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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:532 件
国王である父の命令により、嫁探しをすることになった王子は、四人の女性に求婚する。
一人目は、見目麗しい公爵家令嬢。
二人目は、賢い貿易商の娘。
三人目は、最強の女騎士。
そして、四人目は……。
最終更新:2021-04-03 21:11:42
7345文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:424pt
今夜は、一組の婚約者の発表が行われるために夜会が開催された。
贅を凝らしているが、上品な誂え、淑やかで慎ましい令嬢と、見目麗しい子息の披露目に、次代の安寧と、羨望の眼差しを向ける。
発表も無事終わり、和やかに進行する夜会の最中、甲高い大声が響いた。
「なんでー!ズルいズルイですわぁぁぁ!お姉様ばっかりずるいですわぁぁぁぁぁ!!」
最終更新:2021-03-24 21:42:51
2967文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12676pt 評価ポイント:11480pt
異世界に転移してしまった少女「いつは」は、乙女ゲーム「ヒロイック・プリンス」の人気ナンバーワンキャラ、ウォルドと行動を共にする。孤独に戦い、何もかも背負い込み、ゲームの結末では一人死んでしまうウォルド。そんな彼を助けるために「いつは」は行動を起こす。「ふぁっ、ウォルド様! ヒロイック・プリンスの、あのウォルド様! 推しが私の目の前に!」(※重複投稿しています)(脚本調)(※主人公の性格がちょっと…個性的です)
最終更新:2021-03-21 19:00:00
65854文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
※執筆再開しました!
この俺の人生日記を読んでくれてありがとう。君は数々の蔵書の中から選ばれた人だね。俺の名前はアリシア、よろしくな。
風変りなこの世界で、第二の人生を歩んでいる男だ。正確には、男の部分はこの意識だけなんだけどな。
外見は、誰が見ても間違えようのない、超絶可愛い美幼女だ。三歳なのに、いまだにパンツとおむつを行ったり来たりしているが、気にしないでくれ。なかなか自分の思い通りに身体が馴染まなくて、歯がゆい思いをしているんだ。
とは言え、俺は、この第二
の人生が嫌いじゃないよ。成績優秀、聖女と崇められる麗しいお姉ちゃんや、大魔法を操る美人なお母さん。筋骨隆々、脳筋かと思えば、頭もキレる優しいお父さん。さらに、何でもこなす綺麗なメイドさん達が周りにいるんだ。嘘みたいだが、この俺も含めて、家族全員エルフなんだぜ。
おまけに、エルフの王女様や、純潔の百合魔王様とも、お風呂に入ったり、添い寝したりと親しくさせてもらっている。
俺は、家族やたくさんの仲間に愛されながら、スクスク成長しているから、ずっとこのままで良いと思っているのさ。元の世界に帰りたいなんて、微塵も感じた事がない。
まぁ、一見平穏そうに聞こえるけど、命を狙われる危険な目にも度々遭遇したけどね。世に言う、チートだとかギフトみたいなものを俺も使えるけど、これがまた使いづらい。肝心な時しか使えない上に、命まで削ってきやがる。この力のおかげで、俺は危機を脱する事が出来たんで、文句は言えないがな。
そんな力に頼らなくても、俺はチート級の両親の子供だ。多分、成長すればかなり有能な能力者になれると思っている。
なれなかったら? そんな先の話は分からんよ。俺がどうなっていくのか、この綴られる日記に新しいページが生まれるまで、期待して待っていてくれ。あぁ、そう言えば、この日記で、俺は自分の事を気取って「自分」って呼ぶようにしているが、そこは愛嬌って事で。
おっと、そろそろ俺の女児ボディが覚めそうなんで、この辺で失礼するよ。長い俺の人生日記だけど、いろんな思いが詰まっているんだ。
君が、最後まで読んで、この俺と分かち合ってくれる事を願っているよ。
それじゃ、この先で! またな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 18:00:00
595206文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2878pt 評価ポイント:1284pt
作:のれんにうでおし
異世界[恋愛]
短編
N1651GV
「あなたとは婚約破棄よ!!」
「君とは婚約破棄だ!!」
声を揃えて互いに指を差し合う見目麗しい一組の男女。
敵対心を隠そうともせず告げられた言葉は、互いに互いへの婚約破棄宣言。
仲良いなおい、と、この場に居る誰もが思った事だろう。
梅咲き乱れる3月初旬。
世間一般的な卒業シーズン。
友人のご令嬢であるジョセフィーヌ様に「婚約者が浮・気・す・る・か・ら・協力して」と依頼され、前・世・同郷のよしみもあったし、私には迷惑かけないからと丸め込まれ、安易に請け
負ったのが運の尽き。
まさか前世で流行りのざまぁ系婚約破棄を嬉々としてやるとは夢にも思わなかった。
後姿からでもわかる。あれはルンルンしてる。
恨むぞジョセフィーヌ様。いや、京子。
一体どうしてこうなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 13:22:27
16266文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:502pt
作:浅瀬パチャ男
異世界[恋愛]
完結済
N0421GV
痴情のもつれに一方的に巻き込まれ、猫化薬によって猫にされた私は、放たれた猟犬の群れから逃れるために町外れの屋敷の庭に飛び込んだ。
そこは滅多に人前に顔を出さないナントカ爵とかいう、名前も知らない貴族様のお屋敷。
真冬の寒さと怪我のせいで意識を失い、目が覚めると私は、暖炉の前で寝かされていた。
「……目が覚めたかい、猫君」
声をかけて来たのは、見目麗しい貴族様。
人嫌いだけど猫は嫌いではなかったらしい貴族様は、私の治療をしてくれたらしい。
