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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:305 件
足を滑らせて階段から落ちた“私”は、気付けば薄暗い部屋の中に閉じ込められていた。
痛む体を起こして鏡を見た“私”は、自分の姿に悲鳴を上げる。
黒髪黒目の見慣れた“私”の姿から、階段から落ちる直前まで開いていたアプリゲームの悪役令嬢“アデライン”になってたのだ。
今の状況は、婚約者の王太子の手でゲームヒロインへの度重なる嫌がらせを咎められ、部屋に閉じ込められたのだった。このままでは、翌朝には名ばかりの裁判へ出廷させられて処刑を言い渡されてしまう。
処刑されたくない一心で、ゲーム
で得た知識を使い時間を逆行させて牢から脱出したアデラインは決意する。
「ゲーム補正がきいていても、ヒロイン至上主義でもこれは受け入れられない! あんな色ボケ達の思う通りに破滅させられるもんですか!」
大好きだったゲームの世界を満喫するため、破滅回避をするために身を守りつつ、自分を陥れようとする者達の証拠を集めるしかない!
生き残る決意を固めたアデラインは、ラスボスとなる最凶闇ギルドマスターのもとを訪れたのだった。
「素行調査をして王太子はどんな阿保なのかと、気になったのと異世界人に群がるガキ共を潰してやりたくなった」
「え、潰すって? やり過ぎは駄目です!」
物騒なことを言い出すラスボスと有能な彼の部下達の行動により、ゲームヒロインにとってのハッピーエンドへ向かっていた流れが変わり始める。
*表紙イラスト(https://30178.mitemin.net/i682830/)イラストは1657様、タイトルはmeroko様 に作成していただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 20:21:41
162527文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12760pt 評価ポイント:8426pt
予備校の夏期講習の帰り道,みゆは異世界の“王国”にさらわれた.
そこで出会った,黒髪黒目の不思議な少年.
“黒猫”である少年は,みゆを気に入ったらしく,まとわりついてきて…….
異世界トリップファンタジー.(本家サイトより転載,サイトでは完結済)
最終更新:2023-02-01 12:08:46
524498文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:837pt 評価ポイント:209pt
作:鈴木えんぺら@『ガリ勉くんと裏アカさん』第1巻発売中!
ハイファンタジー
完結済
N9436HZ
黒目黒髪の剣士クロウと金髪碧眼の魔術師アクィラ。『比翼』と呼ばれる冒険者コンビが剣と魔法の世界で過ごす日々の物語です。なお、ふたりの生まれ故郷は……
【説明】異世界転移×TS×ラブコメな短編連作(不定期更新)です。作者の『TS書きたい欲』が限界突破したら執筆します。バトルとかチートとかはあまりやらないのではないかと思われます。
最終更新:2023-01-03 19:00:00
13060文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:52pt
ある日異世界に転移させられた川崎健人。
『転生』『不幸体質』の能力を持つ健人は役立たずと言われ殺される。
『転生』能力で、転生する。死ぬ
転生する。死ぬ。
転生。死ぬ。
転生。死ぬ――
そうして、7回死んだ僕は7回目の転生をし7個(プラス呪いの不幸体質)のチート能力を使って異世界を『ノア』として生きていく事になった。
――だが、『不幸体質』は7個のチート能力をも相殺する。
「生きるためには強くならないといけないっ!」
異世界で生き残るための力を手に入れるため、血の滲むよ
うな努力の繰り返し……。
目標の為にも強くなる必要がある。
「この世界では、人見知り&コミュ障を治すぞ!」
しかし、この世界では黒髪で黒目は劣等人の忌み子として嫌われていた。
そうして、『不幸体質』の能力に邪魔されながらも何とか生きていくノア。
表向きは、忌み子として虐められる学生。
裏は、冒険者ギルドで活躍する冒険者。
そんな日常を送っていたが、ノアの『不幸体質』のせいで、学園中――国中を巻き込んだ事件が起きる。
「死なないのはいいけど、これって毎日大変すぎない?!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 00:00:00
126246文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:78pt
私、瀬能 陽妃(あきひ)は日本生まれの日本育ち…だった。
人と違うのは霊能力があること。
でもずっと、私を護ってきてくれた守護霊に突然異世界ガーネジアに連れてこられた。
そこは魔法が存在する世界。そして私の魂はここから来て、守護霊はこっちの世界のお父さんだった。
私はある理由から、母のお腹に宿った時に命を狙われ、両親は持てる魔力を駆使して、私を地球に飛ばした。
黒髪黒目のはずだった私の髪は、夜になると薄紅色の髪になる。こっちの世界の母と同じ色。
この髪色になるのは自分の霊力
で張った結界の中と夜だけ。
そして、私はこの世界では魔法が使えない。使えるのは霊力だけ。
でも私が命を狙われる理由って、何?
