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恋愛
日和は、消しゴムを拾ってくれた宮野君に一目ぼれ。両思いになりたいと強願うのだが……?
舞台は大正。駆け出しの小説家である主人公の一人称視点で構成される、ジャンル不明、読後感&文章の密度重視の短編です。
詳しくはまえ・あとがきにて。
むかしむかし12本指の男がいました。
12本ある指で、男は8番目の王女のために糸を紡ぎ始める…。
悪役令嬢に転生した女性がSMに目覚め豚を打擲するだけの話。
注意
女性が男性を鞭で打擲する描写があります。比較的軽めの描写ですが、そういった物に嫌悪感を示す方、またはそういった物に期待している方は期待外れですので閲覧を控えることをお勧めします。
僕の気持ちを伝えたい。僕の気持ちよ伝わって……自分の気持ちを知ってもらいたいから……
幸運のサイコロに語りかけられて、僕は彼女との思い出を六つ思い出す。その思い出に示されたのは途方もない金額。だが僕は、それを受け取らなかった。お金ではない、別の形で受け取った。それこそ、僕が最も求めていたものだった。
幼なじみのあいつから告白されて、はじめて自分の気持ちに気付いたけれど、恥ずかしいのと慣れていないのとで素直になれない。そんな心揺れ動いている時のワンシーン。
王城で行われていた舞踏会で、婚約破棄されそうになっていたリンの元に現れたのは竜王だと名乗る美少年カイルだった。
カイルは聖女の末裔であるリンを約束通りに連れて行くと言うが‥
あらすじを書くと悪役令嬢系の恋愛ものっぽいですが、中身は異世界でよくありそうな日常です。
はい、あくまでも日常です。(ただし異世界の)
もしも〇〇が約束に遅れてきたらどうなる?ってシュチュエーションを、婚約破棄を分岐点に書いてみました。
恋愛要素は、本編の原稿用紙に付箋で貼り付けたメモの様な微々たる物
しかありません。
あらすじ詐欺ではない筈だけど‥
ここを読んで期待と違うかもと感じたら、迷わずブラウザバックをお願いします。
読んでみて、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ兄の友人と書いて因縁の相手と読むアイツが誕生日プレゼントとして差し出してきたのは、なんと結婚誓約書!? お断りします!
ちょっと不思議な彼女と、バイクの二人乗り。
クラスメイトから、自ら距離をとった守と美少女転校生の瑠奈が織り成すラブコメです!
ふとした瞬間思ったこと、感じたこと、考えたことなどを、
掌編形式で気まぐれに投稿しようと思います。
共感してくれたり、一緒に考えてくれたり、
悩んだり、疑問に思ったり、新しい考えが浮かんだり、
何かしらの感情や衝動を、読者の方に残す事ができれば幸いです。
何となく何処と無く上手く生きていけてないような話
アヤメちゃん、あなたがいちばん大切です。
八島優一と坂本真紀は幼馴染で恋人同士。
普段はとても仲がいいんだけど、「あの」話題になるといつも大ゲンカを始めてしまう。
ジャンルは恋愛ですがそこまで恋愛要素ないかもです。
学生さんにぜひ読んで欲しいです。あなたはどっち派ですか?
*走って 2の続きになります。
告白を決めた大輔。拓夢を体育館裏に待たせ、上手く藤崎を
呼び出すことに成功した。藤崎の口から出た答えとは。
むかしむかしあるところに、三人の兄と一人の妹がおりました。両親のいない四人は、村の人びとに見守られながらすくすくと美しく育っていきました。しかし、四人の生活はずっとは続きません。兄たちが恋人と結ばれ、それぞれが家庭を持ち、家に残ったのは、一番下の歳の近いお兄ちゃんと、妹だけでした――カナダやグリーンランドに伝わる民話を基にしたお話です。
浮気性な彼氏に業を煮やした彼女が、遂に……!なんて話じゃありません。とにかく彼女が冷淡に彼氏を責める?だけのお話。
ねぇ,みんな暇?
暇だったら私の話を聞いてくれない?
そのけたたましい音は無の世界にいた俺を無理やり覚醒させた。現在何時か正確には分からない、それでもまだ寝ていられることは周りの空気で分かる。闇の中で耳を傾け聴いていたその音は遠くへ去った。すぐ戻れるよう瞳はさっきから閉じたまま。もう一度向こうへ…
未来と過去のクリスマスの思い出が交錯する……ピアノの香りに乗せて
内側へと構築された夜の街を爆破するためにひたすらに駆ける少年の思いと言葉と弾丸。
突然学校にやって着た谷山高志のメイド…「一つ言っておく、あれは妹だ!」!
「なぜ君はわたしの隣に立つの? 空いている場所は他にたくさんあるのに」 毎朝同じ電車に乗り合わせる彼と彼女。お互い言いたいことがあるけれど伝えるすべはない。ところが、今日はちがっていた。
告白の続きとも言えるお話です。
まぁ、目には目を、恋には恋をというお話でもあります。
一緒に悩んでは見ませんか?恋への糸口になったり、現実の恋というものはこういうものなんだとか。そもそも恋ってなんなのかとか。
友人関係も多様な関係がありますし。まぁ、そんな話です。
普通の公立高校の新聞部員である弥代。
ある日、部長であり、友人でもある美波に謎の記事の真偽を確かめてくるように言われる。
渋々現場に向かうと、青年がまるで陽炎のように消えて行く所を見てしまい━━
“好き”と思うことは簡単だ。
大切なのは“好き”を伝えること。
あなたには、できますか?
蓋川(ふたがわ)とかいうナルシストなイケメンが町田マリとかいうまあまあ可愛い黒髪ロングな女の子と初めてのデートの約束をしたけど待たせちゃって、急いで行ったらズボン履き忘れてた話。
晶は森川に告げた。
「嫌い」だと。
才能の無さに苦しむ少女と
才能を自ら閉ざした少年の短いお話。
(トランペットをテーマに書きました。よろしければご一読を!)
どこか、遠くの世界で、
名前を持たない少女がいた。
中学生のころに書いた短編小説です。
あるさえない男の話
一話完結の短編です
この話は、ノンフィクションです。
私の恋愛を綴っただけなので特にあらすじはありません。
彼女の初恋は、甘く切なく、時には鉄と赤。
なんとなく短編を書いてみたくなり。あまりやった事のない恋愛ものと、好きな血が流れるものとを掛け合わせました。
図書委員をきっかけに仲良くなる宮下くんと清花。
距離が縮まる度に切なくなってキュンとする。
純粋なラブストーリー。
職業作家の僕はあまり売れてない方だったが、雑誌などに掛け持ちで連載を持ち、普段ずっと自宅で原稿を書き綴っている。入ってくる印税がわずかで、原稿料が実質的な収入となっていた。休みの日、年上の彼女の亜衣の自宅マンションに行き、会っている。最近僕も幾分疲れを覚えていて、彼女に癒してもらっていたのだが……。
体育祭の種目――――――借り物競争。レースもいよいよ最終組。係として借り物の欠かれた札を置いていた「僕」は、『同級生のカッコいい男子』という札を見てしまう。そして最終組には今、「僕」の気になる人の姿が・・・・・・。
――――――初恋とは引きずるものである。
彼女ゎ彼のことを愛していた。しかし2人の前に乗り越えられない壁が…1年前に彼と交わした約束ゎ一体…
待ちに待った。待ち望んでいた。この日を。
エイプリルフール。去年は友達に嘘をつかれてあっさりと騙されてしまった神崎雅は今年こそ誰かを騙そうと試みるが・・・・
彼女は美しかった。まっ白な顔をしてた。きれいな髪をしてた。声もやわらかだった。彼女の室は花の香りがした。いい香りがした。ものすごくあったかだった。彼女は人もうらやむほどのほとんどをそこでは持ってた。
昭和の終わり頃に生まれた高卒の僕は、同じ年代の加奈と一緒に暮らしていた。自転車に二人乗りして、僕の方が漕ぐ。互いに就職せずに、同棲しているマンションからずっとバイト先に通いながら、アルバイター生活が続く。そしてその日、街のファーストフード店で食事を取ってしまってから、二人でゆっくりと街の北にある海へ向かったのだが……。
デパートで売れ残っていたやかんが女子大生についに買われて行った!やかんはその女子大生に恋をしてしまい、いつでも会いたいと思うようになってしまうのだが・・・!?
豹牙の誕生日。張り切ってお祝いしようとしていた矢先、地獄で問題が起こって……
※エリュシオンの二次小説です。
言葉にしないとダメなこともあるんです
高校1年生の男子、石山啓は、匿名の交換日記を始めることにする。
そして初デート。その後、交換日記を仲介してくれた女子からも好きだと告白される。悩む啓。姉に相談し、時間を置くことにする。そして啓は本命の相手に告白する。二人は付き合うようになる。
一週間だけの内緒の恋。僕の左手はいつも彼女の右手と一緒。
それでも一週間は短すぎる。
僕はどうしたらいいのだろう。
あけましておめでとう、全国の須坂君。
そしてごめんなさい、全国の須坂君。
思春期の片思い。気持ちの勘違い。
大人っぽく淡泊に簡素に完結的に
*創作しりとり四作目
「君は声をかけられて生きてるのか死んでるのか確認されるし、わたしは救急車を呼ばれちゃうんだね」
このサイトでは初の短編になります。
秋、雨の激しいある日。一樹が目にしたのは妻からの書置きだった。ワンショットのウィスキーを重しに置かれたそれが、一樹に大きな動揺を与える。妻の残した書置きの真意とは? 自分の取るべき行動とは?
秋の夜長、人肌恋しくなる季節。そう感じていただけたなら、幸いです。
俺をかばって死のうとする彼女に、俺は恋をする。
手と足を縛られ、謎の実験場で狂気の博士が注射器を持ってやってくる。俺らはそこで、死にたくなる体験を迎える。
人生の一場面における独白です。小説なのかどうかは疑問が残りますが。
伯父は、姪を保育園まで迎えに行く。その帰り道にある小さな橋の下で、二人は愛を交わす。
秘密の共有は二人の仲をより一層近づける……
とある大学生の失恋を機にした、人生の変化を書きました。
所属するアマチュアロックバンドの単独ライブを終え、今日は愛しのリコと街中デートだ。
恋人と過ごす甘美な幸せを噛み締めながら、けれど俺はリコとの関係に、一抹の不安を隠せずいた――
「また恋してよ、あたしが困るからさ」――桜と和歌で綴られた恋物語。
ある日、サグマイアはあるニュース記事を見て疑問を抱き、そして悲しくなった。
男の子だって着物着たいのに…
着物男子が人気あるように見せかけて、全く普及しない理由を、ネット記事だけで分析する!