暖炉の傍、日がな一日絵を描く貴族様
。
やることがないのでその傍で、絵を見ながら、たまににゃあと鳴く私。
これは、変な縁で結ばれた、私と貴族様の物語。
***
全4話、完結済み。
10時・22時に投稿予約済み。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 22:00:00
17412文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:28744pt 評価ポイント:22986pt
むかし、むかし、あるところにおじいさんとおばあさんと、俺がいました。
おじいさんは竹を取り、それを加工して売っていたことから竹取の翁の呼ばれていました。
ある日、おじいさんと俺が竹藪に昨日落ちたらしい流れ星を確かめに竹藪に行きました。
すると、竹藪の奥に大きな大きなメタリックカラーの宇宙船が突き刺さっていました。中には見目麗しい赤子がおり、その子はカグヤと名付けられました。
最終更新:2021-02-19 19:04:49
23779文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
外交宰相の令嬢のリリアーヌには身近な人に抱きつく癖はあるものの、素直で可愛らしい令嬢である。彼女には物心ついたころから想い人がいた。第1王子のイザークである。彼は見目麗しいながら不愛想な「氷の王子」。彼もリリアーヌのことを大切に思いながらも、娘を溺愛する父によって婚約成立までは至っていない。
可愛いヒロインを周囲の人々が溺愛するお話です。始めから両想いの二人の話です。
最終更新:2021-02-18 08:32:12
35704文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:76pt
Mac用ワープロソフト〈egword Universal 2〉:
ちょこっと設定するだけで(!)、見目麗しい作業環境が作れます(かんたん!!)。
使い倒したい人は、自分で探してくださいな。検索すればヒットする。
見つからなければ、自分で試し、記事を書いてくださいな。誰かが探しに来るはずです。
アプリの詳細は、販売元である〈物書堂〉様のウェブサイトにて。
プロモーションでも、チョーチンでもない(個人的な)一例で、
まずは、
触れる機会を持って欲しいと願うのです。
〈
egword Universal 2〉/税込8,000円
〈かわせみ3〉/税込3,300円
(※令和3年2月現在)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-02-10 18:00:00
4687文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アレクシア・バートレット公爵令嬢! 君との婚約を破棄させてもらう!」
僕――クリス第一王子は、卒業パーティの席でそう言った。
突然の宣言に固まる観客たち。
だが婚約破棄された当の本人――アレクシアは、ちょっと意外そうに眉を持ち上げただけで、特別な反応を示さなかった。
でも、その見目麗しい姿に騙されてはいけない。僕は拳を握りしめた。
彼女はここにいてはいけない人なのだと。
今まで見てきた彼女は本当の彼女ではないことを。
彼女は今ここで、全てを明らかにされる必要がある人なの
だと。
僕は気づいてしまっていたのだ。
一体自分の愛した悪役令嬢は何者であるのか。
それを明らかにするため、僕――クリス王子の断罪が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 12:05:28
6613文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2176pt 評価ポイント:1988pt
作:佐賀崎しげる
ハイファンタジー
連載
N6161FS
社会保険労務士として日々を過ごしている春場直樹。
変わり映えしない毎日、予想より二段階は低い給与、横暴な取引相手……。今の生活に少し疲れていた春場はある日、突如として自身の住む一室ごと異世界へ転移してしまう。
転移先で最初に出会ったのは、見目麗しい一人の美少女。
右も左も分からぬ世界で、彼は謎の少女から一つの依頼を受ける。
「我はな、国を作ってみたい」
「国っすか」
冴えない社労士と異世界の様々な種族が織りなす建国系ハチャメチャスローライフ、開幕。
チートなし、特典な
し。
これは突如異世界に飛ばされた社会保険労務士のおじさんが、転移先で出会ったとんでもない世界と人々を相手に、培ってきた知識を頼りに等身大に頑張っていくお話である。
※社会保険労務士(しゃかいほけんろうむし)とは
労働関連法令や社会保障法令に基づく書類等の作成代行等を行い、また企業を経営して行く上での労務管理や社会保険に関する相談・指導を行う事を職業とする為の国家資格であり、弁護士・弁理士・司法書士・税理士・行政書士・土地家屋調査士・海事代理士と共に職務上請求権が認められている8士業の一つである。
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
※2020/07/23 イメージイラストを掲載(作:やまだ六角様)
※2020/07/23 タイトル、あらすじ変更
旧タイトル:社会保険労務士の資格って異世界でも役に立つんでしょうか ~可愛い女の子たちとおっさん(36)の国づくり~
※本小説は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 19:41:07
257925文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1971pt 評価ポイント:1029pt
「危ない!」
子どもをかばって車に轢かれた花は、気が付くと見目麗しい王子の前にいた。
夢の中で出会ったアレンティーナという令嬢に生まれ変わったらしい花は、浮気者の王子との婚約を解消することにする。
アレンティーナちゃん!お姉さんが、新しい幸せ見つけてあげるからね!
