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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:257 件
幻魔大戦と呼ばれた、人間と魔物、幻想種の対立による戦争より千年立った現代には異能を扱うことを勉強するための学校が設立されていた。その中でも日本は世界中でも高水準のレベルだった。そんな日本の中でもエリート高校に通う鳥羽月華は名家の分家からの出だったが落ちこぼれと呼ばれていた。そしてある日彼女は本家の試練による危険領域での3日間の修行が命じられる。危険領域には鬼などの上位の妖が多数生息しており、彼女は抵抗することも無く逃げ続けた。そして彼女が森を逃げ回っていると、ある祠にたどり着
いた。それはボロボロでみすぼらしく中に水晶があった。彼女が祠に気を取られているといつの間にか妖に囲まれてしまっていた。逃げる隙もない状況で彼女が死を覚悟した時、祠の中にあった札付きの水晶から声がした。「生きたいか?ならばこの封印を解け!」優香はその声を怪しく思ったが妖たちは今にでも襲いかかってきそうだった。優香は決意を固め、祠にあった札を取り封印を解いた。封印がとかれた水晶から出てきたのは4つの尾を持つ黒色でありながら銀に輝く狼だった。「これにより、契約は成り立った。」その言葉が彼女を平穏から遠ざけることになるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 16:53:46
8710文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
色々なものがのしかかる中、私は陸上クラブとして最後の運動会を走る。
でもそれは、私には辛すぎるものだった.........。恐怖、焦り、不安、その全てが彼女を孤独に誘う、新たな短編ブラックストーリー!
最終更新:2021-10-15 14:56:28
3133文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
詩です。
読んでくれた人どうもありがとう。
最終更新:2021-09-29 21:48:20
430文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
パロ村に住む『ルディ』は茶色い髪と百六十五センチ、普通の体型の十五歳の少年だ。特別強くもなく、賢くもない、そんなルディの夢は街で暮らす事だった。
その足掛かりとして、冒険者として街で仕事をする事にした。冒険者とは、誰でも即日採用される採用基準が低い仕事で有名だ。
質素な家の前で両親と別れの挨拶を済ませたルディは、馬車に揺られて街を目指した。
八日間の旅でハルシュタットの街に到着したルディだったが、手持ちのお金三万ギルは馬車台と食費で一万ギルまで減ってしまった。
ル
ディの武器は片刃の短剣。防具は普段着の白の半袖シャツ、茶の半ズボン、布のパンツ、布の靴だけだ。
ルディは槍のように尖った建物という情報を手掛かりに、冒険者ギルドという冒険者になれる建物に辿り着いた。
そこで綺麗な受付女性や爽やかな青年冒険者の手を借りて、仮登録の冒険者となり、初クエストに挑戦する事になった。
初クエストは、洞窟にいるスライムという潰れたボールのような魔物を倒して、一個十ギルの核を集めるものだった。
地図を頼りに洞窟に辿り着いたルディは、洞窟の奥を目指して進んでいく。
その洞窟で灰色の服と猫を持った黒色の服を着た、二人の男の怪しい取引現場を目撃してしまう。
危なそうな話にルディは急いで人を呼びに行こうとするが、その前に背後から、もう一人の男に襲われてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 19:16:10
388938文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:60pt
作者の気まぐれ、ホラーっぽい話
最終更新:2021-09-07 18:00:00
5111文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
期待という、バケツに入った透明な水に、たった一滴。だが何色にも上書きされない色が垂らされた。
それは、黒色。黒子と同じ色。
これからどんなに明るい色が混ざっても、どんなに暗い色が混ざっても、変わらない。
そう、それが、少年の運命の色だった。
最終更新:2021-08-18 20:20:21
12737文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:高橋龍(ロン)
現実世界[恋愛]
完結済
N0557HC
サンファンバティスタ号に乗りスペインに渡り帰還しなかった仙台藩士瀧上嘉蔵から数えて一六代目の海彦は嘉蔵不帰還の謎を抱えていた。それは瀧上家にとって代々の解けない謎であった。海彦は帰還しようと思えば帰還できたのに不帰還とは、残された家族の悲しみを顧みない嘉蔵には人間としての欠陥が在ったと捉えていた。その結果、嘉蔵は偉大ではあるが、尊敬できないに繋がっていた。そんな折に嘉蔵の子孫と名乗るマリアからの手紙が舞い込む。日西友好協会の招きで仙台に着いたマリアは四百年前の仙台とお正月を体
験する。マリアは嘉蔵を尊敬していた。美人で聡明なマリアに一目惚れした高二の海彦は戸惑いながらもマリアへの想いを強める。マリアも海彦の優しさに触れ、切っても切れない関係の強さを確かめてゆく。マリアの唄は抜群だった。楽器が得意な海彦はバンドを組もうと提案。快諾された海彦は音楽の路に進もうと決意して曲を創り、カラオケテープを帰国したマリアに送り、唄を吹き込み、それを家族に披露。父親の海太郎から「大学に行って歴史を学べ。墓を守れ」と認められる。優しくも頑固な海彦は嘉蔵への認識を変えられずしてマリアとの関係は何時もギクシャク。軽音楽部に所属している海彦は正月明けの音出しにマリアの要望であった学校案内を兼ねて参加。マリアの挨拶と唄に静まり返る部員たち。マリアから「佐々木薫子に警戒を怠るな」と忠告。薫子は海彦を誘惑。かろうじて誘惑から逃れた海彦。ある日学校から帰ろうとした海彦に橘南が声をかけた。「海彦。話できる。時間ある」。南とは小五の時に学校の屋上で一枚の毛布にくるまっていた。二人は屋上から荒れ狂う黒色の津波を震えながら見つめていた。両親を喪った橘南は会津若松の祖父母の元に引き取られて行った。話すのは小五の時以来。橘南は海彦が通うであろう高校を予測して祖父母を説得。独り仙台に戻って来た。橘南は海彦に告白。健気な南に心惹かれる海彦。「マリアとは切っても切れない関係。私とは切ろうとすれば直ぐにでも切れる他人の関係。だから遠くて近いマリアを気にしていないんだ」。嘉蔵が暮らしていたアンダルシアのコリアデルリオの『ハポンの会』から招待状が届いた。揺れる橘南。海彦は嘉蔵不帰還の謎を解き晴らすチャンスと決めるも、海上保安庁に勤める海太郎がオホーツク海で国籍不明船から銃撃を受け生死を彷徨う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:00:00
153449文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
――俺が今までに救った世界の数を知ってるか?