酒場で良く耳にする、そんな話のあれこれに隠された意味。さて、あなたは判りますか?
翻るは真白き衣。
咲き乱れるは紅き華。
仙女の如き舞姫は、何を思って舞うのだろうか。
そして、舞姫は出会う。
自らの日常を狂わす“ただ一人”の相手に。
※同作者の前作とは雰囲気がガラッと変わった作品です。ふわっとした前作を読むような気分でご覧いただくと、落差に驚かれるかもしれませんのでご注意くださいませ。
御幣島高弘は、ある日予備校の帰りに交通事故で死んでしまう。ぼんやりと事故現場を浮遊していると、「水先案内人」と名乗るセクシーなお姉さんにであう。お姉さんは御幣島を「あの世に連れて行く」というが、御幣島は「自分は好きな人がいてまだ告白もしていないので、あの世にいくのは絶対嫌だ!」と言い張る。そこでお姉さんは御幣島にある条件をだすのだが・・・。
京と妙子は俗に言う幼馴染だ。京はいつの頃からか妙子のことを好きになってしまった好青年(笑)で、妙子は普通のめんどくさがりな女の子だ。だが京はとある事情により妙子に思いを伝えることができなかった。そんな二人の日常(?)
演劇が好きな大学生、長谷部裕也はある日友人とバレエ鑑賞へ・・・舞台で踊るバレリーナの紗枝を見て長谷部は恋に落ちる。
劇が終わった後、ひょんなことで彼らは出会い、長谷部は紗枝に自分の連絡先を渡し立ち去る。
大学生とバレリーナの恋を描いた話。
幼い頃の私は、おてんばで男勝りな性格のため、いつも一人の寂しい子供だった。
そんな私の元に現れたのは、大人たちがひそひそと噂をしている女の子だった。彼女は絶世の美女みたいな笑みを浮かべて、言った。「自然と、お話するの」――
※過去に執筆した物です。自サイト掲載済み。
ジョンという平凡な青年とスミスという純粋な中年の恋愛。
ホモネタ注意です。
いつもと変わらない教室に、いつもと違う気持ちで。
失恋したばかりの僕の、
大切なとある女性へのラブレターです。
最後に送りました。
※ブログ「のどかな、笛」からの転載です。
あの日が輝いてたのは、輝いたものを追い求めたからだ。
しがない洋服店員のケイティは招待されたパーティの会場でクリスと出会う。
営業二課勤務の藤間君は密かに憧れの主任が好きなのですが主任を慕う人間が多過ぎるようです。
ライバルが多いのでチャンスはないだろうなと半ば諦めていたのですが偶然二人きりで残業をすることになりました。
サクラの精と浪人生の恋愛ファンタジーです。
探し物はどこですか?見つけにくい所ですか?いいえ、目の前ですよ?
仕事帰り。懐かしい公園に寄ると、幼い頃の記憶が蘇る。
あの頃仲良かった少女は、今元気だろうか。
●ブログにも掲載しています
ペンが折れてしまった。これは、とても気に入っていたペンだが、諦めよう。新しいものを買わなければいけない。
大人になったはずの二人が再会して、何となくお酒を飲みながら高校時代を振り返るだけ
「恋なんかしてなかった」
片想いをしていた先輩に振られた梨花。
先輩を傷つけないように心に言い聞かせるけれど
苦しくて辛くてでも楽しかった初恋は今終わった。
⚠︎【星空小説】という投稿サイトでも
同じような小説を投稿しています
主人公の宮城涼(みやぎりょう)と幼馴染で恋人の春風桜(はるかぜさくら)のちょっとした物語です。
高貴でありながら孤独な少女をめぐる、少年たちの青春、そして、時代と大人の板ばさみになる若者の苦悩と煌きを描く
卒業間近の高校三年生、奥野健太は偶然駅のホームで見かけた少女に一目惚れをしてしまう。しかし、そんな彼女の名前すらわからないまま時が過ぎていき...
僕は、思いきって告白した。大好きなあゆみ先生に……。それも、『童貞を卒業させて下さい』と。当然、結果はNG。嫌われてしまった。僕は、急いで謝罪の手紙を書いた。あゆみ先生に、僕の真剣な気持ちを解って貰いたかった。
男の子より背が高いことが悩みな女の子のお話です。
※この作品はpixivへも掲載しています。
文化祭のクラス展示の制作、幸運な事に、僕は教室で石見さんと二人きりだ。小学校時代「お嬢」というあだ名で呼ばれていた彼女。
「私、多分あの時のクラスでは一番、家、貧乏やったよ。」
そう言って彼女は、少しだけ本当の自分を語り始める……。
※転載・重複投稿の情報
インテル「作家になろうプロジェクト」にて初出。
過労で失禁したことがあります。
健康管理はしっかりとしなきゃ、社蓄を名乗れないのに情けないです。
とある病気の少年と少女の恋愛話です。
これは、幸せになるための旅なのだろうか。
ごく普通に学校に通って友達と遊んでただけなのに…、何でコイツらは俺に言い寄ってくるわけ!? 近寄んな犯罪者予備軍共!!
捨てた男と拾った男が再会した。そして、語られる全てはもうどうすることもできない過去のこと。
完全に自己満足で書きました。具体的に過去に何があったのかなど細かいことは、皆様の想像におまかせします。
入学式の日に見つけたあの子をずっと探してた……
未熟な男が自分の思考を語る短いお話。
二人が出会ってから数年が経過していても、距離が縮まらない。
本当はもっと近づきたい。
不器用ながらも、前に進もうとしている恋愛ストーリー。
男は主人公になるチャンスを与えられました
配信アプリで配信している私
変わり者の君に他枠で出会い仲を深めていく
君はよく私の配信によく来てくれて……
『みんなが好き』という君の言葉に
私はどんどん苦しくなっていく
この作品は『pixiv』にも掲載しています
とある会社で働く主人公とその恋人でもあり上司の叶(かなう)京子との短編物語
春の陽気で目覚めた休日は,衝撃的な電話から始まった――
カノジョがいるひきこもり青年の恋愛エピソード
サクラが咲く季節に貴女を思い出しながら玄米茶を飲む。
貴女が亡くなってずいぶん経ちました。
幼馴染みのままで関係性を変えずに砂糖ほど甘くはないけれどドロリとした自然の甘さに浸っている
title__白鉛筆
早くに両親を亡くし、1人広すぎる家で暮らす女子中学生・大明 優涙(15)。
卒業式当日の朝、…彼女は走り出す。
大切な”彼”の元へ。
とある世界のとある男女のとある戦場でのデートのお話です。
これはある少女の卒業式の話です。
どこにでもある失恋の話。でも……それだけじゃない話。
僕のそばで笑う見知らぬ彼女について。
私は冬が好き、あの場所に行ったら彼に会えるから。
雨に濡れていた『彼』を見かけた。関わっていくうちに『彼』は言う。
「僕には足りないものがある」と。歪んでしまった『彼』との話。その出会い
ある日家出もどきをした澪。そこで出会ったのは幼馴染の…
けめはみこより年下、
そんなけめはちょっぴり頼りなく感じる時もあるけれど、
みこにとっては大切な人。
そして本当はそんな彼が信じられないくらい頼れる
存在だと言う事をみこは誰よりも知っている。
心の中にある本当の強さと優しさに触れた事によってみこ
はけめを尊敬し、その笑顔を支え、そして支えられている素朴な
愛情に囲まれた二人の日々を優しくお届け。
『和風民芸店Ⅱ』より~短編読み切り。
僕は愛する事初めて知った。幼いながらも、子供ながらも。
僕のこれからの人生に
楽しみはありますか??
好きな人と笑って...泣いて。
これからの人生をもう一度楽しめる
チャンスはありますか...?
・・・僕はあのとき自分を見失っていた。。。
大切な人を失った悲しさ、苦しさ。
そして、周りの人の優しさ。
この作品を読んで少しでも共感してくれと
嬉しいです!^^
どうしても諦められず手にしたかった、男の話。
小学生だったころの私。あのときの自分は、確かに生きていたというのに
いつのまにかなんとなく一日や過ぎるように感じるようになった。浪人3年目を迎えた私は21歳になり、受験をあきらめて実家に帰ることになった。
恋人に大事な要件を連絡するために、春日部健人は受話器を手にした。
何故かよく見えない、黒いマジックでぐちゃぐちゃーってやられたような男の子と、可愛らしい中学生の女の子が、湖でgood-byeするお話。
ある祭りの晩、楽しくその日を過ごしたカップルがいた。しかし、彼氏の方が、祭りの終わりに突然--。
クリスマスって、ただのお祭り騒ぎだと思ってません?でも、それで幸せになれるんなら、それでもいいと思いませんか?
(これはピクシブ、ノベリストにも載せたものなので転載したものです)
人の運命を変えるだけではなく、そのせいで世界の運命までもを狂わせる魔女がいました。
その被害者?の一人が、乙女ゲームの主人公のような運命を行くのですが、そうせざるを得なかった境遇と結末だけを今回書いてみました。
みずき海斗さんからのリクエストです(^^)
孤独な狼獣人と、アンドロイドのおはなし。
海斗さんに続き書いてもらいました(^^)
恋の病を感じている少女、霧島桜子のかなわない恋愛。
トラックドライバーとして働く男が、いつも配送ルートに隣接するオフィスビルである女性を見かけて…。あれは恋なのかもしれない。
毎朝、同じバスに乗る。朝は混んでいて、いつも座れない。
いつも同じ手すりにつかまり、携帯をいじっていた。
初めてのバス通学は、周りに居る人がみんなすごく大人に見えた。
一番後ろの、乗車口側の席にいつも座っているあの人も
決して例外ではなかったんだ。
勇者と魔王の最終決戦。
まぁ僕は魔王泉ちゃんの参謀なんだけどね。彼女の作戦が驚くほど不安なんだ。
れんこんの塔に住む少女が織りなす日常生活。
創作組から作文コンビで、水中写真がうんたら
マイナー作品好きは仲良くなりやすいっていう話。
小説大好きVTuber 天野蒼空さん(Twitter:@sora_senden_777)の主催する「第2回空色杯」応募作です。
お題となる楽曲があるので、せっかくだから聞いてみてください。
https://twitter.com/kro_ba_/status/1622157020043567106
その着うたでケータイが揺れるのを、あたしは毎日の楽しみにしている。彼指定の着うただから、もちろん彼は知らない。秘密にしているわけじゃないんだけど、特別言う事でもないし。
子供の頃には解らなかったこと。
今日の女子会どうする?