生来のおせっかいで張り切る花だったけど--。
最終更新:2021-01-31 16:22:09
9345文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:13978pt 評価ポイント:12306pt
とある王国に全てにおいて完璧な貴族の少女がおりました。
その世界ではギフト《贈り物》がひとり一つ、神から与えられるのですが、ギフトは個人差があり、いつギフトが使えるようになるかは分かりません。ましてや、5歳でギフトが使えるようになるなど、異例中の異例の出来事です。
そう。
その少女は異例中の異例の子でした。
少女のギフトは「想像予知」
予知とはいろいろな未来の道を決定するその場面でしか予知できませんが、「想像予知」は違います。
未来の道を
いつでも想像でき、さらにその先の未来さえも想像し、予知できるのです。
別に少女の未来が幸せなら、そのギフトでよかったかもしれません。
しかし、少女が見た未来は最悪でした。
少女は伯爵令嬢でしたが、愛のない家族で、唯一、期待した人からは捨てられ、処刑される運命です。
5歳になったばかりの少女には早過ぎる内容でした。
「許せない。」
彼女は怒りに満ちた藍色から水色へと変わった瞳を歪ませました。
ポタリポタリと涙が溢れます。
「復讐してやる。必ず」
その瞬間、ある此処にあってはいけない、古びた本が目の前に飛び込んできました。
『召喚の魔術』
と書いてあります。
禁術です。
おもむろにその此処にはあるはずの無い、本を手にして、次々とページを開きます。
初めて本を持ったはずなのに。
ーーいえ、ギフトで見たことがあったのです。
「ーーを召喚するための魔術」
と書いてあるページで手が止まりました。
魔法陣が載ってあるため、書く必要はありません。
ピンク色の口が大きく開きます。
『我、セヴィロッテが命ずる。我が魂と引き換えに、契約に応じたまえ。』
不意に台風のような竜巻が部屋中を駆け巡りました。
「お呼びですか?この悪魔を。」
「えぇ」
止むと、目の前には麗しい青年がおりました。
サラサラの金髪は手触りが良さそうで、人のように見えましたが、瞳は悪魔特有の紅の瞳でした。
「復讐がしたいの。手を貸してちょうだい?」
「‥‥‥貴方の魂はとても美味でしょう、ふふっ、喜んで。」
少女の手の甲にそっと悪魔はキスをしました。
これは復讐に取り憑かれた少女ーーのちに魔女と呼ばれる、セヴィロッテの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:32:11
3454文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
美術部がある高校志望の見目麗しい少女・波賀野マリンは、サンドアートを描くのが大好き。
そんな彼女のカンバスは、自宅前の自然豊かな美しい砂浜。
砂に描いて満潮と共に波に消えていくその儚さをも愛でていた。
まるで漣のように描いては消える、波に浚われ決して残らぬ絵を描き続ける実直な心と情熱。
これは彼女の日常的創作風景を綴ったささやかな物語。
最終更新:2021-01-26 05:55:17
795文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「君は乙女ゲーム『救国のアリス』のヒロインだ!」
三人の鬼教師による地獄のような詰め込み教育を経て、念願の王立魔法学校へと入学したアリス(十歳/女性/平民)。
そこで出会った見目麗しい王子様はなんとも電波な王子様だった。
故郷に錦を掲げるため、己の力を試すため、そして甘味を食す銭のため。
アリスは今日も勉学と短期就労に勤しみます。
ですから放っておいてください。
※王子様の怪電波に負けず不定期更新開始。だいたい23時に更新します。
イイネ!と思ったら評価よろしくお願いしま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 23:00:00
108215文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:38pt
前世で、おじさんだった主人公は、何故か子供が授からなかった。
死して転生したのは異世界の見た目麗しい貴族女子だった。もしかして、この世界では子供が?
命の危険が付きまとうファンタジーな異世界を様々な魔法やスキル、前世の知識を駆使しして渡り歩きます。
男だった記憶を持ちながら女として生きていくときの心情や発見。
男だったから分かること。女になったことで気づくこと。
また、地球と異世界、男と女、心と身体、様々な違いと発見をしながら、貴族の長女に転生した人生を謳歌するべく日々を過ご
していく。主人公の心の中はバタバタです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 10:48:45
202109文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:24pt
ヒロインに転生したのは良いんだけど。なんで悪役令嬢の婚約者が私の婚約者なの?麗しい顔に私のことを愛おしそうに見つめられたら惚れるでしょ~!やめて~!!