没入型端末が普及した近年、ゲームは既存の壁を悉く打ち破った。
リアルを越えたリアル。リアルに存在しない様々な物にまでそれは”現実感”を与えた。
「だが、これは、本当にゲームなのか?」
制作者不明のゲーム。来歴不明のAI。
ゲーマーなら慣れていて当然だった。唐突に、壮大で理不尽なミッションを与えられる事に。
次のそれは、世界を救う事。
最終更新:2021-06-06 20:00:00
342189文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:57240pt 評価ポイント:33640pt
我一般会社勤務男。
我白会社勤務。
否――本日会社黒色発覚!!!
我辞職宣言! 本日付逃亡也!
※本作の中国語または漢文っぽい漢字の羅列は全て適当です。フィクションとしてお楽しみください。
本作は『ノベルアッププラス』様でも掲載しています。
最終更新:2021-06-06 13:00:00
3461文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
『老翁の最期』
おねショタにハマった老人は、
助手に機械人形の〈ヒューム〉を託す。
『ハエたる都市』
世界で初めての完全菜食主義者の街。
渦巻く狂気の中で私は夜景を眺める。
『隷属する惑星』
地球に降着した黒色の毛玉は、
キャットフードで繁殖した。
世界を壊す、掌編3作品。
――――――――――――――――――――
他サイトにて重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/05/31/decay/
※本作は横書き基準です。
1行
23文字程度で改行しています。
『イリーガル・ガールズ』完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 00:00:00
9698文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「今日から『あやちゃんが防御ができるようになるまで特訓』しようね!!!」
日本、神奈川県。
いじめられ確定の弱すぎる異能─「照明を作る」を得て絶望し、高校の入学式で幼なじみを失ったわたし「あや」は、のちの親友、天才的なお嬢様「こまち」と出会う。
その時そう言われ、わたしはとりあえず「異能の混じる世界で虐められないために」トレーニングを続けた。
そして約一、二ヶ月が経ち、なんと!!わたしの異能は特殊部隊を吹き飛ばせるレベルに!? 一般能力者相手五人くらいなら秒殺! 上級
者相手なら二分くらいで倒せる──!!!?
家の壁に刻まれた、倒した異能力者の数が増えていく!! この作業が意外と楽しい♪
「あやちゃん、最強を目指そうよ!二人で!!」
ある日突然こまちに勧められ、黒髪、カチューシャ、赤い瞳のわたし「あや」と、ブロンド、くるくるのツインテール、お人形のような「こまち」は──ついに無敵(仮)コンビを組む!!
だがそこにたちはだかったのは…日本で猛威を振るい、次々と大手会社を足元に置く異能集団──第48県だった!!!
そんなとき、次々と真実がわたしを襲った──入学式の時に失った幼なじみが実は生きていて、第48県に利用されていた!?続いてこまちが連中に捕まって虐待を受けている!?ついに、わたしは決心する───。
「あの県は、わたしが潰します……!!!」
次々と県の関門を突破するわたしは、ついに最高権力者の下にたどり着いた。
が、そこで待っていたのは、屈強な自衛隊でも、精鋭の騎士団でもなかった。
───たった9歳の、異能少女「心無・手無・一音(ココナ・シュナ・イオン)」だった……!?
本当の愛に飢えた「一音」と、喪失の命に狂った「あや」は、七日間に渡る国規模の戦乱でついに決着がつく……!!