おしゃれなイタリアンもいいし、懐石料理もいいわ。
うーん
ちょっと恋とか愛とか話し合いたい気分。
それじゃ、ゴミ箱で。
看護師と患者の切ない恋のお話。
片想いだと思っていたら…
事務職の彼とエンジニアの彼女。付き合って五年、同棲して二年になる。
彼ら二人のこれからはどうなる? ほのぼの恋愛短編。
■自サイトからの転載です。
モテる幼なじみはある日突然何も言わず、私の目の前から去った。ーあれから、1年彼は戻ってきたが余命宣告を告げてー
軽い恋愛小説です。さらっと流して読んでください。
毛色の違う(?)ショートショート四連発。感想頂ければ幸いです。
実に遠回りに進んでいく
フォロワーさんのお誕生日お祝い小説
n番煎じのタイトルで自分の名前を呼ばせない子の話
ただの天邪鬼で面倒な愛しい子
会社員のあたしはいつもオフィスでずっと、パソコンのキーを叩き続けていた。休める時間以外はずっと仕事を続けている。同じオフィスに恋人の幸祐がいて、仕事がオフの日は彼があたしの自宅マンションにやってきて、一緒に過ごしていた。お互い普段欠かさずメールなどをし合いながら、ゆっくりと愛を育み続けていたのだが……。
ずっと一緒だった親友のリョウ。これからもずっと一緒にいられると思っていたユウタにリョウが告げた一言で二人の友情が変わっていってしまう。
ジゼルの村には言い伝えがあった。
聖なる夜に湖畔の針葉樹の前で思いを告げれば、永遠の愛を約束されるという……。
馬鹿らしいと思っているジゼル。
しかしある聖夜、一緒に行ってみないかとフランツはジゼルを誘った。
※エイノさんのクリスマス企画です。よろしくお願いします。
大好きなお兄ちゃんが実は同性愛者だった。それを聞いてから私はお兄ちゃんを避けるようになり、大きなしこりを残してしまった。そんなお兄ちゃんが彼氏にフラれてしまった。
放課後、悩める思春期の青年を強襲したのは、マイペースこの上ない幼馴染だった。甘かったり温かったりする話。
世の中、若い頃からモテる人が恋愛上手なのか、結婚してる人は恋愛が上手いからなのか、ちょっとした疑問や考えを書いてみました。
友人に裏切られ、借金を背負わされた主人公の前に、不思議な美術館が現れる所から話が始まります。
いつまでもきえない強い存在。現実を生きる『私』と、過去を生きる『私』の日常。いくつもの『かえりみち』を歩きながら、過去のなかで迷子になってしまった三十代女性の不安を描いた短編小説。
「ねえ、もしも人の余命が見えるって言ったらどうする?」
悟と雪の余命を巡る物語。
物語のキーワードは『余命七十年』
六月の終わり、閉めきられたアパートの一室。暇を持て余した彼女が気を散らすために選んだのは、テレビの教育番組「惑星の成り立ち」。
その中で紹介されたある事実に、彼女が自分を重ね合わせる理由とは?
この話はピクシブにも投稿しています
満月の夜のお話。男目線です。
これはとある男が、とある女性に出会った話である。
しりとり王国の貴族たちはどんな時でも〝しりとり〟で会話をするのだ。そんな国で起こった王子による婚約破棄の大騒動。当然のようにしりとりで決着をつけることに……。シリトルゼ王子と魔性の令嬢シリトリーナのしりとり合戦が今始まる!
こんにちは、俺は心霊事務所社長の一之宮清隆と申します。
これから、その筋では有名な俺の相棒の初恋について話そうかと思います。
まあ、暇つぶしにでも聞いてくれたら嬉しいです。
小さい頃から一緒に遊んでくれた2歳年上の桂木(かつらぎ)陽(よう)に想いをよせていた、山橋(やまはし)大地(だいち)。
中学校に入学し、やっと一年生になった大地は陽と一緒に学校に行き、いつかは告白するつもりでいた。
だけどそこには、思いもしない衝撃の事実があった!
夏祭りの話。微エロ。ただ、R18程ではないはず……。ちなみに、エロは初挑戦で御座います。
主婦のあたしは普段ずっと家で家事をしながら、会社に行っている夫の拓弥と暮らしていた。その日も午後九時を回っていたのだが、夫の帰りを待ち続けていたのである。拓弥は会社では係長職で部下がいる。妻であるあたしは毎日ずっと掃除や洗濯などをしながら、合間にネットをしたり、お昼の二時間ドラマなどを見たりしていたのだが……。
オーレリアの小指には真っ赤な糸が結ばれている。赤い糸が結ぶ彼女の運命の人は第一王子のルーファス殿下だった。
中学生の女の子真希は同級生の坂口くんが最初は苦手だったが、シャーペンを貸したことによって話すようになった。夏休みのある日真希の日課になっていた天体観測をしようと公園にいくと坂口くんはベンチに座っていて、一緒に星をみることに。坂口くんへの思いを真希は手紙につづる
山奥に妹と二人でひっそりと暮らしている青年、啓は、ある日少女を拾った。口もきけない、記憶もない美しい少女……。その青い双眸に魅入られて、青年は少女に瑠璃と名付けた。その青い色は、終焉の色……。
私と彼女と彼の話。友情と恋愛のはざまに生きる少女の心の内を明かす物語。
ちょっと贅沢なナポリタン。
ケチャップだけじゃなくトマトソースから、あなたのために愛情をこめて作ってみたわ。
……その料理の中のある隠し味は、物語の秘密。
mixi「THE 怖い話」コミュへも同時投稿しています。
2018/9/8 なろうさんの仕様変更によりジャンルが長らく未指定になっていたのを対応。
初恋と髑髏の物語。甘酸っぱくグロテスクな初恋。
夢みたいにロマンチックな冬景色の中で、彼女に「わかれよう」と言われた。
その翌日、すっかり傷心した僕は学校を休んでベッドに潜り、なぜ自分がフラれたのかを考えてみた――
関西夫夫
関西弁で、字書きはできるのか? で、はじまった、このお話。
意味がわからない言葉があれば、連絡ください。ははははは。
年末のイベント、宮廷での舞踏会ですが、男装の麗人、王子付教育係のラムールはちょっとだけ不機嫌です。
今宵も色々な人生を素敵な香りと味で当店自慢のオリジナルカクテルして、お出しします。ご賞味あれ。
幼馴染のヨシヤとシュウジは、もう一人の幼馴染カナのことを想いながら、しかしお互いのことも想い合って一歩踏み出すのをためらっていた。だがいつまでもモラトリアムに浸ってはいられない。三人の想いに決着をつけるため、ヨシヤは野球の試合をその舞台に選ぶ……。
突然最愛の人が居なくなり、悲しみに暮れる私。まさかこんな日が来るなんて思っても無かった……。彼への思いを吹っ切るために私は思い出の場所へ向かう。そこで私は信じられない奇跡に遭遇する。
朝バナナを食べてから、川に行きます。
ブスは犯罪。
※この作品は@gamesというサイトで日記としてupしたものの転載です。
30以上の男女で、既婚者の数が10%を割り込んだ『結婚願望低下現象』と名付けられた社会問題が浮き彫りとなっている時代。
そんな中、仮面夫婦が急増し、少子化の流れは一向に止まる気配を見せない。
これは、そんな末期症状の日本に住むとある仮面夫婦の物語である。
「あやめです! 先輩」
あたしは屋上に呼び出すことに成功した男子生徒に、せめて名前を呼んでほしいとお願いするが……
変少女と生真面目少年の屋上での会話。恋愛かも?
尾野彩葉と秋風涼花のお話。
彩葉の誕生日の夜、涼花は彩葉のある姿を目撃してしまい――
自分の力とそうでない者
それが対話するとき流れが起きる
ある物の始まりだった
赤い糸で繋がった運命の相手。
アメブロのブログテーマ小説です。
<文房具を小道具に>という縛りの中、学生の心の機微を
表してみました。もし良かったらご覧下さい。
☆短編でも掌編でも、限られた字数の中でさえ、時間と人の気持ちは動くはず。
そんな気持ちを込めて書いています。
ある日母が拾ってきた汚らしい男は私の番犬らしい…
初対面で番犬に一目ぼれされ、変態的な求愛をしてくる男を男と律の攻防する日常
その第二弾です。
「家にやってきたのは番犬…いや変態でした」の続編
何処にでもあるような公園のベンチ
薄汚れた年寄り猫は 陽だまりの中ウトウトと夢を見る
其れは彼の幸せの記憶……
彼氏のことは好きだけど、遠距離恋愛で刺激が少ない。そんな時に現れたのは、過去に好きだった憧れの先輩。会えるだけで嬉しいのに、突然うちに遊びに来たいと言われ…。静かに揺れる乙女心を描いた、ちょっぴり切ないストーリー。
私の失恋の思いを詰めた、小説のようななにかです。
想いを詰めた文なので、誤字脱字や文の乱れがあります。
ダメ人間の僕が生きていく理由を綴ったもの。
男は理想の女と出会う。それは学生時代に初恋の相手だった。二人は惹かれあい、幸せな日々が続く。しかしある時、彼女と連絡が取れなくなってしまい男の元に一通の手紙が届く。
僕は、彼女を愛している。彼女もまた、それ以上に僕を愛してくれているはずだ。
しかし、事件は起きてしまった。
部活のオタクな先輩が二次元の存在証明をしてくる。うざいけれど、私もただ説得されるだけじゃない!
先輩と私の議論合戦!?
殺したいし殺されたいし死んで欲しいし死にたいしダラダラと生を貪っている話
pixivにも小説投稿したものです。
架空アクションゲームの隠しプレイヤーキャラ(男性)とエンディングで会える同じく隠しキャラ(女性)の恋愛と、若干パーフェクトクリアを目指すプレイヤーの奮闘の様子を書いたおそらく恋愛物のはずです。
大変ゲーム内メタ発言が含まれます。
会社員である主人公は、ある日、SNS内で運命的な出会いをする。
いわゆるネットで活躍する歌い手の彼女との出会い。
憧れの彼女とメールでやり取りするうちに、ついに現実で会う約束を取りつけるが・・・。
彼の体験する、切ない恋物語。
こえ部のお題として投稿したものをこちらにも投稿いたします。
『パソコン画面の右下の日付けを見たら10月24日だった』ってだけでタイトルが決まり、夕飯をピッツェリアで食べたってだけで最初の一文を書きました。あとはなんとなく、勢いで。こんなのもいいかな……と。ははは。
夏休みに入って会えなくなった寂しさから…
紅葉の秋、坊主の青年は瞳を濡らす女性に出会う。
彼はその女性に心を乱され、戸惑う。
この気持ちは、いったい?