ようやく異世界にもなれてきたので、霊力使って占い師でもやってみたら、よく当たると大評判になっちゃった。「◯◯の母」だね。
有名になりすぎて、とうとうお城から呼び出されて、王子様の運命の相手を占いで探して欲しいと頼まれたけど…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 00:12:52
101031文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:41pt
黒髪に黒目の八重歯が特徴的な「オトメ・フツバ」と目が黄色と赤のオッドアイで髪は金髪、好奇心旺盛なお姫さま「ラーズウェル・ライラ」二人が国、世界を巻き込む戦いの火種になる。
更になんと、オトメ・フツバは世界の英雄でもある「五英傑」の弟子だった⁉︎
フツバの現実世界を知った様な諸々の発言。異世界転生をしているのか?それとも……
謎だらけの男とお姫様が一人の悪魔を倒す為の異世界特殊能力バトル物語。
最終更新:2022-11-29 02:21:08
555282文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:58pt
白目を向くときは、黒目を上に持っていくタイプですか?
それとも、下に持っていくタイプですか?
もしくは、両サイドに黒目を持っていく強者もいるのでしょうか?
キーワード:
最終更新:2022-11-23 23:00:23
352文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
百年以上前にシェーベルク王国は竜人国と親交条約を結ぶために、条件として『黒髪に黒目の女子』を花嫁として送ることを交わした歴史がある。だが、数十年もその『黒髪に黒目』を持つ令嬢は生まれることがなかったために言い伝えだと言われていた。
だが、今から18年前。竜人国に王子が生まれた。それと同じ日に、言い伝えの特徴が一致した『黒髪に黒目』の女の子が誕生する。それが、王国の公爵令嬢であるエレナだ。
エレナは、竜人国の花嫁になるべく王宮にある森の中の塔で育てられたがとても前向きで明る
い娘で……18になり、国王陛下から王命として竜人国へ嫁ぐよう命じられて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 14:44:12
3967文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
黒髪、黒目、黒の猫耳パーカー、小柄な女の子
殺し屋≪黒猫≫(クロネコ)
ダークブラウンの髪、ミルクティー色の目、裏社会の王様で殺し屋≪零≫(ゼロ)
零夜 龍起(れいや たつき)
誹謗中傷は受け付けてません。しかし、コメントはガンガン受付中です!
たぶん気分屋亀更新になると思います。
拙い文ですが最後まで楽しくお付き合い頂けると嬉しいです!
最終更新:2022-11-08 10:15:29
1707文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“人間”という種族が存在せず、天族と魔族しかいない異世界に転移した主人公。
自分の名前すら憶えておらず記憶も曖昧な中、誰もが持っていると言われている能力がないだけじゃなく奴隷という身分であった。しかしこの世界では珍しい黒髪黒目のお陰で何とか命を繋いでいた。
そんな彼女はある日、人攫いに捕まり闇オークションへと出品されてしまう。
そこで彼女を落札したのは、眉目秀麗な銀髪の男――魔族の頂点、魔王ノクティスだった。
初めて会ったはずの魔王は、彼女を〈ミア〉という愛称で呼び
、そして彼女自身の名前は〈夕桜(ゆら)〉であると言う。彼女自身もまた、彼の温もりを知っているような気がした――。
勇者に討伐されることを恐れながらも、それ以前に眉目秀麗な魔王からの溺愛を受け、美形な面々に囲まれ心臓の心配をする夕桜。
しかし彼女には、自身では知り得ないある能力が隠されていて――。
夕桜の隠された能力と記憶は、周囲を巻き込みながら彼女を翻弄する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 20:00:00
26531文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:2pt
作:supico
異世界[恋愛]
完結済
N5559GH
髪と目の色が濃いほど貴い存在とされる世界において、黒髪黒目とは【瑞兆】の証。
絶対不可侵の信仰の対象だ。
そんな世界に迷い込んでしまった紗耶は、偶然にも金髪に脱色したばかりだった。変な注目を集めずには済んだが、皇帝陛下に出会ったことが敗因で、後宮に入れられてしまう。
最初は戦々恐々としていたが、特に誰の訪れもない事がわかると、これ幸いとばかりに勉強し、官吏として働くことに。
伸び始めた黒髪を隠し、男装をして、せっせと毎日後宮から脱走する生活も、早5年。
いつの間にか、陛下
とも対等に言葉を交わせる、有能官吏にまで上り詰めちゃいました。
決裁書との格闘の日々は充実していたけれども、ある地方で魔獣による農作物の被害が発生し……。
ついでに後宮にも一波乱の予感で、穏やかな日常は消え去っていきそうです……っ。
※エセ中華ファンタジーです。
史実とは異なる箇所が散見されると思いますのでご注意ください。
※色々、ガバ設定のご都合主義です。
※カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 06:00:00