黒色の世界を太陽よりも明るい光で照らす、ランタン少女が最強になる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 22:00:00
67841文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
昔々、世界には7匹のドラゴンが生きていたとされ、そのドラゴンの体内にはドラゴンにしか備わっていない魔力というものが存在した。
ある時勇者がドラゴンを倒し、そして人間たちに魔力を与えたとされている。
そして現在、そのドラゴンの恩恵を受けて人間たちは皆魔力を授かり、一定量の魔力をもった魔導士たちが日々魔法の技術を磨いている。
魔法はドラゴンの7つの色によって大別され、7つの魔法原則とされている。
その7色は、赤色、青色、緑色、水色、黄色、白色、黒色であり、
それぞれ、火
、水、木、風、雷、光、闇、を扱う。
これらの魔法を研究する学園がたくさんある。
中でも優秀生揃いの三大魔道学園の一つ、ホウレイ学園にはそれぞれの色のドラゴンの力を体に宿すとされる特別な魔導士がいた。
その者たちは特に竜魔導士と呼ばれ、他の魔導士と比べはるかに魔力が強く、学園内はもちろんのこと、世界が一目置いている存在だった。
ニコラは魔道学園に通えるようになる18歳を迎えることを待ち望んでいたが、なんと魔力適正検査でまさかの魔法色の反応なしとなり魔道を極める資格なしとされてしまう。
しかし実は魔法色は反応が出なかったわけではなく、とても希少な、白色の反応を示していたのだ。
そのことが判明するとニコラはホウレイ学園から推薦状が届き、特別生として入学することとなる。
そしてニコラの力を巡って色々なことが起こる。
ダンジョンに入ったり、魔法の研究をしたり、自由気ままで楽しくほのぼの学園生活を送っていく。
ニコラと竜魔導士たちによる、
ファンタジーな魔法学園物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 23:05:19
35770文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
孤児院で普通の少年として育ったゼクス。
幼馴染であるセラという少女の魔女診断に付き添いでいくと、セラは極めて稀な白い魔力を持つ魔女だったことがわかった。
魔女になると一緒には居れず別れを惜しむゼクス。ふと診断するための魔道具に触れると、それを起動させてしまう。
しかもこの世にある7色の魔力とは違う、全く新しい黒色の魔力を持っていた。
男でありながら魔女でもあるゼクスは、その力を正しく学ぶために女生徒しかいない魔女学園に編入するのだが……。
最終更新:2021-04-29 08:00:00
61235文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
気が付いたら財布になっていた。何を言っているか分からないと思うが、俺も分からない。何の変哲もないチャックが付いているタイプの黒色長財布になっていたのだ。
最終更新:2021-04-18 18:31:44
888文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒色が魔王の色として忌み嫌われる世界。
魔王を打ち倒すべく女神から召喚された聖女は、黒い髪と黒い瞳の持ち主であった。
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しばらく小説から離れていたのですが、リハビリ的な感じで伝記的な感じのを書いてみた的な感じです。
今回は自分で描いたイラストも添えてみました!
最終更新:2021-03-25 20:00:00
7279文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:62pt
美しい緑が栄える丘で、いつものようにおしゃべりをする二人の男女。しかしその平穏の裏では、隠された恐ろしき欲望が肥大しつつあった――
・カクヨムにも投稿してます~
最終更新:2021-03-24 00:35:39
2234文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
15歳となりデピュタントを迎えるヴィオルカは王室舞踏会参加のために辺境から王都に出向いていた。タウンハウスに着くとすぐに婚約者の第一王子が訪ねてきて婚約解消を求められてしまった。
※注意※
ざまぁは薄め
白磁について記載ありますが、史実とは異なる点もあります
最終更新:2021-02-26 22:07:16
18659文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8976pt 評価ポイント:7962pt
純白の常緑樹グラシアが見守る町グラーシャ。
グラシアの民と人間のハーフの少年ユオは、街では不吉の黒色の目を持ち忌み嫌われていた。保護してくれたアクテと街で静かに過ごす中、いつしかユオはグラシアや自分の出生に少しずつ疑問を抱き始める。
ある日、ユオはグラシアの下で一人の少女と出会う。ユオはその不思議な少女と過ごす中で自分に興味を持ち、また自分を取り戻すために街を出ることを決意する。
最終更新:2021-02-20 11:58:14
4412文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:志賀 健児 (しが たつる)