腹黒地味根暗男子がクラスメイトの子の受験を邪魔する話です。こんな話、縁起でもないな…こんなはずじゃなかったのに胸糞悪くい仕上がりになってしまった。
傀儡の王と呼ばれた男と傾国の少女と呼ばれた娘の物語。
ぬるいBLです。ぬるいです。以前携帯のサイトに投稿したもので、お題は「甘あま」でした。大した事はありませんが、自己責任でご覧下さい。
突然街を濡らす雨は、新たな出会いを引き寄せる。
それは雨宿りのような儚い恋か、あるいは...。
似たもの同士の恋は、非常にひねくれた形で進んでいく。素直にならないのではなく素直になれない男、というと確実に語弊がある男が告白される話。書いた作者ですらよく分からないのだから君たちに分かるはずがなかろう!という投げっぱなしジャーマンな小説。
Esta historia Es un proyecto nuevo
seguramente tendrá continuación
ある少年の淡くも儚い初恋のお話。
pixivにも転載しています。
あたしの隣人でもある完璧人間、佐伯 祐介は最低な人間だ。特に恋愛ごとに関しては。そんな最低な隣人の忠犬になったあたしの話。
あゆむと涼は幼馴染。でもあゆむは涼のことが好きで、涼を誘い二人で学校に行くことに。そこで二人は…?
愛している、それでもふれあえない存在がいるそんな存在を誰かが繋ぎ合わせる
幼馴染の和志(かずし)と一葉(ひとは)、二人は昔からいつも一緒にいた
今世界は戦争の真っ最中、当然和志も徴兵として借り出された
和志が村を出る前に一葉は和志を呼び最期になるであろう話をした
その後戦争が終わり、和志は・・・・・
学園物かもしれない。続くかもしれないし続かないかもしれない。
切ない恋をした「僕」の噺。
異世界に呼ばれた少年。恋する相手を多分間違えている。
ある試験の結果発表待ちの受験生の女の子「私」の心情をリアルに表現してみました。結果は分かっている。受験の結果は本人が一番分かっているものだから。ただ奇跡というものを信じてしまう。奇跡なんて選ばれた人間が起こるまれな事なのに。それと一番怖いのは・・取り柄をなくした私から彼がいなくなること・・
関西夫夫
関西弁で、字書きはできるのか? で、はじまった、このお話。
意味がわからない言葉があれば、連絡ください。ははははは。
ただ静かに卒業までをすごしたかった。
推薦で進学が決まった田辺は病欠したために
受けた補習で何気ないやり取りが田辺の平穏を崩す。
シリアスなつもりか何処をどう間違えたかギャグテイストになってしまいました。
私がギャグ体質なのがいけないのかしらね、ヒヒヒヒ…
顔を見せてはならない。いついかなる時であっても、常に面を着けていなければいけない。御当主様や奥方様を父母と呼んではならない。
苦しい人生を笑って生きた、命短し蛍の話し。
※この世界ではない和風異世界の話しです。
ベジタリアン。
なんかエイリアンみたい。
主人公、僕が先輩との恋愛の中で生まれる葛藤や苦悩を描いた物語。
主人公が出した答えとは?
学校の卒業と、もう一つの卒業。玉砕でもいい! この想い、伝えなきゃ! 幼い初恋は、叶うのかな……。
恋する女の子の決断の1日。
人魚に呪いをかけられた男の悲しい物語です。「tastic_love」の続編で、本当の最終話です。もし、興味をお持ちになりましたら、「tastic_love」からお読みいただけるとありがたいです。
例えばキミが居なくたって。必ず世界は回るんだろう。
それでも僕の世界は色褪せて止まってしまった。
暗い部屋での後悔と懺悔とそして始まり。
賢者と嫁ののんびり夫婦。
作者の趣味入りまくりの二人の日常(!?)
前後編予定ありますが、基本一話ごと完結なので暇つぶしにどうぞ!
※手違いで短編投稿、後日連載にもいれます<m(__)m>
二〇〇八年二月十四日。一年に一度のバレンタインの日に、ボクと恋人の亜衣は一緒に新宿でデートしていた。亜衣がボクに手作りのチョコを渡し、通りでキスをした後、中野にあるボクのボロアパートに行きたいと言い始めるが……。
童話なんて、童話なんて・・・当事者になったらきっと面倒なだけなんだから!
とある令嬢の運命が変わったかもしれない日のお話。
「実弥さんは父親の愛情を求めていただけだと思います」
下らない理由。私の本音はどこにも無い。先生と私の、放課後のひととき。【5分企画・5分大祭参加作品です】
犯罪組織からの依頼を受け続けてきた一人の運び屋。今回の依頼は自分の本分から外れると拒否しようとしたが、とある条件が添えられてきて…。
貴方のことを愛している。だから私も愛されたい。
でもね、——するような貴方の「 」は、要らないの
私は、彼のすべてを知る権利を得た代償に、彼に会う資格を失った。それが、この世界で生きるものに与えられたルールだった。
彼女の誕生日。大切な記念日だけど、休みじゃないし、金はないし。それでもここは決めないと……
夕日が沈み星が瞬く、その一瞬だけ逢える想い人。
夕暮れの精は星影の精に恋をした。
精霊からすればあまりに短い、刹那の恋の物語。
人の子からすればとても永い、一途な想いの物語。
レズの私と、ホモの遥。私達は、同居することになる。
主人公、一ノ瀬三太の誕生日のどたばた
「小説」ということを意識しました。
現実とは、主観的事実だと考えています。
短編の武装王女の話の番外編みたいなはなしです。リリアが2ヵ月間アサライト王国にいた時のある日の話。アスラは、会話の途中位しか出てきません。※武装王女の話を先に読んでからこちらを読むことをおすすめします。自サイトにも掲載してます
異世界から転生して来た天才科学者マユミ博士が作り上げた、救国決戦スーパーロボの操縦席で、テストパイロット安藤直美は困り果てていた・・・。
安直なネーミングしかできないはずの彼女がつけた名前がまさかの「恋愛王」
そして恋愛王の恋愛が始まる。
油絵の独特の匂いが充満する部屋はいつもどこか寂しい。
これは、僕と彼女と死んでいく絵の話。
第3章はクマがシンガポールのYWCAにやってくる前の話。
どんな恋愛も本人にとっては真剣一大事なんです。
端から見ていると、きもち悪いですが・・・。
ほんのりとした奇病描写があります
※フラグの要らない百合描写※
僕の彼女が自をした。
理不尽な世界。正しいことをやれば忌み嫌われ、おかしいことをおかしいと言えば輪から外される。
この世はそんな理不尽な世界だ。
ムカデと女の子が恋をする話です。
静かな男の恋が始まって、終わって、それからきれいに畳まれるまで。
中学の卒業式を終えた彼は、残り少ない春休みを有意義に過ごしていたときのある晩の日のこと。空美という中学時代の後輩から『先輩の時間を貸してください』とおねがいされる。
ある朝目覚めた真奈美は人妻になっていた。
「Mooners」の四方山話です。物騒なタイトルですが、物騒なことは起こりません。月の下で酒に寄う人たちのことですから。
甘酸っぱい感じのお話
高校3年生。勉強漬けの変わらない日常の閉塞感に、僕は愛車に飛び乗り家を飛び出した。途中で拾ったクラスメイトと共に9月の海へ。とりあえず、ジャンルを【恋愛】にしてますが、実は【その他】かも。06:15に本文を修正しました。「それなんてエロゲ」という部分はカットしました(笑)07/01:54に再度本文修正。
ごく普通の日常にひそむ恐怖。
二人でデートのはずが彼が来ない。そのわけは……。
本編、分岐の番外編になります。おデブちゃんの、ちょっぴり切ない泣けるラブストーリーです。
同じ部署で働く吉川拓哉に想いを寄せる美沙。しかし、美沙の片思いを邪魔する予想外の出来事が待ち受けていた。
語り部の俺こと“トオル”と、哲学的な彼女こと“ユキ”の、肯定的な究極論。
“女性がつまったバインダー”を手に入れた彼女と僕は……。
ちょうど二ヶ月前に書いた物です。
Arcadia様で掲載してるものを気まぐれにこっちでも。
人のふり見て我がふり直せが含まれているはずのお話
終わりと云うのは、本人にもその人を愛しく思う人にも酷く恐ろしいものだ。でも、きっとそれだけじゃない。終わりを迎えた世界で彼は一人、終わりを迎えた少女に向かって囁いた。
とある異世界の、遭難3日目である騎士と軍人と空賊のやり取り。
あたしと十年ほど前に恋愛結婚した夫の孝志は、いつも朝と夕方一緒に食事を取っていた。夫は普段勤務先の会社の企画課で課長代理職にいて、常に仕事をしている。子供はまだいなかったのだが、毎日主婦業に専念していた。住んでいるマンションには有閑マダムがいて、あたしの方は何かと避けながら、昼の二時から二時間ドラマなどを見ていたのだが……。
三語のおもちゃばこ2。
地球の裏側の、既にこの世を去った女性に一目惚れした学生のお話です。
朝の教室。扉を開けることすらままならなくて、私は愛しい場所へと逃げ込んだ。先生のいるあの空間へ。
大学生、黒井貴之が半ば強引に参加させられた合コンの翌朝。二日酔いで痛む貴之の足元の女性は誰、、、?
一番言うべき言葉があるじゃないですか
やりたい事をやったあとに欲しい言葉が
終えた後の言葉が
幼馴染4人は蛇女が住むというお屋敷探検に来ていた。そこで出会った人は?
最強主人公VS最強ヤンデレ
クリスマスが終わったあと、本当の楽しみはこれから。
※『クリスマスイブよりも前』の続編です。
恋人が何故か待ち合わせ場所にこない。途方に暮れた私がであったのは奇っ怪な男だった。
主人公の永野輝(ながのひかる)は、高校に入り野球部に入った。まだ入ったばかりで毎日雑用とランニングばかり。
ある日ランニング中にだらけてしまい1人で走らなければならなくなった。1人で走っていると部長の村田が見にきてくれていた。輝は、嬉しかったがそれを相手に言葉で伝えられるほど器用ではなかった。
そんな時突然の告白。
輝はその告白を返せるのか?!