138843文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:29402pt 評価ポイント:14016pt
「こんなところで寝るんじゃねえクソガキ!!」
蹴飛ばされたような衝撃と怒鳴り声で目を覚ます。
「え⋯⋯だれ?」
混乱している俺に片手に肉厚の包丁をもったいかつい男が再度怒鳴る。
「とっとと失せろ! ぶっとばすぞテメエ!!」
「す、すみません!」
逆らうような度胸を持ってない俺は、すぐさま逃げた。
「ハアハア。も、もう大丈夫だろ。」
ある程度逃げて落ち着いた俺は疲労感から座り込んだ。
「しっかし恐ろしいおっさんだったなあ。」
さっきのことを思いだして身震いする。
「とゆうかあれ?俺ってこんな声高かったっけ?あれ?手とか足もなんかちっちゃくね?あれ??」
じわじわと嫌な予感がする。
俺はそっと自分の長年連れ添ったむすこを確認する。
気が付くと夕方になっていた。
どうやらショックで放心していたようだ。
俺の息子は毛も生えそろってない新品と化していた。まあ、もとから新品だったのだが⋯⋯
「まあ、なくなってなかっただけましか⋯⋯」
気を取りなおして状況を整理しよう。
水たまりで確認したが、俺は黒髪黒目の少年となっていた。顔は美少年とはいかないがそこそこ整っていて、前の体で容姿に恵まれなかった俺は、息子が新品になったことなど忘れてガッツポーズをした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 16:30:27
507文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:追放されるけど何だかんだでハッピーなのが好きな人
ハイファンタジー
連載
N4609HD
黒髪黒目の青年ヒューゴ。彼はデバッファーでありながら使える魔法がステータスダウンのものだけでパーティーからは無能扱いされる日々を送っていた。
そんなある日、ヒューゴが属するパーティー栄光の翼のメンバーからいわれのない無実の罪をかぶせられた挙句、追放されてしまう。深い絶望におそわれるヒューゴだが、そこである人物と再会し……そこから彼の生活が大きく変わる事となる。
見切り発車の追放ものですが何だかんだで、最終的にヒロインたちとイチャイチャするエピソードにできたらいいなと思い
ますのでみなさんお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 18:10:43
588271文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4032pt 評価ポイント:1872pt
クリサンセマム家は勇者と聖女の末裔である
銀色の髪と瞳を持ちヒーロー・ヒロインのような容姿の家族の中
アイリスという転生者は黒髪黒目の悪役令嬢顔で誕生した
最終更新:2022-06-03 12:11:50
3721文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:6k7g/中野在太
ローファンタジー
連載
N4754GJ
異世界リンヴァースと地球をつなげるポータルが世界中に開いてはや数年。
異世界のダンジョン『大イスタリ宮』のモンスターを調理して酒のつまみにする飲み屋、『居酒屋さんまるいち』店主のもとに、幼女が現れる。
紫銀のふわふわロングヘア、インパラみたいなねじれ角、黒い白目に白い黒目の異世界幼女は、自らをバーチャルユーチューバー地獄川(ヘルがわ)詩怨(しおん)と名乗った。幼女の狙いはただ一つ。モンスターおつまみとお酒の動画で、Vtuber界に覇を唱えること。
メスガキ系クソ雑魚底辺
バーチャルユーチューバーと中年は、今日もダンジョンに潜る。ワイバーン、ダゴン、バハムート……ありとあらゆるモンスターを、酒のつまみとせんがため。そして動画で勝っていくため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 14:15:08
186792文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「どうか、私と結婚してくれないだろうか!」
突然目の前に現れた見ず知らずの男性に求婚された莉奈。王国統括騎士団長だと名乗った男性は、隣国の王女から婚約破棄され、異世界にいる黒髪黒目の女性と結婚する王命を受けて異世界に転移してきたという。
……は?意味が分からないのですが…?
最終更新:2022-05-01 17:00:00
10606文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:216pt
設定はド定番。
40そこそこのオッサンがトラックに轢かれて異世界転生を果たす。
まあ、よくある話。
ただこの世界。過去に同じ様な転生者が勇者になって色々とはっちゃけたせいで、後進にやや面倒くさい世の中となっているのです。結果、異世界ライフがシビアなものに。
そんな世界を、愚痴を垂れ流しながら、剣を振り。魔法を駆使し、頭を使い。
いつか来るチートライフを夢見て中身オッサンがコツコツと駆け上がる。
コメディータッチで描くハードボイルド異世界冒険活劇。
2020年度アクセスラ
ンキング1位(自作品中)(笑)
220万PV達成。
お楽しみいただければ幸いです。
第1章は戦闘シーンに割と力を入れた章のつもりですが、八話くらいからまともに戦闘します。
第2章終了致しました。まったり進み……60話でやっとこヒロインが登場?