ローファンタジー
連載
N9163GR
祖母から預かったふしぎな木の実が変化したシンジュの珠。小学五年生の少女ソラは、シンジュの珠をあしらったブレスレットを身につけ、ある目的を果たすため、言葉を話す白ネコ・パールと共に公園へ出かけた。
公園で、ソラのブレスレットのシンジュが、真珠のような白色から黒色へ変化した。ソラは周囲を見渡し、ある子の背中に目掛け、削り取ったシンジュの粉を吹きかけた。
繋がった――。そう確信してパールと共に帰宅したソラ。
ソラは夜へ向けて、準備を始める――。
最終更新:2020-12-31 22:38:54
5373文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男女ふたりの遺体が見つかった殺人現場のアパートには、一冊の日記が置かれていた。
✳︎✳︎✳︎
「さあ、これは私の日記である。少し陰鬱とした部分もあるし、決して楽しいものでもない。もし読んでいただけるというなら、心して読んで欲しい」
意思を持つ髪の毛に悩まされている「私」。その「私」の人生の歯車は次第に狂い始め、そして壊れていく。
✳︎✳︎✳︎
ホラーと少しだけミステリーです。お読みいただければ幸いです。
※ ホラーですが、髪についての記述があります。髪の毛の扱いや髪質などを
気になさる方は、ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 11:19:43
25175文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:92pt
クレヨンの白色ちゃんはお絵かきが大好き。どうやら真っ白な画用紙の上で黒色くんと喧嘩をしているようです。
「白色は画用紙の上にいたって、誰にも気付いてもらえないんだ」
黒色くんに意地悪を言われた白色ちゃんは、居場所を求めて色んな場所(絵画)を探索します。
子どもがクレヨンを使うと、いつも白色が全然減らないよなぁって思い出して書いた話です。
最終更新:2020-12-17 20:30:38
4247文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
気がつくとそこは、何もない空間にいた俺たち。
突然現れた女神様より勇者召喚をされた事実を聞かされる。
少しのワクワク感を胸にひめ、いざ召喚されると、そこは辺り一面森だった。
何故か、俺だけ森からのスタート。
またしても、女神様よりここにいる理由を聞かされ、少し絶望しながらも、授けられたスキルを駆使し、何とか森からの脱出を試みる。
最終更新:2020-11-01 00:00:00
6130文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:譜久村崇宏
ローファンタジー
完結済
N6147GM
これは、感情をエネルギーに変換する心の新領域「聖杯」によって、特殊能力を行使できる「アイドル」となった少女たちが、黒色の怪物「イドラ」との戦いや仲間たちとの葛藤を乗り越え、成長する物語である。
二年前。「国際対イドラ現象機関(ISCI)」に所属するキリアは、イドラを率いる組織「ノヴム・オルガヌム」の本拠地探索任務に就いていた。
そのとき、キリアは敵本拠地近くの「イドラの大釜」と呼ばれる巨大クレーター湖で、人のかたちをしたイドラ・デュラハンと出会う。彼女との闘いの中で、「
誰かに認められたい」という葛藤を見やぶられ動揺したキリアは、彼女に敗北し、からだを乗っ取られてしまった。
そして、現在。キリアの心はデュラハンの聖杯の中で、彼女のことを励ましたり、慰めたりしながら、彼女の心といっしょに生きていた。しかし、自分の存在によって、次第にデュラハンの聖杯が不安定となっていることがわかる。その原因はデュラハンとキリアの聖杯がひとつになっていないことだった。
キリアのことを深く知り理解すれば、聖杯をひとつにする方法がわかるかもしれない。この問題を解決するために、デュラハンがキリアに対話を提案した。彼女に自分の過去を語っていくキリア。やがて、自分の葛藤の原因とそれを克服する可能性を見つけた。しかし、デュラハンの強い思いを無視することができず、自分の気持ちを抑圧し、聖杯の奥底に沈められることを選んでしまった。
デュラハンの成し遂げたかった思いは、キリアも所属したことがあるアイドルユニット「キャメロット」の打倒だった。全力を尽くして、邁進した彼女だったが、思い届かず敗北する。
その後すぐ、キリアは自分のからだを取り戻した。自分の中に残っていた承認欲求が具現化したイドラを斬り捨て、デュラハンとの闘いに勝利し、葛藤を克服したキリアは、自分を信じて新たな一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 07:00:00
127490文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人は産まれながらに色を持っている。人生を歩んでいく中でこれはとても大事なのだが…
その中でもいわゆる学生時代は様々な人々と時を共に過ごし、色を分かち合うだろう。
いわゆる薔薇色、青春など甘い香りの時代を生きることが多いのではないか。この言葉たちには、様々な感情や葛藤が重なり、不満と喜び、その両方を兼ね備えるものであるものだと言えよう。
彼らは無限にも様々なイロの輝きを放ち、
いつもピカピカ光っている。
俺も初めは同じ道を歩んでいたはずなのにどうしてこうも違いが出たのだろうか
?
