境伯令嬢エーレは、自分を待っていたような空気を感じ、女性を侍らせた自身の婚約者を見て思った。これは自分が悪役令嬢として婚約破棄される流れでは? 茶番には付き合っていられないとすぐに帰ろうとしたエーレだったが、婚約者の必死な様子に考えを改めた。よし、殴ろう。殴れば解決だ。
輪を断ち切ることができるのはだれ?
いいえ、彼しかいないのです。
勇者のハーレムパーティーを追い出されたドワーフ娘が呑んだくれてくだをまくお話。
なんとなく思いついて書きました。
R18ではないですがちょっぴりエッチぃです。
婚約のため隣国の王都に着いた令嬢。 しかし、令嬢の祖国に攻め入るための生け贄だと、牢に入れられてしまいます。 彼らは全員、禁断の魔王の血を飲んでいます。
恋人だった第二王子の顔が浮かびます! 私の呪われたスキルを使ったところ……
私の婚約者、リュシアンさまには新しい恋人がいるようです。
その方からのいじめに耐えきれずに婚約破棄を申し出ましたが……あれあれ? 私、実はとっても愛されていますか?
「児販機あります」、その古びた看板は人里離れた場所に立っていた。
その看板に気が付き、店に踏み入れた客の運命とは?
こんな不思議なことがあってもいいじゃないかと思って書きました。
短いですが、楽しんで読んでくれたら嬉しいです。
高校2年生の宇和花 優希は家で留守番をしている時、事故で両親を亡くしてしまった。
1人公園で悲しみに暮れていると1人の少女と出会った。
その少女との出会いが彼の人生で大切な時間を作ることとなる。
学年一、いや、学校一のイケメンであるハヤトは、かつては醜男だった。彼の魅力を知っているのはツグミだけのはずだったのに……。
そんなツグミにとって、バレンタインデーは気忙しい。モテる幼馴染の彼に群がる女子たちの牽制に多忙な彼女の、とあるバレンタインデーのお話。
ロディス皇太子が王宮で婚約者選びのパーティを行う事にし、招待状を令嬢達に送ったのだが、
「どうして誰も来ない。」
誰一人、令嬢達は来なかったのだ。
翌日来なかった公爵令嬢の家に行き、理由を尋ねるが…
優秀な研究者、亮二。
そんな亮二をずっと想い続ける紗央莉。
すれ違いから別れてしまった二人。
「いつかきっと...」
既に結婚してしまった亮二を諦めきれない紗央莉。
彼女には確信があった。
必ず亮二は自分の元に帰って来ると。
「出来た!」
亮二の開発した薬に紗央莉はある計画を思い付くのだった。
平民聖女と王子の恋と周囲の妨害。意に染まぬ婚約を結ばされた聖女の前に、新たに貴族階級の聖女が現れ、王子が一方的な婚約破棄を言い渡し、そして―――というテンプレ婚約破棄を描くつもりでした。
構成要素は合っていると思います。
ざまあはありませんが、ずっと毒を吐いている人が居ます。というか、そいつしか居ません。
どうぞ宜しくお願い致します。
人狼の国に住んでいる魔女の黒子が唱える超強力攻撃魔法呪文は”リア充爆発しろ!”だ。ある日幼馴染の嘉人が黒子の所に頼みごとに来て・・・。断ろうとしていた黒子だが、結局提示された高額報酬に目を奪われて、それを受けてしまった。
少食な女性が美とされる世界でその風習を疑問に思っていたルーナは、ヒロインだという少女に堪忍袋の緒が切れ、叫んだ。
「唐揚げ、山盛り。コーンポタージュ2リットル。パン全種類30個ずつ。それからおにぎりに卵焼き、ハンバーグ、それからケーキにゼリーも、ありったけくださぁい!」
5年前、私は亡くなったお母様から貰った大切な帽子を失くしました。その時のことは覚えていないのです。大きな何かに巻き込まれたのか、記憶を失っているから。それ以降、伯爵家の後継としての教育はなくなり、従兄弟が養子入り。何故か高度な淑女教育をさせられ15才の社交デビュー。私のエスコートを家族が誰もしてくれないと思ったら……。あらすじはシリアスっぽいですが、どちらかというとラブコメ風です。
なろうラジオ1000文字以内に応募しようと思ったら無理だった(笑)ので、普通のショートショート
ストーリーに変えました~。年始の暇潰しにどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ22歳の僕は人を好きにならないで生きてきた。この現代社会において男は質の良い女を抱くためにお金を稼ぎ、女はみんなより特別な存在であるために質の良いゴージャスな生活を見せびらかす。そんなもとでは「愛」というものは存在しない。そう信じていた僕は教習所で1人の女の子と出会い恋に落ちる。
クラスの陽キャが僕に嘘告してくるって話を聞いちゃったんだけど……
突然現れた腹違いの妹を名乗る天使のように可愛いエリー。
男爵家の養女として貴族学園に転入してきた彼女は、公爵令嬢であるオリビアに何かと対抗意識を燃やしてくる困った存在だ。
そしてついに、『真実の愛』のもと、婚約者まで奪われたオリビア。幸せそうな二人の姿にオリビアが取った行動は……
梅雨の夜、男の子がお隣の幼馴染の女の子に告白するだけのお話。
とある王国の王子と、その王国の守り神である竜神。
歳を取らぬ竜神と、一途な王子の恋の話です。
伯爵子息のニコラスには、結婚を約束した幼馴染がいる。……途中避けられたり、愛称で呼んでくれなくなったりはしたが、それでも両想いだと思っていたし、周囲も同じ認識だった。けれどどうやら、両片想いだったらしい。――どういうこと?