第3章スタート。やっぱり進行遅め。なんていうかスローライフ作品レベルw
カクヨムさんにも投稿はじめました。
世界観確立の為にこの世界の創世神話も書きました、ちょっと神話風?な感じにしたくて読みにくいですが、もしよろしければ参考まで
https://ncode.syosetu.com/n3604gn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 17:08:52
876543文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:9182pt 評価ポイント:5502pt
あのときも、世界中の人々がいつもと変わらない毎日を過ごしているはずだった。あの日、人類は世界が一変する大事件に巻き込まれることとなった。後に人々は皆、その日のことを「世界の始まり」と呼んだ。
この春、高校生になる予定の上杉 真一は、新潟県に住んでいる黒目黒髪のどこにでもいるような容姿の少年である。そんな学業の成績も何もかも普通の人間である彼には、一つだけ普通ではないことがあった。
それは、幼い頃から実践的な槍術や体術といったものを学んでいることである。真一の祖父で
あり、師匠でもある上杉 景正の指導を受けて、彼は日々鍛錬に励んでいた。
そんな中、突如として世界にダンジョンが姿を表した。そんな世界をこの春高校生になる上杉真一が修行の一貫としてダンジョンを冒険するストーリーです。
ストレスフリーで読めるようにしたいと考えています。
また、初投稿ですので文章力や内容に期待しないで頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 17:22:20
92486文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:50pt
「本当に君を愛していると思ったのか?愛なんて初めから無い。君に望むことは一つ。僕らの前から消えてくれ。」
エルナが崖から落ちる瞬間、頭に浮かんだのは冷たい黒曜石の瞳。
結婚式の翌朝、ベッドの上で裏切りの言葉とともに彼女を捨てたラフター=スカイロッド公爵。
帝国でも随一の魔力を有し、社交界でも女性の憧れの的である黒目、黒髪の美貌の貴公子。
エルナは貴族の落とし胤であったが、母親はそれを隠し平民として暮らしていた。
ラフターには、本当の兄弟のように育ったレイニード公爵家のア
レクサンダーと、王女のシャーロットという従兄妹がいた。
始まりはラフターに、アレクの妻である妊娠中のシャーロットから、夫の浮気に関する相談だった。
エルナをアレクの愛人と勘違いした彼は計画的にエルナを自分の物にした後、彼女を切り捨て、アレクから遠ざけるため領地の奥地へとお目付役にショーロットと共に送る。
道中魔狼に襲われた一行は交戦するも、エルナが崖から転落する悲劇となった。
一年後、発見された時、エルナは記憶を無くした状態だった――――
愛していても自分の行いからくる後ろめたさにどうしていいか分からない公爵と、またしても愛する人を失うことに怯えるエルナ。
誤解と、思い込み、すれ違いが更に二人の想いが複雑に絡み合う、不器用な二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 17:05:35
106767文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:40048pt 評価ポイント:29170pt
「カイン・シュライザーを除籍処分とする」
「忌み子はさっさと消えろ!」
黒髪黒目という容姿から追放された少年、カイン。
カインは弟と再会するために自分を追放した国へ戻ることを決意する。
追放された忌み子によるバトルファンタジー
最終更新:2022-02-16 12:00:00
74018文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
大陸南部、海に面したテヌルア帝国の首都には不思議な看板の店がある。
店の名前は「なんでも屋 鉄」
1年前に薬師の倉庫に突然出来た不思議な店は庭の草むしりやペットの散歩等の雑務から、大工のテコや酒場の厨房の手伝いといった専門的な事まで請け負う、文字通りのなんでも屋だった。
外側のボロボロさからは考えられないほど綺麗にまとまった店内には、細身の店主が一人。
帝国に住むには珍しい黒髪黒目のしょうゆ顔のその男には、見た目以上に大きな特徴があった。
それは「異世界から転移」し
てきたということ。
しかも、異世界でやっていた店の店舗ごと転移してきたということだ。
その男の名前は「山ノ井鉄二(やまのい てつじ)」
この物語はこの男が別に世界を救うわけでもなく、伝説としても語られない。転移した異世界で自分が楽しく生きるために日々駆けずり回る、一人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 23:43:54
129061文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
薬師のラダの前に現れた黒髪黒目のナオヤ。
何か秘密がありそうだか掴めない。
惹かれていく二人だかふみこむことはできなくて。
最終更新:2022-01-30 17:11:49
5330文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メイドのメイは、元孤児の15歳(多分)黒髪ショートヘア、黒目、身長は145cm。
そんな彼女は、魔法のある世界では珍しく、周りから認識をされない魔法を常時発動する体質。
その体質を買われ、諜報や工作をするメイドとして子爵家に仕えている。
そんな彼女のある1任務の物語
最終更新:2022-01-24 17:45:56
2344文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:400pt
・あらすじ
高校卒業後すぐに上司のセクハラに暴言暴力で返しクビ。しかしセクハラ親父がいる実家には絶対に戻りたくない。就職活動中でふと声をかけられた黒服から「キミ可愛いね!良かったらウチで働かない?」と言われキャバ嬢の世界を見る。就職活動で悪戦苦闘し、その後キャバクラで働くことを決意した麗香だったが、その世界は今まで以上に悪戦苦闘する日々だった。野心に燃やす女の生活が今始る。
・作者から
この小説は本やインターネットで得た知識を元にそれを活用する具体的なエンターテイメント事例
として書きました。そのため、この小説の内容はあくまでも一説であり、その真偽を確定するものではありません。 より正確な情報が必要な方は参考文献・関連研究をあたるか、信頼できる専門家に相談することをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 21:08:46
149213文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
黒髪黒目の女に追われている。
女の武器は金属バット、服装はショートパンツデニムにTシャツ。
この女は、どんなにダメージを受けても、即座に立ち上がる不死身の化物である。腕力が非常に強く、脚力も人間の域を越えている。
最終更新:2021-12-18 23:48:44
271文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サディーナ・スギモンヌ
異世界[恋愛]
完結済
N7393HI
リスコ・リスコル公爵令嬢は、処刑される寸前だった。
父親が内乱を起こし、戦争に敗北したのだ。
しかしなぜか処刑を偽装され、推しであるイケオジな騎士団長のお屋敷に連行される。
戦争で大事な部下を失った彼が、リスコに要求したのは償いだった。
「メイドとなり、私に仕えなさい。これは罰だ」
今ここに、元公爵令嬢というとんでもメイドが爆誕した。
有能なくせに暴走しがちな彼女が巻き起こす、騒動の数々。
やらかしメイドに主人から下される、痛くて恥ずかしいお仕置き。
リスコは無事に耐
え抜いて、騎士団長と幸せになれるのか?