そう、俺には彼らのような青春という名の花がないのだ。そうだ、ずっと前から全てが黒い。
廊下を歩くにしろ、教室にいるにしろ、遊んでいるときにしろ、全て黒い。黒色だ。
いつも、どんな色を混ぜても結局はクロ【1人】に戻ってきて、人間関係という名のこんな面倒くさいものに俺は日に日に遠ざかっていった。
いわゆる、一匹狼ならぬ、孤独の鴉とも言うべきか、誠社会の底辺を歩き己の信念だけで歩いてきた男が、俺だ。それはこれからも変わらないだろう。
これは究極に卑屈な男を描く、哀れにも美しく、
交わるはずのなかった普遍的な人々の日常に、奇妙な男を取り巻く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 23:48:43
14671文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
創作短編集。
今生きている私達が旧人類と呼ばれている、遠い未来の街の片隅の出来事。
最終更新:2020-09-23 22:57:48
18499文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
作:譜久村崇宏
ローファンタジー
完結済
N2310GM
これは、感情をエネルギーに変換する心の新領域「聖杯」によって、特殊能力を行使できる「アイドル」となった少女たちが、黒色の怪物「イドラ」との戦いや仲間たちとの葛藤を乗り越え、成長する物語である。
今から四年前。いつも明るく元気な少女、リンは、イドラに襲われて窮地に追い込まれたところを、アイドルのキリアに救われた。この出会いが、彼女の大事な転機となる。
「キリアのような、誰かを救えるアイドルになる」
その憧れを叶えるため、母親とともに、邁進するリン。しかし、彼女は焦っていた
。焦燥の原因は、十歳の頃に発症した脳の病気だった。
リンは、その病気が原因で、二十歳以上生きることができないと宣告され、悩み苦しんでいた。また、残された時間を使って、自分の夢を叶えようともがくうちに、母親との関係がこじれてしまう。そうした葛藤の日々が続いた結果、リンは、他者を、信じて頼ることができない人間になってしまった。
そして、現在。「プロダクション」と呼ばれる組織の研修生となった、十六歳のリンは、キリアが所属していたユニット「キャメロット」のオーディションに挑戦する。
選考が進むにつれて、リンは、オーディションの候補者たち、キャメロットのメンバー、そのプロデューサーと出会い、交流を深めていく。他者と向き合い、自分と向き合いながら、成長を続け、ようやくたどり着いた最終審査。そこでリンの前に立ちはだかったのは、同じ候補者の中で一番の実力を持つ、ライバルのルナだった。
ルナとの戦いで、リンはアイドルとして最大の辱めである「聖杯浸食」を経験して、絶望の底に落とされる。しかし、自分の憧れと尊厳を失わず、オーディションを通じて、信頼できる他者と出会い、他者を信じる勇気を手に入れたリンは、再び立ち上がり、ルナとの戦いに勝利する。オーディションにも合格し、憧れのアイドルとして最初の一歩を踏み出すことができた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 07:00:00
124922文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
土地と利益が欲しい“僕ら”が大義を掲げて、穏やかな森を壊し、“妖精たち”の紫黒色の宝石を奪っていきます。森と宝石を手に入れた“僕ら”は“僕ら”の望んだ結果になるのでしょうか。
最終更新:2020-09-07 22:10:26
2043文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:気が向いたら書きたい
ヒューマンドラマ
短編
N2235GM
暗い部屋。何も見えないなら
最終更新:2020-09-06 07:07:19
849文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、黒色が苦手、でも、黒だから、世の中の暗い所が見えてくる。黒は、SFとして上手く機能していく。
最終更新:2020-09-02 20:15:12
4158文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
短編のため特にありません
原義 頼人(27歳)
Vネーム
桜木 真偽 (設定18歳(エルフではまだ子供))
容姿
身長153cm 体重47キロ
ピンク色の髪にツリ目 メガネをかけており(変装の為)エルフ耳 服装は基本黒色のスーツ(たまにオフモードのラフな格好で配信することも)
キャラ設定
社会人1年目のサラリーマン
早く大人になりたくて異世界から人間社会を学びに来たエルフ(人間に扮して生活している)
(配信はレポート(元世界への報告)としてやっている)
性格 真面目
好きな
物 おにぎり(おかか) レッ〇ブル
嫌いな物 残業 ハゲ上司
年収 200万(推定
v初心者(1年目)
サラリーマン
趣味 推しvの配信梯子 スパチャ
個人で初め特に有名になることも無く底辺を渡り歩いている
同時視聴者数最高 72人
平均32~34人
配信内容 基本雑談枠 たまにゲーム実況
主人公の設定を置いておきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 15:28:17
3016文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
白色魔法を使うミルカは、幼い王女に憧れて侍女試験を受けた。でも、なぜか黒色魔法が暴発し、牢に捉えられてしまった。ミルカは白色魔法のみを使える侍女として、幼い王女様に仕える予定だったが、それはもう叶わない。意気消沈したまま牢にいると、最上級の白色魔法師ペネロペと最強の黒魔法騎士が面接に来た。そこで実験が行われ、ミルカは数少ない灰色魔法を使えると伝えられる。加えて、白色も黒色も使える、稀有な人材だと。そして、その力が必要だからと、彼らと魔物討伐に参加するように命じられてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 07:00:00
5069文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:250pt
十分な光がない ・ 暗い ・ 周りが見渡せない ・ 杳としてようとして ・ 暗いくらい
かげりがある・光が十分でない まっ暗やみ ・ 暗い ・ 闇夜 ・ 文目も分からない ・ 冴えない ・ みすぼらしい ・ くすんだ ・ しょぼい 陰気な どんよりした ・ やぼった見栄えのしない ・ 華がない ・ 見劣りのする 夜陰 ・ 薄闇 ・ 暗夜 ・ 光の届かない 照度ゼロ ・ 墨を流したような ・ 黒々とした 視界不良 ・ 視界が晴れない ・ 視界が悪い ・ どんより ・ 暗
欝な ・重苦しい 灰色 ・ 鉛色 ・ 曇天 ・暗色 あやめも分からない ・ 漆黒の闇 暗やみ 不可視 ・ 見えない ・ 無明の闇 ・夜の闇 ・ 夜のとばり ・ 黒々と ・ 漆黒 ・ 黒色を帯びた ・ 目につきにくい 暗闇くらやみ ・ 暗がりくらがり 真っ暗まっくら 小暗いこぐらい ・ 闇やみ ・ 暗黒あんこく ・ 暗いくらい ・ 暗澹あんたん ・ 薄暗がりうすくらがり 仄暗いほのぐらい真っ暗闇まっくらやみ ・ 蒼然そうぜん ・ 薄暗いうすぐらい 光が(少)ない ダーク(だーく) ・ 灰色はいいろ ・ 暗鬱あんうつ 黯あん ・ 暗々 ・ 闇黒 黯澹あんたん ・暗あん ・ 黯淡あんたん ・ 闇々 一寸先は闇いっすんさきはやみ ・ 冥冥めいめい 幽冥ゆうめい 暗がるくらがる ・ 昏い 冥くら 闇くら………これくらいだろうか。
目の前が真っ暗だ。俺は眼輪筋に力は込めている。
しかし、どうしても見えない。
俺の目・・・どうしたのだろうか?
