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検索結果:188 件
教室の入り口に仕掛けられるのは黒板消し……をはるかに上回る強力な物たちだった!
果たして、新米小学校教師は上手に反応できるのか!?
一話完結型の教室入り口コメディー!
最終更新:2014-09-23 17:24:36
3019文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
教室の黒板に書かれた、相合い傘にまつわる話。
最終更新:2014-09-15 00:55:25
2122文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
心はぶれぶれで、記憶は味気ない。
それでも、
最終更新:2014-07-01 16:29:20
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
可愛い物が大好きな主人公、高城夕貴。
可愛い物が好きすぎて女装が趣味になってしまった彼は、高校からは女の子として生きる様になる。
入学初日、なんとか女装がバレない様にするが彼は余りに可愛すぎた。夕貴の姿を見た竜宮寺花音は彼に可愛くなる特訓をして欲しいと申し込む。彼女はお見合いを控えていて、それを成功するために可愛くなりたかったのだ。頼みこまれて花音を手伝う事になる夕貴。
特訓をして準備万端でお見合いに臨み、お見合いはうまくいきそうだった。しかしその場に夕貴が乱入して花音の本
来の性格を暴露する。女装する事で他人に嘘をつく苦しさを知っていた夕貴は同じ苦しみを花音に与えたくなかったのだ。
夕貴は仲直りするために花音に自身の女装の秘密を伝えようとする。しかし夕貴が学校に行くと黒板には夕貴の女装を暴露する文が書かれていた。夕貴から話を聞く事が出来なかった花音は困惑する。夕貴は孤独になった。
しかしそんな夕貴に手を差し伸べたのが新妻茜。彼女は夕貴を一目見た時から気に入っていた。茜の過去の話を聞いた夕貴は、自分を信じてくれる存在がいた事に救われる。
そして夕貴は花音に自身の秘密を伝えようとするが、信じていた茜に妨害される。夕貴の女装を暴露した事も茜がやったものだったのだ。彼女の父親には女装癖があり、彼女を残して蒸発してしまった。その事がきっかけで男に子にトラウマを持ってしまった茜は女の子しか好きになれなくなってしまったのだが、高校に入って好きになった女の子が、いや女の子だと思っていた相手が女装趣味の夕貴だったのだ。
今度こそ夕貴は打ちひしがれそうになるが、全ての真相を知った花音が夕貴を助ける。花音は茜を許そうとしないが、騙される辛さを知った夕貴は茜を許すことにした。後日、竜宮寺家で行われたパーティーで三人はある約束を交わす。翌日、夕貴は教壇に立ちもう一度自己紹介をする。今度は何一つ無い自己紹介だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 15:27:10
83279文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:86pt
_____いつだってこの世界はつまらない。
戸田蒼馬、年は17歳、極平凡な家庭に生まれ特に目立ちもせずひたすら普通に過ごしている。
昔から分かってたんだろうな、それが一番楽に過ごせる生き方だと。
誰とも喧嘩せず愛想笑いを続けてきた俺は本気で楽しいと思ったのことは一度も無い。頑張れば家族も褒めてくれるし、空気を読んで笑っていればクラスで浮くこともないし、俺が我慢すれば解決することもある。
面倒ごとには極力関わらず、兎に角他人へに気遣いながら生きてきた。
いつも通り、昨日と何も変わらない席に着くと窓の外を眺める。
黒板なんて見てられなかった。
xとyが連なる理解出来ない公式、この先使う事の無い古文や歴史、
あーもう必要ねぇだろ、俺は過去を振り返らない男だこの野郎…
何と言うか全て面倒で仕方が無い。しかも毎日同じ事の繰り返し…飽き飽きしてくる。
この世界を抜け出したかった、あぁ別に、死にたい訳じゃないからな?ただ単にこの先続くのであろう"いつも通り"を壊したいだけなんだ…
この時の俺はまだ気づいてない、
17年間の"平凡"がこの日を境に終わるということに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-18 00:21:09
795文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あなたの住んでいる世界にも萩原朔と白砂諒太はいるかもしれませんね。
放課後に黒板に文字を書いてみてください。
もしかしたら、何処かの誰かから返事が返ってくるかもしれませんよ?