ゲームで不遇な人生だったヒロインにはさせない。ヒロイン絶対助けるマンの悪役令嬢と婚約者に守られながらも振り回される話。
最終更新:2021-01-04 17:00:00
10343文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
幻想の文字列(https://ncode.syosetu.com/n3782cy/)を改稿したものになります。
大筋に変更はありませんが、細かい表現を修正しています。
また、本短編はText-Revolutions Extra2にて頒布される『夢探偵 天ヶ瀬めぐりとカフェ・ノワール』に収録されます。
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不思議な洋館に住まう『わたし』と『彼』は、ある日洋館の主を務める麗しい少女・天ヶ瀬めぐり
の部屋に招かれる。そこでめぐりは『わたし』と『彼』に「不思議な人骨に隠された『幻想の文字列』を見つけること」を依頼した。ただし、『幻想の文字列』の正体はめぐりにも判らないという。
一切の手がかりがない状況に困惑する『わたし』は不思議な住人達の力を借りながら、さまざまな想いに触れていく。最後の扉を開けたとき、『わたし』が見付けたものとは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 13:00:23
23758文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
町娘たち曰く、この国には勇者に付き従う「マルク」という名の見目麗しい騎士が居るのだという。
──短く切りそろえた黒い髪の毛、海のように青い目、長いまつ毛。細身で背の高い彼は戦場を軽やかに駆け、私たちを助けてくれる。そうして悪い魔物を追い払ったあと、まるで姫君にするように、優しい笑顔で微笑みかけて手を取ってくれるのだと──。
パルト公国の選ばれし勇者リスタが率いるパーティー。彼らの仕事は、敵国のテネヴィス帝国との国境に出現する魔物たちを退治することだった。
騎士として、パーテ
ィーの一員として魔物討伐に力を貸していたマルク。
「彼」……もとい彼女は男装の麗人であり、幼い頃から騎士に憧れ、性別を偽り鍛錬を重ねてきた実力のある女騎士である。
…………しかし、魔物にとどめを刺さない性分とマルクの女性人気に苛立った勇者リスタによって、今まで在籍していたパーティーを追放される。挙句の果てに、村娘に手を出したという物理的に不可能な濡れ衣まで着せられて居場所を失ってしまう。
──途方に暮れたマルクが放浪の末たどり着いたのは、なんと敵国テネヴィス帝国の魔王城。
実力派の恐ろしい魔王に「配下になれ」とスカウトされ、騎士の運命の歯車が回り始める。恐ろしくも強い魔王と交流を深めるうちに、マルクは次第に心を開き、成長してゆく。
一方、パーティーの嫌われ者になってしまった勇者リスタは少しずつ狂ってゆき……
「もう遅いよ。私は魔王に忠誠を誓ったんだ」
男装騎士による、実力成り上がり異世界ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 14:14:56
27497文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:82pt
2:1兄弟たちよ。わたしもまた、あなたがたの所に行ったとき、神のあかしを宣べ伝えるのに、すぐれた言葉や知恵を用いなかった。
(コリント人への第一の手紙より)
トマスの福音書を見て、その雄牛の聖霊との出会いの意味を薄らかではあるが、何かを感じた頃。
このイザヤ書を読むことになる。
そして解読を始める最初の聖書はこれから始まった。
旧約聖書とその隠された内容を伝えていきます。
やがてはその意味が現実になってきたと知ることに。
シラ書にあるようにこの言葉の内容が問題となる。
シ ラ48:24 イザヤは大いなる霊によって終末の時を見つめ、 嘆き悲しむシオンの人々を励ました。
シラ48:25 彼は永遠に及ぶ未来の事、 隠された事を、それが起こる前に示した。
※この最後の文章が問題の個所、彼は永遠に及ぶ未来の事、 隠された事を、それが起こる前に示したとある。
イザヤ書の預言の隠された内容が、後の世に現実として起きるという暗示である。このシオンこそが、日本を意味する重要なる地を意味する。
イザヤ書を読んでいると気がつくのだが、そのバビロンとカルデヤ人に対する神のさばきがみられる。
13章の言葉
13:19国々の誉であり、
カルデヤびとの誇である麗しいバビロンは、
神に滅ぼされたソドム、ゴモラのようになる。
48章の言葉
48:14あなたがたは皆集まって聞け。
彼らのうち、だれがこれらの事を告げたか。
主の愛せられる彼は
主のみこころをバビロンに行い、
その腕はカルデヤびとの上に臨む。
これが最終的な裁きを意味するのだが、これの予言の言葉がエレミア書の50章から始まる。
要するに、イザヤ書の後半に裁きがあった後、人々が日本を目指すのだが、その出来事がエレミア書に記されている。
主はその御心を変えて、滅ぼすことより、回心することを望まれる。
今の解読文章の起きている段階ごとに
A:出来事が完全であること
B:現在進行形
C:これから起きるできごと
これらに分けてイザヤ書の文章を見てみよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 09:33:21
236943文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
卑屈な王子と傲慢な姫君の本格王道恋愛ファンタジー!
リラ王国の王子であるアロイスは、生まれたときから顔の半分を痣で覆われ、見目麗しい6人の姫達とは違い、とても異端なる見た目を持って生まれた。そんな異様な容姿についたあだ名は「バケモノ王子」。彼自身も、そんな見た目のせいで少々ばかり卑屈に育った。
しかし、そんなあるとき大国アルントから縁談の話がやってくる。
縁談の相手である絶世の美女と名高いシャルロッテ姫は、年下のくせにとても生意気で傲慢。卑屈なアロイスは、はじめシャルロッテ
姫を嫌いながらも、とある事件から惹かれるようになっていく──。
アロイスに刻まれた痣の正体─それは、世界を揺るがす大きな罪によるものだった。
罪人であり忌み子と疎まれてきたアロイスを、シャルロッテは無意識のうちに救っていく。
本格王道恋愛ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 00:13:06
34270文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヨドミバチ
ヒューマンドラマ
完結済
N9280GP
野盗に占領された山里。前触れなく訪れた奇妙な旅人二人。
奇異な出で立ちなれど、見目麗しい白い少女と黒い少女。
野盗たちは勇んで群がり、そして――〝喰われた〟
人外の少女らは告げる。
ヒトはみな我らが家畜。
産ませ、殖やさせ、永劫に喰らう。
案ずるなかれ。我らがもはや主であるならば、我らが家畜を愛でぬ謂れがありましょうや?
無駄に喰わず、殺さず、いたぶらず。
されど、あえて拒むというならば――魔女はどこか?