互いが確かに存在していた。夢の中・たくさんの絵の中に…ほんの僅かな時間。始めて訪れた恋は深すぎて短すぎた。。
鶏 庭子様の昭和企画に勝手に参戦させていただきました。
ぎゃあ、ごめんなさい!(つい色んな意味で土下座モード・汗)
お題:
* 男…… 鈴木 健二
* 女…… 佐藤 優子
* 高校一年生。
* 恋愛モノであること。
* 必ず一話読みきりであること。
* 昭和な匂いをプンプン出す事。
恥ずかしげもなく甘酸っぱい(?)話を目指したんですが…ど、どうでしょう…(汗)
私は平凡な村娘だった──そう、あの日突然家に訪ねてきた野良魔法使いに呪いを掛けられるまでは。これは呪いを掛けられて魔獣になった私が幼馴染みのパートナーになってガンガン魔物を倒す!……わけじゃなく、悪質な人間どもを狩る!……はずもなく、幼馴染みに守られたり幼馴染みによって慢性的な苦痛に苛まれるようになる物語
私は私なのだから似てるって言葉は不必要
創作しりとり五作目
ツンデレな女の子の恋愛を描いてみました。
彼に伝えたい。この想いを。駄菓子の金平糖をキーアイテムとして書きました。
そのおじいさんは今日も、小説の中の女性に恋をしている。
私は生きた精巧な造形物で、父は生きた有能な創造者だ―――天才父娘の歪な愛情。あらけずりにさらっと。
ある日、恋をした。
報われるだろうか、失うだろうか。
ありふれた日常の中、どこかで恋する人々の心の声の物語。
花屋の店員と毎週同じ時間に訪れるお客さんの話。
人魚姫をモチーフとした、人魚と人間の恋。
乙女ゲームに転生するって、なんだか楽しそうでしょう?
けれども内情はなかなか大変なようです。
そんな世界に、前世の記憶を持ったまま意地悪令嬢として生まれ変わってしまった彼女はどのような道筋をたどるのでしょうか…。
大きな湖のほとりに建つ大きな館の裏手に広がる庭園での優しい時間を、館の主人と記憶を失くした少女が館の住人とともに過ごします。
※「一応」程度にファンタジー設定。恋愛要素はにじむ程度です。
妹は、兄というヒトを知らなかった。兄は、妹に多くを語らなかった。それは、妹の知らない、兄の心の中の物語――。
青年には妹がいた。幼い頃に引き離されてしまった妹。兄の存在すら知らない妹。だが、いつしか妹は兄の存在を知って――。
三十路を超えた主婦が、安定して刺激のない夫婦生活にマンネリを感じ、年下に恋をしてしまう話。
私の作品「一番星」のアフターストーリーとなっております。もし読まれる方は、一番星から見ていただいたほうがいいかなとおもいます。
織姫にとっての彦星のように、ねぇ、誰か迎えにきて――私を助けて。※現在自サイトでも公開しています
中学1年生にして、初恋をした成瀬穂奈己。
恋と、友達の友情を描いた物語。
俺は本当に、彼女の事が好きなのだろうか――?
中学時代いじめに遭った事で、彼にとっての世界は崩れた。未だ修復できない彼の世界は、彼女によって、蘇生するのだろうか?
みたいな短編小説。
恋人な二人の平凡でラブラブで危機的なお話。
何処にでもいる二人の何処にでもある小さなゴタゴタ、
そんなCall Mee、ぜひ見てって下さい。
情報統制された近未来。
自由な思考の少女は世界に抗う。
けれど、その少女を支える土台は統制された世界の上にしかなかった……
初めて受け持った生徒の卒業式。その前の日に告白された。もちろん断ったけど、何故断らなくてはいけなかったんだろう。生徒だから?子供だから?
前に書いた「卒業遠足の今日」の続きですが、読まなくても平気だと思います。
ある朝の、彼と彼女の様子。
朝の陽ざしが差し込み始めた頃、彼女はゆっくりと起きだす。
恋って何なんだろうか?
どうして好きな相手に悪口を言ったり、傷つけたりしてしまうのだろうか?
どうして恋しているとすぐに気づけずに、後悔するようなことをしてしまうのだろうか?
恋というのは、とても甘くて苦いもの。
毎日毎日練習してきた。部員の為にも、部活の為にも頑張ってきた。それなのに、こんなの酷くないですか?●試しに書いてみたものです。続き書くかもしれません。
友達を作るのが苦手な、引っ込み思案の女の子の恋物語―――――女の子の語りで話が進みます。
雪希が旅立ったあの夜……夏輝になにが起きていたのか? 本編で語られなかった、空白の1日が今語られる…… [初見でもお楽しみ頂けるよう頑張って書かせていただきましたが、弱虫サンタのメリークリスマスをお読みになってから読んでいただくとより一層お楽しみ頂けると思います]
東を目指し歩き続ける旅兄妹は、羽休めのために立ち寄った街の格安食堂で昼食をとることにした。しばしの滞在も視野に入れてはいた二人だが、兄のメギリが格安食堂の裏を便所代わりに使おうとした際、にたにたと笑う不気味な男の姿を発見してしまう。その男の言動と行動が、人間の醜さと潔さを語ることとなる。
ワコールの「私はパンツ」と言う企画用にでっち上げたものです。切ない青春ジュブナイル物だと僕は思っています。
「雫さん」の言葉を抱えながら、欠席を決めた同級生の結婚式場に「俺」は向かった。
人妻「雫さん」と「俺」の短い話。
エビアンという天然水をご存知だろうか。とても強烈的に美味しい水である。水道水なんて飲んでいられるかという話である。そんな天然水を巡った強烈なバトルロワイヤルが展開される強烈なパニックホラーに仕上げるつもりだったのですが、気がつけばちょっと切ない恋愛小説になってしまったとさ。ご一読いただければ幸いです。
ブサイクに生まれてしまった男の話です。
何をするにしてもけじめというものは大切です。仕事にしても、勉強にしても。
今回は、けじめについてのお話。
初恋の始まりから終わりまでの話です
雪のように淡く消えた儚い恋の物語。
TRPG「ソードワールド2.0」システムで、オリジナルシナリオ「種を越えて -心の行方-」をプレイした際の後日談。筆者のPCの回想となります。
先生はとても穏やかで優しい人である。それと同時にとても深い闇を持ち、他者を踏み込ませる場所を限定していた。
蘭丸が花蓮のストカになった理由。
それは、幼い頃の些細な出来事が原因になっていた。
彼は、今までしていた事を辞めて、新たに違うことを始める。どんどん遠くへ行ってしまう彼に、私はどうしても近づきたくて、同じ事を始める事にした。ところが中々近付く事はできない。ある日大好きすぎるせいで、彼に怒られてしまう。そんな私と彼の物語り。
二十代のOLであるあたしは普段都心にある会社に通勤し、雑用をこなす。資料のコピー取りなどの雑事が主で、仕事らしい仕事は回ってこない。それに恋愛適齢期であっても男性との出会いが全くないまま、日々過ごしていたのだが……。
午後三時はおやつの時間……GL短編集『デザートバイキング』シリーズ。
なんでホットパンツなんかはいてるの? 一体どうしたの? っていうか、ボクのこと男だって忘れてるんじゃないの?※徒然の館(http://turedure.web-wagamama.net/)においては、後日掲載予定
暗黒の少年時代の最中に出逢った不思議な語らない少女。彼女の存在が、彼の世界の色を変えた。成長した少年の語る、彼自信の物語。
お金持ちのお嬢様とお坊ちゃまの恋のお話です。
咲には好きな人がいる。その人は小さい頃から友達の実桜。ずっと実桜のとなりは咲だった。だけど、それは突然、有村空良に奪われてしまった。
妹が最近ショートボブにしてきた。これが――――やばい。
血のつながらない妹と、兄の心の声。
※怖がり少女の日常の閑話ですが、そのままでも読めます。今回はホラー要素はほとんどないです。
二〇一三年の十一月半ば過ぎ、以前からアル中だったオヤジが肝臓ガンで死んだ。俺もそれを親族から聞いて、やっと厄介な人間が片付いたと思ったのである。オヤジとはずっと仲が悪く、互いに生理的に受け付けない関係だったし、母への絶えない暴力と、挙句自殺へ追い込んだ過去は許し難いと感じていた。俺も妻の夕紀香とはずっと上手く行っていて、十分愛し合えていたのだが……。
「僕」の表面的な感情でなく覆いかぶされた部分を書いています。これは誰にでもあると思います。
国でも美談となって有名な婚約をした二人は物語のように綺麗な恋をした。というわけではなかった。祖父と祖母の叶わなかった恋を叶えるために婚約させられたエリザベータとエドゥアルド。エリザベータは浮気性なエドゥアルドに悩まされていた。そこで兄はエリザベータに聖ヴァレンティヌスの日に仲良くすることを提案されたが?
不器用な二人の気持ち。一途に思う男子と思われている女子の話。すれ違う話。
後の祭り感漂うバレンタインもの。コメディです。
こと真琴ちゃんに関しては我を忘れてしまう征四郎くんと、こと美希ちゃんに関しては常軌を逸している真琴ちゃんの対戦。征四郎くんにとっては全くもって不本意な一戦。でも、長期にわたる交際権を獲得できたじゃん。よかったね、征四郎くん。
愛を失くした者に救済を。by愛情管理局
毎日教室に残っては、空を見続ける少年。その少年のもとに、一人の少女がやってくる。
都都逸『恋に焦がれて鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす』を元にしたお話。
※萱野が運営するHP『泣き虫ほたる』より転載。
※エッセイ村掲載作品です。
※夏祭り企画参加作品でした。
大矢千夏は、ある日弟に購入
したアイスを無断で食べられた
事がきっかけで、家を出て散歩を
する事になった。
たまたま見かけた逃げ水を追い
かけようと思い立つが……!?
聖夜、クリスマスイブ。世間は恋人たちとひたすらにラブラブする日。そんな中、なぜか俺は先輩とともに天体観測を行うことになっていた……。
夢を諦めずに努力次第で叶うと信じている男の話。
友達のいない二人が図書室で話しをするだけ
高校二年の夏と秋の間に揺れ動く何か
俺は、女の子から告白をされた。
その女の子は
乙女ゲームのヒロインらしい。
いや、俺は科学にしか興味が無いので恋愛とかどうでもいい…
しかし彼女の目的は俺と恋愛をすることでは無かった!