最終更新:2014-05-16 06:30:00
5508文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
暗闇の中で目覚めた久美子。
久美子の悲鳴で目覚めた志郎と弥彦。
三人は教室の中に閉じ込められていた。
教室の黒板には『三人の頭を集めて箱に入れろ』と書かれており、その前には不気味に鎮座する大きな箱があった。
三人は教室から抜け出すため、手がかりを探し現れた謎を解いていく。
教室からの脱出小説。
(他サイト自作から)
最終更新:2014-02-26 08:32:25
10506文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:15pt
彼は黒板を愛している。
そう思っている彼女の日課は誰よりも早く教室に着くことで。
彼女は黒板だけは見てくれる。
それならと彼が彼女にしたことは絵を描き続けることだった。
彼と彼女の、噛み合っているようで噛み合っていない日々は周囲を巻き込みながらゆるく、ゆるく展開していく。
真面目過ぎるが故に周りが見えていないどこか抜けている少女と絵を描く以外は寝ていたいという「眠り王子」と呼ばれる万能少年の話。
※短編、後日談、続編をひとつにまとめました。間に閑話を入れたりしています。※
自サイトに転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 11:00:00
83597文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2238pt 評価ポイント:650pt
作:百(難しい童話)
ハイファンタジー
短編
N2806BV
その村には、いたずら好きの小さな魔女がいました。名前をラーカといいます。彼女は元々いたずら好きだったのですが、“魔法の黒板”を手にしてからというもの、更に手が付けられなくなりました。そんなある日、ほとほとに困った村人たちのもとに、イギギとモギギという二匹のネズミが現れて、「やぁ、ボクらがどうにしかしようか?」と言ったのでした……
最終更新:2013-10-19 15:16:48
2681文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ドイツ語の授業で考えたこと。
最終更新:2013-10-04 00:36:29
265文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公、高等部三年の女学生、優柳(ゆうなぎ)は友人の様子に違和感を覚えて後を追う。追った先で聞く、人生初の単語『亜因果(超常の能力)』。それを持つ人生を悲観し、友人は優柳の目の前で学園の屋上から飛び降りてしまう。
ただ平凡に、それでも人間らしく生きてきた優柳の17年間は、これを期に急転する。
雑多な黒板(http://akamarlboro.web.fc2.com/)にも掲載しています。
最終更新:2013-07-28 02:56:55
336453文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
8時間前.....
シュン...「おはっすー」
ハヤテ...「おーおはよう、夏休み何してた?」
シュン...「いやーずっと勉強してたよー毎日 6時間も 勉強してたんだぜ〜、も う夏休みの感覚なんてなかったよ‼」
ハヤテ...「ははは」
シュン...「クソーお前は、彼女とどうせイチ ャイチャしてたんだろー‼」
ハヤテ...「まあな」
シュン...「あーもう羨ま
しすぎて腹立ってき た〜うが〜」
ハヤテ...「いやいや、お前だって彼女いんじ ゃねーか!」
シュン...「うがーだってあいつ勉強するって 言ってぜんぜん相手してくれねー んだよ〜」
ハヤテ...「ははは、それはおきの毒に‼」
シュン...「クソ〜いつか呪ってやるからなー」
ハヤテ...「よし、じゃあドンとこいやー」
30分後.....
ガラッ、ドアが開くのが聞こえた。
鈴木先生...「よーし、みんな夏休みだらけき
った分ビシバシ飛ばしていくぞ」
といきなりドアを開けた瞬間に言ってきたた
め、みんな驚ろきながらも先生が言った言葉
に反応してかみんなな渋い顔になったのも見
てとれた、勿論、俺も渋い顔になっているのも
自分自身よくわかっていた。
先生...「ほら、みんな、そんな顔をするな今 日は、お前たちに朗報だ、なん言っ
たって転校生がきてるんだからな」
ガラッとドアが開いた、
シュン...「けっこう可愛いじゃん」
そして、転校生が黒板の前に来た時全員の顔が青ざめたのだった...