超能力が普通になった世界の低ランクの秀才と高ランクのアホの話です。
公爵令嬢のリーゼルは3才のとき、事故で両親を亡くし、父の弟であるおじ夫婦にひきとられた。
爵位はおじが引き継ぎ、従妹であり義理の妹と差をつけられて育ってきた、それも仕方ないと思っていたが、年頃になり王太子の婚約者に選ばれたが、私には真実愛する人がいるお前を生涯愛することはないと王太子に宣言された
政略なのでそれもまた仕方ないと考えていたが
その一年後、お前と婚約破棄する。真実の愛に生きると宣言され、身一つで放り出された。
その相手というのが義理の妹で?
義理の両親にも見捨てら
れ、絶望したリーゼル。
なにもかも諦め、虐げられてきたリーゼルがとった復讐の方法とは?折りたたむ>>続きをよむ 女嫌いだったアレンは無理矢理参加させられたパーティー中に前世の記憶を思い出す。美的感覚が異なる世界で始まる短い恋のお話です。
夏休み、能見晋一は女友達の尾花香代に呼び出される。なんでも香代の姪・涼菜の面倒を一緒に見て欲しいとのことだった。涼菜のお願いでおままごとをやることになった晋一。しかしそのおままごとに、段々と暗雲が立ち込めてきて……。
感じるのは、「好き」じゃなくて、「コレジャナイ感」。
なぜ「コレ」と結婚することになっているのか分からない「わたし」。
馴初めから現在までを振り返って思うことつれづれ。
普通にまったり安心して読める恋愛モノ。
拙作「新説 六界探訪譚」スピンオフ。
でも読んでいなくても全く問題ありません。
前作のようなファンタジー要素も色々ギリギリな感じもないので、その意味でも安心&安全です。
私の婚約者様は私にだけ無表情なのです。
「俺は伯爵家嫡男ダニエル・ド・ミノーム~!今日は婚約者のモンターニュ子爵令嬢に言いたいことがある~!」
「「「な~~に~~?」」」
「俺は~、君のことを~、心から愛している~!!」
「「「おぉ~~!!!」」」
「ただ~、一つだけ~、君に止めてもらいたいことがある~!」
「「「教えて~~!」」」
「人前で~、俺のことを~、ダーニンという愛称で呼ぶのだけは~、死ぬほど恥ずかしいから止めてくれ~!」
「「「きゃ~~!!!」」」
今この会場では、婚約破棄パーティーが行われています。
王太子にヒロイン扱いされる女性が、王太子に悪役令嬢扱いされる女性に懐いてるお話。
王太子は勘違いナルシスト野郎。きっちり破滅。
ざまぁというか当然の流れかも。
アルファポリス様でも投稿しています。
自身の成人を祝うパーティーで、王太子である私は婚約を破棄する。誰に何と言われようと、この婚約破棄は正当なものだと私は胸を張ろう。
アレーシアは生まれながらの帝国の皇族である。イルドール美男騎士団長に恋をしていた。
彼と結婚したい。
しかし、彼には想い人がいて、断られてしまう。
誰?誰が貴方の想い人なの?
嫉妬に燃えるアレーシア。いくら調べてもイルドールの想い人が解らない。
そんなある日、アレーシアは聖女様に感謝を捧げる行事に出席する事になり…
"王太子ジェラルドが公爵家のイザベラと婚約を破棄し、男爵令嬢エミリを王太子妃にする"。
そんな噂が流れていたある夜、ジェラルドが自室に戻ると、公爵家からの侍女が待っていた。
何かを隠し持つ侍女の前に、ジェラルドの命は風前の灯火に?
侍女の目的、イザベラの真意。それを知ったジェラルドの行動とは。
王城の一室で起こった一幕。軽めに仕立てた短編です。ハッピーエンドをお楽しみください。
クリスマスは、大切だ・・・俺、今日彼女とデートします・・・。
中世ヨーロッパ、国立魔法学園に入学したマストは、貴族主義にイジメられていた。
だが、ひょんなことから負けられない決闘をすることになり、1週間で数十倍に強くならなければならない。
そんな時、マストが取った方法とは?