※毎日17:00に予約投稿
※本作は『【聖女はドラゴンスレイヤー】~回復魔法が弱いので教会を追放されましたが、冒険者として成り上がりますのでお構いなく。巨竜を素手でボコれる程度には、腕力に自信がありましてよ? 魔王の番として溺愛されます~』と同じ世界を舞台にしたスピンオフ作品ですが、そちらを読んでいなくても独立した作品として楽しめる仕様になっております。
※本作はフィクションであり、実在の団体、人物、ましてやなろう作者とは一切関係ございません。ないったらない!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 17:00:00
77995文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1660pt 評価ポイント:1090pt
作:底抜けバケツ
ハイファンタジー
連載
N9459HE
黒髪黒目が原因で蔑まれてきた主人公、ある人母が自分を魔物から護って死んでしまう。そしてそれを原因に父も死んでしまった...。
人を信じる心を失ってしまった主人公は、果たして再びその心を取り戻すことはできるのか?
主人公(パーティ)最強!アンチ王道、転生仲間探し!
最終更新:2021-11-15 21:02:05
6239文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:唯乃芽レンゲ
ハイファンタジー
連載
N6717HA
※工事中
王都から遥か西に位置する不浄なる魔物が住まう森に埋もれた街、ならず者の行きつく先、トールソン。
王国からも見放されていたそのトールソンの領主の二人の子、カイとローラ。
二人はまるで黒髪黒目の女神とか、"黒と白の百合姫"の物語に出てくる黒百合の姫と謡われるような容姿をしていた。
そんな兄妹の兄カイ・トールソンに王家から一通の召喚状が届けられた。
それは、王都の学園を卒業しなければ男爵家の相続を認めないという無茶苦茶なものだった。
領の仕事でクソ
忙しい中の命令にひたすら粘って何とか最終学年に編入して卒業すればいいという譲歩をひねり出し、王都へと旅立ったカイと物見遊山のローラ。
転生者でもあるカイは王都で今日もその手腕を振るう…主に妹の頭に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 12:00:00
293313文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
少し昔、日本の小さな村に五柱の神が降り、人々は5つの力を手に入れた。力によってそれぞれ髪色、瞳の色が異なり、時代の流れと共に血が混ざり合い、様々な色の人が生まれた。『色』はそれぞれの純色に近ければ近いほど地位が高いとされ、それにより生まれた時から人々の地位や仕事が決まり、差別を産んでいる。
そんな中、白髪黒目、能力無しという1人の青年、白城トウヤが、敵である「式魔界」と呼ばれる、式神を使役し襲ってくる隣国に大事な人を奪われた怒りを糧に、多くの仲間とともに式魔界と
の激戦を繰り広げるアクション系小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 22:20:41
6864文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スープ愛好家
ハイファンタジー
連載
N0655GI
ある黒髪黒目の少年は、自分の人生に疑問を抱いていた。ある時、少年の前に神を名乗る男が現れ、「お前に楽しみを与えてやろう」と言う。そして少年は男に養われながら世界を学ぶのだが、何と彼の個技『精霊王』は精霊魔法適性力が途轍もなく高いというものだった!神の修行を経て彼の人生は大きく変わっていく!
最終更新:2021-08-30 00:00:00
9776文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:三十三 魚ゑい
異世界[恋愛]
連載
N6274FF
キンカロー国の貴族の娘、ソマリ・スノーシューは八歳の頃、急に庭に現れた女を自分の飼い猫とした。
名前すら記憶にないという黒髪黒目の女を「マウ」と名付け、彼女の埒外の魔力と不思議な知識に振り回されながら楽しい日々を送っていた。
だが、それも終わりへと近付く。婚約者のいる学園への入学がもうすぐだからだ。
いつの間にか惹かれていたマウへの思いを胸に秘めながら、ソマリは第二王子の元へと嫁ぐつもりだった。
しかし、それはマウがソマリの父の書斎へと通い詰めていることに気付いた時に、瓦解し
てしまう……
*悪役令嬢っぽい貴族の女の子視点のお話ですが、一応乙女ゲームの世界ではありません。あくまで境遇が似ているだけです。
*マウは記憶がありませんが、地球の知識はたくさん持ってます。
*短編が長くなりすぎたので分割投稿しているので、一話一話短いです。
*不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 01:06:44
15838文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:162pt
聖女がいない我が国、もう十七年不在でした。
なのでこれはまずいと、国の上の人が話し合い、私も殿下に頼まれ、異世界に転生したという聖女を召喚することになったのですが……。私と同い年に見えた黒髪黒目の少女で、聖女で間違いないということでしたが、イケメン、ラッキーと殿下を見たり何かおかしいなと私は思ったのですが口に出せずにおりました。賢者様曰く、元の世界に帰せとあの聖女様は言わないなということでしたが……。
しかし聖女としての仕事をするでもなく、殿下や取り巻きに囲まれて、乙女ゲーム
の世界ってラッキーとか、悪役令嬢とか私のことを噂しているみたいで…。
そして数か月後、なぜか殿下が私が聖女様を殺そうとした罪により婚約破棄する! と宣言をしたのですが…。辺境行の馬車に乗せられた私を助けてくれた人がいて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 16:17:09
2836文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:6614pt 評価ポイント:6184pt
ラクーシャ王国の地方都市アイルベンの裏通りにひっそりと佇む一件の料理店があります。一年枯れる事のない不思議なピンクの花が庭に咲き誇るそのお店では、黒髪黒目の少年と庭に咲いている不思議な木の花弁と同じ色合いをした髪をしたウェイトレスが様々な想いを抱えたお客様をお待ちしています。そしてそのお店では、王国中を探しても見つからないような不思議な料理と、沢山の物語に溢れた本の数々が楽しめるそうです。
当店の営業日(更新日)は不定期ですが、突然閉店(エタる)することはしませんので、ご
安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 23:00:22
101715文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:120pt
物心ついてから強大な魔力の持ち主であり、その驚異から忌み嫌われ、奴隷として売られた少女は「処分」される寸前に謎めいた同年代の黒髪黒目の少年に命を救われた。やっとの思いで自由になった少女はすぐに追われる身となり...
