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検索結果:826 件
「私、婚約破棄するから!!」
アーレン王国は魔法使いしか暮らせない国。魔力量によってレベル分けされ、それによって婚姻が決まっていた。
魔力量で決まった政略結婚に納得いかないアリシアは、アーレン王国から失踪する。
アリシアは気ままに旅をしながら、アーレン王国の王族問題を解決するために周りを巻き込みつつ、想いのままに突っ走る。
猪突猛進、少し我儘、我が道を行く……そして友達想いのアリシアは幸せになる為に思うがまま今日も行く。
冒頭の部分の婚約破棄は、される側ではなく、する
側です。
水曜日と土曜日の週2日更新予定です。曜日は前後する事があります。
※作者独自の世界観があります。
※最後は私なりのハッピーエンドですが、それまでに主人公は、何度か失恋します。失恋耐性のない方はご自衛してください。
※R18になる様な性的描写はないですが、妊娠、出産の話もあります。苦手な方は注意を。
※結婚、離婚、暗い話、すれ違い等もあります。
※別作品の半端者〜のフィリアの母親の話になります。
誰とハッピーエンドかネタバレしたくない方は半端者〜はこちらを読み終えてからにして下さい。時間軸はこちらが先の話です。
※主人公であるアリシアは異世界転生、転移者ではありません。
※この世界の成人は16歳ですが、現実世界とは異なりますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:40:00
10985文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
温暖な内海に位置する豊かな七つの島。
そのうちのひとつの島で暮らすルシールは、幼いころから兄と妹に挟まれて割を食っていた。
家族と過ごすよりも、隣の島の魔道具工房にいる方が楽しかった。そんなある日、ルシールは家を出て、魔道具師になることを決意する。
そのマーカス工房で出会った者たちが彼女を不憫がって様々に尽力してくれた結果、魔道具師への道はつながった。
なのに、ルシールは持ちあがった婚約を受け入れた。
なぜ、彼女は魔道具師になることを一旦諦めたのか。
最終更新:2024-04-27 19:20:00
7629文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
伯爵家の美しく優秀なメリオノーラは、弟ルディフィスとの跡継ぎ競争の真っただ中です。
そんな中、魔法騎士クレストはメリオノーラ様の護衛の1人として奔走しています。
この国では"契約の碑石"という魔道具が跡継ぎを示すため、確定するまで気は抜けません。
そして、そろそろ先代伯爵が亡くなって1年が経ち、"契約の碑石"が跡継ぎを定める頃です。
常識的に考えると、頭がよく、自らを律していて、優しい賢姉と、
バカで、自分勝手で、他者を見下すザ・
愚弟では争いにはなりません。
それなのにルディフィスは余裕綽々でメリオノーラを挑発してきました。
きっと卑劣な手段を考えているに違いありません。
メリオノーラは仲間、そして婚約者とともに戦います。
彼……クレストはどんな手を使ってでも愚弟ルディフィスからメリオノーラ様をお守りする決意をしているようです。
そして愚弟へざまぁ……あっ、つい口が滑りました。
こうご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:07:28
12470文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
初恋の王子である婚約者のユージーンが公爵令嬢のレイチェルに心惹かれていることには気付いていた。
『あなたの心を知っていたのに私は知らないふりをした。今私が断頭台にいるのはその報いでしょうか』
そう心の中で告白し、断頭台へ頭を乗せて硬く目を瞑ったとき、クリスティーナはとある人物に助けられ…………
初恋の隣国の王子に裏切られて冤罪により断頭台に頭を乗せることになった小国の姫クリスティーナの過酷な運命の物語。
***
聖女と魔道具が出てくるご都合主義の異世界ふんわり設定。
一
話目から残酷描写ありなので、苦手な方はブラバをお願いします。
(ムーンライトノベルズにてR18版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:11:59
60420文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:56pt
気が付いたら赤ん坊になっていた。……何それ。魔法? 魔道具?? ええっ、もしかしてここって異世界なの?! よく分からない世界で生きるのは大変だろうなあ。もし急に捨てられたら死んじゃうかも。よし、大人達に大好きだよとアピールしまくろう。それなら僕が大きくなっても可愛がってくれるよね?
可愛い演技をしまくって楽に生きるぞー。じゃあ今日は特別に、今まで頑張ってきた成果を見せちゃおうかな。僕が頼めば何でもしてくれるんだよ。もっと甘やかしてー!!
「まんま、えぐぅ(ママ、抱っこ
して)」
「またおっぱいなの? ママ疲れちゃったから嫌よ。もう今日だけで何回目かしら。早く卒業して欲しいわね」
「うえええええええええええええん!」
前世の記憶を持ったまま赤ん坊に生まれ変わった男の子。そんな彼にはある秘密があった。それは魂の一部が猫としてこの世界に来たらしく、猫の力を使えたり変身出来たりするのだ。……って猫のときの魔法強すぎない?! そんでもって人間のときは戦闘力が皆無な極端な状態である。
よし、猫に変身する力は秘密にしよう。この世界でやりたい放題やっても誤魔化せるもんね。だって僕弱いからさ(嘘)。もっと甘えさせてよ!