転校生の左手には見た目にはんしたごつい大きなナタを持っていたのだった。そして転校生はこう言った。
?...「お前ら全員敵同士で今からコロシ合を してもらう、後30分後に開始するから それまで準備するように、以上..」
おれたちは唖然としたのだった......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-13 12:48:28
311文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
新学期になり、いじめを受け始めた女子高生がスレたてする話。スレで実況をしつつ淡々と仕返しをする。花瓶を机に置かれてさてどうしよう、安価、投げつける、安価、黒板にという流れ。原案:ID:dt30++/6さん。
最終更新:2013-05-03 23:18:52
16912文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:7584pt 評価ポイント:5150pt
写真が趣味の高校生は、時期はずれの転入生を見てかつての記憶がよみがえる。中学時代にファインダー越しに見た少女は、記憶にあるよりすこし大人びた表情で黒板の前に立っていた。ゲームの世界だと知らない男と知っている女、それぞれの話。
最終更新:2013-04-22 00:00:00
10669文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:57pt
雪だるま先生は、何を伝えたかったのでしょう。教師はみんな、雪だるまなんですよ、きっと。
最終更新:2013-01-24 23:04:50
5061文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「ベン・ケーシー」の冒頭、黒板に描かれる記号。それらへの反駁、対峙、期待、渇望、日和見、拘泥。ただ生きるってことが、どうしてこんなに難しい?不幸の味がする幸せを強く噛み締めて、私は生きていく。
最終更新:2013-01-18 20:53:33
112565文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:フレイヤ マリアN
ノンジャンル
短編
N1575BM
目を覚ましたら記憶が消えていた。まるで黒板を濡れた雑巾でゴシゴシこすって、ワイパーとドライヤーで乾かしたように全て消えてしまっていた。自分が誰なのかはもちろん、鏡を見るまでは自分が人間だということさえ忘れていた――ある日、僕は寂れた倉庫で目を覚ました。そこには動く人形を作っていた職人が住んでいたようで、彼の面影が残る不思議な倉庫で僕は暮らし始める。そんななか、僕は人が消える神隠し事件に巻き込まれて――
最終更新:2013-01-04 03:33:17
21988文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
最初の授業が始まる。
黒板のない教室に、先生の声がした。
私はそれを書きとめる。
キーワード:
最終更新:2012-11-27 03:28:19
2561文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:いそぎんちゃく
ノンジャンル
完結済
N9149BI
みんな、頑張れよ――。公立中目黒高等学校二年三組担当教諭、月島真史はそう言い残し、総勢三十一名の目と鼻の先で自ら命を絶った。やがて、出口なき密室と化した教室に取り残された生徒達は理解する。担任が黒板に書き残した数行の文は、嘘偽り無き真実であるのだと。混沌とした空気が狂気に変貌を遂げる時、壮絶なデス・ゲームは幕を開けた。――果して“シレン”の概要とは……。 ※追伸.完結しました。しかし非常に中途半端な場面での打ち切りです。
最終更新:2012-11-05 21:47:06
74480文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
少し前、僕は夢を見ました。
廃校の夢。
誰もいない学校の夢。
それは脳が引き起こした、無意味な、只の現象かもしれない。
でも、それにはちゃんとした意味があるのかもしれない。
でも、どんな意味があるのかは今はわからない。
最終更新:2012-10-13 10:30:32
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
日々黒板消し掃除にいそしむ高校生と国語科教育実習生の、口説いたり口説かれたり、逃げたり逃げられたり、のんびりおしゃべりしたりの約3週間(週休2日制)。「黒板消しって綾織りなんですよ。先生のネクタイとおそろいですね」「それは『お前のネクタイはチョークの粉まみれになった方がお似合いだ』という意味か」「ちっ違います!」
※基本的に放課後の教室でうだうだしゃべっています。活動量低いです。
※本編完結。6/11~番外編開始しました。
最終更新:2012-08-18 12:05:23
113408文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:160pt
何気ない毎日のある日、何気ない行動がきっかけでこれからの毎日が様変わりしてしまった! ひょんなことから陰険根暗の毒舌猫の記憶を探すために異世界旅行に連れ出され、教科書や黒板と睨め合っていた日々の代わりにモンスターとじゃれ合ったり、毒舌猫講演の魔法講義を受けたり。異世界かと思えばオンラインゲーム《フェアリー・ロウ》の現実化の様なことが起こったりする破天荒な世界を、仲間と共に記憶を探しながら渡り歩く異世界系冒険日常物語。
最終更新:2012-05-19 14:54:47
1067文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:oobayasi
ノンジャンル
短編
N0495BD
ある自習時間に繰り広げられた男子と女子との会話です。突然、「自習」と黒板に書き残して教室を飛び出した先生はどこに行ったのか?
最終更新:2012-03-20 21:01:54
1137文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
真冬の寒い旧校舎、使われなくなった教室で現実逃避をしていた受験生はなんとなく黒板に書き込んだ。
「元気?」
それに返事が来て、見知らぬ後輩との黒板のやり取りが始まった。
※pixivにて同名で掲載しております。
最終更新:2011-12-22 02:00:53
4205文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
私は美術の武田先生が好きですが、武田先生は強豪漫研部の顧問です。弱小美術部の私は、どうすれば武田先生に美術部の顧問になってもらえるでしょうか。美術部顧問英語教師の先生と美術部を強豪にして武田先生を取り戻すことにしました
最終更新:2011-12-03 21:21:24
1211文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校生西崎秀のいるクラス2年D組に転入生の紹介と共に入ってきた、謎の光。光は、黒板に文字を写し、2年D組のメンバーとアソビをすると言ってきた。
そのアソビは一体なんなのか…
最終更新:2011-07-30 18:26:15
2496文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
黒板の中に誰かいる。
七不思議は本当だった。そして七不思議は恋に落ちる。
最終更新:2011-05-21 21:02:42
5460文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
風も雨も激しい大雨の日、俺のメガネは割れた。
みごとにバラバラに。
黒板が見えないから仕方なく寝た授業の後、
前の席の女神が何か差し出してきた。
差し出してきたものとは!? 女神とは!?