彼女の目的とは「乙女ゲームであるこの世界を研究する」ことだったのだ。
何気ない日常から生まれた恋。
主人公、横山千尋の恋は叶うのか…
五年同棲していた元彼に呼び出され、改めて新しいカノジョの存在を宣言された私は、公園で缶ビールを片手に、一人皆既月食のお月見を敢行する。隣のベンチにも、女が一人……
愛し合っていたケリーとジャスミン。二人の愛に待ち受けていた苦難。そして、それを乗り越えた時にまた待ち受けていたものは……
アルバイト先の喫茶店。そこには、毎週土曜日の決まった時間に来る男性客がいて……。そして、私は気が付けば彼に恋をしていた。これは、そんな女子高生の恋の始まりと終わりのお話。
小さな悩みを抱えた私は、裏庭で一対の狐の夫婦を見つけた。
バレンタインデーが間近に迫った頃。日本の片隅にある小さなスーパーマーケットでも、商戦を逃すまいと、新たなキャンペーンの打ち出しに頭を悩ませていた。二人っきりの会議はどうなるのか……。
異世界で悪の大魔女とまで呼ばれた前世を持つ彼女が、天罰と思わしきトラブルをきっかけに何度となく願った事をまた願うなんて事ない日の話。
野球部にマネージャーとして入部した私。秋になり野球部は練習試合におわれる。そんな中『次の練習試合に勝ったら近藤君に告白しよう!』と決めた私は・・・本の虫シリーズの10月です。
「好き」そう言って、女は俺にナイフを突きつけた。屋上での告白のお話。※いろいろ閲覧注意。
他人でもありメル友でもある不思議な関係を保っていた大学院生の智志と年下の優貴。ある雷雨の夜、優貴が智志を家に呼ぶ。優貴の過去をやり直す智志。ふたりの柔らかな空間。
目が覚めたら病室にいて、何も思い出せない女の子の話
そもそも何も思い出せないというか、何も無い状態だからそこに確かな記憶があったのかすら怪しい
試験体No.39と呼ばれたアンドロイドと、その開発者であるマスターの短い物語。「マスター、二人の世界は狭くて、冷たくて、暗いけれど、居心地の良いものでした」
恋人同士の甘い休日。彼の為にブランチの準備をしている様子を描いています。料理のレシピを出来るだけ解かりやすいように盛り込んであります。最後は少々切ない感じの終わり方。
I to sb.第24弾。「臆病で幼くて拙い愛だけれど、きっとこれ以上の本当の恋はない」
ユキちゃんに告白して知らされたこととは!?
クラスの人気者の様子が今朝はおかしい。周囲に黒いものを漂わせていて環境汚染の域に達している。
誰か救世主はいないのか、と誰もが思っていたらやってきたのは人気者の幼馴染。
植草結衣は大学の旧友である渡辺美咲の案内で伏見稲荷大社を訪れた。見どころである千本鳥居にて、結衣は祖母との思い出を美咲に語りだす――
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
私―――鮫島レイカは悩みが三つある。
一つ、小学生のころから幼馴染の奈央が好き。
二つ、何故か最近奈央によく似た、というよりもう奈央本人だと確信している金井ナオと名乗る男性と会っている。
三つ、私がこの事態に気が付いている事を奈央には話していない。
♢♢♢♢♢
私―――桂木奈央(かつらぎなお)には誰にも言ってない秘密が三つある。
一つ、中学二年のころから幼馴染のレイカちゃんを意識してしまってる。
二つ、私は変装能力により外見を中性的な男の子に変えること
ができる、というか勝手に変わる。これは誰かにばらすことができない。
三つ、何故か変装後の男モードの私とレイカちゃんが友人になってしまい定期的に会っている。
折りたたむ>>続きをよむ良いコーヒーのCMを待ってます←
恋人のふりを頼まれてしまった女の話
彼女いない歴=年齢の青年。だが、顔に問題があるわけではない。部活に熱中しすぎて、興味がなかっただけ。でも、相棒は彼女に飢えていた。そんなとき、スポーツセンターに現れた美少女二人!どうする?貴方は、奥手の子が好きですか?それとも、積極的? (超ベタベタなやつです)
茶の知識をもっていた30過ぎの元OLと后選びを拒否し続けて強制手段をとられた王子のお話。
気が付いたら、ちょっと特殊な恋愛シミュレーションゲームの世界の女主人公になってました。………どうすんの、コレ。どうすりゃ良いの。
最愛の妹が結婚する。それも俺の親友と……。
いつからか妹に見れなくなってしまったクロエに俺はまだ思いを告げられずにいた。
進み始める結婚式。本当にこのまま妹をあいつに渡してしまってもいいのか?
「俺は……」そして俺は扉を開けた。
スポーツ万能な悠と、いつもテストで主席をとっている榎鉈、そして普通の私。
これは私達、幼なじみの日常の物語り。
3001年、俺たちは1000年前と変わらない生活を送り続けていた。それは、高校に通って、馬鹿なこともして、大人になっていくという、そんなことだ。でも、俺と幼馴染には、そんなことをさせないための運命が待ち受けていた。
人生グラデーションの主人公が再び登場。美大を出てからも絵を描き続ける彼はとある女子と出逢う。彼の絵に興味津々の彼女。彼はあれからどう変わったのだろうか?
四十年前の男性と二十年前の恋人、そして現在へと受け継がれる悲しい輪廻。
商店街にひっそりとたたずむ占い師。
その占い師の助言通りに行動する少女。
少女の運命は・・・。
湖の底で貴方をずっと待っていた――
殿下から婚約破棄を宣言されました。
むふふ。さっさと役者は舞台を降りることにしましょうか。
初投稿です。
転生もの何番煎じか分かりませんが宜しくお願いします。
心理ってさ、単体でも難しいのにね、それが学とドッキングしちゃうんだもん。学だって単体で難しいのに。いくら入門って言ってもねー、全然入門出来ないよね。
※pixivにも投稿済み
今日は待ち合わせがある。大切な待ち合わせ。
大好きな人と。少しだけお喋りをする。
もうすぐで会える。
高崎優一(たかさきしゅういち)は、フィギュアスケートでペアを組んでいる少女、虹原天音(にじはらあまね)にペアの解消を告げる。その裏には、オリンピック出場候補でもある天音に対する想いがあって……
俺と妻が結婚するまでの経緯が、どうしても不可解だった。
なぜ妻はあんなにも遅刻を執拗に繰り返したのか、結婚した今でも謎だ。
その理由とは一体?
ちょっとしたほのぼのコメディー小説です
兄嫁のもとを訪ねる少年は、彼女に誕生日プレゼントを贈る。折しも雨。全身ずぶ濡れの少年を兄嫁は世話するのだが。
××××年。
地球滅亡が正式に発表された。
唯一の希望は戸籍を持つ犯罪歴のない人に一人一枚与えられるチケット。
地球滅亡前に他の惑星へ渡るために必要な乗舟チケットは無くしてはいけない。
無くすこと、それは『死』を意味する。
絶望的な物語で芽生える恋愛ストーリー。
出合い系サイトで出会った二人の話。
愛する人の結婚式前日、とんでもない事件が起きた!あなたならどうしますか?
クラスメイトの佐塔は、異常であり、逸脱した--平凡な少女だ。
そしてこれは、そんな彼女と、しがない本の虫たる私の、ご近所さん程度の交友関係の話だ。
「わたくし」の周りには必ず雨が降る。
それは、わたくしが妖の「雨女」と呼ばれる存在だから。
そんなわたくしに、会いに来てくれる「彼」と話すのが、わたくしの唯一の楽しみだった。
しかし、ある日彼が話をしないで帰ってしまう。
寂しさと雨に、わたくしの心は冷えていきーー。
兄が拾ってきた少女を侍女にして三か月。
言葉も分からないなかで、頑張ってる彼女がわたくしは好きですわ。
この国に召喚された巫女様と同じ色彩でも。
ところで、あの巫女様はホンモノなのかしら。
大学一年生のぼくとホームレスのおじさんの話
主人公が好きな人に告白したお話。
僕は住み慣れたこの町から出ていく。バス停まで彼女が僕の手を引っ張る。冬の雪の降らない町の明け方。僕は何を彼女に言えば良いんだろう。
気晴らしに書いた短編の三作目です。良かったら読んでいってください。
心に残ってくれたら幸せです。
あらゆる物に感情があったら?
ふと、じゃんけんをしているときに思って書いてみました。
人と人とのやり取りとは違って、言葉は伝わらないし表情は見えない。
だからこそ、それを見ている私たちが想像するしかない。
全ては私たちの捉え方で良い方にも悪い方にもなるのです。
これは、ほんの小さな異世界の話
その年の九月で暑さが引いてしまった頃、あたしはベッドから起き出して歯磨きと洗面、それにメイクを済ませてからカバンを持ち、通常通り出社した。一ヶ月前の八月の土砂降りの日に恋人の真太が、街の路上でバイク事故で死んだことを思い出しながら。そして彼が火葬される際に遺族からもらった遺骨と遺髪をビンに詰め、大自然に還すために街の西側の海へと向かったのだが……。
ホタルが綺麗な梅雨の日、僕は片思いの女性をホタル観察に誘った。
教室のど真ん中で僕は、幼なじみの亜紀に殴られた。原因は、僕が亜紀の彼氏を殴ったからだ。今までいろいろな亜紀を見てきたが、あんなに怒って、泣いた亜紀を見たのは初めてだった。。初めて書いたシリアス系恋愛ものです。多少ベタですが、よろしくお願いします。
愛玩動物として好きな人と一緒に住んでる、幸せな女の子の話。
『勘違いだと言わないで』http://ncode.syosetu.com/n2440bs/ の続編になります。悩んだけど、ここで切るという暴挙。ごめんなさい、続きちゃんと書きますね、絶対にハッピーエンドにしますので!!
ある日の帰り道、先輩と後輩のお話。―――『先輩 と 後輩A』の第1弾です。
むかしむかし、本が親しまれていた時代
ボクの魔法使いのお爺ちゃんは『ウンディーネ』の鉄則を、
お婆ちゃんは『ウンディーネ』と『村人』の恋物語をよく聞かせてくれた
そんな思いで、ここは一つ、こんな話をしよう
『―こんな話を聞いたことはないかい?
そう。だったら聞かせてあげるよ』
不思議な少年が或る物語のページをめくる
不思議な不思議な話のはじまり、はじまり・・・
蜜は、もうすぐ毀れる。
自律人形の少年と人間の女性の短い話です。
連載にするほど体力ないので、短編連作で続けていく話のその1.
超イージーモードで異世界トリップ!というベタな話。ただし、主人公じゃなくヒロイン無双。
ヒロインは無口ッ子でナイチチです。
ほんのわずかな時間。二人は過去を振り返った。時によって隔てられた距離。僅かでも分かち合えた気がして彼らは笑った。
新田家の御曹司、新田康司が出会った光。
青い空を見上げる度に、思い出す。大好きなあなたは、今どんな顔をしてる? もう思い出せないよ――。※こちらは小説創作サイトLollipop★cafeより移転した作品です。
幼馴染の姉に恋する片桐十五歳。年の差九つ上の彼女。
との馴れ初め。
これは、新米天使の恋のお話。 天使に悪魔に幻獣、あらゆるものが住まう世界(レンデューネ)で 人間時の幼少期から始まった恋。その行方は………?
完全オリジナルの短編小説です。
数年前に別れた恋人との久々の再会。
夏の星空の下で交わされる、二人の新たな約束とは。
お金が大好きなマナミの行く末は?