人間としての生活はスローライフを目標にして、裏では猫で冒険するけど皆には内緒だよ! ってお話です。甘えん坊な主人公の気持ちになって読むと面白いと思います。赤ちゃんから成長して学園に行ったり騒がしくなる予定です。ゆっくり進んでいくので赤ちゃん時代が長いです。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+でも同時掲載始めました。更新はなろうが一番早いです。更新は不定期ですが頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:50:17
760281文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:294pt
10歳まで孤児院で過ごしたアルフレッド(アル)は、ある日母親が自分に残してくれた黒いヘアバンドを頭にかけてみた。すると、遠い異世界で暮らす天才プログラマーの記憶が頭の中に雪崩込み、自分の脳に記憶として完結されてしまう。
アルはその記憶とヘアバンド風の装置を使って、この世界の魔道具や魔法の解析を試みる。その結果エキセントリックな魔法の作り方を生み出し、幼馴染のエミー、ミラ、ジムらと共にこの世界の魔術の歴史を塗り替えてゆく。
最終更新:2024-04-27 12:19:59
377009文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:270pt
三十路のおじさんが、異世界で幼女に転生するも余命宣告済み。
余命、幾ばくかでもせっかくの異世界ライフ。
前世の社畜人生みたいな生活はもう懲り懲りです。
魔法あり、魔道具あり、ついでに魔獣もありの世界。
なんとしても今世を満喫してみせようとドタバタの毎日を送る。
最終更新:2024-04-27 12:00:00
3548974文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:7548pt 評価ポイント:3614pt
作:えぞぎんぎつね
ハイファンタジー
連載
N6749GS
規格外の天才魔導具師ヴェルナーは、賢者の学院にて、日々魔導具開発にいそしんでいた。
その魔導具は民の生活を豊かにするほど画期的で、学院の名声を高めに高め、資金面でも潤った。
だが、ヴェルナーの才能を妬み、魔導具利権に目がくらんだ学院長によって、賢者の学院を追放されてしまう。
しかし、ヴェルナーはあまり気にしない。お金はあるし、魔導具のロイヤリティ料の収入もある。
一人で楽しく研究に精を出す。
一方、ヴェルナーのいなくなった学院は、大変なことに。
そして王
宮では優秀なヴェルナーを取り込もうと色々と考え始める。
同時に、ヴェルナーの作った魔導具目当てに、暗黒教団も動き出す。
安心安全、快適、目立たないひきこもり研究ライフを目指す、若き天才ヴェルナーの前途は多難なのだ。
※カクヨムにも投稿しています。
※タイトル、あらすじ試行錯誤中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:40:00
275490文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:46506pt 評価ポイント:24578pt
前世では体が弱く事故の後遺症で死んだ少女、前原明日香は転生を司る女神アラシェルによって、13歳の少女アスカとして異世界アルトレインに転生した。
それから2年、転生時に魔法が使ってみたいという願いと、世界を回りたいという願いによって、魔力がそこそこ豊富なアスカは細工や魔道具を作って生活していた。そんなアスカがとうとう15歳になり旅立つことに…。
これは「転生後はのんびりと」の後日談です。前作未読でもいける気ではありますが、何かあればご意見を。
週一(金曜)更新目指してます!書
きため出来たら都度更新有り。出来るだけサクサク行く気ですが、前作は毎日更新3か月完結予定が1年と2ヶ月かかったのでお察しください。アルファポリス様にて先行連載中。追いつくまでは毎日更新を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:10:00
1757428文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:132pt
総合ポイント:3498pt 評価ポイント:1500pt
作:超時空伝説研究所
ハイファンタジー
連載
N9265IG
どこにでもいる「飯屋のせがれ」。少年は毎日同じことの繰り返しに飽き飽きしていた。どれだけ努力しても、自分には料理人としての才能がない。
少年は魔術師になると決意した。
金も力も、血筋も才能もない。そんな少年が知力と想像力だけで自分の道を切り開く。目指すは魔術師の町「呪(まじ)タウン」。
天才学者、暗器使い、剣士、魔術師、大商人、格闘騎士……。出会いが事件を呼ぶ。
王子暗殺の陰謀に巻き込まれた主人公は、生まれつきの「映像記憶(フォトグラフィック・メモリー)」を武器に、驚
きの洞察力を発揮する。ついに、暗殺者一味を追いつめ陰謀の阻止に成功するが、自分も命の危機に遭い大けがを負う。
彼を立ち直らせてくれたのは、無償の愛。愛する者たちを守るために、少年は強くなることを決意する。武術の師は彼の進むべき道筋に光を示す。
瞑想と思索がギフトと魔術へのカギだった。世界の秘密を暴き、科学の進歩を妨げる何者か(神のごときもの)との対決へと、物語は動き始めた。
少年はイデア界と接続する能力「ギフト」を磨き、イデアを操る力「魔法」を探求する。
ついに、「王立アカデミー魔術学科」に入学し、学園の生徒として世界の謎に近づくのだった。
魔術学科での学習も普通ではいられない。「感情を反射する絵」を描いたり、黒道着姿で授業を受けたり、どんぐりで標的をぶっ飛ばしたり。
ついには失われた原始魔術「隠形五遁の術」を再現してしまう。
情報革命研究会では魔道具の開発を担当。数々の「やらかし」を経て、驚くべき魔道具の数々を開発してゆく。
そして、研究会の仲間たちとともにルネッサンスにつながる技術を発明する。
インターネット文学に唯一無二のハイファンタジー世界を提示する「ザ・ドラマチック異世界ファンタジー」がここに誕生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:10:00
1259933文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2934pt 評価ポイント:1420pt
プロローグ
「いらっしゃいませ」
[雑貨屋 レミントン]の店主 ユリナは、毎日お昼を過ぎてからお店を開けてお客様を迎えます。
ここは、[トレハンツ獣王国]の辺境の地にある雑貨店。
表向きは、甘いお菓子に、美味しいハーブソルトと、素敵なアクセサリーの魔道具屋ですが、もう一つ、この[鍵]は、破ることのできない契約を交わす代わりに、あなたの大事な財産が絶対に守られる事をお約束します。
今日、扉を開けるお客様は、いったいどんな秘密をお持ちでしょうか?