決して添い遂げる出来ないだろうと令嬢は理解してた。だから彼の唯一になる為に彼女はある方法を取る。
弱小貴族の令嬢が第一王子の唯一となる方法、それはーー。
公爵令嬢のレイア・イルドナは婚約相手との初顔合わせの場で、内心ため息をついていた。
相手は王族の傍系で、貴族にもかかわらず騎士団に入ることを選んだ変わり者――ジレド・イルアリア。
彼は目に付いた貴族令嬢に片っ端から手を出しているという噂が流れており、この顔合わせの場にも、ボロボロの格好で髭も剃っておらず、いかにもやる気なさそうに見えた。
「婚約破棄したいわ……」
レイアはそう思ってしまったのだった。そしてそれはジレドも同様だった。
「結婚なんてしたくないし、婚約破棄し
てえ」
お互い婚約破棄したいと思っていた二人だが――会話をするうちに、徐々にその気持ちは変化していく。折りたたむ>>続きをよむ ほんの少しだけ物事を変えることができる高校生藤田雅治。彼にできることはほんの少し、ちょっと寝癖を直したりとかそのくらいである。
そんな彼には中学校時代からの想い人がいて…
彼女の涙のその訳は。
※哲学的な彼女出展作品です。
一人の少女は、ただある一人の少年を思い続けました。
彼が死なないように、彼と共にいれるように、その人生の全てをかけてきたのです。
そしてついにその想いは報われ、彼女は真の幸せを手にしたのでした。
あらゆるものを背負いこむ少年をその重責から救い出し、その少年の心を手にしたのです。
その少女は後の世では【真の英雄】と呼ばれました。
これはそんな少女のとあるお話。
初恋は初恋でも、甘酸っぱい青春ではなく、面倒くさい系です
処刑されたお姫様が、処刑を回避するお話
人の寄り付かぬ土地。そこは空気が腐り猛毒の泥が湧き出る沼地。そんな場所に1人の魔女が住んでいた。名をグレゴール。別名猛毒の魔女。彼女の吐く息は猛毒の霧となり、触れる手は毒蛇の口付け。 そんな彼女はある日、赤子を拾う。実験台と称しグレゴールは赤子を育てるがーー次第に別な感情が芽生えてしまう。だが、彼女が赤子に触れる事は叶わない。その毒の体は触れる生命を冷たくしてしまうのだから。
この物語は『夏鈴と冬華~夏鈴の章~』の続きです。
柴崎昭也が嫁の琴美を起こしに行くと、彼女は寝言で「隼人くん」と呟いて、ニヤニヤしていた。隼人くんって、誰なんだ? そう思った昭也は、嫁の浮気を疑い始めるのだった。
成績も見た目も平凡な私は、初めての彼氏のために大好きなものを我慢しようと決意する。
しかし、彼とのデート先はカフェ。ぽっちゃり女子に試練の時がやってきた。
これは、ぽっちゃり女子とメガネ男子の初々しい両想いカップルの甘い物語。
実況の甘粕さんと解説の長崎君が、スポーツ中継のように乙女ゲーのヒロインを観察する話。特にオチはありません。乙女ゲー要素も薄いです。
幼馴染の千尋の父親に結婚の挨拶をしにいくことになった。
二宮智也と二宮栞は仲のいい幼馴染。同じ名字なのはたまたまであり、家族というわけではない。そんな二人が付き合うようになるまでのお話。
レティーシアは、複数の女性と付き合うことが悪いと思っていない婚約者に、ひたすら説明し、婚約破棄を勝ち取った。しかし、婚約破棄が成立すると、レティーシアをずっと狙っていた、ロドリックという獣のような男が舌なめずりをし、待ち構えていた。
ヘタレな可愛い系男子とそれに惚れてる敵の女幹部(転生者)の御都合主義なSS。
アルファポリス様でも投稿しています。
その知らせは砦を震撼させた。
悪い知らせではない。むしろ慶事だ。
辺境の雄。モンフォール家にお世継ぎの男子がお生まれになったというもだ。
英雄の家の跡取りであった少女は、突如その役を失った。
変わらぬように振る舞う少女と、彼女の変化に気が付いてしまった一人の騎士のお話。
恋愛風味です。
第1王子の婚約者であるエリカは妖精姫と言われるほどの美貌の持ち主。女性の憧れの的。そんな彼女はパーティーの後攫われてしまう。彼女に待ち受けるのはどんな運命なのか?/ざまぁ大好き人間の初投稿。ざまぁいいですよね。大好きです。暇つぶしにでも読んでくれるとめちゃんこ嬉しいです。辛口感想くれると震え上がって飛び跳ねます。
英雄になった…いやなってしまった男の物語
「ねえねえおかあさま、こんやくはきって何?」
六歳の娘に聞かれた私は、少し昔話をすることにした。
昔の婚約破棄のことを振り返るだけの話。
※ゆるゆる設定
※恋愛要素薄め
※ざまぁはありません
短編『冷たい唇』のその後。
もしヒロイン役と悪役令嬢が入れ替わって転生したらってお話。
――君と結ばれるよね
――――だって、葉桜の下だから
二人が葉桜を見る約束をして、そこで永遠を誓い合って、結ばれる。
そんな切ない話です。
王国に住むもちもちな身体の王女と、帝国の皇太子のお話。
根暗で地味な女子、鳴早なつきは今日もまた言葉を詰まらせていた。
人と話すことを大の苦手とし、学校はとても息苦しい場所となっていた。
しかし彼女には唯一の癒やしがあった。
消しゴムに好きな人の名前を書いて一カ月バレなければ両想いになれる。そんなおまじないだ。
そしてちょうど一ヶ月。
鳴早はその名前の書いた消しゴムを、うっかり落としてしまう。
放課後の教室に二人きり。
目の前には想い人の黒金正弘の姿があった。
ちょっとした勘違いと消しゴムのおまじないから始まる
ドタバタ恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ婚約者に嫌われてる女の子が、ようやく婚約破棄したら、元婚約者が番だったので絶望した。
(後書きが本編とも言える)
短いあらすじ:「愛の無い婚約なんて!」と言って婚約解消を迫る聖女に「私は愛してますけど?」と言ってあしらう話。
もう少し長いあらすじ:異世界転生先の学園に話を聞かない異世界トリップ聖女が来ました。
男性陣には「無理に婚約なんて、○○様、お可哀そう」
女性陣には「○○様を自由にしてあげて下さい!」
対策の魔道具出来上がるまで時間を稼いで欲しい?分かりました。愛の無い婚約が問題なら、私が愛してればいいでしょ?