視力を失ってしまったのか?
失明・・・・・・
昨日までは見えていた。
一本道に続く赤信号も、朝日が照らす水溜りも、
見返り美人のパンティも、
この目は全て捉えていたはずだ。
それなのに………………
「新起のバカヤローーーー」
新起、それは俺の名前だ。
くわしく知りたい人のために説明しよう。
祓野新起。「お祓い」の漢字を用いて祓野と書く。中々珍しい名字だ。
新しいこと起こす、と書いて新起。親の希望が手に取るように伝わる名前だ。
俺の名前をいきなり呼んだ主は誰だろう?
しかし、耳も上手く聞こえていないようだ。若干聞き辛い。
どこかで聞いたことのある声だが、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 13:40:47
82897文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
月明かりのない夜を彷徨う。
最終更新:2020-07-15 04:00:00
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
恐ろしい夢で目が覚めた。部屋のカーテンを開ければ綺麗な青空が街を優しく包んでいる。もう学校に行く時間だと思ったけれど、スマホの電源を入れると時刻はまだ午前5時。登校時間までかなりの余裕がある。再びベッドの上に横になったのだけれど、あの夢が気になって仕方がない。4畳半の狭い部屋、そして煎餅布団。段ボール箱の上に無造作に並ぶ空の缶ビール達。その缶のビル群の真ん中で、ブルブルと振動している黒色の携帯電話。夢の中の私は、何も考えずにその携帯電話に出た。
「浜岡こらぁ!今日の撮影バ
ックレやがって!違約金500万円だぞ分かってんだろうなコラァ」
スピーカーを破壊しそうな程の恐ろしい怒声。まず私は浜岡って名前じゃないし、こんな怒鳴る大人なんて知らない。確かに私の中学校には怖い男先生もいる。でも怒られることなんてしてないし。
「あ……あの撮影って、どういうことでしょうか……」
驚いたことに私の口から発せられたのは、まるで男性のような低い声だったのだ。もちろん「なんで?」とビックリしたのだけれど、電話の向こうの声がその些細な疑問を吹き飛ばしてしまう。
「AVの撮影に決まってんだろ。とぼけやがってその耳引きちぎってやろうか」
衝撃的な言葉を耳にして、震える手からスマホが落ちる。慌てて拾いあげて詳細を確認する。
「確認しますけどAVというのは、あの……男女がまぐわう的な。私達子供が見てはいけない映像のことでよろしいでしょうか」
「てめぇが出演すんのはゲイポルノだろ!分かってんだろうな500万円だぞ」
私は強引に電話を切った。それでも何度も着信が来るので携帯の電源を落とす。煎餅布団を踏みつけて立ち上がると視線がやけに高い。私の身長が大きくなっているようだ。洗面所の鏡の前で恐る恐る自分の顔を確認してみると……そこには見知らぬ大男が映っていた。そこで夢は覚めた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 11:24:11
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
花が落ちた。
赤い花、青い花、黄色い花、白い花。
最終更新:2020-06-16 15:43:03
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
魔法には色があり、「赤」「青」「緑」「黄」の四色の魔法によって世界は巡っている。
そのどれにも当てはまらない白色の魔法使いは世界に大いなる恵みをもたらし、
闇に落ちた黒色の魔法使いは世界を破滅に導く悪い魔法使いなのです。
ところが、私は悪役がいつも闇属性なのってもう飽きちゃったんすよね!