最終更新:2024-04-27 06:00:00
50250文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
竜樹は32歳のサラリーマン。異世界に転移してギフトの御方という地位を得て、いわゆる王宮住みの自由業となった。
異世界でもスマホが使えるのは便利だが、便利すぎて欲しいと言われても困る。なんか作れないかなーと思ってたら、それっぽい物を作れる人がいました。
放置された平民側妃の子、ニリヤ王子(5歳)と出会い、貴族側妃からのイジメをやめさせたく、しかし敵にまわすことなく、灰色の解決をするぞーと心に決める。
よし、スマホの機能を真似た魔道具で、TVを作ろう。そしてニリヤ王子を放送して、
国民のアイドルにしちゃおう。
敵もいるかもしれないが、味方もいっぱいいるぞ!
とさせたい竜樹が送る、放送事業と日常のごちゃごちゃしたふれあい。出会い。旅もするよ。
最初なかなか王子と出会いません。ふわっとした話で、正確性より更新を重んじるので、柔らかい気持ちで見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 05:09:52
1287756文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1438pt 評価ポイント:812pt
迷宮と魔法のある世界、その世界で一人の冒険者として日常を過ごしていたストル。
仲間のランサとフォルと共に迷宮へ潜っていたストルは骨の狼に襲われて死んでもおかしくない重傷を負った。
だが、気が付くと何故か無傷。
いつの間にか賢者の石を手に入れてしまい、それを狙う者も現れる。
狂い始めた日常に四苦八苦しながらも奮闘する一人の青年の物語。
最終更新:2024-04-27 02:17:42
20524文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハンドメイド好きの主人公藍華《あいか》が仕事休みの連休で買い出しに行った先でひょんなことから現実世界と似通ったところのある異世界へと飛ばされる。
その世界ではハンドメイドの作品たちがリアルに魔道具のようなもの (アーティファクト) として重用されていた。
素敵な作品たちを発掘しながら現地の資材でハンドメイド(アーティファクト製作)を続ける藍華と魔道具を狙う不穏な影が───
最終更新:2024-04-26 17:37:37
640847文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:756pt 評価ポイント:382pt
魔道具作りは金がかかる。素材はもちろん加工のための設備や拠点。知識や技術を習得するためにも教本、指導料、研究用の素材代など、何をおいても必要になるのは金だ。腕が良ければ魔道具を売って金を稼ぐこともできるが、その技術を得るためにはやはり金が要る。金さえあればどんな凡人でもそれなりの技術を身に着け、良い素材と設備でそれなり以上のものを作り出すことができるのが魔導技師の世界だ。
新米魔導技師の少年ウルは金持ちの後輩たちに次々追い抜かれていく状況を打破しようと、一攫千金を求めて危険な
迷宮都市を訪れる。しかし世界は彼が思っている以上に世知辛く過酷で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:00:01
29872文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔術が絶えて一千年以上後の世界。第七王子のライナスが趣味で集めていた魔道具の魔法玉を友人の妹アリアに譲ったところ、それが爆発を起こした。この爆発の影響で、アリアは強大な魔力を授かり、ライナスも魔力はわずかながら魔術を使えるようになっていた。
アリアの魔力を制御するために、ライナスと王立アカデミーの魔術研究班が試行錯誤する中、何者かにアリアが狙われた。ライナスの剣術と魔術によりアリアを守ることはできたが、完全に解決したわけではなかった。
いつのまにかアリアに惹かれていたライ
ナスは、アリアをより強固に守るために、妃に迎えることにした。婚約した二人は、お互いに想い合いながら未だ正体の知れない敵に立ち向かおうとしていた___
(このお話は「青星の水晶〈上〉」の続きです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 10:51:09
62594文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
サバイバルゲームとアウトドアが趣味の主人公が、異世界でサバゲを楽しみます!
