-19世紀- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:326 件
ムーリア暦2△△8年の桃月。 ナセラ国の大学で学ぶレイチェルは、ある日、教授から古い冊子の現代語訳を頼まれた。 一度は断ろうと思ったものの、大手出版社への就職の紹介状 目当てに引き受けたのだが・・・ その冊子というのは、300年ほど前のナセラ王国宮廷で、王妃と王太子妃に仕えた髪結い係りが書いた日記だった。 300年前と今。 行き来しながら、レイチェルが現代語訳していく日記形式の物語 一応、毎週火曜日の午前10時に更新予定。 直、15禁指定は、念のためです。
最終更新:2013-11-05 10:00:00
17423文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
19世紀ロンドン。霧の都と呼ばれた大都市で猟奇殺人が発生した。第一の現場ウェントワース通で発見された被害者の左手首は切り取られ、持ち去られていた。事件の捜査に命じられたCID(犯罪捜査部)所属の名物コンビ、アルコール依存症のアイザック・リーヴス警部とその相棒ベネット・キース・キングストン巡査が組織の枠を抜け出した勝手気ままな捜査で犯人を追い詰める。
最終更新:2013-11-04 00:00:55
10935文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「私を真の神にしてほしい。対価は―――お前の残りの人生全てだ」 時代は19世紀初頭。太古の遺跡から発見された神々の力が宿る武具「神遺物(アーティファクト)」を巡り各国の争いは激化の一途を辿る。そんな中、英国の国立魔術学院では、新入生の能力を試す実技試験が行われていた。日本からの留学生・春一は、試験の最中に学院へ侵入した魔術師と遭遇してしまう。春一は辛くも魔術師から逃れるが、辿り着いたのは学院の宝物庫だった。その最奥には、なぜか桜髪の少女が鎖で縛られた姿のまま横たわっており…
…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 13:06:35
1041文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校の文芸部の部誌に掲載したものの訂正版です。
今は地方に下宿中のパリジャンがある日ピアノの演奏を聴いてお母さんの亡霊を見るというお話。舞台は仏蘭西です。時代は、19世紀初頭頃。
最終更新:2013-09-15 11:39:50
2674文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:simakaze
ノンジャンル
連載
N1687BN
バタフライ効果
普段は気にも留めないような小さな変化が、いずれは無視できないほど大きな変化を及ぼすという思考実験の一つ。人生観や世界観にも比喩表現として使用されることが多い。
時は19世紀末、帝国主義の荒波に飛び込んだ日本帝国。史実では名を残すことなく散った人々と艦魂達が織りなすもう一つの世界史。彼らが作り上げる日本は、そして世界はどのように変わっていくのだろうか?(本作品はpixivでも投稿しています)
この物語は、事実を基にしたフィクションです。実在の人物、団体、法律
などとは関係ありません。また、作品中における事件の発生、人物の登場、その推移などは、史実と異なる場合が多々あります。作品の描写上、本文中では語られませんので予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-15 23:49:51
43741文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
感染者が怪物と化す奇病、[ガーナ]の蔓延する世界で、
抗いさえままならぬ程に衰退した人類。
もはや抑止不能な勢力を持つパンデミックに対し、
追い詰められた反乱分子達は、
[並行世界(パラレルワールド)の生成]という奇抜な策に出る。
物理法則さえ歪められた新しい世界にて、
青史さえ誤認したまま悠々と生活を送る人々。
そんな中、
意図せず[真実の歴史]へと迷い込んでしまう幾多の若者達。
今は微弱な彼等の力が、やがて全人類の希望へと育って行く。
同
時進行するパラレルワールドを舞台とした洋風ファンタジーです。
SF要素も含んだ長編になります。
感染した生物を半不磨の怪物に豹変させるウィルスが世界に蔓延し、
人類存続の危機に陥った歴史を改めるため、
反抗勢力は歴史を分離し、もう一つの世界を生み出します。
だが、その平和で活気溢れる新たな歴史と、真実の歴史とを結ぶ扉を、
好奇心溢れる青年[リエール]が意図せず開けてしまった事から、
多くの人々の運命が激しく動き出し、
やがて世界をも変える大連鎖になって行く物語です。
ファンタジーですが、魔法は登場しません。
しかし、主要登場人物達には、それに変わる特殊能力があり、
その起因には少しSF的な理由付けをしています。
登場する種族は人間のみとなっており、
大まかな時代設定は19世紀前半、
物語開始の舞台はヨーロッパをモデルにした架空の国ですが、
時代や土地の風習にそぐわない物も幾らか登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-30 12:07:20
410238文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
こんなんが好きなんでこんなんをよく書きますよということを一応
最終更新:2013-04-02 01:10:14
1724文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
よくある、ちまたでは頭脳明晰、冷静沈着、紳士的な態度を崩さない好青年。それに黒髪黒目の可愛らしい助手。数多くの難事件を解決した英雄。そう世間で噂されている名探偵。 でもまあ実際は謎解きに飢えて紳士的態度も処世術な性格にふた癖以上ある天才に、元暗殺者で助手というより生活力ゼロの探偵を補佐する世話係。 これは、そんな二人の事件の一部である____。