そこで闇の魔法使いを主人公にしてみたりしちゃったんすよね♪
最終更新:2020-05-31 22:31:02
158799文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:12pt
作:羽織 輝那夜
現実世界[恋愛]
連載
N4482GG
「お母さん。お母さん起きてよ!僕を置いていかないで」
目の前で母親をなくしたというトラウマを持った少年。清水湊が高校生活でいろんな人々と知り合い変わっていく話
この物語は「ノベルアッププラス」「カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2020-05-29 05:00:00
4396文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
○あらすじ
ここは悪名高い『霧の街』―――ミストキャッスル。
その奴隷市場では、今日も恒例のオークションが行われていた。
VIPのみが参加できる高額オークションでの最初の目玉商品は、人間と竜人の男、エルフとドワーフの女。
壇上に上るまで話したこともない4人。
その商品を3人の男が競り落とそうと争っていた。
一人は立派な髭にたくさんの宝石を編み込んだドワーフ。
一人は黒光りする金属質の重厚な鱗に勲章のごとく傷を刻みつけた巨躯の竜人。
一人は青みがかった黒色の毛並
みに揺らめく影を持つタビット。
4人はただ祈るばかりだった。
「どうか少しでも慈悲のある主人のもとへ行けますように」と。
***
これはSW2.0のリプレイです。
サプリメント「ミストキャッスル―――蛮都からの生還」を使用したキャンペーンになっています。
お察しのとおり、プレイヤーたちがエラい人の奴隷になって頑張る話です。
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 20:50:36
94359文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
白と黒で分けられてしまう世界。白は良いこと。黒は悪いこと。その世界の中でハルカという少女が灰色をしていた。良いことも悪いことも知っている。ハルカは幼く、大人たちに力でねじ伏せられる場所に居た。そこから救い出してくれた白の塔という場所で白色へ変化していく。しかしハルカの親の事で白の塔はハルカをきつく責め立て白色から黒色へ変えてしまう。どうにかそれを白色に戻せたと思った時に、黒色の世界へハルカを連れて行かれてしまう。必死にそのまま踏みとどまろうとした踏みとどまれず足を踏み外してし
まう。ハルカを黒の世界からまたしても救いだし、白へ変えて行こうとする。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-05-22 12:34:42
120893文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「お兄ちゃん大好きな妹が異世界転生してチート能力で世界征服!」。
最終更新:2020-04-30 19:12:54
34995文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
このゲームは残酷で、現実(リアル)だ。
5感が現実味を帯びた世界で痛み、苦しみ、それでも足掻き続けるハルカとアリス。その正体は小学3年の夏、親の転勤で離れ離れになった晴人と亜梨沙だった。互いが互いの正体に気付きつつも言い出せない、そんな距離感の中。お互いの初恋の人を守り抜く為2人は剣を執る。
最終更新:2020-04-21 15:00:00
11002文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
偶々偶然、黒色の服をきた人しか見かけない日の話
最終更新:2020-03-28 00:30:12
1422文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:打点師ダキアンテ
ハイファンタジー
連載
N8787EG
無職で童貞の主人公ソーマは、ホームレスの死に遭遇した日に異世界転移をしてしまう。
ソーマは その場で出会ったビキニアーマーの美少女剣士アルテナと契約をし、
彼女の目的地『チカバの街』への 道中の荷物持ちになるが――
異世界に来たって以前と変わらず、超能力やチートスキルなんか目覚めない……
魔物や賊と遭遇しても、怖くて漏らして戦えない。彼女に守られている。
そして、それらがわかったアルテナの 自分を見る視線が なんだか冷たい……
もう帰りたいと思うソーマだが、なぜ転移
したのか、元の世界に帰れるのかもわからない。
それに異世界人は、髪や目の色が様々なのに、緑や黒色の人間がいなかった。
緑は魔物の色、黒は不吉な色だということをソーマは当然知るわけがなく、
ソーマの知らないところで暗躍している『黒魔導教団』が、ソーマを捕まえるため、
黒い髪を不吉だと思う人々が、彼を殺すために行動をする――
それでも、ソーマと出会い、彼に想いを寄せる仲間たちが現れて――
「みんなが おれのそばにいてくれるなら、おれは まだ、この世界で生きていける……」
元の世界での居場所がない主人公が 居場所のない異世界で、
自分が生きていく場所を探していく物語です。行く先で出会う者達と共に――
*この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
カクヨム、ツギクルにも掲載しています。
また
「おもしろかった! 」「ここ良かった! 」
「ここ気になる! 」「ここまで読んだ!」などなど、
短い文章量での感想(一言)も お待ちしております♪
(旧タイトル:ビーーズ~無職のおれが異世界に飛ばされて、色々と大変なことに~ )
*第七回ネット小説大賞の一次選考を通過しました!! ありがとう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 20:00:00
748305文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:178pt
実際に語られている童話や伝説に対して感情が抑えきれなくなったら書きます。更新は数年に一度くらいになるはず。
最終更新:2020-03-16 23:03:15