って感じで始めたのですが、どうやら王道異世界ファンタジーになりそうです。
ある春の夜、季節外れの霧に包まれた和也は、自分の持ち家と一緒に異世界に転移した。
転移初日からゴブリンの群れが襲来する。
和也はどうやって生き残るのだろうか。
8月からアルファポリスでも2周ほど遅れて投稿しています。
最終更新:2024-04-25 22:00:00
745758文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4059pt 評価ポイント:1949pt
18歳の男爵子息オリヴィン・ユングは、魔石を見るとその力が見えてしまう変わった目を待っている。面白い石、綺麗な石、変わった石が大好物。魔石を掘りに行った先で、輝く月夜の下で水浴びする長い髪の女の子を見てしまう。彼女はいったい何者なのか?少しずつその正体が明かされていく。
平穏な王都での暮らしに突然暗雲が立ち込める。迫り来る試練に、魔石で作った魔道具で危機を乗り越えることはできるのか?
最終更新:2024-04-25 21:15:06
59701文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
第四王子であることを隠して冒険者に精を出すこと二年。
俺は長いことパーティを組んでいた女性冒険者に性を出してしまったらしい(激寒ギャグ)。
しかも最悪なことに女性……アンリは《変装》の魔道具で姿を偽っており、その真の姿は敵国の皇女だった。
同じく変装をしている俺。
変装が解けてしまったアンリ。解けてない俺。
皇女であることを知るのは俺だけ。
このままでは俺が第二皇女に手を出したゴミクズ野郎(※事実)として、王国が滅んでしまう。
自らの恋愛と責任逃れのため、目指せ和平交渉。
果たして、国の命運を掛けたこの戦いはどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 11:50:53
51821文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:5656pt 評価ポイント:2196pt
異世界から来たという勇者の名声と魔道具が諸国に広がり始めた頃、鉱業の盛んなフォージ王国と農業の盛んなバスケット王国は戦争状態にあった。
フォージ王国のマートン(仮名)は潜入の命令を受け、敵国であるバスケット王国の王都へと足を踏み入れたのだが…。実は彼はただの文官で潜入に特化した部署は他にある。いったいなぜ彼は潜入を命じられたのか。彼のターゲットの老将軍とは。
それはそれとして…。
貧弱な土地しか持たないフォージ王国と違い、潜入したバスケット王国には豊富な農業資源を生かし
た料理や勇者がもたらした異世界の料理がなどとマートンの知らない食べ物が溢れていた。
マートンの食べ歩きの日々が今、始まる。
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※異世界物です。
※この作品はエブリスタ様にも掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 07:10:00
186305文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
保有する魔力量で扱える魔道具に縛りがある世界。
魔力0で生まれた主人公は全ての魔道具を使うことができなかった。
だが、彼には隠している能力があった。超能力である。
注)この作品は、副題無しの作品名【魔力が0だったので超能力を】で作者がカクヨムに先行で投稿し、連載中です。
カクヨム版からこちらへ投稿する際に、細部の文言に修正を入れていますが、内容の変更はありません。
カクヨム版でこのサイトのブクマに相当するフォロワー数が7500を超えている作品ですので、一定以上の面白さが保証
されているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:13:49
519626文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:17388pt 評価ポイント:10738pt
異世界のクラス転移に巻き込まれ、最高ランクの召喚師として召喚された主人公が無双!! とはならずに右腕チョンパの上で国外に追放されてしまう。
運良く? 人使いの荒いお婆さんに助けてもらい、改めての異世界ライフを開始することになる。
少しくらいな正直者が馬鹿を見ない展開があってもいいんじゃない?