異形による異形の魔女狩り。
姿持つ大罪、白き《貪食》が蹂躙
する暗黒異聞。
・ かつて4万字の短編としてひとまとめで投稿してあった同名作品を、小間切れにして再投稿した作品です。内容には手を加えていません。
・ Webより以前に自主発行同人誌に掲載しています。発行を主導した団体の規約上、著作権その他の権利は作者が有しています。
・ 他サイト:青空文庫 http://slib.net/36704
☆ ちゃ畜様よりご提供いただいたイラストを掲載させて頂いております。計3枚。場所は第1,3,4部分(2020.11.21/ちゃ畜 on Titter:@700074FI72VBcF9)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 15:36:25
37840文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:42pt
アルメリア王国随一の実力を誇る、男装の北方国境警備騎士団長グランツハルト。
光魔法の使い手でもある彼女には、ある大きな悩みがあった。
それは絶世の美姫と謳われた母譲りの天使のような輝くばかりの美貌、そしてどんなに鍛えても筋肉のつかない細く白い体躯。苛烈な性格をしているにも関わらず、その麗しい見目から部下や民から『裁きの天使』と言われ、軍のアイドル枠扱いとなってしまっていること――――。
そんな彼女は政権争いに巻き込まれた末、親友の孫娘シュテル・グラハム子爵令嬢として転生す
る。
またしても女……しかも前世の自分と瓜二つな繊細な美貌、華奢な体。
しかしシュテルは諦めない。
「今世こそゴリマッチョになってみせる!」
そんな決意をする彼女が周囲を振り回しつつ、自身の死によって発生した問題を一つ一つ解決していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 15:38:06
18027文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
ミア=フローレンスは没落貴族の令嬢。平凡な政略結婚をする予定だったが、婚約の相手といって紹介されたのはかつて国外追放された恐ろしい男――グレン王子だった。彼は見た目こそ麗しいが性格は冷血かつ残酷で、今までお見合いした令嬢たちもことごとく捨てられたとか。
どうにかして婚約破棄しないとこの身が危ない!
焦るミアだったが、とんとん拍子に屋敷に招かれ、「互いを知る為のお試し期間」として一緒に暮らすことに。
初めは嫌々なミアだったが、一緒に過ごすにつれてグレンの本当の優しさや
過去を知り、少しずつ彼に惹かれていく。
この胸の高鳴りは、恐怖か恋か。
恋に不器用な二人が、愛をはぐくむ物語。
【※アルファポリス様にも同時投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 20:18:22
91907文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:5956pt 評価ポイント:2700pt
昔からアニメを見て過ごし、少年漫画から少女漫画を経由して乙女ゲームを嗜み、夢小説にも手を出しつつ二次元に対して情熱をかけて生きてきたただのアラサーOL
ある日気がつくと見目麗しい美少女になっていた!?
しかも、名前や見た目に覚えが…もしかしてこれって、超人気の乙女ゲームの世界じゃない!?
いやいやいやいや、そんな設定二次元で何万回見たことか…現実は小説より奇なり?
でも、せっかく生まれ変わったのなら楽しもうじゃないか!昔はよく「二次元への片道切符があればなぁ〜」なんて言
ってたし!
問題はゲーム通りに過ごすとロクな結末がないこと…よくある展開にならないようオタク知識を活用しつつ、充実した日々を送るぞーー!!
これは、そんな志を持った1人の女性の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 07:00:00
136186文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:176pt
作:りょう。(りょう たまき)
異世界[恋愛]
完結済
N5652GA
今や国民全体が知っている魔剣士ギルベルト様が学校を訪れた。なんと彼はパートナーを探しに来たという。
天と地すらの差がある私とは無縁の人だと思っていたら…。
え?私が魔力相性100%って、嘘でしょう?!
麗しい貴族と小動物系平民少女のストーリー。
身分差があるのに最初から甘い恋愛なんて、絶対存在しない。
多分。
話数は多いですが大体1話1200文字程なので
そんなに多くはありません。
短い日もありますが許してください。
毎日のちょっとした気晴らしになればと思います
。
まとめた物を土曜にアルファポリスさんで週一投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 06:00:00
206447文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:190pt
昔々、あるところにシェヘラというお姫様がいました。
光り輝くような目映い黄金の髪、染み一つすらない真っ白な肌、澄んだ泉のように煌めく緑の瞳が大層麗しいと評判のお姫様です。
最終更新:2020-10-15 16:11:28
4794文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:208pt
彼は少女に思いを寄せていた。透き通った肌に麗しい髪の毛、そして潤んだ瞳。彼女はとても美しかった。しかし、彼女は飽きっぽいようで誰とも長続きしない。一体なぜなのだろうか。
最終更新:2020-10-03 17:48:37
716文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エリスには夢がある。
家督を完璧に甥っ子に継承させて自分は自由気ままに領地で余生を過ごすことだ。
殆ど自分が育てたとも過言ではない甥と姪は今日学園を卒業して一貴族として名乗れることができる。
きっと見目麗しい2人のことだ。学園で婚約したいと思うほど良い人を見つけたに違いない。
見つけられなくても領地の運営を学ばせつつ、大事なパートナーを見つければいい。
そうすれば私は自由の身になれる。
楽しみに待っていた2人の帰還。
けれども彼らは引きつった笑顔だし、絶対に身分が釣り合わ
ないだろう男女もいる。
しかもなに?この失礼すぎる手紙は?
は?第4皇子の紋があるし、公爵家からもだと?
しかも甥姪はただ巻き込まれただけ?一番の被害者はウチじゃない?