2127文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:譜久村崇宏
ローファンタジー
完結済
N9278FZ
これは、有志の心「聖杯」によって特殊な力を行使できる「アイドル」となった少女たちが、黒色の怪物「イドラ」との戦いや仲間たちとの葛藤を乗り越えることで、未来を臨み、成長する物語である。
いつも明るく元気な十六歳の少女、リンには夢があった。それは、憧れのアイドルユニット「キャメロット」のメンバーとしてデビューすることだ。
四年前。リンは、イドラに襲われたところを、キャメロットのメンバーであるキリアに救われた。そのキリアとの出会いは、リンにとっての大事な転機となる。
アイド
ルへの憧れを叶えるため、だけでなく、リンが抱えた不治の病によって、余命八年となった命を燃やしきるため、アイドルとなることを決意した。
リンは、アイドルとしてデビューするため、母親とともに奮闘する。
しかし、それは決して楽しいだけではなかった。母親と葛藤する日々を過ごしたリンは、他者を怖れ、他者を頼ることが難しい、そんな考え方を身につけていた。
アヴァロン・プロダクションのアイドル候補生となったリンは、いよいよキャメロット・メンバーオーディションに挑戦する。
面接や討論、実技試験を重ねながら、リンはいろんな他者と交流を深めていく。現在のキャメロット・メンバーや、そのプロデューサー、オーディションの候補生たち。とりわけ、深く交わるのは、同じ候補生の中で一番の実力者であるルナだった。
リンは、オーディションの進行とともに、他者や、自分の過去と向き合って少しずつ成長していく。そして、オーディション最終審査のとき。最後の最後でリンの前に立ちはだかったのは、ルナだった。
ルナとの戦いで、リンはアイドルとして「聖杯浸食」を受け、辱められる。しかし、これまでの憧れと自分の尊厳を見失わなかったリンは、見事に立ち上がる。
リンは、ルナに勝ち、キャメロット・メンバーオーディションにも合格した。
リンは、自分が臨んだ未来を勝ち取ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 11:17:56
146131文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
混迷の大陸で、貴方は選ばれしコマンダー!
死せる英雄達をスカウトし、自分だけの軍団を編成せよ!
歩兵? 騎兵? 率いる兵科は数知れず!
英雄達の能力を見極め、120%使いこなせ!
忘れちゃいけない、貴方はコマンダー。
時には部下の悩みを聞いて、彼らの信頼を手に入れろ!
名だたる強敵が君を待つ! 軍団を強化し、目指せ大陸最強!
名声ポイントを高め、浴びろ、紳士淑女からの熱視線!
『ウチの英雄が一番イケてる!!』
好評発売中!
ふわっとし
た戦記っぽい物
(^q^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 02:59:00
416031文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:11859pt 評価ポイント:5027pt
●幻冬舎コミックス様のcomicブーストにて、コミカライズ中。
●幻冬舎コミックス様よりコミック①巻が発売中です。
●ホビージャパン様のHJノベルスより書籍販売中です。
魔物暴走(モンスタービート【造語】)が発生する危険きわまりない異世界に転生した辺境伯爵令嬢レミーナ。剣と魔法の異世界《テヨーワ》では、瞳・毛髪が黒色に近いほど魔力が膨大になってゆく。そんな異世界で、黒目・黒髪に産まれたレミーナは、前世の経験と記憶を活かして生きていこうと努力する。そして、「異世界を旅してみたい
」と冒険者になることを夢見て、勉強も魔法も剣も一生懸命取り組み、魔道具を開発していく。しかし、モンスタービートが発生し、何やら領地問題が発覚し、なぜか王族との婚約、と問題が次々と沸き起こる。イラッと衝撃(イラッときた衝撃)を打ち返してもいいよね?と受けたとばっちりを返す、異世界《テヨーワ》では超絶珍しい黒目・黒髪を持つレミーナが、冒険者を目指して奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 07:00:00
212264文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:31021pt 評価ポイント:7001pt
心が憎しみに染まるたび、私の体も黒くなる。
そうして黒くなった私は…
最終更新:2020-01-04 23:30:18
366文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
クレタは17歳のお城のお針子。平凡も平凡の普通の娘。少し珍しいと言えるのは黒色の髪ぐらい。
なのに王子様の結婚相手を探す舞踏会に出席することになってしまって?
*王子はほぼ出てきませんし、王子とはくっつきません。
最終更新:2019-12-14 16:26:31
5280文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2292pt 評価ポイント:1824pt
作:夢の未来の中で
現実世界[恋愛]
短編
N1005FX
ダウン粒子か沢山あると透明な箱かできる
これこそ電気だ。重力が加わると9個のカクカクした丸。2gて12個のカクカク。3gでカクカクの周りの電磁場が取れて8個のカクカク、258g、456gで1gの時と2gと時の電磁場と磁場の間にあるのがそれ。1156965gでカクカク5個になる。透明な箱に1gと2gの黄色が周りで白が中のカクカクを放出すると白い丸と水滴みたいのが10個、15個できる。これは核粒子である。9個の水滴と14個のギザギザがくっつくことで第3の粒子になる。離れている状態
で第二の粒子になる。8個のカクカクが第一の粒子。重力と磁場が発生する時灰色になり、重力のみだと黒色になる。重力は量子により戻される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 16:09:55
2078文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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