今回、特に誰も酷い目に合わない、を目指してみました。
20年ぶりに会う小学生の頃の同級生達。その中に私とあなたはいますね。思い出すのは淡い恋心。おばさんになってしまった私の思い出は、もう昔話かしら?
お腹の虫が「お腹すいた!」と鳴く。
──残業腹ペコOLが美味しいものを食べて幸せになる話。
※『初恋は叶わない』の後日談というか番外編。
王太子の婚約者であるアリーナ。アリーナは、聖女に対する仕打ちについて、最強の魔法騎士トールに諌められる。さらには、王太子との婚約が破棄されてーー
愛する執事に無理矢理自分を抱かせたお嬢様。
その愚かな幼い欲の罪。
ーー罰は、すぐさま自らへと降り注いだ。
(某BBSのエロパロ板の主従スレから引っ越してきました)
「マリー。君には今日限りでパーティを離脱してもらう。今すぐ故郷に帰れ」
勇者ユウがパーティの魔術師、マリーを解雇した。
仲間たちも勇者の決定に異論なし。
マリー抜きで魔王軍の四天王に挑むが、絶体絶命のピンチに陥る。
よくある婚約破棄、ざまぁ物です。
ジャンルが恋愛で良いのか疑問ですけど、ファンタジーじゃあないな、と消去法で恋愛にしています。
サクッと1話完結、クズな王子をディスってポイ、な話です。
アルファポリスさまでもアップしています。
小さなズレからすれ違いを生んでしまった春海《はるか》と夏純《かすみ》。
「別れ」というひとつの結論を出すことにしたふたりは、恋人同士としての最後の時間を過ごしていた。
マユミの幼なじみ、タクヤとヒロシが同時に告白してきた。
しかしマユミは異性とみることが出来ないと、ふたりのどちらも選ばなかった。
そして、男たちは―――――。
※ボーイズラブというよりボーイズギャグです。
3つ年下の妹が好きな人に告白したいと恋愛相談を持ち掛けてきた。
その相手は幼馴染の男。
俺はこの告白は絶対にうまくいくのを知っている。
しかし、妹はどうしても告白する勇気がでないらしい。
しょーがねえ。俺がサポートしてやろう。
アーチボルトは様々な事情を背負い、侯爵家に婿入りして二年。始めは疎んでいた妻を理解しようと努力を始めていた。
だが、そんな努力をあざ笑うかのように運命は彼の妻を奪い去った。
その後妻の日記から彼女の境遇と想いを知り、嘆き哀しみ――気がつくと彼女と結婚する前日まで巻戻っていた。
エレベーターで異世界に行ける?
そんなバカな・・・
と思った時もありました。
色々あって異世界にいきたくなった私の話。
楽しんでもらえると嬉しいです。
男性向けのラブコメのヒロインは絶世の美女であることが多い。
これはある意味必然とも言える。
誰もが羨むような美女を彼女にしたいというのは男子共通の願いだろうから。
もちろん僕だって美女が嫌いな訳じゃない。
――が、僕が何より萌えるのは、『少女漫画の主人公風の女の子』だ!!
決して美人とは言えないけれど、親しみやすく一緒にいて安心する女の子。
そんな良い意味で素朴な女の子にこそ、僕は激しく萌えるのだ。
――そしてそんな僕の今の推しが、隣の席の|楠木《くすのき》さん。
―
―楠木さんは二つ結びにした黒髪に、ちょっとだけ太い眉毛。
スタイルもお世辞にも良いとは言えず、どちらかと言うと幼児体型に近い。
そして運動全般が苦手で、勉強もあまり得意ではないという、ハッキリ言って取り立てた長所が何もない女の子だ。
――だがそれがいい!!
その『普通さ』にこそ、僕は国宝級の価値を感じる!