最終更新:2012-11-23 07:29:02
10654文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
伯爵令嬢の家庭教師をする18才のセシリアは教え子の兄である13才のユーリスと出会い年を重ねるごとに惹かれあう。だが決してこの想いが実ることはないことを二人はわかっていたが… ※19世紀末イギリスをモチーフにした架空の世界が舞台です。あくまでも架空ですので現実にない物や法律も出てきます。障害の多い恋愛を目指しました。
最終更新:2012-09-20 10:58:41
141829文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:288pt
主人公はラウル。
若き死神としてニンゲン、『ティム・クロックワーカー』を観察中の小柄な少女。年代は…19世紀くらいでしょうか。
キーワード:
最終更新:2012-08-18 23:03:46
539文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
19世紀初頭、英国。ヴァチカンから密命を受けた彼ら、《ホワイト×クロウ》はこのイギリス国教会に支配されたこの国にやってきた。英国のカトリック教徒たちは彼らに助け願う。彼らもまた、その救済を行おうと奮闘するものの、イギリス国教会の神父を名乗る武装した彼らによって押さえつけられて地方に追いやれてしまう。
この状況を改善するには『救世主』が必要だと、《ホワイト×クロウ》の秘書であるクロウが21世紀の日本にやって来る。そこでクロウは『救世主』である水瀬珠輝と出会う。しかし、彼は・
・・・・・
12話予定のダークファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-12 10:03:23
31862文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
レモンが広がる農園を眼下に建つ家の中、どこか掴み所がない飄々とした女が忠犬な部下と共に住んでいた。
ある日、マフィア潜入捜査の任務を告げる手紙が届けられたが、その任務を女は部下へ擦り付け早々と違う任務へ旅立った。
だが、結果として二つの任務が交錯し、さらに「ジャックザリッパー」の事件が降りかかる。
「説明を求めるな、ただ従え。いつからテメェはオレに指図出来るようになった?」
マフィア、警察、貴族の三者に潜入する女と部下や協力者たち。
19世紀の世界、大英帝国を舞台に「Phan
tom thief」と呼ばれた怪盗が現れる。
※自サイトからの転載・ご都合主義折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 17:05:42
51058文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
幻の煌国シリーズ第2話。
ローレリアンが苦難の末に王子の座へ返り咲いてから3年後。アレンは王子の護衛騎士になり、ローレリアンを影から支えるたのもしい存在となる。侯爵令嬢モナシェイラも王都へ帰還し王子との再会をはたすが、おたがいを思いやるあまり二人は愛の告白すらできずにいた。そんなおり、政情不安定なローザニア王国では、次々に大きな事件が起こり……。
ローザニア王国の王子ローレリアンと未来の花嫁モナシェイラ、波乱の恋の物語。
最終更新:2012-03-20 09:52:55
351269文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:539pt 評価ポイント:291pt
19世紀末。ある国において一つの法案が成立した。その法案とは、国中から娯楽を奪い去ってしまうというものであった。この法案の成立に国民が反対したが、国王は……。
最終更新:2012-01-22 14:29:09
2071文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※11月14日、筆名を変更しました。
※十九世紀を舞台にした架空の人物の話、です。
※10月14日、タイトルを変えました。
十九世紀のイギリス、女性が社会的に自立する事が非常に困難な時代に、ちょっと風変わりなやり方で自分なりに変革の道を探るマーガレット。破綻した実家を立て直した貴族の息子ロバートは、マーガレットに大いに興味を持つのでしたが……
※実在の人物の逸話なども取り入れてはいますが、無論完全なフィクションです。不勉強、理解不足などなど有るかと思いますが、感想などで御
指摘いただければ助かります。
気分は「目指せ、ヴィクトリアンなヒストリカルロマン!」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-19 03:29:30
193789文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:533pt 評価ポイント:173pt
仮想19世紀のドイツにあるロサネハイツ院で、年に一度の「ルームメンバー替え」が行われた。そこでクリフのルームメイトになったのは、一風変わった青年、桂 雪。どこか不思議な雰囲気を持つ彼は自称、安倍晴明の子孫である陰陽師の末裔だった。
「瞬間というのは世の中すべての構築式です。これを甘く見ているようなら、あなたはいずれ・・・・・・ね・・・・・・」
陰陽師の特性である時空越えのため、過去の世界にタイムスリップできるユキは、極東の島国、日本にいる自分の家族の桂一族と、何やら因縁
があるらしく・・・・・・。
主人公のクリフが振り回されてばかりで、だんだんと可哀想になってくるお話です。
☆評価していただけると、とてもありがたいです。気が向いたらでいいので、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 00:37:47