モフモフ、ダックスフンドを添えて。
最終更新:2024-04-24 20:11:03
55727文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
シャーロット・ヴァン・ガードナー
それはとある乙女ゲームの悪役令嬢の名で、そして彼女の肉体に宿って転生を果たした一人の少女の名前。ガードナー公爵家の長女にして先代国王の孫、加えて王家の血統を証明する赤眼を持つ彼女は王子の婚約者として主人公に立ちはだかる————はずで
世界を滅亡から救ってくれ——神の要請に応えたシャーロットが記憶を取り戻したのは、狭い陋屋の中。ガードナーの援助を待たず己の足で生きていく決断をしたシャーロットの第二の人生が始まる。
凶悪な魔物の数々と
戦い
裏切られ
指名手配を受け
それでも世界でもがき続ける少女の、奮闘の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 19:52:33
3826828文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2970pt 評価ポイント:1414pt
作:拙僧.ne.jp
ハイファンタジー
連載
N1595HL
魔法の道具や美術品、武器などの鑑定マニアだった貴族令嬢が冤罪で転移追放刑に。遠く離れた辺境の地下迷宮奥深くに飛ばされたところ、偶然居合わせた冒険者たちと出会ったことで第二の人生が始まる――
最終更新:2024-04-24 18:25:15
443854文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:1188pt 評価ポイント:638pt
物づくりゲームが大好きな少女間山香呼(まやまかこ)は偶々であった動物を庇った事で死んでしまう。
しかしその動物は異世界の女神のペットであり、ペットを助けたお礼に異世界への転生をさせてもらえることになった。
またその世界で生きる為に好きなスキルをあげると言われた香呼は迷うことなくリストから錬金術スキルを選択し異世界に転生する。
さっそく錬金術を使おうと思った香呼だったが、うっかりミスをしてしまい、手に入れたのは合成というスキルだった。
ガッカリする香呼だったが、合成スキルは素材
を一から集めて加工しないといけない錬金術スキルと違い、あらかじめ完成したアイテム同士を掛け合わせることでより上位のアイテムに錬成できるというとんでもないスキルであった。
このスキルの有用さに気づいた香呼は、さっそく安物のアイテムを掛け合わせて高級アイテムを錬成し、大活躍を始める。
そしてゲーム的な錬成能力に大ハマリし、次々とトンでもない超アイテムを錬成しまくって世間を騒がせてゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 12:00:00
691728文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:21964pt 評価ポイント:11640pt
作:みやま たつむ
ハイファンタジー
完結済
N6497HL
事故死したところを別の世界に連れてかれた陽キャグループと、巻き込まれて事故死した事なかれ主義の静人。
神様から強力な加護をもらって魔物をちぎっては投げ~、ちぎっては投げ~―――なんてことをせずに、平和に生きると決めた静人は、勢いで作ってしまったホムンクルスにお店を開かせて面倒なことを押し付けて自由に生きることにした。
作った魔道具はどんな使われ方をしているのか知らないまま「のんびり気ままに好きなように生きるんだ」と魔物なんてほっといて好き勝手生きていきたい静人の物語。
「ま
あ、そんな平穏な生活は転移した時点で無理じゃけどな」と創造神は思うのだが―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 09:01:16
1937133文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:136pt
総合ポイント:12718pt 評価ポイント:6512pt
作:イノナカノカワズ
ハイファンタジー
連載
N0356GO
殺さた主人公(三十代おっさん)は、のんびりとした田舎(たぶん)に転生して、人生を新たに始める。新たな家族と優しく、温かく、のんびりと過ごしていく。
主人公は時々、周りに大きな影響を与えながら、しかし冒険も内政もせず、あるとしてもお遊び程度。主人公が好きなのはのんびり生活や観光。ついでに物作り。考察も少し。
話の進みはとてもゆっくりです。
*序盤は余計な設定のせいでウザったらしいです。流し読みで十分です。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見
え隠れします。ご了承下さい。
頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 07:10:00
1057449文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:7712pt 評価ポイント:3420pt
貴族の少年、ファクト・グランフォードは、公爵である父の手によって追放される。
理由は、彼のジョブが「魔道具師」で、剣用のスキルを一切持っていないからだった。
そんな中、彼は前世の記憶を取り戻していた。それは
かつて私は元ハンドメイド作家であると…。
これは追放された貴族の少年が前世の記憶を頼りに工房のオーナーとなって見返す物語。
異世界追放モノづくりファンタジー、開店です!
最終更新:2024-04-20 13:51:28
1261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昭和末期に生まれた昭子は、調香師として馬車馬のように働く日々。
お盆休み前夜、気晴らしの酒を買いに行った帰り道、女子高生の異世界召喚に巻き込まれてしまう。
目の前には小顔足長のまつ毛が長い美青年たち。
「こ、これが令和?!」
「ちがうよ、異世界だよ。おねーさん」
女子高生にツッコまれ、ハラスメントに怯えながら、オジサン(同世代)に見守られ、平成を生き抜いた経験と知恵で、異世界のトラブルを解決していく。
「時の魔法……!?」
「スマホ機能ね」
「もはや魔道具なの
よ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:00:00
85222文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