まさしく楠木さんこそが、僕が求める理想の『少女漫画の主人公風の女の子』なのだ――。
……でも少女漫画の主人公である楠木さんの相手役としては、僕みたいなモブ男は相応しくない。
――楠木さんに相応しいのは高身長のイケメンでサッカー部のエースという、少女漫画に出てくるヒーロー役みたいな新庄君だ。
新庄君はいつも楠木さんにアプローチをかけているし、きっと二人は両想いなのだろう……。
――が、何故か楠木さんと新庄君の映画デートに、僕も参加することになり……!?折りたたむ>>続きをよむクライスには一つ年下の従姉妹、ヴィーラが居る。時々不思議な事を言うけれど自分をお兄さまと慕う彼女をとても可愛がっていた。彼女が『命短し恋せよ乙女』と言うまでは。男性視点です。異世界転生者は主人公ではありません。
悪魔と名高いバーナード家の娘マリエラと、光の一族と呼ばれるワールド家の長男ミカルドは婚約をすることになる。
婚約者としての顔合わせの席でも、夜会でもマリエラはちっとも笑わない。
そんなマリエラを非難する声にミカルドは、笑ってこたえた。
「僕の婚約者は、とても可愛らしい人なんだ」
と。
──見た目が悪魔な侯爵令嬢×見た目は天使な公爵子息(心が読める)の政略結婚のはなし。
※アルファポリス様にも掲載しています。
一緒に暮らしている彼女と彼がケンカしてしまう。疲れている時に甘いものが食べたいという話。
父親が、飛び込み自殺をしてしまい1260万というあまりに高額な負債を背負った彼女を救った僕。これだけのことをすれば惚れてしまうだろうと思ったが、5年経った今でもチッとも惚れている様子はない。
おかしい、カッコよくしているはずなのに…。
雪が降り積もっている木の下で約束をした二人の男女の話。
彼女が、前世の記憶を思い出した理由とは?
思い込みの激しいローザちゃんが、前世の記憶を使い頑張った?一年間のダイジェスト
長い執筆は書いては消しての繰り返しになったのでこれで投稿です
キスがしたい。
非常階段での呟きを、職場の先輩に聞かれた結果…。
16歳になった第三王子ルーシェリオが、番の女の子を迎えに行く話。
前世で殺されて、今世で前世での記憶を、持ち生まれ変わったアヤリナしかし、今世でも追われていて?!
前世での夫に追われる話です
今日も幼馴染の未玖(みく)の部屋で、格闘ゲームに興じる俺と未玖。
勝負に負けてしまった俺に未玖から課せられた罰ゲームは、何と女装!?
しかも未玖は女装した俺と頬を寄せ合った自撮り画像を、疑似百合カップルとしてSNSに投稿してしまった!?
だが、思いの外その投稿が、バズりにバズってしまい……!?
婚約破棄を突きつける王子の横には腹違いの姉がいた。しかし姉の様子は妹の婚約者を奪って申し訳なさそうでも勝ち誇っているわけでもなく
子爵令嬢ネリアが目を覚ますと、そこは見知らぬ室内だった。すぐに自分が誘拐されたことを察したが、ネリアは全く動じない。それどころか彼女は二度寝しようと、再び目を閉じるのだった。
放課後。
委員会の集まりを終えて、荷物を取りに教室に戻ると、幼馴染みの沢田有菜がいた。
「有菜?お前、教室でなに菓子食ってんだよ。ひとり?」
有菜は赤ん坊の頃からの幼馴染みで…俺はそんな有菜のことが異性として好きで。
でも、有菜にそんな素振りはなく、俺の片想いなのだろうと思っていた。
すると。
「んーんーふー!」
ひとくちチョコを口でくわえて、そのチョコを唇で俺に取れと言ってきて…………!?
このヒロイン、実は悪役でもなんでもない善良過ぎるお嬢様である。ざまぁはほんのちょっと添えるだけ。
公爵家の末っ子長女ジョゼットは聖女サオリが貴公子達を籠絡していくのに危機感を覚え、サオリにお説教を毎日のように続ける。それは真っ当な指摘であったが、ジョゼットはサオリとその周りの貴公子達から断罪される。そしてサオリは見事にジョゼットの元婚約者である王太子と結婚し、ジョゼットは傷心の中とある辺境伯の後妻に迎え入れられた。
「お兄様は、どちらの側につかれますか?」、その問いかけが静かに響く。声の主は暁蕾(シャオレイ)。無慈悲で冷酷なゲームの敵役、そして、俺の愛すべき妹だった。
10歳の伯爵令嬢であるセシリアは、広場で処刑されている令嬢を見た瞬間、悟った。
あの人は、未来の私だ。
数年後の私は過去に戻って、処刑される。
でも、なぜそんなことに?
その理由は、その日のうちにわかった。
──この日、この街で魔王が誕生したのだ。
世界は魔王によって征服されていき、人類は滅びの道を歩んでいく。
そうしているうちに、時間魔法に目覚めた。
この魔法を使って、処刑されたあの未来の私のように、過去に戻るのだと悟る。
そして数年後、ついに運命の日がやっ
てきた。
大陸が魔王に支配され、残ったのはセシリアがいる伯爵領のみ。
「まさか魔王があなた、だったなんて……」
魔王の正体を知ったセシリアは、時間魔法を発動する。
すべては、世界を救うために。折りたたむ>>続きをよむ「連休にお友達と温泉旅行に行ってきます」
いつも側に居る彼女を見送った俺は、一人で彼女のことを想う。「寂しくて泣かないでくださいね」とからかわれて意地を張りながらも夢にまで彼女が出てくる始末。
そんな時、旅行先の彼女から電話がかかってきて……。
大通りのそばの喫茶店で僕はブレンドコーヒーを飲みながら外を眺めていた。
リーズ王国の王女―レイラ・リーズは、護衛騎士のルーカスと相思相愛。
しかし、ある日、レイラの下に、婚約の話がやって来る。
「政略結婚は王族の宿命」
「王族には、国民に報いる義務がある」
それを自覚しながらも、レイラは、ルーカスへの気持ちを抑えられない。
長い葛藤の末、レイラは逆ギレした。
はじまりの町のしがない商人が、伝説の剣を求める金髪碧眼の女剣士と出会い、物語は動き出す。
高嶺の花は実はとんでもないポンコツだったけど主人公も頭のネジが抜けているので幸せになるはなしです
それは突然のことだった。
逡巡する暇もなく、それは唐突に僕を襲った。
あなたがもし交通事故にあって動けない身体になったら
どう生きますか?