幼い二人は約束を交わした。
大人になってもずっと一緒にいよう、と。
だが、大人になった二人は引き裂かれた。
戦争によって。
いつまでも帰ってくることのない恋人を待ち続ける娘の話。
晴れ時々曇り。そんな恋が普通。
晴れ時々雨。そんな時だってある。
恋トキドキ涙。それだけで恋は成り立つ。
恋する君は、恋で泣いたことがありますか?
ある有名な高校に入った直人。彼に付きまとう幼馴染の瑠衣。感情表現が苦手な彼女。恋愛とは何なんでしょうか?
バス停でぼくの初めての、恋した。
よくある双子ちゃんのお話です。
好みも似てしまうのは、きついものがありますね。
これはある一人の少女が、いろいろ考えるお話。
切ない恋のお話です。
結婚して2年、3ヶ月の幼子を残して夫は突然帰らぬ人となった。
ある時から、私は他人のテリトリーが見えるようになった。
恋愛の永遠のテーマ…
それは「先生×生徒」!
モラルと募る想いの間で揺れる恋心…
あなたはどちらを選びますか?
サクラのように、虚しく、悲惨な恋の話。
必ずしも想いが遂げられるとは限らない。
会社員のあたしは九月上旬の社が休みの日、午前九時前に起き出して部屋の掃除をした。ずっと働き詰めで疲れていたのだが、休日は彼氏の昭が自宅マンションに来る。互いに仕事で疲労していたのだが、一緒にいられることでそれが癒えた。そしてベッドの上で抱き合いながら、愛情を確かめ合う。ずっと順調に交際が続いていたのだが……。
これはつい先日の話だ。好きだった先輩に彼女ができた。そして今日、その彼女とスピード破局したらしい。・・・・・・・ねぇ、ちょっと、話聞いてる?
片想い連鎖が崩れたはなし。
エイプリルフール記念小説
彼女の出した問の答えとは一体……
綺麗な夕焼け空をバックに、ブランコに揺られる女子中学生。二人の他愛もない会話が、世界を揺るがす!! まさかあんな事になろうとは……。恋愛トークはそうそう甘くない!!
ある夏の休日。“あたし”こと閑崎梓と生意気でクールな幼馴染み。宮代修の話。いつものようにあたし専用のアイスティーをいれてもらったんだけど、その後がいつもと違った。「既成事実をつくろうと思った」「ちょっと待て!!」あたしとあいつの攻防戦。とけたのは、どっち?
左目の色素が薄く、色が濁り、視力の低下のある男の子と幼馴染みの女の子
朝顔:蔓性の一年草。園芸用に古くから品種改良されてきた。鉢の上に囲むように柱を立て、行灯型で上に伸ばして育てるのが主流。1つの花に雄しべ5、雌しべ1がある。種には薬効があるが扱いを間違えると毒となる。
「家出娘の知らないとこで」の続きです。
前作よりアランが大分やんでます。
自分のブログで書いていたものをこちらにも投稿してみました。
夢に生きる男の、軽くきつめの話です。
二月のある休日、一花(いちか)は三毛猫のうめさんの散歩について行った途中で、雪の残る冬景色の中に花を見つける。甘い香りの黄色い花と、おばあちゃんみたいな男の人。冬の散歩も悪くない。
伝えたい思いをこらえて、ぼくは笑う。大好きなあの人の隣に、ぼくはいることができないけど・・・・・
「私は『スプリング・ガール』」と艶めく黒髪をかきあげながら彼女は言った。「私はね、人を恋を落とす能力を持ってる」
在宅で仕事をしているあたしは、夜になるとどうしても目が冴えてしまって眠れなくなる。月一回ペースで掛かり付けの精神科に行き、精神安定剤と睡眠導入剤をもらって服用しながら、毎日を過ごしていた。とある日の夜、眠れずに年下の恋人の建一の携帯に連絡を入れたのだが……。
愛してるだからこそ憎い。でも愛している。そんな矛盾の物語。
電車で見かける、スキナヒト。
ロバは過去を思い出す。あの電話が僕にとって重要な出来事で、未来さえも変えてしまう特別な行為だった。
感情は未来に約束できない。気分はすぐに様変わりするから、恋なんて言葉はただの思い込みにすぎないなんてわかっていた。
偽りでも、現在は、進む。
彼女が遺したものは、きっと、僕の中に残り続ける。
苛めを受けるのが常である少女・麗歌。
それでも彼女はいつも生き生きとしていた。
本作は連載小説PIANOの短編。
孤独に溺れていた青年と、どこまでも美しい光を与えた少女の物語――
場面は遊園地の告白を舞台にしています。連載ではないため、分かりにくい箇所が多いと思いますが、読んで頂ければ嬉しいです。
男:山中直樹
女:伊藤ユリ
※誤字・脱字があるかもしれません。そういうのも含めた指摘、感想をもらえると嬉しいです。
幼なじみの以下略がのんべんだらりとファーストキスとかなんだったかを考えつつ、勉強する話。やっぱりヤマもオチもない。
一応『ゆるいの』の高校時代の話みたいです。
この春で僕らのところを抜ける先輩と呑み屋にいって、いろいろなことを話し合った。抜けたあとの組織のこと、後任に選ばれる人のこと、そして彼女のこと。先輩に言われたことのひとつひとつが、いまの僕を、的確に刺し貫いていった。
本当に短い、独り言物語です。
この夫婦は、二人とも魔術師(国家公務員)。夫は家庭に入り、妻が仕事をしている。職場恋愛。しかし、職場では優秀だった夫が仕事をすればいいのに…的話が多く。ちょっと腹が立つ。
でも、夫婦仲はラブラブです。
プロポーズをしてくれた相手は、高校生の時からの同級生。彼との新婚旅行は、スキーヤーである彼のために、スキー場の山小屋で行うことに。
でも、私の一方的な恋は、彼と二人でゴールに向かえるのか……。
暗い話です。「夏の雪」「軽トラ」、この二つの言葉を使った物語という企画で書きました。
ちょっと無理があったかな……。
ウザイ。キモイ。が口ぐせの冷血漢と、言葉が古いバカ女。無口×鈍感の、テンション高めなlovestory.
結婚てこんな感じだといいな~って、理想かな、、、(汗))))
夫婦って、空気になっちゃうっていうけど
空気がなければ生きていけないもんねw
(他にも出します。)
トモユキはアンドロイドのカオルと仲睦まじく暮らしていました。
ですが、事故によりカオルの記憶は失われてしまいました。
私、平岡由佳は臆病者だ。
誰かに私を否定されるのが怖くて、だから人と話すのが苦手。
そんな私が、友達三人と星を見に行くことになったんだ。
「結婚してくれ!!」「無理」 今日も繰り広げられる公衆プロポーズ
◆ポジティブアホ男子×ツンドラクーデレ女子の恋愛劇場のプロローグ的物語
傲慢な僕の彼女。
そんな彼女との、平凡な一日。
寒い日に思い出す出来事。孫に話し聞かせる小さな話。
不細工な女の観察日記(一週間分)
投稿テスト。
会社で女性社員をやっているあたしは、街を歩いていきながらも、夏が終わるのを感じ取っていた。今年はしっかりと日焼け止めを塗っていたのだが、強烈な紫外線に晒されて日焼けしてしまっている。課長の小池から呼ばれ、デスクで書類を作り直しながら、考え事をしていた。そして終業時刻になると、メールが入り、彼氏の智人が飲みに来ないか誘ってきたのだが……。
テーマは『駅×季節』の第一弾。
地元のローカル線のとある駅がモデルです
このシリーズも今読み返すとぎこちないなぁと感じます。
※このシリーズは恋愛要素が微妙に絡みます
H24,7月号掲載
植物収集家クリスと出会ったレオナ
レオナの言う
ハートの形をした植物
クリスとレオナは共に探すことを決める。
ちょっと甘い恋物語。
冥界という場所で、ぎこちなくてもお互いを信頼している二人の馴れ初めを楽しんでください。
pixivからの転載となります。
こちらのほうでも、細々とやっていこうかと。
ある事故をきっかけに記憶障害に陥ってしまう彼、それは、残酷にも彼女を苦しめ続けるが、彼女のその一途な想いで彼を支えていた。
時が経ち、彼のもとを離れる事になった彼女は彼に別れ際にひとつの約束をした。——時が経って彼のもとを訪れる彼女だったが何処を探しても見当たらずにいた。事故の時に待ち合わせをしていた場所に行くも、やはり、かれは居らず諦めて引き返そうとする彼女。 そこにやって来たのは彼からだった 再会する2人が幸せになるまでの物語を書いた恋物語です。
宇宙人が地球を侵略しようと人間をためしに一人連れ去る。だが連れ去った人間はとんでもないことを言い出して・・・
航空妖精。歌って空飛ぶ量産兵器。大戦終了とともに、その在り方を見詰め直さなければならなくなった彼女たちの、様々な選択、行先を描く。
不思議な力を持つ女がいた。女はその力に振り回されながらも徐々に成長していく。
「人間に恋してはいけない」そんな掟を破ってしまった魔女の物語。
初恋の人を追いかけて追いかけて、とうとう恋が叶わなかった男の話。玉砕して、玉砕して、とうとう叶わなかった恋の先に掴んた未来は。
※注意※
とことん、男主人公が不憫。
目から涙。
最後に救済あり。
洋館に住むゴーゴンの娘。恋に興味があるようです。
授業中の教室で女の子が男の子を起こそうとする話です。
やめられない癖とほぼ枯れきった女の恋の話。
様々な別れがあるけど、死も、その一つ。予めその時期が判れば心構えや気持ちの整理ができる。けど、突然の訪れは容赦無い断絶となり、旅立つ方も、残される方も呆然と受け入れるしかない。
あたしは、せめて「ありがとう。さようなら」を言いたい。あなたに・・・
「ママ」を見守るうさぎのお話
自分のホームページで重複投稿しています。
処女作に近いものをアップしました。
当時、最も純粋で美しいと思う光景を描いてみた結果が素晴らしい黒歴史となってくれました。
ある昔の記憶から思い立って眼鏡をかけてみた女は、その姿を見て悲しくなる。
そんな自分の姿を消してしまおうとしていたとき、原因である男からの連絡があった。
「来週日曜日の夜、少しだけ会える?」
そう男が伝えた日は、大雪の予報だった。
5分ほどで読めます。
他サイトで、加筆修正前のものがSSとして既に掲載されています。
ソフトな内容になってます。嫌悪感を排除して。
いろいろな人間がいる世界で強さって何だろうなって。
幼い頃の誘拐事件のせいで双子の弟と共に家に閉じ込められるようになった季姫。ある日、季姫は家を出ることにした。そして、街で綺麗な声で笑う少女に恋をして--
アレは突然私の前に現れた。不思議な不思議なアレに私は一瞬で心を奪われた・・・。
関西夫夫
関西弁で、字書きはできるのか? で、はじまった、このお話。
意味がわからない言葉があれば、連絡ください。ははははは。
あなたがいればどこでもパラダイス!あなたの気持ちは知らないけどね。
太陽の光を浴びることの出来ない少女の恋。
見えないものなら.....