現実世界と夢の中の世界、二つの世界が交錯する…
魔道具技師をテーマに書きました
恋愛要素は少なめ(の予定)です
最終更新:2024-04-19 00:00:00
296655文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
役という仕組みに支配されていた世界。
俺の仕える方は、悪役令嬢と呼ばれる役を神から授かった。
そんな彼女は歳を経る度に、情緒が不安定になっていった。
親や兄弟からは腫物に触るような扱いを受け、時には癇癪を起こし、よく物を壊した。
俺はそんな彼女を見ていて辛かった。
だから彼女を救う為に、神が作った世界を壊す事にした。
それがどんだけ大罪であったとしても、俺にはそれしか無いと思ったんだ。
今からする話は、俺が人間だった時の話。
最終更新:2024-04-17 22:14:11
88663文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日常に少しの非日常を。
最終更新:2024-04-17 21:12:11
3238文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大宮《おおみや》陸翔《りくと》が電車に乗っていると、突然車両に光が溢れ異世界へと転移してしまう。その際に他の乗客とは異なり奇妙な声をリクトは聞く。気がつくと、他の人とは違う場所にたった一人で転移していた上に、心臓が『制限時間内に一定の経験値を稼いで心臓に食わせないと死ぬ』という魔道具になってしまっていた。
さらに、目標達成してレベルが上がると新たな制限時間と目標のレベルが設定されまた経験値稼ぎが始まる。だがメリットもあり、無事にノルマを達成できると稼いだ経験値が10倍以上
になって戻ってきて急成長できるので、リクトは誰よりも早く強くなり、しかし誰よりも死の瀬戸際に立たされ続けることになる。
そしてリクトは経験値を稼ぐために、より強く、より多くのモンスターを求め、時にはゴブリンに襲われた村に行き、時には冒険者とともにダンジョンに行き、時にはゾンビ溢れる町でゾンビを狩りまくる。悪魔、ドラゴン、魔王、そんなものさえ狙う。経験値のためならば。
一方事情を知らない者達の間では、無関係の人々のために危険に飛び込みモンスターを狩る謎の聖人ハンターとして噂が広まっていく。
死ぬかレベルアップし続けるか、ここから先は二つに一つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:10:00
31901文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アラフォーな傭兵の男は自分の強さに限界を感じていた。
そこで男は、1本のナイフを取り出した。そのナイフで死ぬと生まれ変わるという魔法が付与されている魔道具の一つだった。
男は、これ以上強くなれぬならと躊躇さずにナイフを胸に突き刺した。もし、生まれ変われるなら次は魔法を使いたいという願いを思い倒れた。
最終更新:2024-04-17 08:07:00
61979文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
持続可能な怠惰な生活を実現するための活動。怠活。
前世で流されるまま勤勉にしていただけの人生を生き、生まれ変わった異世界でも、転生させた神の要求のままに、生まれてからずっと勤勉に訓練の日々を送っていたロクスは、自分の人生に虚無感を感じていた。だが彼は、ある日を境に生き方を一変させる。これではなんのために二度目の生を得たのかわからない。これまで勤勉に生きて虚無だったのだから、正反対にこれからは怠惰に生きようと。そしてせっかく怠惰になるのなら、完璧で究極の怠惰を実現しようと。
そして神の使いによって鍛えられ続けた剣と魔法、そして彼自身の生得スキルである中に入れたアイテムが自動で働くバックパックを使っての、ロクスの異世界怠活が始まった。
だが怠けるためには怠けていられない。暗殺者ギルド、腐敗した騎士団、狂人の学府、カルト教団、神々のコロシアム、熊。ロクスの転生した世界には、持続的で完璧な怠惰に暮らすことを妨げるものがいくつもあるのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 20:10:00
33177文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:妥狂帝リコリス
ハイファンタジー
連載
N6197IG
千年近くにも及ぶ人間と魔族による戦争も終結して、はや数百年……
戦争に勝利した魔族軍は人間国との平和条約を結ばせ、世界は比較的平和な時代を築いていた。
そんな平和な世の中で今代の魔王、人呼んで『幻王ルディウス』は割と過酷な政務に頭を抱えていた!
日々積み重なる激務故か、正常な判断能力を失いつつあるルディウスは、国の財政を盛り上げるために魔道具を使った動画配信者になると言い出す始末!
魔王「我、女の子になる!」
現魔王という地位が地位だけに、止められる者は誰も
いない!!
これは過労な魔王が動画配信者の頂点を目指す物語!!
──そして魔王は伝説となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:11:57
130288文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【カクヨム、アルファポリスにも投稿中】
田舎男爵家の三男に生まれたマティアスがあらゆる魔道具を作り出す物語。
生まれつき魔力の少ないマティアスは魔道具を通して生活を便利にしたかった。
趣味で魔道具を作っていたら、平民から貴族、魔法界の権威から闇組織の人間まであらゆる人に注目される存在に!?
最終更新:2024-04-14 22:13:02
23152文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
精霊の源泉地と言われるアヴァロン島。
その聖地が魔族と呼ばれる存在に占領され、精霊弱化が始まってから数百年が経つ。
聖地奪還を目論んだいくつもの勇者パーティーや連合騎士団もそれが不帰の嶮であると証明するだけだった。
各国が奪還計画に倦んでいたころ、『智慧の貪狼』を名乗る魔道学者は考えていた。
英雄でも大軍でも無理なのだとしたら…。
■
「荷役、鍵師、鍛冶屋に学者ってパーティな時点で、早晩立ち行かなくなるとは思っていたけどだな…」
「だからわざわざ助っ人を頼んだのでしょう?