琴ちゃんとせんぱいは読書部に入っている。でも部員は二人だけ。
本を読んだり、紅茶を飲んだり、お菓子を食べたり、しゃべったり。
それが彼女たちの日常。二人きりの日常。
そんな二人の物語。
一人娘の進学だけが楽しみな夫人は、夫との愛など、とっくに無くなっています。夫は浮気していました。離婚届に丁寧にサインしたら、娘の家庭教師が……
ある日目覚めると、同棲中の彼氏が首に包丁をあてていた―――。
殺したい“彼”が殺されたい“私”を殺すまでの最後の数日間。
食堂でいきなり婚約破棄された伯爵令嬢のマリア。でもそれは仕組まれたものだったのです。
アプリコットを楽しむパーティーで、婚約破棄された令嬢。
原因は相手側の浮気だが、貴族社会は敵と味方に分かれます。
王宮を立ち去る令嬢の手を取ってくれたのは……
あるところに病気の女の子がおりました。
女の子は長くないと宣告を受けて、病気を治すために悪魔を頼りました。
現れた悪魔と、女の子は恋人になることにしました。
そんなお話。
ガラにも無く書いた純愛? 小説です。
JAM(ジュディアンドマリー)万歳!
(幾つわかるかな?)
人力検索かきつばた杯からの転載です。
俺、葛木秀はどこにでも居る普通の高校生だ。
特に陽キャでもなければ陰キャでもないそんなありふれた一般人。
そんな俺が今朝登校したら教室前にクラスメイトが立ち往生していた。
何かあったんだろうか?
「おい葛木っ!これお前の仕業だろ!」
っえ?
お兄様が過保護なお話。ざまぁは添えるだけ。
クロヴィスは第一王子だが残念ながら兄弟がいなかった。実母も亡くし寂しい思いをしていたクロヴィスだが、義母である王妃の妊娠がわかる。生まれた妹を溺愛するクロヴィス。そんな妹に婚約者ができるらしい。二人の顔合わせの席をこっそり見守っていたクロヴィスは…。
アルファポリス様でも投稿しています。
微ざまぁ有り。魔王を泣かせちゃいけません。
タイトル通りの作品ですが、結末は読んでお楽しみください。
以前に書いた作品をリメイクしました。
追加エピソードもありますので、一度読んだことがある人でも楽しんでいただける内容になっているのではと思います。
もし人気が出ましたら続きも書きたいと思います。
荒木義輝(あらきよしてる)は、少し生真面目で内気な気がある高校二年生。
今夜は想いを寄せていた幼馴染の近衛霞(このえかすみ)と夏祭りデート。
浴衣姿の彼女と一緒に屋台を回って、花火を見てと、少々いい雰囲気。
いい雰囲気だと感じた義輝は、人気の無いベンチで涼みながら、
「前から霞の事好きだった。付き合って欲しい」
率直に想いを告げる。デートを重ねて、勝算あってのものだった。
だがしかし-
「義輝先輩。私はお付き合いだけなのは無理です」
少し悲しげな顔で、霞
はそう返したのだった。
義輝は動揺するが、そこには霞なりの事情があり-
行けると思っていた義輝と気軽に交際が出来ない霞。
そんな二人の少しだけシリアスかもしれない、でもやっぱりコメディな恋模様をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ顔を合わせればケンカみたいになるけれど、一緒にフットサルもできるくらいに、女子で一番仲のいい光希に自転車でぶつかって怪我をさせてしまった。
謝っても謝っても気が済まない。
「治るまで俺、なんでもする!」
「じゃあ!!治るまでわたしの下僕ね!言うこと聞きなさいよ!」
「わかった!言うこと聞くから、言ってくれ!」
「もう謝らなくていいから、もう帰って!はい!命令だから、聞いてね!
バイバイ!」
それ、全然命令じゃないし、下僕じゃないだろ。
翌日、学校を休んだ光希が心配にな
って、俺は家を訪ねた。
*波乱も何もありません。ただ可愛い女の子を書きたかった。(*´ー`*)折りたたむ>>続きをよむ「フローレンス、お前との婚約を破───」
王子ディラン。彼は、婚約破棄寸前で前世の記憶を思い出す。そう、彼は乙女ゲームのやりすぎで死亡した日本人、笹山藤次の記憶を持っていた。
慌てて婚約破棄をやめ、改めて考える。
「待てよ……? これ、追放したら『ざまぁ』されるやつだ!!」
王子ディラン。彼は真実の愛に目覚める(噓、ざまぁされたくないだけ)
帝国皇太子、パトリック=ラル・キドニアには、とある悩みがあった。
私と王子の結婚前夜、ある女性が訪ねて来た。彼女は王子の元婚約者で、死んだはずだった。突然の再会に王子は喜び、私に言った。「僕が間違っていた。君との婚約は破棄したい。国も出て行って欲しい」。―――ええ、喜んで!愛のない生活にもクソ姑にもうんざりしていたところです!追放先の森では、魔法使いの溺愛が待っていた。元婚約者が悪役令嬢だと判明したらしいけど、もう遅い。私は魔法使いの溺愛で、永遠に幸せに暮らします。
「やあ諸君、ちょっとお腹が空いているんだ、可愛い女の子を喰わせろ」
そう言ってギルドに飛び込み、私に絡んでいた柄の悪い冒険者崩れの方々の首を全て跳ね飛ばしたお姉さん。その勇姿に一目惚れしてしまいました。
待ってください、私は女性です。彼女も女性です。あれっ、どういうことですか?