最終更新:2021-06-13 21:09:10
2981文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
おまけとして異世界に召喚された澪(レイ)
黒髪黒目の少女は不吉とされて手ひどい扱いをされながらも健気に世界を救う旅について行った。
しかし、その途中で澪は真っ暗な穴の中へと落ちてしまう。
そして、目が覚めればまた異世界へと召喚されてしまった。
しかもその世界は宝玉と呼ばれる特殊な宝石が埋め込まれた女性達が活躍する世界で。
呼び出したのは帝国の王子様なリュウ様。
リュウは澪を運命と呼び、婚約者としようとするが、以前の世界で心を病んでしまっている澪はそんなリュウを手酷く振るが、リ
ュウは聞いちゃあくれない。
押せ押せなリュウとツンツンツンな澪。
そんな二人が宝玉の主従になったり、世界を救ったり…最強となった二人が今度は二人でまた異世界に再召喚されるところから始まる。
おまけと言われた少女が最強になって婚約者(仮)をつれて出戻りする話。
基本金曜日に更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 00:00:00
178067文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:82pt
私、久松 咲江は名家の娘でした。
帝都有数の名家、久松家の娘です。それはもちろん勝ち組ですとも。妾の子というのが玉にキズですが、そりゃあ久松の娘ですから。多くの侍女にかしずかれながら、社交に勉学に優雅で満ち足りた生活を……なんて可能性が私にあったのかどうか。
実際はぜーんぜんでした。
母が亡くなるまではまだマシだったのですが、それ以降はまったくもって全然です。お父様は母の付属品である私などに興味などはさらっさらなのでした。その上で、同い年のお義姉さまに気に入られてしまい
まして。好きに遊んで壊してもいい玩具として、大事にされることになってしまいまして。
まぁ、なんでもいいのですけど。
全ては受け入れればいいのです。そういうものとして。ただ、受け入れて生きていけばいいのです。それが私が平穏に暮らすための唯一の在り方なのですから。
そんな生活を続けていたある日です。私に縁談がもたらされました。
発起人がお義姉さまということで良い予感しかなかったのですが、ともあれ私らしく受け入れて嫁ぐことになりました。
そして、見事に私らしさを発揮出来なくなったのでした。
訪れた未来の旦那さまのお屋敷です。その座敷間にいらっしゃるはずなのでした。旦那さまがいらっしゃって、初めての対面となるはずなのでした。
ところがどっこいです。
いませんでした。人間はいませんでした。代わりにです。いえ、代わりにもならないのですが、そこには茶色の毛玉がいました。
黒目をくりくりとさせた、愛嬌のあるその生き物はどうにもこうにもたぬきさんにしか見えず。
「こ、こんにちは」
そして、おずおずと挨拶をされてしまって。さすがにです。さすがににわかには受け入れられず、私は呆然とするしかないのでした。さてはて。これから私はどうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 08:10:08
52766文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
気づくとそこは、漆黒に包まれた謎の空間。
業 天音(かるま あまね)は不思議そうに当たりを見回していると、突如目の前に豪勢な部屋が現れる。
その豪勢な部屋に置かれた長椅子に美しい女性がスラリと伸びた長い足を放り出し、深々と座っていた。
その女性は天音の存在に気づく。
「あなたたち……だれ?」
女性はこちらを見ながらそう言った。
辺りを見回すと、天音の後ろに3人の男が立っていた。
女性はどこからかファイルを取り出すと、そのファイルをしばらく眺める。
「理由は分からいけ
ど、1人だけ召喚に遅れたようね」
彼女はこちらを見て言った。
天音は後ろの男たちを見ると、男たちはこちらをじっと見つめてきていた。
もしかしてと思い、自分に人差し指を向ける。
「そうよ、あなたに決まってるじゃない」
当たり前でしょ。と言わんばかりに、女性はこちらを見る。
「まぁいいわ」
女性はファイルを机の上に投げると、天音の後ろにいる男たちに視線を向ける。
「後ろの3人。あなたたちは誰?」
女性のその質問に対して、頭から獣のような耳が生えた黒目黒髪の、着物を身にまとった男が口を開く。
「他人に名を聞く前に、自ら名乗るのが礼儀というものだろう」
「なによ、生意気。あんたはいいわ。残りの2人……あなたは誰かしら?」
彼女が視線を向ける先にいたのは、金色の髪にエメラルドのような瞳をもった、耳の先端が尖った美少年。
「俺、名前とか特にないんだけど」
「あら、そうなの? それじゃあ……」
「断る」
女性が最後の一人へと視線を向けるよりも前に、最後の一人はそう言った。