…ゴメンなさいカッコよく言いたいんです。
最終更新:2011-04-06 20:17:29
1804文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
ちょっとした恋愛小説だと思う。
最終更新:2011-02-24 23:04:59
604文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
(冒頭より抜粋)
とうとう、学級で残っている生徒は菊池綾音と僕だけになってしまった。
きれいすぎる緑―――チョークの粉の波模様がない黒板を眺めていると、何だかミュージックビデオの中にいるみたいな気分になってくる。二人きりになっても、僕は教室左側の窓から2列目の1番前の席、菊池綾音は廊下側の端の列の後ろから2番目の席という、4月のクラス替え以来の席順で座っている。だから今でも彼女は振り返って見ないと何をしているのかわからないし、何を思っているのかは余計想像がつかない。2-1ク
ラスの皆がどんどん減っていき、先生もいなくなっていっても、教室に来ている以上最後の一人になるまで、前と同じように勉強をしているふりだけでもしていなければならないような気がしていた。残ったのが秀才とされていた菊池ならなおさらだ。僕は不意に担任でこの時間の古典を教えていた山下の興奮するとなおさら広がる大きな鼻の穴と、ドングリまなこ、汗でテカる額を振りながら定規と大声で重要な部分を指して僕たちに復唱させる姿を黒板の前に思い出し、懐かしいようで喉仏がキュッとなった。漢文の練習帳を繰ってみると、これが始まる前、授業中に眠気でうつらうつらしながら山下の目を盗んで端に描いた落書きが目に入る。山下がいなくなったのはいつぐらいだったか。まだ学級に半分は残っていたはずだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-03 17:57:11
5736文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
休み時間のたびに、自分の視線に戸惑い。
どうした事だか、つい視線がその人物に行く。意識しないでおこうと思っても、逆に意識してしまう。
今も黒板の前でピョンピョンと跳ねながら黒板を消しているのが、気になってしまう。
片思い中だと、素直に認めようとしたところ、ライバル出現。
そのライバルもありえない人だった。
最終更新:2010-06-13 16:08:31
3722文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昼休み黒板に書かれたら嫌なこと
キーワード:
最終更新:2010-06-10 22:21:10
550文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
卒業前日の静まりかえった教室で、一年間想い続けた人に告白すべきか、このまま潔く諦めておくべきかを悶々と悩む主人公。
直接伝えることも、伏せたまま学校を去ることも、勇気が持てない。
悩んだ末、赤いチョークを握りしめた。
黒板に素直な想いを預けた。
最終更新:2010-03-19 23:43:18
4327文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:157pt 評価ポイント:77pt
暑い日差しが照りつける眩しい光が包み込むみんなに平等なあなたを私はただ見つめるだけ…少しでもあなたに近付くために私はできるだけ背伸びしてただいつまでもあなたを見つめてる―[おーいそっち行ったぞ]「任せろ!」窓から聞こえる男子の声黒板を叩く音も彼らの声に掻き消されてしまう輪の中心にいる彼は一際太陽の光を浴びていた窓から見下ろしたその姿しか知らない・・月曜日のこの時間の彼しか…知らない
最終更新:2009-09-14 23:41:30
1021文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
黒板に伸びるあなたの手。すーっとした綺麗な指に見とれてしまった。それが、私の恋の始まりだった。出来るならこのまま、あなたの背中を見続けたかった。
最終更新:2009-07-01 18:07:38
41657文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:155pt 評価ポイント:99pt
突然目に入った黒板に書かれた愛の告白。いったい誰が書いたのか?すぐにクラスメートが自分が書いたと言って、屋上に呼び出されるが……
最終更新:2009-03-07 00:35:56
4373文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
prologue私は授業中にもかかわらず、黒板ではなく斜め右前の男子を見ていた。彼は橘篤(たちばなあつし)短髪眼鏡で無口。容姿は上のほう。はっきり言えば、タイプだ。だから私は彼に告白し、今に至る。
最終更新:2008-11-17 02:50:18
4477文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
体育が得意なごく普通の中学生、師納雨潤(かずなやうじゅん)と、頭脳明晰なごく普通の中学生、幸山深満(こうやまみみ)は、教室の黒板に不思議な図形を書いていた。そしてそこから始まるものとは一体――?
最終更新:2006-06-11 12:06:40
1368文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:188 件