「やあ、美味しそうな女性ばかりじゃないか。今日はご馳走だな」
しかし、どうして私はおねーさんに抱きつかれてるんでしょう? む、胸を押し当てないでください、苦しいですよ。
毎日のように研究室で会えていたときが贅沢だったことに後から気づく。
春からは知世さんはアメリカに留学をする。
その事を夏に告げられた。
毎年訪れる花火ぐらいは不変であって欲しかった。
しかし、知世さんと悠人も少しずつ変わっていく。
二人共いつまでも夢の中で生きていくことはできないのだから。
秋になり紅葉が色づく世界で彼らのとる選択肢は・・・。
*この作品は「拝啓愛しき君へ」「コーヒー砂糖ミルクあり」のスピンオフです。
この作品から読んでいただいても大丈夫です。
「拝啓愛し
き君へ」 http://ncode.syosetu.com/n3708dv/
「コーヒー砂糖ミルクあり」http://ncode.syosetu.com/n4704ea/ 折りたたむ>>続きをよむルクレッツィアはエリアス王太子から婚約破棄を告げられていた。王太子の横には可愛い系のシャルロットが…。ルクレッツィアが正義である…さてどうなる?
ハッキリ言ってしまえば私はクズ男とも呼ばれてもおかしくない
歴史はあるもののそれほど裕福でもない伯爵家の姉・弟・妹の、三人の人間模様。
普段は我慢強い妹が、お姉さまばかりずるいと声を上げる。
困惑しながらも、滅多にないわがままに、姉としてどうするか考える。
完全無欠の冷酷王子と麗しく気位の高い傲慢令嬢。周囲から冷めきった婚約関係だと思われている二人には、人には言えないある秘密が。
「バレンタインはチョコレートを作る。異世界で出会った彼のために」
それは毎年の恒例行事。
バレンタインにチョコを作り続けてきた思い、そして意味とは。
バレンタインデーにちなんだファンタジー短編です。
思いつきですが楽しんでいただければ嬉しいです。
(他サイトにも載せております。ご了承ください)
俺は三度の飯より百合が好きな、生粋の百合スキーだ。
そんな俺が今一番推している百合ップルが、駅前の高校に通っているアカリちゃんとユイちゃん。
二人はいつも放課後に、駅前のシアトル系コーヒーショップのテラス席でお茶をしているので、俺もそこでキャラメルマキアートを飲みながら、二人がキャッキャウフフしている光景を眺めるのが日課になっていた。
今日も今日とてありがたく百合成分を摂取していた、その時だった――。
「おっ、アカリとユイじゃん。何してんのここで」
突如二人と同じ学校の制
服を着たのいかにもなチャラ男が、不躾に二人に声を掛けてきたかと思うと、「今から三人でデートしよう」と、とんでもないことを言い出しやがった!?
フザけんなよッ!!?
俺は百合の間に挟まる男が、宇宙一嫌いなんだよおおお!!!!
「オイ、やめろよッ! 嫌がってるだろッ!!」
気が付くと俺は、チャラ男の肩を掴んで喧嘩を売っていた。
――が、何故か俺はそのチャラ男に、異様に気に入られてしまい……!?折りたたむ>>続きをよむ歌がうまくてイケメンで、優しくて。そんな「彼」に告白したけれどフラレた「わたし」。叶わないのは分かっているけれど忘れられない。そんな想いを綴ったお話。
✻✻✻
恥ずかしながら、作者の昔の恋をそのまま書いたものです。フラレたら忘れろよ、というご意見はあることでしょうが、お許しください。笑
私は婚約者の王太子殿下から、魔法学園で同級のマリアさんを虐めて、階段から突き落として殺そうとした罪により婚約を破棄して、辺境に送ると断罪されました。でも私はそのようなことはしておりません。しかし目撃者は30人以上いて……。
私はふっと思いついたのは双子の弟アルの存在でした。
問い詰めると、ごめんよ姉上に化けてマリアちゃんと逢引きしていたんだと白状しました。
未婚の男女が二人きりで会うわけにはいかないからお姉さまに化けて会いましょうなんておバカな提案を飲むなんてなんて馬鹿なので
すか!