51830文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
月影の旅人《ヴィアンダンテ・ディ・キアーロ》は/
その陰を《コントロフィグーア》引き連れて/
今日も夜闇を巡るのさ/
月や星々かがやきて/
彼の征く道を照らすだろう/
最終の夜想曲《ノットゥルノ》/
貴方に幸有らん事を
最終更新:2010-12-30 00:00:00
3583文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
十九世紀、ヨーロッパ。数年前突然現れた企業「アオイ・モーターズ」が開発した新しい機械技術。
産業革命に大きな変化をもたらしたその技術は「カラクリ」と呼ばれた。
カラクリのエンジニアを目指す少年・ウィルバーはひょんな事から不思議な少女・レオナと出会い、カラクリに隠された秘密を知ることになるが……。
――このオーバーテクノロジーは果たして、僕らの未来をどう変えるのだろう?――
空想科学祭2010参加小説です。
最終更新:2010-10-02 23:48:00
43287文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
戦争が終わり、自然の美から生きる力を回復させたローラの元に、トミーの兄が求婚者として現れる。だが彼女は別の男――アンソニー・レイノルズに心惹かれ、彼との結婚を決意するのだった。
暫くの間は、幸福な結婚生活を送っていたローラだったが、平和な村ロチェスターで殺人事件が起き、彼女はまた自然の精霊ルベドとの交わりを深く求めるようになっていく……。
19世紀末~20世紀初頭の雰囲気を意識した、異次元パラレル小説です。特に『赤毛のアン』や『大草原の小さな家』シリーズなどがお好きな方
にお薦めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-19 13:36:55
217316文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
19世紀半ば、英国に若き天才探偵家がいた。
そして、同じころ、仏国には正体不明の大怪盗がいた。
2人の天才に翻弄される未来の小説家ジョン・コール。
ジョンは思う。
世の中に『普通』なんてものはない。だけど、きっと彼も僕もみんな『普通』なんだ。
最終更新:2010-05-04 14:10:05
89803文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:45pt
19世紀フランス、パリ。
貴族たちが過ごした日々は絢爛豪華そのもの。
一日のスケジュールにも『定番』があった。貴族の女性たちはいったい何を思って行動していたのか、架空の人物を使って触れる物語。
※上にはあんな風に書きましたが、そんなたいそうなものではありません。年代は1810年程度を想定していますが、小説ないの情報に誤りがございましたらお知らせ下さい。疑問、異義ももちろんお受けいたします!
最終更新:2009-10-16 19:24:39
3243文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
幼い頃に結核で両親を亡くしたローラ・リーは、母方の姉であるエリザベスに引きとられて育ちます。自然の中に官能的なまでの愛情を感じるローラは、親友トミーの求婚をずっと拒んできました。けれども、その彼が戦争へいくことになり、初めて彼への本当の気持ちに気づきます。19世紀末〜20世紀初頭の雰囲気を意識した、異次元パラレル小説と思ってお読みください。特に『赤毛のアン』やモンゴメリの他の作品がお好きな方におすすめします。
最終更新:2009-01-05 23:24:32
98574文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
時は仮想19世紀。場所はヨーロッパの薄汚れたスラム街。それは、一人の少年が出逢った物語。祖父から託された古びた人形と共に、そっと始まった、哀悼歌。
最終更新:2008-12-28 21:08:35
3364文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
19世紀を生きた詩人、エミリー・ディキンスンへの敬愛の情をこめて綴られた詩と手紙です。生きている間は無名で、死後に千七百篇もの詩によって永遠の名声を得たディキンスン……日本ではまだまだ知名度の低いディキンスンですが、これを彼女の魂の言葉に触れる機会としていただければ幸いです。
最終更新:2008-10-03 20:02:22
16787文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
19世紀中頃英国の大学生、ケイン・スタンフォードは、天文学者を志していた。ある時、友人のジャックからこの世に2つの月が存在するという桃源郷のような土地があることを知らされ興味を持った。運命の糸に導かれるように仲間と共にかの地、インドに降り立った。2つの月を探すうちケインは偶然ある恐ろしい計画を耳にしてしまう。そこで巡り会った皇女、ジャスミンとの運命的な愛。やがて明らかにされる2つのつきの正体とケインの出生の秘密。それは図らずも皇女ジャスミンの秘密をも暴いてしまうことになる。
最終更新:2008-01-11 20:49:55
61151文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
仮想19世紀末のイタリア。そこではロードロスの原主<ケース>と人間の醜い争いが繰り広げられていた。異端者として蔑まれる人外的な力を持つ原主たち。その中の1人、“炎を司る青年”の運命は天上の月が見つめる中で、大きく変わろうとしていた…。
最終更新:2006-11-14 23:56:39
161文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:326 件