それ以降も、最後の一人は女性の言葉を遮るようにして断り続けーー苛立ちがMAXまで到達した女性は、勇者を30人送ったこと、亜人と魔族を根絶やしにすること等々……。
それはそれは、色んなことを喋ってくれたーー。
「てことで、あんたたち要らないから。私の子供である人間に近づかないでちょうだい。ま、生きてればの話だけど」
彼女がそう言うと、天音の足元が雲のはるか上の光景へと変わる。
「それじゃ、精々頑張って長生きする事ね」
彼女がそう言うと、天音の体が重力という重りに引っ張られる。
「嘘だといってくれぇぇええ!!!」
そんな叫びも虚しく、4人は高度10,000m上空から落ちていくのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 20:00:00
146383文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある日突然、全ての黒目黒髪の人間が、「災い人」とされた。 黒目黒髪は大罪人の特徴で、その恐ろしさを風化させないための物だ。 この特徴を持った者は、貴族も平民も関係なく、すべて平民の下の身分となった。 アレクもその一人であり、このままだと命の危機だと言われる。 アレクは生き延びる為、スカイマウンテンを目指す旅にでた。
最終更新:2021-04-28 20:00:00
832文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒目黒髪、容姿は普通。ただ両親がいないということを除けば、ごくごく普通の女子高生。それが私、渡 結衣(わたり ゆい)だ。
そんな私はある夜、ファンタジックな夢を見た。お姫様と隣に立っているのは王子様かな?でも夢の最後にはお姫様が…
ファンタジックで、でもバッドエンドな夢。
まさかその夢の内容が、後に自分の目の前で起こることになる未来の物だとは、このときの私が知るはずもなかったんだ。そして、夢から覚めた私の前に広がっていた世界は…え!草原?!
何故彼女は突然異世界トリップしたの
か、彼女に与えられた力とは?!
夢のエンディングを変えるべく奔走する、一人の少女が繰り広げる異世界ファンタジー、ここに開幕!!
comicoでも同時投稿しております。
素敵なイラストを頂くことができました!イラストのある話には、タイトルに★を付けておりますのでぜひ覗いてみて下さいませ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 13:03:30
320020文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:キノコ・のこもこ
ハイファンタジー
連載
N2342GW
フェンダー王国の第二王子として転生した僕は魔王討伐の勇者である初代国王と同じ黒髪・黒目を持って生まれたことから初代国王陛下の生まれ変わりとして国を継ぐべきだと貴族たちに担がれる。しかし、兄のステータスとスキルは僕が知ってる漫画の勇者と同じ。そんなこと知ってんのは前世の知識がある僕だけ。絶対に兄を王にすべく怠けチャラ息子を演じたいと思います。
最終更新:2021-04-02 00:00:00
11117文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:だいこん・もやし
ハイファンタジー
完結済
N1539GW
赤目族と黒目族が対立する村で、赤目族として生まれ育ったエド。
「どうして赤目族は黒目族を嫌うの?」
「それは、みんな、黒目族のことを知らないからだ」
エドが父の言葉で一歩踏み出し、出会い、成長する。そんなお話です。
※ 4話構成の短編です。
※「カクヨム」様でも投稿してます。
最終更新:2021-03-22 20:00:00
6389文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アンナ・マリグレット侯爵令嬢の婚約者レオ・ギルベルトは、あろうことか、よそ様の婚約者に横恋慕している。そして今日も、レオ・ギルベルトに被害をうけたとルカ・ハニエルが黒い笑顔で八つ当たりに来るのだ。そんな彼女をいつも優しく庇ってくれるのはジョー・マーカス。茶髪、黒目、爽やか塩顔の彼はアンナの好みである。ジョーの思わせぶりな態度に翻弄されるアンナ。だけど彼には秘密があって……。「腹黒王子ツンデレを目指す」(一巡目)の裏側の恋物語。完結まで予約投稿済(三月五日~毎日更新)
最終更新:2021-03-19 12:12:49
16968文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:626pt 評価ポイント:400pt
"あなたの喜怒哀楽、感情を買います"
都市伝説の一つとして出回っているよくある話だ。
感情を買い取ると言って回っている男か女かもわからない、出現場所も全国様々であり、いつ声をかけられるかもわからない。
無作為に選んで声をかけてくるのか、何かの共通点で選ばれてるのか?