」
「その助っ人が『料理人』ってのは、極め付きだろ! 真っ当なパーティの連中がこれを聞いたら当分酒のツマミに困らんぞ」
■
「ええ、アルミという金属にチタンという金属をコーティングしたものです。どちらもレンガ山で採れますよ」
ともに鉄より軽く、錆びなくて丈夫であると伝えると、親方はギラっと目の色を変えていろいろと質問を浴びせかけてきた。
だがどちらも高温での酸化に弱く、鋳掛やロウ付け、焼入れが困難なことを知るとスーッと目の色が戻ってしまった。
さらにアルミは曲げ加工に弱く、チタンは切削加工が難しい。
鉄みたいにぶっ叩いて曲げて切ってくっつけてという技法がまともに使えないのだ。
「つまり『鉄は王様』ってことだな」
ああ、真実を突いてしまった。
あれだけ金属加工技術の進歩した現代地球でも、一番活用されていたのは、やはり鉄なのだから。
■
「ええ。まず音声というのは空気の振動ですよね?」
その振動が魔導線の繋がれた極薄の金属板に当たり、金属板は魔石から接続されたもう一方の金属板に対して触れるか触れないかの距離で振動する。
魔力は魔導体を伝わるほどではないにせよ、空間を飛ぶ性質もある。
わずかな隙間であれば、その距離に応じて少しは魔力が流れる。
その魔力波形は魔導線を伝わった先に設置された風魔法の魔導紋によって空気の振動に戻される。
「始めは魔力波形を物理振動に戻す仕組みが要るかと思ったのですが、風の魔導紋で直接いけると解りましてね」
「ええ、魔導紋というものは概念的な動作をするから、理論上は遅延や損失が皆無と言われてるのだけど…」
だが、それをこのように利用するなど考えた者はいるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 15:13:00
777877文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ターンパイク王国に魔道具という新しい技術を開発した天才がいた。
彼女は王立貴族学院の卒業パーティーを行っている最中に婚約者の第1王子から婚約破棄を言い渡される。そして、魔道具の開発に自分の存在価値を見出していた公爵令嬢─ウィスタリアは第1王子の「魔道具に関わらせない宣言」によって頭が真っ白になり、王子を殺してしまう。
その後、ウィスタリアはパーティー会場から逃げ、ターンパイク王国から最も離れたアウトバーン王帝国に向かうことにした。
その道中で、魔物に襲われたものの奇跡的に生き
残った少年─ライラックと出会い、一緒に行動することになる。
彼は優れた観察力と推理力が原因で親に売られた過去を持つ天才で、命の恩人であるウィスタリアと姉弟のような存在になる。
この2人の天才の邂逅は数年後、世界を揺るがす。
これはそんな2人の人生を知るための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:00:00
45154文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界に唯一残る高尚な魔道具であるお家の内見。
当然ながら相応しい崇高な方の来訪を期待していたがやってきたのは……。
そして、実はそのお家は……。
内見会からとつぜん始まる剣と魔法のファンタジーをどうぞお楽しみください。
最終更新:2024-04-11 08:37:44
95266文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ブラック企業務めの主人公は何者かの気まぐれによって異世界へ転移することになる。
最初は順風満帆に幸せな日々を過ごしていたが、そんな日常を壊す魔物の襲来。
主人公の命運をかけた冒険が始まる
最終更新:2024-04-10 13:28:12
22906文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:自宅警備員Lv9999
ハイファンタジー
連載
N0222FV
なんやかんやで40万PV。ありがたい限りです。
正々堂々という言葉を知らない高校二年生、黒鉄鋼牙(クロガネ コウガ)。彼はある日突然クラスごと異世界へ勇者として召喚されてしまった。
腹を括って戦う覚悟を決めた矢先に、鋼牙の天職が最弱と名高い鍛冶屋だったことが判明し、勇者が舐められないようにと言う名目で城を追放されてしまう。
度重なる苦難の中で、鋼牙は社会から爪弾きされた異端者達と出会う。
ロリコン剣士、ホモ戦士、筋肉を愛し筋肉に愛された変態、世紀末ヒャッハーe
tc…
全米が引くほど姑息な戦法、個性的だが強力な仲間、そして鋼牙のみに与えられた鍛冶屋の力で最強のクランを作り上げ、追放した奴らを見返していく。
※主人公は一切戦闘に関しての努力をしません。チート装備を使います。(そういう感じの卑怯)
※R15は保険です。最序盤は生産職無双です。兎更新を目指しますが、亀に負けるかもしれません。
さらに※ ざまぁ成分が薄め過ぎたカルピスの如く薄いので、ざまぁ期待の方はイライラされるでしょう。
さらにさらに※ この世界にはバカと中二病と変態しかいません。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:00:00
446259文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1767pt 評価ポイント:781pt
前世の記憶を持って生まれたロデス王国の第五王子、セリウス。赤子時代から魔法にのめり込んだ彼は、前世の知識を活かしながら便利な魔道具を次々と作り出していた。しかしそんな彼の存在を脅威に感じた兄の謀略で、僅か十歳のときに王宮から追放されてしまう。「むしろありがたい。世界中をのんびり旅しよう」お陰で自由の身になったセリウスは、様々な魔道具をクラフトしながら気ままな旅を満喫するのだった。
※この作品はカクヨムとアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-04-06 18:00:00
103404文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