ふざけんじゃないわよ!!ダンジョン持ちの領地をバカにしないでくださる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 16:35:36
6618文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
作:胡散臭いゴゴ
ハイファンタジー
連載
N3143EU
【第7回ネット小説大賞一次選考通過作品】
【HJネット小説大賞2019一次選考通過作品】
異世界管理局の監視人コトレットさんは、見目麗しい少女だけど、口が悪くてどうもいけない。王都カルーシアは異世界転移者が次々にやって来る、おかしな町。トラブルが起きれば東奔西走、叱りに行ったり助けに来たり、“不思議なお仕事”は忙しい。
この物語は転移者達がそれぞれの理由で、監視人コトレットさんに出会う群像劇。異世界生活の舞台裏、ちょっと覗いてみませんか?
作者の新作ラブコメも合わせて
どうぞ!
【Sister Cherry! ~事故った妹は今日も事故る~】
https://ncode.syosetu.com/n9720fx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 11:07:58
622363文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1016pt 評価ポイント:380pt
表向きは子爵令嬢のイルヴァの父、イクセル・オーグレーン子爵は大泥棒だと自称している。イルヴァはそんな父によって数々の泥棒の知恵と技を仕込まれ、「大物を狩って来い。」とクリストファー王子の十一歳の誕生会という社交界の海に放り出された。クリストファーは金髪碧眼の見目麗しい王子様だ。
しかし彼女がそこで狩って来たのは、クリストファーと同い年のもう一人の王子、灰色の影と仇名のある地味なノアの方だった。
子爵はでかしたと大喜びを見せ、子爵令嬢という低い身分ながらノア王子との婚約は
彼女が十三歳の時に成立した。
時は流れて十五歳と十七歳になった二人。
ある日の昼下がりの午後、二人はいつものようにお茶をしていたが、二人はいつものようにはいかなかった。
婚約破棄、そんな事情が空から降ってわいたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 23:34:02
18046文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:148pt
おっとりふわふわ系のスミレ。
彼女を先導している、マリーゴールド。
冒険者養成学校を出た二人は、初めのレベル上限である10レベルを目指して、狩りをしていた。
そして、そこにもう一人の主人公である、クローバー。
僕は彼女達に見つかることなく、サポートに徹し、二人の恋愛模様を応援していた。
しかしレベルの上限を解放したとき、僕の手助けのせいで、二人はいきなり30レベルに上がってしまう!
「ボクの麗しい花たち……今日も健やかに成長してくれてありがとう!」
これは3人の
、百合物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 01:37:24
168133文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:274pt
侯爵令嬢であるアシュリーは幼い頃から自分が貴族女性という型にはめられる事を苦痛に思っていた。
ドレスよりもズボンを履きたい。
段々と膨らむ胸が嫌だ。
生理なんかもっと嫌。
かと言って男性になりたい訳では無い。
唯、自由になりたいだけなのだ。
性別に縛られて生きたくは無かった。
アシュリーは側仕えのメイドであるリンに恋心を抱いていたが、呆気なくその恋は終わりを迎える。
失意の中、出会った背筋も震える程に見目麗しいシリウスと名乗る男に酔った勢いで長年抱えていた自分の性別に対する
違和感を洗いざらい話してしまう。
するとシリウスは言った。
「君に自由を捧げよう」
そして深酒に呑まれた翌朝、侯爵家に一通の手紙が届く。
なんと若き国王陛下がアシュリーを妻に迎えると書いてあった。
大騒ぎの後にアシュリーが降した決断は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 07:08:36
17385文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
作:レモンティー
現実世界[恋愛]
連載
N9739GK
近い未来ーー進化に進化を遂げた地球人類の行き着いた先は、月面だった。
趣味もなく、友人に勧められるがままに月面旅行へ赴いた主人公竹下 直男(たけした なお)はそこで見目麗しい少女に出会う。
宇宙服を纏わず、月面に立つその少女の正体とはーー一体。
最終更新:2020-08-30 15:58:25
26039文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は2020年。東北の田舎に住むとある男子学生が居た。名前は鶴川裕二。そんな彼は、ある日、自宅の外で
苦しんでいる鶴を発見。哀れに思って、一晩世話をしてやることにした裕二だが、翌朝、鶴は居なくなっていた。
その夜、見目麗しい同期の美少女大学生が訪ねて来てこう言ったのだった。「今夜泊めてもらえませんか?」と。
あまりに怪しいシチュエーションに訝しむ裕二だったが、同期なのでまあいいかと、一晩の宿を貸すのだった。
少女は帰る気配が一向に無いものの、毎日を共に過ごす内に
、彼女に惹かれていき、そのうちに付き合うように
なった。そして、世話になっているお礼にと、何故か、毎月、多額の金銭が振り込まれるのだが、
彼女は「決して、覗かないで欲しい」と言うのだった。
その内に、どこからそんなお金が出ているのか気になった裕二は気になって、彼女の部屋を覗き見るのだが-
ちょっとシュールな、日本昔話風味なような、そうでないような、小話です。
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 14:30:57
3730文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
王城で働くメイド、掃除係のエリザベスは、隣国の王子にハニートラップを仕掛けるよう、初対面である宰相様から命じられる。「王子はあなたのような子兎ちゃんが好みなんです」と言う宰相様は、王子に対してどのように振舞うべきかを自ら教育していく。男慣れしていないエリザベスは麗しい宰相様の一挙一動にどきどきしてしまい……。
そして本番、酒宴の場でエリザベスは王子と……?