全ての情報がいまいちだった。
「感情を買取ります……か、怒りや悲しみを買取って欲しいもんだぜ、まったくよ~」
酒を飲み千鳥足になった男が、大通りから路地裏に入っていき、
立ち小便を始めた。
「そもそも、いくらで買い取ってくれるっていうんだよ」
──すいません。
突然後ろから声をかけられ、ビクッと体が縮こまった。
「私、感情を買い取りをしております夏菜と申します。あなたの感情でいらない感情はありませんか?」
突然声をかけてきたのは、姿形は人間なのだが、目が黒目で白目がない女が立っていた。
しかし、それ以外は至って普通……むしろ、豊満な胸に長い黒髪で、甘い香りを漂わせ、美人だ。
「あ、あんたか!? 本当にいたのか! ははっ、本当にいるなんてな! で、いくらで買い取ってくれるんだよ? 出来るなら怒りや悲しみの感情を買取って欲しいもんなんだけどな!」
男が、そう言うと腕が頭目掛け伸びてきて、男の頭の中に突っ込まれる。
「あっ……ああ……がっ」
「ご要望通り、あなた様の感情を買い取らせていただきます、しかし現金ではございません。あなた様に力を与えます。感情なんていらないと思わせた人間、社会に復讐する為の力を……素晴らしいでしょ?」
頭から腕を抜くと赤黒い玉を握りしめていて、満足そうに眺めてニヤニヤしている。
「では、あなたのこれからの人生に幸あらんことを」
「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーっ!!」
あとに残された男は、全身が毛に覆われ始め、足の筋肉の肥大でズボンは破け、腕はぐんぐん伸び、さながらチンパンジーに似た生き物に姿をかえていった──
「ちゃんと人間社会に復讐しなさい、坊や」
ケタケタ笑いながら、建物を三角飛びしながら上へ上へと進み女は笑い声と異形の者を残し、その場をあとにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 22:26:44
625文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エーデルシュタイン子爵家は、宝石の妖精の血を継ぐ家系。
その中でクシェルは、宝石の妖精が持つとされる『主人の不幸を背負い幸福を分け与える』力を持たず、また黒髪黒目という価値の低い色を持って生まれた娘だった。
そんな彼女の嫁ぎ先にと決められたのは、エルツ家。
エーデルシュタイン家の娘として価値がないクシェルは、幸せになど決してなれない、はずだった。
なのにエルツ家はクシェルを暖かく迎えてくれるし、当主であるイェレミアスもとても優しい。
(私は石ころなのに……幸せになっても、い
いの?)
これは不幸な生い立ちの少女が、嫁ぎ先の人たちの優しさに触れて幸福を知っていくお話。
※アルファポリスにも投稿しています
(先行はなろうです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 19:00:00
131241文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:30164pt 評価ポイント:20360pt
『災いの呼子』。そう呼ばれた黒髪黒目の青年は魔法を覚えるため、学院に放り込まれた。それも世界でランク10のうちに入る学院に。
しかしそこは才能格差が激しい。命をかけた殺し合いでは勝てる青年、リトも魔法の才能では下の下。落ちこぼれクラスに入ることとなる。通称『天才クラス』の生徒に馬鹿にされながら、落ちこぼれクラスとの友情を育むリト。
学園祭や闘技大会など、数々のイベントをこなすうちに、才能を偽ったと言われたり逆に天才クラスから認められてクラスを移ったり!?
これは少年時代
に絶望の神獣『全喰み(ヴェノム)』と契約したリトが嫌みな先輩、強引な後輩。しつこい同級生などと共に暮らす学院生活。
「は?魔王討伐?めんどくせえしやらねえよ。それよりも俺は神獣と戯れるのに忙しいんだ。」
「そこまで俺に構わなくて良いんだが…。」
不器用な神獣と口は悪いがどこか純粋な青年が送るギャグ?シリアス?恋愛?色々混じったお気楽物語ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 22:22:38
13945文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
サルを追う兄弟。
似ていないようでどこか似ている二人は歯車を噛み合わせて黒目の女と共に世の中を乱すサルを追う。
サルはサルでしかない。
血管の管の端の端の方で男達は繋がっている。
女は添え物でいい、周りが何と言おうと。
流れる音楽と或る風景だけが真実だ。
最終更新:2020-08-23 16:40:48
1846文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見知らぬ子供を助けて死んだ主人公の黒目雪は、天使の助けを受け、異世界に転移した。
しかし、天使にもらった特典を発揮できず、最低最悪の日々を送ることに。
人々の悪意に晒され続けること半年。疎まれ、騙され、殴られることに疲れた彼は、徐々に生死の頓着を失いつつあった。そんなある日双子の奴隷を見つけてから彼の人生は変わり始めた。
これは鑑定スキルで見つけた奴隷にすがるクズな主人公と、そんな主人公をなんだかんだで養っていくチートな奴隷の話。
最終更新:2020-08-20 22:28:01
50953文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:58pt
黒目、黒髪という野暮ったい容姿から名付けられた「野暮姫」であるカナリディア令嬢は過保護な幼馴染と共にまったりと学園生活を送っていた。
そんな中、カナリディアを敵視する令嬢が現れた。それを打破する為に幼馴染が探し出した令息は妙なクセの持ち主だった。
最終更新:2020-08-04 00:18:07
16677文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12908pt 評価ポイント:9906pt
転生トラックの運転手、伽藍堂(がらんどう)愛(あい)は黒髪黒目のパッとしない男ばかりを轢くだけの簡単な仕事に飽きを感じ始めていた。ところがどっこい、今度の仕事はちょっとばかし大物のようで?
どんな転生者も最後はトラックでとどめを刺します!ご安心の転生トラッククオリティで次の異世界でお幸せに!!
最終更新:2020-06-16 22:25:03
926文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病的なまでに一途な獣人子息による婚約者への一方的な思い、ヤンデレ風味。
獣人子息(獣人、容姿的に最底辺、能力や地位・身分は高い)、婚約者(人間、容姿的には中の上、優しくおとなしい性格)。
この世界では獣人・黒髪・黒目が醜いとされる。
対して、人間・金髪・碧眼などは一般的に美しいとされる。
最終更新:2020-06-08 01:08:13
1774文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:164pt
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