《作品説明》
「えー……っと、説明すればいいのね。わたしがジェリドっていう、おっさんおっさんな人に体を乗っ取られそうになるのだけれど、断固拒否するはなし……かな?」
「あぁぁん? 誰がオメーみてーなションベンくせー小娘ん中、入ったりすっかよ。むしろ、悪酔いしたみてーに気持ち悪りぃんだよ! だいたいオメーが一騎討ちで変なリング使ったからだろーが」
「なっ、レディに向かってなんてことを……気持ち悪いのはこっちのセリフだわ! 兎に角、近寄らないで、早くどっか行って! わたしの
ぬいぐるみに乗り移ったままだと、ぬいぐるみが可哀想だわ」
「セシリア……オレも自由にどっか行けんなら苦労しねーよ。それに、ぬいぐるみにはオメーの持ち物で偶然入っただけなんだがなぁ。オメーんなか居るよりより居心地は良いんだが。——まぁ、このままじゃぁ互いにマジーし、なんとかするか」
……と、まぁそんなお話です。
《作者からのあらすじ》
同じ国同士、王国軍とその領主軍の戦いがありました。
訳あって勝負は一騎討ちでつけることに。
王国軍は若干17歳で王国騎士団副団長に抜擢されたセシリア。
王国ダンバー領は子爵領騎士団副団長ジェリド。
この一騎討ちで全てを失ったジェリド。彼は血液に含まれる魔力と精神体の一部をセシリアが所持していたリングに吸い取られます。
そして、リングを嵌めて居たセシリアの中で熟成され、元の精神として目覚めます。リングの呪縛で離れられない2人がいがみ合いながらも離れられるよう、様々な困難を乗り越え奮闘するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 23:36:05
193082文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
優しい性格の主人公令嬢が、体が大きく横暴な第一王子から婚約破棄された後日談です。学園で第一王子と留学生が密会しているところを目撃し、親友が出してくれた魔道具を使って話を聞いたところ、何やら怪しい雰囲気を嗅ぎ取った……
最終更新:2024-04-02 21:15:53
2814文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「カナトー!」「クロアちゃんいらっしゃい!」
生活魔道具会社に就職したら、獣人大国の研究支社に飛ばされたカナト・ササマキ。任期もあとわずかという時に出会ったのは、小さくてかわいい猫系獣人の女の子で…?ほのぼのとした交流に心癒される日々と、訳あって5年以上会えないうちに、その子がキレーなお嬢さんになっていた衝撃にぶん殴られるお話。
前半は恋愛要素ゼロです。
最終更新:2024-03-31 12:31:47
121893文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
商家の娘キリコ・イートンは『聖女』の加護持ちだった。通常は洗礼式で加護が判明し、その力が発現するものなのだが、キリコは洗礼式前から聖女の力を使いこなすことができたのだ。キリコは国に縛られ、聖女の力を奉仕するなんて真っ平ごめんだった。そこで聖女の力を駆使し、加護を見極める魔道具を誤魔化すことにしたのだった。
最終更新:2024-03-31 07:48:53
6327文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:30838pt 評価ポイント:28644pt
ヴァレンティ―ンのカタログギフト。それは世界に数冊しかない不思議な本。そこに書かれた魔道具は、手にするだけであらゆる物を支配できるとされている。
組織の奴隷として扱われているレイチェルは、盗賊として金を返すことで自由を得ようとしていた。そうして他人から金目の物を盗む中、レイチェルは一人の女性から国宝にも匹敵する魔道具を盗み出す。
魔道具の持ち主であり、絵本にも登場する英雄であるセリーナはそれを取り返そうとし、二人は出会った。
最終更新:2024-03-31 06:12:48
9540文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【ざっくりあらすじ】田舎の狼獣人の双子兄弟が猫獣人の双子姉妹姫の騎士を目指す物語です。
【本あらすじ】
──むかしむかし、ヤルンウィドと呼ばれる村には狼の双子が暮らしておりました。
父の英雄譚を聞かされて育ったルチルとサーフィアは、魔法紋(ルーン)と呼ばれる獣人だけが持つ不思議な力を目覚めさせる立志の儀式に臨んだ。
だが、銀剣を産み出せる力を得た兄サーフィアとは裏腹に弟のルチルが手にしたのは道具の力を引き出すという曖昧で戦いには役に立たなそうなものであった。
失意に駆られて教会を飛び出した彼は、ひょんなことから猫魔族の双子姫との運命の出会いを果たす。
そしてこれは、王都の学園にて生徒の中でも選り抜きの十人の騎士候補生(エスクワイア)の一員となったルチルが最強の魔道具使いに、サーフィアが無類の銀剣士に──そして王女たちの騎士になるまでの物語である。
共用魔法の表記には【】個別魔法能力|魔法紋(ルーン)の表記には《》を用います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 16:37:19
279810文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
超絶天才美少女魔法使いが魔道具屋さんを営みながら世界に目を向けるお話、魔道具屋の「アル」が腹が裂け臓物、胃や腸などが顔を出しこんにちはしている瀕死な少女を助けるところから物語が始まる
助けた少女は「ルディア」その子ももちろん美少女だった、そんな「ルディア」を気に入ってかアルはルディアを自身の店で寝泊まりさせることにさせた
そこからルディアとアル、そしてルドという少女三人のお話の幕開けであった
最終更新:2024-03-29 20:12:23
365366文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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