私はアルの話を聞いて良い復讐の方法を思いつきました。それは…。折りたたむ>>続きをよむ短編「なんとかしなくちゃ!」の続きです
ただただそれだけでタイトル詐欺とかないです。本当に。
夫とは政略結婚だ。
そろそろ結婚から一年が経つ。
だがまだ子供はいない。
そんな折、夫の様子がおかしい。
彼女は離婚の準備か愛人ができたのかと疑うがーー。
健二は、彼女である雅代は植物が好きだと知っていたので、森林公園の植物園に行こうと、デートに誘う。楽しいひとときを過ごす二人だが・・・
逆行転生したお姫様の、復讐のお話。ざまぁもあるよ。
一国の姫君ジャンヌは、妹を殺そうとしたという冤罪を掛けられて処刑される。目覚めると過去に戻っていた。ジャンヌはまだ生まれていない妹に復讐を誓う。そして時は過ぎ、ジャンヌは心優しい姉として妹を〝溺愛〟してみせた。憎しみを表に出さないジャンヌに、妹は無邪気に懐いていたのだが…。
タイトルの通りのお話。
ファビエンヌは悪役令嬢であることを思い出した。しかし思い出したのが悪虐の限りを尽くした後、悪役令息に嫁ぐ直前だった。悪役令息であるエルヴェと婚姻して、二人きりになると彼は…。
アルファポリス様でも投稿しています。
「セッシーナ・アレクトス公爵令嬢。私はお前との婚約を破棄し、マリアーネ・レナナルデ公爵令嬢と婚約する事とする。」
セッシーナはそう言い切ったクルディス王太子に縋りついて、
「お願いですから、婚約破棄をしないで下さいませ。」
しかし、セッシーナはクルディス王太子殿下に婚約破棄をされてしまう。
ただただ、お前のような暗い女と結婚したくはない。
お前のような暗い女は王妃にふさわしくない。
と罵倒されて…
だから、王国を滅ぼす事にしたのだ。昔したように…ただ、セッシーナは愛が欲しか
っただけなのに…折りたたむ>>続きをよむ所謂御都合主義。頭を空っぽにして読んでください。
アルファポリス様でも投稿しております。
「わたし、エレナ」それが彼女との出会いだった。フェスはそんな彼女に惹かれていった。しかし、フェスにとってそれの前には大きな壁があったのだ。フェスにとって……いや、十代の少年少女にとって時にそれは非常に大きな壁となる。これは少年が紡ぐ恋の物語。
華山凛、高校生になりました。なのに、初日から寝坊・・・・・・。もう高校生なんだからしっかりしないといけないと思います。(ちょー他人事です)でも、私は朝にとっても弱いのです。→いいわけですけど。私は今日から藤咲高校の一年生です。でも乗り気ではありません。誰も中学で仲が良かった人が誰もいないのです。それは、私が中学校の時に全然勉強しなかったのが悪いんですけど。高校になってから新しい友達ができなかったらどうしようと私は困ってます。
私の運命が変わる「親友」との学園生活が始まりま
した。私と凛は高校入ったときからずっと仲良しだった。私たちはいつでもどこでも一緒にいた。私はずうっと一緒にいられるって思ってた。でも学園祭から私と凛はギクシャクし始めていく・・・・。凛の秘密とは・・・・。それを知った私はどうなるのか・・・・。私と凛との友情のお話のスタート!
折りたたむ>>続きをよむ親友に裏切られた挙句に6年間付き合った男に別れを告げられた女の話
1コ下の後輩である日高(ひだか)は、どう見ても小学生にしか見えない、幼児体型の女子高生だ。
そんな日高だが、何故か俺に事あるごとに絡んできては、母親のような態度を取ってくる。
――ある日、母親が愛し子にするように、突然日高に抱きしめられる俺。
な、何だこの気持ちは――。
ひょっとして、これがバブみ……!?
そ、そんなわけないッ!
幼児体型の後輩に、絶対バブみを感じてなるものか……!!
異世界転生した主人公は、乙女ゲームの悪役令嬢だった。地味眼鏡令嬢として慎ましやかに過ごしていたが、学園の舞踏会で王子から婚約破棄を告げられる。
旭には小学生の頃から漫画を介して仲良くなった幼馴染みの里桜がいた。
高校二年生としての新年度が始まったばかりのある日、旭はこれまで漫画やラノベの話しかしていなかった里桜に初めて恋バナを振られてーー
異世界に転移したものの…私は偏食だった……
私がこの精霊郷と言われる世界に転移してから、どのくらいの月日が経っただろうか?
今日もまた、食べ物も……、飲み物も……手に入れることが出来なかった
栄養剤と果実水で命をつなぐ日々に終わりは来るのか?
今日こそ幼馴染の絢ちゃんに告白したい正樹。そこへ二匹の猫が現れ――
侯爵家の園遊会。その会場に乗り込んできたローランド第二王子は言い放った。「マチルダ侯爵令嬢との婚約を破棄する」と。その理由をローランドはマチルダの品格の問題だとして、次々と欠点を挙げつらねていくのだが――
当のマチルダはというと、「全くもってその通りです」と首肯する一方なのだった。
猫が好きな第四王子は、そろそろ結婚を考える年になっていた。
ある休日、いなくなった愛猫を探していると、好みのタイプの女の子とぶつかって……
その女の子を嫁にもらうため、あれやこれやと仕掛ける王子。
女の子は、その網にかかるのだろうか?
他サイトにも投稿しています。
『一人ネタから小説企画』
お題提供:時空まほろさん