江戸時代を想定した、恋愛小説です。
大学生の僕はある日、運命の出会いをした。
化け物と言われた少女の心は凍り付いた。そんな少女が拾ったのはどこかの国の王子様で——
五十嵐紗子は僕のクラスメート。無口で一匹狼の彼女の話をしたいと思う。彼女はある日、いなくなったから。
射程になりたい男子中学生達。
永遠の徒然について。
それはどこの世界にもあるのだろうか?
あったとしても何時だって人はたった一歩の変化を望んでいる。
※こちら、芥川龍之介の「羅生門」を読んでいないと、訳が分からない作品となっております。というか読んでても訳分かんないですね。
時代とか設定の矛盾については、何も突っ込まないでください。
あらすじ
下人と老婆の孫が恋します。
余命を宣告された彼が、彼女に対してすること。
その覚悟の重さを描いた作品。
彼女は傷つき落ち込み泣いている時、その姿を僕に見せないように必ず自分のクローゼットの中に引きこもる。同棲中カップルのほのぼの短編です。
とある小説家が、女の子へ一目惚れ。
この気持ちをどうすればいいのだろうか。
ヤンデレ男シリーズ第三弾です。
居場所がなくなる痛みの話。よくわかりません。
最後の純粋なヴァンパイアの血を受け継いだ少女。彼女の終わりのない人生のほんの一時、彼女が少し変わったその一日のお話。
二人の女子高生の歪んだ愛が産んだ、狂気と猟奇に満ちたダークラブストーリー。
転載です。彼氏のことを犬扱いする彼女。そんな彼女のペットのような彼氏。
部屋で一人、彼女と過ごした日々を思い出す。初めて出会ったのは高校一年のときだった。ねぇ千鶴、君は幸せでしたか?
以前書いた「君が好き」の、その後を書いたノンフィクションです。吉野允と及川瞳の恋の結末は?
バレンタインから五ヶ月。特にあいつとの関係は変わっていない。いや、前から恋人同士みたいな生活してたからかもしれないけど。幼馴染で家も隣だから、一緒に登下校したり遊んだり…そして、今年の七夕は…… 『カカオ豆を炒って粉にし、砂糖と牛乳と、アフリカの少年たちの汗と血と涙と、そして少女の愛を加えたもの』の続編。
独り身になった主人公が過去、別れた彼氏の思い出をひとつひとつ見つけていく。
自身のミクシィからの転載です。
魔術師ゼロが部隊に配属されて出会ったとある少女とのお話
現役のミステリー作家の俺は普段、自宅マンションの書斎で原稿を書きながら、食事は三食自炊していた。大学の芸術学部を出ていて、在学中から書き始めていたので、相当な分量書き溜めていたのだ。文芸の師匠だった亡き野澤彰人から断筆するなと言われ、推理小説を手掛け続けていた。休日は恋人の河村春香が来て、一緒に過ごしていたのだが……。
乙女ゲームの世界に転生し攻略キャラが幼馴染という勝ち組な私が狙うものはただ一つ、何って?野暮な事聞くなよ逆ハーに決まってんだろ、ということでそれを全てよしな幼馴染に伝えたところ予想だにしない展開が私を待っていましたとさ。
ノブテルは妻のトウカに対してずっとずっと言えなかった事があった。大学時代に友人の紹介で知り合ったトウカは天使のようにかわいく女神のようにやさしく自分にはもったいない嫁だ。この日々を失いたくない、それでも自分は言わなければならない。ノブテルはトウカに真実を告白する。
『言えなかった告白企画』に参加させてもらった作品です。
お疲れ様です。ちょっと気分転換に読んでいきませんか?
「……君を好きでいることを、ずっと待ち続けることを、どうか赦して――――」
彼はそう願い、私は赦した。
その哀しい願いを赦すほうが突き放すより残酷なのに。
――――前世で友人だった二度と会えない彼のことを思い出していると、ふと気が付けば見知らぬ誰もいない土地に一人寝ていた。
「………………ここはどこ?」
愛した女を守りたい。誰にも傷つけられることなく、俺が愛でてやる。だから、俺のことだけを見ていろ。シリーズ第二巻!
昆虫の世界もオス、メスがあります。
昆虫の恋愛はどのような物語があるか、
貴方達は知りたくはありませんか?
短編です。
初めて書きました。
よろしくお願いします。
自ら神事の舞台に立てると思っていた。しかし、それを絶たれ、八つ当たりのように雨に打たれて風邪を引いた……それでも、彼は自分の元を訪れてくれた。
女子高生が恋する話です。
20歳半ばの男がチャレンジ精神だけを持って書いたものなので、
ご興味ある方、ぜひ鼻で笑いながら読んでやってください。
梅雨の時期に咲いた恋心。受験を控えた木村はその恋心に苦悩しつつも、大学合格への糧としていた。紫陽花の咲く頃に、二人はまた同じ紫陽花を見ることができるのだろうか。
ある日突然異世界へやって来た女性が、たまたま王様に拾われ、お城で働きながら生活することになった。
そんなある日、いきなり王様から王妃になってほしいと言われ、考え直すよう言いに行くお話です。
最果ての場所に立つアンドロイドのもつ使命と約束のお話
私の個人サイトにも掲載しています
ある日の放課後、いちずは図書委員の受付業務で居残りになることを彼氏である誠一に告げる。
ところが誠一から「自分も残る」と言われてしまう。いちずは毎回のように待ってもらっていることを申し訳なく思い、どうにか帰ってもらおうと不意に誠一の姉を引き合いに出す。
しかし、それでも誠一は帰らなかった。
いちずはあきらめて教室で待っていてもらうことにする――が、終了後教室に戻ってきてみると誠一は机の上に突っ伏して眠りこけていた。
若返ったサンタクロースの話です
オレはお前で、お前はオレだった。
近々行われるアンサンブル・コンテストのために敦子は一人で歌の練習に励むが、なかなか思うように進まず落ち込んでいると、いつの間にか部室に来ていた斉藤に声を掛けられる。
※mixiにて同時公開しています。
失恋を経験した、すべての人に送る短編小説。叶わぬ恋に落ちたことがある方は是非読んでみてください。
性格の悪い女の恋愛に関するあれこれ。
いつの頃からか私は夜に眠れなくなった。彼の腕に抱かれても、もう夢に落ちることは出来ない。だから、羊を数える。【5分企画参加作品です】
『僕』は憂鬱な状態の高校三年生だ。毎日を勉強に励んでいる。憂鬱な状態に慣れて久しく笑っていなかった。僕は春の桜の花びらのような希望をいつかとりもどせるのか。青年の憂鬱と希望を日常生活で描いた作品です。読む際には主人公『僕』になって読んでください。『現時点での』青蘭齋兎の最高傑作!是非読んでください
departure(お題bot) さん(https://twitter.com/dpt_title_bot)のお題、
「そこで待ってたって朝なんか来ないよ」より。
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ここは「裏側」の世界。
表の世界に生きるものたちの影が暮らしている、光はあるけど色はない、色々な「黒」で満ちた世界。自分で歩かなくちゃ朝も来ないし夜も来ない。
「僕」はある時、朝と夜の境で蹲っている影を見つけて声をかける――。
(別所掲載:自サ
イト)折りたたむ>>続きをよむ私、岡田悠里は友達(美少女)のイケメン情報屋やってます。
まぁ、要するに友達の好きな人?の情報を集めているわけですが。
別に好きでやってることじゃないけど、むしろ嫌々だけど、頑張ってました。
ある日突然友達が、あいつに告白するまでは…ね。
R15指定はずしました!
秘めた気持ちは甘酸っぱくて、苦い。
恋する少女が、突き付けられた残酷な相談。
伝える前に叶わないと知ったとしたら、どうすればいいのだろう。
以前、SS深夜にて投稿したものの改訂版です。
え、うちの部長? いやまぁすげぇ頑張ってるよ。見た目チビッ子だから意外だろ。まぁなんつーか俺も含めてめんどくさい奴が多いのよ、うちの部活。部長はホント面倒見いいし、シメるとこシメてくれる。あんだけ背が低いのに威厳みたいのがあんだよね。あーでも、酒癖だけはどうにかならんかなぁ。…いや違う、逆逆。ちょーつええの。ただ一定量超えると誰よりもめんどくさい。特に部長と親友の人がいんだけど、二人揃うと手に負えんのよ。昔焼肉屋で焼けてないホルモンとか延々とゲラゲラ食わせられたことがあってさ
ぁ……。え? メルアド? 部長の? なにお前ロリコン?折りたたむ>>続きをよむ五十嵐健人はそこらへんの高校に通う2年生。彼は、中学の頃に雪の女王と呼ばれていた少女、七海幸と毎日登校している。
そんな彼に、ラブレターが届いて………………
――これは恋、だったんだ。あの日から話すようになったクラスメイトの彼女は、いつも図書室で本の整理をしていた。部活が終わってからの十分間だけ、俺は彼女と二人っきり。それが純粋に嬉しい。ただ、ある俺の一言が、それを変えた。夕焼けトワイライトの続編。
偶然会った「高校時代に憧れていた彼女」は、昔のままの彼女ではなかった。自分らしく生きることと、好きな人に合わせること。どちらを優先させればいいんだろうか?淡い恋心が痛みを伴う傷に変わる。かなわなかった恋の物語。
安藤瑠璃、17歳。
いたって普通の女子高生な私だけど、平和な日常はある日突然崩れ去った。
転校生がやってきて、なんと私につきまとい始めたのだ!
だれか、奴らを私から引き離す術をおしえてください。
タンポン派の彼女との思いで話
元カレに、よりによって自分の大親友とフタマタかけられて自分が捨てられた。
復讐しないと、どうにも怒りが収まらない…
「日本ダービー」競馬の祭典と言われるこのレースには十五万もの人が観戦する。その一人ひとりにドラマがあるわけで……、今回その中の二人のドラマを書いてみました。
好きな男子をストーカーする女の子の話です。それ以上でもそれ以下でもありません。
今回は青と白をテーマに書きましたよー。
季節は夏と冬。春と秋もいつか書きたいですね。赤と黄色で。
いつものように退屈な日常。けれど、その枠からはみ出すものは求めない。そんな一人暮らしの青年の予定調和は、来訪を告げるチャイムによって破られる。日常と非日常が交錯する日常の物語。
(※自サイトとの重複投稿)
帰り道にありそうでないような話。
ショタ坊ちゃんとクール?メイドさん