---
昔、途中まで執筆していた作品を供養を込めて完成させました。
R15は保険。
最終更新:2020-08-02 23:09:56
14961文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:944pt 評価ポイント:664pt
剣崎誠一は書き上げた魔法陣に悦に入っていた。しかし、不注意から手を切り、魔法陣に血が付着する。すると魔法陣が発光し始め、目を開けると麗しい容姿をした青年が目の前にいた。青年は慇懃に話す。「どうぞ、聖女を召喚するために力を貸してください」と。
誠一は、彼にこちらの世界にいてほしいと望むが、彼は向こうの世界に守りたいものがある。誠一は彼に協力することを決める。
最終更新:2020-07-28 19:36:23
18608文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
王子シャルルはある日、前世の記憶を取り戻したのだ。見れば隣には麗しい美少女、目の前には跪く美女———ってここは、前世で妹にプレイさせられた乙女ゲームの中!?そして目の前の跪く美女は推しキャラ『悪役令嬢エヴァーローズ』!?そして今まさに悪役令嬢の断罪イベント!?いやいや、ちょっと待って下さい。俺はエヴァたん一筋なんで!この断罪、ちょっと待ったァ!! 今までヒロインにかまけていたシャルルはエヴァたんの信用を取り戻せるのか!?元攻略対象者の愛の大幅修正ストーリー!※ざまぁ要素有の予
定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 00:15:48
66710文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:572pt 評価ポイント:214pt
駅の遺失物②
学校の帰りにひょんなことで定期をなくした少女は途方に暮れていた。
そこに見目麗しい女性がやってきて、
「手伝ってあげるわ」
優しいお姉さんの言う通りにすると、
最終更新:2020-07-26 17:42:54
3276文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
28歳、ごく普通の社会人、土屋快斗。彼女なし。
どこにでもいるふつーの会社員だった俺が突然ファンタジーな世界に招かれた話でもしていこうと思う。
あれは休日のとある日、家でダラダラと過ごしていた俺の部屋の床が突如金色に光り輝いた。
突然の事にだいぶとパニックな俺は周りをぐるぐる見渡し足元のゲームやアニメでよく見た魔法陣とやらに気がついた。
もしかしてこの光は……?
そう思ったのもつかの間、体がふわっと浮き上がるような感覚に陥ったその瞬間。俺の意識は世界からさようならしてい
た。
「「間違えました!!ごめんなさい!!」」
次の瞬間俺は周りが真っ白な何も無い空間に俺に向かって頭を下げる顔二つの頭が目に飛び込んできた。
「どこ、ここ。」
訳もわからず口からこぼれ落ちたその言葉に二人の見目麗しい女性が話を切り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 02:08:00
917文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如眩い光に包まれた花咲詩織は異世界へと飛ばされてしまう。そして戦闘経験も無いのに勇者として迎え入れられた挙句、金髪の麗しい王女リリィと魔物討伐に駆り出されることになってしまった。
詩織は体に秘められた特殊な魔力と、伝説の聖剣で果敢に魔物に挑むが立ちはだかるのは強敵ばかり。果たして無事に魔物達を討伐して元の世界へと帰ることができるのか?心を通わせた王女リリィとの絆はどうなっていくのか?
これは平凡な少女詩織が本当の勇者としての伝説を残すまでの物語。
本作は王道的な展
開有の異世界百合ファンタジー作品です。天真爛漫な王女のリリィと、元は一般人の詩織が共に成長し、絆を深めながら危機に立ち向かう様子を是非ご覧ください!
※第2回ノベルアップ+小説大賞の一次選考を通過しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 13:14:37
291525文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:108pt
この王国には、三人の見目麗しい王子と一人の王女がいる。
第三王子のエドワードは流行病などに備えて、第三王子ながらウィリアム第二王子と共にスペアとしての帝王学を学んでいたが、第一王子の成人に伴って帝王学は途中であったが終了した。
「とりあえず、色々勉強するために色んなところを見てくるといいんじゃないか?」
の父王の言葉がきっかけで、空っぽな自分が虚しくてがむしゃらにどこかに行きたくて出かけていた。
気がつけば放蕩息子のように王都に寄り付かず、あっちへフラフラこっちへフラフ
ラして何年も過ぎていった。
そんな時に小耳に挟んだ最近話題のシャティヨン侯爵の領地では、福祉面で斬新な施作を打っているという話を聞いた。しかもその施策を18歳の「おひとり様」侯爵令嬢が打ち出しているという。
自分よりも8つも年下の女性が、領地経営なんてしているんだろうか。
詳しく調べてみると、なかなかどうして寡婦の社会的地位向上であったり、医療や教育機関の整備の充実など確かに内容がしっかりしていたが、だからこそ実際は叔父の活躍のおこぼれではないのか。
…噂の令嬢にあってみたい。
こうして、ルイとシャルロットは出会ったのだがーーー
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「行き遅れ令嬢はおひとり様を満喫したい」の王子様目線のストーリーです。
ブクマ・誤字脱字報告・感想いただけますととても励みになります!
いつも応援いただきありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 00:58:11
16338文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4226pt 評価ポイント:3668pt
作:夏芽 悠灯
ハイファンタジー
完結済
N9496GG
様々な魔法や魔道具が生活の一部となっている魔法時代。
その時代に暮らすソフィア・アレクシアは大賢者として魔法の発展に寄与してきた。
そんな彼女は幼少期から【淡いの箱庭】という世界と世界の狭間に位置する、謎の場所に訪れることが出来た。その場所でソフィアは数多くの人物と運命的な出会いを果すこととなる。
不思議な雰囲気を纏う金髪の青年【一なる者(アインス)】
白髪に長い顎髭を蓄えた好々爺【白老】
白銀の長髪と双眸を持つ見目麗しいエルフ【銀の君】
身体の一部を竜鱗に蝕まれた漆黒の青
年【鐵の王】
特にこの四人と深い仲となったソフィアは、魔法の使い方や愛など、様々なことを学んでいった。
彼女が大人になるにつれて【淡いの箱庭】に訪れる頻度は減っていき、やがて現実の生活に追われてその時のことを思い出すことが少なくなっていた。
しかし息子であるネイスと夫であるアルフレッドと共に調査という名の旅行に赴いた先々で、彼らのことを懐古していく。
そしてその旅の果てに、大きな事件が発生して、ソフィアは再び【淡いの箱庭】へと赴くこととなる。そこで再会した【一なる者(アインス)】の口から告げられた【淡いの箱庭】に隠された秘密と彼の正体に、ソフィアは驚愕する。
―――これは魔法の糸が繋ぐ、運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 18:18:45
124367文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:118pt
見目麗しい人間が集まる王都、見目麗しくない人間辺境の第二の王都。
その第二の王都の領地を運営する見目麗しくない、輝く光る頭、けれど心はとても優しい男性、ジュリアスの元に、巷で有名な悪役令嬢(?)が押しかけ女房にやってきた!
ドタバタ日常をお送りいたします。
【注意】
基本的に、火曜、木曜に更新です。
カクヨムでは毎日一応更新中(土日、祝日以外)
子供が熱をしたりした場合は、更新が止まりますが応援宜しくお願いします。
最終更新:2020-07-14 09:00:00
152391文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1754pt 評価ポイント:1034pt
名前を呼ばれて顔を上げると、目の前には美しい顔があった。
何事もなかったように手元に視線を戻す。
「はい、本日も大変麗しいですね。」
「・・・そういうのは目を見ながら言うもんじゃないの?」
最終更新:2020-07-13 22:10:46
3840文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私たち三姉妹はグレース王国の見目麗しい王子たちの婚約者である。
前代未聞のこの珍事は、私たちのちょっと、いやかなり変わりものの母親と我が国の偉大な王妃様によって怒涛の勢いで進められた。
それも、お父様がグレース王国の宰相であるからでも、エステート家の今後の繁栄のためでもなく、彼女たちが親友だったからである。
仲の良い女の子同士が「将来私たちの子供たちを結婚させよう!」と夢見るのはよくあることだが、二人は若い頃の淡い妄想に留めず、有言実行してしまった。
そんなお
母様のせい、もとい、おかげで私たち三姉妹は三女の生まれた年に初めて会った容姿端麗な男児たちと婚約することになった。
これはエステート公爵家三姉妹とグレース王国三王子の素敵な?日常の物語である。
※本作品はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 09:22:43
85469文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:64pt
石動アラトは偶然テレビに映った麗しい大精霊と付喪神を見る。大妖怪はこの二人は同姓で既婚者だと知っている。居場所を教えてほしければ、大妖怪300事典を作れ。と提案される。妖怪連合協会で新しい妖怪の調査や撮影や動画配信をする。式神協会で以外な人物と出会う。国税調査局で神出鬼没の追っかけにつきまとわれる。白の一団は謎めいた言葉を話す。祓い屋協会でゴーストと手合わせする。使い魔や仲間たちと温泉旅行や社交界やパーティーやフェンシング大会や神殿やニューヨークやフェスティバルの新天地を駆け
巡る。こうしてアラトは式神を駆使して妖怪伝説が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 22:08:09
32252文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
黄国(シトリーノ)の王女、ルスティカ姫は17歳。優しい父に溺愛され、見目麗しい婚約者がいて順風満帆、何不自由なく暮らしていた。
ある日、物心つく前に生き別れとなった双子の妹、マレーナ姫が還ってきた。
失われた半身の帰還に喜ぶルスティカだが歓迎の宴を開いた夜、見知らぬ男に押し入られる。
「俺はアカシア。砂漠の民の長だ。――アンタを攫いに来た」
そう言ってアカシアは笑った。
王宮から呪われた不毛な大地、砂漠に連れ去られたルスティカは―――。
最終更新:2020-06-30 21:00:00
95030文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
作:Rainbow Ramble
ハイファンタジー
短編
N1660GI
俺は死んだはずだった。気づいたら、麗しい女性に抱かれる小さい俺。鏡を見たら……!
最終更新:2020-06-23 17:53:57
3109文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「十六歳の誕生日、おめでとうございます。あのときの約束を覚えていますか? 俺はあのときのことを忘れたことはありません。もう一度、改めてプロポーズさせてください。どうか、俺の妃になっていただけませんか」
突然の求婚に、ヴェルハイム伯爵令嬢のステラはただただ困惑した。
目の前には見目麗しい第三王子が跪いている。
けれど、どれだけ記憶を呼び起こしても、そんな約束をした覚えはない。
これは、勘違いから始まる恋のお話。
最終更新:2020-06-17 09:19:42
9122文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8250pt 評価ポイント:6968pt
検索結果:532 件